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名古屋方面へ出張した際は、大甚本店で飲みたい。今回で訪問は7年ぶり3回目になる。名古屋「大甚本店」聖地巡礼みたいなー。(2017年8月7日)名古屋伏見「大甚本店」再訪、雰囲気も料理もやはり素晴らしいものがあった。(2018年9月7日)入口そばの6人がけの卓に通される。加茂鶴 特別本醸造 超特撰特等酒 樽酒、正一合を冷や(常温)で注文する(500円)。つまみは、カウンターに並んでいるものを好きに持ってくるスタイル。まずは、バイ貝煮付けと鶏ごぼう(キンカン、肝入り)とした。あえて食べにくいつまみにすることで、消費速度を抑えることができる。つまみ分のお金を酒に回すのだ。一枚板の卓は歴史の積み重ねにより角が取れて滑らかだ。指先でいつまでもなでていたい触り心地である。今日は昼飯を抜いた。展示会会場で食べる機会を逸したのだ。樽酒の香りとアルコールがすきっ腹にガツンと来る。隣の客が持ってくるつまみが気になる。相手も同じだろう。湯引きハモ(梅肉添え)とゆでシャコを追加する。富山県で食べたことのない食材に挑戦してみる。ゆでシャコは背と腹の甲羅を剥がし、酢醤油で食べる。エビカニ系の味わい。これまた時間が稼げる一品。合わせる酒は、菊正宗 生酛辛口 特撰本醸造、正一合を熱燗で(500円)。ロディアに万年筆でメモを書いていく。料理の写真はG5Xで撮る。そんなことをしていたら、周りの客もスマホで撮影し出して、SNSに投稿していた。この店の雰囲気は、他者に紹介しよう。そうして新たなファンを作っていこう。酒文化を絶やさないために。料理には値札がないから勘定が幾らになるか最後まで分からない緊張感がある。今日は大人の飲み方で、好きなものを好きなだけ頼む。熱燗は久しぶりに飲んだが、自分は常温が好みのようだ。飲むペースは速い。一時間も経たずに二合を空にしようとしている。17時を回り、客の入りが頻繁になってきた。席は空いているので腰を据えて飲んでいても罪悪感はない。今回は酒一合でつまみ二品のペースか。17:28 菊正宗を冷やで一合頼む。つまみは玉子焼き(佃煮昆布付き)に、タケノコとがんもの煮物。玉子焼きは寿司ネタの味付けで甘い。やっぱり酒は冷やだな。味わいがガラリと変わる。すっきりとして飲みやすくなる。この時代に日本酒一合が500円というのは、破格の安さだよ。店主はデニムシャツにジーンズのおっちゃんだ。てきぱきと店内を仕切っている。生きている限り、大甚本店にはまた来たい。三合で締めてもいいのだが、つまみがまだ残っている。追加するしかないでしょう。17:57 加茂鶴の冷やを頼む。一合瓶が秒で出てきた!つまみは六品で止めよう。酒飲みをじっくり楽しむ。やまやろうが名古屋に住んでいたら、おそらく週一で通うだろう。雰囲気、料理、酒が本当にいいところ。この店では会計のことを勘定と言っている。真似してみた。年代物のそろばんを弾いて計算するパフォーマンスが有名。5800円なり。支払いは現金のみ。四合も飲んでしまった。でも2時間経過していない。ビールは飲まず日本酒に絞った方が、料理との相性がよさそう。和食が中心なので、日本酒と合うのは当たり前。いろんなアルコールが用意されているが、やっぱり特別な加茂鶴は飲んでおきたいところではある。樽酒なので冷やの方がすっきりと飲めるのではないか。隣の客との距離は近い。勇気を出して話しかけてみれば、会話の花が咲くかもしれない。みんな黙々と酒と料理に集中しているのだが、それだけではちょっと寂しい気もする。わいわい語りながら飲むのが、大甚らしいとは思う。大甚本店 16:34~18:22営業情報(詳細は要確認)予約・問い合わせ:050-5600-9024電話番号:052-231-1909営業時間:月~金 15:45~21:15 土曜日 15:45~20:00定休日:日曜・祝日所在地:名古屋市中区栄1丁目5-6
2025/10/31

