2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全30件 (30件中 1-30件目)
1

スペースサイト!に掲載されていました。「1908年6月30日、シベリア・ツングースカで謎の大爆発が発生した。今年、ちょうど100年を迎えた。爆発が発生したのは現地時間・午前7時17分。ツングースカは無人地帯であり、間近でそれを目撃したものはいなかったが、爆心地から40マイル(約60km)離れた地点にも爆風と熱線が到達したことがわかっている。・・・800平方マイルの森林が切り裂かれて、8000万本の木々が放射状になぎ倒されていたのである。その木々が目印となり、調査隊は爆心地に到達することができた。そこでクーリックらが見たものは、直立した木々だった。しかも枝葉はばっさり失われ、まるで電柱の森のような感じであった。このような現象は、高速で動く衝撃波によるものと考えられる。これと似たような状況は、37年後の日本でも見られた...広島への原爆投下であった。クーリックらは4回の遠征調査を行ったが、聞き出すことに成功した現地人の話はごく僅かだった。爆心地から40マイルの交易所で目撃したある男は、次のように語っている。『北の空が突如...空が2つに割れたのだ。そして空一面が炎に包まれたのだ...。その瞬間、大音響と力強い衝撃が...その衝撃は、天から岩が落下するような、あるいは大砲をぶっ放すような音の後にやってきた。大地は激しく揺らいだ。』『今ではそれは、大気圏に突入したサイズ約40メートルの隕石が上空で大爆発をおこしたものと考えられています』と語るのは、ジェット推進研究所・地球接近天体(NEO)監視室室長のドン・ヨーマンス氏。氏によると、この隕石は高度8400メートルで大爆発を起こし、広島型原爆の185倍のエネルギーを解放したという。隕石は爆発のショックで飛散したり蒸発するなどしたため、クレーターを残さなかったと考えられている。ヨーマンス氏によると、ツングースカ級の隕石は300年に一度の割合で地球に突入すると試算されている。詳しくはこちらへ【NASA 06.27】」 昨日はツングースカの大爆発からちょうど100年目に当たっていたのですね。一瞬にして「半径約30 kmに渡って森林が炎上」するとは!恐ろしいですね。人のまったく住んでいないシベリアだったのは不幸中の幸いでしたが。「ツングースカ級の隕石は300年に一度の割合で地球に突入すると試算されている。」300年に一度。とはちょっと期間が短い気がしますよね。隕石をいち早く発見して、宇宙で破壊してしまう技術を早く完成させてもらいたいですよね。
Jun 30, 2008
コメント(0)
HIRISEで発見しました。前回に引き続きまして、火星のヘラス盆地の写真を拡大しまして念入りに見ていましたら、青い四角いところを発見しました。上から分かるように大地にはり付けた「旗」のように見えます。写真を加工するときに誤って入ってしまったものなのでしょうか。火星の写真はいつ見ましても、不思議がいっぱい詰まっていますね。
Jun 29, 2008
コメント(0)
HIRISEに掲載されていました。火星の断崖絶壁。すごく複雑な地形ですね。右端上の台地からなだらかに下り、急にがけの断崖となり落ちますと、そこに少し広い平らな広場が開けます。そこからまたがけとなり、地層の堆積のような部分が見えます。途中の広場に二つの玉石が見えます。一つは転がった跡がくっきりと見えます。同じような大きさのまあるい石。がけの上から転がってきたのでしょうか。火星が今もまさに動いているのがよく分かる貴重な写真ですよね。
Jun 29, 2008
コメント(0)
火星着陸探査機「フェニックス」によります火星の砂の分析が順調に行われているようです。こちらの砂をジーッと見ていますと、何やらいろんな生き物に見えてきてしまいますから不思議ですね。勝手に脳が想像し始めますと際限なく創造が広がってくるのは騒々しいですね。「そう、ゾーッ」としますね。こちらは火星のエイリアン顔岩の動画です。
Jun 27, 2008
コメント(0)

