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2016/02/02

恵方巻き　揃って食べる　ありがたさ

テーマ：年中行事(133)

カテゴリ：食べ物

明日が節分なのだが、むすこの空手教室があるから夜が忙しい。恵方巻きだけは一日前倒しで実施することにした。過去のやまぶろぐを「恵方巻き」で検索してみると、年中行事として律儀にこなしているのが分かる。

今年の恵方は、南南東であります。手巻き寿司を黙ってまくまく食べる。次男坊は首が痛いと言っていましたが、身体ごと向けられよ。

今年の具材はマグロ、フクラギ、サーモン、玉子、ハム、きゅうりなど。やまやろうはこれらをこらどまに食べられてもいいように、刺身の端っこを集めたものを買ってきた。こんな半端ものでも原信は強気の価格設定だし、割り引きにもなかなかならないのだよね。あとは300mlの冷酒ビンを買う。たまには特別な日として、黒部峡以外の酒も飲みたくなる。

買って来た刺身がつまみではなく、手巻き寿司がつまみとなった。食べ始めから手巻き寿司をガンガン作って口に放り込む。だって美味しいんだもん。寿司を作る手が止まりません。そのお陰で飲酒ペースは適度に押さえられた。

300mlで満足です。酢飯四合、具材、海苔はちょうど綺麗に片付いた。昨年も四合米を炊いているが、これが一升になる日も遠からず訪れるのであろうなー。

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