なんのこっちゃ?トヨタ・プロボックスであります。ポートメッセ名古屋で展示会があったので、会社の車で行ってきた。グレードは、GXハイブリッド(1.5L)かな。走行距離が700kmくらいの新車である。魚津から東海北陸自動車道を使ってみた。まずはシートの出来がすばらしい。腰を柔らかく包み込む。片道3時間かかったが、運転が疲れない。そして適切なシートポジションが取れる。足元が広く、ハンドルが近い。走行性能は必要にして十分。HEVなので街乗りではEVモードを織り交ぜながら静かに走る。じんわりアクセルを踏めば、時速50kmくらいまではEV走行が可能。高速道路は直線番長w 東海北陸の追い抜き箇所では、詰まりの原因である遅いトラックをぶっこ抜く。時速1?0kmまで出したが、怖さはない。タイヤは軽自動車並みに細い(155/80R14)ので、カーブ走行は大人しくしておいた。タンク容量は42L。魚津-名古屋間をワンタンクで往復できた。プリウスとかカムリとかで長距離出張をしたことがあるが、トヨタのHEVの燃費に関しては、マジで素晴らしいと思う。プロボックスの荷室はフルフラットになり、2名乗車時に1810mmの長さがある。足を延ばして車中泊が可能ではないか。高速を使う機会の多いキャンパーなら、プロボックスを買ってカスタマイズするのが面白いと思う。やまやろうは車に出せる金がそれほどなかったから、ハスラーになりましたけれど。名古屋市内に入ると道路網が発達しまくりで、ナビがないと目的地まで辿り着けない複雑さがある。右折/左折専用レーンがあって、ナビの事前音声案内がないと、あらぬ方向へ行ってしまうことになる。車両も多くて、港湾地区を走ったからかコンテナトラックが特に多かった。神経を使う運転であった。
2025/10/30

菜香厨房は、魚津サンプラザの近くにある、中華居酒屋だ。これまで、会社の飲み会の二次会でよく使っていた。安価で、メニューが多くて、料理がすぐに出てくるので重宝していた。今日は次男坊の合唱祭があった。嫁さんとお義母さんとの3人で、聴きに行った。次男坊は指揮者ということで、その後ろ姿を録画しておいた。よく頑張ったご褒美の慰労会です。好きなものを注文する。次男坊は海鮮炒飯を選んだ。今日食べた料理の中で、一番旨かったかもしれない。この店に来たら、炒飯系は頼んでおいて失敗はない。量は多いので、家族4人で取り分けた。それは他の料理も同じである。菜香エビチリは、中華料理らしい一品。自宅では調理困難なものを食べに来よう。他には、豚肉とカシューナッツ炒めとか、五目あんかけ焼きそばなど、普段食べることのないものを注文してみた。満腹になるまで食べた。全員満足である。最初にガンガン注文すると、一品の量に驚くことになる。腹の具合を見ながら、少しずつ注文しよう。中華料理なので、すぐにやってくるのだ。やまやろうはビンビール(キリンラガー)で乾杯。うまいねえ、炒飯とか餃子とのペアリングが最高です。追加のチューハイは水みたいな薄さなので、速攻で飲んでまたビンビールに戻った。居酒屋では、人為的にアルコール度数の調整ができない、ビールや日本酒を飲むべきだな。4人で、8185円。クレジットカードが使えます。
2025/10/29