変形する高層ビル (ドバイ)CNNに掲載されていました。「ドバイの「変形する高層ビル」、完成予想図公開米ニューヨークを拠点とする建築家デビッド・フィッシャー氏のダイナミック・グループは25日、中東アラブ首長国連邦ドバイに建設予定の『ダイナミック・タワー』(高さ420メートル、80階)の完成予想図を公開した。 同タワーは建築にプレハブ工法を採用し、『世界初の変形する高層ビル』を実現する。各階の間に風力タービンを装備することで、各階が独立して回転するため、いつでもタワーの形を変えられるのが特徴だ。通常の高層ビルの場合は約2000人必要な作業員数も、プレハブ組み立て現場で600人、建設現場で80人と大幅に少ない。 住宅の販売価格は1戸当たり400─4000万ドル。完成は2010年に予定されている。・・・」 ビルの各階が自由に回転して向きを変えられるとは!すごいですね。ビルの形が変ったり、部屋の日当たりや景色がそのつど変ると気分転換になっていいですね。お値段はちょっとお高いですが、住んでみたいですよね。こちらはオランダにあります回転する家です。ソーラー発電で20時間で1周するそうです。(詳しくはこちらへ)
Jun 26, 2008
コメント(0)
HIRISEに掲載されていました。火星の表面にきれいに縦に縞模様が出来ています。ところどころ横にも線が入っています。 砂地のようなやわらかいところに風で出来た風紋のようです。こちらの左上の2つがそうです。まるで火星の中の「坪庭」のようですよね。火星には不思議がいっぱいですね。
Jun 26, 2008
コメント(0)
読売新聞に掲載されていました。「超高層610メートル 『東京スカイツリー』隅田川花火見下ろす 下町シンボル天空への誘い 異次元の眺望2011年完成予定『街の探訪』格好の起点東京の『通天閣』になって地球の丸さ実感して階段、第2展望台まで2500段※エレベーターで90秒350メートル、450メートルに展望台東京スカイツリーの概要屋形船から見たい下町の人情大切に2011年に東京都墨田区に完成予定の世界最大級のタワー『東京スカイツリー』の建設が来月からスタートする。50年前に建てられた東京タワーの2倍近い高さ約610メートル。完成後は電波塔としての役割のほか、下町の新名所として期待されそうだ。」 東京スカイツリー遂に来月着工するのですね。無事故で無事完成させてもらいたいですね。塔の高さでは、2009年に完成予定のブルジュ・ドバイ(818m)、2011年完成予定のモスクワタワー(612m)2009年完成予定の広州のテレビ塔(610m)2011年完成予定のシカゴ・スパイア( 609.6m)と、今のところブルジュ・ドバイがずば抜けていますが、アル・ブルジュ(1050m)やさらにサウジアラビアには1600mのハイパービルディング建築の予定があるそうです。さらに日本にも札幌の新札幌テレビ塔構想(650m)、ハイパー首都(1125 m)、東京バベルタワー(10000m)等続々と構想が練られているようです。夢のようですが、着実に実現に向かって進んでもらいたいですね。
Jun 24, 2008
コメント(0)

Latte art ラテアートスイスイスイとコーヒーに絵がかけたなら楽しいでしょうね。子供たちも大喜びですよね。まるでコーヒーの中のラテ・テラ宇宙ですね。こちらにもたくさん画像がありますね。
Jun 23, 2008
コメント(0)

