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随分前に録画して、最近になってやっと観たんだけど観終わってからまた時間が経ってしまった。でも、一応感想をば―タイトルはつまり、シンデレラの家に継母と一緒にやって来た義姉と同じ立場にある女の子が主人公であるということ。だめんずウォーカーの母親に苦労させられてばかりの主人公ウンジョはそんな母親から離れて一人遠くに旅立つことばかり夢見ていた。でも、肉親の情は捨て難く、結局のところ母親と一緒に逃げ出すことに。そして辿り着いた地で、母親は今度は金持ちの男性とその娘に取り入りちゃっかり後妻の座に就きさらには以前の男性と隠れて逢っているという裏表あり過ぎの生活。罪悪感に苛まれるウンジョ。つまりウンジョは心優しいが故に悩んでいるのだけれどそんな生活に心が荒んでしまっているのも事実で本物のシンデレラのお姉さんみたいに故意に意地悪をするわけではないけれど人に簡単には心開かず、捻くれた言動しかできないでいる。まず、こういう設定が面白いと思った。シンデレラに相当する義妹ヒョソンの方も本物のシンデレラみたいに良い子ちゃんではなくてウンジョに嫉妬したり喧嘩を売ったり、心の弱さも描かれていてそこも面白いと思った。でも、彼女はそれなりに成長も見せていて「ヒョンソは私が知らない間に愛嬌と鼻にかかった猫なで声で何でも手に入れていた少女から過去の人生を尊ぶことができる女性になりつつあった私はすぐに爪を立てる少女のままだ」と、ウンジョが感心し、自分を反省するシーンがあってなかなか興味深い。ただ…それなのに最後に彼女がワガママ言うところはナンダカナ…だったな。ウンジョにすぐにはハッピーエンドをもたらさない様に引っ張るためのドラマ的都合って感じしちゃってさ。ドラマ的都合といえば、ジョンウの去り方もアッサリし過ぎだった様な…いっそのこと、彼とヒョソンを結び付けても良かったのに。それこそ都合良過ぎな結末かもしれないけど(笑)いいじゃん、シンデレラ物語なんだから。ウンジョとギフンの恋話は胸キュンではあった。事業における攻防戦みたいなのが絡むところはイカニモ韓ドラって感じ。でも、あまりドロドロしないところは韓ドラっぽくないと言えるかな。その分、観やすかった。少しばかりツッコミを入れるとすれば本音を隠し意地を張って悪態をついたり…と、素直になれないウンジョと生い立ちにトラウマを抱え恩と復讐の狭間で悩んでいたり…と、複雑な立場にあるギフンとのいわばツンデレな遣り取りが恋話を引っ張っていたのだけれどその一つ一つは割とアッサリ解決していてナンダカナ…という気がしなくもなかった。あ、いやいや、アッサリなのは良いんだ。だからドロドロしないで済んでいるしそのドロドロしていないところは評価する。でも、誤解を解くという過程をすっ飛ばしていつの間にか分かり合えてる…みたいな印象だったよね。視聴者は観ていて十分に分かっているからすぐに分かり合えない2人にジリジリするわけでそのジリジリを省いてくれたと思えば良いのだろうけど。↑ちょいループ?感動どころとしては恋話だけでなく、母親との関係(母&ウンジョ、母&ヒョンソの二種類)にも重きを置いていたこと。ヒョンソの場合は、恋愛面ではなく親子関係に物語の肝がありシンデレラとしてのハッピーエンドはここにあった。それからギフンが父親にあくまでも優しさを示し続けていたところやそして何より、ヒョソンの父テソンが物凄く善良な人で亡くなった後も幻の中で残された家族に愛を示したところ。特に後者には、ちょっと泣けてしまいましたぜ。だから、本当に描きたかったのはこうした親子関係、及び兄弟関係だったんだろうな。ギフンにも兄との関係があったしね。そういう意味ではヒョンソの最後のワガママも必然だったのかも。『シンデレラオンニ』2010年/韓国 全20話演出:キム・ヨンジョ脚本:キム・ギュワン主題歌:イェソン『君じゃなきゃダメなんだ(ノ アニミョン アンデ)』出演:ムン・グニョン(ウンジョ)チョン・ジョンミン(ギフン)ソウ(ヒョソン)テギョン(ジョンウ)イ・ミスク(ガンスク)キム・ガプス(デソン)チェ・イルファ(ホン会長)カン・ソンジン(へジン)ソ・ヒョンチョル(チャン)コ・セウォン(ギジョン)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2199-b57a72b4☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!マッコリ・カップルセットDVD-BOX1&2セットサントラ
2016.05.22
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久しぶりに韓ドラを観た。復讐譚だと聞いたのと主演のソン・ジュンギが肩越しに空を見上げ眩しそうな目をする姿にちょいと惹かれたので(笑)☆★☆★ネタバレあり★☆★☆★最初は付いて行くのが難しいかな…と不安になった。何故って主人公@カン・マルが、殺人を犯した年上の恋人@ジェヒを庇って自首し人生を狂わせるところから話が始まるから。他人の身代わりになるというシチュエーションはまあ、よくある話ではあるけど、あまり好きじゃない。しかも、その前に、マルが何を失うことになるのかが示されるので最初からヤキモキさせられた。↑製作者の術中にまんまと嵌められたというわけ(笑)冒頭では医学生としてのマルの姿が描かれる。教授の診断を覆すほどの優秀さ、熱心さその向こうに見える明るい未来が。次に、彼は病弱な妹を養いながら貧しい中でも頑張って生きているという背景が示される。そして、ダメ押しの如く、妹が発作を起こし大変な状態になる。なのにマルは、そんな妹を残してジェヒのもとへと駆けつけるのだ。まあ、後になって、親友@チェギルに妹を頼んだらしいし医学生だから妹の状態を把握しての行動だと思うけどね。でも、それほどまでの犠牲を払って助けたジェヒは見るからに悪女顔(失礼)もう、マルが哀れで仕方なかった。↑製作者の術中にまんまと嵌めら…(以下略まあ、その後は復讐譚になるので、それは私好み(笑)ただ、単純に恨みを晴らすというよりも今や財閥の奥様になっているジェヒが、かつての夢にあふれていた姿ではなく物質主義に囚われてしまっている様子を嘆き、何とか救い出したいという気持ちが感じられてスッキリ爽快な結末にはならなそうだな…という悪い予感が>ぉそれに、悪女街道まっしぐらのジェヒは勿論財閥の前妻の子であるウンギが、とにかく気が強いし捻くれてもいて2人も可愛くねえ!と、またまた辛くなってきた(^^;)それでも勿論、面白いから観続けたのだけどやっとこ「萌え」を感じ始めたのはウンギの母親の思い出の地がジェヒに売却されそうになり阻止しようと奮闘するウンギにマルが加勢するところ、かな。例の眩しそうな顔をするシーンも、このエピの中だったし(^^)舞台も日本(青森)だし。で、波乱万丈に物語は進んで行ったのだけれどどうしても拭えない悲劇の予感。これってもう、マルが死ぬかマル&ウンギ、もしくはマル&ジェヒが死ぬしか終わり様がないんじゃないの?…って感じだった。それがビックリのハッピーエンド。マジ、ビックリした(笑)頭の痛みに必死で耐えるマルの姿が何度も出てきたので手術が間に合わず…という結果になってしまうのか…と思ったらようやく入院できたものの医者から「可能性は五分五分」と言われ手術室から無言で戻ってくるパターン化…と思ったら病院を抜け出しウンギを庇って(これはジェヒを庇ったことに対応?)刺されひとりぼっちで倒れる…という怒涛の展開。目を閉じる瞬間の「生まれ変わったら、またウンギと出逢って平凡な恋をしたい」というモノローグにはウルウルきてしまった。なのにハッピーエンド!どっひゃー!って感じだよ(笑)マルが死の瞬間に見た幻という解釈もできるけどね。そのくらいファンタジックなラストではあった。7年もの年月が経っているのにマルもウンギも若いままだし舞台も職業も変わっているし望みが何もかも叶ってるし…それでも、やはりこれは現実なのだと思う。あの指輪が、それを示しているのだと思う。そこに感動した。私的には、この結末の付け方にやられたドラマでした。『世界のどこにもいない優しい男』 2012年/韓国(全20話)監督:イ・ギョンヒ脚本:キム・ジンウォン出演:ソン・ジュンギ(カン・マル)ムン・チェウォン(ソ・ウンギ)、パク・シヨン(ハン・ジェヒ)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1806-16ef78e4☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!ブルーレイBOX1DVD-BOX1サントラpart1ソン・ジュンギ スマホケース
2015.04.26
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最終話おお、ビックが殺されちゃったよ…って、今迄とは善悪が逆だけど。秘書室室長を爆死させた後、車で逃亡するビック。ヒョンジュン&ソンファが尾行していることに気付かなかった?一仕事終えて入浴後、優雅にワインを傾けるビック。ヒョンジュン&ソンファが家に侵入してきたことに気付かなかった?クールな謎の殺し屋だったのに、終わりが近づいてきてからはユルユルそしてヒョンジュンにボコボコにされるビック。何だか必要以上に血塗れにされてる気がするんですけど…やはり、イケメン+流血=色っぽいの法則?入浴前だったら何とも思わなかったのに髪がフワリと顔に垂れて、久しぶりにムン・ヒジュンを思わせる髪型になりどうしても、ほだされてしまう>ぇ本来なら主人公@ヒョンジュンに喝采を浴びせるべきところ。忘れていた視聴者も少なくないと思われる美山加恋ちゃんの写真をビックに突きつけるヒョンジュンに。つーか、その写真、いつ撮ったんだよ?お葬式の時に盗み出した?もしかしたら和気藹々と写真を撮り合うシーンがあったのかもしれないけどもはや忘却の彼方>こらこらミジョンのブログのおかげでビックの存在が判明し、さらにワインから、アイリスのアジトまで判明。ブログも役に立つのね。というより…全部、ビックのせいじゃん!ということで、ビックは殺され>生存説もあるらしいペク・サンは生きたまま逮捕>ヒョンジュンとしては不本意残るは、サウ。元々、人の好いサウは、人殺しを何とも思わない部下達とは水と油。そんなサウを何故か高く買っていて、庇ったりアドバイスしたり忙しかったペク・サン。「禁断の果実」を食べてしまったヒョンジュンは死に値し「禁断の果実」に手が届かなかったサウのことは贔屓?寧ろ、そこがサウの弱さでもあると思えるのに…よく分からないペク・サン。つーか、ペク・サンとしてはアイリスに理想や救いや夢を抱いていた様子。悪に酔っていたのではなく、彼なりの信念で行動していたらしいので、だからこそ、個人的に気に入ったサウや、スンヒをも、自分の側に招き入れようと思っていたのだろう。ヒョンジュンだって「食べ」なければ、彼らと同じ待遇だったのだろうね。いずれにしても、「悪」にも信念の人にもなりきれないことはバレバレのサウは最終的に自分が盾になり、ヒョンジュンへの友情を口にして…というある意味、ベタな最後。でもね、ヒョンジュンがずっとサンのことを信じていた気持ちは伝わってきたし、サウ自身も苦悩していたことは伝わってきたし、この2人に関しては、もうこういう結末しかなかったんだと思うからこれまたちょっと、ほだされる>ぉでもさ、一緒になって駆けつけて、泣いてみせてるスンヒって…「絶対に許さない」とサウに投げつけた言葉を視聴者は忘れてないぞ。「私のヒョンジュンを殺そうとしたなんて、キイイイ~ッ!」てな気持ちは分かるけど…冷静なプロファイラーなら苦しい選択(それも自分絡み)を迫られたサウの気持ちを少しは思いやってほしかった。清廉潔白ならまだしも、自分もアイリス加入を誘われて、心揺らしてたんだから「お前にだけは言われたくないよ」と、サウに反撃してもらいたかった。↑ちょっと感情的になってます(笑)で、百貨店での銃撃戦で化学兵器テロは終了。しかし、回収した死体は脅されて犯人達に変装した一般市民達だった。…って、おいおい!じゃあ、主人公達は守るべき市民を殺しちゃったんじゃん。サウは一般市民に殺されちゃったってことじゃん。一般市民の割には銃の扱いが上手いな…とも思うけど、あ、そうか、徴兵制がある国だから銃の訓練は受けているんだな。ちゅーことで、最後は遂に南北首脳会談。サウが亡くなった後、最後の疑惑の人物はスンヒ。一応、ヒョンジュンが彼女の口からペク・サンとの関係とそれでもアイリスへの誘いは断ったという話は聞いたけど、惚れた弱みか、言ってることをまんま信じちゃうだけだし>ぉSWATのユニフォームで銃を構えるスンヒは寸前までアイリス側だったのだと思う。本当に寸前になって気持ちを変えたのだと。でも、そこは問われない。最後にヒョンジュンを庇うのはソンファ。…やっぱ、ヒロインは彼女の方なんじゃ…でも、花束で彼女の恋心はThe End。最後まで粘ったホン広報企画官も、大統領に後一歩というところであっけなくThe End。そして、事の終わり。ヒョンジュンとチョリョンの間に友情が芽生えたのは良かった。チョリョンの背景が全く描かれなかったのは物足りない気がするけど。NSSを辞めたヒョンジュン&スンヒは再びイチャイチャ旅行。行き先が済州島なのは、スンヒ行方不明で中途半端だった前回のやり直し?ロケを一度に済ませた証拠?「子供は5人」とプロポーズも済ませ指輪も購入しスンヒが待つ灯台へと向かうヒョンジュン。まだ解けてない謎は沢山あるんじゃ…少なくとも黒幕の存在がまだ残っているはずなのに…黒幕だからMr.Blackというシンプルな名前だということだけ分かったところなのに…と思っていたら、何者かに突然銃撃されるヒョンジュン。アン・ハッピーエンドなところが韓ドラ流。何か、『二重スパイ』のラストを思い出すなあ…続編だかスピンオフだかで『アテナ』が製作されたそうでチョリョン&ソンファは引き続き出演するみたい。チョン・ウソン、チャ・スンウォンが中心らしいね。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気BLOGRANKドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますやっくんち 【送料無料!22%OFF!】IRIS 〔アイリス〕 ノーカット完全版 BOX(1) 【Blu-ray disc 専用】価格:19,656円(税込、送料込) 『IRIS/アイリス(イビョンホン)』2011年カレンダー☆平成23年暦通販☆【海外スター】韓流◆価格:2,230円(税込、送料別)
2010.09.11
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第17話おお、秘書室室長が殺されちゃったよNSSに戻るつもりはないと宣言したヒョンジュンはスンヒと済州島へイチャイチャ旅行。確かに核テロは阻止した―サンとサウは逮捕した―波乱万丈の日々を潜り抜けてきたヒョンジュンだから休暇が必要なのも分かる―でも、サンの背後に真の黒幕がいることは分かっているし、まだアイリス・メンバーがあちこちに潜んでいることは推測できるし、彼らがあれほどまでに妨害しようとした首脳会談はこれからだし、日本で世話になった加恋ちゃん一家を殺害したビックは野放し状態だし…アイリスを根絶させるまでは落ち着かない!という心境になりそうな気もするけどな…。いやいや、今はとにかく心を静めるのが先なんでせう。結局のところ途中で帰ることになっちゃったし。束の間のイ・ビョンホンin済州島は『オールイン』を思い出させて韓流ブーム初期の頃の静かな熱気みたいなのが蘇ってくる。勿論、ドラマの主旨はそんなところにはなくて(笑)、あまりにも唐突に、あまりにもアザトく、スンヒへの疑惑が浮上。終盤に来て、韓ドラに付き物のどんでん返し、もしくは悲劇的なエンディングに向けての仕掛け?「ただの風邪の様なものなら良いのですが…」ヒロイン@スンヒより、ソンファの方が魅力的に感じるのは私だけ?片思いであるだけに、ソンファの方には切なさがあるし、ヒョンジュンに尽くすところが健気だし、何より、主にヒョンジュンと行動を共にしていたのは彼女だからどうしても彼女の方に感情移入しやすいのだろう。今回また南に戻ってきて、またまた一緒に行動することになるし、ヒョンジュンの傍にいるのは彼女…というのが刷り込まれちゃってるのかも(笑)あ、だからそれを挽回しようとスンヒとの2ショットでは過剰なまでにイチャイチャ・モードに?女性キャラでは、また別の意味で目立っていたミジョンは殺されてしまった。自分のせいだと嘆くオ科学捜査室室長が気の毒。しかし手がかりとなるのがブログに貼った写真だなんて…プロの殺し屋ビックが最初から利用するために近づいたのがバレバレのミジョンに写真を撮らせるなんて…???顔を伏せてはいるけど、しっかり特定されちゃってるしモザイクかけたって、綺麗に外せちゃってるし非公開ページだって、ああやって閲覧できちゃってるしおまけに限定もののワインも写っちゃってるし壊したPCは復旧できちゃったしここに来てイキナリ緩くなってしまったのは何故!?答:最終回が近いからですそして大元のアイリス―ヨンはアッサリ殺したのに、サンは救出。おまけにサウはリーダーに。サウのことは上手いこと利用しているだけかと思ってたけど、実は買っていたのね。「もしスンヒに思いを寄せているなら、それは何より危険なことだ」彼がスンヒに恋していたのは最初から分かっていたことだし、ヒョンジュン暗殺を引き受けたのもサンがスンヒの名前を出したからなのに、何だか矛盾している気がする。でも、ドラマ的にはここがアイリスを崩す鍵となりそう(笑)NSSも緩いけど、謎の組織アイリスも緩い?そしてチョン秘書室室長―ホン広報企画官@実はアイリスへの疑惑をアカラサマにし過ぎたんじゃ…ホンったら、やたらと携帯でチクる…じゃなくて情報を伝えるシーンが多く大統領官邸にはセキュリティとかないのかい?と、視聴者には逆の疑惑を持たせていたけど>ぇチョン殺害に際しても、車に乗らないのを誤魔化すために携帯を使うとは…そこにヒョンジュン&ソンファがやって来る、というのはドラマ的お約束にしても簡単に見つかって尾行されちゃうビックって…だから最終回が近いからです。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気BLOGRANKドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますやっくんち 素顔のイ・ビョンホン in オールイン プレミアムDVD-BOX価格:12,285円(税込、送料別) 大韓民国の見所、食べ物、楽しみ所、自然文化遺産:済州島(チェジュド)、総合編 2種セット DVD価格:3,675円(税込、送料別) 【送料無料!22%OFF!】IRIS 〔アイリス〕 ノーカット完全版 BOX(1) 【Blu-ray disc 専用】価格:19,656円(税込、送料込)
2010.08.27
