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最終話「寂しがりやで優しい人」素朴で可愛いと思ってた海がイキナリ変貌(笑)つくし手作りのお弁当。ご飯は道明寺の似顔@髪の毛は海苔?卵焼きは渦巻き模様@中身は海苔?最後のデートの時と同じメニュー。卵焼きの味に何かを思い出しかける道明寺に作ったのは自分だと偽る海。…ちゅーことで、パターン通りに話は進む。記憶だけでなく松葉杖が必要な状態だったのにアッサリ退院する道明寺。入院が長引いていたはずなのにアッサリ退院する海。そして2人でアメリカ留学宣言。…何だか、こんな話ばっかりだった気がする『花男』。じゃあツマラナイかというと、面白いんだけどね>ぉつーか、キャラの勝利だな。各キャラが魅力的で感情移入できるように描かれていたのは良かった。物語は、ベタが悪いというわけではないけど、もうちょい工夫できたような気もする。卵焼きの味が違うことには気付いても>見た目も違うじゃん上手いこと海に丸め込まれちゃうトホホな道明寺。絆のネックレスを見ても反応なし。花沢が掛けてくれた上着を脱ぎ背中からプールに倒れ込む、つくし。これって、細やかな気遣いを示してくれる花沢にも頼ることはやめて道明寺への思いに賭けた、つくしの決意を表すものなんだろうね。つくしの存在と共に、彼女のためにトラウマを克服して泳げるようになった自分をも忘れ果てていた道明寺が遂に記憶を取り戻し、メデタシメデタシ。上記の言葉で道明寺像を口にした、つくしは卒業パーティでF4残りのメンバーのイメージも纏めてみせる。さすがヒロイン。さすが最終話。★美作:F4で一番頼りがいがあって優しくて長男みたい。 いつも一歩後ろから人の気持ちを誰よりもよく考えてくれる人。★西門:クールで悪ぶってるけど実は誰よりも温かくて優しい人。★花沢:神様が贈ってくれた御褒美みたいな人。いやあ、一番扱いが軽くて気の毒に思っていた美作が少しばかり報われて良かったよ。つくしと踊ったのも、上のような賞賛を受けたのも、彼が最初だったので(笑)卒業パーティの後、思い出の南山タワーでデートする道明寺&つくし。つくしが遅れて到着することと>これはラストシーンの伏線にもなっているし場所が分かる=2人の絆が強いから、てのを表すためなんだろうけれどもバイクの音で聞こえない…という演出はイカガナモノカ。聞き直す間もなかったってわけでもないし、聞き直せない仲でもないし(笑)でもまあ、雪まみれで彼女を待つ当時の道明寺の姿が回想シーンで出てきたので嬉しい。あれは可愛かった>ぉということで、いきなり4年後にワープ。つくしの髪が伸びただけで時間経過は感じさせなかったけど(笑)道明寺&つくしも、西門&優紀も、卒業したてで結ばれるという安易な終わり方にせずそれぞれの道を歩む期間を置いたのは良かったと思う。あっという間に4年後になっちゃうのは難だけれども(笑)そーいや『悪魔で候』も似たような感じだったな。日本の少女マンガのひとつのパターン?あれ程お騒がせだった道明寺の母は長女@椿に会長の座を譲り回復した夫と穏やかな時を過ごしている様子から、考えを変えたってことなんだろう。道明寺が怪我をした時の動揺した様子から、予想はついたわけだけどもうちょい過程を描いてくれても良かったような>時間が足りなかった?それに、つくしが道明寺の父を看病したエピが直接生かされてなかったのも惜しい。彼が母子間の問題解決の鍵になるのかと思っていたのに。まあ、これまでにも消化不良なエピは多かったしな(^^;)ノーカット版を観れば少しは違うのかも?個人的にF4というと台湾版が印象強い。ていうか、もうすっかり名前とビジュアルとが結びついちゃっているので初めて韓国版F4の写真を見た時は違和感があった。でも、今ではこちらもすっかりF4。一番馴染めない顔だと思ってた道明寺@イ・ミンホが今は素敵に感じる。一番目に迫ってきた西門@キム・ボムは、やっぱ良い感じ。花沢@キム・ヒョンジュンと美作@キム・ジュンは本業がミュージシャンなので彼らの音楽にもっと接してみようと思うようになった。今更リメーク?なんて思ってたけど韓ドラにとてもよく合ってたな。次は中断していた台湾版『流星花園』に再び取り掛かろうっと。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります韓国版ドラマ花より男子~boys over flowers公式フォトブック名場面を綴ったミュージックDVD&TV番組集の豪華2枚組!【予約】【韓国ドラマ】「花より男子~B... 花より男子~Boys Over Flowers DVD-BOX1.2.3+スペシャルイベントDVDセット【送料無料】
2010.02.14
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第24話「できる限りのことをすれば後悔も未練も残らない」つくしが付き添いをしていた昏睡状態の患者は亡くなったはずの道明寺の父親だった。おいおい…いくら何でも、これってどーよ!?って気がするけど…今の状態を覆すには、このくらいの隠し玉が必要なのかもな。道明寺の母親があまりにもあまりな人になってしまうけど…でないと、さすがの道明寺もあそこまで逆らうことはできなかったろうし。それにしても、ここにきて交通事故&記憶喪失という韓ドラ“お約束”展開とは。原作もそうなの?もしかして、この日本のマンガが韓ドラの一つの基点になってたりして???先週イカニモ後で関わってきますよ的登場をした元ベンチャー企業の社長とかいう人が花沢を道明寺と勘違いして襲おうとしていた時>この勘違いというのもベタなんだが何故か刃物で刺すのだと確信していた私は、そういう気持ちで身構えて観ていた。そうしたらイキナリ車に乗り込んだので「へ?」と思ってしまった(笑)でも、あのまま花沢を大怪我させて逮捕されたのだったら、犯人としては踏んだり蹴ったりじゃなかったかな、と思えるので>ぇ土壇場で道明寺自身に代わったのは皮肉だけれども意味ある結果になったかも(酷)突き飛ばされて地面にクルクルと転がる花沢。車にモロにぶつかってバンパーから屋根の上にまでクルクルと転がる道明寺。それにしても派手だったなあ(笑)命が助かったことが不思議なくらいの道明寺。つくしに関する記憶だけ失うとは御都合主義と言えなくもないけど>ぉでも、ある意味、彼にとっては命を失ったと同じ状態ってことなんだよね。つくしを忘れるということは、つくしに出逢う前の彼に戻ってしまったということで折角身に付いてきた優しさや思いやり、恐らく初めて知ったであろう幸福感、そうした人間として大切な部分をも失ってしまったということだから。まあ、その割には中島海と簡単に親しくなってしまった気がするけど(笑)でも、無意識に彼女の中に、つくしを見ているんだろうなあ。つくしを「類の女」と何度も言うのも、どこかで引っかかるものがあるからなのかも。ところで、いつも出番が気になっていた美作が今回は道明寺とサウナで話し合っていたり>サービス・ショット道明寺の記憶を取り戻すための芝居を考えたりさり気に活躍しているのが涙ぐましくて良かった>ぉそれから、遂に直接的な言葉で、つくしに告白した花沢。つくしに居所を突き止めたのも彼だし>偶然TVに映ってただけだがつくし母の借金は肩代わりしてくれたし>つくしは後で返済するのか?相変らず、道明寺よりも余程つくしと触れ合い、つくしに尽くしているのに振られることが決まりきっているのが何とも気の毒。花沢派が多いのも頷ける。もしかして、描く比重に偏りがあったんじゃ…と疑う気持ちもちょっとあったくらい。でも、それが今回、しっかりと差がつけられた感じ。道明寺だから自分は身を引く覚悟でいた花沢。どうしても誰かに託さなければならないとしたら花沢しかいないと言っていた道明寺つくしを思うが故に迎えに行くことを拒んだ道明寺の真意が理解できず、ひとりで逢いに行き、愛を告白する花沢。花沢の命を助け、意識を失う間際にも、つくしのことを思いやる道明寺。道明寺の思いの方が深く強いのかもしれない…と花沢自身が感じたんじゃないかと思う。そして少しばかり自己嫌悪に陥っているんじゃないかと思う。ただ、中島海を無視した態度は、ちょっと男らしくないような>スミマセンスミマセンそんな中、自動販売機に八つ当たりするヒロインつくし。道明寺のことを何も知らないと椿に非難された道明寺の母に道明寺の好きなものを教えるシーンにちょっとジーン。玉子焼きラーメン屋台のおでんお弁当を持ってピクニックに行くことお父さんに買ってもらった望遠鏡で星を見ること…庶民にとっては小さなこと、何でもないことが道明寺にとっては「凄く」幸福なことなのだという言葉にそれらを喜ぶ道明寺の無邪気な笑顔が回想シーンなしでも脳裏に浮かんできて涙ぐんでしまったのであった(*^^*)てなわけで、いよいよ次回は最終回。西門&優紀の恋の行方が気になるわ。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります<花より男子(韓国版)>ストーンヘンジ(STONEHENGE) Kissing Star ネックレス 花より男子~Boys Over Flowers DVD-BOX1.2.3+スペシャルイベントDVDセット【送料無料】話題の「花より男子」韓国版に登場するぬいぐるみです!【韓国ドラマ】「花より男子」クム・ジ...
2010.02.07
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第23話「サランへ イジョン(総二郎)」更が西門にプレゼントしたかったのは、ビルの屋上から日の出後ほんの数秒間だけ見ることができるメッセージ。更の愛を確かめることもせず拒絶してしまった西門だけどそのメッセージを見つけた優紀の愛は受け入れることにしたみたい。ある意味、道明寺&つくしよりも気になっていたカップルなのでハッピーエンドになりそうな気配が嬉しい。その道明寺&つくしの方は相変らず波乱万丈。…とはいえ、同じパターンの繰り返し。だから2人の間に立ち塞がる障害はエスカレートする一方で道明寺母ったら、優紀や花沢を巻き込む間接的な攻撃を開始。これって確かに直接攻めるよりも効果的なんだけどアクドサはいや増す。そこまで卑怯な人間にしてしまうと、物語的にはメデタシメデタシで終わっても後々、母子間はギクシャクしたままにならないのかなあ…現実だったら修復不可能になるんじゃないのかなあ…ドラマだからって簡単に忘れたらオカシイくらいじゃないのかなあ…と変な心配をしてしまう私であった>ぉ同じパターンとは言ったけれど、それは、2人に襲い掛かる試練の種類とくっついたり離れたりの繰り返し部分。今回、最初と終わりに出てきた道明寺&つくしのデートは今迄のような「金持ってるぞー!」なものとは逆で、パターン崩しの内容。1回目は小さな子供を挟んで擬似親子モード。 子供を斜めに抱えてトイレに走ったり、肩車をしたり、まっすぐ抱き上げたり “お父さん”している道明寺がカワイイ。2回目はサイクリングしたり、つくしの手作り弁当を広げたりしてナチュラル・モード。 お菓子や料理を道明寺の顔に仕上げるのが、つくしの定番。 ちょっと真似したくなるけど、それには個性的な風貌のカレシが必須だな。ということで、自分からデートに誘い、自分からキスをして、道明寺に別れを告げるつくし。私だったら、冷たい女を装ったりせず真意を告げイジラシイ女として同情させつつ身を引くだろうな>何て不純傷心のまま両親の働く漁村へ向かったものの、そこでは母親により道明寺の婚約者として噂が広まってしまっているし周囲の人々は好奇心と恩恵に与りたい下心ミエミエだし大手に食い物にされて破産したという元ベンチャー企業社長という新キャラは登場だし何だかゴチャゴチャとメンドクサソウ。花沢は、つくしと一緒に掃除をした思い出に浸ってるし道明寺は、つくしと一緒にUFOキャッチャーした思い出に荒れてるし美作は、相変らず顔出し程度だし西門は、優紀父のリストラ騒ぎ(つくしにより復帰は近い)で却って絆が深まりそうだしF4も波乱万丈なのであった。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります花より男子 イ・ミンホ サランへストラップ★予約注文品★網走の漁師が作り上げた秘伝の番屋鍋(海鮮鍋・冷凍)蟹と魚介類が入った美味しい鍋を是非!わ...業務用海鮮鍋用のヤンニョム『韓国食材・調味料類・ヤンニョム・タレ』【韓国食品・ヤンニョム...
2010.01.30
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第22話「オレはハッピーエンドは信じない」by西門お騒がせの道明寺&滋の結婚は、滋自身によりキャンセル。う~ん、結構引っ張ってただけに、結末はちょい読めちゃってたからなあ…あまり感動とかはなかった>スミマセンスミマセンとはいえ、滋に続きF3と優紀とが次々と「意義あり」と立ち上がったのは良かったかも。それにしても、道明寺&つくしのために部屋も食事も用意しておくとは何て至れり尽くせりの滋。靴くらい、気にせずどんどん持って行きなさい>ぉまあ、彼女がここでアッサリ引き下がるというのは、御都合っちゃー御都合なんだけどあそこまで事態が進んでしまうと、こうするしかないもんなあ。つーか、この結末あっての、この事態でしょ。それにしても、つくしが受身過ぎる気がして、ちょっとそこがナンダカナ…まあ、今回の場合、やたらと行動を起こしてしまっては却ってダメだとは言えるけどさ。多くの人々の運命を左右する神話とJKの合併話がかかっているだけにつくしも道明寺も自分達の情熱だけで動くわけにはいかないから、こうして結末は滋ひとりが活躍するしかなかったわけで何だか気の毒な滋。例え一瞬でも、ウェディングドレスを着て道明寺の隣に立ちたかったんだろう…と思うと、ちょっとイジラシイかも。ただ、こうして一応結婚式を挙げる段階まで行って、しかも自分から断わる形にすれば合併話も何とか存続するかも…とまで考えたのは、ちょっとばかし甘いかも。で、つくしと道明寺は今迄通りの間柄に。道明寺母の反対は今迄以上に。分不相応(と彼女が考えている)の相手というだけでなく、ご破算になった合併話の影響を払拭するのは並大抵のことではないわけで、ここのところをどう描くのだろう…と思うけど感情面で和解して、感情面で受け入れて、メデタシメデタシだったりして?花沢の思いは益々高まっている様子で、まあ、この構図は最初からずっとあったものなので新鮮味ないけど>こらこらただ、彼は尽くしてばかりいるから、そこが気の毒だよなあ。つくしも今更ながら花沢の優しさを思い返してシミジミしてはいるけど、だからって道明寺から花沢に気持ちを移すということは物語上考えられないし(^^;)で、私としてはヒロインつくしを廻る多角関係よりも、優紀&西門が気になるのであった(笑)ちょっぴり忘れられている感のある西門の右手が優紀の懸命な看護により回復する…という流れ?そして、そうした個人的なエピを与えてもらえない哀れの美作は今回は、つくしとの2ショットの会話シーンで少し目立たせてもらったけど何だかイマイチ違和感がなくもな…>こらこらこら【余談】公式HPを覗いてみようと検索したら、たまたまヒットした何処ぞのHPでこの『花男』における食事シーンのマナーの悪さ*大量の食物を一度に頬張った上、口を大きく開いて話す*インスタントラーメンを鍋蓋で取って食べたり、鍋に口をつけてスープを飲むを、ワザワザ写真付きで取り上げてマナーが悪いと非難していた。それを正式マナーとして描いていたら、そりゃあ批判すべきだろうけどそういうシーンじゃないし(笑)だから韓国はダメだとか、日本のドラマの方が上だとか言ってたけどそれって極論じゃ…(^^;)ま、私は日本版ドラマは観てないし、原作も最初の方しか読んでないから真の『花男』ファンは韓国版は途中で嫌になる…と主張されても真偽の程は知らんけどさでも、韓国映画を観始めた頃にインスタントラーメンの鍋を皆で囲むのは普通のことだし、その中で一番上の人が鍋蓋を使う権利が得られる…とか聞いたんだけどなあ。勿論、それが“お上品”なマナーだとは露程も思わないけどね。気取らない庶民の食べ方だろうと思って微笑ましく思ってたんだけどなあ。それが生理的に受け入れられないという人はいるだろうけど、それはイコール韓国人はダメダメ、ってことにはならないんじゃ…別に韓国を盲目的に擁護しようってわけじゃないよ。ただ、そんなに大袈裟に取り上げることだとは思えなかったもんで。だってさ、口に食べ物を入れたまま台詞を喋るドラマって、日本にもゴマンとあるもの(笑)クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります『限定販売!人気商品!』韓国版花より男子F4化粧ポーチ<送料無料> SS501表紙指定台湾雑誌Top Idol偶像特刊No.5<花より男子(韓国版)>ストーンヘンジ(STONEHENGE) Kissing Star ネックレス
2010.01.17
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第21話「もしかしたら、もう笑えなくなるんじゃないかって…」★道明寺&滋の結婚式の日取りが決定★つくしはブライズメイド★更は道明寺の兄とラブラブ★花沢と祖父の距離が縮まる―と、それぞれの事情が進展。美作は?美作にはドラマなし?この世で一番大切な人を2人挙げるなら道明寺&つかさ…と言ってる割には、つくしに対してアンマリな態度の滋。アンマリ過ぎて、これは何かを企んでいるのだな…と思われる(笑)まあ実際、このまま道明寺&滋がゴールインといういことは考えられないしな。そう思うと、式前夜に無人の教会でドレス姿で道明寺に誓いの言葉をねだる姿が切ない。嘘でも良いから、この時だけ、道明寺と一緒になりたかったんだと思う。つくしは花沢とウェディング写真コンテスト参加。1位:旅行券2位:焼肉セット3位:ニキビ治療器多分、茶番で終わるであろう道明寺&滋の結婚式。それと対比させた、商品目当ての写真だけの花沢&つくしの結婚式。タキシードは道明寺が黒、花沢が白。ドレスは滋がロング、つくしがミニ。ほっそりとした滋に対し、つくしはムチムチのベビードールみたい…てのは別に意図したものじゃないよね(^^;)なので優勝しちゃうとは、ちょっと不思議>こら花婿の美貌で勝利したってことかしら>こらこらでもまあ、2位になったカップルを見ると、他が酷過ぎたってことなのかも>こらこらこら更と兄のラブラブぶりを盗み見て涙目の西門。でも、実際には更の方から告白するも西門が振ったらしい。道明寺の結婚について、自分達が住む世界では政略結婚は当たり前だと言ってたので彼もその関連の事情で更の愛を受け止めることができなかった…のかな?思いの全てを込めて告白したので、届かなかったけれどスッキリした…と言う更。もう西門に対しては美しい思い出と友情しか残ってない?だからって彼の兄を選ばなくても…という気もするけど(^^;)でも、弟の方が優れていると判断して後継者の座を諦めた兄だから恋愛の方では幸せになってもらいたい>それこそ公平まあ、西門には優紀がいるもんね。飛行機では隣に座ってるし、花畑では近付いていくし。それより、怪我した手はどうなったのよ?というわけで、次回はいよいよ結婚式。腕を折ってくれと美作に頼む道明寺。やっとこ出番が来たと思ったのに、つくしに阻止される哀れの美作。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますイ・ミンホ2010年卓上カレンダー花より男子(韓国版) つかさ役イ・ミンホ2010年サイン入りの ...ドラマ花より男子に登場したお馴染みのP-CATキーホルダー【韓国ドラマ】「花より男子」ピーキャ...韓国ドラマ音楽 花より男子 O.S.T. :ラグジュアリー エディション(1万枚限定版/3CD+F4イメー...
2010.01.09
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第20話「愛という愚かな賭け」★今回は、つくし&道明寺と優紀&西門のエピが交互に描かれていた。更が持っていた、ジグソー・パズルの1ピースみたいな形のチャームはやはり西門との思い出の品だった。つーか、違ったら「おいおい」となるところ(笑)刻まれている漢字が何を表すのか分からないのが難だけど。つくしのネックレスと同じで頭文字なのかもしれないな。やはり、原作の名前に合わせずにドラマ・オリジナルの韓国名を吹き替え版も通してほしかったな>これって賛否両論?ということで、結果的に西門を初恋の人と引き合わせる役割になってしまった優紀―つくしの方は住む家もなくなり、一人ぼっちになって、路上で倒れるという悲惨な状態に。いきなりワラワラと群がってくる通りすがりの人々。都合良くかかってくる椿からの電話。おかげで道明寺家に運ばれ、そこに住まわせてもらうことに。何かあると必ず助けが現れる、さすがのヒロイン。この場合、駆けつけたのが花沢だったら道明寺家とはますます離れてしまうし美作でも、道明寺家に連れて行こうという発想はないだろうし西門はお取り込み中だし>ぉまあ、椿が妥当っちゅーことっすね。庶民派つくしが黙って居候させてもらうはずもなく、働くことを申し出て、結果的に、道明寺専属のメイドここここれって、幾らマンガでも有り得ないっつーの!と言いたいけど、しっかり有り得てる。ということで、優紀と同じく気まずい状態に追い込まれる、つくし―それにしても道明寺はカワイイ>こればっか「蓋がないぞ」つくしに作らせるのがラーメン。しかも鍋のまま、蓋に取って食べる。これって韓国ならでは、だよね。原作や他のドラマ(日本版や台湾版)では、どーなってんだろ?それにしても、ラーメンにしろ、一人用の鍋にしろ、道明寺家に常備してあるとは考え難い。つくしが持参してたのか、急遽買いに走ったのか?★つくしに対する道明寺の態度と道明寺に対する滋の態度が対比的に描かれていた。強引に作らせたラーメンを食べている間、つくしを休ませてやる道明寺。道明寺の仮病を本気にして、お粥を持って現れる滋。つくしと無理矢理一緒に映画を観る道明寺→知らずに顔を近づける2人。道明寺と無理矢理一緒に映画を観る滋→居眠りしてしまう道明寺。眠る道明寺に唇を近づけるも、思い留まる滋。眠るつくしを抱き上げてソファに運ぶ道明寺。滋があまりにも一方的過ぎて気の毒になってしまう。と言いつつ、登場するまで存在を忘れていたよ(酷★家族との距離という点で花沢と道明寺も対照的に描かれていた―つーか、この2人は常に対照的だけどね。母親に、つくしとの仲を割かれる道明寺。祖父との関係を修復するよう、つくしに背中を押される花沢。先回、胸を押さえ発作に苦しむ祖父の姿が映り韓ドラ付き物の難病ネタ!?と色めきたったけど>私だけ?今日は、それが幸いして祖父と孫が一緒に住むことに発展。幼い頃の花沢が好きだったという熊さんの形に整えた料理を作ったりしてなかなかカワイイお祖父ちゃん。医院でも「無料検診の日」なんてのを設けたり、待合室でお茶をふるまったりなかなか太っ腹のお祖父ちゃん。花沢はなかなか心を開かないけど、最初に拒絶したのは祖父の方だったのだからな…それに花沢って、思い込んだら一途っていうか、ちょっと融通利かないタイプだよね。静の時もそんな感じだったし。まあ、そこのところは、つくしが少しずつ解していってくれるんだろう。つくし&道明寺が堅固なので、こーいうエピでもないと花沢が哀れだもんな…つくしには相当尽してきたんだし。ということで、F4の内3人までは個々のエピを用意して貰えたのに今回もまた美作だけがイマイチ存在が薄いのであった。本当に気の毒なのはアンタだよ。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますブロコリ26号表紙は「花より男子」出演のキム・ジュン!【韓国俳優】キム・ジュン「ブロコリマ...T-Max(Tマックス)スペシャルアルバム!!【K-POP】T-max「Single Collection」CD数量限定版のため早期品切れになる可能性があります【予約】【韓国ドラマ】ク・ヘソン、キム・...
