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こんばんは、皆さん。トキワです。(^^)/ 珍しくも、短期間の連続更新! 本日は、皆さんに面白いモノをご紹介しようと思います。 その名も【エンソフィア】。 【ソフィア】と言うのは、この業界の方ならご存知の通り。 古きギリシャの言葉【知恵】を意味し、【知恵の神】の名前です。 【エンソフィア】は、WEBアプリケーションと呼ばれるタイプのソフトウェアです。 縁あって、このソフトを開発する会社の会長・社長と知り合い、色々とお話を聞く事が出来ました。 こう見えて、トキワも元は専門学校でコンピュータを勉強した一人。 一応、国家資格も持っています。(もうスッカリ忘れたけど) このソフトウェアは9月にリリースされました。 その普及販売に少しだけ協力する事になり、特別にアカウントを支給してもらい、現在色々と試している最中です。 これが、なかなか凄いソフトウェアなのです!(^^) で、奥深い為に、一口でご説明するのは難しい。 そこで、実際にどんなモノであるか、サンプルの【ソフィア】を紹介します。 (社長さんに許可貰っています。) 社長自ら、エンソフィアを説明したモノです。 ちょっと重いかも(^^; ・・・・と思ったのだけど・・・・ 楽天ブログでは、ソフィアを直接埋め込む事は出来ないようですね。(^^; と言う事なので、ここから飛んで下さい。 エンソフィアの説明 トキワも、このソフトを使用して、タロットのE-ラーニング講座を作ろうと思っています。(現在、鋭意作成中) 実は、サイトの方もリニューアル予定で、サイトでも使って行こうと考えています。 このソフトウェア、興味のある方は、是非、公式サイトまで行って、調べて見て下さい。【エンソフィア】 これ、ホント凄いよ。(^^) トキワも、色々と情報を持っていますので、興味のある方は、ご連絡下さい。 久々の、大型発見のご報告でした。(^^)/
2009/01/26
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こんばんは、皆さん。トキワです。(^^)/ 少し時期遅れになってしまいましたが、前々回に更新した問題の回答編です。 一応、問題作成者の考える【模範解答】として答えを掲載しますが、そもそも、タロットに【絶対的な答え】がある訳でも無いので、答えが違っていても、あまり気にしないで下さいね。 【なるほど。そう言う解釈もあるのかぁ】程度で良いです。 同時に、自分が出した答えには、自分なりの理由があるはずです。その部分について、改めて思索すると、新たな発見があるかも知れません。ここ重要。 それでは、回答です。復習課題1.下記の項目を、これまで学習して来た大アルカナカードに当てはめなさい。(これまで学んだカード:愚者・魔術師・女教皇・女帝・皇帝・法王・恋人達・戦車)先輩のアドバイス(法王) 専門技術者(魔術師) 思春期の悩み(戦車)進路の選択(恋人達) 旅立ち(愚者) リストラ(皇帝)家庭円満(女帝) 片思い:憧れ(女教皇) 世渡り上手(魔術師)奇抜な言動(愚者) 十勝型事故(戦車) 企画:準備:実行(皇帝)自然災害(女帝) お見合い結婚(法王) 高度な学識(女教皇or魔術師)パートナー(恋人達) 発見:発明(愚者or魔術師) 病気の平癒(法王or恋人達)目上の人のアドバイスは【法王】。技術者は【魔術師】。【戦車】は、若い時期の葛藤を意味する事もあるので【思春期】と言うテーマがある。【恋人達】は、古典タロットでは二人の女性の中でどちらを選択するかと言うシーンが描かれると同時に、ウェイト版では、アダムとイブの失楽園のシーンが書かれており、知恵の実を食べて楽園を去るか。食べずに楽園に居続けるかと言う、大きな選択の意味がある。旅立ち:スタートは【愚者】の代表的な意味。