読売新聞に掲載されていました。「自分の姿 ハトも分かるハトが自分の姿を撮影したビデオを認知できることを、渡辺茂・慶応大学教授(動物心理学)らが確認した。自分の姿を認知する能力は、チンパンジーやイルカ、ゾウなどで確認されているが、鳥類では初めてという。 渡辺教授らは5羽のハトを使い、現在のハトの動画と、以前に撮影したビデオ映像の2種類を見せた。現在の動画を『正解』とし、その画面をつつくとえさがもらえるように訓練し、80%以上の確立で区別できるようにした。 次に、現在の動画を数秒遅らせて見せる実験を1羽あたり80回行ったところ、5~7秒遅れても70~80%は区別できることが分かった。 チンパンジーなどは、鏡に映る姿を見て体を触ることで自己を認知する能力を確認できるが、ハトの場合、鏡の実験では能力を判断しにくいため、ビデオを使った実験を行った。 渡辺教授は『自己の像を認知する力は、特定の動物だけのものではないようだ』と話している。」 チンパンジーやイルカ、ゾウに続いてハトも自分の姿を分かるとは!ビックリですね。こちらやこちらにあります「ハトはシャガールやピカソの名画などを見比べて識別できる」というのも驚きですが、「文鳥が音楽を聞き比べて識別できる」「文鳥が中国語と英語を聞き分けることができる」というのも不思議ですね。一番上は笑うハトの動画です。
Jun 22, 2008
コメント(0)
読売新聞に掲載されていました。 「火星の氷」初めて直接確認の可能性高まる【ワシントン=増満浩志】米航空宇宙局(NASA)とアリゾナ大は20日、火星探査機フェニックスが、氷にほぼ間違いない物体を撮影したと発表した。氷か塩とみられていた数個の白い塊が、約4日後には消失したのを写真で確認した。掘削直後の15日(写真左)には左下の日陰部分にあった数個の白い塊が、19日に届いた写真(右)では消えている。それぞれの右上は拡大画像。(写真はNASAなど提供) 研究チームは『氷が日光を浴びて蒸発した』と判断。探査機周辺に氷があるのが確実になったことで、今後、掘削して採取した試料を分析し、火星に現存する氷を初めて直接確認できる可能性が高まってきた。 白い塊はサイコロ大で、15日にロボットアームで地面を掘った時、深さ5センチの溝の底に露出した。翌16日の写真ではまだ確認できたため、すぐに消失するドライアイスの可能性もなく、研究チームを率いる同大のP・スミス博士は20日の記者会見で『本当に水の氷だ。もう議論の余地はない』と自信を見せた。・・・」 火星の地下浅くに水でできた氷が本当に有ったのですね。フェニックスも火星に行った目的を見事に果たしましたね。火星の北極に水の氷が実際にこんなに豊富に有るとしますと、フェニックスはいったいこれからどんな発見をしてくれるのでしょうか。将来の火星基地の酸素も水を分解して簡単に作ることができるのでしょうか。これから火星はドキドキワクワクですね。こちらは氷が溶けてなくなる大きなアニメ画像です。こちらはフェニックスのアニメーション動画です。フェニックスのいる北極は最高気温-26度、最低気温-82度の過酷な寒い環境なのですね。「直射日光が当たっても氷は少しづつしかとけない」のは納得ですよね。
Jun 22, 2008
コメント(0)
AFP BB Newsに掲載されていました。「『空飛ぶ円盤』の試作品、中国で開発に成功中国の会社が「空飛ぶ円盤」の試作品の開発に成功したと、国営新華社通信が伝えた。この試作品は直径1.2メートルの円盤型で、垂直方向での離着陸のほか、高度1000メートルでの空中静止もできる。無人での遠隔操作も可能で、一定の経路を自力で飛べるという。プロペラ駆動式で、最高時速は80キロ。 開発したのは哈爾濱(ハルビン)盛世特種飛行器有限公司(Harbin Smart Special Aerocraft)で、開発には12年、2800万元(約4億4000万円)を要した。航空写真の撮影、地質測量、突発事件時の照明などに用いることができる。」 時速80キロで、上空1000メートルまで飛行して、停止ホバリング出来るとはすごいですね。メタノールを燃料として自力飛行も可能なのですね。もう少し大きくして、人が乗れるようにしてもらえるといいですね。先日も「3人乗り有人宇宙ロケットを10月に打ち上げて宇宙船外活動も行う」というニュースもありましたが、中国は今、空や宇宙にノリノリですね。こちらはビルの近くを飛んでいる写真です。こちらの円盤も何やら空を飛んでいるようですが、どうやって飛んでいるのでしょうか?
Jun 20, 2008
コメント(0)
新聞の広告に掲載されていました。「超スローモーションが、真実を映し出す。最大1200fpsハイスピードムービーデジタルカメラの、歴史が変る。一瞬を切り取れるのは、もう、プロの写真家だけではない。EX-F1超高速連写が、決定的瞬間を映し出す。60枚/秒世界最高速連写進化を感動とともにEXILIM CASIO驚きの瞬間をスペシャルサイトで→http://dc.casio.jp/sp/f1/」 すごいカメラがついに出ましたね。昔のフィルムカメラなら目が飛び出してしまうほどお金がかかる1秒間に60枚の世界最高速連写。フィルム代も、現像代も、プリント代もかからない、デジタルカメラならではの最高の仕様ですね。これなら素人でも動いているものさえ撮ればすぐにプロ並の、それ以上の、写真が撮れそうですよね。ぜひ1台ほしいですよね。こちらは素人の方でしょうか。EX-F1で撮影した動画だそうです。よく撮れていますよね。こちらはEX-F1のCMです。こちらの不思議な動画もEX-F1で撮影されていたのですね!
Jun 19, 2008
コメント(0)
NASAのフェニックス・マーズ・ランダーからの火星の画像で発見しました。上が平らで腰掛けるのにちょうどよさそうですよね。見方によりますと、右側が浮いているようにも見えます。360度火星砂漠のパノラマも見ていて飽きないですね。
Jun 18, 2008
コメント(0)