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第16話おお、ミジョンが殺されちゃったよ光化門広場での銃撃戦―バスの乗客は速やかに降ろしたけど、=全員、徒歩ってことだし道路は渋滞してるし核爆弾を抱え、ドンパチやるは車は爆発するは…大丈夫が、ソウル!?というシーンで始まった今回の『アイリス』。こんな中心地で、こんな大掛かりなアクション・シーンを撮影するとは…そこは拍手をしたいと思う>ぉおかげでテロリスト達は全滅。ソル・ギョングにちょい似の人もパク・ヨンハに似てないこともない人も。途中から登場した唯一の女性キャラは爆死。リーダー@ドチョルは蜂の巣にされ、「朝鮮人民国バンザイ!」と叫ぶという見せ場を与えられて死亡。ヒョンジュン、ソンファ、スンヒの3人は当然無事。一般市民には結構被害があった模様。こうして、ソウルは核テロから救われ、北も南も戦争勃発を免れた―ソンファは北に帰ることになったし>ヒロインより遥かに健気でイジラシイヒョンジュン&スンヒは早くも旅行の計画を立ててるし>またバカップル描写?いきなり平和ムードの最終回モード。でも、大統領側近にアイリス・メンバーは紛れ込んだままだし行く手にはラスボスが控えている。まだ真の最終回までネタは沢山残っているな(笑)大統領はアイリスの調査をヒョンジュンに依頼してきたのは良いけど、彼らの正体が明らかにならないと自分達の計画が水の泡になる…とか何とか言ってたよね。その計画って、前々から興味を示していた核開発のこと?それから、サン。ヒョンジュン両親を殺害したのは、まだアイリスの存在を知らない頃で、国からの命令だと信じていたとか。つまり、かつてのヒョンジュンと同じ。子供だったヒョンジュンを生き延びさせたのは彼の独断だったそうだし、もしかしたら当時の彼は今のヒョンジュンと同じ行動を取ろうとして挫折した?逆に言えば、事態にほんの少しのズレがあれば、サンは将来のヒョンジュンだった?さらに、一度は助けたヒョンジュンを今になって殺そうとした理由として「君は禁断の実を食べて罰を受けたんだ・・・」と、気になる言葉を。もしかして、その「禁断の実」とはスンヒ?サンって何となく、スンヒを少しばかり贔屓している雰囲気があったよね。サウに対しても、彼のスンヒへの思いや、それ故のヒョンジュンへの嫉妬心を利用したし。スンヒがテロリスト達に捕まった時、解放するよう何者かから命令の電話が来たけど多分、かけたのはサンだと思う。サウは使い走りみたいなもんだけど(酷スンヒは真の意味でのアイリス・メンバーだったりして?彼女の今迄の行動を考えると無理があるなあ…>私の考えなんて、こんな程度(笑)でも、何かの形で、自覚がないとか記憶を消されているとかって可能性も…>拘るなあ(笑)NSSに新しい局長が就任―先回、サンを逮捕しに来たヤクザ顔の人>こら「弛んだNSS」「腑抜けたNSS」と言いたい放題。皆は嫌な顔をしてるけど…それって客観的事実だと思う>こらこら実際、こんな局面だというのにスンヒったら嬉しいのは分かるし、ヒョンジュンを休ませたいという気持ちも分かるけど休みを取って旅行計画だなんて…はっここここんなところが、彼女がアイリス・メンバーだという証拠!?でもって、ミジョンまで恋に夢中になるあまり自分を見失い、遂には命も失ってしまった。ビックが銃による怪我をしていることにも、病院に行かず彼女に治療させていることにも、全く疑問を抱かず…頼まれるままに不正手段で情報入手…最後の最後まで彼の真意に気付かず即死できたのが、せめてもの救い?ミジョンとスンヒ、恋した相手がビックかヒョンジュンかで、大きな差ができてしまった…と見るべきかミジョンとヒョンジュン、恋した相手がアイリスだったために自分の運命を狂わせることになってしまった…と見るべきか↑スンヒの正体をすっかり決め付けてしまっている私>ハズれたら、どうしませう(笑)それよりビックたら、ムン・ヒジュンの髪型パクってない時は魅力もイマイチ>こらこらこらクリックしてね♪(3つも多過ぎ?) にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気BLOGRANKドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますやっくんち 韓国料理屋で使用している本格プロの味!みそチゲ【600g】価格:525円(税込、送料別) 韓国ドラマグッズ ★IRIS(アイリス)★キム・ソヨン クリアファイル(メインカット)3枚セット価格:1,890円(税込、送料別) Big Bang (Korea) ビッグ・バン / Tell Me Goodbye 【CD Maxi】価格:1,100円(税込、送料別)
2010.08.22
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第15話おお、ヨンが殺されちゃったよサンと並んで北と南の両巨頭って感じだったのにね。やっぱ、所詮は駒の一つに過ぎない。過ぎないけど…いよいよアイリスも終わりに近づいてる?ふと思ったんだけど―このドラマって要所要所にキリスト教関連のものが登場する。ヒョンジュンが育ったのは教会。アイリスリストのメモリが隠されていたのは十字架。殺された神父が写真を隠していたのは聖書。殺された「声」が言い残したのは聖句…てな具合に。だから、ヨンとサンは聖書の預言に登場する「北の王」と「南の王」をイメージしてたりして?(ダニエル書)いや、そもそも北朝鮮と南朝鮮を描くに際し、聖書のこの部分を重ねよう…というコンセプトだったのかも?どちらにしても、物語は急展開>毎回そうだけどやっぱり、ちょっぴり使えない大統領は>こら先走ってヨンを逮捕させちゃうもんだから口封じされちゃったじゃん。ビックが出てきちゃったじゃん。嬉しいじゃん>ぉいつもクールに登場しクールに去っていく(つーか常に無表情)クールなビックなのに、今回はヒョンジュンの銃を避けて引っくり返っちゃったじゃん。どうせ最後は、この2人の対決があるんだろうけどどんな顛末になるか十分に想像できるな(笑)ヒョンジュンはスンヒとの恋話と核の行方を突き止めるのに大忙し。やっと本当の意味での再会を果たし、ソンファを追い出して早速イチャイチャ。2人の恋の始まり&進展にイマイチ萌えなかったので2人の絆の強さや離れ離れの切なさ、周囲に翻弄される悲しさがどうもイマイチ胸に迫ってこないのだけど…私だけ?一つ分かって良かったのは、スンヒが助かったのはやはり、車が炎上する直前の電話のおかげ。電話の主はサウだった。…って、今更かい!?それにしても、「サウさんは私を撃たない」と言い切っちゃう自信がナンダカナ…まだ何も知らないふりをして誤魔化すとかならまだしも、顔を見た途端に自分から発砲するしヒョンジュンのことで責めまくるし「サウは私に惚れてるから何言ってもOKよ」と見下しているとしか思えん>私だけ?で、後のシーンでヒョンジュン殺害任務を自分が断っていたらスンヒが指名されていた…というサウの涙ながらの告白も一蹴してるし「ヒョンジュンさんが許しても私が許さない」とか言っちゃうしサウが気の毒になっちゃうなあ>私だけ?そりゃ彼女が命令されてたら、逆にヒョンジュンを逃がすよう力を尽くしただろうしそのために自分の命をも惜しまなかったがろうけどさ…何か、ひたすらよくも私の彼を苦しめたわねっ、きいいいいっ!となってるだけに見え…>わわ私だけですねそうですねつーか、優秀なプロファイラーなのに実も蓋もなくストレートソンファの思いに気付いたヒョンジュンの態度と対比してるのかな。男と女の違いが表れてもいるかも。まあ、黙ってソンファを抱きしめるってのも賛否両論かな(笑)でも、気まずい様子で「ごめん…」なんてのはいやだものな。それに、一度くらいはハグしときたいし>ぉちゅーことで、ヨンの死の次は、サン&サウの逮捕。されど、核の行方を捜すヒョンジュンには何の影響もなし。北朝鮮ではチョリョンが冷酷非道な拷問で爆破地点の情報収集。(尋問相手の妻子まで殺そうとしたのは芝居だった様子で一安心)NSSではスンヒの提案で、その地点@光化門に電波遮断の処置をして取り敢えず爆破阻止に成功。…と周囲の協力を得て、後は爆弾を回収するばかり…という段階にまで辿り着いたヒョンジュンはそれが、K915と記されたバスであると推理。同じNO.がアジトのボードや地図に書かれていたのを思い出したからでこれって初期の頃に示されていた瞬間記憶力の設定が初めて生かされた瞬間?>前にもあったけど私が忘れてるだけですねそうですねバスっちゅーことで『スピード』風展開になるかと思ったらあっさり発見>あんな場所で良いの?自爆覚悟でやって来たドチョルと早くもぶつかったけど被害を受けるのは、やはり一般市民なのか…?クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気BLOGRANKドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますやっくんち Big Bang (Korea) ビッグ・バン / Tell Me Goodbye 【CD Maxi】価格:1,100円(税込、送料別) 韓国ドラマグッズ ★IRIS(アイリス)★T.O.P マウスパッド(スチールBカット)価格:1,470円(税込、送料別) ★当店特別企画商品★「IRIS」 Original Chocolate!!「アイリス」チョコレート60g(キャスト)■...価格:1,680円(税込、送料別)
2010.08.15
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第14話ソウルで核爆発が起きたら何が困るか?愛しのムン・ヒジュンが被害に遭うから!…と、思いっきり現実と混同して始まった今回の『アイリス』。…って、私だけですねそうですね。ともかくも、チョリョンが敵ではないことが分かって良かった。アイリスの存在も知らない彼は、利用されているに過ぎなかった。…って、簡単に分かり過ぎ、つーか信じ過ぎ…という気がしないでもないけどまあ、ここに時間を使い過ぎても難だしな。このチョリョンとヒョンジュンが互いに銃を突きつけ合う『インファナル・アフェア』チックなシーンを象徴とし北と南の対立を強調して始まった、このドラマ。まずはヒョンジュンが利用され裏切られて北側に行き、そうした中で実は大きな敵が別にいることを知り、今度はチョリョンが利用され裏切られて2人は同じ方向を向くことになる。ベタっちゃベタだが「萌え」る図式。現実の北と南の関係を考えると特に。ちゅーことで、敵と味方が益々ハッキリしてきた。サン=NSSだと思っていた頃はヒョンジュンの復讐心はNSS、ひいては南だったけど」、サン=IRISと判明ひた現在は、パク・チーム室長=NSSで今回、反逆罪で逮捕されたのは、逆に言えばNSSはヒョンジュンの味方ということのドラマ的宣言。核テロの目的もハッキリした。ヨンのターゲットはキム・ジョンイル。そこのところだけは実現しても良い様な気がす…ゴホンゴホンサンは南の政権交代を考えている。残る大きな謎はサンの背後にいるはずの大黒幕は誰かということ。いよいよ大きな戦いへと突入していくのかな>わくわくスンヒが単独行動してはアレコレあるのは、どーでもいいとして>ぇまだ何度か続くと思われるヒョンジュンとの擦れ違いも、どーでもいいとして>ぉ彼女のことが最初の躓きだったサウの今後が気になるなあ…ヒョンジュンもチョリョンもサウも、利用されたってことでは共通するのにサウを頑なにしているのは何なんだろう?スンヒのことだけじゃ弱いよね?今回、遂に顔を合わせた、かつての親友同士は片方は理屈つけてでも何とか歩み寄ろうとし、片方は苦しそうに反発する。これまたベタながらも切ない結末が目に見える様で…クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気BLOGRANKドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますやっくんち 大ヒット作『IRIS アイリス』2011年カレンダー【予約】【韓国ドラマ】イ・ビョンホン「IRIS(...価格:2,625円(税込、送料込) 【送料無料選択可!】IRIS ORIGINAL SOUNDTRACK PERFECT BOX [2CD+DVD] [輸入国内盤] / TVサントラ価格:3,551円(税込、送料別) イ・ビョンホンのワイルド&セクシーな魅力満載【韓国俳優】「イ・ビョンホン in IRIS」公式写...価格:2,500円(税込、送料込)
2010.08.08
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第13話「誰でも人の血を流す者は、人によって自分の血を流される」 (創世記9章6節)「声」が残した言葉の通りに聖書を紐解けば、そこにはカードとネックレスが。…こういうパターン多いな(笑)そのカードを頼りに訪ねたアヤシゲな店で手に入れたのは車のキー。該当する車には指紋認証装置。ちゅーことは、ヒョンジュンの指紋は既に記憶されてたってことだし、指示された場所に着いてみれば当たり前の様にヘリのお迎えがあるし、「声」ったら、あんな出来事がなくても近い内にヒョンジュンにこれらを渡すつもりだったってことだよね。一足違いの殺され損。結構、無駄な死が多い気がする『IRIS-アイリス-』。サウは勿論、サンまでワザワザ出向いたのに彼ら側には何のメリットもなし。寧ろヒョンジュンの方の状況を大幅に進展させてくれた。結果的に色んな証拠も残したし。それはヒョンジュンに対してだけでなく少し前からNSS内部に疑いの目を向け始めたパク・チーム室長にも同じ。幾ら何でも北のヨン委員とあんな所で逢ってるなんて…しかもワザとらしくもアヤシゲなサングラスひとつで…あれはチーム室長の尾行が上手いからでは決してない(笑)敵も味方も時々とっても緩くなる『IRIS-アイリス-』。つーか、大統領の秘書室長さん、何かアヤシイと思ってたんだけどアイリスではなく「声」の仲間だったみたいで、おバカな私には、ちょっぴり想定の範囲外。なんて感心してたら、どんでん返しが…ということも十分考えられるのが『IRIS-アイリス-』>ぉということで大統領に直接、全てを報告することが出来た。普通なら、これで解決は目の前…というところまで辿り着いたことになるんだろうけどこの大統領は何も知らないからなあ…向こうっ気ばかり強くってさ。この先、大丈夫かしら?>こらこらでも、次はチョリョンと対峙することになったので、こちらは頼もしいな。ドチョルがヨン側にあることが判明したのでチョリョンも困ってるとこだしこrで彼とヒョンジュンが手を組むことになれば「萌え~」だわ>ぇそんな簡単なもんじゃない?それより問題はミジョンだな。皆が大変な時だってのにビックとちゃっかり急接近。お泊りを挟んで熱いキスシーンを2回も!?、全世界のT.O.Pファン(って、幾人いるのか知らんけど)を敵に回したわね>ぇまあ、どー見てもビックは本気じゃなさそうだけどね>希望的観測?クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気BLOGRANKドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますやっくんち IRIS(アイリス)イ・ビョンホン協賛 Holy Crown ペンダント価格:29,400円(税込、送料別) IRIS(アイリス)イ・ビョンホン協賛 ペンダント価格:22,890円(税込、送料別) 【エントリーでポイント2倍】【予約受付中】【10/20発売予定】IRIS [アイリス] ノーカット完全...価格:43,980円(税込、送料込)
2010.08.02
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第12話ヒョンジュンったらスンヒの顔ばかり殴らなくても…まあ、ちょっと傷が付いた方が美貌が増すのはNSSでのテロ騒動の時に実証済み。新たなプレイに溺れるバカップルであった(違ちゅーことで無防備過ぎてアッサリ捕まってしまったスンヒは、おかげでヒョンジュンと再会。愛する人の生存という最も確認したかったことを間違えようがない程に確認できたのだから努力は実ったというわけだな。ヒョンジュンの彼女に対する行動は全て彼女を守るためだというのは他メンバーにも見透かされてるんじゃないかと思えるくらいバレバレだったし。寧ろスンヒが爆破された車からどうやって脱出できたかの方が謎だよ(笑)寸前に携帯が鳴ってた様だけど…それで説明は終了?まあ良いけど>良いんかい!?そんなスンヒを解放せよとの指令を下したのは、やっぱサン?彼女を配下に引き入れたいのかも。サウはNSSの皆に疑われ始めてきたので、そろそろヤバイし(^^;)それにしてもソンファがヒョンジュンに惚れる設定は韓ドラお得意の多角関係で恋話を盛り上げるためというよりもヒョンジュンの命を助ける方向に大きく貢献してるな。今回もヒョンジュン&スンヒの写真を逸早く削除してくれたし。いつか事件が片付いて平和なひとときを持てる様になった時、「思い出の秋田旅行の写真がないっ」と、スンヒが悲しい思いをしないかと、少しばかり心配になった>ぉところでサウだけどヒョンジュンの死亡報告を偽造したあたりは冴えてる気もしたけど倉庫のデータをいじったのは初歩的な手だし>テソンなら気付きっこないと判断?今回の写真分析も背後ガラ空き>ミジョンじゃ恐るるに足らずと断定?ミジョンは歌声まで日本語吹き替えになってるのとビックに惚れてるのが面白くないから、どーでもいい>こらこらいずれにせよ、あの古い写真1枚で「声」の男の居場所を一瞬にして突き止めるとは…「声」には、さすがのアイリスもなかなか辿り着けなかったんじゃなかったっけ?それは外国にいた間で韓国に来てしまえば“夏の虫”?ヒョンジュンを罠に嵌めたのは、そうして彼を囮にして「声」を動かすためだったはず。でもヒョンジュンと直接関係なく逢えちゃったじゃん。ただ韓国に誘き寄せれば良かったってこと?でもって、その話では重要度において「声」>ヒョンジュン というイメージだけど今回の印象ではヒョンジュン>「声」実際、あまりにもアッサリ「声」を殺しちゃってるし(^^;)サン自ら、枕を当てて射殺ひたのは敬意を払ってのこと?銃を撃ちながら乗り込んでいくサウの姿はなかなかカッコ良かったから多少の疑問はスルーしてあげよう>ぇ北のチョリョンはやはりアイリスとは無関係で真面目に祖国のことを考えていることが分かって良かった。ソウルでの核テロ阻止のためにヒョンジュンと手を組んでくれるのかも?ワイルドなドチョルがチョリョンと行動を共にしようとしないのが悲しいわクリックしてね♪(3つも多過ぎ?) にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気BLOGRANKドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますやっくんち IRIS(アイリス)イ・ビョンホン協賛 Holy Crown ペンダント価格:29,400円(税込、送料別) 韓国ドラマグッズ ★IRIS(アイリス) 未公開スチールカットハガキ10種セット価格:1,890円(税込、送料別) 【エントリーでポイント2倍】【予約受付中】【10/20発売予定】IRIS [アイリス] ノーカット完全...価格:43,980円(税込、送料込)
2010.07.30
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第11話「お・ね・が・い」「ヒャハハハハ」オ室長ったらぁ~(^^;)まあ、相手はスンヒだしな。彼くらいは協力してくれないと話が進まないしな。スンヒが生きていることを知ってから少しばかり腰砕け状態のヒョンジュンに対し彼が生きていることを信じるスンヒが彼に辿りつくため奮闘する…のが今回の話>ぇ倉庫のリストを真っ先に自分に見せるよう依頼してきたスンヒのことをサウにチクっちゃうテソンって…でもってサウもまた同じ事(自分に先に見せること)を言ってきたのにそちらには素直に従うテソンって…まあ、第三者的に見れば、スンヒ=死んだ恋人のことでウジウジしている公私混同&精神的に不安定な女ってことになっちゃうんだろうな。一番の味方であったジョンインでさえ協力を断ってきたし>今迄が甘過ぎ?正式に捜査を要請することは出来ないと言うスンヒに「やっぱ、この女、色ボケだわ」と思ったのかも>こらこらでも、サンヒョン室長には「陰謀がある」と気付かせることが出来たしテソンでさえ、倉庫のデータをいじられたことでサウに疑惑を抱いた様子だし挽回は目の前。そして、さすがのヒロインはテロ集団のアジトを突き止めたもののあまりにも無防備…アッサリ捕まるのも必然…まあ、そのおかげで遂にヒョンジュンと再会できたのだからOK(笑)ヒョンジュンの方は―亡くなった神父から写真と指輪をゲット。ホン・スンリョンから渡された十字架にはアイリス・リストこの十字架模様の指輪にも何かが隠されている?謎の「声」の主と遂に対面。写真の主であり、両親の友人であり、核開発プロジェクトに2人を誘った本人でありアイリスから命を狙われいている人物でもあった。ちゅーことで「ペク・サンは何故、私を選んだんですか!?」というヒョンジュンの問いの答は彼の両親の死に罪悪感を抱いている「声」の主を誘き寄せるため―って…いや、理屈は通ってるけどさ何だか主人公がイキナリ小物化してしまったような…>私だけ?ともあれ、これで他の謎も解けた。ヒョンジュン両親を含む核開発プロジェクトに関わっていた人々が大統領の死後、次々と不可解な事故で亡くなったこと…一命をとりとめた「声」の主は一旦国外へ逃れ、それから同志を集め始めたこと…でも、悉くアイリスにより殺されたこと…こんなに一度に真相が分かっちゃうのなら、ハンガリーで助けてもらった時点で秋田に逃げたりせずに彼に何とか逢うよう動けば良かったのに>ドラマになりません悪はサンという図式も先回のうちに出来上がっていたし、次に引っ張るためにサンの背後に黒幕がいる、という新情報も繰り出した。取りあえずは、それが誰なのかという興味で観ていくことになるね。一方、北のチョリョンは―「NSSは政治的判断はしない」と言いながらサンは北での会議に同行してるし初登場時から胡散臭かったギフンと2ショットでお茶してるしつーか、彼もまたアイリスに関係しているらしいしNSSから盗み出した装置を使って作り上げた核爆弾は首脳会議を阻止するためにソウルで核テロを行うためらしいし色んなことが結び付いてきたけれど「準備しているふりでもしないと」やはり、チョリョンはアイリスとは無関係みたい。アイリスという巨大な敵に立ち向かうため北と南が手を結ぶ…という図式になるのを期待しているので。拘り過ぎ?(笑)だって、2つに分けられている同民族の悲願が感じられるんだもん。それより、来週はビックが出演するみたいで嬉しいクリックしてね♪(3つも多過ぎ?) にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気BLOGRANKドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますやっくんち 送料無料+10%OFF■初回限定盤★ポスカ3枚&レプリカIDカード封入■IRIS(アイリス) 6Blu-ray【...価格:22,680円(税込、送料込) 韓国書籍 アイリス IRIS 1(イ・ビョンホン、キム・テヒ主演ドラマ「アイリス」原作小説)価格:1,732円(税込、送料別) 韓国ドラマグッズ ★IRIS(アイリス)★イ・ビョンホンクリアファイル(スチールカット)3枚セット価格:1,890円(税込、送料別)