【皇帝】は、コミュニティの長として、厳しい決断をしなければならない。リストラ等も【皇帝】の仕事。家庭の場は、女性の代表的な支配領域。故に、【女帝】のコンディションによって、家庭が円満であるかどうかが解る。【女教皇】は、シスターや尼僧にあたる為、恋愛厳禁。伝統的に【片思い】や【高嶺の花】と言う暗示がある。【魔術師】は、コミュニケーション技法に優れる為、世渡り上手。度が過ぎると、八方美人。【奇抜】は、オリジナリティを持つ【愚者】の代表的意味。十勝型事故(広い直線道路で高スピードを出す為、急に止まれない。ぶつかった時の衝撃が強く、致死率が高い)。【戦車】は急に止まれない。企画:準備:実行は【肯定】の代表的なキーワード。【女帝】は自然の象徴である為、自然災害も【女帝】の分野。女性を怒らせてはいけない。【見合い】等の伝統的古風な恋愛:結婚形式は【法王】の担当。近代的には【合コン】も【法王】担当。高度が学識。【女教皇】は学問の代表的なカード。知恵深いが、実践的では無い。【魔術師】は、学問の神に関連有り。実践的だが、少々浅い。パートナーは【恋人達】の代表的な意味。【愚者】は、新しいモノを発見し、延長線上に発明する。【魔術師】は、研究して発明し、結果的に発見する。【法王】は、伝統的に【名医】の暗示有り。恋人達は、ウェイト版参照。大天使ラファエルが医療の天使。太陽も【治癒】の暗示。復習課題2.下記の文章を読み、その内容に適切と思われるカードの組み合わせを、選択肢の中から選びなさい。一流の大学を卒業した頭脳明晰なAさんは、一流企業に就職する事が出来たが、仕事に対して柔軟な対応をする事が出来ず、会社を首になってしまった。そこで、大学の恩師に相談した所、助手として雇ってもらう事が出来た。(A:魔術師と皇帝 B:女教皇と法王 C:恋人達と戦車 D:愚者と法王) 答えはB。【頭脳明晰】だが【非実用的】である事が【女教皇】。恩師に相談すると言うのが【法王】。Aと間違い易いが、【魔術師】は柔軟な対応が得意。常識からズレた発想や、奇抜な言動をする事から、周囲に嫌煙される事の多かったBさんは、とある企業の幹部から才能を見出され、企画・開発の部署へとヘッドハンティングされる事となった。(A:魔術師と法王 B:愚者と恋人達 C:愚者と皇帝 D:魔術師と女帝) 答えはC。常識からズレた発想や、奇抜な言動をする事。同時に、周囲から遠巻きに見られるのは【愚者】の性質。才能を見抜き、適切な場所に適材を配置するのは【皇帝】の力。復習課題3.下記の文章を読み、その内容に適切と思われるカードの組み合わせを、選択肢の中から選びなさい。 高校二年生のC君は、将来の進路について何の方向性も見出す事が出来ず、勉強も疎かになり、遊ぶ事ばかりに夢中になっていた。実家が農業を営んでいる事もあり、進学や就職をしなくても、家業を継げば生活出来ると考えているようである。ある時、街に遊びに出かけると、道端で大道芸をしている老人と出会った。その技術に感動を覚えたC君が、老人に声を掛け、少し話をした所、【道端の石ころも磨き上げれば、磨かれていない宝石に勝る】と言われ、自分も大道芸で生計を立てて行きたいと思うようになった。しかし、大道芸で生計を立てるのは難しい。進路希望の提出日を間近に控え、悩んでいる最中である。(A:戦車・法王・恋人達 B:愚者・魔術師・戦車 C:愚者・魔術師・恋人達) 答えはA。将来への不安、悩みと、問題の焦点からズレた場所で動くのは【戦車】の性質。大道芸をする老人との出会いは、その【アドバイス:言葉】に重要な点がある為、【法王】。幾つかに分岐した進路の悩みは【恋人達】。 Bと間違え易い傾向有り。【大道芸=魔術師】等がフェイク。 と言った感じです。 如何でしたか?(^^; タロットについて、知識が深い方が、返って引っ掛かり易い問題が多いです。 とは言え、間違いと言っても、問題作成者の基準での答えなので、間違いとは言い難い。 むしろ、自分の答えについて、その判断理由を分析して見て下さい。 それは、そのカードに、自分が感じている【背景】があると言う事でしょう。 そして、それが【タロット】にはとても大切なのです。 そう考えると、単なる問題では無く、回答後の方が面白い題材かも知れませんね。(^^)/