読売新聞の「本 よみうり堂」に掲載されていました。「ドバイにはなぜお金持ちが集まるのか福田一郎著 青春新書 750円 評・榧野信治『世界唯一』連発で繁栄 1バレル=130ドルを超える超原油高。世界中からお金が集まり、産油国はさぞ、笑いが止まらないことだろう。無資源国の一員としては、やっかみの一つも言いたくなるところだ。 最近、豪勢な街づくりで知られる中東、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイについても、そんな思いを抱いていた。ところが本著を読んで目からうろこが落ちた。ドバイは、UAEを構成する7つの首長国の一つだが、石油が出るのはアブダビだけで、ドバイからはほとんど出ないという。アブダビの石油に頼らない生き方を模索した結果、ドバイはアイデアと度胸で開発に乗り出したのだ。それなら前言は撤回。経済発展の遅れや衰退に悩む国や地域にとって、見習うべき点もあることに気づいた。 ドバイの活性化戦略の中核は、『世界最高』や『世界唯一』を連発する話題づくりにある。 1999年に開業した超豪華ホテル『バージュ・アル・アラブ』が最初の目玉だった。ホテルの格付けは5つ星が最高なのにここは7つ星を自称し、帆船のような外観、金をふんだんに使った内装などで人目を引いた。 すでに160階、高さ600メートルを超しどこまで延ばすか明らかにされない世界一の高層ビル『バージュ・ドバイ』も注目の的だ。ペルシャ湾に突き出たやしの木の形をした人工島『ザ・パーム』は、豪華別荘が立ち並び、世界の有名人が購入しているという。『ザ・ワールド』も人工島だが、上空から見ると世界地図状に300もの島々が並び、お金持ちが1島ずつ買っているという。このほか、世界最高額の賞金のがかった競馬も開催されている。 話題作り効果で、ドバイには企業と資金が群がり、この繁栄はまだまだ続く、と著者は断じている。だが、その点では見解が分かれるところだ。冷静に見れば、ドバイで起きているのは過去最大級のバブルではないか。歴史は『破裂しないバブルはない』と教えている。」 ドバイは今や世界の人々の憧れの別天地です。一度は行って見ててみたいですよね。いつまでもはじけることなく高く伸び続け、繁栄し続けてもらいたいですね。
Jun 17, 2008
コメント(0)

Yellow Drum Machine叩けるものを自分で探し出して、リズムをとりはじめ音楽を奏でるロボット!今までない発想のロボットですね。遊び心満点で家の中が楽しくなるロボットですよね。そこら中を叩き始めるとちょっとうるさい時もあるでしょうが、1台ほしいですね。
Jun 16, 2008
コメント(0)

Father and Daughter香港のユーチューブ(ユーチューブのホームページの一番上の右側にあります国、地域をクリックしますと出てきます)で見つけました。父と娘が自転車で川のほとりまで来ますが、父は一人、舟に乗って去っていきます。年月が過ぎやがて娘も年老いて三途の砂を渡り、舟にたどり着き眠ってしまいます。やがて娘は若返り、分かれたあの日と変らない父と再会します。音楽がなんともいえず哀感があり思わず引き込まれて見てしまいました。一言も言葉や字幕はありませんが人それぞれの受け取り方で自由に見られるこんなアニメはまたいいですよね。
Jun 15, 2008
コメント(0)
HIRISEに掲載されていました。どれもみな火星の衛星写真です。今まで見た事のないようなすばらしい現代芸術作品の数々ですよね。そのまま現代美術展として展覧会を開けそうですよね。火星はすばらしい芸術の星ですね。
Jun 13, 2008
コメント(1)