2009.12.23
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第19話「超自己中と宇宙人とキング・オブ・スキャンダル」美作の言い方からすると西門の右手は絶望的というわけでもないみたい。希望的観測?先週から気にしてるもんで(^^;)優紀を一旦は冷たく振りながら今日はデートに誘う西門。最初は意地悪く優紀を翻弄するけど、最終的には父親に逢わせたりして自分ではまだ気付いてないのかもしれないけど、優紀に心許してるってことじゃないの?勿論、忌み嫌う父親に皮肉を言って当たり散らすのが目的ではあるけど、それで結果的に優紀を侮辱することにもなり、水をぶっかけられてしまうけど(笑)でも、優紀以外の女の子に、ここまでの姿を晒すことは出来ないはず。花沢は祖父との関係に葛藤しているし、倒れた花沢を看病する、つくしと酔いつぶれた西門を看病する優紀がシンクロする。花沢→つくし→道明寺優紀→西門→更という一方通行@逆パターン。結末も逆であってほしいな。つくし⇔道明寺は決まりだから優紀⇔西門でハッピーエンド希望。多分、そうなるだろうと思うけどね。道明寺、花沢、西門と、物語上の重要度が高い順に個人的事情や抱える苦悩が取り上げられていく。美作は?美作のことは、いつ扱われるの?彼ってF4の癒し係?だから真実ゲームで、つくしが美作に質問を振ってくれたのが嬉しい>ぉ道明寺と滋も同席する場での真実ゲームはドキドキハラハラ緊張感…となるかと思ったらF4の仲の良さが強調されただけのコミカル&サービス・シーンだったな。道明寺母の遣り方はシャレにならないことばかりなので、こういうホッとするシーンも必要だよね。今日はラーメン・ネタ@勿論、道明寺絡みが3つ。1:道明寺・滋・進君の3人で鍋を囲む図― 滋のはしゃぎぶりは天真爛漫で可愛いと見てあげるべきなんだろうけど ウザいと思ってしまう私>スミマセンスミマセン 食べ慣れないーメンの美味しさにハマってしまったセレブ2人に対し ピザが食べたいと呟く進君にピザを思う存分ご馳走する道明寺は いつもの「金持ってるぞ~」行為ではあるけど、優しさの方が際立つ。2:ガス台が上手く使えなくてラーメンを生(?)のまま食べる道明寺― う~、こういうところがあるから道明寺は憎めないのだよ>ぉ 映画『春の日は過ぎ行く』でイ・ヨンエが同じようにラーメンを齧るシーンがある。 あれはヨンエのアイディアだそうだ。 でも実際、ラーメンを砕いて粉末スープを絡めてスナック菓子感覚で食べるのが 韓国の若者の間で流行ってるという話を聞いたことがあるぞ。3:先回、つくし姉弟とラーメンを食べる道明寺の写真が母の手に― 専門家なのか部下なのか知らないけど、息子の様子を探らせているのは確かだけど 家の中の様子まで隠し撮りするの? そういうものなの? ナンダカナ…クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります[DVDソフト] 春の日は過ぎゆく先祖伝来の香ばしくて深い味をいかして老若男女誰も好きなラーメンです。農心 アンソン(安城...本日!当店、全商品ポイント5倍!大ヒット花より男子の韓国版2010スーパーヒットカレンダー 花...
2009.12.17
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第18話「携帯は茹でて食ったのかよ?」西門の右手が気になる。本当に陶芸を諦めなければならないのかな?後で奇跡的に回復したりしないかな?だって、いきなり彼の抱える問題がクローズアップされてきてちょっとばかし取って付けた感がしないでもないのにほんのちょっと酔っ払って他の客に絡んだだけで人生が変わってしまうなんて…まあ、リアル世界では有り得ることだけど、ドラマ的にはアッサリ過ぎるというか…それに、目の前の親友よりも、つくしへの心配でイッパイになっちゃう道明寺って…以前、つくしの件を道明寺に言いかけたのが花沢ではなく西門だったことにあの時はあの時でキャラが表れているな、と納得したんだけど今ここに繋がってくるとは、恐れ入りましたって感じ(笑)1つ、真面目な女には手を出さない2つ、バカな女にも手を出さない3つ、友だちと関係のある女には絶対に手を出さない勇気を奮って告白した優紀を気障な台詞でアッサリ振ってしまう西門。1と3はともかくも、2は何なのよ!?と、私なら怒ってしまうところだけれど、大人しく引き下がるのが優紀。彼女は西門を自分よりずっと上に見ているし、西門は彼女を下に見てる。今回の出来事で初めて味わうことになったのかもしれない挫折感が西門の優紀への見方を変えることになるのかも。彼を本当の意味で立ち直らせてくれるのは、更ではなく優紀だと思うから。道明寺&つくしは相変らず。好きな人がいるとハッキリ告げた道明寺はエライぞ!と思ったのに耳を貸さない滋がウザイ。以前以上に道明寺に絡んでくるし。で、変に言葉で揺すぶって、つくしの反応を確かめたりしてるし。それで、つくしこそ道明寺の相手だと確信してからもつくしの親友ぶって引っ越し先まで押しかけるし。とはいえ彼女がクールに政略結婚を受け入れる割り切ったキャラなら却って苦労しない。タイプ的には道明寺と相性良さそうだし育ってきた環境が似ているから共通点も多い。つくしには察し難い道明寺の孤独感が滋には我が事のように分かるのかもしれない。つくしの存在がなければ、2人はお似合いのカップルになっていたかもしれない。出逢うタイミングが少し遅かっただけかもしれない。、…なんて言うと、道明寺&つくしの絆を理解してないと批判されちゃう?いずれにしろ、そんな滋だから今はウザいけど最終的には綺麗に解消しそうでもある。だからヤキモキする必要はないね。何しろ、つくしの隣の屋根部屋に引越してきてラーメンを鍋の蓋に乗せて食べたりゴキブリを怖がったりやっぱりカワイイ道明寺なのだ。初めて口にした庶民の味が気に入って大量に食べちゃう、というのは以前に屋台のおでんを食べた時と同じパターンで極めて道明寺らしいエピ(笑)ところで、あんな風に韓国式にインスタントラーメンを煮た鍋を皆で囲んで、蓋に麺を取って食べてみたい>ぉということで>ぇ悲しいのは花沢かな…「家族を作ってくれる娘さんだ」坊さんったら、水を汲んで貰ったからって余分な事言うんじゃないってば。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますご縁辛ラーメン5円<花より男子(韓国版)>ストーンヘンジ(STONEHENGE) Kissing Star ネックレス丸玉の台座、キャンドル立て、インテリアとして!水晶(ミルキークォーツ) 蓮の花 置物 パワ...
2009.12.13
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第17話「ダブルとかアブルとかっての嫌いなんだ」清掃のバイトをする、つくし。それを見つけて手伝うのは花沢。 …すっかりパターン化。倒れたつくしを自宅に運び、荒れて傷付いた彼女に手にそっとキスをする花沢。それを偶然、道明寺が目撃。 …これまたパターン化。う~ん、ご都合主義だと文句を言う類のドラマではないとは思っているものの、ち~っとばかり辛くなってきたかも(^^;)じゃあ嫌かというと、まあ嫌でもないんだけど>ないんかいそれより、自分の右側に立つ花沢の方に顔を向けるのに簡単に右に向かずに左側からグルッと大きく顔を回して彼を見るとは>それも二回もそれって癖なのか、つくし?つーか、キスするだけでなく薬を塗ってやるとかテープ貼ってやるとかしなさいよ、花沢。弟経由で誰かが待っていると伝えられ公園に走る、つくし。何度か道明寺と逢った公園だよね。でも、待っていたのは滋。 …これはパターン崩し。涙目になっている滋の様子から道明寺にアッサリ振られたのかと期待すれば全く逆で、交際を申し込まれたとの喜びの報告。 …これもパターンを逆手に取ったものと言えるかも。とはいえウザイ>ぉまあ、意外に純情で良い子なんだけどね。でも、だからこそ、あのKYぶりが見ていて痛い。つくしと花沢が一緒にいるすぐ傍に偶然やって来てキスをする滋&道明寺。これもタイミング良過ぎて、ちょっとシラケる。そもそも、道明寺はあそこが、つくしや花沢がよく行く場所だと知ってたんじゃ…?ワザと行くような性格ではないと思うので、ボーっとしていて無意識に足が向いたとか?え?そんなことはどーでもいい?人魚姫だけはダメ…望みが叶わず泡となって消えるだけだから…つくしをカワウソに例えて笑わそうとする乙女チックな花沢。そのせいか(?)場面によって真っ赤な唇が目につくのが難だよな>こらこらそんな風に、つくしを何とか辛い状況から離そうとする花沢の努力も虚しく、正面から顔を合わせてしまう4人組。それでも、つくしが気を引かれた無料クーポンを入手するため大盛りラーメンに挑戦する滋は、やはり良い子なんだろうな。受け取り方によっては、貧しいつくしへの嫌味にもなりかねないのに割とアッサリサッパリとこなしてしまったものな。おかげで4人揃って旅行…という事態に。何つーか、やたらと日常から離れた舞台に飛んでばかりの『花男』。必ずお金がかかる行為だし。やっぱ、それが少女の夢?ネックレスを落とし、拾うために水の中に入るものの肩の痛みで溺れるつくしの図…は切ないものがあったな。ニューカレドニアで溺れた時と映像を重ね、あの時とは違って今回は道明寺が助けてくれた…というオチもちょっと分かり難かったけど、良いシーンだったかも。花沢に任せる際に、つくしを床に置いちゃったのと、花沢は彼女を抱き上げるのではなく一緒に歩かせたのとは、ナンダカナ…と思ってしまったけど>ぇところで、つくしが道明寺に貰ったネックレスに刻まれた文字は「J*J」滋が買った道明寺とのペアリングにも「J*J」フランス語で「ジュテーム」とナントカ(聞きそびれ)と意味付けてたけどアレって韓国語の役名のイニシャルだよね?道明寺=ジュンピョつくし=ジャンディ滋=ジェギョンと、3人とも「J」だから。コレって原作ではどうなってるんだろう?>ドラマのオリジナル?ところで、西門にも幼馴染み&初恋の女性がいたとは…花沢&静と似たパターンだな(^^;)クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります<花より男子(韓国版)>のグ・ジュンピョ ぬいぐるみかわいいチャームがキラリ☆ストラップ【韓国ドラマ】韓国版「花より男子」公式グッズ ジャンデ...<花より男子(韓国版)>ストーンヘンジ(STONEHENGE) Kissing Star ネックレス
2009.12.06
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第16話「アイツの渾名は5秒キラーだぜ」ついこの間まで、なかなか帰国せずF3にも逢わないと言っていたのにいつの間にか神話学園に戻ってF4として学内を歩いている道明寺。道明寺の婚約者@滋を排除しようとするも失敗し、「グズな2人をくっ付ける方が早い」と計画を練るF3&優紀。あれほど大騒ぎしていた“状況の変化”は何処へ行っちゃったんだよ?って感じ…あ、道明寺も大学に行かなければならないからですねそうですね(^^;)全ては元に戻ったかのような彼らの前にやはり“変化”も“障害”も消えたわけではないのだと、宣言するかのように登場するのは滋。マカオでの、つくしとの出逢いからすると、滋はライバル役とはいえ良い人みたい。同じくマカオでの、道明寺との出逢いからすると、彼女が道明寺を好きになるのは必然。親同士が決めた、ビジネスも絡んだ婚約に、反発するタイプなのだけれど本当に恋に落ちてしまったのでは仕方がない。ないんだけど…天真爛漫な彼女の自己紹介に、揃って顔を曇らせるF4&つくし。空気読めない滋が痛い。浮きまくってる滋が不憫。つくしに姉妹になろうとストレートに近付く滋は、憎めない人なんだろうけど優紀も含めて連れていった先がネイルサロンだったり高級ブティックだったり…牧野家に強引に遊びに来た時の手土産も高級品だったり…やはり「金持ってるぞ~!」の世界。こういうのも少女マンガが与える少女の“夢”なんだろうか?道明寺の人柄を聞かれてアレコレ答える、つくしの言葉には愛が溢れている。それを読めない滋は、やっぱり痛い。もう、アイタタタ…って感じで観ているのが辛くなってくる。正しい視聴者は、つくしのイジラシサをこそ観ているのが辛い…と思うのだろうけど。好きな人はどんな人かと滋に聞かれ―ボーっとした人。一緒にいると私もボーっと出来るんです。そんな人です。詩的に答える、つくしはイジラシイと、私だって思ったぞ。滋の心を道明寺から逸らすために行動するのは「F4が誇る二大女ったらし」西門&美作。西門が陶芸展に滋を誘うとこまでは「らしい」と言えるけど、あれでは単に物で釣ってるだけって感じだし…美作がチンピラ達から滋を救うというシチュエーションは限りなくダサい気がするし…何だか全然、女扱いに長けたプレイボーイってイメージじゃないんだけど…まあ、そこは置いといて>ぉ要するに、正攻法(笑)では通じない手強い滋…ということですねそうですね。だからって、滋が入る余地がなくなるように道明寺&つくしを手早くくっ付けよう…という作戦って、どーなのよ?本末転倒っちゅーか何ちゅーか(^^;)その餌として西門&優紀の偽デートを使うのは、陰でひっそりと進行中の、この2人の恋話を少し盛り上げる意味もあるんだろうね。でも、花沢のことは便利に使いまくっているのに、同じF4でも西門のことは全く信用していない、つくしの図…って感じでもある(笑)しかも、ホテルの一室に篭った2人を、ドアの前でヤキモキしていても何の救いにもならないし…でもって、道明寺母の出現で、優紀のことなど何処かに飛んでっちゃったし…まあ、結局、この道明寺母とのシーンを描きたかったのだろうけどね。花沢と祖父との関係修復を、つくしが手助けすることになるのかな?基本的に元気イッパイのヒロインだけど、物語の中では受身だからそのくらいの積極的な活躍を、たまには見せてほしいという気もするし尽してばかりの花沢に、そのくらいの事はしてやってほしいとも思うところで、花沢は髪を切って、前より良い感じになったけど西門&美作は前髪を下げてた方が可愛いと思うんだけど…って、どちらも好みの問題ですねそうですね(^^;)クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますキム ボム / 聖夜の夜 / 今、会いに行きます 【CD Maxi】T-max (Korea) / Blooming 輸入盤 【CDS】『限定販売!おススメ!』韓国版花より男子F4キム・ヒョンジュンタペストリー
2009.11.28
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第15話「折角だからメシ食ってけ」あのオカマチックな友人は何だったんだろう?大して存在感を示さないまま退場してしまったよ(笑)それとも、これから深く関わってくるのかな?唐突に登場して、つくしを助けてくれた滋が、実は道明寺の婚約者だった…てのと同じように?傷心のつくしを観光に引っ張り回す花沢類―なのに何故か財布を忘れる。つくしも何故か財布を置き忘れる。エッグタルトと引き換えにギターを借りた花沢は路上ライブで初めてお金を稼ぐ。…何か、一昔前の少女マンガみたい。あ、原作は一昔前の少女マンガなんだっけ。でも、トイレでヒロインと遭遇!というシチュエーションはさすがの少女マンガにもあまりないかな(笑)いや、結構あるのかな(笑)原作にも同じシーンがあるのか否かは知らないけどね。ネグリジェのまま部屋を出て、トイレのドアには鍵をかけない…というのは不自然な気もするけど、つくしのキャラならギリギリ有り得るかもな。ネグリジェがミニなのは、つくしらしいのか否かキワドイところだけど、ロングだったら捲り上げねばならず、見られた時により恥ずかしいし、ミニだったら上手い具合に隠せていただろうし、見られること前提ならOKだな>ぇつくしが部屋で騒いでいる間に、オカマチックな友人は退場。花沢は初めて稼いだお金で、つくしに靴を購入。先回、つくしが眺めていて、後に道明寺が滋と争って買った靴と同じ色&デザイン。花沢も、つくしが欲しそうにしていたのを知っていたってこと?それとも偶然?花沢のキャラからしたら、知ってた…ってことになるのかもしれないけど、先回はそんなそぶりを全く見せてなかったので、ハッキリ分からない。ま、そんな風に花沢はすっかり白馬の王子様的立ち居地。あれだけ優しく尽くされても、心が動かないつくしって凄過ぎ(笑)ましてや、かつて一度は惹かれた相手なのに。道明寺とは真逆のタイプだから、花沢が優しくしてくれればくれるほど、道明寺が欠けた穴が、より大きく深くなるばかりなのかもね…とはいえ、靴を買ったまでは良いのだけれど、自分で届けようとしたり花沢に嫉妬心を剥き出しにしたりする道明寺は、ちょっと痛いかも。精一杯冷たく残酷な振り方をした直後なのにさ。「お前だから譲った、お前の女だから諦めた」とか何とか言ってた花沢もナンダカナ…これって、つくしの前で口に出したらダメでしょう。それに、つくしは自分の意志で道明寺を選んだわけだし。でもまあ、少女マンガ的に言えば、こういうシーンこそ胸キュン(死語)なのかもな。道明寺のバースディ・パーティにつくしを招待しちゃう道明寺母もアホっぽい。無理にピアノを弾かせて辱めを与えたりして、他の客はドン引きだったろうし、そんな姿を見た息子は余計につくしが愛しいと思うだろうにね。皆の前で強引に婚約発表してしまおうという気持ちは分かるけどイカニモ無理矢理連れてこられましたって様子の滋に、またまたドン引き。「おバカさんの集まりと思ってたけど」と、息子の親友であるF3に言うのも、自分を悪者に見せてるだけで何の利もなさそう。いや、悪役はあくまで悪役らしく…ってことなのかな(^^;)ところで、滋に絡まれて怒りながらも赤くなっちゃう道明寺は、やっぱ可愛い。ツンデレ・ラブコメの王道みたいな2人で、却って、この組み合わせの方が似合うような気もしないでもない。でも、他の作品だったら純然たるラブストーリーになりそうな花沢&つくしも、あまり見せられると、何処となく違和感が湧いてくるのと同じように道明寺&滋も、やっぱ違う…という風になっていくのだろうな。そういう風に描いていくなら上手いなあ、と思う。そんな彼らを、あくまでも支える役回りの西門&優紀カップルの方が気になり度は高い気もするけど>ぉでもって、F4の中では一番目立たない美作の、「牧野、折角だからメシ食ってけ」という台詞が今回、一番のツボでした(^^)クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります【送料無料】アトリエドレネットのお気に入りタルトシリーズ『エッグプリン(たまごパイ)』・6個The 1st STORY of SS501 / SS5012009年12月18日発売SS501のリーダー、キム・ヒョンジュン Good-Bye ユン・ジフ
2009.11.22
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第14話「現実に目覚め始めただけだ」F3にも逢いたがらない道明寺。ましてや、つくしには…。そんな道明寺に食ってかかったのは西門。あれ?花沢じゃないわけ?と、一瞬思ってしまった。でも、考えてみたら道明寺と花沢が対立していた時、花沢に怒ったのは西門だったな。美作は何とか双方を宥めようと務めていた。今回も、その図式は同じ。ちゃんとキャラ描き分けてるのね>って、当たり前か(笑)つくしが水泳が出来なくなったことを西門が言及していたのに、道明寺は気付かなかった様子だったのが、ちょっと残念。道明寺なら、その点を凄く気にして悩みそうなのに。…あ、だから後でそこが問題になるのかな。先回はゴンドラ、今回は仮面を被って鬼ごっこをするF3&つくし。つくしが赤花沢が黄西門が青美作が緑とキチンと色分けした服装なのが面白い>面白いんかいそんな最中でも道明寺を思い涙する、つくし。なのに、花沢と2人で遊ぶシーンは素で楽しそうだったな(笑)ちょっと違和感…なんて言ってしまったら酷というものですかね(^^;)優しくて、女の子の気持ちを思いやってくれる繊細な花沢。人気が出るのも当たり前だよな、と思うし道明寺よりも彼とハッピーエンドになってほしいと望むファンがいるのも分かる。物語的にも、彼との触れ合いの方が多いし、彼がメインでもちっともおかしくない。実際、つくしは最初は花沢を好きだったんだし…それでも道明寺の方が本命になるのが、やっぱ自然に見える。つくしの回想シーンに思うのは、やっぱツンデレは最強ってこと(笑)普段、強がっているだけに、いざという時に見せる笑顔が効果的。つくしを待って雪の中を長時間座っている姿とか、イジメから救い出す姿とかやっぱ、ちょっと胸キュン(死語)デス。そして今日、母親に向かって怒りながら涙目になっているところがこれまた胸キュン(だから死語だって)だったデス。で、花沢とのデートのシーンに戻るけど、飾ってあった靴を、つくしがいたく気に入っていた様子だったのにあの花沢が全然気付かず、店の外でガラス越しに彼女を見かけた道明寺はしっかり気付いた、というところに2人の差が表されていたのだろう。ところで、つくしを追いかけて一緒にやって来たはずのF3なのに西門&美作のF2だけ先に帰国してしまうのは、ちょっとばかり不自然な気が…。でもって、花沢が道明寺を、つくしと逢うよう説得するシーンとつくしを、道明寺が待つ場所へ連れて行くシーンと、その後に続くシーンがそれぞれ花沢の回想として描かれてたんだけど、これって分かり難いし演出的にあまり効果的ではないような…。それに、花沢のオカマチックな友人が登場するのも唐突だし…。もっとも、滋の登場も唐突だったよね。先回、つくしに偶然出逢い、今回は道明寺と偶然出逢う…ちょっと出来過ぎ(笑)それでも、道明寺との出逢いはいかにもラブコメって感じで、2人の関係がその方向に行くんだろうな…ということは原作を知らない私でも想像ついた。つーか、滋の方は、あれでは絶対に道明寺に惚れるよね。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります【ベネチア 仮面】デザイナーズ アイマスク 850神話学園の雰囲気をそのままTシャツに☆【韓国ドラマ】韓国版「花より男子」公式グッズ 神話学...2009年11月04日発売花より男子(韓国版)/2010年カレンダー