2009/01/25
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こんばんは、トキワです。(^^)/ 不定期な更新・・・まあ、ブログだし・・・良いよね?(^^; 久しぶりに【占い師の助言DX】にて、【チャット鑑定枠】を作成したので、ご報告致します。 ・・・何ヶ月ぶりだろう・・・ サボってました。ごめんなさい。m(--)m 特に、【占い師の助言】のスタッフの皆さん。ごめんなさい。m(--;)m 開設枠は 21日(水)22:00~ 30分刻みで、6枠。 22日(木)21:00~ 30分刻みで、8枠。 です。 出来るだけ、今後も開設して行こうと思うのですが・・・・ ちょっと、どうなるか解りません。(^^; レアな感じですが、興味がある方は、ご相談下さい。 【占い師の助言DX】←ここでーす。 以上でした。(^^)/
2009/01/19
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こんばんは、皆さん。(^^) トキワです。 まずはご報告。 【きゃっと てーる】サイト、更新しました。 本日の更新は、【黄道12宮(ゾディアック)】の【山羊座】です。 興味のある方は、是非ブログの上の方から、ぴょ~んと飛んで行って下さい。 さてさて、本日の御題・・・ と言うかですね、大変横着者で申し訳無いのですが・・・ 現在、当グループの方で開催している【タロット教室】で実施した、【中間課題】をそのまま転載します。 現在、初級者レベルを進行中なのですが、これまで習った大アルカナについての確認テスト見たいなモノです。 現在までに勉強したのは・・・ 愚者・魔術師・女教皇・女帝・皇帝・法王・恋人達・戦車 の8枚。 テストと言うよりも、これまでの進行確認的な意味が強いので、【気楽にチャレンジ!】と言った感じです。 問題はトキワが作っています。 概ね、一般的な解釈を中心に問題を作っているつもりですが、やはりトキワ流儀が強いかも知れません。解らなくても、別に恥ずかしく無い! もし宜しければ、皆さんもチャレンジして見て下さい。(^^) ちなみに・・・・ この中には、タロットを良く知っている方の方が引っ掛かる問題が幾つかあります。 タロット教室でやったら、生徒さんは正解したのに、グループメンバーが引っ掛かった。(^^)/ まあ、楽しんでやりましょう!復習課題1.下記の項目を、これまで学習して来た大アルカナカードに当てはめなさい。(これまで学んだカード:愚者・魔術師・女教皇・女帝・皇帝・法王・恋人達・戦車)先輩のアドバイス( ) 専門技術者( ) 思春期の悩み( )進路の選択( ) 旅立ち( ) リストラ( )家庭円満( ) 片思い:憧れ( ) 世渡り上手( )奇抜な言動( ) 十勝型事故( ) 企画:準備:実行( )自然災害( ) お見合い結婚( ) 高度な学識( )パートナー( ) 発見:発明( ) 病気の平癒( )復習課題2.下記の文章を読み、その内容に適切と思われるカードの組み合わせを、選択肢の中から選びなさい。一流の大学を卒業した頭脳明晰なAさんは、一流企業に就職する事が出来たが、仕事に対して柔軟な対応をする事が出来ず、会社を首になってしまった。そこで、大学の恩師に相談した所、助手として雇ってもらう事が出来た。(A:魔術師と皇帝 B:女教皇と法王 C:恋人達と戦車 D:愚者と法王)常識からズレた発想や、奇抜な言動をする事から、周囲に嫌煙される事の多かったBさんは、とある企業の幹部から才能を見出され、企画・開発の部署へとヘッドハンティングされる事となった。