マジョレットのニューモデルは、常にチェックしている。最新モデルは、K-SPECIAL 2ということで、日本車にカバヤ独自のカラーリングを施したもの。その中で、どうしても欲しい車種があった。TOYOTA GRMN YARISである。ラリーカーのミニカーが好きで、昔は「マジョ狩り」と称するくらい、スーパーを何件も回って、欲しい車種をゲットしていた。その熱も冷め、ミニカーを売却などしていたが、最近のストレス溜りで、再びマジョ狩りを始めた。バロー魚津店で捕獲。色違いで2台確保するのは、大人の対応www一台はブリバリ(ブリスターパックをバリっと破って開封すること)して、手転がしして楽しむ。もう一台は、そのまま保管して値上がりを待つ。GRMN YARISは絶対高値で売れるはず。あまり悩まず、黒ボティをブリバリした。マット調の塗装が美しい。ドアの付け根に「GRMN」のタンポ印刷あり。実車はBBS製のGRMN専用18インチホイールだが、スポークの本数と太さが違うね(実車は細いのが10本)。リアサイドビュー。リアハッチにTOYOTAロゴとGR-FOURのタンポ印刷。リアスポイラーの形状から、GRMNヤリス"Circuit package"をトレースしていると思われる。実車価格は、8,467,000円(税込み)。やまやろうの中古ハスラーHYBRID Gの6倍の価格である!!!!!!運転したら6倍速いのかしら。フロント。フロントウィンドウは傷だらけ。タイ王国製造だが、残念なところだ。ヘッドランプは印刷ではなくクリアパーツを使用している。ギミックはドアの開閉とタイヤのサスペンション。右ハンドルだ。実車はレカロ製フルバケットシートになるが、形状はちょっと違う感じ。6速マニュアル(iMT)のギアが再現されているようだ。まとめミニカーの完成度は非常に高い。プレミア価格はつくだろう。サーキット用のYARISであったのが今回の発見。個人的にはラリーでの走りを見るのが好きなのだが、見た目はほぼ同じなので、このマジョはとても気に入っている。毎日眺めていたい。やまやろうの好みの車種は、コンパクトハッチなのだ。
2025/10/28

精神的に病んでいる、やまやろうです。そういう時は、意味もなくネットなどで買い物をしてしまいます。キャンピングムーンのメタル薪 Mサイズ(長さ23cm)。[28日〜P2倍+10%OFFクーポン] キャンピングムーン CAMPINGMOON 焚き火台アクセサリー メタル薪 M 火起こし BBQ バーベキュー BBQ 焚き火 火起こし 燃焼 補助 ツール 小物 キャンプ アウトドア メタル薪 コンロ グリル 焚火 コンパクト 火作り 燃焼サポート 薪ストーブ価格:1,300円(税込、送料無料) (2025/10/27時点)楽天で購入ユニフレームのメタル薪のパ〇リであります。価格はあまり変わらないし、一本でいいからキャンピングムーンを選んでみた。定価は1300円であるが、楽天ポイントを使って1000円。到着は早かったが、あと一日注文が早かったら、週末のザイル祭りに使うことができた。惜しい。現状の焚火スタイルでは、それほど煙に困ることはないが、試してみたい。次に焚火キャンプができるとしたら、11/2-3かね? 家に居なさすぎると、嫁さんから怒られそうだ。
2025/10/27

富山県と言えば、きときとの(新鮮な)魚介類というイメージがあるだろう。それを安価にたっぷりと楽しめるお店を紹介しよう。テッテレテーテーテー(ドラ調)。いずみ魚津鮮魚店~!!!富山県入善町にある、ショッピングスーパーコスモ21の中にある魚屋である。いつ行っても客で賑わっている。新鮮で安くて旨い魚介類ばかりだからだ。特筆するものは、刺身である。きらめく切り身の数々。それが安い。週末のザイル祭りでは、これを目的としてコスモ21に集合した。会場で並べた刺身が、掲載写真のものである。こんなにたっぷり刺身を食べたのは、久しぶりである。アジ、カマス、サーモン、サス、昆布締め、マグロ。カマスを、刺身で食べたことがありますか?普通は塩焼きなのだろうが、新鮮だからこその刺身。これが絶品でありました(写真の11時の位置にある刺身)。自動車がないと向かうのが大変ではあるが、レンタカーを借りてでも県外の方は、行くべし!ちなみに過去にブログで書いていたわ。店名検索すると、自分のブログが引っかかってきた。店舗情報いずみ魚津鮮魚店住所:富山県下新川郡入善町椚山1336(コスモ21内)電話番号:0765-74-9156営業時間:10~19時定休日:コスモ21の休業日に準ずる
2025/10/26