2009.11.16
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第13話「嫌でも大人になるしかないんだろう」早くも半年後―道明寺が帰ってこない…というだけで、あまり時の経過は感じない。それを補うためか、おかゆ店で無理を言う謎の老人が冒頭から登場。この半年の間、何度も店を訪れ、メニューにないものを注文してきたとつくし&優紀の台詞により語られる(笑)出てきた料理を幾つか調べてみた(暇)*シンソルロ(神仙炉)牛肉・大根・人参・豆腐・白身魚・卵・胡桃・銀杏・松の実・椎茸etc.をシンソルロという鍋に盛り、牛肉のスープを入れて煮たもの。*タンピョンチェ(蕩平菜)緑豆の寒天や野菜を胡麻油や辛子etc.で味付けした和え物。*クジョルパン(九折坂)クジョルパンという仕切りのついた漆器の真ん中にクレープを、その周囲に牛肉・卵・五色(赤・黄・青・白・黒)の旬の野菜を炒めたものを盛ったもの。クレープで他を包んでマスタードソースで食べる。…ちゅーことで、これからも色々な料理が登場してくれると嬉しい(笑)ところで、この謎の老人、おかゆ店の店長に関わるキャラだけに終わらず、メインもメイン花沢類の祖父らしい。ああ、何て狭い韓ドラの世界!…じゃなかった、これは日本の少女マンガの世界!「蓮の花は何故、泥の中で咲くのか?」今の時点では目的は店長であるだろうに、バイトであるつくしに、優紀でもなく他ならぬつくしに“宿題”を出す老人。その老人の前で携帯が鳴り、その老人の前で花沢の名前を口にする、つくし。つくしが連れて行かれた花沢家には、祖父も一緒に映った写真。タイミング良く祖父の話をし始める花沢。…まあ、このくらいの事をご都合主義と責めてしまったら物語を楽しむことはできないですねそうですね(^^;)花沢の両親の死に纏わる告白は、かなり切ないものがあったので唯一の肉親である祖父との関係が修復されることを素直に祈ろう。道明寺がいない所で、肩の負傷から水泳を諦めなければならない、つくしも切ないし。でも、そんな自分の苦悩とその苦悩を包んであげたいとの花沢の言葉の後でかつて花沢の背中を押してやった時と全く同じシチュエーションのドラマを観てつくしの心に浮かぶのは花沢のことではなく、自分が道明寺を追いかけていくこと…というのが面白い。たださ…つくしの水泳引退式を催してやるF3―お粥が売れるよう協力するF3―マカオに行ってからも、つくしを救うために颯爽と登場するF3―ナンダカナ…と言ってしまったら『花男』ワールドそのものを否定することになっちゃう?道明寺の件を後回しに、まずはマカオ観光ってとこも、相変らずの「金持ってるぞー!」な能天気展開。まあ、つくしの旅費まで出してやったわけではなく、優紀を同行させたわけでもないのは良かったと言えるけど。貧乏なヒロインの窮地にいつも駆けつけてくれる超セレブなイケメン達…これぞ少女の夢を詰め込んだ少女マンガの世界?まあ、嫌いじゃないんだけど>ないんかいもうちょっと心理を細かく描いたり、例えばこの間の順平のエピ等をもっと掘り下げたりして、“人間”を見せてくれる方が、さらに好みなんだがなあ…え、私の好みなんか聞いてない?>スミマセンスミマセンクリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります八角重箱は韓国料理に!九節板(クジョルバン) 古代朱 (梅と尾長鳥)<花より男子(韓国版)>ストーンヘンジ(STONEHENGE) Kissing Star ネックレス[高級]180℃耐熱ファイバ-「韓国版 花より男子F4ユン・ジフヘア」-m077
2009.11.10
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第12話「死にたくはねえが、殺すっつんなら仕方ねえ」先回、順平が意味ありげに話していた彼の双生児の兄は第1話で、つくしが助けた男子生徒だった。いやあ、あれだけの出番で終わるにはイケメン過ぎると思ってたのよ。…て、先回はイケてないって言ってたじゃないかって?モデルであることを強調した、オシャレっぽい服やメイクだと難だなって思うけどさり気ない普段着だと悪くないと認めてます>スミマセンスミマセンつくしのために無抵抗のままボコボコにされる道明寺と道明寺を庇ってイスで殴られる、つくし。…という胸キュン(死語)な展開の後、F4の他メンバーが駆けつけるというちょっと出来過ぎちゃう?な結末。まあ、それは“お約束”だから良しとして、順平&兄の話がその後スルーというのがナンダカナ…まあ、これから語られるのかもしれないけど、ひとまずは皆、その事はすっかり忘れ果てたかのように違うエピが続く。何かあると、必ず「金持ってるぞ!」的シーンに移るのは、もはや“お約束”。今回はスキー。「俺という星から永遠に抜け出せない月」というコンセプトで道明寺がデザインしたネックレスが登場。韓ドラに付き物のオリジナル・アクセサリーだな(笑)“三銃士”@イジワル女子三人組にネックレスを盗まれて、またもや喧嘩になる道明寺&つくし。これもまた“お約束”。でも、エスカレートし過ぎて笑えない域。盗みの次は、つくしを山に行くよう仕向けて死にそうな目に遭わせてしまうしもはや犯罪の域。こういう展開って、どーよ?という気がするけど、原作通りだったら仕方ないなあ>どちらなのか知らないま、順平の件だって十分に犯罪なのだが(^^;)そちらの方は、道明寺のイジメがそもそもの原因になっているわけだからそれこそ深刻。その事にまだ頭が行ってないのだとしても、お互いに庇いあって怪我したことで気持ちを確かめ合ったも同然なのにネックレス=物のことで相手の愛情が信じられなくなっちゃうなんてナンダカナ…そこが少女マンガの少女マンガたる由縁?物語的には、つくしを助けに走る道明寺―ということで2人の絆を強める重要かつ効果的かつロマンチックなエピとなっているのだろうけど。でもさ、大袈裟なエピばかり羅列するより、2人の小さな触れ合いを多く描けば良いような気も…「火事は何処ですか?消しに来ました」寧ろ、花沢&つくしのシーンの方が遥かに多くて、つくしが彼から道明寺に心が移った理由が弱くなっちゃいそう>余計なお世話?花沢の人気がかなり高いのは、キャラの違いもあるだろうけど、こうした、つくしとの触れ合いシーンが多いから、ってのも大きいんじゃないのかな…しょっちゅう迎えにも行ってる(行かされてる)し、ホットケーキも焼いてあげちゃうし、シロップ@「甘いものは元気の薬」はドバドバだし、道明寺がネックレスを渡すきっかけ作りまでしてるし、ネックレスの行方も突き止めたし、道明寺のフォローばかりしている花沢に同情票が集まってるんじゃ?それに「白馬に乗った王子様」風イメージも重ねやすいしね。今日、気になった事は3つ―★母親が道明寺母から土下座してまでして借りたお金を返しに行く、つくし。先回辿り着いた心境=同じ所に立って同じ所を見る、を道明寺母に宣言する、つくし。これって基本的にカッコイイ行為なんだけど、連れ去られた父親が帰ってこれたから言えることじゃないのかな…イチャモンですねそうですね>スミマセンスミマセン★もうひとつは、服装を変えてトイレから出てくる道明寺に誰も気付かないこと。フードで顔が見えなくても、長身&マッチョな体型は隠せないんだから後姿でバレそうな気がするのだが…なんて言ったら話が続かないですねそうですね>スミマセンスミマセン★最後のひとつは、前々から気になってることなんだけど、道明寺の携帯着メロ、ムン・ヒジュンの曲に似てるんですけど…いかにもロックなリズムが、ですけど…ヒジュンの曲なら、このドラマ・スタッフめちゃ尊敬するんですけど…まあ、99.8%違うでしょうけど(^^;)クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります【韓国語・韓国本】[KI]韓国ドラマロケ地ガイド<花より男子(韓国版)>ストーンヘンジ(STONEHENGE) Kissing Star ネックレス韓国版【花より男子】でも登場したデザインネックレスKissing Star★ネックレス
2009.11.01
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第11話「自主ハブ」新キャラ、織部順平登場―先回のラスト近くで、つくしが道を尋ねた人と同一人物だよね?あんな人気のない路地を目立つ服装をして歩いてたから単なる通行人では終わらないだろうと思ってた(笑)原作は最初の方しか知らないし、台湾版ドラマもまだここまで追いつけてないので彼の正体及び今後の展開は全く知らない。知らないで観ている者にも分かりやすいアヤシさワザトラシさ(笑)つーか、その前に大人気のモデルという設定だけど、あんまりカッコイイと思えないんですけど…メイクも超似合わないんですけど…ススススミマセンスミマセン!F4内での三角関係にひとまずの結末が出たところなので今度は外部の人間を絡ませて、つくし&道明寺を揺るがす話にするのは必然っちゃあ必然。道明寺がプロデュースするデートは「金持ってっぞー!」ってだけでワンパターンだしな(^^;)今日だって「蟹を食べに北海道へ」だの「ラーメン食べに札幌へ」だの言ってたし(笑)吹き替え版で視聴している私は、原語でも北海道や札幌なのか別の場所なのかが気になる。ということで、新たなるイケメン(一応)登場と共に話はサスペンス仕立てに―とはいえ、あの雑誌の表紙だけで道明寺を怒らせるのは、ちょっと無理があるんじゃ…?「あんな写真」という程、過激なものじゃないし。プライベートな写真じゃないのに一緒に写っている人との仲を気にするのも変だし。むしろ、何故モデルなんかしてるんだよ?と、そこに疑問を抱くべきじゃ?そのシーンの直前に、つくしが色んなバイトを掛け持ちしてると口にしてたばかりなのに。あ、それだけ道明寺は単純で世間知らずで、つくしには盲目的…ってことっすね(^^;)そういう意味では、牧野家の窮境を道明寺は知らず花沢だけが知っている―というのが、最大の揉め事に発展しそうな気配なんだけど後でそのようになっていくのかな?ということで、順平の作戦はサクサクと進む―つくしが誰が作ったのか分からないラーメンを盗み食いしてしまうのはまあ、お笑いの範囲かもしれないけど、セレブが通うシンファ学園内でインスタントラーメンなんて、それだけでアヤシイじゃん。あ、そんなことにも気が回らない程、つくしは空腹だったってことっすね(^^;)先にアヤシイ場所で派手な格好をしている順平に出逢っているのに学校の制服&メガネ&ラーメンと台詞による説明で、彼も自分と同じ庶民だと簡単に信じちゃうってのもなあ…あ、つくしが彼を信用するまで時間を取り過ぎては話が進まないっすね(^^;)事情も聞かず順平を殴りつける道明寺は「らしい」っちゃあ「らしい」けどモデルなのに顔をボコボコにされるところを十分見届けてから止めに入る、つくしって…しかも、道明寺が去った後で涙を流すのは仕方ないとして気絶したままの順平を放置しとくのって…あ、つくし&道明寺の恋模様が最重要だし、順平なんざどーでもいいっすね(^^;)再び貼られる赤札、再び始まるイジメ。でも、明らかに以前とは遣り口が違うし、あれでは完全に殺人未遂だし笑っちゃう程ワザトらしく順平が助けに現れるし…最初からミスリードの意図はないってことなのかな?まあ実際、すぐに順平の仕業だと順平自身の口から語られてるしな。つくしを眠らせてベッドに運ぶ―というのは桜子の時の事件とちょっと被るので、イカガナモノカという気もする。しかも二回連続だし。それと、全ての面においてF4の他メンバーが必ず居合わせてるってのもちい~っとばかしウザくなってきたような気がしなくもなくもなくもなくもな…それを言っちゃあオシマイですねそうですね(^^;)いかん、今回は辛口になってしまった。でも、道明寺カッコイイ~と「萌え」たのも事実よ。アンタの世界、道明寺の世界…そんなのないのよ同じ所に立って同じ所を見れば、それで良いのよという、つくしの言葉は良かったと思う。道明寺に惹かれながらも、表面的な違いを意識して落ち込んでいた彼女がやっと愛の本質に気付いた…ってことだよね。それと花沢は顔はヨン様に似てるけど、髪形はやっぱ1集の時のムン・ヒジュンっぽい。あ、そーいや順平の芸名はジュン。制作者は秘かにヒジュンを意識しているのね!?↑絶対に違うと思うクリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますALONE(1集)/ムン・ヒジュン【送料無料】『2009年3月29日新入荷!』韓国版『花より男子』F4ブロックメモ帳大ヒット花より男子の韓国版2010スーパーヒットカレンダー 花より男子(韓国版) CL-178
2009.10.25
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第10話「アンタにはサービス精神てものが欠落してるね」つくしが作った道明寺チョコが可愛い。あんなの貰ったら、道明寺でなくても大感激。あんなの見ちゃったら、花沢でなくても敗北感>ぇ優紀のために一芝居打つ西門…の続き。やっぱ、あのシーンを二話に分断してしまうのは上手くない気がする。でも、日本でのTV放送ように編集した結果という可能性大だから言わないでおく>ぇ自分を振った相手に、もっとカッコイイ男性と一緒のところを見せ付けたい…と考える女の子は少なくないかも。そういう意味では、まさしく適切な手助けをしてくれた西門。でも、あの形では肝心の中塚よりも、連れの女性に恥をかかせただけのような気も。西門のために優紀が作ったチョコレートがどんな形だったのかが気になる。あのままで終わりなのかな?それとも後で出てくるのかな?つくしの方は道明寺母により波乱の日々が到来。最初にF4の会話の中で何だかトンデモナイ人であるかのような紹介があり、しばらくして本人登場というパターンは姉@椿と同じだけど、姉@椿は弟思いの良い人ってことで落ち着いた。でも、母親の方は前宣伝通り、ちょいと食えない人らしい。まあ、手段が過激なのは、実行できるお金があるからで内容的には単純明快なんだけど(笑)おかげで窮境に陥ってしまった牧野家。夜遅くまで道端でポン菓子やスルメを売る両親は、どこかトボケた雰囲気があってそれが救いになっているけど給食費を節約して空腹に耐えてる弟@進君には涙してしまうな。朝は新聞配達、昼はお粥屋、夜はガソリンスタンドとフル回転のつくしが花沢に差し出された缶コーヒーを飲みながら鼻血を出してしまうところは韓国っぽい表現だなと思った。日本ではヒロインを綺麗に映すことに重きを置いて、鼻血は避ける傾向があるんじゃ?という気がするから。ハッキリした根拠はありません>ぇそれにしても、肝心の道明寺の出番が比較的少なめでつくしをフォローする花沢ばかりが目立っていた回だった。花沢ファンへのサービス?あれだけ細やかに気を遣ってもらえたら、普通は惚れるぞ。ましてや、ほんの少し前までは本当に好きな相手だったはずなのに、そういう部分では全くブレないつくし。これが同性からも支持されるコツ?つーか、前々から花沢役のキム・ヒョンジュンはぺ・ヨンジュンにちょい似と思ってたけど今回は髪を後ろで縛ってメガネまでかけてみせて、まさにヨン様風。やっぱ、狙ってる?クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります大好評!ネット限定ジャージャー麺セットケーキに飾っても、そのまま食べても♪アニマルチョコレートイ・ミンホ/キム・ヒョンジュン/キム・ボム/・キム・ジュン/ク・ヘソン/「花より
2009.10.16
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第9話「お前はマッチ売りの少女か」川の字を通り越して5列になって眠った牧野家の夜。目覚めると道明寺ひとり。朝食を食べるシーンがなかったのは残念。牧野家にしてみれば、かなり無理したと思われる豪勢な食卓だったけど道明寺にとっては貧しいものだったろう。でも、皆でワイワイと食べる朝食は今迄経験した中で一番美味しく感じたかも。そんな道明寺の顔を見てみたかったな。入浴シーンはファンへのサービス?おでんをマジ食いする姿は、ギャグにしてもちょいと大袈裟だったけど無邪気な様子が可愛いから許す>ぇそうして、つくしの住む世界を知り、馴染もうとしするところが良いなあと思う。逆に、つくしの方は彼に付いていけない思いがして避けようとしてしまう。それもまた分かるような気がするなあ。自分が先に好きになったのではなく、向こうから押せ押せだったわけだしプレゼント攻勢は凄いし、しかも自分では手が出ない高級なものばかりだしちょっと気後れしちゃうよね。逆を言えば、自分もそれだけ彼が好きになっていることの証拠だとも思う。でなければ貰えるものは有難く貰っておけば良いだけだし。え、そう思うのは私だけ?そんな2人を刺激する存在となったのが中塚@優紀のBF。つくしの家でのキムチ作りは嬉々として手伝っていたし、屋台のおでんだって気に入っていたのに、庶民的なデートには馴染めない様子。『天国の階段』でクォン・サンウがチェ・ジウの勧める屋台の料理を食べてお腹を壊して公衆トイレでげっそりした顔を見せていたのを思い出す。道明寺も、つくしと2人だけだったら、ホルモン焼きにだって積極的に手を伸ばしたかも?やっぱ、同じ男として中塚の胡散臭さに最初から違和感を抱いていたのだろうな。つーか、物凄く分かりやすい嫌な男っぷりだったよね、中塚(笑)中塚の正体を知り殴りつけた後、つくしに責められても絶対に理由を言わない―という、新たな面を見せる道明寺。誤解が解けて、つくしとの仲がより深まる…という展開はバレバレだったけど、殴った理由が明らかになるのが、中塚自身のお喋り&立ち聞きする優紀&つくしの図ぅ…というのは、どーなのか?という気もするけど、まあ変に話を引っ張らないところだけは良しとしよう>ぇそんな道明寺&つくしのラブストーリーよりも、優紀と西門のラブストーリー未満の話の方が気になった。まあ、つくしが謝る際に、りんごを持ってったのは可愛かったけど(笑)2組のカップルのための良いダシになる中塚って、本当は良いヤツだったりして(違)優紀のことを「ダサイ」と言いながら、何かと気にしていた西門。BFがいるとの話にも微妙な反応を見せていたし、泣きながら道を歩く優紀を見かけて追いかけていくし、西門の方が先に彼女に惹かれるようになるというのが面白い。この2人のシーンが、かなり省かれている様子なのが面白くない(笑)ただ、優紀のために中塚に仕返しをするにしても、カッコ良くて有名で皆の注目の的…な自分を自分で利用しているわけで、ちょっとここのところはナンダカナ…な気がしなくもなくもなくも…なのであった(笑)後は花沢だな。つくしの様子を誰よりも気に掛けて、色々フォローしている姿が切ないなあ。道明寺との恋に臆病になっている彼女に「だったら、僕のところへ来ない?」と言い出すんじゃないかと思ったのに、逆に後押ししているし先回でちょっと落ちたイメージを一気に上げる算段?「私だったら絶対に花沢を取るのに」というファンの声が聞こえてきそう(笑)私的には、やっぱ道明寺>花沢だなあ。でも、西門も気になる。つーか、最初に写真でF4を見た時は西門にばかり目が行ってしまったし。つーか、美作がイマイチ目立たないなあ。これから?台湾版(『流星花園』)では美作が私のNO.1なので、ここでバランス取れてるけど(笑)つ-か、どうもミーハーになってしまうなあ、このドラマを観ると>え、いつもだって?クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますF4メンバー、キム・ボム出演、ラブコメディー☆【韓国映画】キム・ボム「お熱いのがお好き」DVD...韓国スター・アクセサリー キム・ボムst 六角オニックス E ピアス (シルバー針)韓流スターグッズ【メール便送料無料】 花より男子 キム・ボム(ソ・イジョン) 2010年卓上...