(A:魔術師と法王 B:愚者と恋人達 C:愚者と皇帝 D:魔術師と女帝)復習課題3.下記の文章を読み、その内容に適切と思われるカードの組み合わせを、選択肢の中から選びなさい。 高校二年生のC君は、将来の進路について何の方向性も見出す事が出来ず、勉強も疎かになり、遊ぶ事ばかりに夢中になっていた。実家が農業を営んでいる事もあり、進学や就職をしなくても、家業を継げば生活出来ると考えているようである。ある時、街に遊びに出かけると、道端で大道芸をしている老人と出会った。その技術に感動を覚えたC君が、老人に声を掛け、少し話をした所、【道端の石ころも磨き上げれば、磨かれていない宝石に勝る】と言われ、自分も大道芸で生計を立てて行きたいと思うようになった。しかし、大道芸で生計を立てるのは難しい。進路希望の提出日を間近に控え、悩んでいる最中である。(A:戦車・法王・恋人達 B:愚者・魔術師・戦車 C:愚者・魔術師・恋人達) 回答は次回! ところで・・・・十勝型事故って解ります?(^^; 回答は次回!(^^)/ (今日の更新は楽だったな・・・手抜きじゃないよ・・・)
2009/01/16
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こんばんは、トキワです。(^^)/ 2009年に入って久しく・・・ 北海道十勝では、凍てつく寒さに襲われたり、かと思ったら、大雪に見舞われたりと、新年からドタドタとしております。 トキワも地味に忙しいィー! まぁ、お仕事を頂けているのですから、有り難く思わないといけませんよね。(^^) さて、本日の御題です。 前回更新の時に、エトワールさんから、小アルカナについてご質問を頂きましたので、それを題材に、お話して行こうかと思います。 【小アルカナを正しく理解する方法は無いものか?】と言う問い合わせです。 ・・・難しいお題です。(--; エトワールさんは、とても勉強熱心な方なので、色々なタロットの本を読みながら、比較検討して見たようです。 本によって、小アルカナの解釈は随分と違うと言う感覚を持たれたようですね。 これは、トキワもそう思います。 本によって解釈が違う。勿論、トキワの小アルカナ解釈も、一般刊行されている書籍と、全く(とまでは言わないが)違う。 この命題に対して、【明確な答え】と言えるモノを持っている訳ではありませんが、その背景に触れつつ、トキワなりの考えを紹介したいと思います。 まず、【小アルカナ】が、【プレイングカード(日本で言うトランプ)】と似ていると言う指摘がありますが、歴史的に見ると、元々【プレイングカード】が発展して【小アルカナ】になっているので、勿論似ています。 そして【タロットカード】も、元々【占い】の道具では無く、【遊戯用カード】です。 後世(18世紀頃)になって、初めて【占い道具】として活用研究が始まるのです。 この折、一つの【大本】が有り、一つの系統として現在に流れて来ている訳では無い、と言う点が注目に値するでしょう。 【タロットカード】を【オカルト道具】へと発展させた【仕掛け人】は、確かに限られた人物です。例えば、アントニオ・クール・ド・ジェブラン。タロットをオカルトに結び付けた仕掛け人です。アルフォンス・ルイ・コンスタン(エリファス・レビ)。タロットとオカルトを結び付けて、体系化させた第一人者です。エッティラ。タロットカードを、初めて占いに用いたフランスの占い師です。こう言った人が【引き金】となっています。 しかし、その【引き金】によって、研究を始めて、後に成果を残していった人は、もっと多くの人達で、同時に、別々の理論体系を持った人達でした。 西欧圏で発展したモノでもあり、フランスやらイギリスやら、それぞれのお国柄も有った事でしょう。 その為、どの流れに属しているのかによって、タロットの捉え方は、随分と異なるのです。 