2010.07.18
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第10話冒頭からシン・スンフンが流れて、評価が大甘になりそうだったけどそれで終わりかいという短さで拍子抜け>いつものことだけどいや、聞きたければサントラ買えよ、って感じですが(笑)倒れたヒョンジュンのマスクをスンヒが外そうとしているところで終わった先回。ここで正体がバレてしまっては物語上都合が悪いから誰かが邪魔するに1票。それはきっとソンファに1票。と、冗談半分に言っていたら、その通りだったので嬉しいというより失笑>ぉぃスンヒとソンファはキャットファイトの仲だもんな。ヒョンジュンがここで亡くなるはずもなく、物語の関係上大怪我するはずもなくどうせ防弾チョッキだろと、思っていたら、それもその通りだったので…(以下略つーか、他の人達は防弾チョッキは着てなかったわけ?復讐の念に燃えて北のテロ組織に入り、故国に、そしてNSSに侵入したけれど今回、早くも心が揺れ始めるヒョンジュン。まあ、これはしょうがないのかな…つーか、北VS南のドラマではなさそうだからな。それを示す様に(?)ヒョンジュンの両親の死の仕掛け人はサンだとアッサリ判明。とはいえ、そんな重要データをソンファに丸投げしちゃうヒョンジュンって…北が盗み出したのは遠隔起爆装置。先回、チョリョンが濃縮ウランを持ち込んでいたからこれで核爆弾完成…南北の会談の場で爆発させる計画…?でも、これも北ではなくアイリスが首謀者ってことを示すものなのだろう。それを知ればチョリョンもアイリスに抵抗することになり、ヒョンジュンやNSSと組む…という筋書き?バカップル展開にドン引きしている視聴者がいることを知ってか知らずか>ぇスンヒのことを長々と思い起こし自分の世界に浸るヒョンジュン。まあ、前のシーンで、スンヒのことだけじゃなく、サウをウルウル目で見つめるヒョンジュンも映したので恋愛だけでなく友情も絡んでいることも強調していたけど(笑)スンヒの方も、さすがにマスクの男がヒョンジュンだと薄々ながら気付き今更ながら色々と調べ始めたしこの2人の心が固く繋がっていることは明らか。 でなきゃバカップル秋田旅行の意味がないし(笑) ああ、秋田への観光客が増えたという“意味”はあったな。ただ、一生懸命なソンファが気の毒だな気の毒なのはサウも同じ。だからって、ソンファとサウが余り物同士でくっつくという朝ドラ的展開はないだろう。サウもさすがに悩んでいる様子。サンのおかげで人生を狂わされ、何もかも失ったと…そう、表面上は正反対だけど実は彼もヒョンジュンと同じ目に遭っているんだよね。つまりは表裏一体、もしくは光と影ってヤツ?いつまでもスンヒのことを諦められない彼は、ちょっぴり歯がゆいしおかげでヒョンジュンへの裏切りも色恋沙汰が土台にある様に思えるけど(半分は、事実かもしれないけど^^;)本当のところはサンに、引いてはアイリスに操られ犠牲にされてるってことで、スンヒへの思いで共通している、ていうか繋がっているというのは必然なのだな。それにしても自棄酒飲むのに寿司屋のカウンターで…だなんて粋だわね、サウクリックしてね♪(3つも多過ぎ?) にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気BLOGRANKドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますやっくんち 韓国ドラマ◆IRIS-アイリス-◆アクリルプレートキーホルダー(集合/屋外)価格:525円(税込、送料別) 韓国ドラマグッズ ★IRIS(アイリス)★イ・ビョンホン マグカップ価格:2,415円(税込、送料別) <先払いのみ>韓国ドラマグッズ ★IRIS(アイリス)★イ・ビョンホン レシート財布(全身カット)3...価格:1,890円(税込、送料別)
2010.07.11
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第9話NSSにテロリスト潜入。唯一人、影で事態に対処しよう頑張るスンヒは『ダイハード』状態。タンクトップにまでなってるし>ぇまんまと北に踊らされてる哀れのサウ。おかげで実戦向けでないメンバーばかりになったNSSはアッサリ攻略される。ちゅーことで、ヒョンジュンの心は揺さぶられまくり。スンヒが生きていることを知っているソンファは焦りまくり。どうも頭良さそうには見えないミジョンの活躍でPCはロックされ北の連中も焦りまくり。全編アクションという、日本のドラマにはあまり見られない展開が良いねオ室長の死体演技で笑いをスンヒとの思い出にふけるヒョンジュンの姿で甘い切なさをソンファの嫉妬心でテロとは別のハラハラ感を入れメリハリを付けているし。ただ、NSSがどうもイマイチ弱っちいイメージなんだけど…大統領でさえ存在を知らなかった秘密組織だったはずなのに。それとも知らないのは大統領だけで、他の皆にはバレバレだったりして(笑)サプライズパーティだの宴会だのカラオケだの、お気楽極楽のシーンが続いていたから危機感とか使命感とか緊迫感とか…諸々感じられなかったからなあ…で、結局のところNSSから目的物を奪うことに成功する北。あれって、核に関係するもの?復讐に燃えるヒョンジュンが盗み出したサンのデータは謎の組織“IRIS”を知る取っ掛かりになる?最終的に、そのIRISに対抗し北と南が協力し合う―という展開を予想してるんだけど>私の予想はハズレの率が高いけど(笑)その際、この核の問題はどうするのかな…?核開発こそIRISの目的だった、ってことで収めるのかな?そしてラストは、お待ちかね(?)のヒョンジュンVSスンヒのシーン。爆発した車から彼女がどうやって助かったのかが、まだ示されていないからどうもその辺がモヤモヤするんだけどようやく彼女が生きていることを知ったヒョンジュンが、その真相をも探ることになりようやく視聴者にも説明がなされる…という予定?それにしても、傷だらけになったスンヒの顔はいつもにも増して綺麗だったな顔の下半分を隠しているとはいえ、愛する人に気付かないのか…ヒョンジュンったら涙目にまでなってんじゃん…とは思うけど、まあ、薄々感じているからこそ、倒れたヒョンジュンのマスクを外そうとしているのだろう。次回、ソンファによって邪魔される…に一票!クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります US版NECAカルトクラシックシリーズ3 ダイハード ジョンマクレーン フィギュア単品★USフィギュア価格:2,850円(税込、送料別) 韓国ドラマグッズ ドラマ「アイリス」イ・ビョンホン2/ 1000 パズル価格:3,045円(税込、送料別) 【予約受付中】【10/20発売予定】IRIS [アイリス] ノーカット完全版 BOX I.IIセット 【Blu-ray...価格:43,980円(税込、送料込)
2010.06.26
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第8話「俺を裏切った韓国に」ヒョンジュンは復讐を誓い北の組織へ。これって、本国(韓国)の視聴者にとっては衝撃的展開だったかな?韓国から上海に入っているスパイの一人を暗殺することによって信用を得ることに。ソンファを逃がすことによって間接的に何人もの仲間を殺してしまったスンヒを思い出す。北メンバーとのぶつかり合いは“お約束”。これで却って親しくなっちゃうってわけだし。ソンファに対する態度は思わせぶりも良いとこ。スンヒは死んだと思っているわけだし、ソンファはなかなか健気だし、ヒョンジュンが本気で彼女を好きになるのなら、それはそれで良いことなのだけどそーいうことにはならないだろうしな。マグロ船をジャックして釜山で重厚検査をお受けるところはハラハラというよりも「おいおい」という感じだった(笑)でもまあ、これで韓国に戻ったヒョンジュン。サウと暮らしていた部屋でNSSのシステムに侵入するという皮肉な展開。これがNSSにバレてしまってスンヒとニアミスになるところは、これまた“お約束”。お互いを死んだと思っている恋人同士が次回は遂に顔を合わせる模様だけど数奇な運命を辿るヒョンジュンよりも、あの爆発からスンヒがどうやって逃れたかの方が謎。直前に携帯が鳴っていたのがミソなんだろうけどさ(笑)で、スンヒ達の方なんだけど…彼女の復帰を祝って皆で旅行って、やっぱ能天気に見えちゃうなあ。いやいやNSSだって人間なんだから、休みも娯楽も必要だし皆が仲良しなのは良いことなんだけどさ(^^;)ミジョンの歌に涙ぐんでしまうスンヒは気の毒に感じたけど、そのシーンに持っていくためにミジョンがKYもいいとこになっちゃってるよな。それでいて、サウのPCをチラ見してヒョンジュンの映像には素早く気付く敏感ぶり。ここは逆にサウが無防備もいいとこになっちゃってるな。でもって、サウのスンヒへの近づき方は不器用もいいとこ(笑)まだ告白も出来ないままなのに指輪を買おうとして、婚約云々ではなく気軽に付けるものだと言い訳したりサイズが分からなくてペンダントに変更したり結局、渡せないばかりか「友達でいてね」なんて言われちゃうし何だかあまりにも気の毒だなあ…まあ、根は悪い奴じゃない…ってことを表しているのだろうな。サウが買った王冠と十字架を組み合わせたペンダントは韓ドラに付き物のオリジナルグッズ?ところで大統領ったら核開発にやる気満々。NSSの力を利用するのかと思ったら逆に蚊帳の外に置いてるけどってことはNSSは悪の側には立たないヒョンジュンと対立する関係にはならない最終的にヒョンジュンNSS復帰北&NSSで力を合わせて戦うラスボスはIRISという図式になってつまり架空の敵に向かって結びつく南北…ということ?北=敵だった『シュリ』よりも、一歩進んだ…とも言えるし悲哀を取り除いた…とも言えるし同じ民族であることを強調した、ある意味センチメンタリズムとも言える?ちょっと穿ち過ぎ?(*^^*;)それより、今回は激しくT.O.P不足だったんですけどクリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります 【予約受付中】【10/20発売予定】IRIS [アイリス] ノーカット完全版 BOX I.IIセット 【Blu-ray...価格:45,500円(税込、送料込) 当店一番人気!厳選!天然本マグロ(鮪 マグロ まぐろ)天然本マグロ食べ比べセット【大トロ・...価格:8,780円(税込、送料込) 手軽な4品に自家製タレやキムチもついて♪【牛肉】【焼き肉】バーベキュー&焼肉セット(約4~5...価格:4,980円(税込、送料込)
2010.06.12
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第7話ああ、何だかビックがムン・ヒジュンにしか見えなくなってきた~!?最初のシーンでの、ふんわりパーマ・ヘアは少し前にヒジュンがしてた髪形に似てるし後のシーンでの、右目を隠したストレート・ヘアは2集の頃のヒジュンと同じ。狙ってるだろ、T.O.P!>ぇ …実際は騒ぐ程には似てません(^^;)でも、これから『IRIS-アイリス-』を観る私の視点は決まってしまったみたい>ぉちゅーことで先回の続きでビックから逃げ回るヒョンジュン。で、加恋ちゃん死亡―おいおいおい!一家惨殺された上に本人までも…何て酷い扱いなんだ…でもって、お葬式は誰が挙げたんだ…謎の男からの電話で、やっとこネックレスに気付くヒョンジュン。意味あり気な貰い方したのに、今迄何の疑問も湧かなかったのか?つーか、さすがのビックだってネックレスに隠されていたことは知らなかったんでしょ?でなきゃ、ヒョンジュンが渡した偽のUSBメモリに一瞬とはいえ騙されることはないよね。いや、その前に、加恋ちゃんを捕まえた時点で彼女からネックレスを奪えば済むこと。加恋ちゃん一家の不幸は、ヒョンジュンを匿ったから…に他ならないと思うんだけど「このネックレスと引き換えに死んだ」というのはどうなのか…と、ついつい細かいことに拘ってしまった>スミマセンスミマセンで、加恋ちゃんの祭壇から、こっそりネックレスを持ってくるヒョンジュン。仏式なのに何故か天使の人形が飾られているのが印象的>あ、また細かいところに…で、彼を待っていたのはソンファ。今迄の出来事を、おさらいする2人。ヒョンジュンは、巻き込まれた事件をソンファに語り>視聴者のための“あらすじ紹介”ソンファは、身の上をヒョンジュンに語る>キャラの膨らましスンヒが生きていることをヒョンジュンに告げられないソンファとソンファの涙を指で拭ってやるヒョンジュンには、新しい恋のフラグ。サウ&スンヒと共に、韓ドラ“お約束”の四角関係が完成。で、ソンファと一緒に解読しようと努めるヒョンジュン。コーヒーにペットボトルのお茶にソファでのうたた寝…と時間経過はしているけど2人がPCから離れている時に何故かアクセスできてしまうのって、どーなの?そして表れたのはIRISと題された人々のリスト。謎の男によると、それは巨大な秘密組織で暗殺とテロにより国家間の紛争を誘発したり、政権を崩壊させたりして莫大な利益を得ているのだとか…壮大過ぎて、私にはよく分からんが壮大な話だとういうことは、少しばかり分かってきた(笑)やはりサンが関係しているということも。そのサンは、サウにヒョンジュン死亡の偽データを作らせてまでしてスンヒを復帰させたけど今度は彼女を利用しようと考えているわけ?それにしてもサンは、サウをスンヒが好きなのかとからかうし、他のメンバーは、スンヒの誕生日にサプライズパーティを開く計画を立てるし、何だかイキナリ和やかになってるんですけど…しかも、幾らサプライズとはいえ、夜、女一人暮らしの家に勝手に上がりこんじゃうのって…それもワンルームっぽいし…片隅がベッドだし…まあ、おかげで高熱出してるところを発見されて、スンヒとしては助かったと言えるけど。鍵はどうしたんだ、って話だけどそれはきっとスパイだから、お手の物なのでせう。もしも元気だったら、寝乱れた姿を皆に晒すことになるんじゃって話だけどそこはスンヒもスパイの端くれなんだから上手く回避できたというわけなのでせう。入院し、心身共に落ち込んでいたスンヒも、やがて退院しNSS復帰。ヒョンジュン&ソンファは今度は上海へ。北と南の対立ではなく秘密組織IRISとの戦いになり何だか上手いこと、現実の問題を回避した気がする。つーか、同じ民族なわけだから、大いなる敵の前で手を組もうってことになるのかな?クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります 即納!■送料無料★バーフェクトボックス■サントラ 2CD+DVD【アイリス オリジナルサウンドトラ...価格:3,990円(税込、送料込) 韓国書籍 アイリス IRIS 1(イ・ビョンホン、キム・テヒ主演ドラマ「アイリス」原作小説)価格:1,732円(税込、送料別) イ・ビョンホン主演の超話題ドラマ『IRIS(アイリス』から登場☆アクリルプレートキーホルダーa...価格:630円(税込、送料別)
2010.06.08
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第6話ビッグって変な顔…と思ってたんだけど>こらこらこらっ角度によって、ちょっぴりムン・ヒジュンに似ていることを発見>思い込み?好感度激UPなのである>ぉ内閣情報調査室なる所で拷問を受けるヒョンジュン…てところで終わった先回。今回明かされた、その理由は、日本のヤクザと銃器の取引をしようとしていたから。ってこれって例の、瀕死の状態だったところを手当てしてくれた謎の男からの指示?それともヒョンジュンが個人的に何か事を起こそうと思ってのこと?にしても、NSSの裏口座から二億円を引き出したって…ヒョンジュンが勝手にいじることが出来るのは何故?つーか、バレるに決まってんじゃん。内閣情報調査室国際部の要員エリカ@化粧濃過ぎるユミンにより自由と引き換えにヤクザと癒着した大物政治家の暗殺を命じられるヒョンジュン。舞台である秋田の特徴を出して、なまはげを出すのは面白かったし実行するヒョンジュンはカッコ良かった。しかし、拷問にしろ、美人の要員の登場にしろ、暗殺の後はアッサリ消されそうになることにしろ、NSSと同じじゃん。拷問シーンに関しては、ビョンビョンのセミヌード&苦悶の表情のセクシーさに視聴者を惹き付けようとの『IRIS』的算段?今日の見せ場に一つは列車内でのキャット・ファイトスンヒのおかげで脱出成功したソンファは、いつの間にか日本へ。彼女を泳がせ後を追う…と言っても救急車の傍にはいなかったのにいつの間にか至近距離まで彼女を追い詰めているスンヒ。家族を守ってくれなかったとチョリョンに文句の電話を入れたソンファを追う北もあっという間に追いついているし、サウなんて、ソンファ&スンヒが乗った列車まで近づいてるし、スパイって凄い!感動する!>こらこらヒョンジュンとスンヒのすれ違いと、それを見つめるだけのサウの姿はロマンチックで切ないシーンのはずなんだけど…イマイチときめかないのは何故?やはり秋田にロケ地巡りに行って、雰囲気を味わってこなければダメかしら?なんてことを言っている間に、北と南が接触。「半島の動向を見守る周辺国にとっては忙しい日でしたね」何だかカッコつけてる大統領>ぇヒョンジュンを抹殺することにより北の要人暗殺は韓国とは無関係ということにされたってことだったよね。結果的にそれで北の核開発は暗礁に乗り上げ、大統領は韓国主導で事を進める気満々。ちゅーことは、ヒョンジュン捨て駒作戦は大統領も承知のこと?銃器や身分証を入手し韓国行きの船へ乗り込むヒョンジュン謎の組織から脱出し単身日本へ来たのはどうやって?なのに逆方向へは難しいの?ソンファも簡単に韓国⇔日本を行き来してるし、“どこでもドア”かと思ってたよ>ぇそれにしても、あのヤクザの事務所、普通とはちょっと違う意味でアヤシかったな(笑)ヒョンジュンの居場所を尋ねるソンファに「内閣情報調査室」とアッサリ答えてたし取引先に「内閣情報調査室」が現れたのだとしたら、コイツが無事なのは変だしもしかしてコイツがヒョンジュンを売った?と、一瞬思ったのだけど…最後にはちゃんとブツを渡してたから、その点は白?ヒョンジュンとヤクザ達との格闘シーンは、回し蹴りをした後のヒョンジュンがクルッと回転するところがアップになったり日本刀をマトリックス避けするヒョンジュンの姿がスローモーションになったりサービス満点でまあ、ようやく乗船したのに美山加恋ちゃんに呼び出されちゃうヒョンジュン。ビックったら、もっとスマートな殺し屋かと思ってたのにただヒョンジュンを匿った(匿ったという意識もなかったはず)加恋ちゃん家族を惨殺?おまけに可憐な加恋ちゃんに爆弾を括り付けるとは…加恋ちゃんを抱き、ロープを手にダムを飛び降りるヒョンジュンはカッコイイ。でも、長さ足りないし…半端な位置でぶら下がったままだし…格好のターゲットになりそうなんだけど…(^^;)クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますBIGBANG/Tell Me Goodbye(初回限定盤)(DVD付)IRIS〔アイリス〕PRODUCTION DIARY BOXI【秋田編】【ハンガリー編】/イ・ビョンホン[DVD]【返品...G-STAR ジースター【IRIS アイリス イ・ビョンホン着用モデル】【送料無料 ポイント10倍】【G-S...
