山都屋にゃん太郎のノート

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2008年12月17日
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カテゴリ: Sheaffer
 職場に置いているレガシーを家に持ってきたので、これ幸いと写真をパチリ。

Sheaffer VLR6

 やっぱりM-1000より大きい。レガシーも負けず劣らず大きい。

Sheaffer VLR7

 キャップを外して筆記状態にしたところ。VLRは、先が尖っていてシャープな感じ。

Sheaffer VLR8

Sheaffer VLR9

 ペン先はこんな感じ。意外とVLRは細身である。レガシーよりすっきりとしている。ペン先の幅がレガシーと比べても少し細いので、VLR専用のペン先のようである。よく考えると、レガシーが18Kであるのに対してVLRは14Kだし、専用設計なのだ。

Sheaffer VLR10

 ペン先方向から写真を撮ってみた。きちんとペン先は同じ位置にしている。VLRの方が明らかに細い。インクを吸入する部分の円も小さい。ペンの曲がり方がレガシーより少しだけ急な感じだ。しばらく使っているが、レガシーよりペン先は硬めに感じた。硬いと言ってもあまり気にならないので、気持ちよく使っている。





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最終更新日  2008年12月17日 07時43分26秒
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Re:Sheaffer VLR (2)(12/17)  
rokeroke  さん
写真で見ると、改めてM1000のペン先の大きさに圧倒されますね。
VLRは、私の所有するシェーファーの「インペリアル」という
昔の万年筆と象嵌ニブがほとんど同じ大きさなので、
レガシーとは明らかに違う方向性に(あるいは元に戻そうとしている?)
シェーファーが向かおうとしているのかな?などと思ってしまいます。

個人的には「両用式」ではなく、シェーファーの伝統である独特な「吸入式」の万年筆を
もうそろそろ復活させて欲しいなぁ…と願わずにはいられません。

ところで、シェーファーの中では珍しい、キャップが回転式(ネジ式)のVLRの使い心地はいかがでしょうか?

私は今まで職場ではほとんどキャップ式かノック式の万年筆をメインに使用していたので、
職場での使用の際には今も少しだけ戸惑ってしまいます。
(書き出すまでの時間にタイムラグがあるので)

この点ではやはりキャップ式のレガシーに軍配が上がりそうですが、
会議のメモや議事録などをPCではなく手書きで速記する際にはキャップ式、
そのメモをスケジュール帳やノートにまとめる際などは、
回転式(ネジ式)の万年筆でゆっくりと書く、という使い方が現在の主流です。

その辺は山都屋にゃん太郎さんはどのように使い分けておられるのでしょうか。

是非ともアドバイスをよろしくお願いします<(_ _)>。


(2008年12月18日 03時31分54秒)

rokerokeさんへ  
 なるほど、私はインペリアルを持っていないので画像で確認しましたが、ペン先は同じような感じですね。シェーファーは昔に戻そうとしているのかもしれません。
 シェーファーオリジナルのスノーケルは、私も復活を期待している一人です。一度ネットショップで(どこか分かりませんが)復刻版が出たのを見たような気がしたのですが、その時は手に入れずじまいでした。惜しまれます。

 rokerokeさんにアドバイス出来るほど詳しいわけではありませんが、私のことを書くと、仕事ノートを書くのにはレガシーとかプラチナなど、スリップ式やネジ式のキャップを持つ物を使っております。仕事の記録ですので、少し落ち着いて書きたいという気持ちがあります。それで、ネジ式でもスリップ式でもどちらでも使っています。
 これまではレガシーやアウロラ88をよく使っていました。最近はプラチナ♯3776です。鉄ペンでもいいのですが、やはり金ペンの方が気分がいいですね。

 会議の記録やアイディアノートには、ペリカーノジュニアやクルトゥールライトなど、落としたり紛失しても大丈夫なものを使います。もちろん家の中とか、職場の机の上では、そこにあるいいペンを使います。どちらかというと、ペリカーノジュニアの方が、インクフローがよく、滑るので、こちらの方が使いやすいと感じています。ただ、細かく書くときはFニブのクルトゥールライトの文字がすっきりして見えますね。

 以上、個人的な感想を含めて書きましたが、参考になれば幸いです(^v^)>。 (2008年12月18日 13時49分04秒)

Re:rokerokeさんへ(12/17)  
rokeroke  さん
山都屋にゃん太郎さんへ

詳しいご説明、ありがとうございます!

仕事の記録用には落ち着いてゆっくりと記入できるので
スリップ式やネジ式を使用する、という使い方はほとんど同じですね。

会議の記録やアイデアノートでは、ハードな使用も考えて比較的安価な万年筆を
使用なさっている、という点は参考になりました。

机上のペン立てには常にペリカーノジュニアやラミー・サファリが刺さってはいるのですが、
会議となると席を外して会議室に行ったりするので、
結局スーツの内ポケットに差しているキャップレス・デシモやレガシーなどを使っていました。

会議のメモやアイデアメモなどは特に丁寧に書かなくても良いとわかってはいるのですが、
どうしても「ノート1冊の文字を均等のテンションで書きたい」という気持ちが湧いてきて、
なかなか走り書きのような筆記はできずにいました。

その点では、例えば職場でも家でも、至る所に同じペンを置いておく、というのも
良いのかもしれませんね。

山都屋にゃん太郎さんの場合はそのペンがクルトゥールやペリカーノジュニアであり、
私の場合はラミー・サファリであるというように…。

最近は「金ペン」にこだわり過ぎて、「鉄ペン」をややないがしろにしていました(^-^;

思えば数年前までは常に「鉄ペン」の万年筆ばかり使っていたというのに…。

眠っている鉄ペンの万年筆を復活させて、色々と遊んだり試したりしたいと思います。

アドバイスどうもありがとうございました(^o^)/

(2008年12月19日 00時51分52秒)

rokerokeさんへ  
 とんでもありません。こちらこそ丁寧に返信いただいてありがとうございました。
 昔、ラミー2000の4色ボールペンを職場でなくしてから(結局2年後に出てきたのですが)、高価な万年筆は怖くて持っていけなくなりました(苦笑)。
 鉄ペンはいろんな所に持って行くときに気軽に持っていけるので、その点は便利ですね。時々インクを替えたりしながら楽しんでいます(笑)。 (2008年12月19日 08時08分14秒)

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