タロットを【カバラー】に結び付ける事を主流とする一派も居れば、タロットと【カバラー】が結び付くなんてナンセンスとする一派もいます。ピタゴラス辺りの数秘術を参考にする一派も居ますし、アーサー王の聖杯神話に結び付ける一派も居ます。 まずこの時点で、【統一された解釈】が成立しづらいのです。 更に言えば・・・・ そう言った流派が、それぞれしっかりと一本道で後世に伝えられていれば良いのですが、これらの流派の中で、交流もあった為、微妙に交じり合っている部分もあります。 故に、その【流派】と言うものハッキリしていない。【流派】をハッキリしているように見えても、結局【交じり合い】の中で、同じ流派を主張する人の間でも【差異】が存在してしまうと言う有様。 これについては、東洋と西洋の、伝統継承形式の違いにも理由があるのでしょう。 東洋は【師から弟子へ】と言う形式が強いです。ハッキリとした流派があり、その中でトップダウン形式の伝統継承が行われます。 西洋は【師から弟子へ】と言う形式が無い訳では有りませんが、どちらかと言えば【フラタニティ】。つまり、先生と生徒と言う【学校形式】での伝統継承が行われる傾向にあるのです。【師匠:弟子】と【先生:生徒】と言うのは、同じように見えて、かなり違います。 【師弟関係】と言うのは、有る意味で【父子】と言った【家族】のような形式。 【先生と生徒】と言うのは、【学校】と言う公共の場で行われるような【家族】とは異なる【他人同士のコミュニティ】なのです。 東洋占術の場合、結構【流派】がハッキリしており、その【流派内】であれば、比較的に知識:技術は一本化されています。 しかし、西洋占術の場合は、【流派のようなモノ】はあっても、ハッキリしているとは言えず、その【流派のようなモノの中】であっても、その知識:技術は、必ずしも一本化されていないのです。 そんなこんなで・・・ 【小アルカナ】の解釈が、本によって異なると言うのは、正に西洋占術タロットらしい現象でもあるのです。 そして、その為に・・・【正しく理解する】と言うのも、ある意味では難しい。 と言うのも、何を【正しい】と定義するか。 そもそも、タロットの解釈に【正しいモノ】が存在するのか。 で、ここからがトキワの考えなのですが。 結局は、先人達の残した知恵:知識を参考にしながらも、最終的には、自分なりの経験と研究考察の中で、【正しいモノ】を見出さなければならないと考えています。 特に、タロットの場合は、その傾向が特徴的に強いと言えるでしょう。 タロットと言うのは、他の占術体系とは異なり、【理論の中に生じた技術】では無く、【混沌の中に見出した技術】なのです。 多くの占術は、その背景に、哲学や思想(と当時の科学)持っています。例えば、占星術は、その背景に天文学が存在します。占星術が先に生まれたのでは無く、天文学の中に占星術が構築されたのです。東洋の易やら四柱推命やらも同じです。陰陽五行の思想の中に、それらが構築されたのです。 しかし、タロットは、先にタロットが出来てしまい、その後に思想や哲学を【見出した】のです。 この時、タロットの欠点は、その基盤となる伝統的:理論的:哲学的:思想的背景が存在しない為、中心点を定める事が出来ないと言う点。 そして、タロットの長所は、そう言った中心点が無い為に、返って【混沌としたモノ】へのアプローチが、他の占術に比べて、比較的容易であると言う点です。 タロットは、本来【理論先行型】では無い為、【矛盾】を扱う事が出来ると言う特徴と、分類定義を根本としない為、言葉で定める事の出来ない【グラデーション】を捉える事が出来ると言う特徴を持ちます。 これは、人間の【心】の様子に極めて近い。 その為、他占術よりも、揺れ動く【心】を扱い易いと言う特徴があります。 その為に、タロットには【正解】が存在しない。同時に、【不正解】も存在しない。 中心点が無い為、【正解】の基準が無いのです。 この時、タロットに取り組む人にとって、かなり悩ましい問題が生まれて来ます。 