読売新聞に掲載されていました。「露の旅行専用「ソユーズ」2011年にグーグル創業者ら搭乗【ワシントン=増満浩志】露宇宙船ソユーズによる国際宇宙ステーション(ISS)への旅行を販売している米スペース・アドベンチャーズ社は11日、ソユーズ1機を初めて旅行専用に建造し、一度に2人の旅行者を2011年後半に乗せる計画を発表した。 このうち1席は、グーグルの共同創業者セルゲイ・ブリン氏が予約したという。 ソユーズは船長を含めて3人乗り。現在はISSに長期滞在する飛行士2人が行き来する際、空いた1席を旅行用としている。しかし、来年春からISSに滞在する飛行士が倍増し、席の余裕がなくなるため、同社はこうした公式飛行とは別に1往復の飛行を買い取ることで、ロシア宇宙庁と合意した。 ロイター通信によると、ブリン氏の旅行費用は、総額3500万ドル(約37億円)以上の見通し。」 1990年に秋山豊寛(TBS)さんが民間人として初めてソユーズで宇宙ステーションミールに行き1週間滞在しました。あれから20年近くたちいよいよ、2人の宇宙観光客を乗せて旅行専用ソユーズが発進するのですね。ソユーズは1回きりそのつど使い捨てですから、費用もかかるでしょうが、30年以上死亡事故「0」は「安心」ですよね。打ち上げの模様や、船内、宇宙ステーションでの様子なども、今回中継してもらいたいですよね。
Jun 12, 2008
コメント(0)

スペースサイト!に掲載されていました。「我々の属する銀河系の最も詳しい全体像が先日発表された。それによると、4本の"腕"を有する、対称性の美しい銀河であるという。先週開催された第212回米天文学会総会で、ハーバード・スミソニアン宇宙物理学センターのトム・デーム氏を中心とする研究チームが発表した。・・・ (下はその模式図。我々の太陽系(SUN)から見て、銀河中心の手前に、既に知られている3kpcアームが存在する。一方、今回確認された新たな3kpcアームは中心の向こう側に展開している。運動速度などの値も近く、ほぼ対象構造になっていると見られる。) なお、近年、銀河系は長年考えられてきたいわゆる「渦巻き銀河」ではなく、中心に棒構造(Bar)を有する「棒渦巻き銀河」であることが確認されている。3kpcアームがその棒にくっついていることも今回確認された。 一方、同様の研究を別のチームが行っており、同学会で報告が行われた。ウィスコンシン大学のロバート・ベンジャミン氏の研究チームはスピッツア赤外線宇宙望遠鏡による観測を基に、腕に関する構造を詳しく分析した。それによると、銀河系は以前から太い腕(主腕)を4本持つと考えられてきたが、主腕と呼べる太い腕は実は2本で、他の2本はそれほど太いものではないことがわかったという。・・・ 下は彼らの分析を基に描かれた、恐らく最も現実に近いと考えられる銀河の姿(スケールが太陽系を中心として書き込まれている)。中心の棒構造の両端から主腕が伸び、副椀がそれに付随している。また、下の図には2本の"3kpcアーム"も描かれている。・・・」 私達の銀河系は「棒渦巻き銀河」だったのですね。棒の両端に腕がついて渦巻きになっているのですね。図で見ますと太陽系は渦巻きの間にあるようですね。銀河の中心から程よく離れていて、渦巻きと渦巻きの間にあるので太陽系は今の状態なのでしょうか。出来ますれば今の状態をずーっと維持してもらいたいですね。こちらは光速で飛ぶ宇宙の旅の動画です。何かロマンいっぱいですね。
Jun 12, 2008
コメント(0)