2010.06.01
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第5話目まぐるしくて理解しきれんかったよ1:カットされてる部分が多いから?2:意表を付く展開を狙うあまり理由付けが後回しになっちゃってるから?3:単に私がアホだから?答:3番涙ながらに飛び立つヒョンジュンの飛行機を涙ながらに打ち落とすサウ。そして、あっという間に6ヶ月後。おいおい、死体を確認しなくて良いのかよ?もしかしてヒョンジュンが逃げる余地を与えてくれた?と、好意的に考えてあげたいけど、あのシチュエーションでは無理があるなあ。「始末した者は失踪者扱いになるでしょう」サン副局長に報告するサウ。この言い方からすると、ヒョンジュンを皮切りに似た様な任務を複数こなしているみたい。武市に操られる人斬り以蔵状態か、サウよ!? 『龍馬伝』観てない人には分かり難いスンヒはしっかり生きていた!何故なのか、ってのは後で語られるんだろうけど、その前に話がどんどん進んで行ってしまうのはナンダカナ…NSSを離れたい気持ちは分かるけど、ヒョンジュンのことが心配で堪らないのも分かるけどまたまたジョンインを遠隔操作するのもナンダカナ…その上、スンファを逃がしたことによって救急車に乗っていた人達の命が失われたわけでこれってヒロインとしてスンヒはどうするつもりなんだろう?勿論、助かっているヒョンジュン>主人公ですから6ヶ月も意識がなかったのに、筋肉が少しも衰えていないとは脅威>ぉそれでも、憔悴した表情で、やはりビョンビョンったら演技派。フラフラしながらも軽く脱走しちゃうし、何故か秋田まで行っちゃうし、それが、命を助けてくれた謎の人物には筒抜けだし、それと関係あるのかないのか分からないけど北にも情報は届いてるし、…何だかNSSだけがダメダメに見えてしまう(^^;)そのおかげで(?)いきなり存在感を示し出すソンファ。暗殺事件の責任を問われ投獄されていた間は牢の中で筋トレ。サラ@『ターミーネーター2』みたい。復権したチョリョンに助けられたかと思えばヒョンジュン暗殺に日本まで派遣されるし、あっという間に至近距離まで追いつくし狙撃には失敗するし簡単にやられた上に助けられちゃうしおかゆを貰ってヒョンジュンに懐いちゃうし(違後ろ手に縛り付けておいて、どうやって食べれば良いんだ…とか何回も食事を運んだ=時間経過→トイレはどうしたんだ…とか瑣末な事は置いといて>瑣末じゃない?生きることを決意して、おかゆを食べ始めるソンファの姿にはユジン@『冬ソナ』をちょっぴり思い出した。ところでソンファの姓はキム。以前、大統領秘書が昔のNSSについて語る時、やはり「キム」という姓が出てきた。よくある姓とはいえ複数回出てくるからには、やはりワケありってことだよね?秘書が口にしていたのはヒョンジュンの父…今回大きな関わりを持つことになったソンファは妹…なんてオチだったら、どうしよう?それにしても先回のバカップル秋田旅行の際、美山加恋ちゃんがヒョンジュンに一目惚れするという唐突なエピは今回、彼女が彼を匿うことの理由付け?それにしたって寛大過ぎ張り切り大統領は核開発に乗り気になった次はNSSを公式化。局長にサンを抜擢するとか。「我々の知らない巨大な力を持った庭師がいる」自分も知らない“黒幕”の存在。分かっていながら突っ走ってる気がする大統領。ヒョンジュンの命を助けた謎の人物は、その“黒幕”と敵対する組織?予告では来週はユミン(笛木優子)も登場するみたいだし天才ハッカーのはずなのに何だかバカっぽく見えるミジョンと>こらこら謎の殺し屋ビックには、まさかの恋が芽生えそうだしバカップルの恋話から、何やら複雑な陰謀譚へと変貌してゆく『アイリス』クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますCatherine Popesco アイリスブローチ★当店特別企画商品★「IRIS」 Original Chocolate!!「アイリス」板チョコレート3パック■韓国...『韓ドラのアイリス!新商品!』IRISに登場するイ・ビョンホンをはじめ各スターのNEWポストカード
2010.05.21
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第4話「私の運命を勝手に変えた罪を償ってもらいます」今回はアクション中心で、私的には良かったな親友サウに銃を向けられ、一筋の涙を流すヒョンジュン。この場が回避されることはバレバレだけど、どんな風にそうなるのか…と思ってたら、北が突入してきたため。先回、チョリョンがヒョンジュンの部屋を突き止めた様子だったのに直後に部屋にやって来たのはサウだったから、映像によるハグラカシで、チョリョン達は間違った方向に行ってくれたのかと思ってた。そうではなくて時間差か。それにしてもドア側に立っていたのに、よく無事だったなサウ(笑)北と南、両方から追われる身となってしまったヒョンジュン。暗殺事件と南とは無関係であることを証明するために殺害命令が下った彼の表向きの理由は“スパイ容疑”。ある日突然拉致されて、変な薬で試験されて、一応「選ぶ」余地は与えられたものの実際には断ることは至難だっただろうNSS入局。まだ新米のはずなのに、いきなり重要な任務を与えられる。…最初から捨て駒だったってことね。おまけに彼には幼い頃の記憶はなく、記録もない。まさに最適。ヒョンギュ@科学捜査室室長によれば、こうしたことは過去にもあったとか。NSSがそういう体質だってことか…ヒョンジュン父も関わっているということか…いずれにしても、ヒョンギュさんやパク@対テロ室長はここには関わってない様子なので味方になってくれるのかもな。スンヒに頼まれて内部情報を探るジョンイン@資料室室長は勿論、彼女の動きを見て見ぬふりっぽかったテソン&ミジョンもこのままNSSのやり方に流されることはないかもしれない。あれ?既に内側から危ない状態じゃんよ、NSSつーか、ペク副局長が浮いてるってことだな。サウはどうするのか…彼が読むことを拒否したヒョンジュンの資料に書かれていることがミソ?自分が断ればスンヒがヒョンジュンを殺す命令を受けることになる―それを防ぐために親友を狙う決意をするサウ。もしかしたら彼の心を読んでワザとスンヒの名前を出した可能性もあるし、ペクがそうしてまでもサウを用いたいのは実はヒョンジュンを救うためかも…という気もしなくもないんだけど…それにしてはシビア過ぎる状況だよねともかくも、主役なだけに生き延びるヒョンジュン。初回に出てきた、ヒョンジュンとチョリョンが銃を突きつけあうショットは初回の時にも書いたけど、東洋的ケレンミみたいのが感じられてカッコイイ。お互いの銃が弾切れになっていた、というオチはトホホな気がしたけど>こらこらビョンビョンはいつも表情演技に力を入れてるので、追い詰められるヒョンジュンの姿を上手く演じてると思う>エラソウヒョンジュンとサウが撃ち合う夢を見るスンヒはナンダカナ…という気がするけどそれだけ不安でイッパイなのだと好意的解釈をしてあげよう>ぉ汗だくで目を覚ますスンヒのベッドの傍らに黒い陰…という絵ズラは良いんだけどヒョンジュンが入り込んでるのって色んな意味で凄過ぎる(笑)まあ、こうした状況に追い込まれた彼の悲哀を高めるのは引いた視聴者の方が多かったのではと思われるバカップルのイチャイチャがあったからこそ。少しは許してあげよう>ぇ共に逃げようと誓う2人。スンヒを車に残し、追われているヒョンジュンの方が時刻表を見に行くという行為自体が無理がある様な気がするんだけど…変装したまでは良かったけど、チョリョンを遠回りせず擦れ違うというのも大胆過ぎ。灯台下暗しを狙った?いかにも訓練された何かの団体っぽい北の連中の方を威嚇していかにも変装してますよって感じで人質まで取ってるヒョンジュンをまんまと逃がすとはダメじゃん、ハンガリー警察>ぉ外に出たヒョンジュンの目の前で爆発炎上するスンヒの車。周囲に何台も無関係な車が置かれてるのに、燃え移ったらどーすんのよ?と、現実的なことを心配してしまった(笑)ピンポイント攻撃だな、北よ。それとも北じゃなかったりして?予告でスンヒが死ななかったことはバレバレだしな。もしかしてスンヒ自身による偽装?その割にはヒョンジュンの状況に有利にはなってない気はするけど。そして最終的にヒョンジュンに追いついたのは、やはりサウ。ここで「つづく」なのは先回と同じ。ヒョンジュンが助かるのは予告でバレバレなのも先回と同じ。でも、様子ではヒョンジュンはスンヒが、スンヒはヒョンジュンが死んだと誤解するみたい。舞台はまた秋田に移る様だし、2人のすれ違いを引っ張るのかな?>極めて韓ドラらしいなどうせなら、群馬の田舎に逃げておいでよヒョンジュンクリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります★超福袋★【IRIS アイリス イ・ビョンホン着用モデル】【G-STAR RAW ジースター】メンズジーン...イ・ビョンホン主演ドラマ「アイリス」大特集号【韓国俳優】イ・ビョンホン「愛してるっ!!韓国...※このDVDは韓国版の為通常のプレイヤーでは再生できません【韓国ドラマ】イ・ビョンホン、キム...
2010.05.16
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第3話今回の見どころは、カフェで女の子に変顔をしてみせるイ・ビョンホン?(違【グラーシュ】ハンガリー起源のシチュー。牛肉・玉葱・パプリカ等から作られる。英語やドイツ語的にグラッシュと言われることもある。日本の味噌汁の様な存在。そして、スンヒが食べていて、ヒョンジュンが呆れていた料理。食べたことないので味は分からないけど、見た目は韓国料理に似てるのに何故、食べるのを拒否するのだヒョンジュン!?…なんてことは、どーでもよろしい>ぇラブラブなヒョンジュン&スンヒは、サウの複雑な視線に気付かない―多角関係のゴタゴタが必ず出てくる韓ドラだから、いかにも人の良さそうなサウが、ここから暗黒面に堕ちていく…なんて展開になったら、どうしよう…?スンヒったら、「最初から好感があった」なんて言っちゃうしヒョンジュンったら、キスした日のことをバラしちゃうし最終的にスンヒがヒョンジュンの方を選んだ…てのならまだしも、サウのことは最初から眼中になかったってことで、余計に傷付くじゃん。そんな時にヒョンジュンに単独任務が下る。これもさ、ある意味サウのプライドに障ることかも?何だかちょっと気が重いなあ…ちゅーことで、物語は初回冒頭へと繋がる―思ってたより、ずっと早かったな。もっと経験を積んで、NSSで押しも押されぬ存在になってからかと思ってたよ。つまりは、これは山場というよりもスタート台。先回までの話は、そのための土台作り。これから、やっと物語が始まる…ちゅーことっすね。任務はEX(要人暗殺任務)ターゲットは北朝鮮最高人民会議委員長ICBM(大陸弾道ミサイル)が北に渡ることを阻止するためサングラスをかけたヒョンジュンはブルース・リーに似てる(笑)観光客を装った黒縁メガネでちょっとダサめな格好の方が好きだな。…なんてことは、どーでもよろしい>ぇ下調べを終え、当日を迎えるヒョンジュン。チョリョンが気付いて行動を起こしたところはカッコイイと思ってしまったよ。建物の角のところで挟み撃ちになりそうなところを辛くも逃げ切るヒョンジュン。チョリョンがちょっとマヌケに見えてしまったよ>こらこら撃たれた傷を自分で治療するランボーの様なヒョンジュン>ぇそしてスンヒの夢を見る。語られるのは田沢湖と十和田湖に伝わる龍神伝説。「離れ離れになって怪物になるってことか…」あまりにあまりなバカップルぶりに、ウットリするどころか「えーかげんにせーよ!」って雰囲気だったヒョンジュン&スンヒに>私だけ?これから、この伝説を彷彿とさせる様な辛い状況が待っているってことか。とはいえ、不安を煽るためとはいえ、タロット占いを絡めたのは却って笑える>こらこらちゅーことで、親友サウに銃を突きつけられるヒョンジュン―予告映像で、少なくともこの場は逃れられるってことがバレバレ。ただ、サウの心境がまだ分からない。 *仕方なく命令には従うもののヒョンジュンを逃がしたいと思っている *感情を捨て命令に忠実に動く決意をしている *個人的にもヒョンジュンを憎み始める *その他「その他」って何よ(笑)北側に付いて二重スパイになっちゃうとか?ま、今のところはペク副局長がタヌキっぽい。ヒョンジュンの過去にも関わってそうな感じだし。今回の任務は、能力を見込んでヒョンジュンを選んだのではなくヒョンジュンにやらせることが前提だったのだろう。負傷することも前提?そして見捨てることも前提?でも、怪しげに見えて実は人情おやじ…なんてオチじゃないだろうな(笑)ところで、「TK-1」「TK-2」というコード名が何となくカッコ悪い>こらこらクリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります【最大ポイント8倍!!】エースコック AIR ACEハンガリーシチューライ麦の風味が香ばしい♪南ヶ丘牧場伝統の品!!ロシア黒パン(大) 【送料無料!20%OFF!】IRIS 〔アイリス〕 ノーカット完全版 BOX(1) 【Blu-ray disc 専用】 ...
2010.05.09
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第2話記憶を失っていたことすら記憶になかったヒョンジュン。サウとつるんでいる時に子供時代に言及することはなかったのかな?スンヒの方だって、ヒョンジュンの経歴が特殊部隊以後しかないことを疑問に思わなかったのかな?プロファイリングの権威だというのに。まあ、それは物語のご都合ということで置いておくとして>ぇ瞬間記憶力を持つヒョンジュンが記憶喪失という設定は面白い。大統領がNSSの存在を知らなかったというのは、ちょい驚いた。元々はNSSは核開発に関わっていたのだということも。秘書の説明の中に「キム司令部」というという言葉が出てきたけどこれがヒョンジュンの父親関連?…まあ、キムという姓は多いから一概には言えないけど。それより、その話を聞いて大統領ったら核開発にやる気を出してきちゃったよ。ヤバイですぜ。で、今日のメインは愛の秋田旅行おかげでロケ地にファンが押し寄せてるとかいう噂。おかげで『IRIS-アイリス-』のタイトルだけは早くに耳に入ってきた。『天国の樹』も日本ロケがあったし外国の人の目から見た日本の光景って興味深いよね。早速登場した美山加恋ちゃんはヒョンジュンに一目惚れヒョンジュン&サウはスンヒに一目惚れだったし>ヒョンジュンはちょっと違う?まずは外見から入るのが『IRIS-アイリス-』流?それで思うんだけど、個人的に肝心のスンヒのキャラに引っかかりがあった。外見は美女だから一目惚れ成立は大いに納得>寧ろ惚れない方がオカシイ(笑)でも、中身はナンダカナ…なところがないでもない…と思ってた。今回も、ヒョンジュンがいかにも思い悩んでますって表情なのに全く気付かず胡瓜(?)を齧ったり酒を追加注文したり…無邪気で可愛いと見るべきなんだろうけど、私的にはナンダカナ…だった。日本に行ってからも、ヒョンジュンが持ってた包みを自分へのプレゼントと勝手に解釈した上に自分から強請るし、違うと拗ねるし…これも可愛い奴と見るべきなんだろうけど…(以下略そんな風に乗れないでいたところ、デレデレのキャンディ・キス。キャンディが移るところがチラリ見えたりスンヒの頬が思いっきり膨れてたりロマンチックというより少しばかりキモかった>スミマセンスミマセンでも、2人で過ごした夜が明けて食事のシーンになった時、ごく自然な調子でヒョンジュンの箸を取ってやったりヒョンジュンにからかわれて真っ赤になったり少し良い感じになってきた。こうした対比を見せるために、ワザと引っかかる言動をさせてたのかもね。だとしたら、まんまとやられたね(笑)>ぉとはいえ先回、どうもイマイチこのドラマにハマれないのは恋話の部分がちょいっと緩いからかな…と書いたけれど今回、その思いをさらに強くしてしまった>スミマセンスミマセンNSSとしての任務の方がハードなのでそれと緩急を付けるために恋話は明るく甘く描いているのだろう。分かりやすく交互に映しているものね。でも、対比の面白さよりも、完全に分離してしまっている気がしなくもない…最初に順調に運んでいるだけに、波乱の展開が先に待っているのかもしれないからもう少しの辛抱かも?今はただ、2人に感情移入してウットリ&ニヤニヤしながら眺めるのが正解かも?ところで、BGMが色々かかるけど、やっぱシン・スンフンが流れると特別な雰囲気が生まれるよね。あの声を聞くとホッとするというか、鼻の奥がツンとするというか。と言いつつ、CD買うとしたらBig Bangの方かな、と思っている私>こらこら次回への引きは動き始めたビックと彼が探しているらしい「アイリス・リスト」そして亡命に失敗したスンリョンからヒョンジュンが貰った十字架。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります[初回限定盤 ] Big Bang (Korea) ビッグ・バン / Tell Me Goodbye 【CD+DVD+グッズ 初回限定盤...[2009年韓国盤CD2枚組] CMCC-9439韓国ドラマOST『アイリス』SPECIAL 2CD IRIS★【初回予約のみ】ポスター付き!(外付け)IRIS〔アイリス〕 <ノーカット完全版> BOXI(初...
2010.05.02
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取り合えず、イ・ビョンホンのセミヌードをたっぷり拝めたので>ぉ所々をチラ観していた時点では、あまり面白く感じなかった。改めて最初から通して観てみたら、それなりに面白くはあったけどまだハマるまではいかないなあ…まあ、日本のドラマでもよくあることで、初回や最終回にSPと称して時間を長く取るのは悪くないんだけど長くなった分、中身もちょっと間延びしてしまいがちなんだよね(^^;)冒頭、いきなりハンガリーにいるヒョンジュン@ビョンビョン。カッコイイし、キム・スンウと銃を突きつけあうところは決まっていたと思う。こういう風にケレン味というのか様式美っぽいところがアジアの良さだよね主人公が危機に陥ったところで物語は過去に遡る。やはりビョンビョン主演の『オールイン』を彷彿とさせるな。他はあまり変わらないのにビョンビョンだけは髪形を変え、雰囲気も少しばかりダサくしているのが、さすがだな。同時に、少々おバカな青春物っぽくなってしまったけどまあ、そこは全てが始まる前の部分だから良しとして…ラブストーリー部分が緩いのがハマれない原因かも?>スミマセンスミマセンキスシーンが妙にエロイのもビョンビョン印だけど(笑)何だかトキメキは感じなかったなあ…。あ、でも吹き替え版のせいもあるかもしれない。宣伝のためか本職の声優ではなく有名なタレントを起用する傾向が高いけどこれって問題ありだよなあ…ただでさえ吹き替えにすると雰囲気が変わってしまうのに。それにしても、何だか色々な作品を思い出させる第1話だった。南北分断を背景にしたスパイ・アクション物というと、やはり思い出すのは『シュリ』。日本における韓流ブームの先駆けの先駆けと言える映画で、私が初めて触れた韓国のエンターティンメントだった。そういう人は多かったんじゃないかと思う。地上波のゴールデンタイムで放送されたのも、当時としては画期的だった。そして今回、ドラマが初めてゴールデンタイムに放送されることになったわけで、それが大きな意味で同じ様な題材というのが興味深い。南北問題を扱うという点や、軍隊が出てくるところは『JSA』を思い出すし、主人公が突然、特別な組織の要員として抜擢されるという点では『ユリョン』っぽい。親友同士で一人の女性を好きになってしまう…というのは、まあよくあるパターンだけど軍隊にいたという点で『SSU』が浮かぶ。学生姿のビョンビョンは『バンジージャンプする』、酒場で喧嘩したり街中を逃げる様子も『オールイン』を連想した。ラストで何か過去にいわくがありそうなところが示されたけど、親が車中で殺されるところや生き残った本人は記憶をなくしているところは『復活』ぽいかな?ついでに言うと、ビョンビョンがランニング姿で警棒(?)を使って闘うところはブルース・リーみたい(笑)他にもあるだろうけど、取り合えずここまでで留めておこう>ぇ単純にパクリという意味じゃないよ。それだけ盛り沢山の内容だってことと、そんな事を気にしてしまう分、やっぱり私がまだハマれてないってだけだと思うでも、全体的に期待してるよ、ビョンビョンクリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります[KI] イ・ビョンホン in アイリス 写真集(日本版) 「IRIS-アイリス」オリジナルサウンドトラック・パーフェクトボックス(2CD+DVD)(予...【送料無料選択可!】アイリス ナビゲートDVD / TVドラマ (メイキング、他)
2010.04.22