タロットを扱う時点で、既に【矛盾】を孕むと言う点です。 先程【自分なりの正解を見出さなければならない】と書きましたが、その時点で、タロットの本質から、恐らく少しズレているのです。 ・・・とは言え(^^; これは占い師が人間である以上、仕方が無いんですよねぇ。 例えば、タロットが孕む矛盾は、元より色々と指摘する事が出来ます。 中心点が存在しない。混沌としている部分にこそ、タロットの本質的な力がある・・・と言いながら、矛盾を超えられない占い師(人間)にとって、やはり基準点が欲しい為に、カバラやら占星術やら数秘術やら錬金術やら何やらを結び付けて、解釈の糸口としている。 例えば、小アルカナの【5】は、総じて悪いカードと見做される傾向にあるのですが、この理由と言うのは、占星術の【火星】と結び付ける傾向があるからです。【火星】は、伝統的に数字の【5】と結び付けられると同時に、【火星】は戦いを暗示する【凶兆】と見做されています。簡単に言えば、日本で【4】を【死】と結び付け、【9】を【苦】に結び付けて避ける傾向があるように、西洋の伝統の中で【5】を【不吉】と見做す傾向があるのです。(但し、これは一側面であり、5と言う数字には、神聖な定義も存在したりします)。 このように、単に【混沌をそのまま受け入れている】訳では無く、【混沌の中に、人間が理解し易いようなルールを設定しよう】と言う、矛盾そのものがタロットの扱いには存在しているのです。 まあ、こんな理由で、世界中のタロット占い師や研究達は、未だに四苦八苦しています。トキワも四苦八苦しています。恐らく、これからも四苦八苦して行く事でしょう。 例えば、タロットには厳密不可変の理論がある! 固めに入る占い師さんや研究者、組織もあると思います。これも、有効な手段の一つではあるでしょう。 しかし、固めた瞬間に、その固めた範囲内でのみ有効性を発揮し、その外側では、全く以って【無効】になると言うジレンマを負います。 結局は、タロットの有効性:可能性を信じて、タロットの矛盾に苦労しながら付き合って行くのか。或いは、占い師(人間)を基準にして、タロットを型に当て嵌めて行くのかと言う問題になって来ますね。 そして、個人のレベルで言えば、自分が納得出来る中間点を探り、さ迷う中で、感覚的に【これで良い】と思えるモノを、幾つ見出して行くかと言うテーマになると思います。 そんな訳で・・・エトワールさん(^^; タロット小アルカナ(ひいては、タロット全般)を正しく理解する方法と言うのは、画一的な意味で【存在しない】と言うお答えになるのです。(--; 【長々と書いて、結局それかよ!】と言うお怒りの言葉が聞こえて来そうな心境です。 もう少し単純に考えるならば、一番大切なのは、インスピレーションと言うモノを大切にするのが、タロットの特性に最も適した理解の方法かと思います。 インスピレーションとは、根拠無き発想と言うよりも、人間がこれまで生きて来た中で積み重ねた無形の知恵:知識:経験が、心と言う、ある種混沌を旨としたブラックボックスの中で処理された【知性】とも言えます。それは、矛盾を自然体の中で孕む【心の知性】である以上、タロットとの親和性は、【限られた論理性】よりも高いと言えるでしょう。 取り合えず、一つ目のご質問へのお答えは、以上とします。 ・・・一つ目・・・ そう、まだあるのです。 ここまでで、文字数約4500。 10000文字までは入力可能なので、勢いに乗って、もう二つ行きます。 ・・・と思ったのですが、半角で10000文字である為、実際には5000文字が限界なのですね。(^^; エラー出たよ! 以下の文を切り取り、もう一つでアップします。読み易いように。時間的には、前後がズレマス。 取り合えず・・・ここまで読めた方は、素晴らしい!(^^)/ トゥービーコンティニュー
2009/01/12