2009.10.08
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第8話「この部屋、俺んちのトイレより狭い」花沢&つくしVS美作&西門の水泳勝負―先回、優紀に手加減してほしいと頼まれながらもアッサリ断っていた西門だけど土壇場になって思い直す、なんて展開だったら嫌だなあ…と思ってた。でも、そんな余地はなかったみたい。真剣勝負でも結構つくしに押されてるじゃん。とはいえ勝敗は突然の停電でウヤムヤ。犯人は勿論、道明寺。「あの弟が誰かさんのおかげで成長してるみたいだから」椿の言葉通り、本当に魅力が増してるよなあ、道明寺。世間一般には繊細で甘い雰囲気の花沢の方が人気あるんじゃ?でなければ、道明寺VS花沢で人気二分てとこじゃ?と思うんだけど、ドラマ的には道明寺をとにかく目立たせようとしている感じ。告白すると、ドラマが始まる前に写真でF4を見た時は西門が優しそうな顔で良いかな、とチラと思った程度で道明寺の顔は一番馴染めなかった。なのに今は一番魅力的に見えるのだから、これぞドラマ・マジックってやつ?でもって、これはヒロインつくしの心境の変化と合わせてあるんだろうな。最初は最高に嫌な奴だと思っていた道明寺に、いつしか惹かれているという…それを視聴者が受け取れてなかったら、花沢と一緒に頑張っている最中の彼女が、道明寺の言葉に心揺らし一応は拒絶したものの、悔いる気持ちを必死で抑えている様子を見させられても「はあ?」としか思わないだろうから(笑)花沢とのデートの最中も道明寺のことばかり思い出し、表情がどんどん暗くなる、つくし。何つーか、花沢の立場なさ過ぎじゃん。道明寺の落書きを見つけるシーンなんて、花沢に同情するよりも「道明寺ったらカワイイ」と思ってしまうもんな。もうすっかりスタッフの掌の上で踊らされている私デス(笑)ストーカーの如く自分達を尾行する道明寺に花沢がちゃんと気付いているところは花沢の大きさを表すというよりも、花沢のプライドをギリギリ保つものにしか見えない。だって、そうでなきゃ惨め過ぎるもん。花沢の家は、誰もが予想していた通り(?)静一色。つくしが、とっくに道明寺の方に心奪われているという設定でなければ彼女の方が惨めな役割になっちゃうところ。噂によると原作者は、最初は花沢とハッピーエンドにしようと考えていたけれど彼女には道明寺の方が似合うと考えて変更したのだとか。最初の構想通りなら、花沢は静の影響下から脱出して本当に愛する人を選ぶ―という流れになっていたのだろうね。でも、道明寺に相手役が移ってしまったので、つくしは花沢邸をひとり去る。道明寺を呼び出し、ワザと怒らせる花沢は、半分マジじゃないの?とついついシツレイなことを考えてしまったけど>こらこら唇を血で濡らす花沢は、なかなか色っぽいなと逆に惚れ直した私であった>おいおい花沢の木製ロボットの件で道明寺&花沢の友情を示しているのでホッとしたしね。病室や医療器具まで借りての道明寺の危篤芝居はマンガチック過ぎてちょっとばかりシラケたけど(笑)まあ、可愛かったから許す>何様ただ、その後は道明寺による豪華なデート残り物を包んでもらって、つくしの庶民ぶりをアピール例によって、またイジメ助けに入る道明寺つくしの家に豪華な料理が届けられ家族が喜ぶと、今迄と同じパターン。西門&美作が都合の良い存在(もしくは背景)になっちゃうことも含めて少しばかりナンダカナ…な要素は、やはり存在するのであった(^^;)道明寺がつくし家に泊まり、5人並んで眠る様子は面白かった。次回は少し違うパターンに移行?クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります『メール便OK!新入荷!!』花より男子F4 キム・ヒョンジュン クリアファイル 送料無料 DVD/キム・ボム/はじめまして! キム・ボム ファーストDVD in JAPAN/TCED-626韓国芸能人韓流スターグッズ韓国版花より男のF4のメンバーキム・ジュンスリム カガミ新商品F4花より男子のイミンホ携帯ストラップミニアルバム
2009.10.02
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第7話「必要以上に偉そうな男は?」「ちっちぇー男」「友達の失敗を責め続ける男は?」「セコイ男」「結果を受け入れられない男は?」「ウジウジした男」つくしから逃げ回る道明寺がカワイイ。椿@道明寺の姉登場の巻―インパクトを持たせたかったのは分かるけど、車を降りてトンボ返りしながら進むのは、どーなのか…?でも、好きかも>ぇ道明寺がシスコンになるのもつくしに惚れたきっかけが回し蹴りしされたからだというのもこの姉のキャラなら納得いく(笑)そんな椿が提唱したのは三本勝負。当事者=道明寺、花沢、つくしの3人がクジ引きで種目を決める。【1】 道明寺が引いたクジ=乗馬花沢の得意種目ってことで焦る道明寺。自分の馬に優しく語りかける花沢に対し、厳しく練習する道明寺。結果は道明寺の勝利。でも、愛馬は無理したために二度と走れなくなってしまった。近くには、つくしと乗馬を楽しむ花沢の姿。「ゲームには勝ったけど勝負には負けたわね」椿ったらキツイなあ…ズバリだけど。可哀想な道明寺…【2】 花沢が引いたクジ=カーレース何と、花沢は幼い頃、自動車事故で母親を亡くしたことがトラウマになり自動車の運転が苦手なのだった。だったら、最初からこの種目は外しておけば良かったじゃん、椿よ!でも、繊細さを売りにしている花沢には、トラウマも魅力のひとつ。一本目で敗北しているので後がない。元々つくしは花沢に惹かれている。…ちゅーことで、精神的には花沢が断然有利。だって、そもそも道明寺を怒らせたのは、つくしの心が花沢に行っているからで…この三本勝負に勝ったからって、彼の心が本当の意味で晴れるわけないのだから。仲良さそうな花沢&つくしの姿に動揺して練習時も失敗してしまった道明寺。それを見て、スタート前にワザとつくしを抱き締めてみせる心理作戦を決行する花沢。これって、かなり汚いんじゃないの?白馬の王子様がすることじゃないんじゃ…?そうしてまでも、つくしを守ろうとする花沢だった…てのは分かるんだけどさ。で、結局、道明寺の自滅で花沢の勝ち。可哀想な道明寺…【3】つくしが引いたクジ=水泳道明寺が唯一出来ないこと=水泳なのに…同じ「トラウマ」でも、花沢は運転が全くできないわけじゃない。運転を習う時は、優しく教えてくれる静がいたし今回の勝負の時は、お弁当まで用意してくれる、つくしがいた。でも、道明寺は水の中に入るのも苦手っぽいから程度が違うしそれに、彼の傍につくしはいない。だから、最初からこの種目は外しておけば良かったじゃん、椿よ!代わりに泳ぐと志願してくれたのは西門。花沢への怒りも理解してくれている様子で、やっぱ良い友人だな。と思ったら、自分も泳ぐと言い出す、つくし。で、結局、花沢&つくしVS西門&美作ということに―何だか益々、可哀想な道明寺…でも、椿はこの事態を楽しんでいる様子。姉として何か思惑があるのだろうな。真意は花沢&つくしを救うためというよりも、やっぱ弟のためじゃ?ともかくも、この勝負で道明寺と花沢の違いも明らかになってきた。花沢は優しくて賢くて、母性本能をくすぐる弱さもあって、とても魅力的。でも、横暴で自己中に見える道明寺は、ただ意地っ張りで子供っぽいだけで本当はひたすら真っ直ぐで愛情も豊かで凄く傷付きやすい可愛い奴だってことがひしひしと伝わってくる。つくしが道明寺の方を愛するようになるということが、実によく理解できる。上手く描いてるよね(笑)クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります■10%OFF+送料無料■スペシャルイベント DVD【花より男子~Boys Over Flowers~】09/9/2発売【メール便対応・送料込】短めのボトムにぴったりなハイソックス!オーバーニーソックス(ボー...【2009年10月24日発売予定】花より男子(韓国) CL-178 2010年カレンダー【トライエックス】
2009.09.25
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第6話「いつも変な虫ばっか食ってるから足もつるんだ」道明寺→つくし→花沢という一方通行モードに変化が…原作が少女マンガだから当たり前なのかもしれないけど、花沢類って典型的な少女マンガの王子様風だよね。ちょっと陰がある甘いルックスさり気に、つくしを助けてくれる様子つくし以外の、つくしには敵いそうにない相手を愛しているところ…そして今回、特にその陰を増し幾らか斜に構えた雰囲気も醸し始めたかと思うと一気に、つくしに甘えかかってくる。道明寺の存在がなかったら、まさに王道のラブストーリー。そんな彼よりも際立たせなくちゃならないから、道明寺には同じような王子様の面影も残しつつ、不良っぽさ、駄々っ子ぽさetc.色んな魅力を盛り込んでる。強引だけど繊細で、豪快だけど実は脆くて、俺様だけど寂しがりやで、おまけに誘拐されたという子供時代のトラウマを抱えている…人によって好みは大きく分かれるだろうけど、私的には、やっぱ道明寺>花沢だから、花沢がつくしにキスまでしたのは、ちょいやり過ぎだろ!と画面にツッコミを入れてしまったのだった>ぉ静も花沢のキスを受け留めながら、恋心は受け入れないしな…セレブの感覚は分からないわ>ぇでも、道明寺は逆に純情。う~ん、やっぱ道明寺>花沢になってしまう。花沢ファンの皆さん、スミマセンスミマセン!アンクレットが、つくし→花沢→道明寺と巡って行ったのが暗示的。黙って自分の手首に巻いてる花沢と、動揺してボールを顔に受けちゃう道明寺と、それぞれのキャラに合ったリアクションだし。F4脱退&退学という報復に受けて立とうと、静かな中に闘志を伺わせる花沢は本気でつくしを愛していこうと決意したのかもな。でも、つくしの心は既に道明寺に向かっているっぽい。意識の表層では、まだ花沢を好きだと思っているだろうけど、花沢が描いた道明寺の絵にさらに描き加えながら涙を零すのは、失われてしまったものの重大さに気付き始めている証拠だよね。それに彼女が気付いた時、今度は花沢に同情してしまいそうだけど(笑)考えたら花沢って振られキャラなのね(涙)西門と優紀の恋の行方も気になるな。いや、まだ「恋」まで行ってないけどさ。優紀は今のところ拒否モードだし、西門は今迄にないタイプの女性てことで興味持ってるみたいだけど、発展する前に道明寺vs花沢が勃発してしまったからな。口ぶりからすると、道明寺のワンマンぶりには嫌気が差したこともあったっぽい。逆に花沢のことは常に受け入れてたらしいけど、今回の件では道明寺側。プレイボーイであるだけに、恋のルールには厳しいのかも。ということで西門のキャラも少し分かってきて好感度アップしてきた。次は美作だな。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります「花より男子(KBS韓国ドラマ)」2009年度卓上用カレンダー(2009年3月~2010年2月 韓国暦)【送料...ドラマ「花より男子」日本盤オリジナル・サウンドトラック♪【韓国ドラマ】イ・ミンホ、ク・ヘ...韓国音楽 Piano In Drama 3集 (花より男子、エデンの東の曲含み) (2CD)
2009.09.19
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「ここに雑草…いえ、牧野もいます」吹き替え版で観ているのでヒロインの名前は原作通り“つくし”だけど韓国名は“クム・ジャンディ”。“ジャンディ(チャンディ)”とは「芝生」という意味だから上記の道明寺の台詞はシャレの一種だよね。そう考えると面白い。先回は、道明寺の魅力が俄かに際立ってきて今回も冒頭で、つくしをイジメの輪から救い出す道明寺がカッコイイ。今迄は何かと花沢が助けてくれたことを走馬灯のように思い出す、つくし。でも今、彼はいない。絶望的な気持ちで、ひたすら耐える彼女の前に道明寺登場。ソフトな花沢と違ってワイルドな道明寺。イジメる側の生徒達を殴り、蹴散らし、つくしを抱き起こす。つくしの汚れが彼のコートに移る。意識朦朧の彼女を抱き締め、「ごめん」と囁き、お姫様抱っこしてその場を去る―いや~、カッコイイわ(はあと)その後はイマイチだったんだけど>こらこら桜子は幼い頃から道明寺ひと筋だったんだね。彼が嫌う蛾を追い払ってくれるなんてカワイイじゃないか。なのに「ブサイク」と言ってのけちゃう道明寺…彼のために整形を繰り返してきたという桜子に「あの時の少女は心だけは綺麗だった」と言うのは、ちょっとばかしカッコよかったけど>ちょっとばかしかいまあ、超金持ちのボンボンで傲慢になってるのは事実だしなあ…だからこそ、バリバリ庶民のつくしに惹かれたってわけなんだし。つくしを手当てしてやる道明寺は、何だか慣れてるっぽい手付き。もしかして、しょちゅう怪我をして、自分でこっそり手当てしてたのかな?つくしの制服や鞄etc.をさっさと捨ててしまい、全て新品を揃えてくれるところはやっぱ、お坊ちゃま。それにしても、180万ウォンの自転車って…牧野家に逸早く連絡を入れ、翌朝には自ら訪ねていくところは、なかなか良い感じだけど冷蔵庫etc.家電類を山盛りプレゼントしちゃうところは、やっぱ、お坊ちゃま。牧野家の食卓に足を組んでエラソウに座ったり、チリメンジャコを「何の虫?」と聞いたりするところも、やっぱ、お坊ちゃま。『流星花園』では、言葉(内容はともかく)も仕草も上品さを示し、育ちの良さをを垣間見せていたけれど…こっちの道明寺は…行儀悪いぞ!でも、そういうところがカワイイとも言え…(以下略でもって、何とニューカレドニアまでササッと行っちゃうところがやっぱ、お坊ちゃま。つくしのために衣類から何から用意し、一人では難だろうと優紀まで騙して同行させちゃうし、どこまで、お坊ちゃまよ!?って感じ。でも、羨ましい>ぇ突然帰国した花沢に少しばかり心が揺れながらも、やはり既に道明寺に惹かれ始めている様子の、つくし。う~ん、羨ましい>ぇ優紀&西門も、ほんの少し進行。プレイボーイと「ダサイ」女の子…ってことで、これまた少女マンガの王道だな(笑)クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますcover story“韓国は「イミンホ シンドローム」真っ只中!”【韓国俳優】イ・ミンホ、チュ・ジ...最新!!2010年-2011年2年分F4花より男子(キム・ヒョンジュン)縦型卓上カレンダー(ステッカー...【23%OFF!】キム・ボム はじめまして!キム・ボム ファーストDVD in JAPAN(DVD)韓国芸能人韓流スターグッズ韓国版花より男のF4のメンバーキム・ジュンスリム カガミ
2009.09.10
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「あの美しさはアンドロメダ星人に違いない」つくしに背中を押され花沢は静を追ってフランスへ。っちゅーことで(?)俄然、道明寺の魅力が前面に出てきた。最初は繊細で優しい雰囲気の花沢で目を惹き、次いで本命@道明寺を浮上させる。困ったちゃんだった彼が実はとても良い奴だってことが少しずつ分かってくる。…上手く作ってんなあ(笑)つくしに俺様な態度でデートを申し込むところも、雪の中を長時間待ち続ける姿もカワイイ。デートを華麗にスルーして、つくしが向かったのはバーゲンセール。母親は白菜、つくしは衣類担当。こーいう庶民的なところが好きだなあ(笑)指定された時刻から4時間も経っているのに、内心まだ気にしていたり雪が降ってきて、思わず傘を持って走り出したりと、つくし本来の気の良さから来るものでもあるけど、それだけではないだろう。自動販売機の安いコーヒー+美しい夜景でホテルのラウンジで飲む3万ウォンのコーヒーと同価値だと主張する、つくしにサービス料と税金を含めて3万6300ウォンだと反論するところもカワイイ。そして“お約束”通り閉じ込められ、一晩を2人だけで過ごすことに。韓国の冬は寒い。ロマンチックとか危険とか、そんなこと言ってる場合じゃないよね。雪の中を長時間立っていた後で冷え切ったゴンドラの中で過ごし、熱を出してしまう、お坊ちゃま道明寺。頭にショールを巻きつけられた姿もカワイイ。夜中に目を覚まし、毛布をつくしに掛けてやるところもカワイイ。その際、つくしのボールペンをいじってたけど、何に使ったのか今回のところは不明。後で何か意味を持ってくるのかな?無断で外泊したつくしのために、いち早く彼女の家族に連絡をし高級な洋服類を大量にプレゼントするセレブな道明寺。つくしに気に入られようと苦労して髪をストレートにするのも健気だし、突然の彼女のスキャンダルに動揺するのも純情そうで良い。で、何と言っても桜子に対し「あいつの友達じゃないのか?」と、クールに言い放つところが良いわ。…いかん、あまりベタ褒めするとハマっていると思われてしまう>ぉつくしが巻き込まれた陰謀を探る西門&美作も今迄で一番良い感じ。西門はサクソフォン、美作はダンスで周囲を魅了させる…というところはカッコイイと酔うよりも、ちょっと笑ってしまったけど>こらこら西門と優紀の出逢いも。道明寺&つくしの変奏曲って感じ?で、つくしへのイジメが再開。自転車の前に綱を張って派手に転倒させ、自転車を焼き払いカラーボールみたいのを次々に投げつけた後、消火器を浴びせる…さすが韓国>ぇイジメ描写は台湾版の比ではないって感じ(^^;)クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますcover story“韓国は「イミンホ シンドローム」真っ只中!”【韓国俳優】イ・ミンホ、チュ・ジ...イ・ミンホ写真集『"旅"Travel with MINHO』(9月22日発売予定)最新!!2010年-2011年2年分F4花より男子(イ・ミンホ)縦型卓上カレンダー(ステッカー付き)
2009.09.05
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「ここでぶっ倒れたら、すっげえカッコ悪いぜ」パーティが二回。さすがセレブ>ぇ一回目は学校関係で、二回目は静の誕生日(&お別れ)会。つくしはトホホなワンダーウーマンから静さんのおかげで可愛いレディに。お皿を落としてしまう道明寺だけでなく、美作や西門も認めてる。つくしってば、貧乏(という程でもない描写だけど…まあ普通の家庭)なのと気が強くて、ちょっとガサツな性格なところが浮いているだけで、ルックスは美人設定なんだね。勿論、演じているク・ヘソンはとてもキュートだけど大抵、この手の少女マンガのヒロインって、絵的には可愛く描いてあってもルックスも頭も「並」って場合が多い気がするから(笑)原作はウロ見なので、ここんとこどうなのか知らないけど。ま、それはともかく、お皿を落としちゃう道明寺は、すっかり彼女に心奪われた様子。道明寺→つくし→花沢→静おお、韓ドラ“お約束”の四角関係成立!台湾→日本ときて、遂に韓国でドラマ化というのも必然だったのかも?とはいえ花沢は静に夢中なようでいて、つくしにも惹かれ始めているみたい。静の存在があまりにも大きいから、なかなか気付かないだけなのだろう。静の方は、よく分からない。フランスへ行ったものの、また戻ってきたような気がしたけど、よく覚えてない。花沢の初恋が成就したか否かまでは読んでないし。でも、今回のドラマの部分だけを見ると、親に与えられた物質的なものは全て捨てて、自分の力で生きていこうとしていてそこのところはカッコイイと思う。でも、花沢への気持ちは中途半端な感じ。つくしに嫉妬を感じる程度には花沢のことを男性として見ているみたいだけど彼を恋人として受け入れることは断固として拒否している。花沢の将来を考えてのことなのかな?将来に関わる重大な決断を下すには、まだ彼は子供だと思っているのかな?でも、キスまでして、十分に惑わしていると思うけど…(^^;)それはともかく、彼に片思い状態のつくしが切ない。つくしに片思いの道明寺がカワイイ>ぇでも、つくし&道明寺の触れ合いがどんどん増えている。人工呼吸でファーストキスというのは『ピーチガール』みたいだけど(笑)花沢に借りたハンカチは、彼の怪我した指に巻いてやる形で返してしまいそのハンカチの分だけ隙間が出来た引き出しには、道明寺に貰ったゴーグルがしまわれる。つくしの心の変化を象徴しているな。ところで、『流星花園』(台湾版『花より男子』)では自宅プールでスイスイ泳いでいた道明寺が韓国版ではカナヅチってのが面白いね。酔いつぶれた、つくしが目を覚ますのがパンの香りで「高そうなパン」というのが第一声なのも、母親の帰宅で焦る道明寺が携帯でF4のメンバーに連絡を取ったら、すぐそこまで来ていた母親よりも早く道明寺の部屋の揃ってしまうのも、つくしの存在をどうやって誤魔化そうかと考えて下した結論が、ドレスを着せること…てのも、ソコハカトナク笑える。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります【韓国語・韓国本】[KI]韓国ドラマロケ地ガイド韓国音楽楽譜集 <花より男子>写真楽譜集1、2セット<花より男子(韓国版)>ストーンヘンジ(STONEHENGE) Kissing Star ネックレス
2009.08.27
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「脂っこいもの食べ過ぎて脳がベトベトなんじゃないの?」つくし危機一髪で終わった先回。救ってくれたのは、やはり花沢。いじめのターゲットが女の子だった場合、どうしてもセクハラが出てきちゃうんだよな。陰湿さも極まれりって感じになっちゃって観てるの辛くなるんだけど、だからって逆に出てこないのも物語として嘘臭いかな。だから、スマートに回避されて良かった。ラブコメなんだから当たり前?それにしても、ホットケーキのことを口にしながら白馬の王子様しちゃう花沢。カッコイイですぜ。先回の出逢い方にしろ、もう本当にラブストーリーの王道って感じで普通に言ったなら、完全に花沢がヒロインの運命の人。なのにここにツンデレ道明寺が絡んでくるのが、この作品の面白さの一つか。常に上目線で、人を人とも思わないような傲慢男だった道明寺。つくしの飛び回し蹴りを受けて、恋しちゃうなんて可愛過ぎ。今回で何となくF4の関係性が見えてきた感じ。道明寺がリーダー格ではあるけれど、他の3人は腰巾着ってわけじゃない。西門と美作は状況を楽しんでる。つくしにお茶を振舞ってくれたところなど見ても、割と第三者的。冒頭のセクハラいじめは道明寺が指図したことではなく、むしろそうした遣り方に怒りを表していた。そこまで性根の腐った奴ではないってことだ。西門&美作は彼が本質的に良い奴だってことを理解しているからこそ安心して傍観していられるんだろう。花沢は2人より繊細で、もっと細やかな部分でフォローをしている。彼の優しさとか正義感も関係しているだろうけど、やっぱ道明寺への信頼感が根底にあるからじゃないかなあ。ちょっと良い方に解釈し過ぎ?でも、道明寺が生い立ち故に寂しさを抱えた奴だってことを3人共よく分かっていて、加えて、彼の不器用さを放っておけなくて(?)だからF4は主従関係でも悪仲間でもなく、やっぱ友情で結ばれてるんだな…と微笑ましく思える。とはいえ、究極のお坊ちゃま集団であることは間違いなくて、そこが庶民の目には「かなりズレてる」と映るのは必定。つくしに逢うために超豪華な修学旅行のコースを変えちゃうのって、どーよ?他の生徒達も一緒になって喜んでるし、“美女三銃士”は、他の生徒達の中の腐った部分の象徴なのかもな。道明寺に惹かれながら、彼の表面的なものしか見えておらずその表面的な部分にのみ媚びる気持ちが、いじめという形で表される。今回は静にビシッと言われていて小気味良かった。おかげで益々、美味しいとこ取りの花沢。彼と比較して、つくしへのアプローチに失敗し続ける道明寺。とはいえ、つくしを拉致してドレスを着せちゃう道明寺って…しかも、蜂には大騒ぎだし…つくしが花沢に惹かれている気持ちがよく分かると共に不器用過ぎる道明寺を応援したくもなってくる…上手く視聴者を誘導しているなあ(笑)クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります(OST)花より男子(KBS韓国ドラマ)(ポストカード7枚付属)【送料無料】 DRMCD2337ドラマ「花より男子」のF4が直接歌ったアルバム♪【韓国ドラマ】花より男子「F4 SPECIAL EDITIO...「花より男子(KBS韓国ドラマ)」2009年度卓上用カレンダー(2009年3月~2010年2月 韓国暦)【送料...