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冬のオーストリアに始まって冬のオーストリアで終わる―もしや、最初のロケで両方のシーンを撮っておいたのかしら?と、どーでもいい推測をしているうちに最終回は終了。ハッピーエンドで良かった。韓ドラ名物@交通事故で亡くなってしまったチョンテ。いきなり良い親ぶりを見せ始めたのは、死亡フラグってやつだったのね。哀れな最後に、ちょっとウルウルしてしまったわ。彼の死によって、後は上手いことウヤムヤになってしまった気がしなくもなくもなくも…チェハ父は議員を辞退したとかいう話だし、結果的にチェハもピアニストの座を降りてしまうし、最後の障害となったイナも、自分から退いてくれたし…おかげでエンディングの長いこと長いこと>こらこら「人間てさ、辛い時、自分の傷しか見えないと他人を許せない。だけど、もし少しでも相手の心を覗けたら、どんなに憎くても許せるよ」フィリップは最後まで良い奴だったな。ウニョンに指輪を渡して「愛してた」なんて、未練がましいところも許してあげよう>ぉ何といってもチョンテの葬式で、チェハを慰めた言葉が優しかった。チェハ母とカングが仲良くなるという、思わぬオチも良いね。同じチョンテの息子を育てることになる、ってことで因果は巡る…という言葉が浮かばなくもなかったが>ぇでも、2人とも、愛を示しあう相手ができたわけで、これから本当の家族になっていくのだろうと思わせられて、こういう暖かい結末は好き。まあ、チェハが指を怪我してしまう原因の一端はイナにあったわけで最後の最後にやってくれました、って感じではあったが(笑)でも、ある意味、誰よりもチェハのピアノの才能を認めていたのは彼女だからこれは、あまりにも痛い出来事…。それまでにも揺れていた心が、これで決定的になったんだろうね。ただ、チェハの方は何も言わなかったし、タイミングが少々ズレただけ。ライバル役ってフェードアウトしちゃう例も多いけど、結婚式に明るい笑顔で出席してたから、4人の友情は続く様子でこういう結末も、甘いかもしれないけど、私的には好きだわよ。そして長い長いエンディング。確か第1話でも、オーストリアで祈るウニョンのショットがあった。今回もそれがあったので、今までの出来事は全て夢だった…という終わり方も「あり」だなと一瞬思ったけど、それじゃ視聴者は納得しないか(笑)チェハも同じく祈っている姿が映ったので、この後で2人は再会するのだと予測させてそのままThe Endも「あり」という気もしたけど、それじゃ消化不良かしら?でなきゃ、2人が互いの姿に気付いた瞬間で終わりというのも「あり」と…シツコイ?>スミマセンスミマセンシルエットのキス・シーンは映画『眺めのいい部屋』を思い出させた。結婚式の記念写真で、いきなりシウォン君が登場して、「あ、そうだ、弟だったっけ」と思ってしまった私って一体…(^^;)何となく最後まで浮いてた気がするが、まあファン・サービスってことで(笑)強固に反対してたハズのウニョン母もニコニコと出席してるし、問題男だったハズのウニョン父も和やかな顔してるし、こんなに簡単に解決できる問題だったのかい!?って感じも(爆)今日の注目はウニョンのファッション。冬になったせいか、幾分シックになったような…>ええええっオーストリアにチェハを追いかけていくシーンでは、色数も少なめだったじゃん。比較的統一感があって。これは驚異!やはり愛の力?>違うと思う新居に向かうシーンでは、チェハが赤のカーディガン&ネクタイ!そうか、あのセンスが彼に感染ったのね>ぉ家が出てくるところは『オールイン』を思い出させたけど、あれは“四季シリーズ”じゃないから関係ない?>監督も違うしな「愛し合う2人には、お互いの心が最高の家」『冬ソナ』を思い出すのが正解ですね。ていうかシリーズの他の3作品を所々に散りばめて、最終作の意欲は満々。それが、まんま生かされてたかと思うと疑問の部分もあるけれど…>こらこらてことで“四季シリーズ”は完結。日本での韓流ブームも、これによって少し変わってくるのかな?○第1話~第19話はこちら から☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ 韓国ドラマ/春のワルツ OST [CLASSICバージョン]春のワルツ DVDーBOX 1[3枚組]■送料無料■ソン・シギョン(韓国) CD【季節が戻ってくるように】 06/11/22発売
2007.03.02
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ウニョンに真相を告げ、黙って見送るフィリップ。ああ、最後まで良い人キャラだったな>まだ終わってませんが横たわってぼんやりと空を見つめる瞳が切ない。ジョギング・シーンも入ったりして、何気にPV仕様>ぉウニョンと一緒だというイナの勘そのままに、簡単にチェハを見つけ出すウニョン>ぇリトル・ウニョン&スホが船で流れ着いた島。こんな所で暮したいと、あの時言ってたよね。いつかまた登場するハズと思ってたけど、こういう使い方ね。菜の花の中に溶け込んでた黄色も、森の緑の中では目立つ。計算したかのようなジャケット姿のチェハ(笑)出会った2人が笑顔なのは良かった。「あなたの罪は許されました」『秋の童話』でのウンソの台詞と同じ。でも、あちらは周囲の人々を巻き込み、不幸にする形になっちゃってたし何より赤ちゃんウンソが病院で取り違えられる事故を、結果的にジュンソが引き起こしてしまった…という原罪めいた過去があるから最後のこの言葉が意味を持ったと思う。ラストは、ある意味「贖罪」と言えるのかもしれない、と…。でも、こちらは逆に2人の方が周囲の人々によって悲しい事態に巻き込まれてる。チェハ(スホ)自身も被害者であったわけで、罪を問うこと自体が気の毒。―と、変なことに拘る私…(^^;)あっという間に和解する2人>いや、それは結構なんですけど途端にいちゃいちゃし出すのに、ちょっと引く>こらいやいや、こういうシーンはニタニタしながら観るべきですねそうですね。それでいて、同じ部屋に泊まりながら、あくまでもプラトニック(だよね)な2人>ぉちょびっと『冬ソナ』を思い出したりして?さすが“四季シリーズ”最終作。―あの靴の置き方は何なのよ?って感じですが(^^;)その一方で、遂に新聞沙汰に!父子して有名人だからね。ウニョンは死んだとの嘘を固めるために病院のカルテまで操作したくせに、チョンテを探し出して正式に養子にするとか、手の打ちようがあったんじゃ?…って、そこまで用意周到だったらドラマになりませんから。意外なことに(?)悪役だったチョンテとチェハ母は親心を見せ始め、理解者だったウニョン母が反対者に。まあ、不幸な死に方をした妹のことを思えば、簡単に納得できないよね。「下手な恋愛映画でもないのに」byミジョンこれって自己突っ込み?そして、チェハ父がラスボスに!?チョンテに偽証を迫ったりして…彼の前科をネタに、彼の中の父親としての情愛を利用して…最初は妻への気遣いや、亡くなった息子への思いからの行動だったろうに、今や自己保身しかない?まあ、考えてみれば、息子の身代わりを立てるなんて息子の命を愚弄してることになるもんな…。―てことで、キャラの立ち位置が逆転。記事のことで即座に疑われるイナが、ちょっと気の毒。そばにいてほしかった…と本音を言うところも可哀想に思えた。「彼を助けてあげられる人は私しかいないの」なのに、やっぱり方針は変えないのね。そこまで固執する彼女が、次回の最終回でどう諦めることになるのだろう?恋人か親か…選択を迫られるウニョンが取ったのは、どちらでもなく、チェハ自身の幸福。そしてそれを、彼自身に選ばせること。そしてチェハは?―ってことで、次回はいよいよ最終回だよ。○第1話~第18話はこちら からどうぞ☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇V.A(ドラマ主題曲集・VOL2)/メロドラマ(送料無料)韓国ドラマ/春のワルツ ポストカード 6枚セット春のワルツ DVD-BOX(日本盤)
2007.02.24
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謎は全て解けた(笑)前に子供ウニョンとチョンテの回想シーンがチラッと出てきたけど旅館に売り飛ばされたのだと、今日やっと説明あり。あれがよく分からなかったんだよね。説明されても、よく分からないけど自分の子供でもないのに、そんなことができるのか…そもそも病みあがりで働けたのか…世間知らずなもんで、どうも(^^;)それをチェハに告げて、泣きながら抗議するウニョン養母@伯母に少しばかり泣かされてしまったわ。もう一つの謎=スホがチェハになった理由は、ウニョンの手術費のためと判明。…って、最初からバレバレでしたから。ここまで引っ張る必要もなかった気がするな。しかも、バレる時はあっさりだな。チェハ両親も、当初の状況は同情できる部分もあるけどその後があまりにも考え無しだよなあ。チョンテとは違った意味でダメダメだなあ。その双方の親によってチェハはまだまだ苦悩が続きそう(――;)イナも強引に結婚を推し進めようとしていて、痛いを通り越してもはや、どーでもいい>ぇ親がトホホで、ライバルは絵に描いたような悪役…というのも韓ドラの法則かしら?ただ、それほど悪人だったチョンテが、今のところ大人しいのは何故?いきなり悔い改めたのかしら?でも、訪ねてきた記者たちに、どんな反応をするか、まだ気が許せないけど。ひとり好感度上昇中はフィリップ。今回、悲しい身内の事情も出てきたし、人間描写に深みがプラス。タンクトップでバスケをする姿も披露。そんな彼の携帯を通してウニョンがチェハの本心を聞く…というのは前にもあったパターンだぞ。○第1話~第17話はこちらから☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇■送料無料■ソン・シギョン(韓国) CD【季節が戻ってくるように】 06/11/22発売 韓国ドラマ/春のワルツ OST [CLASSICバージョン]春のワルツ DVDーBOX 1[3枚組]
2007.02.20
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どんな秘密も、チェハが隠そうと決意した途端にバレていく気が…鼻水垂らしたチェハの泣き顔にプチ萌え>えっ父親を慕って泣く幼い息子を何度も捨てたチョンテ@スホ父。今は怒りや憎しみをぶつけるばかりだけれど>無理もないけどその涙の中には、やはり父への絶ちがたい愛情があるんだよね、チェハ。チェハに虐められていると思って父を庇うカングと根底は同じ。カングはかつてのチェハ自身。弟を今の生活から抜け出させ、ちゃんと教育もつけさせてほしいと願うチェハ。チョンテ自身の気持ちはどうなんだろう?実の息子と判明した今も、「カモ」と見なしたままなのか?親としての愛情があると告白する、その言葉もまた真実なのか?さすがの天然ウニョンも激昂。ショックで呆然とすると思ったけど、あそこまで激しい責め方をするとは…。まあ、無理もないけど。何といっても、母親が亡くなるという悲痛な経験をしたものな。これはもう、取り返しのつかないこと…まあ、チェハのせいじゃないけどむしろ、彼がスホであることを捨てたために、ウニョンは助かったわけで後にこの事実が分かれば和解できるよね。でも、チョンテの存在を、どう受け入れるべきか…が難しいと思う。イナの策略は、韓ドラには付き物だから(笑)メンドクサイけど、まあなるようになるだろう>ぉその分、すっかり「いい人」化しちゃってるフィリップが気の毒(^^;)今のとこ、テソク@ 『秋の童話』ほどには強引でも自己犠牲的でもない。でも、やがてそうなっちゃうのかな?ウニョンに拒絶され腰を抜かすチェハに萌え>ぇしかし何と言っても今日は、サンウ@シウォン君、グッジョブ!第1話~16話はこちらから☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ピアノミニアルバム 「春のワルツ/FLOWER-M/Clementine/守護天使」<実況中継土曜日> スーパージュニアのフルハウス1回 VHS ←シウォン君も出ているのだ【送料無料】墨攻香港版DVD(2枚組特別版)【お取寄せ商品】
2007.02.09
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「Oh,my son!」↑この反応はないだろう、スホ父よ(爆)「私も苦しいのに、誰も分かってくれない」分かってあげたいのに、分かる部分も大いにあるのにやはり行動が許せない…可哀想なイナ。チクリチクリとウニョンに意地悪し、チェハを追い詰め、チェハ両親に取り入る態度から今度は脅しに転換…頭の良いひとを敵に回すと恐い(――;)友達を利用して情報を集めているけど、忠告してくれる良い友達じゃん。そういう友達がいるんだから、本来は良い人なんじゃん、イナ。繊細なチェハは、異母弟カングに感情移入。お風呂に入れてやるシーンでは、明るくはしゃいでて良い感じだったよ。フィリップも加わって、楽しいひとときだったと思う。ウニョンのためにスホ父を遠ざけようとしたり、凄く思いやっているのにそれが表に出てこないのがイタイ。フィリップにくらい、本当のことを打ち明ければ良いのに!…って、そこはドラマですから(笑)だけど、イナにキスされるところと、スホ父に名乗りをあげるところとウニョンに偶然見られるという形が2回も続くのは、ドラマとしてどーなのよ?どんどん近付いてくるスホ父に、ウニョンもチェハも同様を隠せない。そんな空気を読めず、ひたすら自分の情けなさを強調する父…。つーか、チェハと掴み合うシーンでは、2人の顔の大きさの違いに目が行ってしまった>ぉ今日のツボは、何といってもシウォン君よ!店に偶然現れたスホ父を追い出すだけの役割。しかも浮いてる(笑)でも、アップが麗しいわ(^^)○第1話~第15話はこちらから◇人気映画・TVBLOG◇☆やっくんち☆ 「春のワルツ」公式写真集ー出会いー公式ガイド 春のワルツ(後編)韓国ドラマ/春のワルツ シートマグネット
2007.02.04
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「イ・スホ」呼ばれて振り返るチェハに、全てを悟るイナ。ちゅーても、あんなゆっくりした振り返り方じゃあ「声がしたから見ただけ」という良い訳もたちそうだが。(それを言っちゃあ、おしまいです)チェハは、ちょっとウジウジし過ぎな気がするなあ>言っちゃったよ少し前まではウニョンとの仲をフィリップに言えなくて悩んでいたし今度はウニョンに自分が実はスホである、ということを必死で隠そうとしている。「ウニョン、ごめん」と砂浜に書いたりウニョン母のお墓に語りかけたり…本当は知ってほしくて仕方ないように見えるがな(^^;)知られればウニョンに嫌われると怖れているんだろうけど、大丈夫、ウニョンは心の底ではスホを待ち続けているのだから。とはいえ、最初は受け入れるのに時間がかかるだろうし、多少のスッタモンダは避けられないだろうけど>ぉ「いつまで秘密にできると思ったんですか!?」ウニョンのことを隠していた両親を責めるチェハ。自分も同じことをしようとしているのに…。それにしても複雑なのがイナ。彼女の行為には決して共感はできないのだけれどあんな風に意地悪になってしまうのは、女として理解できないでもない。ずっと心に住んでいた人に、やっと逢えたと思ったら、まるきり別人だった…本人は既に亡くなっていた…その事実を知った時の気持ちは同情して余りある。「ソ・ウニョンの所に戻ってくるわ」事情だけでなく心の中も、ちゃんと分かっているイナ。それでも尚、邪魔することを選んだのね…。自分を愛してはいない、スホという他人を失ってしまったチェハの代わりに無理矢理仕立て上げようとしている。悲し過ぎるよなあ…。逆にフィリップは人の良さが前面に出てきてる。ウニョンに冷たい態度を取るチェハに注意したり沈むウニョンを慰めたり…。こういうキャラは絶対にヒロインとは結ばれないのよね(;-;)今日のセーターは水色と紫(?)のアーガイル。襟元と袖口と裾のリブ編み部分は黄緑。…ウニョンのカラーセンスに影響されてきたのかしら…(――;)ドアに手を挟んでもコンパクトの方を心配するウニョンは、やっぱ典型的なヒロイン。、健気で真っ直ぐで天然で(笑)同性に嫌われるか受け入れられるか、際どいところにいる気がする>ぇさすがに鈍感な彼女も、チェハの子供時代の写真を見て、何かを感じたみたい。スホ父も、いよいよ近付いてきたぞ~。第1話~第14話はこちら(INDEX)から◇人気映画・TVBLOG◇☆やっくんち☆■送料無料■ソン・シギョン(韓国) CD【季節が戻ってくるように】 06/11/22発売春のワルツ DVD-BOX 1夢の扉
2007.01.29
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チョンサン島に全員集合―チェハに行き先を告げぬまま、ウニョンが向かったのは故郷チョンサン島。ウニョンと離れ、チェハがひとり思い出を辿って向かったのはチョンサン島。こうして、別の動機、別のルートから訪れた地で2人は顔を合わせる。―バレバレの展開だけど、こういうのって好き。チェハにとっては忘れられない風景の中で、忘れられない姿が現実のものとして目の前に現れたと思ったら、それはウニョンだった…全てを悟り涙するチェハ。―多角関係ネタよりも、こういう展開の方が私的にはずっと楽しめるな。「許せないし、待つのもやめられない」ウニョンったら、やっぱ天然?チェハが突然チョンサン島に現れた理由を、もっと問い詰めても良いのに。おかげで、チェハが真相を話せないじゃん。ウニョン母の墓に何度も謝るチェハが哀れ。一方、イナの方は、一連の不可解な出来事から、誰よりも早く真実に気付く。ユン・ジェハはイ・スホだと。パク・ウニョンがソ・ウニョンと気付いたのも彼女が先だし、やっぱ頭良いなあ。つーか、恋する女の鋭さ?愛している人に愛してもらえない悲しさと愛している人が別の人を愛している切なさ…それが彼女を歪めてしまっているけれどさらに、初恋の相手と信じていた人が別人だったと知った気持ちはどんなだろう。そう考えると、ちょっと同情。先といえば、フィリップが強調してた通り、先に島に行ったのは彼の方(笑)隣り合わせの部屋に泊まったのも同じ。でも、フィリップの時はウニョンと一緒に出かけ、部屋は別にしたわけで別々に出かけ、偶然隣室になるチェハとは状況的に正反対。しかも、お互いそのことに気付かぬまま。―ウニョンとの関わり方が、まんま表れてるよな(^^;)それにしても…繊細なチェハと鋭敏なイナは、案外お似合いのような気も。あくまで天然なウニョンと、意外にノホホンとしてるフィリップも…。もしかして、カップリング間違ってないか!?い、いえいえ、チェハ(つーか、スホ)とウニョンには韓ドラの法則=子供時代の絆 がありますから!これって最強ですから。○第1話~第13話はこちら『春のワルツ』review◇人気映画・TVBLOG◇☆やっくんち☆春のワルツ 2007カレンダー公式ガイド 春のワルツ(前編)韓国ドラマ/春のワルツ ストラップ ウニョン
2007.01.19
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「手を離さないで」ウニョンとの愛を貫く決意のチェハ。彼女が、あのウニョンと判明した時、自分が愛したのは後にも先にも唯ひとりの女性だった…と知るのだろうか。ちょっとロマンチック>ぇ「怒る資格ない」イナを諭すフィリップ。やはり彼は意地悪キャラにはならない様子で嬉しい。「待つ」と言うのが悲しいけどなあ。テソク@『秋の童話』みたいになるのかな。少し話がズレるけど、『秋の童話』の時も、主人公カップルにあまり感情移入できなかった。子供時代のエピには泣かされたんだけどね。でも、彼らが結ばれなければ物語的にはオカシイ展開になるので、それなりに応援して観てたわけだけど>ぉチェハ&ウニョンには、そこまで冷めた見方はしてないつもりだけど今のトコ、あまり思い入れはないなあ…>スミマセンスミマセン一方、テソクは好きだった>演じてるのがウォンビンだからってワケじゃないよふられキャラ決定なのに色々奮闘している姿が痛々しかった(^^;)それでも彼は無償の愛を捧げるという崇高なキャラに成長してくれたのだった。フィリップも、そんな感じになるのかな?最初はチャラ男(死語?)ぽかったのが、人間的深みを見せ始めてるものな。「初恋と最後の恋の相手」ウニョンに宣言しちゃうイナ。チェハ自身の心が自分にないのが分かっているだけに、彼の両親に気に入られてることと、立場的に自分の方が彼にふさわしいと思えること…この2つを拠り所としているのが悲しい。これしか拠り所がないってことだし、それは表面的なことにしか過ぎないんだもの。逆に言えば彼女自身の愛情も、そうした表面的なものに促されている部分が大きいと思う。土台は子供時代の思い出で、それは純粋なものだけれど肝心の初恋の相手は、実は別人なんだものな…。ま、それを知った時、彼女がハッと目覚めるという展開になるのかもしれないよね。今回は、母心が2種類。チェハ母とウニョン母。どちらも血の繋がりのない母親で、それぞれの子供に愛情を持っているのは同じだけれど表し方は正反対。というより、チェハ母の場合は、根底に自分自身が中心としてあるからだよね。体が弱いってのは、韓ドラでは最強だしな(^^;)ウニョン母は娘の携帯でチェハにメールしちゃう、お茶目ぶりなのに>ぉ「スルメとコチュジャン」飲み物を欲しがるウニョンに対するチェハの冗談。日本における、スルメとマヨネーズみたいなもの?(=酒のつまみ?)口で言わず、飲む仕草をするウニョンに共感>私も、よくする手さっミジョン母を追い、ウニョンとはぐれてしまったチェハだけどウニョンの行き先が青山島なのがミソ。それを知らず、自分の思い出に導かれて同じ場所にチェハが向かい、そこで再会するんだろう。苗字の件でイナも疑惑を抱き始めているし、スホ父も近付いてきたしやっとこ真相が判明するのかな?◇人気映画・TVBLOG◇☆やっくんち☆春のワルツ 2007カレンダー春のワルツ DVD-BOX 1(春のワルツ)ハン・ヒョジュ/ハートイエローピアス
2007.01.14