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ツヅキー! Q ページって何者よ! A ご存知、トランプカードには、A~10までの数札と、ジャック:クイーン:キングの絵札があります。トランプが進化して、タロット小アルカナになった時、何故に【ページ(従者)】なるモノが産まれたのか。 つまり【お前は何処から湧いて出た!】と言う事です。 これにも、色々と背景があるのですが、さすがに、これ以上の長々はキツイと思いますので、極シンプルにお答えします。 西洋で主流である元素論【四大】に併せる為に、トランプ→タロット進化過程で創作された新人です。 西洋の四階級。騎士:僧侶:商人:農民と言う階級制度にしろ、東西南北にしろ、春夏秋冬にしろ、キリスト教における四大の天使にしろ、西洋にとって【4】と言う数字で分割するのは、かなり主流。むしろ【癖】みたいなモノです。 何と無く、3よりも、4の方が落ち着くのでしょう。 また、タロットに変換した場合、王と后と言う、上位の陰陽が存在したのち、その下位に属するモノの中にも陰陽を求めた結果、騎士と従者を設定したとも言えます。 トランプは、今の【イスラム圏】で生まれたモノです。天文学が発展していたので、それになぞらえて作ったのか、一年52週間に併せて52枚。一季節13週間に合わせて、一つのスートに13枚。春夏秋冬の季節で四つのスート。一スートの数字を全て足すと、一季節の日数91日。全部を足すと364日。足りない部分はジョーカー。更に閏年用にジョーカー追加1枚。 まあ、兎に角、イスラム圏では52枚トランプは違和感が無い訳です。 ところが、西洋ではちょっと違和感を感じる。と言うのも、一スート13枚の【13】と言うのが気に入らない。ご存知の通り、キリスト教圏では、13と言う数字は不吉なのです。更に、絵札が3枚と言うのも中途半端に感じたのでしょう。 事実、トランプがタロットに進化する前に、トランプと言う世代の中で、既に一スート14枚のデックが存在しました。 ページと言うカードが増えたのは、ある意味【西洋らしさ】とも言えるでしょう。 Q スートのシンボルマークについて・・・ A 現在のタロットでは【棒】【聖杯】【剣】【貨幣】。トランプで言えば【クラブ】【ハート】【スペード】【ダイヤ】。しかし、歴史の中で、スートのシンボルマークは色々と変わって来ました。どんぐりやら盾やら鈴やら槍やら何やら・・・ ・・・お国柄? と言うか、地方性? 深い理由を考えたくもなるのですが、例えば日本において、【ご当地カルタ】と言うのが有るように、トランプスートにも、地方性が現れたと考えるのが妥当かと思います。 勿論、どんぐりや鈴や盾と言うのが、単なる思い付きで設定された訳では無いでしょう。西洋は、元々【シンボル】や【アトリビュート】と言った概念が浸透しています。 西洋の国旗や、貴族の盾のシンボルを見れば解るように、色や品物に【象徴する意味】が付加されているのです。勉強不足である為、どんぐりや鈴が何を意味するか解りませんが、当地の職人達が、独自性(差別化)を目指した中で、選び抜いたシンボルなのでしょう。 後世、スートシンボルが一本化されたのは、【大手製造元】が力を持った為です。 需要に応じ大量作成する為に、出来るだけシンプルなデザインである事と、どのような地方であっても、受け入れられるデザインである事が望まれた為、幾つかの変遷を経て、今の形に落ち着いた訳です。 但し、上記の事は、日本で言う【トランプ】に限られます。 と言うのは、タロットのスート【棒】【聖杯】【剣】【貨幣】は、ある種の定番として、【このデザインじゃないとダメだ】みたいな感覚があるのです。特に【18世紀】以降は。 トランプに関して細かい言及をすれば、大手製造元が力を持っても、小さな製造元が細々とオリジナルなデザインで営業していた部分もあるようです。その為、今でもどんぐりや鈴と言った、古いデザインが残されている地方があると言います。 