2009.08.14
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『コッ ボダ ナムジャ / Boys Over Flowers』2009年/韓国原作:神尾葉子『花より男子』エグゼクティブ・プロデューサー:ソン・ヒョンジュン演出:チョン・ギサン脚本:ユン・ジリョン出演:ク・ヘソン(つくし/ジャンディ)イ・ミンホ(道明寺/ジュンピョ)キム・ヒョンジュン(花沢/ジフ)、キム・ボム(西門/イジョン) キム・ジュン(美作/ウビン)、イ・シヨン(桜子/ミンジ)、 クク・チヨン(百合子/ジンジャー)、チャン・ジャヨン(えりか/サニー) ミン・ヨンウォン(美奈子/ミランダ)、ハン・チョヨン(静/ソヒョン)★ ★ ★ ★ ★ ★ ★「Flower4が何よ、Fly4の間違いじゃないの!?あのクソ蝿どもが!!」原作は最初の数巻を飛ばし読み台湾版ドラマはチラ見→遅まきながら視聴開始日本版ドラマは未見でもって“F4”の文字を見たら「エフスー」と読み、台湾の4人組を思い浮かべる―という私が、この度、韓国版ドラマで始めてマトモに『花男』に立ち向かうことになりました>立ち向かうのかシンファ(神話)学園。この名前はどうしてもK-POPの神話を思い浮かべてしまうのですけど(^^;)そーいや、最近聞いてないなあ。…というのは置いといて韓国は日本とは比較にならない程の厳しい学歴社会だと聞く。だからシンファ学園は、セレブしか入れないという条件よりも幼稚園→大学とトコロテン式だってことの方が強調されてるみたい。で、下睫毛が長いのが羨ましいヒロインつくしは庶民なのに無理して入学したのでなく、人助けしたことから入学する羽目に…ってところに工夫がされてる。何とか穏便に卒業したい…という保身の気持ちはないってことだし最初から、皆から良い意味で浮いているところが良い。ついでに言うと、お弁当の頬張り方も良い。頬張るというよりも貪り食ってるって感じ(笑)一度は彼らの前で言葉を失ってしまったけれど、そのくらいは寧ろ当たり前。それ以前とそれ以後は、あくまでも強くて前向きなところが好感持てる。道明寺に啖呵を切る時、自宅で経営するクリーニング店の宣伝をしたり卵や小麦粉を投げつけられた時、「勿体無い」と叫んだりプールにゴミを撒き散らされた時、黙って片付けたりいかにも庶民の、芯のしっかりした真面目な女の子って印象。で、花沢類との出逢い&再会が複数回入っているのも、感情移入しやすいし効果的。横分けした茶髪が軽く顔にかかるところなど、ソロ1集の時のムン・ヒジュンを思い出す。いや、顔は似てませんけどね。アップになると鼻の下の髭剃り跡が気になってしまうけど>スミマセンスミマセン繊細な雰囲気は素敵だと思う。で、道明寺はワイルド&尊大な感じが「らしい」けど、つくしイジメに関して影で命令するだけで自ら動くことがないのが大物感というよりもセコイ印象を受けてしまった>スミマセンスミマセンでも、意地を張っているところがカワイイとは言える。つくし&F4皆、写真で見た時よりも良い印象を受けたので、これからに期待。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆2009年08月26日発売花より男子~Boys Over Flowers DVD-BOX 1【送料無料】 F4出演(台湾版) 流星花園~花より男子~ コンプリートDVD-BOX (10枚組)【在庫あり】「花より男子+花より男子2」DVD-BOX(2BOX)セット【送料無料】
2009.08.06
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【最終話:永遠のラップランド】淡々とした終わり方なのが切なくて良かった。まあ、病気というのは韓ドラ“お約束”のひとつで、ヒロインの死で終わる作品は既に何本か観てはいるんだけど、やはり命というのは重いものだから、心揺さぶられずにはおれない。ドラマ的には、そこをどう感動的に描くか…にかかってるわけだけど、死そのものは、さほど劇的に取り上げず残されたテウンを、これまた劇的に盛り上げるのでなく、静かな寂しさをもって描いたところが良かったと思う。ま、病院のシーンでは、抗癌剤に苦しんだり、そんな自分を見せまいと気を使ったり、幾らか起伏のある展開だったけどね。それ以降は、静かに静かに話は進んでいった。それにしても、テウンからドックへの変身が目を引いたスタートだったけど、その後は実はボラの変化に面白さがあったかも。気が強くて傲慢で、そこはかとなく弱さと孤独の影を漂わせていた、お嬢様が恋によって素直で健気な女の子に変わり最終的には死にゆく自分を哀れむよりも残されるテウンを気遣う、諦観と優しさをたたえた人間になった…って感じ?印象的なシーンが幾つか…ボラが、森の中を独りぼっちで彷徨う夢を見たのは、死への恐怖や、それと闘う孤独感や、テウンを始めとする親しい人達との別れへの不安を言葉なしに伝えていて旨に迫るものがあった。風景が美しく、それでいて底無し沼のような不気味な雰囲気もあるので、余計に。ボラの眠る顔を見ながら祈るテウンの気持には、とても共感できた。祈る前に「もしも神がいるなら…」と前置きするところが、苦しい時の神頼みなのが明らかで、もはや祈るしか手がないという冷酷な事実も表されていて、何とも切なかったし「こんなに美しい子を、こんなに愛しい子を、どうか連れて行かないで」という言葉は、例えば飼い猫が重い病気になった時、顔をしみじみ見ながら同じ言を思った経験があるし(猫と比較したら失礼かしら?…でも、愛する気持の重さはそんなに違うもの?)例えば母が危篤状態だった時、これ程明確な言葉は浮かばなかったけれど、やはり顔をしみじみと見つめて、今迄に思っていた以上に大切だと感じたこともある。眠い…というのがボラの最後の言葉。少し眠ると良い…というのがテウンが最後に彼女にかけてやった言葉。食事を用意して、起そうとした時、彼女がもう息をしていないことに気付き、ただ静かに涙を流すテウン。その後はずっと、ただ静かに静かにテウンの寂しさを追う。留学という口実で皆から去り、ラップランドへの片道航空券を買うテウン。祈りの中で神に約束した通り、ボラの後を追うつもりだったけれど「生きて」というボラが残したメッセージを知り、思い直す…というと、よくある話かもしれないけど多分、ラップランドに辿り着く迄の間は、ハッキリ決めかねていたと思う。とてつもなく美しく、とてつもなく冷たく、とてつもなく孤独で厳しい風景の中にテウンは何を見たのだろう?過去を?未来を?絶望を?希望を?そして3年後―テウンは有名な数学者になっている。ジョンギュの死がなければ、やはりこうなっていた姿。ジョンギュとの2ショット写真と、ボラとの2ショット写真。似たようなシチュエーションで撮られた二枚の写真が象徴的。そこにはいない…もう逢うことの出来ない人の面影を、ずっと背負っていくテウンの心を思うと、物凄く切ないけどもう逃げることはなく、必ず前を向いていくということだけは確信出きる。ジョンギュが変えてしまったテウンの人生をボラが元に戻してくれた―贖いであるかのように―これは、そういう物語だったのかもしれない。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?)◇にほんブログ村 映画ブログ◇◇人気映画・TVBLOG◇◇人気ブログランキングへ◇ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆【スペシャるプライス】 雪の女王 DVD-BOX1(DVD) ◆27%OFF!【スペシャるプライス】 雪の女王 DVD-BOX2(DVD) ◆27%OFF!韓国ドラマ音楽 ヒョンビンの雪の女王 O.S.T.(Version 2)Love Theme
2009.07.11
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【第15話:テウンの願い】ドックからテウンに戻ったテウンと>ややこしい?普通の女の子になったボラ。何だかちょっと物足りないなあ…ひたすらイチャイチャしているところを見せられてもなあ…と、ファンに殴られそうなことを考えていたら、早速やってきた波乱の展開。子供の時からの持病@筋無力症に苦しんできたボラ。これが最後の試練として浮上してくるんだろう、という全視聴者の予想を裏切って(?)筋無力症の方は良くなったけど、何と今度は癌に…それも8年前、テウンにすっぽかされ、遊園地で雨の中をひとり待ち続けていた日兄のジョンギュが自殺した衝撃の日そのすぐ後に受けた手術で取り残された部分が癌に発展したらしい。やっとスタート台に戻り、全てをやり直そうとしている2人なのに苦しく虚しかった8年の月日をチャラにしようと頑張っていたところなのに、命までもが“無かったこと”になろうとしている…?テウンのために教わりながら料理をしたり、勉強するテウンの後姿をじっと見つめたり入院前の僅かな時間を心に刻みつけようとするボラ。で、テウンの元を去る時は、定番の“悪態”。心配させたくなくて病気のことは伏せ、自分が心変わりしたのだと冷たく言い放つボラ。けれど、ボラが去ったことでテウンが再び絶望の淵に落とされてしまいそうなのを知りやはり言うべきだったと、病院を抜け出して彼の元に走ろうとし、倒れてしまうボラ。昏睡状態の彼女の夢に現れたのは、ひとりラップランドに旅し、泣いているテウンの姿。これって…助からないことを示唆?もし、そういう結末になったとしてもボラの言動がヒントになって、テウンは課されていた数学の難問を解くことが出来、これが今後の彼の人生を大きく変化させるものとなるのは確実だから、そこにボラが生きたという証が残る…ということになるよね。美しい結末かも。…なんて冷たいことを考えるのでなく、ハッピーエンドを祈らなくちゃイケマセン。それにしても、ゴヌは気の毒だなあ。恋に破れた後も、他の人を愛し気遣い涙を流す彼女を見つめなければならず、医者である故に、彼女が末期であることを最初に知ることになり、恐らく治る見込みの薄い彼女を、冷静に治療しなければならない。スンリは、いつの間にかチュンシクと良い感じだし、多角関係の一角から、都合の良い脇役になっちゃってる感じだし、ゴヌを慰めてくれる女性は出現しないままになっちゃうのかしら?もっとも、ボラがああいう状態に陥ってしまった以上、ゴヌは今でもボラが好き…という状態で留まっているドラマ的必要があるよな。…なんて言ってるうちに、次回はいよいよ最終話。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?)◇にほんブログ村 映画ブログ◇◇人気映画・TVBLOG◇◇人気ブログランキングへ◇ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆会いたくて韓流スター(1)今なら特価中!元気復活!テンジャンチゲ(スープ風煮込み料理)[韓国食材]■約数■数のエキスパートを目指すなら~暗算練習「約数」
2009.07.03
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【第14話:幸福の選択】遊園地で手を取り合い、やっとスタート台に戻れたテウン&ボラ。あの日、ジョンギュが亡くなるという悲劇が起きなかったなら…あの日、ボラの前にテウンが現れていたなら…でも、8年の回り道の後で、2人はやっと手を取り合うことができた。自己犠牲の留学のわけが駆け落ちモドキになってしまったのは、どうなのか?…というのは、この際置いといて>ぇボラ父の元に挨拶に行くテウンは律儀。バイトを始めるボラは健気。スンリに紹介されたバイトはブティックの店員。客に似合う服を勧めるのは、お洒落なボラには得意分野だと思えるけどにこやかに接客する姿は、まるで別人のようで意外な感じも。友達もいない社交下手で傲慢な“お嬢様”だったのにね。まあ、最近は傲慢さは鳴りを潜め、本来の素直な女の子になってはいたけどね。性格や経験不足を克服し、自活することの大切さと喜びを噛み締めるボラ。彼女の“成長”した姿が、ここに集約されたと見るべきかも。でもって、初めての給料で買うのは、スンリと父親へのプレゼント。ここまで来たら、ヒロインとして認めざるを得ないな>まだ認めてなかったんかい!?仕事と勉強に忙しいテウンを見ていると、ここに恋愛まで加わって上手い事やっていけるのだろうかと、ちょっぴり心配になったりする。でも、そんなテウンがまた何処かへ消えてしまうことを怖れていたテウン母が他所に移る決意ができたのは、テウンはもう大丈夫!と確信できたからだろうしな。視聴者も彼を信頼してやらなきゃな>ぇそんな毎日で、ボラとの楽しい時間も持たねばと反省する優しいテウン。チュンシクと仲直り→チュンシクの提案でスキー場へ…という好都合な展開。でも、テウンはスキーができないという設定。確かに考えてみれば、母親と2人きりの貧しい家庭で、高校中退で苦悩の日々を過ごしてきたテウンが颯爽とスキーをしてたら、印象がちょっと違っちゃうもんね。チュンシクを除く全員がスキーは未経験というのは、テウンひとりが滑れないという設定ではカッコ悪いから?>考え過ぎ?カップ麺も途中放棄して>ぇゴンドラに乗るテウン&ボラ。8年前の観覧車でも会話を繰り返すボラ。当時よりも少しだけ気の利いた返答をするテウンに「純粋でなくなった」と言うのは勿論、ジョーク返しではあるんだけど…元に戻ったようでも8年の歳月が過ぎてしまったのは、やはり事実でその分、2人は大人になってしまった…ってことをも意味するのかな?>考え過ぎ早朝にボラを誘い出すテウン。それ自体は良いけど、スンリも一緒の部屋に忍び込むのはイカガナモノカ>気にし過ぎ?人のいない雪原にボラを連れて行き、ここが2人のラップランドだと言うテウン。滑れないのにスキー場の話に飛びついたのは、これがやりたかったからだな(笑)逆に言えば、まだ本物のラップランドへはまだ行けない2人ってことで…つまりまだ2人の約束は果たされていないものが残っているってことだな。そしてラスボス。ボラ父は、まだ自分の気持ちを抑えることができないからテウンを拒絶しているけどボラを無理に引き戻そうとはしないところに、娘への愛が窺える。意外に早く、2人の仲を受け入れてくれそう。つまり、ボラ父がラスボスではなかった…ちゅうことだな。筋無力症だけでも大変なのに、新たに浮上する胸の病気。これが最後にして最大の壁?クリックしてね♪よろしくお願いしますにほんブログ村 映画ブログ◇人気映画・TVBLOG◇◇人気ブログランキングへ◇ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆ククーシュカ ラップランドの妖精(DVD) ◆20%OFF!『究極の「すぐ美味しい、凄く美味しい」が実現』ポットヌードルヒョンビン壁紙30枚入りCD-Rを収録!【韓国俳優】ヒョンビン「TheSnowQueen」公式写真集
2009.06.30
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【第13話:運命の約束】「あなたは幸せになって良いのよ」もう逢わない、好きにならない…と言いながら、何度も逢っちゃうテウン&ボラ>ぉ同じ大学に出入りしているし、行動範囲が重なってるんだから当然っちゃ当然。だからボラ父が、テウンに外国に行くよう促したくなるのも無理ないかも。まあ、こんなにこんがらがった関係で、しかも8年という月日も経ったのに遂には出逢ってしまい、心を通じ合わせてしまった2人なんだからもはや人が引き離せるレベルの絆ではない…っちゅうことなんだろう。父親というラスボス(ぇ)を目覚めさせてしまった今、周囲は着々とテウン&ボラの側に。ゴヌは外出禁止になったボラを外に連れ出してくれるし、テウンに彼女の出発日を教えてもくれるし…スンリはクリスマス・プレゼントとして2人をこっそり逢わせてくれるし…トンナムは、しばらく前からボラ派になってたけど今回はカッコ良く「思い出は捨てちゃダメ」という名台詞(?)を言ってくれるし…チュンシクは、まだ気持は治まりきらないみたいだけど、事情は分かったんだから、またすぐに親友に戻ってくれるだろうし…ボラ父も、実際には随分変わったんだよね。ジョンギュを精神的に追い詰め、さらにボラをも追い詰めていたのがいつしか丸く柔らかくなっていた。ジョンギュの親友だった男をどう思うかと、ドックが以前に訊いた時、彼のせいではない…と、答えていたし本当はちゃんと分かっているんだよね。でも、いざ本人を目の前にしてしまうと、やはりどうにも耐えられない。親友に罪はないけれど、息子は死んだのに彼は生きている…その事実が。そしてボラは、留学することにより自分の方から離れる決意。かつての傲慢なお嬢様の姿はもう、ない。テウンはようやく自分の人生を取り戻しつつあるんだものね。彼を残してやらなくちゃ、愛じゃないよね。かつて父親に留学を強制されて、自殺まで考えたボラ。それを止めたのはテウンだった。その場所はジョンギュの墓だった。ジョンギュは約束通り、2人を逢わせてくれた…ちゅうことなんだろう。その時に戻ったかのように、留学に向けて仕度を始めるボラ。まず目指すのはラップランド…ちゅうことで、ここではっきりと、8年前の、2人が始めて出逢った時の状況に戻った。論文に記した名前“ハン・ドック”を“ハン・テウン”と訂正し何かが吹っ切れた雰囲気のテウン。ボラのキスで心の封印が解かれた…ちゅうことなんだろう。そしてボラの出発日に、彼女を追いかけることはせず、ひとり遊園地へと向かう。二度も破ってしまった約束を果たすために。勿論、ボラは空港にいるハズで、あの時の、名前も知らない小さな女の子が待っているハズもないのに、かつて一緒に乗った観覧車を見上げながら「愛してる」と何度も何度も呟く姿が切なかった。…と思ったら突然出現するボラ。テウンの妄想かと思ったけど、本物だった(笑)しかも、しっかり手を握り合っちゃうし。力を合わせてラスボスと対決だあ!…じゃなくて、ここで2人が顔を合わせないと“約束”は終わらないもんな。こうして8年前に戻った2人は、今度こそ、逃げることも誤魔化すことも何かを捨てることもやめて前進する…ちゅうことなんだよね。クリックしてね♪にほんブログ村 映画ブログ◇人気映画・TVBLOG◇◇人気ブログランキングへ◇ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆ミュージック 観覧車どんな携帯にも合わせやすい、定番の花柄シールいろいろ***デコ電金蒔絵シール【スズラン】携帯...【送料無料選択可!】ヒョンビンに恋して -ノンストップ4- DVD-BOX / TVドラマ
2009.06.27
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【第12話:あかされた正体】時には一緒に、時にはひとりで…いつも一緒でなくて良い。ドック=テウンと突き止めた最初に人はゴヌだったけど、ボラを傷つけたクないというテウンの気持を汲んで黙っていることに。ああ、ゴヌが良い奴で良かった。と、ホッとしたのも束の間。やっぱ、隠しておける秘密ってないのね。ボラには勿論、ボラ父にまでバレてしまった。そのバレ方に工夫が凝らされていた…というのが今回の話。―まず、ボラ―テウンが来る予定なのを悟ったかのようにジヘの部屋を訪ねるボラ。ジヘの機転で、その場で顔を合わせるのは避けられたけど、部屋に携帯を忘れてきて、また引き返すことになるとは…何故、上手い具合に携帯だけがバッグからイスの上に落ちるんだよ?それとも訪問中に携帯を取り出すシーンがあったのにカットされでもしたのか?…というツッコミは野暮ってもんですねそうですね(^^;)ボラがエレベーターに乗る時、廊下には医者らしき白衣の男性が見えたんだけど下の階に降りて、忘れ物に気付いて、またエレベーターに乗って上の階に行くと廊下にはまだ、その男性が!?…ここは思いっきりツッコミを入れても良いですねそうですね(^^)で、無事に携帯を回収して帰ろうとしたボラが偶然にも、ジヘがテウンを呼ぶ声をバッチリ聞いちゃう…というオチであった。―次いで、ボラ父―ボクシング・ジムを訪ねたところ、酔っ払ったチュンシクから真相を聞いてしまう父。こちらの場合は、父の様子を長々と見せるのでなく、チュンシクの心情の移り変わりを細かく描いていたのが興味深かった。チュンシクは、テウンが自分と同じく高校中退と聞いて親近感を抱いたらしい。先回も、大学なんて高望みしなくても…というようなことを言ってたよな。でも、その後に考え直して参考書を何冊も買ってプレゼントしたりして、気の良いチュンシク。なのに、テウンが数学の天才だと知り、嫉妬心やコンプレックスに苛まれ、さらに、名前を偽っていたことを知り、裏切られたと落ち込んでしまうなんて…そういう気持ちも分かる気がする。でも、館長が理由を話そうとしてたんだから、ちゃんと聞こうよ。…って、そうしてたら次の肝心のシーンに繋がらないんだけど(笑)でも、ここで脇役であるチュンシクの内面を描いてくるとは、なかなか深いと思う。ボラ父に知られるというオチに繋げることだけが目的なら、もっと単純な話にもできるのに。スンリの相手はゴヌが良いと思ってたけど>あくまでも私の個人的な希望今回でチュンシクの好感度が追い抜いたかも>これまた、あくまでも私の個人的好み絶望に打ちひしがれていたテウンが何とか今の状態にまで立ち直れたのは、チュンシクのおかげも大きいと思うよ。ジョンギュを亡くし、もう友達という言葉も聞きたくないと思ってたかもしれないのに今、チュンシクを親友と呼んでいるのだから。―ということで、一番知られたくない人達に知られてしまって、これからテウンはどう行動するのだろう…あくまでもボラを心配し、知られてしまうのなら冷たくしなければ良かった…とさえ言うテウン。彼の優しさには本当に感銘を受ける。そんな彼だから、ボラも心を開くことが出来たんだと改めて分かる。「あなたを恨む」と答えた彼女だけれど、以前のように怒りに任せて言ったのでなくテウンの言葉を思いやってのことで、それだけ彼女の変化が窺える。「可哀想だった」と、後で父に話してるし。ボラもテウンも心に傷を負い、形は違うけど頑なになってしまっている。互いの影響で、だいぶ解れてはきたけれど。そこに、もうひとり、やはり大きな心の傷を持つボラ父が加わる。理屈では比較的簡単に解決できる可能性のある問題だと思うけれど、感情的な部分では物凄く複雑で入り組んでいて…スッキリ片付けるのは至難の業かも。ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆クリックしてね♪にほんブログ村 映画ブログ◇人気映画・TVBLOG◇◇人気ブログランキングへ◇★P2倍★韓流ドラマ★9%OFF★雪の女王DVD-BOX1【送料無料/代引手数料無料】【リボ払いCP】★P2倍★韓流ドラマ★9%OFF★雪の女王DVD-BOX2【送料無料/代引手数料無料】【リボ払いCP】『New!』ヒョン・ビントートバッグ
