今日、この夏初めてヒグラシの声を聞きました。
自宅近くの小さな公園の一角にある大きな柳の木で鳴いていました。写真に撮れないかと柳の木の下に行って、見上げてみたものの、声がするばかりで、姿は見えませんでした。柳の下の泥鰌ならぬ柳の上のヒグラシもそううまくは行かないようです。
そして、今日、花園中央公園でこんなキノコを見掛けました。
サルノコシカケの仲間のようにも見えるが何という名前のキノコでしょう。
木の切株の回りにズラリとホットケーキかどら焼き(三笠饅頭)を並べたようです。
茶色の粉を吹いたように周囲の草の葉を茶色に染めているから、コフキタケ(コフキサルノコシカケ)かも知れないが、茸のことは花以上に無知なので、何とも定め難い。
どら焼きに似ているからドラヤキタケ。或はホットケーキみたいでもあるからホットケーキモドキタケてな名前でどうでしょうか。
今日、花園中央公園に立ち寄ったのは、先月29日に見たチリメンタケのような茸(昨日の日記にその写真を掲載)が9日経過してどのように変化しているかを見るためでありました。
大きさは、左程に変わった感じは受けませんでしたが、少しばかり背が高くなっているようにも思いました。外観の変化では、左側の頭頂部が白色から薄茶色のまだら模様に変化。また左右共に丸みを持っていた頭頂部の形が扁平 な形に変化していました。言葉で描写しても、その違いは表現し難いので、昨日の日記に掲載の写真を小さくして下に添えて置きます。
桜の木にとっては病原菌のようなもので、一刻も早く駆除すべきものであるのかも知れないが、駆除は none of my business である(笑)。
公園でこれらの桜の木を管理して居られる方が駆除されるまでの間、小生は時々訪問してその成長ぶりを観察してみようと思っています。
最終的に、どのような形になるのか些か興味があります。
ただ、ご覧のように木の根元の低い位置に生えているので、茸の側面というか裏側というか、チリメン模様の部分の写真撮影には少し難儀します。
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