Amazing Juggling Act次々と難しそうなジャグリングを決めています。特に足技がずば抜けていますよね。練習風景が目に浮かぶようでほほえましいですよね。会場のお客さんとのやり取りも面白く楽しませてもらえますよね。
Jun 10, 2008
コメント(0)
読売新聞日曜版「電脳明晰」に掲載されていました。 「発想助ける「思考地図」ある問題を分析したり、解決策を考える時、頭の中を簡単に整理できる方法はないか--。そんなときに使えそうなソフトが登場し、話題になっている。『アイ・マインドマップ』を使うと、思考過程を枝状に広がる1枚の図に表せるため、全体像が把握しやすくなり、新しい発想も生まれるという。(藤田勝)STEP1 考えるテーマを設定マインドマップは、頭に浮かぶ言葉やイメージを次々と線でつないだもので、アイデアや思考の整理に役立つとの触れ込みだ。・・・ボタンをクリックすると、最初に選んだ画像上に文字が載ったセントラルイメージが、空白の画面の中央に表示される。ここを起点に、枝(ブランチ)をいくつも分岐させながら、自在に思考を広げてゆく。STEP2 関連する単語を「枝」にブランチを作る操作は簡単だ。・・・この際、注意しなくてはならないのは、ラベルには文章を使わず、単語にしなければならないこと。単語なら発想が次々と広がるが、文章にすると思考が停止しやすいからだという。 好きなだけ、何本もブランチを伸ばしていこう。STEP3 眺めれば頭すっきり・・・ブランチの上に、画像を置くこともできる。・・・画像は言葉よりも想像力を喚起する力があるらしい。積極的に使おう。 マップ作成中に、離れたブランチの間に強い関連性を見つけることがある。その場合は、矢印を引く機能を使い、ブランチ同士を連結できる。特定のブランチを雲形で囲って目立たせることも可能だ。完成したマップを眺めれば頭はすっきり、思いがけないアイデアが浮かぶかもしれない。POINT 気楽に描こう難しく考えないで、気楽に描こう。画像を多用することで、脳を刺激しよう。意見交換の際にも、知恵を絞る道具として活用できる。企画書も分かりやすくアイ・マインドマップ 複雑な仕事の企画書などで、様々な項目をわかりやすく図に描ける。小説の登場人物の相関図のように、重要な項目同士の関係を描き出して頭の中を整理する。写真やメモを張り付けて、大量にある資料をわかりやすくまとめられる。作業の効率が上がり、新たなアイデアがわきやすい。・・・フリーブ・エディター 仕事の企画などを練るときに、アイデアを整理できる無料ソフト。思いついたことをメモし、そのメモを結び付けて相関図のような図を作って整理する。http://www.frieve.com/feditor/download.html(YOMIURI PC編集部)」 さっそく無料ソフト、フリーブ・エディターをダウンロードして試してみました。ダブルクリックしますと、ラベルが出てきます。ラベルに単語を書き込みます。今日は「火星」をテーマにしてみました。つぎつぎと思い浮かぶ単語でラベルを作り、右クリックしますと、「link」の項目がありましたので、クリックしてブランチで枝をつけてみました。そして「New Ext Link」で画像をはり付けてみました。グーグルやヤフーの一発検索もついていますので便利です。外部へのURLもはり付けてリンクできるので便利です。上の方にあります「Shuffle」をクリックしますとがらりと景色が変り、なんだか頭のなかの「火星」がグーンと広がり、整理される感じです。まだまだ機能も他にたくさんあるようですので少しずつマスターして行こうと思います。これからはこの思考地図で発想が次から次に湧きあがり新たな展開もグーンと開けていきそうです。これからが楽しみです。
Jun 9, 2008
コメント(0)
HIRISEに掲載されていました。写真で見ますと火星の崖の上の台地にキレイに見事にはだしの足形が出来ているように見えますよね。火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターからの画像だそうです。こちらもよく見ますと足跡が見えているようにも見えます。この場所には来年か、遅くとも2011年までには打ち上げ予定の、マーズ・サイエンス・ラボラトリーが着陸して詳しく調べるそうです。 これからも火星の不思議には目が離せませんね。マーズ・サイエンス・ラボラトリーの動画はこちらやこちらです。
Jun 9, 2008
コメント(0)
新聞の折り込み広告に掲載されていました。「よみぴあ 試写会ご招待7/7[月]・7/9[水]●18:00開場 ●18:30開映抽選で 合計1100組2200名様各日550組1100名様崖の上のポニョ宮崎駿監督作品7.19(土)全国東宝系ロードショー生まれてきてよかった。」 宮崎駿監督の作品は、昨日もテレビで「風の谷のナウシカ」を放送していましが元気な女の子が活躍してとても爽やかに感動できました。今回の「崖の上のポニョ」は「CGを一切使わない手描きアニメーション」で、「ストーリーの8割を占める海のシーンは、スタッフに任せずに宮崎監督が自ら描いている」、監督の意欲作品だそうです。招待券当てて、家族みんなで出かけて観てみたいですね。崖の上のポニョの動画はこちらです。
Jun 7, 2008
コメント(0)