2009.06.22
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【第11話:ドックの秘密】ドック=テウンという秘密が遂に明かされる―ボラへの思いが溢れるあまり、試合には惨敗してしまったテウン。う~ん、こういうところ男としてどーなのよ?…というツッコミはラブストーリーには無粋ってもんですね>スミマセンスミマセン泣きながら帰って行くボラを思わず追いかけてしまうテウン。同じ服装の女性が必ずいるのも、こういうシーンの“お約束”(笑)だけどお嬢様ボラと同じ高級品―それも目立つ赤のタータン―を着ている人が他にもいるのがかえって不自然に感じてしまう…なんていうツッコミも的がハズレているかもね>スミマセンスミマセンちゅーことで、その後に本物のボラを見つけたものの、やはり声をかけられないテウン。理性と感情のせめぎ合い。まあ、自分の正体を告げることが出来ず、冷たいふりをしてまでも離れようとするのはひとえにボラが傷付く姿を見たくないからで…自分を好きになったことで自分の仕打ちに泣くボラの姿を見るのも、同じく辛い…という気持は分かるんだけどね。それでいて、ボラの方から別れを受け入れる言葉が出されるのを聞くのもこれまた辛いことだよね。テウンの方も初恋であるわけだし、今迄ずっと自分の気持ちを抑えて生きてきたわけだから、ここで思いが溢れ出てしまうのを止めきれない…というのもやっぱ分かる気はするんだよね。だから、多少のウジウジはスルーしてあげよう>ぉ自分本位だったボラが、プライドをかなぐり捨ててテウンを追いかけ、倒れるほどに悩みぬいた末に諦めて、怒りではなく感謝の言葉を述べる。…短期間で、随分と成長したよね。最初に登場した時には、あまりにもウザイお嬢様だったから後に、こうした“成長”が待っているというのはドラマ的“お約束”だし早くそうなってほしいとも願ってきたんだけどさ、いざ実現してしまうと、かえって少々冷めてしまう気も>こらこらそれから、トンナムがあんなにボラ思いだとは知らんかったよ。随分バカにされてたのになあ…。まあ、髪飾りの件で、ボラにもちょっと良いとこがあると分かったし今回はボラらしくない面が多く見られ、内面的に変わってきたのが見て取れたし元々、姉妹みたいに育ったと言えなくもないんだろうしな…。ま、そんな風に、主役の二人が行きつ戻りつしている間に(笑)ゴヌはさっさとドックの秘密に気付いてしまうのであった。いやあ、ちょいと侮っていたよ。ただの振られキャラじゃなかったのね>ぇジヘが携帯で話しているところを聞き耳立てちゃうのはどうかと思うが(笑)でもってジヘの何気ない言葉でボラにプレゼントをすることを咄嗟に決め、“兄の親友だったテウンに逢わせる”ことをプレゼントに選ぶというのもナンダカナ…という気もするが(笑)今迄に見聞きしてきたことを思い返し、推理を巡らすところはカッコイイ。そして、ジムの前でいきなり「テウン」と呼びかけるゴヌ。ところでゴヌって、かなり甘い顔立ちで、日本でも受けそうなハンサムでもしかして主役を食わないかしら…と変な心配をした時もあったけどこうしてテウンと2ショットになってみると、テウンの方がやっぱハンサムだなあ。ゴヌ・ファンの皆さん、スミマセンスミマセン。ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆クリックしてね♪◇人気映画・TVBLOG◇[韓国事務所のスタッフが現地から直接商品掲載!]ハングル童話で勉強! ★雪の女王★(大人のた...オープン記念価格!!レッドチェックジャケット★フード取り外しOK★Mサイズ【送料無料】ヒョンビン壁紙30枚入りCD-Rを収録!【韓国俳優】ヒョンビン「TheSnowQueen」公式写真集
2009.06.19
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【第10話:悲しい嘘】ボラを拒絶するテウン―旅行に行く、と言って出かけたから当分の間、姿をくらましているつもりなのかと思ったらあっという間に帰って来たのがナンダカナ…>こらこらでも、行き先がジョンギュの墓というのが泣ける。墓前に酒を置くのが、また泣ける。だって、あんな事がなければ、大人になった同士今では一緒に飲み歩く仲だったろうに…ジョンギュがテウンに紹介したいと言っていた女の子とは、やはり妹なんだろう。その言葉を果たせないまま彼は死んでしまったけど、不思議な巡り会わせによって、テウンは結局ボラに出逢った。テウンがボラに対し遠慮する理由は全くないということなんだよね。ボラもボラ父も、真相を知ったとしても、本来ならテウンを責めることは出来ないハズ。最初はショックを受けるかもしれないけど、冷静に考えれば一番になることしか考えていなかったジョンギュが、短い間だったけど親友と楽しい時を過ごすことができたんだから、むしろ感謝できるハズ。ドラマを盛り上げるためにテウンが文字通り責め立てられる展開だったら、ちょっと引くなあ…>ぉ実際には障害となっているものは、テウンの心に他ならないんだけどそこをドラマでは、どうクリアしていくのか興味が湧く。テウンに思いを告白して以来、執拗に(?)テウンを追いかけるボラ。さすがツンデレ>ぉ今迄のボラだったら、最初に断られた時点で、もう戻っては来ないよね。プライドが許さないから。でも今は、そんなこと言ってられません!って感じ。それだけテウンへの愛によって変わったってことなんだろうね。観ていると少々ウザイが>こらこらでも、片方が引く場合、もう片方が追いかけなければ物語が進行しないしな(笑)それにしてもテウンったら…自分で、ボラのためを思って、彼女の元から去る決意をしたというのに彼の気持を重んじた母親がボラにキツイことを言ったのを立ち聞きし立ち去るボラを追いかけてしまうとは…あそこで、母親がうっかり真実を言ってしまうのではないかと思ったんだけどちゃんと機転をきかせていたので感心した矢先だったので、テウンがどうにもヘタレに見えてしまってナンダカナ…ではあった。でも、彼女が泣くのが分かっているから、彼女が泣くのは自分としては耐えられないことだから彼女を泣かせたくないから後を追わずにはいられなかったんだよね…そういう気持ちは分からないでもない。でもって、それで追いついてしまったら、ちょい痛いけどすぐ傍まで行きながらも、延ばした手を引っ込めてしまうテウンにやっぱ「ヘタレ」の称号は撤回しようと思う私であった>ぉそして新人王戦。ジョンギュがボクシングが好きだったからボクシングジムに辿り着いたわけだからテウン自身は、さほど才能はないのかと勝手に決め付けてたけど、ところがどっこい、次々と勝ち進む頼もしさ。でも、それも、ボラが姿を見せたことで途端に力が抜けてしまうとは…何度も打たれ血を流すテウン。彼の目に映るのは、ボラの流す涙だけ。ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆クリックしてね♪◇人気映画・TVBLOG◇ヒョンビン クリアガラス時計C(置き・掛け両用)■写真集&書籍■玄彬/ヒョンビン:王子玄彬(書籍)【特典付き】■角聖子 CD【ピアノが泣かせる…韓流ドラマメロディ】 09/2/4発売
2009.06.16
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【第9話:ボラの想い】先回のラストシーンはスルーかい?と思ってたらそれより少し時間を遡ったところから始まった今回。ボラを抱き締め、去って行く姿よりも「ここにいたのか」と、ジョンギュの墓で、ひとり泣く姿の方が個人的には、ほだされる。男の友情物語>ラブストーリーのようです、私って(笑)だってジョンギュとの思い出のシーンは、本当に切ないんだもの。自分の部屋に帰り、熱を出して倒れてしまったテウンを発見したのがボラ…ってのはまあ、“お約束”だから仕方ない(笑)つーか、ボラがドアを開けたらテウンが倒れていた…というシーンはドキッとしてしまいましたわよ(笑)どうやって見つけたのか、洗面器に水を汲み、タオルを濡らしてテウンの額に乗せるボラ。何もかも人にして貰うのが当たり前のお嬢様が、よく思いついたな…と一瞬思ったけど病気に関してはベテランだもんなあ。そういうところは悲しいものがある。つーか、その前に医者を呼びなさい!視聴者の声が聞こえたかのように(ぇ)携帯を取り出すボラ。動揺するあまり指がスムースに動かず、何度もやり直し。そうして呼び出したのは、ゴヌ。そそそれはちょっと、難じゃないの…?ボラに呼ばれたら何としても駆けつけなければならない。到着したゴヌの目に飛び込んできたのは、髪を振り乱し、スリッパを履いて、不器用そうにタオルを洗うボラの姿。もう、どうあってもどうあってもどうあっても………勝ち目ないじゃん。幾ら最初から振られ役だと分かっていたとはいえ、ゴヌが気の毒になってしまったよ。立ち去るゴヌ、残るボラ。回復したテウンに、以前のように理由を強く問い質したりしないところもボラの変化が窺える。そんな彼女に、ジョンギュのことを話すテウン。勿論、名前は伏せて。自分の兄のこととは知らず、慰めの言葉をかけるボラ。視聴者にはジョンギュのことを言っているのは明らかだけど、ボラに通じないのは当たり前。ボラだけでなく、ボラ父も、息子の死の痛手から立ち直りきっていない。…当たり前だよね。単純な私なら、すぐに真相を言ってしまうだろう。その方が自分は幾らかは楽になれるだろうから。彼らを、より傷付けてしまうから言えない…と判断するテウンは、やはり優しい。彼らの前から姿を消すことを決意しながら、もしもボラが好きな人が自分だったら…と思い悩むテウン。これって、どーよ?…と一瞬思ったけど昔、ある事情で好きだった人と離れ離れにならざるを得ない状況に陥った時、彼が、どんなに辛く苦しんでいるだろう…と自分のことを差し置いてマジで心配してしまった経験を持つ私だから何も言えません(笑)お嬢様のプライドを捨てて、背を向けるテウンに縋りつくボラ。ボラのとっての「カイ」はテウン。テウンにとっての「カイ」もボラ。ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆クリックしてね♪◇人気映画・TVBLOG◇雪の女王(前編)雪の女王(後編)雪の女王 圧縮版DVD台湾版DVD
2009.06.12
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【第8話:過去からの贈り物】兄のために自分は決して母親に逢うまいと決意しているボラ…何気にテウンの思考回路と似ている?ジョンギュ=ボラの兄 と、視聴者には先に知らせておいてドラマ内では、まだまだ先送りの“いけず”な脚本家(笑)ボラと墓参りに行くテウン。墓に眠るのは母親ではなく兄、ということは知ったけど…そこまで。ゴヌに同僚との飲み会に連れていかれるボラ。ジヘ@テウンの元同級生に友達と顔が似ていると言われるけど…そこまで。ジヘに飲みに誘われるテウン。彼女のことだからゴヌの恋人の話は絶対にするだろうと期待したけど…そこまで。そんな中、テウンのボラへの思いがどんどん高まっていく。ボラの方だって、テウンとあれほどイラつき、怒鳴りまくってたのがテウンと逢った途端に、本来の明るく無邪気な面を見せ始める。海辺で靴を濡らし、テウンの靴を貸すよう強要したのも、いつもの我侭ではなく甘え。屈折しているようで実はとっても分かりやすい、お姫様。そんなボラなのに、ゴヌにハッキリ断れないのは何故?テウンとの仲を嫉妬して同僚達の前で不自然に振舞うゴヌは、愛情を持って見ればカワイイんだけどボラは最初から恋愛感情はないって断言していたので、ちょっと痛い。それでも、ボラから言い出しての交際だし、父親にも紹介したし、ゴヌは基本的に良い人で、ボラのことを真剣に思ってくれているのは確かだからさすがの彼女も簡単に切ることなんて出来ない…ってわけなのかな。テウンは8年前に贈るはずだった『雪の女王』の絵本を遂にボラに渡す。ついでに、あの時のスッポカシの理由を言わないところがテウンの偉いところ。ゴヌの誤解が解けるようにとの願いの言葉が、逆にボラの心を溶かす。けれど最後の最後になって、ボラ=ジョンギュの妹と知ってしまったテウンは再び心を凍てつかせてしまうの?取り合えず母親との仲は氷解した様子で良かった。市場で買ってもらったマフラーを、首に巻いてと甘えるテウンがカワイイ。私もああいう庶民的な食堂で韓国の家庭料理を食べたい。市場に行って色々と買い物したい。先回のキムチ作りといい、そそられるものが多いなあ。でも、一番「凄いなあ」と思ったのはキム家の別荘(つーか、前に住んでいた家)の玄関ドアの高さだな。 ←そこかいドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆クリックしてね♪◇人気映画・TVBLOG◇雪の女王Hyun bin The snow queenヒョンビンに恋してる♪【韓国Books】ヒョンビン、クォン・サンウ「韓流旋風 vol.13」雑誌
2009.06.10
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【第7話:戸惑う二人】テウンの元クラスメートが登場したけれど、ボラはまだ知らない。ボラの亡くなった兄はやはりジョンギュだったけれど、テウンはまだ知らない。韓ドラに(だけじゃないけど)よくある半径数mの世界(笑)でも、外部からの揺さぶりがないと、物語がなかなか進展しないからな。それに、同じ時期に兄と妹に出逢っていた…というのが面白いよね。2人とも、テウンの人生に大きな影響を及ぼす存在となったわけだし。8年後の再会も、偶然ではなく必然と思える。それにしても、テウンたら…もうすっかりボラにラブラブじゃん。やはり先回の「お色気」が効果絶大だった? ←拘ってます(笑)スンリも先回は食事に、今回はキムチ作りにボラを誘ってテウンのことが頭にあるから…と自分で自分に言い聞かせてるけど、本当はボラと友達になりたいんだろうな。最初の飲み比べの時に既にボラの良い特質を見極めているし。視聴者にはボラの良い部分がなかなか分かり難いけど>こらこらまあ、最初の頃に比べると表情も柔らかくなったし態度も素直になってきたのは事実。前日に雪が降ったのを自分は見ていないから今日の雪が初雪だとはしゃいだり神妙に願い事をしたり…その無防備にして無邪気な仕草にテウンがほだされるのは仕方ない。だからってテウンたら手が早…(略友達もいないボラだから、強がってはいるけど、きっとファーストキス。でも、それで怒るのではなく、テウンを信頼していたので失望した…と悲しんだりそうしてテウンを遠ざけてしまった途端、以前の彼女に戻って周囲に当り散らしたりテウンの存在が彼女には物凄く大きいのだと改めて感じられて、そこがちょっとイジラシイかも。ゴヌとのデート中に母親に再会してしまい、そのやり取りから、ボラのどうしようもなく孤独だった子供時代が浮かんでくる、一緒にいたのがゴヌでなくテウンだったら、どんな反応を示したかな?母親への態度を戒めるのは同じな気もするけど。それにしてもゴヌったら…ジョンギュの名前を最初に口にした時は、亡くなってることまでは知らない風だったけどラストではボラの家のことを何もかも承知している様子。好きな人のことを把握しておきたい気持ちは分かるし、結婚相手のことは色々調べておきたいのはお坊ちゃまらしいし、金持ちだから調査依頼もお手の物なんだろうけど、ちょっとストーカーっぽくてナンダカナ…ではある(^^;)ところで、キムチを作るシーンってドラマでも映画でも割とよく見るけど大変そうだけど楽しそう。味見し合ってるところなど、良いなあと思ってしまう。ひじゅにもムン家に行き、ヒジュンオモニムのお手伝いができるようになりたいわ>ぉドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆クリックしてね♪◇人気映画・TVBLOG◇■HCA サービスプレート雪の女王;エレガントなファンタジーを首元に!雪の女王のネックレス『2009年4月27日新入荷!!2010年-2011年2年分』ヒョン・ビン横型卓上カレンダー
2009.06.08
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【第6話:あふれ出す想い】ボラ父の申し出を「頼ってしまいそうで怖い」と断るテウンと麻酔なしの手術を声も上げずに耐えるボラ。先回のボラのアドバイスに従って、母の元に通い続けたテウンはようやく母の心が解れてきたのを感じる。そこで視聴者にも明らかになっていく8年前の様子。つーか、私だけかもしらんが(^^;)ジョンギュの死の痛手から、テウンは何も言わずに失踪してしまったのかと思ってたよ。そしたら、母も事情は承知していたのだね。勉強する気にもなれないと泣いて訴える息子に大学に進学するよう励まし、それが出来なければ出て行けと口にしてしまったのは母だった。その言葉の通り姿をくらましてしまった息子を探しまわっていたけれど8年後の今、いざ再会すると素直な態度を取れないのも分かる気がする。自分がやりたいことをやるように…と息子に伝え、立ち去って行く母の後姿に泣ける。ボラの大学の、ちょっと変人っぽい教授の下で数学を学ぶことになり、少しずつ前向きになっていくテウンが頼もしい。ボラ父を驚愕させた能力を持つテウンだけど、教授に言わせれば8年のブランクは小さくない…てのも嘘臭くなくて良い。そんなこんなの中で、ボラへの思いも育っていく…てのは“お約束”だけど彼女を女性として意識し始めたのが、教授に引っ張られて参加した3on3における「お色気作戦」ってのは、どーなのよ>ぉま、あのウィンクにやられたとか、他の学生への態度に嫉妬を感じた…のではなくいつもと違い、ちょっとハジケたボラの姿に人間味や可愛らしさを感じたんだよね?そういうことにしておこう>ぇボラも、自分でゴヌとの交際を決めたものの、彼への気持が一向に盛り上がらないのは見ていて明らか。プレゼントされた万歩計(医者らしい選択)をポケベルと勘違いしたり…テウンとの思い出のポケベルと並べて眺めてみたり…どうしてもテウンへと気持が向かっていく様子。病気の件に関しても、父親が同じ病気の人のための施設を作るという話に改めて死への恐怖を実感したり…いじらしい面が出てきたかも。縫合手術を受けることになった時も、アレルギーがあることを即座に報告したり、麻酔なしで受けることを承諾したり、その痛みに無言のまま耐えたりする姿に、今迄の病気故の苦労が垣間見えた。眠る彼女の髪にそっと触れるテウン。どうしよう、これはもう恋だわ… ←私が動揺してどうする?ゴヌが駆けつけた時の画面が興味深い。窓越しの撮影。窓の桟が部屋を2つに分割しているように見える。最初はテウン&ボラ/ゴヌだったのが、途中でゴヌ&ボラ/テウンに転換する。ベッドサイドに座ったゴヌが真っ先にしたのは、ボラの髪に触れること。恋心と恋人の象徴?でも、ゴヌったら、テウンが同じようにしたことを、しっかり見ていたのね。それとも相まって、ゴヌがずっと気にしていたボラの初恋の相手がテウンだと気付くのにスンリが関わってくるというのは、どーなのよ?スンリが単に都合の良い役回りにされちゃうのは、ちょい面白くない気がする。それともやっぱ、ゴヌとのフラグ? ←希望的観測…ところで、テウンが世話になってるボクシングジムの建物だけど、『反則王』に出てきたプロレスジムと同じ?似てるよね?ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆クリックしてね♪◇人気映画・TVBLOG◇[KI]雪の女王 OST 韓国盤 ◇新品DVD◇ 【エンタメ0605】 反則王韓国気分をご自宅で!韓国食器セット!・ステンレス器・チョッカラ(韓国のお箸)