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パターン通りのメロドラマになってきましたっ(笑)ビデオをうっかり見られてしまったことで>って、うっかり過ぎだろ波紋が生じまくりの回。「僕が君のロードマネージャーになる」辞表を提出して外に出て来たウニョンに声をかけるチェハ。事情を知っての思いやりかと思ったら、ただのデートの誘いかよ!?洋服を「借りた」とか何とか言って返すシーンは、あまりにも唐突だったのできっと前のシーンがカットされたのね。その洋服を着て2人で過ごすロマンチックな展開があったのかもね。チェハとウニョンのラブストーリーだということは最初から承知して観てはいるんだけどすれ違ってた2人の心が近付いたと思ったら、後は加速の一途で…何だか付いて行き難い。友達を気遣いながらも陰でイチャイチャ…というのも、どうもなあ。いきなり「愛してる」と泣かれてもなあ。もっと躊躇いつつ近付くとか、恋心がつのっていく様子を細やかに描いてほしかったなあ。―なんて言ってる私の方に問題あり?(爆)「あなた、どうかしてるわ」それは、お前の方だろ!と言いたい、痛いイナ>ぉ徹底的にウニョンを排除しようとしていて、そう出来れば、チェハの心は自分に戻ると浅薄に思い込んでて、トホホなんだけど、同じ女として気持ちは分かる。分かるけど…やっぱ痛い。「愛ではなく同情」肝心のチェハの気持ちを、そんな風に決め付ける視点というか考え方というか…そういう性格が彼女を支配してしまっているのだね。チェハ両親に認められているとはいえ、彼自身の言葉は何もないのに浮かれまくってる盲目ぶり…。極端な描き方ではあるんだけど、「ありうるなあ」と感じる。「僕は君の影」フィリップのこの見方からすると、後で真実が明らかになって彼の親友が実は亡くなったチェハの身代わりを務めるスホである、と分かったらコンプレックスが解消されてウニョンから身を引く…なんて行動に繋がるのだろうか?とにかく今のところフィリップは、やはり良い奴。女性の方が狭量で、男性の方が寛大…というのは、ちょっと面白くない気もするが(笑)通りを歩くウニョンの服装は、周囲から浮きまくり。あのカラーセンスは、やはり普通ではなかった>ぉ◇人気映画・TVBLOG◇☆やっくんち☆夢の扉(春のワルツ)ハン・ヒョジュ/ハートピンクネックレス春のワルツ 2007カレンダー
2007.01.02
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何気にフリップの方が良い奴に見えてきた(笑)『衝撃のビデオ』なんつーサブ・タイトルにもしやチェハとウニョンの過去が明らかに!?と思ったら、何だよ、2人がイチャイチャしてる映像じゃん。フィリップとイナにとっては正に「衝撃」であったわけだが(^^;)チェハが何故かウニョンに魅かれてしまう…という様子は伝わってきたしそれはウニョンが、あのウニョンだから、理屈を超えて、名前も年月も超えて、心が彼女を認めたのだ…と解釈できる。ウニョンは逆にチェハを「嫌な奴」と思っていて、勿論それは好意の裏返しで少女マンガにもよくある“お約束”の流れだし、先々回の2回も続いたハプニングで2人の心が通じ合ったのだ、と受け取れる。そんな、あまりにもあまりにも定番のシチュエーションなのに…心に響いてこないのは何故?ウニョンの気持ちを確かめる前に親友がどーのこーのと悩みまくりそれでいて最後にはキスしちゃった、振幅激しいチェハ(笑)その唯一度のキスで、いきなり2人が恋人関係に納まっちゃったみたいで何だか消化不良というか何というか…。フィリップの気持ちにハッキリNOと言ったウニョンの態度が、かろうじて好感の範囲。同じ、ウニョンの母親の店でフィリップは色々な料理でもてなされ、チェハは皆が遠慮して席を外す、この扱いの違いに、それぞれの関係の微妙な違いが表れてる?それにしても、ウニョンと2人きりだと途端に無邪気になっちゃうのね、チェハ。とはいえ、ビデオカメラの前で無防備過ぎ。おまけに、それを放置しておくなんて無思慮過ぎ。フィリップに伝えるのが苦しい…なんていう気持ちと正反対のものを感じてしまうよ。勿論、2人とも天然なのは分かり過ぎるほど分かってるんだけどさ(笑)イナは、元々ちょっと恐いけど(笑)フィリップまで意地悪キャラに変貌しちゃったら嫌だな。今回のところは、分かっていながら耐えていて、気の毒になっちゃったよ。『秋の童話』のテソク@ウォンビンみたいに、純な良い奴という役どころでも良いけどそれはそれで悲し過ぎるんだよな…。「韓国語習わなきゃ良かった。ウニョンの言うことや思ってること、知らない方が楽。相手の言ってること分かるのに、上手く返事できないでも、いつかきっと分かり合える。言葉を使わなくても通じることがある」ほら、もう悲しくなってる。チェハの両親の造詣は、まさに韓ドラって感じ。街角で働く貧しい少年に、昔の自分の姿を重ねるチェハは、やっぱ切ないよね。そんなチェハの感傷とは裏腹に、少年の方はなかなかシタタカな様子。それから少年の父は…もしかしてチェハ実父?色々絡んでメンドクサイ 複雑な展開になりそう。☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇春のワルツ 2007カレンダーピアノミニアルバム 「春のワルツ/FLOWER-M/Clementine/守護天使」春のワルツ(前編)
2006.12.22
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メガネをかけたフィリップ、ちょっとオヤジっぽい…なんて思ってたけど>こらこらよく見たら、目の辺りが金城武に似てる気が…>ぉ先回、2回もウニョンとのハプニングがあって、おかげで、ようやく彼女への愛を自覚したチェハ。今までイナが一人で空回りしてたのが、見てて痛かったのでかえってハッキリして良かったんじゃないの?―と、思ってしまうのは第三者だからか(笑)「一から始めたい」確かそう言ってイナとの恋に正面から向かっていこうとしたチェハ。あれ、ちょい違和感あったんだよね。彼の心がイナにないことは明らかだったから。その後、何も進展はしてなかったので、こちらも忘れかけてたよ。「友達でいよう」そんなイナにはキッパリ線を引いてしまうのにさすがに親友フィリップには気を使うチェハ。ショパンとルビンシュタインに例えられていたとか連弾しちゃったりとか>カッコ良かったけど2人の友情が強調される。教会に懺悔に行ったりして、悩むチェハ。う~ん、その割りには手を繋いじゃったり、運転席の後ろに回ったり、携帯を通してピアノを聞かせたりけっこうイチャイチャしてるんですけど(笑)彼を「イヤな奴」呼ばわりしていたウニョンも、服装を気にするまでになってラストはキスシーン。フィリップのキスはやんわり拒否した彼女だから、これは2人の心が通じ合った証だよね。―いよいよ四角関係か…(^^;)チェハの両親がウニョンの存在を気にする様子は、何故かどーでもいい感じ。軽くウザいけど>ぉこれから、大いにウザくなるんだろうなあ、多分。ウニョンが、あの幼馴染のウニョンだとハッキリすれば、自分らの嘘がバレてしまうし、チェハがスホに戻ってしまうかもしれない…そうしたことを恐れているように伺えるけど、いずれにしてもチェハはもう大人で独り立ちしてるんだから構わないじゃん、と思ってしまう。お母さんも、もう元気みたいだし>でもないのかな?お父さんは政界に進出する予定らしいので、スキャンダルを恐れてもいるんだろうけどそんなに酷い話でもない気がする…のは、私の考えが甘いから?☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇韓国ドラマ/春のワルツ カットメモ チェハ韓国ドラマ/春のワルツ クリアファイル #3 ウニョン春のワルツ 2007カレンダー春のワルツ(前編)
2006.12.17
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うっわ~、イナがいじめキャラ化してきた~っ!といっても韓ドラ・レベルでは、まだまだ序の口。チェハのロードマネージャーとして雇われたウニョンを、最初から無視するイナ。あからさま過ぎるってば。チェハもいる前でコンパクトに言及するイナ。だから、ストレート過ぎるってば。でも、元々持っていた物と同じ物のはずなのに、ブランド名を言えないウニョンって?それに、チェハから貰ったことを隠す必要もないと思うんだけど?答:そうでないとイナの態度がエスカレートしないからです>ぇコンサート会場までは単独で行くと決めているチェハが、ウニョンの車に乗ることを承知する…という展開は、2人の初めての出会いin電車、が生きてて良いかもね。途中で渋滞し、咄嗟にスクーターに乗り換える…という展開も、お約束っぽいけど可愛いエピソード。そこはかとなく『ローマの休日』を思い出させるし>そうか?風になびくウニョンの髪が邪魔で、イナに貰ったハンカチで縛るチェハ。スピード上げてるスクーターの上で、よくそんなことが出来るな。でも、その髪を縛るという行為が子供時代の思い出に繋がるところは、さすが。子供時代といえば、今日は細かく当時のエピが出てきたね。ユン@チェハ父は、息子の死のショックで衰弱している妻のため、スホに身代わりを頼んだ。ウニョンは死亡したと病院の記録を書き換えさせたのも彼らしい。…って、そんなのとっくに察してますから!そんな小出しにすると、かえってテンポが落ちて、面白さが半減しますから!だから途中で終わらせないで全部語っちゃいなさい!足が不自由なふりをして路上でガムを売る少年に、自分を重ねて涙するチェハが哀れ。そんなこんなでウニョンとチェハの珍道中はリフレイン。鶏を追いかける姿は可愛いので良し>ぉ2人で一泊する羽目になるのもリフレイン。ウニョンの故郷の島で、フィリップと共に足止めを食ってしまったエピと同じ。あれでフィリップの方が一歩リードという感じだったので、今回はチェハの巻き返し(笑)赤ちゃんの世話をしなければならなかったりして、全然色っぽくないところが良し>何ヤキモキするばかりのイナが気の毒ではあるけど、ワタクシもウニョンのような、ちょっと天然っぽい可愛い女の子には弱いのだ。チェハに煩がられて唇を歪めるとこなんて「萌え~」一歩手前 ←アブない☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇(春のワルツ)ハン・ヒョジュブルーミングピンクピアス韓国ドラマ/春のワルツ ポストカード 6枚セット韓国ドラマ/春のワルツ マグカップ チェハ
2006.12.10
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フィリップのキスを拒むウニョン。そうよ、韓ドラ正統派ヒロインはプラトニック・ラブ。2人の様子を目撃して黙って立ち去るチェハは、既にウニョンを意識している証拠ね。せっかく買ったコンパクトを、なかなか彼女に渡せない。レストランで偶然隣り合わせになっちゃうという、出来過ぎのシチュエーションも彼に免じて許すわ>ぇここでも、渡しそびれるチェハ。ポケットから落ちたのに気付かないってのも何だかな…ではあるが(笑)ウニョンの家に行くも、彼女の父親が騒動を起こしてる最中で、またまた渡すことができない。借金の取立てに来たヤクザに立ち向かおうとする彼の手を庇うウニョンが健気。やっと渡せたのは、ウニョンがスニーカーを探しに来た時…ってのが面白い。コンパクトにしてもスニーカーにしても「まだ使える」という貧乏性な彼女が好きだわ。コンパクトの件が解決したと思ったら、案の定イナにバレる。いや、別に秘密にしてたわけじゃないけど…イナが勝手に妄想してただけだけど…これをきっかけにイナが意地悪キャラに変貌したら、どうしよう?イジメも韓ドラ名物ではあるけどね。ウニョンは可愛いし、フィリップもなかなか良い奴だし、チェハもようやく魅力が固まってきた感じがするのに、四角関係を構成するイナのキャラがイマイチ迫るものがないのでここで存在感を示しておかないとバランス悪いもんなあ。コンパクトが自分へのプレゼントだと勘違いしてたのも、痛いっちゃ痛いけどまあ、気持ちは分からないでもなかった。でも、「私に渡したいものがあるんじゃない?」は、ないよなあ…。ちょっと、いたたまれないものがあるよなあ…。ミジョンがフィリップを好き…という設定がどう転ぶのかは、まだ分からない。結局、良い友達役で終わっちゃう可能性も大だよな。やっぱ、メインはウニョン・チェハ・フィリップ・イナの4人だろう。この4人を近づけるための仕掛けは色々。父親の騒動から、ウニョンがチェハのロードマネージャーになる―という、なかなかの力技(^^;)それにしても、苦労しっぱなしなのね>ウニョンせっかく弟はイケメンなのに>ぇ違うドラマだったら、血の繋がりのない弟とのラブストーリーもありなのに>ぉ友達がお金を貸してくれないから殴りつけて、訴えられて慰謝料せびられる…だなんて君も痛いキャラだな、カンタ じゃなくってシウォン君。てことで、来週から少し展開が変わりそう。スホとチェハの違いも少しずつ判明してきて、何だか彼が追い詰められそう。来年1月11日(木)からPM 11:00~に放送時間が変わるそうですよ。くれぐれも、お気をつけ下さい。…って、私が一番危ないのだが(^^;)☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇春のワルツ 2007カレンダー【予約】 Hot chili paper(vol.38)定形外なら送料200円!シャネル【コンパクトダブルミラー】人気商品今ご注文いただくとポイント...
2006.12.01
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「ウニョンに謝れ」ウニョンを怒鳴りつけたチェハに詰め寄るフィリップ。なかなか男らしいじゃん>言わない方がおかしいか「ロマンチック過ぎるんじゃないの?」メインのやり取りよりも、入って来るなりニヤニヤするイナの方が何だか気になっちゃって…(^^;)痛いよ、イナ。化粧品売り場にいるチェハを見て、自分へのプレゼントを買っていると勘違いしたり、それを促そうとするみたいに、チェハに服を買ったと告げたり…痛過ぎるよ、イナ。相変わらず、凄いカラーセンスのウニョン。チェハには怒鳴られ、イライラするなんて言われ、見知らぬオバサンには泥棒と間違われ踏んだり蹴ったり。でもさー、チェハに見られた時は落ちた小箱を拾った状態だったから、それを怒られたのは可哀想だと思うけれどもその前は、本当に勝手に開けて見ようとしてたじゃん。だからチェハに抗議できなかった?それにフィリップの携帯に出ちゃったのもマズイでしょ。ま、本人が所在確認のためにかけてきた、とも取れる状況ではあったけど。泥棒の濡れ衣はヒドイけどね>あーいうオバサン、韓ドラには付き物?オバサンに謝らせたチェハも、なかなか男らしい。そのことで、ウニョンを一方的に怒鳴ったまま謝っていない自分を反省したりしてなかなか繊細でもある>さすがピアニスト「思いっきり泣こうと思ったのに、邪魔者がいるよ、お母さん」実母のお墓の前で言うウニョンが可愛い。そんな彼女に一生懸命近づこうとするフィリップも、ちょっとカワイイ>ぇフィリップに好意を抱いてはいるみたいだけど、恋愛感情には見えないウニョン「ここに乗せて」裸足の彼を気遣って、靴下を履いてる自分の足を差し出したり、彼の愛の告白を韓国語の練習と受け取ったり、うう~…天然の小悪魔?手術で病気は克服したものの、その後再びスホ父に悩まされたらしい彼女。今はそれなりに幸せかと思ったら、新しい父親も何やらアヤシイ人らしい。元同級生が分からないチェハ@カナダで死んだと噂されてたと合わせて、小出しに語られる子供時代~現在の繋がり。これらが明らかになった時に、本当のラブストーリーが始まるのかな?とりあえず弟役のシウォン君@スーパージュニアは、やっぱカンタに似てるなあ…と思った第7話であった。☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇【ペクソル】 のり巻き用ハム 180g海苔巻用海苔東方神起スーパージュニアShow Me Your Love
2006.11.20
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「展開が速すぎても面白くない」byイナウニョンとフィリップ、チェハとイナ…それぞれにカップル成立。双方とも、相手の部屋に行くのを遠慮するシーンでプラトニックぶりは強調しつつ(笑)真の結び付きはウニョン&チェハだってことは、分かり過ぎるくらい分かってるからこの展開は決して速くはないってことよね。でも、韓ドラお得意の多角関係のドロドロが待っているかと思うと、このままハッピーエンドにしちゃいなさい!という気にもなったりして(^^;)スホ→チェハの真相は、まだ明かされないけれど見えてきたのは、イナの初恋の相手であるチェハは、今のチェハではなさそうだ…ってこと。考えたらそうだよね、死んだと聞かされながら未だにウニョンへの強い思いを抱えているチェハがそう簡単に他の女の子に心を移すとは思えない>子供同士の他愛ない約束だったとしても先回までの様子で、スホは亡くなった自分そっくりの男の子の代わりにあの夫妻に引き取られたんだろうと推測できる。でも、それは心の穴を少しでも埋めようとの養子縁組というカワイイものではなさそうだ。本格的な替え玉作戦みたいな雰囲気。本物のチェハは頭が良くて大人しい良い子だったみたい。正反対のタイプのスホが彼のふりをするのは、かなり大変だっただろう。ウニョンが死んだという偽りの報告まで届いたのだから、今の彼が、人に心を開かない偏屈な大人になってしまったのも理解できる。だけど、その後スホは突如ピアノの才能が開眼!?フィリップとウニョンのカタコト会話がまだ続いていて嬉しい。彼の明るさが良い感じだ。ちょっと強引だけど(^^;)チェハの指に息を吹きかけるイナのぶりっこな態度より、体育会系デートのウニョン&フィリップの方が好感持てる。…と思ったら、その後のシーンがイマイチだったな。あの小箱を落とすという展開に持っていきたかったためだろうけど(笑)韓国では靴のプレゼントは別れを暗示させて嫌がられると聞いた気がしたけどその点はどーなのよ?チェハのピアノを勝手に弾いちゃうウニョン。チェハの小箱を勝手に開けようとしちゃうウニョン。最終的にはずみで小箱が落ちて、それを拾うという罪のない状態でチェハ帰宅。3段階のプチ・ハラハラ。そんなに大切な物だったら、キチンとしまっとけよチェハ!…なんて言ったら御仕舞いですねそうですね。☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇春のワルツ 2007年 韓流スター カレンダー *曜日・時間指定可*商品無記名出荷*無料送料お買上6...【韓国ラーメン】辛カップラーメン【冷凍・冷蔵可】韓国棒餅の甘辛煮込み「トッポギ(トッポッキ)」700g(ソース漬けのお餅26本入)
2006.11.14
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韓国に舞台が移ったら、フィリップも韓国語。ま、その方が分かりやすいけど(笑)でも、ウニョンとの片言同士での、成立してるようなしてないような会話が結構、好きだったのにな。また緑が沢山出てきたよ。緑フェチのウニョンを始め、フィリップも緑のベストだし、背景にもさり気に緑の物が配置されてるし。やっぱ「春」だから?>考え過ぎ?つーか、ひじゅにが拘り過ぎ?時々、気になる言葉や表現があると、そこの部分だけ原語に切り替えて聞いてみるんだけど(その場限りですぐ忘れちゃうから勉強にはならないんだよね)チェハ@ソ・ドヨン氏の地声は意外に低くて太い。吹き替えの声は優しそうなので、甘いルックスと相まって線の細い印象があるけど実際の彼は、もっと男っぽいのかも。やっぱ、原語&字幕で観たいものだわ。クールなチェハは、ウニョンがあのウニョンだと確かめたいがための帰国。彼をそう変えてしまったのは、まさにウニョンとの別離にあるのだろうから再会を果たした時、彼は本来の彼に戻るのだろう。名前を記入するよう求められて、チェハと書いたりスホと書いたり迷っている姿がその象徴なのかも。先回、自分は半分ずつ別人なのだ、というようなことを言ってたものね。勘違いしてるイナが痛い。つーか、ウニョンと対比させるため、もっとキャリアウーマンぽさを見せてほしい。せっかくメガネっ娘なのに>関係ないそれぞれの思いからウニョンを探す男性2人。やっぱ、柔軟性のあるフィリップの方が先に辿り着いた。つーか、これで彼が本命でないことは明らかに(^^;)チェハとウニョンがなかなか出会えない、これでもかって感じのすれ違いは韓ドラ名物。でも、一面の緑の中に紛れ込んだ少女ウニョンを探す少年スホの映像が重ねられて情緒的で美しい。やっと近づいたと思ったら、ウニョンに母と弟がいると知り、そのまま去るチェハ。あのウニョンは天涯孤独の身のはずだから、やはり別人だと諦めてしまった?おい、お前だって新しい両親ができただろ!?彼女にも、引き取ってくれる家庭があった、ってことじゃないの?その、スホ→チャハの真相を、まだまだ引っ張る気らしいけど、期待が高まるというより、かえって萎えるんですけど(^^;)ただでさえ、子役2人の方が存在感あるのに>言っちゃったよともかくも、鍵を握るのはチェハ父らしい。『冬のソナタ』や『秋の童話』でも散々だったのに、懲りないドンファン氏>ぇ気になったのは、失意のチェハが歩く姿を遠景で映した病院シーンで、画面左に立ってた白い人影。撮影機材が平気で映っちゃう韓ドラだから、意味があるのかないのか判別が難しい(笑)それからもう一つ、ウニョンの弟役。ムン・ヒジュンが以前に所属していたSM・エンターティンメントで今売り出し中のスーパージュニアのメンバー、チェ・シウォン君だよね。MVは何本か観たんだけど、人数多くてまだ覚えてない(^^;)カンタに似てると聞いてたんだけど、う~ん…似てるような似てないような…。☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇[K-POP]Super Junior(スーパージュニア)/SINGLE/UPersona(3集)/カンタ(送料無料)CLASSIC OST(2CD)/春のワルツ(KBSドラマ)
2006.11.09