子犬 VS ロボット子犬のK9もしっぽを振り身体を伏せ、うなりながら真剣にロボットに立ち向かっています。得体の知れないロボットが自分に向かって動いてくると怖いでしょうね。でも少しずつ子犬はロボットの動きになれて後ろから回り込み攻撃を仕掛けています。結局子犬の勝利に終わります。ロボットの完成度が子犬の賢さに及ばなかった感じですね。ロボットが1台ありますと家の中が楽しくなりますね。
Jun 6, 2008
コメント(0)
火星探査機「フェニックス」の撮影した写真を「右クリック」で「画像保存」して「拡大」して見ていましたらピカリと光る石を発見しました。ただ光っているだけですが、何やら気になります。ところでフェニックスのスコップによる火星の砂の分析もこれから本格的に始まるようです。何が出てくるのか、楽しみですね。フェニックスの動画集はこちらです。
Jun 5, 2008
コメント(0)

読売新聞に掲載されていました。「山手線全29駅に転落防止のホームドア整備へJR東日本は3日、ホームでの転落事故を防止するため、山手線全29駅に2017年度までに転落防止用の可動式柵(ホームドア)を設置すると発表した。 まず恵比寿、目黒の2駅で10年度中に設置する。電車の扉と連動して開閉するホームドアの導入は東京メトロや都営地下鉄などが先行しており、新幹線以外の導入はJRでは初めて。 JR東日本によると、同社管内で2003~07年度、ホームからの転落事故や電車との接触事故(自殺を除く)は計168件発生。うち37件は山手線だった。・・・総費用は550億円に上る見込み。中央線や京浜東北線などの路線についても今後、設置を検討する。・・・」 混雑しているホームでは転落の危険が常にありますね。ホームドアがあると安心ですね。ホームドアはアットホームな、人に優しいドアですよね。私鉄なども含めて予算の許す限り全部の駅につけてもらいたいですよね。参考ページ海外のホームドア(Platform screen doors)
Jun 4, 2008
コメント(0)

読売新聞に掲載されていました。「守れ 森の主【リオデジャネイロ=小寺以作】ブラジル政府の先住民保護機関『国立インディオ基金(FUNAI)』は29日、北西部アクレ州の密林で白人との接触を絶って住む先住民の航空写真を公開した。上空に弓矢のようなものを向ける先住民の姿などが写っている。FUNAIは約20年前、先住民の存在に気づき、生活環境を静かに見守り続けてきた。森林伐採などの環境破壊から先住民を保護することを訴えるため、写真を公開した。文化や生活習慣を守るため、接触は避けているという。」 赤色や黒色に身体を塗って弓矢で威嚇。最初この写真を見たときは何かの祭りのシーンかと思いましたが、違うのですね。実際に今、ブラジルの熱帯雨林の奥に住む先住民なのですね。まさに文明から隔絶して森を守っている主ですね。熱帯雨林は今ものすごい勢いで伐採されたり焼かれて減少しているそうです。熱帯雨林は2050年までにはなくなり酸素も希薄になるという人もいるそうです。森の主を守ることは、即、地球を守ることになるのですね。何とか熱帯雨林を守り、森の主を生き延びさせたいですね。何か方法はないものでしょうか。
Jun 3, 2008
コメント(0)
ギズモードに掲載されていました。「ついに常温核融合を成功させた科学者は日本人 誰もがあきらめかけていた常温核融合の再現に成功したそうです。常温核融合とは『室温で水素原子の核融合反応が起こる』という現象ですが、最初に発見された常温核融合の現象を、実験で再現することができなかったために、第一線の研究対象からは長い間外されていました。けれど、先日、日本の科学者が常温核融合の実験に成功したという情報が流れてきました! その結果に間違いがなければ、革新的な方法でエネルギーの抽出ができる可能性が出てきたということなのです。スゴイのです。・・・物理学者、荒田吉明名誉教授らは、5/22に大阪大学で行った公開実験で、重水素ガスから高熱とヘリウム原子を検出し、低エネルギーの原子核反応を証明したということです。この常温核融合実験では、荒田教授はパラジウムと酸化ジルコニウムの合金を含んだ超微細金属粒子内に重水素ガスを注入するという方法を採用しました。教授によれば、合金は重水素を核融合させ、粒子内の温度を高めることで、50時間は温かくしておくことができるのだとか。この実験はMartin FleishmanとStanely Ponsが偶然にこの現象を発見したと1989年に発表して以来初めての、実験者以外に認知された常温核融合実験となりました。・・・ 誰もこのデモンストレーションを『でっち上げだ』と言わなければ、だれもが渇望し続けた安くて豊富なエネルギー源を、高熱なしで生成する方法(通常の核融合は、ものすごーい高熱を発するため)を、荒田教授はついに発見した! ということになります。」 遂に常温核融合が身近な車や、電化製品などで実用されるようになる端緒が開かれたのでしょうか。すごいことですよね。まだまだ実用になるまでは長い時間がかかるようですが、確実に発展させてもらいたいですよね。こちらやこちらの動画も、常温核融合の実験だそうです。こんなカンタンな実験装置で常温核融合を見られるとはビックリですね。参考ページ常温核融合は本当だった!常温核融合ウィキペディアUCLAで常温核融合成功!
Jun 2, 2008
コメント(2)