2009.06.07
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【第5話:2度目の過ち】ボラの病気は筋無力症。「癌病棟の患者達を見てみろ。余命宣告されても毎日を懸命に生きている」病院にも行かず薬も飲もうとしないボラの我侭ぶりに初めて強い言い方をするゴヌ。ちょっとばかり溜飲が下がった…気がした。でも、ボラだって、それを考えないわけじゃない。私も病気した時のことを、ちょっと思い出してしまったよ。もっと重病の人と比較すれば、確かに自分は恵まれていると言える。弱音を吐くのは間違ったことなのかもしれない。でも…だからって…自分の苦しみや恐怖感が消えるわけでもない。★ゴヌが上記のように言うのは、そうした患者達を目の前にしている医者として当然。少なくとも今のところは、投薬によって症状を抑えておけるらしいからそれを拒否するのは、どうしても許せないことだと思う。でも、彼は自分自身が病気を背負っているわけではない。だから、ボラの言い分に、それ以上責めることができなくなってしまったのも分かる。★一方、ボラの病気のことを知ったテウンは、説教するのではなく自然に薬を差し出しボクサーに例えて言う…目を逸らしたら負けだと。「僕がずっと守る」と誓うゴヌも素敵だけど、理屈でも知識でもなく心で、ボラの恐怖心を悟ってくれるテウンは、やっぱ凄いなあ。自分自身が心に傷を負っているから、現実逃避した経験もあるから、人の痛みを理解することができるんだよね。ただ、ボラが8年前のあの少女だということには、なかなか気付かなかったけど(笑)あの時と同じように空港を駆け抜けても>係員がテウンしか押さえ付けないのは何故?ボラが必死で叫んでも、テウンには届かない。鈍感なのも“お約束”。でもさ、ボラだって、テウンが『雪の女王』の話をするまで気付かなかったじゃん(笑)まあ、ボラは小さい頃から恐怖と苦痛と隣り合わせの制約された生活をしていたし、配慮から周囲がなかなか事実を告げてくれないという経験も多かったかも。早く答を得たいという焦燥感を、いつも抱えていたのかも。母親の件で姿を見せなかったテウンを心配しながらも、そうは素直に言えず嫌がる彼に事情の説明を強要したのも、それの表れかも?そんな彼女にとって、8年前のテウンは、初めて心を許せる相手だったのだろう。遊園地の約束をすっぽかした理由を言って貰えたら心は解けたのに…まるで、どーでもいい軽いことのように言われてしまうなんてね。勿論、視聴者は事情を知っているから、テウンは辛過ぎて口にできないんだよなあ…って分かるんだけどさ。そして、あの日のように、遊園地で待ち合わせる2人。あの日のように、雨が降りだしあの日の自分の幻を見るボラ…そして、あの日のように、テウンは姿を現さない。柄にもなく、ゴヌとの仲を取り持とうなんてするからだよ(笑)で、案の定、テウンがやっとこボラ=8年前の少女と気付いた時にはボラ&ゴヌのカップル成立。多角関係も“お約束”。あまりドロドロしないでほしいなあ。むしろさ、ゴヌとスンリの出逢いに恋愛フラグを感じてしまったんだけど?でも、そっちはそっちで靴売り場に勤めているテウンの友達の存在があるしなあ。それよりも私的には、大学の数学の授業やボラ父の碁の関係でテウンの才能が見出されるのも間近い様子に興味津々。それに付随して亡きジョンギュの家族が明らかになりそうなところにも。ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆クリックしてね♪◇人気映画・TVBLOG◇ブレンドハーブティー「身体の変化に悩む雪の女王」 20g×5袋セットちょっとしたプレゼントに。お気軽マトセット雪の女王マト2個組&マトリョーシカチョコボール10...★P2倍★韓流ドラマ★9%OFF★雪の女王DVD-BOX1【送料無料/代引手数料無料】【リボ払いCP】
2009.06.05
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【第4話:8年目の再会】ボラの運転手として働き始めたドック@テウン。うわ~、案の定、ボラの嫌がらせスタート。好きだという気持が根底にあってこそ、のことでスンリの名前が出てきてしまうところなど、嫉妬心バレバレで可愛いじゃん…と、思うところまでは、まだ行かないけど>ぇでも、私自身も嫌なことや心の傷を抱えている時は、あんな風に攻撃的な言動になっちゃうタイプだと思うのよ。だから肯定は出来ないけど前面否定もできないッス。ていうか、身につまされる部分があるなあ。反面教師にして一生懸命気を付けたいと思うッス。ボラのように超金持ちでも美女でもないので尚更>ぉ反対に、テウンの態度は―主人公とはいえ―立派だなあ、と感心。もう、本当に心から感心。煽られても感情的にならないし。自分以外の人(特に母親)を悪く言われた時は黙ってないけど、でも、そこはかえって好感度が増す。そんな中、見え隠れするテウンの才能。英語力と瞬間記憶力(と言うのかな?)に加えて医学も…鼻血を訴えるテウンの友人に、鼻に詰めた脱脂綿(?)を摘み取って「止まってますよ」と、アッサリ去って行く医師@手を汚げに振りながらそれに対し、鼻血の頻度と色の具合から頭蓋骨骨折を疑うテウン。勿論、レントゲンの結果はテウンの正しさを証明。どんだけ凄いんだよ!?って感じで(笑)それに絡んでゴヌとの出逢いがあったのは面白い進め方。ゴヌって、日本の誰かに似てると思いながら誰だか分からなかったんだけど、今日、思いつきました!慶太@w-insと福山雅治!…意義は受け付けます(笑)ボラを強引に食事に誘い、行った先がバイキングというのは私的には好感度は一気にアップ>ぉ韓ドラの“お約束”からしたら、彼とボラとテウンとで三角関係になるのは、ほぼ確実。せめてドロドロでなくスッキリした展開をお願いしたい。というより、私的には今だにテウンを苦しめるジョンギュの幻を払ってくれる新たな親友になってほしい。最終的にはなりそうだけど…早くそうなってほしい。恋愛模様より男の友情の方が萌え>ぇそうこうするうち、少しずつ態度を和らげていくボラ。テウンにキチンと向かい合おうとしたところで、衝撃の事実を知る。視聴者としてはバレバレだったわけだけど、どうやって明らかにするのか興味があった。『雪の女王』の絵本を手にし、何気に語り出すテウン…てことで、自然な感じで良かった。ちょうど少し前にボラが、やはり過去のことを思い出していたところだったので上手く対になっているし。対と言えば、テウン母も少し理解の方向へ傾き始めている様子でこれもボラと対になっていると言えるよね。さて、次回はどう話が転がるのだろう…ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆クリックしてね♪◇人気映画・TVBLOG◇ 雪の女王新装版韓国のオモニ特製!!大根キムチ 【10P23Apr09】もっと手軽に一局打ちましょ。折畳み式の囲碁セット碁石付折碁盤
2009.05.26
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【第3話:母の消息】自殺を止められ、父と和解し…それでも次に登場した時は、元の高慢ちきなお嬢様に戻っているボラ。ハッキリ言ってウザいんですけど>こらこらでも、そう簡単に人間って変わるものじゃないし、こんな風にしか人と接することの出来ない不器用さを愛しいと思えるようにいつかなれるのかもしれない…と期待>何せ、ヒロインですから高級な食材を届けるボラ。彼女なりに、ドックに感謝を示したいと思い一生懸命考えて選んだのだろう。心をこめる=お金をかける、になっちゃってるところは彼女の生まれ育った環境を考えると、当然な気がするし。人に届けさせるのでなく自分も同行するところに本当の気持が隠れている。でも、その肝心のドックに対し、上目線の態度しか取れないボラ。もう、ツンデレなんだから>ぉ一旦は拒否しながら、やはり受け取ることにし礼を言うドックは自分の弱みを見せたくなくて必死に虚勢を張るボラの心を見抜いたのかも?彼もまた心に傷を抱いているから、理屈でなく感覚でそうしたことが分かるのかも?とはいえ、そうした優しさが時には残酷な仕打ちになってしまうこともある。スンリに対する態度は優柔不断というか、逃げだよな。女としては真綿で首を絞められているようなものかもよ>ちょい違う?ボラを見た途端、ライバル心を燃やすスンリ。恋する乙女は、こういうところには凄く敏感だものね。飲み比べで決闘というのが、やれやれな気もするし可愛い気もするし(笑)挑戦されて断ることが出来ない意地っ張りのボラの心に火をつけて倒れるまで飲み続ける2人。迎えに行ったドックがスンリの方を連れ帰ってほしいと一瞬思ってしまったけど、ヒロインは決まっているから仕方ない>ぇそれにしても、飲み比べの最中にスンリったら、ボラが本当は良い人なんだ…ってことを、しっかり見抜いてたのね。失恋の痛みを克服した後、ボラを理解してくれる親友になったりして?そういうオチって、ベタだけど嫌いじゃないな。ま、その前に、ちょっと痛いシーンはあったけど。ドックからの誕生日プレゼントと間違えてボラのドレスを着てしまうスンリ。次の展開は目に見えているから痛い。と、思ってたら、思ってたよりももっと痛い。皮肉を言うボラの前でドレスを脱ぎ捨てるスンリ。この時のボラの態度はムカついたし、スンリが本当に気の毒だったので「その場で脱いで投げつけてやれ」とか思っちゃった私だけど、本当に脱ぐところが、さすが韓ドラ(笑)でも、スタイル良いし、可愛い下着を着てたから幸いだったじゃん。…え、問題はそんなところじゃない?ドックの優しさを曲げて伝えたボラは酷いと思うけど、おかげでドックがキチンと自分の気持ちをスンリに伝えることが出来て結果的には良かったのかも。そういうところが、ボラの長所に繋がるのかも>今回は意地悪だったけどさそんな風に女同士の戦いが描かれてサブタイトルを忘れかけていた頃、ドックの母親の消息が分かる。ドック(つーか、テウン)ったら、やはりジョンギュの死の直後に行方をくらましたらしい。母親は息子を探し回り、借金まみれになって蒸発したのだとか。やっと見つかった母親は、そこでも借金に追われていて訪ねていった息子にお金の無心…。実際に切羽詰った状態だったのも事実だけど、勝手に姿をくらまし、今になって勝手に戻ってきた息子に色々と複雑な思いが一度に押し寄せて、ついつい八つ当たりみたいな態度に出てしまったのだろう。てことで、ボラの運転手になったドック。ほくそ笑むボラ。…ああ、ウザい>こらこらでも、こうして2人を接近させないと話が進まないもんな(笑)ドックの瞬間記憶力(?)を目撃したボラの父親が、今後のドックの歩みに大きな転機をもたらしてくれるのか?ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆クリックしてね♪◇人気映画・TVBLOG◇但馬牛【極上品】カルビ焼肉 500g韓国式うどん『2009年4月27日新入荷!!2010年-2011年2年分』ヒョン・ビン横型卓上カレンダー
2009.05.19
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【第2話:すずらんの花言葉】「きっと幸福になります(トゥルリモプシ ヘンボケジムニダ)」舞台は高校からボクシング・ジムへ。ふんわり前髪が可愛かったテウンは、ちょいムサいドックへ。あれから何年経ったのだろう…まだジョンギュの幻に悩まされているドック。きっと大学進学は蹴ったのだろう。そしてジョンギュの夢だったボクシングの世界に入ったのだろう。彼の本名がテウンというのは館長しか知らないみたい。キム・ドックという優秀なボクサーが以前いたらしい。大切な人を亡くした者同士ということで、2人は結び付いた様子。病院で騒ぎを起していた、見るからに我侭お嬢様のボラとの出逢い。それは偶然のようでいて必然だったのだろう。だって、彼女こそ、あの中学生の女の子だよね?高慢ちきで自己中で喚き声が煩い女…韓ドラにはよく登場するタイプだけど、観ていてちょっと不快なんだよな(^^;)でも、彼女が心に傷を持ち、現状から抜け出したくて足掻いている様子は伝わってくる。多分…私も似たような立場だったら、あんな風に周囲に八つ当たりしまくるだろうと思う。だから憎めないっちゃ憎めない>ぉ遊び歩いているといっても、近付いてきたチンピラお坊ちゃま(何?)を上手くあしらえない様子から中身は純情なのだと察せられる。とはいえ、そんな彼女を行きがかり上とはいえ面倒を見るテウンは偉いなあ。私だったらムカついて、その場で見放すだろうな…と思える場でも比較的穏やかに接することが出来るし。見習わなくちゃなあ…と、変なところで感心する私であった>ぇ家を抜け出して、テウンに運転させて、辿り着いた先はお墓。崖の上なので、彼女が飛び降りるのではと心配して後を追いかけそうではないと分かってホッとして、少し手前に留まって帰り際に、咲いていたスズランを摘んでボラに差し出すテウン。花言葉を添えて。彼女の母親の墓だと思い込んだのは、彼の中に母親への思いがあるからだろう。必死に救いを求めるかのように、行き場のない悲しみを周囲に発散するボラを描きながらそれらを通してテウンの悲しみも滲み出てくる。2人とも、大きく深い傷を負っているのが自然に伝わってくる。外側への出し方は正反対だけどね。墓の主は彼女の母親ではなく兄だった。兄の死を父親のせいだと責めるボラの様子を見ると、その兄って、ももももしや…!?ご都合主義とは思わない。世界が狭いとツッコミを入れる気にはならない。そんな偶然過ぎる偶然があった方が遥かに面白い。因縁めいてるし(^^;)ラストは崖の上から、今度こそは飛び降りようとするボラを抱き締めて止めるテウン。親友を亡くした経験から、誰にも死んでほしくはないと願うテウン。こんなにも優しい人になってみたい…と、どちらかというとボラ・タイプの私は大いに憧れるのだった。ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆クリックしてね♪◇人気映画・TVBLOG◇スズラン 2芽入りポット植え [KI] MOVIE WEEK 韓国ドラマ通信2009春韓国ドラマ音楽 ヒョンビンの雪の女王 O.S.T.(Version 2)Love Theme
2009.05.13
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【第1話:運命の出会い】何気に観たら、かなり面白かった。前知識は何も仕入れずにいたので>いつものことだが悲しいラブストーリーなんだろうなあ…と漠然に思っていた。何せ、写真の雰囲気がいかにも冷たく凍てついた心を思わせるものだったから。それに、主演のヒョンビンが、以前に観た『わたしの名前はキム・サムスン』での、ひょろっとしたお坊ちゃまから、ワイルドな雰囲気に変わっていたから。ところが最初は学生時代。いや、過去から始まるのも韓ドラ“お約束”ではあるけど。でも、子役を使わず、ヒョンビン本人が演じていてしかも前髪をフワッと垂らして甘い雰囲気で可愛くて、ここで既に先入観が消えた(笑)貧しく心優しく地味で数学には天才的な才能を持つテウン。高校に入学した年、彼は運命の出会いをする。それは2人。ひとりはIQ180という自他共に認める“天才少年”ジョンギュ。もうひとりは、生意気な中学生の女の子。私的には前者との物語に魅かれた。プライドが高く、自分の地位を脅かすテウンを敵対視して意地悪な面を見せたかと思うと自分の間違いに気付き素直に謝るジョンギュ。Hな写真を2人で眺めたりして(笑)2人は友情を深めていくけれど、父親に課せられた“夢”に破れ、自殺してしまう。本当は、数学なんかではなく、ボクシングをやりたかったのに…。そんなジョンギュの短過ぎる人生とテウンとの友情が悲しかった。まあ、ベタな話と言えば言える内容だけど、でも、2人の物語には新鮮な美しさを感じた。女の子の方はカードとかポケベル(時代だなあ)など、お金持ちアイテムを引っさげてちょっとばかし嫌な印象で登場したのだけれど、それはすぐに虚勢だと分かる。ま、ツンデレってやつっすね>ぉテウンと手を繋いで空港を走るシーンが可愛かった。詩的な雰囲気さえあって。好きになれないキャラかと思ってたけど、このシーンで好きになれた。実は難病@韓ドラ“お約束”を抱えているらしい彼女が雨の中を一心にテウンが来るのを待つ姿で第1話は終わった。ジョンギュの詩のショックで彼女との約束を忘れてしまったテウンと大きな手術を控えている彼女の、これが最初の擦れ違い。これまたベタと言えば言えるけど、2人の心情が伝わってきて切なかった。やっぱドラマって、登場人物の心が伝わってくることが一番大事だよな…と今更ながら思ってみる(笑)ま、これから本格的なラブストーリーへと移行していくのかもしれないしそうなってからも、今回のように瑞々しいトキメキを感じ続けられると良いなあ。韓ドラ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆クリックしてね♪◇人気映画・TVBLOG◇★P2倍★韓流ドラマ★9%OFF★雪の女王DVD-BOX1【送料無料/代引手数料無料】【リボ払いCP】★P2倍★韓流ドラマ★9%OFF★雪の女王DVD-BOX2【送料無料/代引手数料無料】【リボ払いCP】★P2倍★★9%OFF★私の名前はキム・サムスンDVD-BOX1【送料無料/代引手数料無料】【リボ払いCP】
2009.05.05
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遂にというか、とうとうというか、やっとこというか…ともかくも最終回。最後くらいは穏やかに話が終わるかと思いきや、最後まで波乱万丈なのがいかにもチャングムらしかった。それにしても、王様は切なかったな。しばらく外の景色を見ていない…という台詞が切ない。老衰というからには、王様がチャングムを主治医にしてからそれなりの年月が経ったということなのだろう。それを思うと、また切ない。チャングムを送り出す前に彼女を傍に呼び、無言で見つめる視線が切ない。信頼するチャングムに命の希望を託すことも許されず、看取ってもらいたいという望みさえも諦めて、彼女の安全と幸福のためにチョンホ様の下に逃がしてやる王様。今迄、王様のおかげで色々な救いがあったよな…と、しんみり思い出す。チョンホ様との涙の再会の後、それでも王宮へ帰ろうとするチャングムの姿は少しばかりウザくはあったけど>ぉそれでも、やっぱり彼女らしいと言えるな。医女として、そして多分、女性としても…。チョンホ様に対するものとはまた違う愛があったんだと思うな。そして、8年後―チョンホ様と結婚し、生まれた娘はかつてのチャングムにそっくり。同じ子役でなく、似た感じの別人が演じているところが、かえってリアル。チャングムもチャングムのままだけど、かつての彼女の母親にそっくり。3人家族の暮らしぶりも、かつてのチャングム達を彷彿とさせるもの。まあ、チャングムは医術を、チョンホ様は学問を生かせているからチャングムの両親よりは幾分、希望や救いのある日々だったと思うけどね。この長い物語のテーマの一つは、両親の恨みを晴らすことにあった。それはチェ一族の崩壊と共に晴らされたかに見えた。だから、その後に続くエピは別物というか、新たな物語だと受け取りかけていた。でも、そうではないのだと、鈍感な私は最終回にしてやっと気付いた>鈍過ぎ?隠れ住んでいた当時の生活が、こうしてチャングムの上に再現されたこと―身分を取り戻し、再び王宮に帰れたこと―今度は自分達の意志で王宮を出る選択をしたこと―そうしてやっと、両親が思い残した事が全て果たされたのだと思う。何て一貫した物語だったのだろう。勿論、チャングム自身の物語でもある。最後の彼女の命題は開腹手術。王様にも、庶民相手にも実行が阻まれたけれど、本当に最後の最後に成功させた。華々しいどころか、少しばかり唐突で中途半端な感じさえ残すラストシーンだったけれどまだまだこれからも、彼女は信念をもって進み続けるのだろう…と思わせるものがあってやはり、実にチャングムらしい終わり方だったよね。それにしても、8年後のトックおじさんは服装も仕草も全く変わらないのにしっかり年月分老けているところが、さすがだと思いましたぜ。『『チャングムの誓い』他、韓ドラetc.の感想はREVIEWの部屋から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ 宮廷女官 チャングムの誓い DVD-BOX Iお得なチャングム食器5点セット[韓国食器]世界遺産を一挙周遊。韓国の魅力がたっぷり詰まった完全保存版。シンフォレスト 韓国百景・世界...