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先週ちょびっと期待した老夫婦は出番なし。韓ドラお馴染みの父親役、チョン・ドンファン氏が登場。今回は大人パート中心―ようやくコンサートが終了。帰ろうとするウニョンをパーティに誘うフィリップ。見るからにプレイボーイっぽい彼だけど、ドレスまで用意しちゃってるなんて(笑)そのドレスの色は緑。後のシーンでウニョンが着るコートも緑。やっぱ、緑という色に何かを象徴させてるのかしら?いかにも何かありそうに登場しながら、何気に無視されてるイナ。彼女をさり気に引き立てるチェハは、冷たい態度を取りながらも内面は優しい奴ってこと?反対に、ウニョンの方に冷たい態度を取るのは、既に彼女を意識してるから?フィリップのジョークを真に受けただけの理由とは思えないもん。それにしてもウニョンってば、ちょっと無防備過ぎだよなあ。過去と現在を交互に描くというのが、ちょっと新鮮かなと思ったし過去が春、現在が冬というコントラストと、それによって過去が美しい夢のような雰囲気を醸し出しているのが良いとも思った。でも、先回と先々回みたいに一話分が丸ごと片方の話に取られてしまうことが続くとそのリズムが狂ってしまってイマイチだという気がするな。過去は内容的にもドラマチックだし、子役の達者な演技もあって、とても濃いのに対し現在は今のところ、あっさり味。だから両者をくっきり分けてしまうと、ちょっと味わい難いかも。何故スホがチェハになったのか、何故ウニョンと別れ別れになってしまったのか、…というのを謎として引っ張るつもりみたいだけどね。ひじゅにの推理としては―病院で出会った女性は、スホそっくりの息子を亡くしたばかりでショックのあまり精神的混乱に陥ってしまい、スホをチェハと思い込んでしまった。夫@ドンファン氏は、そんな妻のため、そして自分のためにも孤児同然のスホを養子に迎えることを決意。スホの方は、お金持ちのドンファン氏にウニョンの手術費用を条件として同意。そして一家は遠くへ引越し、そこでスホはピアノを学び、イナと出会う。その後、知らされるウニョンの死の知らせ。そのため、スホ=チェハは心の傷から人を信じない冷たい人間に変わってしまった。―てなことではないか、と>え、全然違う?☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇★特典DISC封入(予定)●送料無料!プチプチで丁寧梱包します。春のワルツ DVD-BOX I☆【秋冬新作】MOSCHINO CHEAP&CHIC[モスキーノチープ&シック]ニット ロング〈コート〉緑・グ...ビーズとクリスタルのブーケのよう!クリスタルフラワーペンダント
2006.11.02
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子供時代 Part 2いかにも何かやらかしそうな様子の、チョンテ@スホ父。娘の手術のために貯金してると公言しちゃってる、へスン@ウニョン母。この両者を結び付けてしまったのがスホだというのが何とも悲しいけど、物語は予想通りに進行する。つーか予告でバレバレだったやん。小船でソウルへ行こうとする、健気なスホ。―先回は泳いで渡ろうとしたところを、今度は船を用いた分、少しは進化?追いかけて水に飛び込む、いじらしいウニョン。―今回はすぐに容態が悪化しなかったので、こちらも少し進化?ウニョンが難病にかかっている…という設定は、韓ドラの法則だから仕方ないのか。走ったりもしてるし、全然弱そうに見えないんだけど、そのくらいで突っ込むほど心は狭くはなくってよ>ぇつーか、元気な大人に成長した彼女を既に見てるから安心感あり(笑)助けてくれた、おじいさんとおばあさんは、今後も彼らに関わることになるのかな?映画『ロード・トゥ・パーディション』のラストを、ちょっと思い出しちゃったもんで。それはともかくとしても、2人が住む赤い屋根の家が素敵。韓国の伝統的な民家だよね。ちょっと住んでみたい気がする。近い将来、韓国に永住する日が来るとしても、ああいう家に住む予定はないもんで。だって、ひじゅにが嫁ぐムン家は洋風の豪邸なんですもの>ぉぃぉぃ難病の次は交通事故…またまた韓ドラの法則を取り入れるユン監督。今回のところは、まだ生死は明らかにされてないけど…雰囲気的には亡くなった模様。娘のために身を粉にして働いてきて、チョンテ父子にも親切を示してくれて…この状態のまま死を迎えてしまうのだとしたら、へスンがあまりにも気の毒だよなあ。スホとウニョンにとって、あまりにも過酷な展開だよなあ。さすが韓ドラだなあ>ぉつーか、これも予告でバレバレ。ただでさえベタなストーリーなんだから>言っちゃったよ予告には、もうちょい気を使ってくれれば良いのに。それとも、ワザとかしら?突っ込みの楽しさを提供してくれてるのかしら?ひじゅに的に、韓ドラの集大成と言うべき作品は『天国の階段』だと思っている。画面の隅にマイクが映っちゃってるとこまでも、実に忠実に法則に従っている。だから、あの作品以後は、何か新手法を打ち出さないと辛いかも。でも、四季シリーズ最終作ということで、あえてベタな作りにしてるのかな?もしかしたら、他の3作を取り入れた作品に仕上げてる…という可能性もあるな。まだまだ見守っていく価値はあるのかも>何様ラストの方で大人時代が映って、「ああ、そうだっけ」なんて思っちゃったよ。忘れかけてたじゃん(笑)☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇春のワルツ韓国版サウンドトラック【お取り寄せ商品】サウンドトラック/天国の階段(台湾豪華盤CD+DVD)ロード・トゥ・パーディション<特別編<今だけ2枚で1、990/初回限定生産>
2006.10.23
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今日は子供時代―「韓ドラの法則」の一つ、それは子供時代から物語が始まること。でも、第1話は既に大人の姿で登場し、所々に思い出の断片が挟まれる…という手法になっていた。だから今回は、ちょっと斬新?と思ったけど、第2話は全編、子供時代の話だった。ユン・ソクホ監督といえば、やはり映像の美しさがあげられるんだけどそして、確かに、とても美しい映像だったんだけど何だか現実ではなく、絵本の中のような光景だった。良い意味でも悪い意味でも。スホと名乗ってたけど、チェハなんでしょ?>あの男の子名前が変わったってとこが鍵なのかな。『悲しき恋歌』であったネタだな(^^;)最初、いかにもガキ大将っぽいルックスで、あんま可愛くないなあ…なんて思っちゃったんだけど、動く姿は結構良い感じだわ>ぇピアニストになりそうな繊細な雰囲気はないけど(笑)父親に置いてきぼりにされて叫ぶところが悲しかった。つーか、先回出てきた思い出シーンの断片では、小学生の時にピアノ教室に通っててそこでイナ@メガネっ娘と知り合ったんだったよね。何だか、お坊ちゃま風だったよな。いかにも怪しげな父親と逃げ回ってる様子の今日のスホが、どうやって別世界に足を踏み入れることになるのか…ちょっと興味あり。ウニョン役の女の子は、幸薄そうな目つきが可愛い。学校で指された問題が分からないスホを庇って、「オッパはアメリカの“キャリホド”から来たばかりなんです」なんて言うのが可愛い。しかも、純粋にそう信じてるのかと思いきや「九九もできないくせに」なんて、後になって言っちゃうところが、また可愛い>ぉぃ2人で雨宿りするシーンは、これまた『悲しき恋歌』を思い出させた。ついでに、映画『ラブストーリー』も。…ちょっとヤバくないっすか、ユン監督?ウニョンが手術を受けないと死んでしまう病気で苦しんでる、というのも今日の限りではイマイチ伝わってこなかったな。走ることもできない…と言いながら、スホと遊ぶシーンでは走ってるし(笑)いやいや、それもまた韓ドラには欠かせない、愛すべき突っ込みどころ。そんな身体でスホを助けようと海に飛び込み、容態が悪化してそれをきっかけにスホの心がほぐれる…という流れは分かっちゃいるけど、ほだされる。ラストシーン、ウニョンが見つめる入り江の形がハート型に輝く―って、ロマンチックと酔うべきか…笑っちゃって良いのか…微妙だわ(^^;)ああ、第1話は褒め系レビューだったのに…全体的には好感持って観てるのよ>これでもさすがに新鮮さが、ちょっと薄れてきちゃったんだよね。映像も、ちょびっと作為的に感じてしまったりして。『冬のソナタ』はコテコテではあったけど、反面とても新鮮な驚きがあった。矛盾してるようだけど、それこそが韓ドラの魅力。今回、今までのパターンを踏襲し過ぎてるというか…観ているこちらが慣れ過ぎてしまったというか…でも、まだまだ期待してますから。頑張れ、ユン監督!☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇韓国TV映画ファンBOOK臨時特大号悲しき恋歌 DVD-BOX Vol.1(6枚組)プレゼント付![送料無料](1話~10話収録)冬のソナタを訪ねて [即納]
2006.10.17
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『秋の童話』『冬のソナタ』『夏の香り』に続くユン・ソクホ監督の、四季シリーズ第4弾にして最終章。例によって何の前知識もなく観始めた。「これでもか」って感じで流れてる宣伝では桜の映像が印象的だったので春爛漫の風景の中、繰り広げられる初恋物語だろうと漠然と想像していたら、いきなり出てきたのは雪景色のオーストリア。現在が冬の異国で、所々にチラチラと現れる過去の情景が桜や菜の花が咲き乱れる春の韓国―というのが、なかなか心憎いといった感じ。映像が美しいと評判のユン監督の真骨頂とも言えるし、ちょっと強調し過ぎてるかな、という感じも…>こらこらこらっ宣伝で、もうひとつ気になったのは、主要登場人物のひとりがメガネっ娘だってこと―韓国でもメガネ萌え~の傾向があるのかしら?…と喜ぶ、ひじゅには実はメガネっ娘>ぉただ、そのメガネっ娘@イナは、ベッドで写真を眺めているシーンでは裸眼だったし、鏡の前でピアスをつけてからメガネをかけるシーンもあったし、目が悪いというよりも、お洒落でかけてるのかな?…と、疑惑>そんなことはどーでもよろしいヒロインのウニョンは、宣伝で見た時は地味な印象だったけど、ドラマで見ると良い感じ―少女っぽさが残ってて、無邪気な仕草がワザとらしくなくて、一生懸命な感じが可愛い。電車のシーンで、そっぽ向いて下唇を突き出したトコに、ちょいとやられました(爆)緑に赤にピンクに黄色…と、凄いカラー・センスの服装なんだけど(^^;)何故かフィットしてる。ニットで統一してるからかな?いや、やっぱ、可愛いからでしょう(笑)緑といえば、最初、緑をテーマ・カラーにしてるのかな?と思った。緑系の服も多いし。でも、それから赤が多く出てきた。緑と赤…春というよりクリスマス…>ぉいや、この対照的は色が、これからの人間模様を示唆しているのかも>好意的解釈?韓ドラお約束の子供時代からのSTARTではなく、現在と過去が交互に現れるのが少し新鮮かも―イナとチェハとは同じピアノ教室に通う仲良しで、イナの方は彼が初恋の人だったらしいけどチェハの方は既にウニョンに出会ってた様子。フィリップを加えた4人が、第1話にして早くも出会い、しかもそれが飛行機で乗り合わせたり電車で乗り合わせたり人間違いだったり…まさに、お約束中のお約束シチュエーションで、すぐに好意も抱き始めてて…ご都合主義という言葉が頭の隅っこに浮かばないでもなかったが>ぇ良いのよ、これで!他にも突っ込みどころは多々あるけど、それは韓ドラの場合は魅力のひとつ。ストーリー的に起伏はあまりなかったけど、何故かすんなり観ることができた。とりあえずチェハの熊さんセーターが可愛かったので、評価は○です(爆)☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇春のワルツ 2007年 韓流スター カレンダー *曜日・時間指定可*商品無記名出荷*無料送料お買上6...春のワルツ DVD-BOX I ◆20%OFF!春のワルツ(Spring Waltz) Classic O.S.T.
2006.10.08
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終わってしまうと、そこはかとなく寂しいかも―いくら何でも回想シーン長過ぎ。まあ、話は先回で大体終わってるからな。後は、どんな風に締めくくるか…ってことだけ。ジュンソと暮らし始めたウンソ。彼女の願いで集まるユン夫妻とテソクら友人たち。不治の病という悲劇と引き換えに手に入れた、束の間の幸福。遠慮して欠席するスニムと、彼女を気遣うシネ。結局、元に戻ったって感じ?ではウンソとシネは取り違えられたままの方が幸福だったのか?先回、ウンソから何もかも奪ってしまったと、シネが嘆くシーンがあったので、何か、そんな感じに結論付ける人も出てくるかも?私は、そういう風には受け止めたくないけどな。ジュンソとウンソが離れ離れになってしまった子供時代は気の毒だったけど、その後のことは人間同士の色んなしがらみが、不幸を招くことになったのだから。彼ら自身の責任も少なくは無いと思うし(酷)ユミとテソクが聞き分け良く諦めてくれたからこその、今の状況。反対していた親たちにしても、全てはウンソが病気になったから。水戸黄門の印籠みたい…って言ったらヒドイ?いやいや勿論、命は重要なもの。死を目前にした人に精一杯のことをしてあげたいと思うのは当然のこと。だけど、逆に言って、もし彼女が元気なままだったら、2人は引き裂かれるしかなくユミとテソクを巻き込んで偽りの生活を送ることになっていたのかと思うと何だかな…という気がしちまうもんで(^^;)2人だけの結婚式―ジュンソがウンソをおぶって歩く海辺―美しいシーンは沢山あった。明日の予定を聞かれ、ポツポツと話すジュンソの背中で、冷たくなるウンソ。彼女の手がほどけて下に垂れる様子をスローモーションにすることはない、という気もしたが涙ぐみながら予定を話し続けるジュンソに、こちらも涙。実を言うと、ここのシーンはH.O.T.『For妍歌』MVで使用されてたのでドラマを観る前から知ってたんだけどね。すぐ後にお葬式シーンが入るのは、情緒とか余韻とかいう意味でどうなのか…と、一瞬思ったんだけど…さらに後の物語が控えていた。ウンソが死んだら自分も死のうと薬まで用意していたジュンソに、ウンソは家族やテソクのことを頼むと約束させ、彼が生き続けるよう励ました。それと同じように、今度はジュンソがテソクにウンソの見送りを頼む。韓ドラのお葬式シーンで必ず出てくる散骨。テソクは、この約束を支えに、これから強く生きていってくれるよね。この物語はジュンソ&ウンソのラブストーリーだけでなくテソクの成長物語でもあったと思う。テソクに後を任せたジュンソが出かけたのは母校。その前の道でウンソが交通事故に遭い、病院に運ばれたことから全ては始まった。そこに佇むジュンソは、ウンソとの約束を守り、彼女のいない人生を生きていくことを決意していたところだったのに何と、まるで彼めがけて突っ込んでくるかのようなトラック…跳ね飛ばされる彼の脳裏で時間が逆行し、再び回想シーン―彼の背中から垂れ下がったウンソの両手が元に戻り、失われた日々が蘇る。子供時代をさらに遡り、産院で赤ちゃんのベッドを覗き込む幼いジュンソに戻る。全てが始まる直前のジュンソに。微笑む現在のジュンソ。彼の耳に響くウンソの声「汝を許す」少しばかり突っ込みつつ観続けてきたけど>少しかよこれは2人の贖罪だったのだ…と、ここでやっと思い至る、ひじゅにであった。☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇秋の童話~オータム・イン・マイ・ハート~ DVD-BOX 7枚組 ◆20%OFF!秋の童話夏の香り DVD-BOX(1)
2006.08.13
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ああ、終りに近づいてきたよ~。回想シーンが、やたらと多いよ~。でも、その回想が全てテソクによるもの、というのが切ない。○自分の顔を見たら安心して、そのままウンソが死んでしまうかもしれない…恐怖で萎縮するジュンソを迎えに行くテソク―遂に病室に行き、祈りながら一晩中付き添うジュンソ。ウンソったら目覚めちゃったよ \(@O@)/○廊下のソファで眠っていたテソクがハッと目覚め、病室に行くとベッドはもぬけの殻。それを見て微笑むテソク―人を拒絶していた彼がウンソと出逢って初めて愛を知り、そして、その愛の面でグングン成長していってる。ここで、微笑むという反応の仕方は素晴しいと思う。ついでに言うと(ついでかよ)、この事態にユン夫妻は複雑な表情だったけど、スニムは神に感謝していた>こうでありたいと思うわ○思い出の海岸で戯れるウンソ&ジュンソを遠くからそっと見つめるテソク―愛しそうに見つめ、微笑み、辛そうに俯き、顔をそらす。いやあ、死にそうなウンソより、君の姿に、ひじゅには泣けたよ (/_;。)「愛してる」やっと言えたジュンソとウンソ。束の間の幸せな瞬間。立てかけた鏡に映る2人の姿を、1枚の絵のように捉えた画面がセンチメンタル。眠ったウンソに不安を感じ、息をしているかどうか確かめるジュンソの気持ちはよく分かるよ。しょっちゅう病院を抜け出しては遠出しているので、病気の悪化はそのせいじゃ!?なんて思ってたら、とりあえず容態は変わりないとのこと。次の手術の準備が整うまで自宅療養という、都合の良い診断。悪化した場合に表れる症状のひとつは喀血…という説明の後で、それが実現。とっても分かりやすい(^^;)ついでに言うと(また、ついでかよ)、ジュンソの留守中に実家に帰ったウンソを不器用ながらも気遣う様子の実兄に好感。まあ、同じ部屋でタバコを吸おうとするところは難だけれども(笑)こんな風に、以前は悪い奴だったのが、さり気なく良い面を見せる描き方って好き。ユミは一人で渡米>彼女も可哀想だった私は忘れるけど、あなたは時々思い出して…女心だねえ。○ユミとは逆に、ずっと2人を見守るテソク―ウンソに花束を持って行ったり…教会で祈ったり…ひじゅにの錯覚でも贔屓目でも何でもない、主役は君だね、テソク。ほんっとに良い奴だ~~~!!!最後まで、このパターンでいきそうだな(^^;)☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇あわびのお粥[おかゆ・韓国粥]ロマンティックホワイト*テーブルミラーウォン・ビン オフィシャル・プレミアムBOX【完全限定生産】
2006.08.03
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ウンソが昏睡状態に―様々な反応を示す周囲の人々。緊急事態って人となりが表れるものなのね…という回。*キョンハ血の繋がりがあったなら救えたかもしれない、と嘆いたり…「私の娘」と、意識のないウンソに呼びかけたり…気持ちは分かるんだけど、それをスニムの前で口に出しちゃうのって無神経じゃ?そこを責めたら酷だとは思う>実際、非常にヒドイこと言ってると自覚してるでも、こっちは冷静に観てるから、つい気になってしまうのさ(^^;)ウンソが危ないと聞き、気絶してしまうキョンハ…ジュンソの心が弱いとこ(言い過ぎ?)は、母親似かも。*スニムキョンハとは逆に、自分の元に生まれなければ、こんな病気にはならなかったと嘆く。自分似のウンソの手を見て、他の部分も自分に似ていたなら、と泣く。病院に来たシネに近寄ろうとして、キョンハに遠慮して止める。やっぱ、彼女には、ほだされるな。ウンソが危ないと聞き、泣き出しながらもしっかり立っているスニム…ウンソの芯の強さは、母親似かも、*シネ自分はウンソから何もかも奪い取ってしまった。入れ替わったりしなければ、病気も自分の方がかかっていたかもしれない…と悩む。ンなこたあ、ありえんが ←そこを突っ込んでどーするやっぱ、根は良い子なんだよね。あの時は置かれた環境に耐え難く、抜け出すことばかり考えていたんだよね。それに、元々彼女のものなんだしさ、今の環境は。*ユミジュンソに真相を告げたのが彼女で良かった。ジュンソの方から自分をふってほしい、と頼む姿はいじらしいと思うよ。意地悪キャラではなかったしな>弱い人なんだよね動かないジュンソを何とかウンソの元に行かせたいと、今までとは逆の方向に頑張ってて少々ご都合主義ではあるけど(こら)、今までのことは忘れてあげたいと思える(何様)*ユン教授家族全体の幸せを考えて、ウンソの気持ちを知りながら何もしてやれなかった…だから別れを言う資格はないと、外でひとり泣く父親。確かに彼が選んだのが一番、丸く収まる方法だった。一家の頭という立場からは、仕方のないことだったのかもな…少なくとも他のドラマみたいに、父親ひとりボンヤリしてて物事が見えてなかったり意地悪キャラに上手いこと騙されてたり…という事情でないのは良かったかも(笑)*ジュンソ「愛している」と、まだ本人に向かって一度も言ったことがない…先回出された伏線(?)が、今日早くも生かされる。病院での廊下で取り乱し、約束の言葉を叫ぶ姿は、ちょいホロリ。その後、さっさと帰宅し、ノンビリ食事してる姿は、ちょい怖い。離れている期間が長かっただけに、離れていれば彼女は元のままじゃないか…と思えるのかも。必死の現実逃避。ウンソの絵を描くことに没頭するのも、凄く分かる気がする。*テソク手術を恐がるウンソをなだめ、彼女が好きなものを5つ当てたら、自分の言うことを聞いてくれと持ちかける。両親・海・告白ゲーム・トッポッキ・・・そしてユン・ジュンソああ、人が良いよな、テソク。「ひとつ足していい?この世で好きなもの…テソク・オッパ」ひじゅににはイマイチ素直に聞けないウンソの言葉(こらこらっ)に「ありがとう」と涙を流すテソクは、本当に良い奴だなあ。ウンソを抱きしめながら、彼女の髪の毛が1本、彼の口に入っちゃってるのが気になるなあ。それでも台詞を喋り続けるウォンビンが健気だなあ>ぉウンソが意識不明になった時、彼が手にしていたのがバナナだというのも何か良いな。自分の世界に入っちゃったジュンソに「甘ったれやがって」と言うのも良いな。「俺が最後にウンソの手を取る」と言いながら、結局ジュンソを迎えに行ったみたいだしう~ん、やっぱ彼は良い奴だ(最近、こればっか)☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇野菜ソムリエとフレンチシェフのコラボ[高原バナナのケーキ]韓国伝統のファースト・フード!【冷凍・冷蔵可】韓流お惣菜フルコース3点セット(トッポギ700g...秋の童話 DVD 全篇 Box Set