読売新聞に掲載されていました。「やっぱり、火星に氷?...着陸探査機の下に『ようなもの』米航空宇宙局(NASA)は1日、火星に着陸した探査機フェニックスが、氷のようなものを撮影したと発表した。 探査機のロボットアームに取り付けられたカメラで撮影した画像で、探査機の下の地面に、周囲よりひときわ明るく、平らで滑らかな場所が写っている。 NASAは『探査機が着陸する際の逆噴射で表面の土が吹き飛ばされ、下に隠れていた氷の層が露出した可能性が高い』と見ている。 NASAは、氷と見られる物体をロボットアームで採取、探査機内部で分析して、最終判定したい考えだ。・・・氷が確認されれば、生命の手がかりの発見への期待が高まる。」 確かにてかてかと全体が白く光って氷のようにも見えますよね。早く分析結果がわかるといいですね。ところでフェニックスのイメージ写真を見ていましたら何やら、あってはならないものを見つけてしまいました。下の写真の青色矢印のところです。まるで洗濯機の排水ホースのようにも見えます。フェニックスの何か部品なのでしょうか。そのほかまだまだこの他のイメージ写真の中にも不思議な写真が山盛りです。火星はやはり何かとてつもないワンダースターなのでしょうか。これからのフェニックスのさらなる活躍に期待したいですね。こちらの動画も不思議ですよね。フェニックスが降下するときに使ったパラシュートだと思っていたのですが、違うのでしょうか。
Jun 2, 2008
コメント(0)

読売新聞に掲載されていました。「星出さん搭乗のスペースシャトル打ち上げ 【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)=山田聡】米航空宇宙局(NASA)は、米東部時間5月31日午後5時2分(日本時間6月1日午前6時2分)、星出彰彦さん(39)ら7人の宇宙飛行士と、日本の有人宇宙施設「きぼう」の中核となる「船内実験室」などを乗せた米スペースシャトル『ディスカバリー』を、ケネディ宇宙センターから打ち上げた。 星出さんは1999年に宇宙飛行士候補に選ばれ、今回が初飛行。船内実験室を国際宇宙ステーション(ISS)に取り付け、一緒に運ぶロボットアームの点検も行う。3月に土井隆雄さん(53)がISSに仮設した船内保管室を実験室に取り付け、きぼうの主要部分が完成する。 また今回の飛行では、故障したISSのトイレの部品を交換する修理作業も行われる。 星出さんの宇宙滞在は14日間。14日午前11時2分(日本時間15日午前0時2分)ごろ、ケネディ宇宙センターへ帰還する予定だ。」 「ガンバッテクダサイ!」のかけ声とともに無事に打ち上げ成功しましたね。宇宙での作業も完璧に、無事帰還を祈りたいですね。
Jun 1, 2008
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1