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昨年は酒屋の宣伝を真に受けて痛い思い何度もをしており、その後の値段の高騰もあり、ボトラーズからは遠ざかっていました。今回の案内は「名前を明かせないアイラ蒸留所のシェリーカスク」これ、ラガヴーリンしかありませんし、それを暗にほのめかしています。90年蒸留23年もので25000円、高めだけどガチかなあと、購入。OBでそんな値段で出ませんからね。土日と二日続けて飲みましたので、感想。確かにラガヴーリンであることは間違いなさそう。それ以前に近年のシェリーの風味が強すぎて参ります。甘さ、くどさ、硫黄・・・原酒の良さが生かされていません。少し放置したらもうちょっと良くなるかもしれませんが、やはりラガはオフィシャル最強なのだと痛感させられました。16年4本買えます。そちらの方が、ずっと幸せ。皆そう感じているのは発売当日100本以上売れたのに、週末の在庫がほとんど減っていないことからも明らかですね。これ、1本全部開けるの苦痛だなあ。ため息つきながら箱潰そうとしたら・・・何が言いたいんでしょうかね!!
2014.05.26
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楽天イーグルスの低迷に伴い、ブログ書く気力も低迷中・・・さて、リーズナブルなスプリングバンクの続き。70-80年代の黒ラベルトール瓶、素晴らしいのはわかりますがいかんせんお値段の方がぶっ飛んでいます。前回紹介した12年の他に、名前を変えて出ているのが、写真にある「アーガイル」「QE2」です。定価は左から1万2千、2万、2万2千。オークションの相場がOBがもちろん一番。QEのアルコール度数は48.6%と高いです。ここまで読んだ方は私の言いたいことが分かると思います。「昔のウイスキーと味は基本値段に比例する」一番旨いのは、定価が高いものです。ただ、ラベル違いがありますので、ご注意下さい。同時期に「ベングリオン」という陶器瓶もありますが、世界の銘酒辞典で「キャンベルタウンモルトがメインのブレンドウイスキー」とあります。こちらも気をつけて下さい。
2014.05.19
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日本でも流通量が多かったのか、オークションでもよく見ます。ただ、あまり高値付かないんですね、理由としてはジャグボトル特有の劣化の可能性が一つ、あるバーテンダーの方には「バックバーの収まりが悪い」などという話もうかがいました。私自身も過去に1本まるまる劣化していた苦い経験もあります。そのリスクを承知でも、これは割安だと思うのです。特級時代の定価は1万2千円、時価はそれに少し加えたくらい。味わいはまさに古き良きスプリングバンク。普段飲みでは必要かつ十分ではないかと思います。ニューリリースの21年は3万超えますからね・・・問題の劣化ですが、写真で判断するしかありません。実際のボトルを開封してみましょう。箱入りの方がリスクはもちろん低いです。蝋栓の「S」これが溶けていないことがまず第一。リボンを取り除くとコルクがあらわれます。経験上ほぼ間違いなくコルクは乾燥してボロボロになっています。これにコークスクリューを斜めに挿入。挿入は斜めですが、そろりそろりと上に引っ張ります。見た目ぼろぼろですが、ほとんどこぼれることなく上手に抜けました。完全にコルクがダメそうな場合は、掃除機で吸いながら崩し抜き。コルクがたくさん落ちてしまった場合は、開き直ってデキャンタ。全部外の容器に移し、コルクを取り除いて入れ直します。おいしいオールドスプリングバンク、まだまだリーズナブルに飲めます。
2014.05.12
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忘れた頃にやってくる、関税の請求書。今回の買い物は4600円つきました。およそ購入額の5%ですが、痛いものは痛い・・・UKでは消費税25%なので安いといえば安いのですが。資金不足もあり、いくつかウイスキーを売って埋め合わせが必要ですね。棚の整理に丁度いい機会です。ウイスキーの転売、私は否定しません。(小売店除く)そこに需要と供給があるなら仕方ないかな、と思います。10年くらい前のこと、今や日本でトップクラスのウイスキー評論家、フィディックの50年をヤフオクで50万で仕入れ、UKで100万で転売、これ知る人ぞ知る話です。今は目立ち過ぎてできないでしょうけど。将来的な価値も含めて考えて購入するのは当然のことと思います。
2014.05.09
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先週、UKより届きました。バッチ1とのことで、記念購入に近いです。グラッサは個人的にはベンリアックよりはるかに好みです。何種類かありましたが、68は高すぎるし、フィニッシュものは微妙。72シェリー一択かなと考えていましたが、whiskylinkさんの評価も高かったので、これに決めました。まだ日本には入って来ていませんが、例のごとく激しい争奪戦になるでしょうから、早めに手を打ちました。582本限定、日本への割り当てはおそらく10-20本くらいかな。色濃いです。昨年購入した74の37年シェリーと比べると歴然。非常に期待感を抱かせますが、瓶熟成のためしばらく寝かせます!値段書くの忘れていました。送料込みで約92000円・・・(525£)強気の値段設定にもかかわらず売れているようです。
2014.05.05
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今年の秋のNHK朝連族ドラマの話を聞いた時、真っ先にこの小説が頭に浮かびました。森瑤子さんは主に80年代に活躍された作家です。メインは大人の恋愛小説。私も好きでたくさん読みました。その中でもこれは異色作。竹鶴リタの自伝小説です。異国から日本に嫁いできたスコットランド人の生涯を、女性の視点で描いたすばらしい作品だと思います。ただ30年近く前の出版。いまでは絶版になっています。中古本や図書館にはあるようなので、ウイスキー好きなら是非読んで下さい。本当におすすめです。
2014.05.01
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