「ザイル祭りの歌」を歌わなかった。やまやろうが会場で酒を飲み過ぎたことで、歌うタイミングを逃してしまった。やまやろうが来年生存していたら、ザイル祭りで歌いましょう。今年のザイル祭りは、どやまらんど(入善町)で開催した。バンガローを借り、多目的広場(屋根付き)を会場にした。祭壇の飾り付けは、全てやまやろうが仕切った。若手は知らないだろうし、ベテランもあまり参加しないから、なら自分がやるかーみたいな。クライミングロープとカラビナを上手に使って、壁面の飾り付けを行った。祭壇のテーブルは全てやまやろうの持ち出し。サカキを置く台とか日本酒を置く台とかも全て自宅から持ってきて組み上げた。使うと思わなかったものが、有効であった。神主がファサー(何)する大幣(おおぬさ)は、当日の午前中に作ってみた。次男坊の書初め半紙を使った。棒は自宅の北庭伐採木から選んだ。供物はアケビであるが、北庭から採ってきた。サカキも北庭にちんこく生えている枝から採った。日本酒は消費しやすい四合瓶とし、富山県内の酒から、やまやろうがお勧めする酒蔵を選んでみた。完全に独断です(コスモ21で購入)。「立山」と「三笑楽」と「幻の瀧」です。準備がひと段落ついたら、神事前に一杯w キリンの新製品は、フルーティです。それだけです。会場は寒いと思ったので、焚火をやります。焚火台でごんごん薪を燃やしてから、U字溝に薪を分けて炭を熾すことにした。しかし案外寒くないー。18時、ザイル祭りが始まった。誰もやったことがないから、やまやろうが神主役となり、祝詞を奏上する。ファサー(大幣)はあった方が、神事をやっている感が爆上がり。祝詞、参拝、お神酒を済ませて、ザイル祭りが始まる!メインディッシュは、刺身と鍋である。刺身は、いずみ魚津鮮魚店で購入した。ウマイウマイ!鍋は、タラ鍋とキムチ鍋の2つ。おらータラ鍋で腹いっぱい。ビールは少なめだったので、日本酒を飲む。22:00 会場を消灯してバンガローに移動する。ハイボールを飲んでいるやまやろう、もう記憶は薄れている。ベッドは埋まったので、床に寝袋でごろ寝した。
2025/10/25

いよいよ明日はG会のザイル祭りである。そんなに楽しみにしているわけではないが、久々に会員と酒が飲めるので楽しいでしょう。飲み過ぎによる、前後不覚にならないようにするだけ。例年はザイル祭りの翌日に、奉納山行を実施している。今年は翌日の天気が悪いので、ザイル祭り当日の午前中に実施することになった。ザイル祭りの会場に近い、負釣山である。クマとの遭遇に注意して頑張ってください。ということで、やまやろうは奉納山行には参加しないことにした。準備に充てます。やまやろうの役目は、祝詞奏上と、焚火の着火・維持である(と思っているが違う?)。この時期のザイル祭りには毎年のように参加していて、寒いことは分かっている。焚火で暖を取りましょう。そのための準備は万全にしたい。薪も炭もたくさん持って行こうと思っている。バンガローで寝ることができるが、寝具は自分で用意することになっている。サーマレストと3シーズンダウンシュラフしかありません。これで正月の早月尾根で寝られるのだから、より暖かいシュラフなんて不要ですな。その他、屋外での懇親会が予定されているので、そこに必要な道具を持ち込むことになる。やまぶろぐの過去記事を見返して、必要なものをリストアップしてみた。
2025/10/24