2008.07.01
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王様とチョンホ様の恋のバトル第二弾!?チャングムをどちらがゲットするか…ではなくより崇高な思いを抱いているのはどちらか…という闘い。陰謀、復讐、料理、医学…ラブストーリーの要素が少ないのが特徴とも言えるドラマだけれど、終盤になり、ちょっとそういう要素も入れてみましたぁ!って感じ?>ぇチョンホ様とのプラトニックにも程がある(ぇ)恋模様と歴史の通り「大長今(テジャングム)」と呼ばれるまでの様子を描くのに遂に王様を最大のライバルとしちゃう大胆な作劇>ぉチャングムの心は既にチョンホ様にあると、チャングム本人の口から聞き出し嫉妬にかられる王様が挑んだのは弓の勝負。腕前は互角の模様。どちらもチャングムの相手として申し分のない人物ということを象徴?最後の一矢を外してしまうのは、王様の方が精神的に負けていることを意味?激情にかられチョンホ様に矢を向ける王様。黙って目を閉じるチョンホ様。ここで強引に決着をつけて今迄のイメージを崩壊させてしまうような愚かな王様ではない。つーか、基本的に良い人だからな。もう、ここで最終的な勝負はついてしまったも同然。王様に思いを吐露するチョンホ様―「女人としては勿論、天から与えられた才能もその才能に降りかかる困難も喜び、悲しみ、失敗も一度目的を定めると決して揺るがぬ信念も志も…私には、どれも美しく大切なものです私は全てを愛おしく思っています。たとえ、一緒になれなくても…行く先に大きな苦しみが待っていようとも…私は医女チャングムの進む道を遮れません。医女としての道が医女チャングムの生き方で医女チャングム自身です。それゆえに堂々と王様の主治医になるべきでありそう取り計らうのが私の務めなのです。また同時に、私の医女チャングムへの愛し方です」自分の命を懸けてチャングムの生き方を認めてほしいと訴えるチョンホ様とチャングムを側室にするという話を受け入れかけていた王様。王である故に“愛”を優先することは出来ず、多くの后や側室を迎えても純粋な“愛”を得ることは出来なかった王様はきっとチャングムになら“愛”の本当の意味を求めることが可能だと思ったのだろう。ヨンセンはどーなのよ!?というツッコミも入れたくなるけど>ぉけれど、そうした自分の願いを抑えて、王様はチャングムを主治医に任命。女性であることを考慮して官位はではなく、正三品 堂上官の地位に値する「大長今」という特別の称号を与えて。こうして実在の「大長今」と我らがチャングムが遂に重なった。でも、ここでThe Endとならないところがドラマとしての誇り?ケジメをつけるようにと迫る家臣達の圧力に負け、チョンホ様追放の命令を下す王様。夢中で後を追いかけるチャングムは乙女の顔>しっかり着替えてはいるけどでも、諭されて宮廷に帰り、勤めに励む姿は美しい。投げ出すことなく、むしろ精進するようにとのチョンホ様との約束を守って。主治医としての仕事だけでなく、空いた時間を利用して薬草や外科手術の研究まで。それからの時間経過がアホな私にはよく分からないんだけど(^^;)チャングムが細心の注意を払っていたにも関わらず、王様の病気が悪化。最悪の状態である腸閉塞に。原因は老衰。老衰って…『『チャングムの誓い』他、韓ドラetc.の感想はREVIEWの部屋から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ 「宮廷女官チャングムの誓い」ノリゲストラップ(大/赤) オーダーメード化繊手刺繍オーダーメード化繊手刺繍イ・ヨンエ チャングムの誓い BEHIND STORY
2008.04.26
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チャングムを王の主治医にすることで、宮中はそりゃもう大騒ぎさ~!―という話>ぉチョンホ様は適材適所という理想を実現しようと頑張っているし、チャングム自身も幼い頃から女性である故に色んなことを制限されてきたことへの疑問を今、解消したいと考えている。なのに、どこまでも「女性」であることが壁になり、行く手を阻まれる。王様でさえ前例がない事を推し進めるのは難しいところに持って来ていつしかチャングムに恋愛感情を抱き始めた様子で、これまた「女性」であることが妨げになってしまっている>別の意味でそして同じ女性である皇后が一番強敵というのも辛いことだな…。つーか、皇后様が事態を引っ掻き回すことって何気に多くない?>ぉ同じ女性として、とても悲しい話だなあ。現代でさえ、この問題は完全に解決されてるわけじゃないしね。勿論、何が何でも同じ事をさせろと望んでいるわけじゃないよ。男性と女性には違いがあることは事実だから。だからこそ「適材適所」であってほしいのさ。それは地位とか名誉とかじゃなくて、自分に合った道を自由に選択したいということ。妨げられることなく、道を追求していきたいということ。チャングムにとって、それは医学。地位や名誉優先なら、それこそ側室になって息子を産む努力をした方が手っ取り早い(^^;)今回は、つーか今迄の事があった故に、お后様がまた理解者になってくれて嬉しい。彼女もまた「女性」であることの不公平さを感じながら生きてきたのだね。「世間は分からないけど周囲は認めた、それだけでも一歩進んだのよ」シンビはなかなか素敵な女性になってきたな。ところで、チャングムが王様の様子を見て下した診断―「力を入れれば肩が張り、後頭部の痛みで不安を感じ、お眠りになれないのです」前半部分が私にも当てはまる気がする…。「そうなると肝臓が侵されます。七情鬱血は身体も心も傷つけます」」後半部分を気をつけるようにした方が良いかしら…。それにしても、心の内を打ち明けられる相手を探して、結局チャングムしかいなかった王様は本当に気の毒だな。冷静で知識が豊かで温かみもあって…良い話し相手になってくれるチャングムに魅かれるな、と言う方が無理かもしれん。そんな王様とチャングムの語り合う姿を見て辛そうな表情のチョンホ様。チョンホ様にチャングムとの出逢いを話させ、自分の方が先だと言う王様。双方とも嫉妬し合っててカワイイと見てあげるべきかしら?チョンホ様は十分カワイイのだが>ぉヨンセンにチャングム&チョンホ様が慕い合っていると聞いて驚いていた王様だけど、本当は心の隅で気付いていたんだよね。皇后様を始めとして周囲からチャングムを側室にするようにとの圧力に、本当は乗っかりたいんだろうに、本来は人の良い王様だから、ここも辛いね。『『チャングムの誓い』他、韓ドラetc.の感想はREVIEWの部屋から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ビタミン・ミネラルいっぱい!際立つ美味しさ! 濃い味とキレのいい後味が大好評!ご贈答にも最...松の実入り水キムチ500g「辛いものを食べた後のお口をさっぱりとさせてくれます。」と好評です...DVD イ ・ヨンエの宮廷料理人 【取り寄せ】
2008.04.10
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王様ったら記憶力良過ぎ!急に具合が悪くなった王子様。チャングムに任せようと提案する王様に拒否反応を示すお后様。東宮のことでチャングムにプレッシャーをかけたことまで言っちゃったよ。さすがに暗殺を仄めかしたことは黙ってたけど>当たり前だ女官編では頼りになったお后様が、医女編では感情的で掻き回しキャラの片鱗が(^^;)まあ、我が子に関わることだから、母親として当然な部分もあるけど。「そちが酒を届けなければ王にはならなかった」活人署に戻ろうとするチャングムを呼び止める王様。色々と気苦労が絶えない王様は、チャングムには心を許している模様。もっと早くにその気持ちに気付けば良かったのに>ぉ浮上してくるチョンホ様の存在>ぇ王様ったらチャングムの時と同じように、子供時代のチョンホ様とのただ一度の出逢いも、しっかり覚えてたのね。「最も大事なのは“人”だからです。優れた“男”ではなく“人”を適所に据えることです」今迄はチャングムのためなら仕事も投げ打っていたのに、今回はチャングムとの駆け落ちを諦め、王の主治医になることを強力に推薦。昔からのチョンホ様の理想だったのね。それを叶える資質と気概を持つチャングムと出逢い、愛するようになったのも必然か。おかげで上からは睨まれちゃうし、肝心のチャングムは懲りて活人署に帰っちゃうし…そんな事態を打破したのが天然痘という皮肉?活人署で診ることになった子供が天然痘で、王子様も天然痘。ここはちょっとパターン化。まずは貧しい民を大勢診て、その診方がまた実に自己犠牲的で一生懸命で死人も多く出るけど最終的には治療法が見つかってメデタシメデタシ。そしてその治療法で王家の人々を治して、さらに上のステージへ。とはいえ隔離室の中で寝る間も惜しんで一人頑張るチャングムは凄い。以前の疫病の時は結局のところ伝染性のものではなかったから良かったけど今回は正真正銘の伝染病。当時は死病であり、助かっても障害が残る大変な病。結末は分かっているのに心配になってしまったよ。かつて2人の子供を亡くしたトックおじさんの奥さん@ややこしいけど役名無しの表情が間に挟まれたところが悲しかった。王宮云々、主治医云々、自分の将来云々…全く関係なく真摯に病気に立ち向かっているだけなのに、周囲を根底から揺るがしてしまうチャングム。お后様や、シン先生達の信頼を得るという良い結果を得たものの、主治医に関してはまだまだ反対の嵐。でも、反対されると意固地になっちゃうのが王様>ぇ「従九品 参奉(チャンボン)」「従八品」「従六品 主簿(チュブ)」…と、どんどん上がっていっちゃうチャングムの位。『チャングム豆辞典』によると、官僚の位は九~一へ数字が小さくなるほど高くなるとか。女官長や尚官でも正五品までで、それ以上は側室にならない限り女性には与えられなかった。勿論、奴婢の身分であるチャングムに位を与えるなど考えられないことだったそうだ。つつつつまり、大変な事態ってことじゃん!?『『チャングムの誓い』他、韓ドラetc.の感想はREVIEWの部屋から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇■送料無料+10%OFF■宮廷女官チャングムの誓い DVD【総集編】 07/6/27発売韓流ドラマ恋にめばえてDVD-BOX1チャングムのイ・ヨンエ主演【送料無料/代引手数料無料】【リボ...韓国百景・世界遺産/韓国ハイビジョンアーカイブス
2008.03.23
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私のせいで全てを失っても、よろしいのですか?私のせいで身分を奪われても、よろしいのですか?筆を持っていた手で土を耕すことになっても、よろしいのですか?草を食べて飢えをしのぐことになっても、よろしいのですか?真っ白な雪原を行くチャングムとチョンホ様。手を繋いだり、背中におぶったり…悲壮感よりもイチャイチャ感漂う2人の駆け落ち。チャングム母は川を渡りやすいよう石を置いてくれたチャングム父に惚れたのだと聞き石を置くから背中から降りるようにと、からかうチョンホ様がカワイイ>こればっかり?このまま2人が去っていってしまっては、54話まで話がもたないとばかりにあっという間に追っ手が近付く。全ては王様がチャングムを主治医にしたいというワガママのため>ぇ躊躇うチャングムを励ますチョンホ様。女である故に色んなことが制限される中で、ここまで頑張ってきたチャングムだからこの初めての課題もきっとこなせるし、こなすべきだと考えて。「地位にふさわしい人材を置くことは勢力争いより遥かに重要なことです。私がやるべきことです。だから、戻るのです」師匠であるチャンドクさんも同じ。女であるというだけで、患者から信頼を得ることがなかった。頑張れば頑張るほど見下された。「医女も医術に精通し診断が下せると証明して。女も医術の道で目標を達成出来ると知らしめて」シンビも皆の圧力にもめげず、チャングムを支持。かつて芸妓扱されそうになり、抵抗した過去を持ってるしな。「私は人を助けるために医女になりました。医女も医療を施す者だと示す良い機会です」てことで、悩みながらも前へ進もうとするチャングム。でも宮中は揺れに揺れ、辞職を願い出る人達も続出。シン先生まで辞めちゃうなんてショックだなあ。ウンベクさんもチャングムの目的は名誉を得ることだと勘違いして冷たい反応だし。そもそも、このドラマのアイディアの元となったのは大長今(偉大なるチャングム)と呼ばれる実在の医女。男尊女卑の時代にあって、女性でありながら王の主治医を務めたというのは相当凄いことだったんだろうな…。今、チャングムが直面しているのと同じか、あるいはそれ以上に周囲は大騒ぎだったのかもしれない。一番の被害者はヨンセン。お后様ったら皇太后が可愛がっている東宮の暗殺を企ててたくせに今度は共通の敵ができたからと結託して身重のヨンセンを責め立てる…おかげで早産となり、死線を彷徨うヨンセン。何とか命は助かったけれど、親友を苦しめてしまったと自分を責めるチャングム。いやあ、最終回も近いというのに波乱万丈ですわ。『『チャングムの誓い』他、韓ドラetc.の感想はREVIEWの部屋から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇マシマロ韓服カップルぬいぐるみイ・ヨンエ チャングムの誓い BEHIND STORY[KI]大長今テーマパークオフィシャルガイドブック
2008.02.22
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チョンホ様ったらツンデレの元祖?>ぇチェ一族に関する物語は完結。水刺館も内医院も立て直し。チャングムは希望が叶って活人署(ファリンソ)へ。てなわけで前半はバタバタしつつも和やか。そんな温い空気に刺激を与えるのは自分の役目とばかりに(違突然チャングムに冷たくなるチョンホ様。仕事前に活人署に寄って子供達に凧を作ってあげたりと優しいのに、チャングムに対してだけは素っ気ない。何だか、かえって分かりやすいチョンホ様(笑)「私がお逢いしたかったんです」チャングムの一言を聞いた途端に、態度を氷解させるなんて可愛い過ぎ>ぇ直後にはいつもの如くチャングムの様子をニコニコ顔で見つめてるし。2人のラブラブ度が増している間に、水刺館では最高尚官が座を退くことに。年齢的にキツイという理由で。チャングムが臨時の最高尚官をしている間にじっくり選んだのかと思ってたけどやはり時間が短すぎたのかな。つーか、チェ一族がいなくなってみると、他に目ぼしい尚官もあまりいないのか>ぉてことで最高尚官を選ぶ競い合い。今回はチャングムが関わってないからアッサリ終了。選ばれたのは、何とミン尚官。「細く長く」が信条だとはいえ、それはチェ一族に牛耳られていた時代のもの。その昔は最高尚官を夢見たこともあったのだし、料理は上手なのだし、ふさわしい結果だよね。日和見なところはあるけど(笑)全体的にはいつもチャングムの味方をしてくれてたし報われて良かった。「お喋りだけど味には深みがある」ハン尚官がかつてミン尚官を評価した言葉を伝えるチャングム。…て、褒めてるのか…褒めてるんだよね(^^;)「ハン尚官の味噌鍋より好みだ」さすが王様、ソツのない褒め方>ぇチョン尚官が最高尚官だった頃に食べたミン尚官の味噌鍋の味をまだ覚えているなんてグルメですなあ。―平和はそこまで。後半は、やりたい放題のお后様>こらチェ一族&オ・ギョモは皇太后&東宮側についていたので、彼らが失脚したことにより、何とか保たれていた勢力のバランスが崩れる…と、王様が心配していたけれど、てことは今や、お后様側の方が力を持ってるんじゃないかと思ってた単純な私。実際にはお后様の方が追い込まれているらしい。病弱で長くは生きられないとされている東宮。それさえも待てずにチャングムに彼を暗殺させようとする、怖いお后様(^^;)私利私欲のためには決して動かないのは勿論のこと、復讐のためにさえも料理や医術を利用しようとはしなかったのに、恩人であるお后様からの命令では逆らうのは難しい…悩みに悩むチャングムは、チョンホ様のプロポーズにも素直に喜べない。チョンホ様とのデート、プレゼントの交換…永遠のお別れになることを内心で覚悟しながら、笑顔でチョンホ様を見つめるチャングム。直後に、お后さまの命令をキッパリ拒絶。「医術は人の病を治し、人を生かすことが正義です。私の命は差し上げられても、心は差し上げられません」でも、それを立ち聞きして全てを悟ってしまう王様は、さすが。グルメなだけじゃないね>ぉそして何と、女性であるチャングムを自分の主治医にしようと考えるとは…「とは…」ちゅうても、モデルになった実在のチャングムがそうだったわけなんだけどさ。チョンホ様と逃避行を企て中だけど、史実から言ったら今回は見送りだろう。『『チャングムの誓い』他、韓ドラetc.の感想はREVIEWの部屋から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ 「宮廷女官チャングムの誓い」ノリゲストラップ(大/赤)宮廷女官チャングムの誓い扇子チャングムの誓いブランケット
2008.02.13
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ああ、良い最終回だった>こらこら遂にオ・ギョモ及びチェ一族が破滅に至った。チャングムの復讐は完遂された。チェ・パンスルとチェ女官長は最後までジタバタしてたけど(^^;)パンスルったら、逃げるのに明るい黄色の服だなんて目立ち過ぎ。上手い具合に舟が止まってて助かったと思ったら、船頭はトックおじさんだった!…ってところに大笑いしてしまったよ。予想して先回りしていたトックおじさんのお手柄、ってワケなんだけどこういうことを見抜けるというのは、つまりは自分も同じようにセコイから…と思ってしまうじゃないか>こらこら結局のところ、パンスルは罪の償いをし終えることなく、途上で死亡。連行中の道端に力尽きて倒れるという、ハン尚官様と似たシチュエーション。俗な言い方をすれば「因果」ってヤツ?ナサケナイ兄とは逆に、チェ女官長の逃亡は自分の命を惜しんでのものではなかった。土壇場でも強いのは、やはり女?でも、尚官仲間達に助けを求めるも、ことごとく失敗。自業自得ではあるけれど、情勢が変わった途端にアッサリ鞍替えする尚官達ってどーよ?皇太后様にまで助けを求めるも、これまた失敗。当然っちゃ当然だけど、東宮とお后様との権力バランスの件は大丈夫なのか?チャングムに自首を勧められるチェ女官長。でなければクミョンが全ての罪を負うことになってしまう…ひとり思い悩むチェ女官長。ハン尚官様も、チャングムのために罪を負い、亡くなっていった。これまた所謂「因果」ってヤツ?ミョンイ@チャングム母の墓前に許しを請うチェ女官長。友達だったという言葉は、やはり本当だったんだね。枝に引っかかった赤い帯を取ろうとする彼女の顔は、まだ悪に手を染め罪に苦しむ前の無邪気で純粋だった少女に戻っていた。半分は幻想の中で、微笑さえ浮かべて…今迄の悪人ぶりから考えたら美し過ぎる死だけど彼女も苦悩の中に生きてきたのだから許してあげよう>何それに、なかなか視聴者の人気度が高かったらしいから、このくらいサービスよね>ぇクミョンは身分を剥奪され、王宮から追放されることに。かなり軽い処分なんだと思う。ヨンノが怖れていたように、王宮の外で暮らすという事自体が辛いことなのだろうけど。去る前にミョンイの手紙をチャングムに返すクミョン。「燃やせと言われたけど、出来なかった。それが私よ。一族の一員としては迷いがあり、だからといって自分の意志も貫けない心から自分を信じられず、心から自戒することもない曇りのない才能もなく、曇りのない真心もないひたむきに思われることもなく、ひたむきに恋に生きることもない」外に出た時、チョンホ様が待っていたのには泣けてしまったよ。クミョンは紺、チョンホ様は薄いブルーグレーの服という組み合わせも良かった。「申し訳ない…他に言葉がありません」「生まれ変わったら、その言葉だけはおっしゃらないで」最後まで切ないクミョンの恋だったな。…てことで、一件落着。先回、できれば連れて逃げたかったと告白したチョンホ様に今回、それを望んでいたのは自分の方だったと答えるチャングム。王様の前で望みを聞かれたチャングムに目配せするチョンホ様>もうラブラブ…てことで、チャングムが王様に願い出た事は3つ。3つもかい!?とツッコミを入れたくなるが>ぉでも、一つ目はハン尚官様の、二つ目は母ミョンイの名誉を回復すること。これは、まさに悲願であったわけだからね。三つ目は数日間だけの最高尚官。最高尚官の仕度をしたチャングムは、ぐっと大人っぽい印象。水刺館で働く姿は、やはり生き生きしている。最高尚官の日誌に母の手紙の内容を記すこともできたし、先に宮中で待つと言って亡くなったハン尚官の幻にも出逢うことができた。こうして全てを終えて医女に戻ったチャングムに、子供の頃の初めての出逢いを思い出す王様。これで子供チャングムの笑顔を画面に重ねれば、堂々たる最終回になるんだけどまだまだ話は続くのであった。『『チャングムの誓い』他、韓ドラetc.の感想はREVIEWの部屋から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇サンゲタンと鍋(ヤットコ付き)3点セット[韓国食材]■O.S.Tサントラ■深情密碼~Silenceサウンドトラック(CD)韓流ドラマ恋にめばえてDVD-BOX1チャングムのイ・ヨンエ主演【送料無料/代引手数料無料】【リボ...
2008.02.07
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ああ、最後まで小物なままだったヨンノが哀れ…チェ女官長とオ・ギョモの板挟みになり、チャングムを訪ねる…ってとこまでは良かった。「2人の運命は私にかかってるの」「お后様に頼んで私を女官長にして」ちょっとちょっとお…(――;)自白を勧めるチャングムを一旦は拒んだものの、やはり役所行きを決意するヨンノ。宮中を離れたら生きていけない、という気持ちは分かる気がする。だって、それ以外の世界を知らないんだもの。だから、そんな自己中な動機だとしても、取り合えずは良い方向へ行きかけたのにチェ一族は侮れなかった。拉致され、脅され、オ・ギョモの不正を告発する“駒”にされ、用がなくなった途端にあっさり捨てられる哀れなヨンノ。その殺害のシーンが直接描かれなくて良かった。そんなヨンノの死を悲しむヨンセンに好感。女官時代は喧嘩友達だったんだもんな。子供の頃から意地悪で小狡い子だったけど、良いところもあったんだよね。少なくともチェ一族が直接絡んでこない所では無邪気な姿も見せてたし…って、甘いかしら?(笑)口先三寸で方々に手を打ちまくるチェ女官長が凄い。*まずはチャングムに―母親@ミョンイの墓参りをしたいだなんて神妙なことを言い出したかと思ったらやっぱ芝居かい。涙を流しながら思い出と後悔の気持ちを語る言葉は100%嘘ではない気がするけれど…甘いですねそうですね(笑)「反省とは、自らの行動に責任を取ることです。自分の行いの不正を悟り、犯した罪を心から償い、二度と過ちを犯さないことが反省です。罪を世間に明かしもせず、何も失わず許しを請うだけでは反省とは言えません」ここでも自白を勧めるチャングム。ドラマもクライマックスにさしかかり、毅然とした態度が際立ってきたなあ。*次は皇太后様に―ヨンノに証言させた不正入試問題から始まって例のアヒル事件まで持ち出してオ・ギョモへの信頼をなくす算段。こんな風に代々チェ一族は王族同士の権力争いを利用して、のし上ってきたのだよね。昔はチェ女官長も一族の陰謀には逆らい続けていたとか。でも、逃れることは出来なかった。今、同じように一族になりきれないクミョンを思い、彼女だけは守ろうとしている。*今度はヨリに―チャングムが医局長の遺書を持っているというのは嘘だと暴いた後、今度は自分で遺書を偽造し、ヨリに提出させるという手。アヒル事件の罪を全て帰せられ免職に追い込まれたオ・ギョモは代わりにミョンイの事件とハン尚官の事件を告発。で、アヒル事件が再び取り上げられることになり、結局のところチャングムの望む事態になってきた。*最後は取り調べの場で―事件当時は水刺館にはいなかったので自分は関与しようがなかったと強気で証言するチェ女官長。「オ・ギョモ様は何故私を巻き添えになさるのです?しかも、私が遺書を偽造したと?そんな恥知らずなことをするはずがありません」言い切っちゃうところが凄すぎ(^^;)そんな所にチャングムとチョンホ様に付き添われて姿を現したのは何と、死んだはずだよ、医局長!ああ、いよいよ真相が明らかになるのだなあ(感慨)『『チャングムの誓い』他、韓ドラetc.の感想はREVIEWの部屋から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇美容大国・韓国で話題沸騰!前代未聞の新スキンケア法、日本上陸!M.S.K美容石鹸新・北京ダックセット(10個分 / 箱入り)■送料無料+10%OFF■宮廷女官チャングムの誓い DVD【総集編】 07/6/27発売
2008.01.31
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王様回復、メデタシメデタシ。病気が狐惑病なのは医局長の診断通り。でも、原因に問題があった。な、何と砒素中毒。何者かが毒を仕込んだ?…と思ったら、犯人は自然。王様のために引いた温泉に微量の砒素が含まれていた!…と思ったら入浴自体は問題なし。原因は、その温泉と同じ水源を飲み水としている牧場の牛から搾った牛乳だった!…という、まどろっこしい真相の明かし方。「名は何と申す?」「チャングムです」かつての最高尚官の競い合いの際に、ハン尚官様に代わってでデザートを出した時王様はチャングムから直に彼女の母親の話を聞き感動してたのにもう忘れちゃってるのかな?そんなの一々覚えちゃいられないか(^^;)それに、あれから月日も経ってるんだろうな。そうした月日の重みを考えると、不慮の死を遂げたハン尚官様の名誉を早く晴らしてあげたい…との思いが募るな。ヨンセンのおかげで王様にハン尚官様のことを訴えることができて良かったと思ったらそれでアッサリ解決するような単純なものではないのね。亡くなった前のお后様の息子である東宮と、今のお后様との力関係があるのね。王様も大変ね。でも、チャングムもいよいよ憎しみや怒りを態度に表すようになってきたな。こういうところが日本のドラマとは違う点かもしれない。「誇りは自分以外の誰にも消せないものよ」チェ女官長にはツンケンしても、クミョンには友達として訴えるチャングム。耳を貸そうとしないクミョンが悲し過ぎ…。事態は少しずつだけど進行しているのに。アヒル事件と地図の件。チョンホ様が追っている地図は銀の鉱山を示すものだった。当時、銀の採掘は不法。取引先は日本。…ちょっとトホホだけど、チョンホ様の早回しアクションが拝めたから良しとしよう>ぇアヒルの方は医局長とヨンノがキーパーソン。医局長の屋敷に忍び込んできた刺客を追って、再びチョンホ様のアクション・シーン。…塀を逆様になって飛び越えるチョンホ様、張り切り過ぎ(笑)ここでヨンノがクローズアップされるとはなあ…。チェ一族に取り入っているだけで、一族の者ではない悲しさだなあ。*今日のチョンホ様の素敵シーンはアクションの他にもうひとつ「命を懸けて信じて下さいましたね」と、涙目になるチャングムに「牢にいる間、ずっと後悔していました」と、反論するチョンホ様。「あなたに何かあったら、どうしようかと…こんなことなら、済州島にいた時でも都に戻った時でもさらって逃げれば良かった…止めるべきだった…と、自分を責め続けました。牢の中で、どうにかなりそうでした」チャングムが涙ながらに抱きつく気持ちが分かるわよ。ちょい貰い泣きしちまったわよ>ぉぃぉぃ『『チャングムの誓い』他、韓ドラetc.の感想はREVIEWの部屋から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ ●チ・ジニのインタビューも収録DVD 韓国トップスターFILE「美しい顔」パク・ヨンハ/アン・ジェウク編 (2/20 発売予定)イヨンエ3000円福袋【大】とっても便利なキムチ保存器(宮廷女官 チャングムの誓いに登場)[韓国食器]
2008.01.23
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