2006.07.30
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本当は泣かされる物語のはずなのに、突っ込みたがっている私がいる…ぺンの皆さん、チョンマル ミアネヨ!(これも『純情きらり』のせいだわっ>責任転嫁?)ユミの嘘を知り泥酔してたのに、翌日には彼女を許し、やはり一緒に渡米しようと話すジュンソ。先回、ウンソがテソクと暮らすという言葉を信じてのことだろうけどううう~ん、何か引っかかる。思い出のマグカップをユミに預け、旅に出るジュンソ。まあ、そのくらいの感傷は許してあげよう(何様?旅っつっても、例の牧場。こりゃあ、ウンソとの再会あり?と思ったら、その通りに物語は進行。ジュンソの指輪を引き出しにしまいこんだウンソは、テソクの指輪を新しい「御守り」に。マグカップと同じく、過去と決別しようとの健気な気持ちの表れなんだろうけど…テソクが留守になった途端に元の指輪に取り替えて病院を抜け出し、旅に出ちゃうウンソ。うううう~ん、良いのかそれで?行き先は勿論、ジュンソと同じ場所。離れていても心が繋がっている2人…と、感動すべきところかしら?偶然に出会う2人。一旦通り過ぎた車が猛スピードでバックしてきたのには笑ってしまったよ。似た経験はあるけどね。「あれ?」と思ってる間に、結構先まで進んじゃうものね、車って。心で愛し合おうと誓う2人。偽善かもしれないけど、その方が皆が幸せになれるから…そうか?それで幸せか?それって裏切りにならないか?テソクは本当に献身的で、一心にウンソのことを愛している。留守にしたのだって骨髄移植の検査を受けてもらうよう、スニム達に頼むためだし。ユミは、やり方は卑怯だけど、そこまでジュンソのことを愛してるってことだし。この2人は、方法は対照的だけど、それぞれ切実な思いを抱いて、それなりの行動をしている。そんな彼らに、肝心のジュンソ&ウンソが与えているのは、単に彼らの存在だけ。今は良いかもしれないけど、結婚して長い生涯を共にしていくのに中身や行動が伴わないってのは、かなりキツイと思うな>双方にとって愛せないのは仕方ない。でも変に気を持たせるのは残酷だと思う。―なんて言ってるけど、ウンソは死にそうだからな。だから許されるってもんでもないけど(^^;)ジュンソ以外の人には、あっと言う間に病気のことが知られてしまう。シネでもユミでもなく、スニムの口によって。…考えたら、彼女が一番気の毒だよな>苦労しっ放し病室でキョンハとウンソが涙ながらに語り合うシーンよりも、廊下に座り込んで泣くスニムの姿の方が哀れだった。シネはスニムを気にかけて訪ねていくし、ウンソ実兄は妹の病気に涙ぐむし、何だか皆が良い人になってきてる。なのに主役の2人に感情移入できないなんて、どうしましょ!?(^^;)ジュンソには絶対に言わない。ウンソに頼まれた、というのは言い訳。俺は自分のことしか考えない。…悪ぶって言うテソク。誰も、君を責めることのできる奴なんていないよ。☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇スタンド付なので、収納もオシャレにできますね!アップルオーチャード マグ、プレートセット(...【新作】大人気のネット限定商品:花*花シリーズにホワイトゴールド&ピンクゴールドの新型が登...韓流ドラマ「ラブストーリー」DVD-BOX
2006.07.26
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ウンソって…いきなりジュンソに会いに行ったのには、ちょっと驚いた。でも、まあ、二度と顔を合わせないと誓ったわけじゃないしな。半年だけでいい、自分と一緒に過してほしい…彼女が言った、初めてのワガママかも。半年というのは、自分が死ぬまで…ってことなんだろう。先回はジュンソに、渡米後は連絡を取らないでくれと頼んでいた彼女。自分は故郷で元気に暮らしていると思っていてほしい、と。死後も彼の心の中で生きていたいとの願い。でも、今回は恐れと孤独感の方が優ったんだろう。―と、脳内補完。ジュンソは…ユミを気遣って、ウンソの願いに応えることができない。それでも、さすがに何かを感じ取り、ユミに時間をくれないかと持ちかけるも彼女は彼をひと時も放してはくれない。いらつくジュンソ。酒に逃げるジュンソ。ユミとしては…ジュンソを愛すれば愛するほど、彼の心が自分にないのがよく分かるだろう。嘘で繋ぎとめているだけだから、少しでも離れてしまったらただでさえ細い糸が切れてしまうと怖くて仕方ないんだろう。―2人とも、幸福からは程遠い。テソクったら…道端で倒れ病院に運ばれたウンソを、お姫様抱っこで連れ帰り、一晩中付き添っていたのは、やはりテソク。資料を集めたり、病院を探したり…手を尽してるのもテソク。このままでは死ぬしかない状況なのに、何故かハッキリしないウンソ。今までの態度からしたら、テソクの気持ちを考えて遠慮してるとも思えないんだけど…私が素直に観てないだけ?ともかくも、テソクの涙ながらの説得で入院を決意するヒロイン。スニムに服や下着をプレゼントしたり、シネに彼女のことを頼んだり>このシーンでのシネ、とても綺麗キョンハに会いにいって、帰りに戸棚に似顔絵マグカップを入れておいたり出発前に色々するエピは、いじらしく感じたんだけど…「テソクと一緒に暮らすことにした」ジュンソに嘘をつくウンソ。テソクの名前を利用しなくたって、もっと他に言いようがあるんじゃないのか…!?そして遂にソウルの病院に入院。あの針の太さを見ただけでも、相当辛そうな検査。痛みに声をあげるウンソよりも、廊下で待つテソクの方が、ずっと苦しそう。病弱だった子供の頃に母親から貰ったブレスレットが御守りだったというテソクに、自分には何もない…と答えておきながら、ジュンソに貰った指輪を嵌めて検査に望むウンソに、何だかな…。彼女が今も変わらずジュンソを愛してるのは、テソクも十分承知しているのだし、彼の気持ちを配慮するなら尚更、嘘はつくべきでないと、私は思うんだけどな…。テソクの方は手の震えかライターが付けられない、という純粋さ。ウンソったら、後になって指輪を外してたけど、そんなテソクに少しは申し訳ないと思ってのこと?それとも、あくまでもジュンソを思ってのこと?留守電で、ユミの右手が完治していることを知るジュンソ。医師が、そんな安易な電話をするか否かは、まあ置いといて(^^;)振り向いたジュンソの顔が怖かったよ。う~ん…ユミは確かに反則技なんだけど…いやいやなのがミエミエの態度を示すジュンソに、何だかな…どうもね、ジュンソ&ウンソには同情しきれない自分がいるよ>チョンマル ミアネ☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇世界に一つだけの花/【0626祭10】病気 入院のお見舞いに イエロー・オレンジ系 花束・ブーケ【BrownHipLine】春夏秋冬4連リングリュ・シウォン出演幻のミュージックドラマ待望のリリース!ミュージック・ドラマ 涙がでる
2006.07.23
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ウンソの病気は白血病―いつもの風景がぼやけて見える。太陽が白く霞む。同じ白血病で亡くなった実父のことをスニムに尋ねるウンソ。発病後、どのくらいもったのか?治療費は、どのくらいかかったのか?痛みは、いつ頃から表れたのか?ひじゅにも大病の経験があるから、こんな風に色々知りたがる気持ちが分かるよ。医療関係の仕事に携わってるわけじゃないから、病気ことなんて普段は考えたりしない。自分や家族が患って初めて、自分がいかに無知だったか知ることになる。知らないから、とても怖い。知っても、やっぱり怖い。スニムにとっては、苦労させられた夫のことなので、つい悪口になってしまう。「バチが当たったんだよ」その言葉がウンソには、自分自身を責める言葉に聞こえてしまう。ウンソに冷たくされた腹いせに彼女を解雇するテソク。「俺にあるのは金だけだ。これからは愛も金で買ってやる」お金がなくて手術を受けられないウンソにとっては、それらもキツイ。彼女を金ヅルにするつもりだったのに、当てが外れて怒る実兄。「殴らないで、アザができたら困るの」と、懇願するウンソの姿が哀れ。ユミと渡米する予定のジュンソ。最後に2人きりで話せないかとウンソに頼まれても、応じるわけにいかない。「戻っちゃダメよ。電話もしちゃダメ。私はここで元気に暮らしてるって、そう思ってて、お願い」ジュンソの中に、ずっと生きていたいと思うウンソが悲しい。「一緒にいる」そう誓いはしても、心はユミにないことを隠そうとしないジュンソ。「一生直らない」右手は回復しているのに、彼を引き止めたくて嘘をつくユミ。どちらも気の毒だけど、どちらにも肩入れできないなあ…。病気のことを誰にも言えないウンソ。ひとり恐怖に震えるウンソ。でも、落としていった薬からテソクは彼女の病気を知る。「愛されなくていい。病気が直ったら、俺は身を引く」自分と婚約することによって治療を受けるよう勧めるテソク。「元気になって、こう言ってくれ。“あなたを愛してない。だから、もう行って”と」ああ、テソク。やっぱ、君が一番いじらしい!!☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇【予約】 韓国プラチナmagazine(vol.4)ウォンビンが兵役に行く前の最後の作品として選んだ、兄弟の絆を描いた感動作!ユニバーサル・...ウォン・ビン オフィシャル・プレミアムBOX【完全限定生産】
2006.07.20
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倒れたウンソにずっと付き添うテソク。いじらしいぜ、ったくよお!泣けてくらあ!…にわか江戸っ子を気取る、ひじゅには群馬っ子ですが何か?「何があったんだ」まだ意識が戻らないウンソに声をかけ、涙を流すテソク。ユミの身体を張った攻撃に身動きできないジュンソも、ウンソを思ってひとり泣く。韓国と日本の違いは、男性が泣いても女々しいとはされないところかな。ドラマも映画も涙のシーンって多いよね。ジュンソが病院に来なかったことから、ウンソが倒れたのは彼と別れた心労からかと疑うテソク。「そんな簡単な気持ちでオレを捨てたのか?」「オレの苦しみは、どうなるんだ?」そうだそうだ、もっと言ってやれ~>ぉぃもうひとり悲しいのはシネ。彼女こそ韓ドラ付き物の意地悪キャラと思ってたけど、意外に活躍しない>これから?テソクを好きらしいけど、多角関係に絡んでこないし>テソクが一途過ぎて入り込む余地無し?少々ヒネクレてるのは事実だけど、仕方ない部分もあるしなあ。逆にウンソが少々良い子過ぎる気がするしなあ>言っちゃったよてなわけで、ジュンソ&ウンソの悲恋にあまり感情移入していない私…再会するまでの擦れ違いぶりには泣けたんだけどなあ…テソクが良い奴だからかなあ(笑)ユミのやり方は嫌だけどね。でも、今日は少しばかり気の毒だと感じたよ。だって、泣く泣く選択した別れなのに、周囲の誰も同情してやらないんだもん。むしろ当たり前と思ってる。ユミの行為は、誰も何とも感じないのかなあ?自殺未遂以降、お邪魔キャラに変貌のユミ。といっても、どこぞの朝ドラみたいな、ご都合主義丸出しの突発的変身ではなく心の内がよく分かるから、鬼のように責め立てることはできないんだよな。ジュンソの個展をウンソが働くホテルで取り決める、という意地の悪さも「嫌な女だなあ」とは思いつつも(^^;)、ドラマ的には納得。むしろウンソ@ヒロインだよなあ、問題は>ぇ親から勘当を告知されながらもウンソとの結婚を考える、お人好しテソクの母性本能刺激しまくりプロポーズ(何ちゃ、それ)にもスッとと冷たく席を立っちゃうし…それでいてジュンソの気持ちを静めるために、またまたテソクを利用しちゃうし…な~んて言ったら反論が凄かったりして?(笑)でも、テソクが可哀想過ぎるんだもん>結局それかいジュンソの作品の中には、ウンソと思われる女性の姿が必ず描かれている。気付かない人は全く気付かないだろうと思えるくらい、小さくひっそりと。でも、テソクは気付く。それだけ彼が繊細で感受性が鋭い証拠だろう。その直後に、ジュンソから「ウンソとは本気で付き合ってるのか」なんて聞かれる気持ち。そのことでウンソに文句を言いながらも、ジュンソの前では芝居をしてみせる気持ち。しかも用が済めばウンソはさっさと帰っちゃうし。(彼の怒りを受け止めるくらいのことはしても良いと思うぞ)ああっ、泣けてくるぜ。ってことで、やっぱジュンソ&ウンソにはイマイチな、ひじゅにだわ>ミアネヨ最後に分かる、ウンソの病名は白血病。定番ではあるけど…それとも、このドラマがハシリ?どっちにしても、ここまで事態が入り組んできちゃうと、ここで病気ネタでも導入しないことには収拾がつかなかったりして(笑)☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇秋の童話のマグカップ2個SET秋の童話 DVD 全篇 Box Set秋の童話(3)
2006.07.11
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何かさー、コワイ女なんじゃないかな…とは思ってたんだよ>ユミ何だかあちこち倒れてる(^^;)キョンハが倒れ、ユミが倒れ、極め付きはウンソ。キョンハはウンソを置いて渡米した後、体調崩したと言ってたし精神的ストレスが直接身体に響いちゃう方なのね。それだけウンソたちのことを心配してくれてるのは良いんだけどただでさえ罪悪感でイッパイイッパイになっちゃってる、今のウンソにとってはか~な~りの圧力だよな。お見舞いに行ったウンソに、キョンハもユン教授も何とかジュンソを諦めさせようとしてる。2人が良いって言ってるんだから、好きにさせてやればえ~やん。と、思ってしまう私は甘すぎかしら?>ええ、多分ユミは倒れたといっても自殺未遂。シネの激しさに比べて物分かり良さそうだったし、今日も冒頭では辛さをこらえてジュンソに別れを告げてたので、大いに同情してたのに…。命は助かったものの、切った右手は使えなくなるという診断が下り「おいおい、もしや狂言なんじゃないの?」と、真っ先に疑ってしまった私は腐ってますか?>微妙~多角関係は韓ドラの“お約束”のひとつ(てか、王道)ではあるけど、親に政略結婚を強いられるとか、本当に好きな相手が死んだと誤解してたとか…作品毎に、それなりの工夫がされてるよね。でも、このドラマの場合は、そこのところは割りと自然。つまり、ジュンソは大人として自分の意志で、一旦はユミとの結婚を決意したってことでこれには大きな責任が伴う。このままユミが身を引くという形だと、主人公が嫌な奴になっちゃうからここでユミを悪役に転向させたってわけかい?一度はジュンソを追い返しながらも、その後病院を抜け出し、思い出の海辺に行くユミ。それを察して追いかけてきたジュンソの姿を見るなり海に飛び込もうとするパフォーマンスは気持ちは凄く分かるんだけど、やっぱ掟破りだよー。ってか、悲し過ぎるよー。今はジュンソを引き止めることで頭いっぱいだろうけど、後で必ず自分を惨めに思う時が来るよ。最後のウンソは先週の鼻血に引き続き、今日は咳き込み。ちょっと急過ぎる気もするけど、若いから進行が早いってことで納得しておこう>ぉユミとは正反対に他の女性をこれ見よがしに連れ込み、冷たい態度を取るテソク。ちょっとカワイイ>ぇそんな彼の部屋で倒れてしまうウンソ。もしやテソクは最後まで、自分の気持ちを抑えてウンソ&ジュンソを支える役回り?可哀想だ!可哀想過ぎるぞ!☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇『オルゴール・ベスト・セレクション』[韓流]ソン・スンホンメモリアル スタンプ ボックス発売中!波浪注意報 (韓国盤) OST
2006.07.06
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駆け落ちしちゃったジュンソとウンソ。でも、きっとプラトニックなまま>これぞ韓ドラスニムを訪ねるテソクの姿に既視感。結婚の許しを貰いに行った時と同じシチュエーションなんだね。あの時も、不良アニキがそばで事態をかき回してたし(笑)でも今回は、ウンソとジュンソが駆け落ちしたことを伝えに行くという、辛い状況。気の毒なテソク。―てことで今回もテソク寄りで視聴?いえいえ、結構冷静に観ていた私…。当の2人は幸福感に酔いしれる。「秘密」と言ってたウンソの初恋の人はジュンソだと知れる。ちょこっと映るムン・グニョンは、やっぱ健気(;-;)何とタイミング良く、今日はウンソの誕生日。野で摘んだ花を差し出しプロポーズするジュンソそれを聞くウンソの顔が、ちょっとブスに見えてしまったのが難点>スミマセンスミマセンウンソの誕生日はシネの誕生日でもある。韓国では誕生日に欠かせないワカメ・スープを作るキョンハ。喜ぶシネ。でも、母親の心を占めているのはウンソ。…これってシネが気の毒だよ。意地悪役や恋敵役もベタではあるけど記号では終わってない。ちゃんと一個の人間として生きてる。そこが韓ドラの長所。ちゃんと彼らの心情が伝わってくるもん。独りぼっちでワカメ・スープを作り、独りぼっちで食べるスニム。ワカメ、切らないのか?>そんなことは、どーでもよろしいそんな母親に電話をかけるウンソ。途中、キョンハが電話を取るシーンを挟むという、フェイント攻撃の後鼻血を出すウンソ>伏線?誰にも祝福されない2人。牛小屋でのバースディ・パーティ牛たちが火を恐がらないのか、ちょっと心配してしまった(^^;)「明日帰ろう」不安だらけの中でも前進したいと考えるジュンソ。「この瞬間だけで一生幸せ」周囲を苦しめたくないウンソ。そんな2人を連れ戻しに行くテソク。お揃いの箸とスプーンが置かれたテーブルを見て、どんな思いがしただろう。婚約指輪を握り締める、その手元が悲しい。ユミの母親が激怒するのは当然として、婚約破棄するという彼女に「彼は私の命よ、奪わないで」と訴えるユミもまた切ないね。「ユミの分」「ご両親の分」と言ってジュンソを殴るテソク。「オレの分は取っておく」というのが、かえって悲しい。そんな彼に「一度も愛したことはない」と言い放つウンソ。事実かもしれないけど、それじゃ今まで彼を利用してただけと宣言するようなもの。下手に希望を持たせないため…なんて言い訳はするなよな>してないけど運命に翻弄されるジュンソ&ウンソは気の毒かもしれないけど、テソクやユミに関しては、罪がないとは言えないと思うな。あれっ、やっぱりテソク贔屓になってるかしら?☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇鳴門産若布がたっぷりわかめスープ「スイーツsweets」でご紹介頂いた、【Coffre Au Chocolat】、はなまるマーケットで大絶賛して...◆ただいまポイント2倍! 秋の童話~オータム・イン・マイ・ハート~ DVD-BOX 7枚組 ◆20%OFF!
2006.06.29
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観てる途中で、誰にも感情移入していない自分に気付き、後半は、意識的にテソク寄りになって観てみた、ひじゅにですが何か?>ぉ意地悪だったマネージャー、今ではウンソの良い友人になった様子。「相当な捻くれ者か、情を交わすことに脅えてる孤独な人」生き物が苦手というテソクの内心を言い当てちゃうとこ、なかなか鋭いぞ。木に生まれ変わって、ひとりの人を愛し続けたいと語るウンソの言葉に彼女の心の中にいるのがテソクではないことも見抜いちゃうし。キャラクター模様のスカートは何なのか、ちゅー気はしましたがね(笑)アトリエの庭(つーか、元校庭)で染物(?)を干すレギュラー陣。ユミを気にするウンソ、テソクを気にするジュンソ、ウンソを気にするユミ、ジュンソを気にするテソク。風に揺れる色取り取りの布と、揺れる4人の思い。何となく先輩と良い雰囲気のマネージャー。この2人はウンソ&ジュンソの真の思いを悟り、それに忠実に生きろと助言して視聴者の気持ちを代弁。ハッキリしない4人。何気ない一言からバレるウンソとジュンソの絆。―ああ、久しぶりに観るこのドラマのテイストを、これで思い出したよ。テソクに視点を固定させると、彼の切なさが伝わってくる。ウンソの気持ちに気付きながら、必死で目をそらそうとしていた彼。とうとう爆発して、その禁断の言葉を自ら口にしてしまう。お酒の力を借りて。ジュンソへの思いを認めて謝るウンソに、それでも自分のそばにいてくれればいいと話すテソク。ウンソの実母に結婚の承諾を得に行ったりするところも、今まで奔放に、反抗的に生きてきた彼を思うと、どれだけ真剣な気持ちなのかが分かる。―そんな彼が報われないのは悲しいなあ(T-T)ジュンソの両親にウンソを託そうとする実母の気持ちも、喜んで彼女を迎えようとするジュンソの両親の気持ちも、それを阻止しようとするシネの気持ちも、それぞれの立場に立つと、よく分かるし、切ないないよね。一応、シネは意地悪キャラなんだろうけど、完全な悪役とは言えないよね。そのシネによって、とうとう両親に明かされるウンソ&ジュンソの愛。衝動的に駆け落ちしてしまう2人。カップ麺を食べる2人の姿もカワイイけど、手が震えて車にキーが差し込めないテソクが切ない。ユミとあちこち探し回っても、彼らは見つからない。韓ドラお得意の擦れ違いも交えて、孤独なテソクの姿が悲しい。ドラマのの構造的に考えると、テソクの恋が成就することは、まずないだろう。ああ、気の毒なテソク。ウンソはやめて、ひじゅににしなさい!次回もテソク贔屓で観るかどうかは、分からんがな(笑)☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ウォン・ビン オフィシャル・プレミアムBOX【完全限定生産】純愛物語【GNBI-1002】=>15%OFF!純愛物語キムチカップ麺(小)
2006.06.15
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