一日目(10月18日)橋の下に来る際に、両脇に草の茂る凹凸道を通るが、またしてもハスラーのボディに擦り傷を作ってしまった。ここで泊まるのは止めるか。15:32 ビールから始めます。350ml×6缶と日本酒を持参した。つまみは、天ぷら盛り合わせと昆布締め。大阪屋ショップ開店セールで安かったのだ。あとはカップ麺、予備のおでん、もつ煮。買い出ししなくても平気なくらい持ち込むことにした。予備のつまみは、保存が効くので食べずに次回繰り越しが可能なものである。今夜は雨の予報なので、片道2kmを歩いてコンビニに行くことは絶対しませんwハスラーはこれまでと前後逆に駐車してみた。より風を避けられることを期待して。赤とんぼが飛んでいる、曇り空。さすがに刺す虫はいなくなったか、Tシャツでも平気。15:52 すきっ腹にビールは効く。天ぷらをつまみにしよう(夕食にしては早い)。天ぷらなら日本酒にしてもいいくらいだ。天ぷらは、ビールにも日本酒にも合うつまみだと思う(なので選んだ)。16:03 和らぎ水(緑茶)を飲み出す。まだ明るいから酒を飲むペースを落としたい。16:36 薪に着火。牛乳パックの切れ端を焚き付けに使う。よく燃える。明るいうちから焚火をするのは、クマ対策でもある。薪がなくなったら車内に逃げよう。やっぱりダイソーの焚火台はいいねえ。炎の形が美しいし、足元から暖めてくれる。砂地なので地面の焦げを気にせず使える。17:05 カジキの昆布締めと日本酒のペアリングが始まる。たまらない!くいくい飲めてしまう。17:26 雨は小降り、橋の下にいるので平気。昆布締めは最高だ!18:00 越後桜を燗酒にしてみた。うまさが増した。今日次男坊にモーラナイフをあげた。とても喜んでいた。早速玄関前で端材を削っていた。刃物の使い方に慣れていない。スイートスポット探しは、本人に試行錯誤してもらおう。研ぎ方も教えたので、これからは一人でナイフ遊びができるはず。もっと早くナイフを与えるべきであった。アウトドアへの興味を早く抱かせるべきであった。18:17 昆布締め終了。橋の排水パイプから落ちる雨音が大きくなってきた。酒はあと一合くらいある。これからは最後まで燗酒で飲みたい。18:23 つまみはしばらく不要なので、ビールに戻るか。本物ビールならつまみなしで飲める。18:50 SNS投稿に、嫁の検閲が入ったので削除した。ビールは3缶目。19:35 川の下流から風が上がってきて煙をかぶる。焚火台を移動した。雨の降りが激しいのか?橋の下にいると分からないのだ。19:47 風が強くなってきたので車に入る。焚火は終了だ。早いな、開始からもう4時間が経過している。まだ酒はある。ラーメンを食べるかどうか迷っている(多分食べる)。それまではつまみなしでビールを飲み続けることになる。20:23 夜食として金ちゃんヌードルを食べます。ゾルゾルと一気に食って満足。そしてビール。22:30 寝落ちしていた。スマホからの音楽が繰り返しで流れていた。ビールは1缶残っている。日本酒には手を付けないことにした。23:41 6缶目のビールを開栓する。寝ればいいのに。どれだけ飲んでもつまらない。何をしているのか分からない。焚火をしないと、ただの飲んだくれである。座席を平らにして寝床を作った。アイマスクがあれば、朝のまぶしさで起きることはないはず。1:00 寝ます。二日目(10月19日)6:58 起床。飲み過ぎない方が目覚めはよろしい(当たり前だ)。雨は止み曇り空になった。朝食は白馬のBIGで買った、ホームラン軒。焚火道具をあらかた片付けてから、お湯を沸かして食後のコーヒーを飲む。朝になって蚊に刺された。7:49 用事があるので帰ります。8:00 帰宅。嫁さんから(クマに襲われず)おかえりの声。
2025/10/23

