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ご無沙汰しております。 【多忙】と書いて【にちじょう(日常)】と読む、自称管理人のトキワです。(T-T)/ 本当は、2月までお休みを頂こうかと思いましたが、公休前日の為、夜更かしして更新しちゃおうとか思いました。 書き始めれば長くなる。 そんなトキワなのですが、折角プログを持っているのだから、やっちゃおうと思います。 頑張れトキワ。 さて、今回は【オカルティズム(魔法の世界)】のカテゴリで、【カバラー】ってのを軽く解説しちゃいます。 早速・・・ 【カバラー】とは、【ユダヤ教】の教義における秘教的側面を言います。 皆さん、【ユダヤ教】は分かりますね? 海を割った事で有名な【モーセ】が創立した宗教です。 所謂【旧約聖書】の宗教ですね。 この【ユダヤ教】から発生したのが【キリスト教】。 イエス・キリスト(ナザレのイエス)は、元々ユダヤ教の人物でした。 ある意味で、イエス・キリストは十字架に架けられるまで、異端的ではあるものの、ユダヤ教徒でした。 【キリスト教】を立ち上げたのは、そのキリストを信望した【パウロ】と言う人物です。 ちなみに【イスラム教】は、【キリスト教】から発生した宗教です。 ご存知【ムハンマド】が霊感(啓示)を得て、創立し、今日に至っています。 【ユダヤ教】【キリスト教】【イスラム教】は、いずれも【旧約聖書】を聖典の一つとし、それ故に、この三宗教の教徒は【経典の民】と呼ばれます。 さて、話を戻しまして。 【ユダヤ教】の教義の秘教的側面とは何でしょうか? 最も近いイメージは、真言宗などにおける【密教】です。 宗教の教義には、一般信徒も得られる教義の【顕教】と、その宗教の祭祀を司る一部の者にだけ伝授される【密教】とがあります。 【カバラー】とは、ユダヤ教の【密教】の部分と言う事が出来ますね。 事実、昔のユダヤ教では、40歳になるまでは【カバラー】を学ぶ事が出来ませんでした。勿論、40歳になっても、それなりの資質が無いとお師匠様は教えてくれません。 【カバラー】と言う語には【口伝】と言う意味があるそうです。 文字・文章にして残すと、その秘密が何処から情報が漏れるか分からないので、形として残らない言葉を使用した訳です。 先人の苦労空しく、現在では【カバラー】に関するかなり多くの書籍が出回っています。 さて、一言に【カバラー】と言っても、これがかなり広範囲に渡りまして、全てをお伝えする事は出来ません。 【ユダヤ教】の秘教的側面としての【カバラー】は、厳密な意味で、正統なユダヤ教徒と、ユダヤ教を真摯に研究する方々だけのモノです。 【オカルティズム】で扱う【カバラー】は、その【正統カバラー】と区別する為、【魔術的カバラー】とか【ヘルメスティック・カバラー】と呼んだりします。 タロットに関わるのは、この【ヘルメスティック・カバラー】の方です。 その時重要になるのが【生命の樹】と呼ばれる図式。 つまり、これです。 【生命の樹】 【生命の樹】とは、旧約聖書【創世記】に出て来る【エデンの園】の中央にある番(つがい)の樹の片割れです。 もう一つの樹は、有名な【知恵の樹】。 つまり、アダムとイブが食べちゃった【知恵の実】の成る樹ですね。 この部分のエピソードは、また別の機会で説明するとして。 人間は【知恵の樹の実】を食べて【堕落】してしまいました。 しかし、堕落しっ放しでは話になりません。 ではどうすれば良いのか? 取り合えず、もうちょっと立派に成長して、【エデンの園】に帰る方法を模索しなければなりません。 そこで【エデンの園】に回帰する為、生命の樹をよじ登り、その実を食べながら進まなければ成らない。 と言う感じが【生命の樹】の図式の主旨と言えます。 【カバラー】を学び、それを扱う人々(カバリストと言います)は、その目的の為にこの図式と向き合い、研究し、鍛錬する訳です。 なかなか壮大な物語ですね。うん。 