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今の職場で2年、地元の人との付き合いの難しさを感じながらの月日でした。 昨日異動の内示が発表され、出先から本所へ帰ることになりました。 内心異動は待ち望んでいたのですが、配属先を聞いてびっくりでした。 一昨日、同僚と「異動になっても、○○さんのいる係だけは行きたくないよね。対応する相手が特殊な人ばかりだから。」と笑って話していたのでした。 ところが開いた口がふさがらないというか、まさにそこに自分が行くことになろうとは。ショック! こんなことも生きていればあるものだと、ふっきって頑張っていくしかないと、今気持ちを新たにしたところです。
Mar 25, 2006
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小学校の卒業式に初めて行きました。 下の息子が卒業するのですが、私は来賓として招待されていたので、出席することができました。 卒業式はというよりも、入学式にも今まで出たことがなく、自分の子供の姿を見るのはまったく初めてのことでした。 来賓席から我が息子の卒業証書を受け取る姿を見ながら、やはり胸にこみ上げてくるものがありました。 スポ少で苦労させられたことも、また逆に喜ばせてもらったことが色々とよみがえってきました。 PTA会長がのあいさつしている時、子供達に向かって話をしているうちに感極まって涙をこらえるという場面もありました。 6年生の泣いている姿は当然としても、在校生の中でも涙を流す姿が見られて、よけいにぐっと来るものがありました。 来賓控え室へ戻り、お茶を頂いて、さあ帰ろうとすると「6年生はクラスでまだお別れ会をやっていますよ。」とPTA役員が教えてくれました。 初めての経験なので見ておこうとクラスへ行くと、担任が涙を流しながら、子供達に語りかけていました。 この担任は式の最中もずっと泣き通しでした。昨年4月に中学校から転任で小学校へ来た先生でした。 「本当に心の優しいい子ばかり。」と言うのが口癖だったようで、子供達が愛おしくてしょうがないといった様子が見えました。 子供達が自発的に先生のためにアトラクションを考えた(先生に見られないように部屋の前に番人まで置いて練習した)ことなども感動しました。 最後に親が子供達に内緒で書いておいた手紙を渡してもらったのですが、バカ息子は読んでくれませんでした。(非常に残念です) 頑張って妻と私とそれぞれ送る言葉を書いておいたのですが、家に帰ってから読んでくれたのやら。
Mar 23, 2006
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我が長男(浪人1年)がやっと希望の大学に合格することができました。 昨年の今日、不合格の知らせを聞き、涙を流していた息子の姿が目に浮かびます。 自信満々で昨年は合格したつもりでいたのですが、ダメだったということでそれはすごい落ち込みようでした。 3回ほど予備校の懇談会へ顔を出しても、あまり成績が上がったという結果を見ることもできず、ひょっとすると今年も×じゃないかと心配していました。 今日は妻と二人外出して、息子からのPCでの12時の合格発表の結果を待っていました。 正午過ぎて待ちきれずに妻が心配して携帯をかけると、まだ開いていないということでした。 それから30分経ってもまだ出てこないという返事。そこで、友達に聞いてみればと伝えておきました。(一人の友達が大学まで発表を見に行くということを聞いていたからです。) するとしばらくして、受かっていたという電話が掛かってきました。どうも、その友達が結果は知っていたのですが、「更新」押してみた?と教えてくれて、やっと見ることができたそうです。 わかりました。息子はブラウザの「戻る」と「進む」を交互に押していただけだったのです。(そんなことも知らないとは...) でも、待望の「合格!」やれやれです。待っている間の長いこと長いこと。ダメだったから連絡がないのか、アクセスが集中して見れないんだろかとか色々な思いが交錯していました。 こんなドキドキは本当に久しぶりでした。
Mar 7, 2006
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1年に1度の稲荷神社の祭礼の日です。近所の十数軒の家の神様です。 今回は私の家を含む組の当元で、祭礼の準備と他の組の人達を招待して、宴会を催さなければなりません。 昔は、その宴会を大人から子供まですべて当元の家に招待していましたが、最近は接待するほうも大変だと各世帯1人が代表という形で料亭へ行っていました。 そこで今回は、当元の家に招待する方法に戻しました。まだ一人ずつだけですが、また皆が集まれるような形になるといいと思います。 私の子供の頃は皆が集まることによって、隣近所の大人の顔を知ることができたし、子供同士の繋がりも強まったと思います。 今の子供達はそういう経験が少なく、また隣近所の付き合い方も変化していますので、古きよき昔の習慣が少しでも思い出される姿になって欲しいと願うばかりです。
Mar 5, 2006
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