富山県名物の、昆布締めであります。今回の昆布締めは、丸玉(立山町)のカジキの昆布締め。昆布が軟らかいので、歯の弱いやまやろうでも食べやすい。薄いながらもカジキが二段重ねであった。昆布締めに合わせたのは、日本酒であります。新潟の酒、越後桜。たまらない!くいくい飲めてしまう。アルコールは日本酒が好きなので、つまみはチビチビ突けるものにしたい。キャンプだと肉を焼いてビールというイメージが強いが、これはあまりよくないのだ。焼くことに注力しないといけないし、焼けたら直ぐに食べないと冷めてしまう。忙しいのだ。せっかちなやまやろうは、焼いて食って飲んでのサイクルが短いので、焼き肉の時間的なコスパが低い。つまみが直ぐになくなってしまって寂しい。そういうことを何回か経験しているので、最近は魚介系のつまみとしている。常温で美味しいし、急いで食べる必要がない。小さく切ることができるので、ちまちまと時間をかけて食べることができる。車中泊キャンパーは、色んなところに出かけると思うが、もし富山県に往訪された際は、是非とも昆布締めを賞味いただきたい。お値段は割りとお高めではあるが、店を選べばお得に買えることもある。昆布に挟まっているものは、種々の魚類、エビ、山菜まで幅広い。昆布締め世界の奥深さを堪能してください。
2025/10/22

めっきり気温が下がった。ライフスタイルが一気に変わった。長袖で寝ることになった。ジャケットを羽織って出勤した。チノパンは厚手のものにした。社服の袖まくりは止めて長袖で過ごした。昨夜の集会後にブログを書きながら酒を飲んでいたが、今朝は元気。午前中の打ち合わせでは、口述筆記並みの速度で、記録を打ち込んでいた。耳から入る情報を精確に(理想はそのまんま)タイピングできる速度が求められる。それなりに高速タイピングができるので、できる仕事ではある。Teamsでは音声録画したデータを書き起こす機能があるらしい。文字精度は知らない。そんなものよりも、おらの高速タイピングと記録を頼ったらいいのでは。午後は研究開発に関する討論会があった。業務上の課題について、幅広くアドバイスを求める場である。やまやろうとしては発表者に対して技術的なサポートはできないのであるが(専門外)、いろんな問いかけをしてみた。単純な疑問もあるし、自部署に展開できたらいいなと思っての質問もあった。Webで聴いていた同僚からは、よく喋っていたねと驚かれた。レキサルティOD 0.5mg(憂鬱な気分や意欲の低下などを改善)が、効いてきたのかもしれない。このクスリは、効果が出てくるまでに時間がかかるのだ。服用して2週間が経過したから、そろそろだよね。薬効でやる気が出てきて、仕事の生産性が上がったらいいなあ。来週は人事部とのWeb面談だ。自分の一言で、今の部署に留まるのか、異動するのかが決まるくらいの、重たい面談である。どうしたいのかは、内緒www今週末は、所属する山岳会のザイル祭りであります。ザイル祭りなるものを知らない人が多数であろう。一年間遭難せずにいられたことを喜び、登攀具への感謝を表明し、山仲間との交流を深める会である。例年は祝詞を奏上して、悪かったできごとをどこかに飛んでいってもらっている。今年は、やまやろうが奏上の大役を仰せつかった。祝詞を印刷しておかんならんな。あとは、ザイル祭りの歌を歌いたい。
2025/10/21