タロットの様式について決して忘れる事が出来ない前提条件は【元々遊戯用である】と言う点と、【タロットやトランプを作成する側には、使う側とは別の事情がある】と言う点です。作り手、流通者、使用者の間に、同じ目的と一体感が有った訳では無いのです。(^^; 兎に角・・・タロットは、扱う側にとって、都合の良いスタイルを整えてくれている訳では無いのです。歴史的にも、概念的にも、タロットと言う品物についても。 故に! タロットを扱う人達は、必死になって、自分が併せて行くか、無理をして、タロットを自分に合わせるべく、改造に着手するのです。 ちなみに、現在流通しているタロット群の殆どが、人間側に合わせて【改造済】です。 古き名残を比較的多く残しているのか、マルセイユ版と言われるタロット達です。 文字総数、約6500! 皆様、お疲れ様でした!(^^)/
2009/01/12
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こんばんは、皆さん。管理人のトキワです。 遅れ馳せながら・・・ 新年、明けましておめでとう御座います。m(--)m 昨年は、拙いブログをご覧頂き、有難う御座いました。 今年も、拙いブログではありますが、どうぞ、宜しくお願いいたします。(^^) さて、2009年が始まりました。(^^)/ 昨年は、世情混乱の騒がしい一年でありましたが、トキワ個人的に申せば、かなり良い一年であったと思います。 勿論、金運・仕事運諸々、決して【極上】とは言えなかったかも知れませんが、別段に大きな悩みを抱えるでも無く、日々平穏の中、色々な人との巡り合いと交流があり、楽しく過ごせたと思っています。 感謝! 今年も良い年でありますよう。 恐らく、今年も色々と騒がしい一年でしょう。 景気も安定はせず、色々と悩ましくはありますが、良いニュースも増えて来るはずです。 また、個人が動けば、小さな単位で創造的、且つ充実した成果が出て来る年となると思います。 逆に、大きな所は大変ですね。(^^; 逆に、大きな所は、小さな所に気を配り、有効に活用して行く事が肝要とも言えます。 株式市場は、最早、景気の指数としては信頼出来ない程に、一人歩きを続けて行くと思います。株式は株式で動かしておき、株式に依存しない事業形態の形成を心掛けて頂きたいと思います。 実質上の経済は、消費者の活力に、その要点が存在します。 リストラは慎重に。 下手なリストラは、企業の力を温存する所か、根強い問題のコアを残す事になるでしょう。 従業員が、そのまま消費者である事をお忘れ無く。 個人の皆様方は、未来の不安を持って、金銭的な温存に走り易いと思います。 元々、経済が苦しいならば、それで対策して行くのが賢明でしょう。 上手いお金の使い方を心掛けて下さい。 お金持ちの皆さんは、逆です。 お金をどんどん使って下さい。 溜め込まれても困りますよ。 国政は相変わらず、大迷走を続けると思いますが、基本的には放置プレイで構いません。 自民から民主に政権が移ったとして、あまり期待出来ません。 自民も民主もダメになった後に、地方自治レベルで頑張りましょう。 と言う訳で、地方議員は頑張って下さい。 商工会議所も頑張りましょう。と言うか、大胆な仕事しろや! 農業の皆さん。これから、皆さんの力が、絶対に必要になって来ます。頑張って! 海外で言えば、エジプト辺りが頑張りそうです。楽しみ(^^)/ 学生の皆さんは、本を一杯読みましょう。 これからの時代、色々と役に立ちます。 最後に、オカルト:スピリチュアル関連の皆さん。 あまり目立たないように、バックアップフォローを頑張りましょう。 目立ち過ぎると、問題が増えます。 2009年。頑張りましょう。(^^)/ きっと、良い年に・・・せねば!
2009/01/02
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