さてさて・・・ この【生命の樹】の図式には、【宇宙の構造】が描かれており、【万物生成】の過程が描かれており、【あらゆるエネルギーの段階的側面】が描かれています。・・・と、まあ、そう言う事になっています。 十個の球体。一般的に単数形では【セフィラ】と呼ばれます。複数系では【セフィロト】。故に、【セフィロトの樹】と呼ぶ場合もあります。 この【セフィラ】が、【エネルギーの段階的な側面】を表現します。 その十個の【セフィラ】を繋ぐ線が22個あります。 一般的に【小径】若しくは【パス】と呼ばれます。 これは、各セフィラを繋ぐ道です。 人が【生命の樹】をよじ登ると過程したら、この道を通る事になります。 10個のセフィラには、それぞれに数字と名前が当てられています。 もう少し詳しく言うと、更に【神の名前】【大天使の名前】【天使の軍団の名前】【天球の名前】等も入ります。 詳しい所は、面倒臭いので省きますが・・・ セフィラの名前と番号は、上から順番に 1:ケテル【王冠】 2:コクマー【知恵】 3:ビナー【理解】 4:ケセド【慈悲】 5:ゲブラー【峻厳】 6:ティファレト【美】 7:ネツァク【勝利】 8:ホド【光輝】 9:イェソド【基盤】 10:マルクト【王国】 となります。 ケテルとは、存在としての【神】が居る場所。 マルクトは、我々人間の世界。感覚の世界です。 ちなみに、ケテル・コクマー・ビナーの三つから成る三角形のエリアは【至高の三角形】と呼ばれ、所謂【エデンの園】の場所です。 手っ取り早く【小径】をよじ登って、エデン入りしたい所ですが、この三角形の手前に【アビス(深遠)】と呼ばれる溝があって、そこには怖い天使が燃える剣を手に持って待っています。 神様から、資格の無い人間を追い払えと命令を受けているので、そう易々と入れません。 地道に、【小径】を行ったり来たりして、修練して行かないと行けない訳です。 さて小径は、上から順番に11から32の番号が付きます。 同時に、ヘブライ語アルファベット22文字が付きます。 何処に何が付くのかを書くと長くなるので省略。またいずれ(^^; さて、タロットに結び付けましょう。 タロットは78枚。 大アルカナが22枚。小アルカナが56枚。 小アルカナは、40枚のランクカードと、16枚のコートカードに別れます。 40枚のランクカードとは、四つのスートに分かれたAから10までのカード。16枚のコートカードとは、四つのスートに分かれたキングからページまでのカード。 大アルカナ22枚は、【生命の樹】の【小径】である22本に結び付きます。 ランクカード40枚は、【生命の樹】の四つの位相それぞれの【セフィラ】に結び付きます。 コートカード16枚も、【生命の樹】の四つの位相それぞれの、特定の【セフィラ】と結び付きます。 タロットの学習に【カバラー】を取り入れる場合、つまり【生命の樹】の解釈を、タロットに取り入れると言う事なのです。 これが中々、よくマッチしていて面白い・・・もとい、有益です。 そんなこんなで、これから少しずつ詳しい所を解説して行きたいと思います。 何とか、ブログの更新を維持しつつ・・・(^^; 取り合えず、今回はここまでにしますね。(^^) ではでは(^^)/ 押してくれると、嬉しいかも(^^)/
2006/01/29
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新年明けました。おめでとう御座います。 年末年始。休みの無いトキワです。 年末年始休暇に入っている人へ。 羨ましいぞ、コノヤロー!(T-T) こんばんは(^^; ここの所忙しく、プログを更新する暇がありません。 暫く日が開いてしまい、申し訳ない限りです。 というか、トキワに暇な時期あるのか? さて、本日は新年のご挨拶まで。 皆さんの一年が、祝福されたものでありますよう。 寒い北海道のお部屋から祈ります。(^^)/ あけおめー(^^)
2006/01/01
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