焚火を行う際に、最も気を遣うことは、薪にうまく着火できるかどうかである。一年に10回以上、焚火キャンプをしている身としては、一発着火にこだわりたい。もたついていたら格好悪いではないか(誰も見ていないけれど)。着火剤を使うのが確実であるが費用がかかる。着火剤の中でも「文化たきつけ」は比較的安価なのでお勧めする。ただ、一度開封してしまうと、含浸してある灯油が揮発してしまうので、早めに使い切りたい。最近の推しは、ダケカンバの皮である。天然素材かつ焚き付け能力は着火剤をしのぐほどだ。入手が困難なのが難点。ということで、週末の焚火では、牛乳パックを短冊状に切ったものを焚き付けとして使ってみた。鳶谷遡行での焚火で、N村さんが持ってきていたのだ。使い勝手が良かったので、自分も利用してみることにした。参考情報であるが、飲みきりサイズの焼酎PET容器に焚き付けを入れておけば、防水・防湿になるよ。で、牛乳バック短冊を使ったところ、一発着火に成功。短冊は惜しまずガンガン使うべき。大事なのは、端材の焚き付けを大量に用意しておくこと。着火剤で炎を上げても、それを大きくするのは細かく割った端材なのだ。やまやろうは焚き付け箱を用意しており、たっぷり木っ端が入っている。昔は、薪の組み方にこだわっていた。が、そんなことよりも着火剤で炎を出して、それを木っ端にいかに移すかに集中している。それがうまくいったら、大きな薪に炎が広がるのは容易いのだ(薪が乾燥していることが前提であるが)。突き詰めていくと、シンプルな方向に向かっていく。語るまでもない(語っているがwww)。焚火の着火なんて、実は大したことはないのだ(一番気を遣うが)。簡単なので、焚火未経験の方は、試してみて欲しい。きっと炎のゆらめきと暖かさに魅了されるはずだ。やまやろうは、生き物のように動く炎に魅せられた。いつまでも眺めていたい。写真を撮るのも楽しい。同じ写真は二度と撮れないし、いかに美しい形を撮るかが腕の見せ所。カメラは欲しいが、中古で買ったG5Xがいまだに良い仕事をするので、しばらくはGRIIと併用していこう。
2025/10/20

参加者:K家(父ちゃん、母ちゃん、Hちゃん)、ヒロ、yださん、やまやろうやまやろうは精神的な不調から、G会のガチ山行ができていない。それを心配して、会社の山つながりのKaさんが、散策を計画してくれた。朝の8時にソロキャンプから帰宅し、シャワーを浴びてから片付け。じきに出発時刻になった(9:15)。吉峰の集合場所は、モンベルのお店になっていた。驚くくらいの品ぞろえ(意外と多いのだ)。モンベル50周年記念商品も、富山県限定商品もしっかり置いてある。参加者(昨年の餃子パーリーと一緒ですな)とは、駐車場でおはようございます。10:07 出発。高い方角に適当に歩いていたら、コテージが並ぶ場所で道がなくなった。引き返して吉峰温泉の源泉がある舗装路を目指す。クマとの遭遇が一番怖いので、笛を吹きつつ歩く。スギ林の中を歩くので、危険度は低いとは思うけれど。歩く途中でムカゴを見つけた。自分がこれまで見たムカゴの中では、最大級の大きさである。興奮しながら採取する。キノコは幾つか見かけたが、食用は見つからなかった。むすこちゃんは、虫採りが目的。トンボやイナゴをゲットして(大人が)満足。11:12 舗装路が終わる。登山道は続いているがここでお茶にしましょう。乾いたアスファルトに腰を下ろして、めいめいお菓子や飲み物を出す。やまやろうはお湯を沸かしてコーヒーを作った。カントリーマアムがお茶受け。11:31 下山開始。濡れた急坂は滑りそうで怖い。仲良し家族。我が家も昔はこんなんだったが今は(爆)別荘になりそうな物件がありますよ、奥さん! おらは要らんけど。12:03 ゴール。上りでは小汗をかいたが、下りは涼しかった。野生動物との遭遇率100%みたいな道だったが、その気配すらなかった。道端に箱わなが設置されていたが空っぽだった。今年のクマの出没は多いけれど、そうそう遭遇なんてしませんよ。グリーンパーク吉峰に移動して、温泉に入る。湯上り時刻は適当にして、食堂に集合とする。風呂に入った後、肉そばを食べる。ラーメンにしたかったが、前日のキャンプで夕食と朝食がカップラーメンだったので、さすがに控えましょう。肉そばの肉は、立山ポークで柔らかい。美味である。グリーンパーク吉峰では、風呂に入って飯を食って、食堂の畳で寝ころがってからまた風呂に入るという、極楽サイクルが可能なのだ。これまで数多くの温泉に入ってきたやまやろうであるが、温泉で一日過ごすという発想はなかった。今回ヒロから教えてもらったが、気になるアクティビティである。天気が悪い週末なんかで、温泉施設でのだらんだらんは最高かもしれない。今回の山行?では、K家のHちゃんから元気をもらいました。こどもちゃ、やっぱり可愛いねえ。
2025/10/19

越後桜酒造(株)(新潟・阿賀野市)芳醇辛口 越後桜15度720mlかなりお買い得。米の味がする。口に含むと甘味が先走り、それから酸味が口中に広がる。辛口だ。食中酒に良いだろう。天ぷらと合わせてみたら、口中がさっぱりしてこれは食が進む。燗酒にすると旨さが増すぞ。4.0から4.5に加点した。また飲みたい度★★★★☆
2025/10/19

家の近くに薪ステーションがある。材としては建築廃材が主である。見た目がきれいだったり、大きさがよさそうなものは、薪にしないで工作用にストックしている。土曜日の午前中、思いついたことを実行した。板を組み合わせて、ポン置きで使える、キャンプテーブルを作ってみた。少し木材をのこぎりで切るだけで、大汗をかいた。それがこれ。テーブル板は入手した時のまんま。足を今回作った。壁の端材を100均の木ねじでT字にしただけのズボラ工作。キャンプグッズでよくある、二段の棚にしてみたりー。メインの使い方になる、板を揃えたテーブルにしてみたりできる。T字の足の側面には凹凸があって、はめ込むと足を連結できるのがミソ。これによってテーブルが安定するのだ。足の高さ合わせをしていないので、テーブル板ががたつくところもあるが、それもまた味わいとしてそのまま使っていく。ぐらつかないところはあるので、ガスバーナーで湯沸かしもできる。割と広いので、このテーブルだけで必要十分である。これまでは、ダイソーグッズの組み合わせでテーブルとしていたが、自然素材だけでキャンプグッズを揃えたくなってきたのだ。適当に作ったテーブルであるが、使い勝手がよろしいので結構気に入っている。これからも焚火キャンプに持ち出したいと思う。
2025/10/18

日曜日の低山散策は、催行されることになった。朝には雨が上がるみたいなので。気になっていたが行きます。ただ、集合は10時なので、その前に一仕事ができそう。尖山にでも登ろうか。そこで一年前の山行を見返してみた。尖山の山頂でドリップコーヒーを淹れたのだが、その旨さに衝撃を受けていた。今週末もやってみるか。トレランスタイルで往復してもつまらないからね。土曜日午後の焚火キャンプと車中泊から、そのまま現地に向かうつもり。キャンプ道具とコーヒーグッズと登山道具と温泉道具と着替えをがばっと持っていく必要がある。事前準備に時間がかかりそうだな。昼から道具をかき集めて、キャンプ予定地には15~16時に着けたらいい感じだろう。早く始めて早く寝たいのだ。焚火キャンプは、毎回午前様になるけれどー。
2025/10/17

昼の社員食堂でトンカツを食べて、夜の自宅ではトンテキを食べたやまやろうです。トンテキの端っこの脂身が好きです。ハスラーG HYBRID(MR92S)に乗り換えて2ヶ月以上が経つが、ドライビングポジションが確立しない。ラパンSSの時はバシッと決まって長時間運転も苦にならなかった。ハスラーはブレーキペダルの位置を最適にすると、ハンドルが遠くなる。ハンドルの12時の位置を持って背もたれから肩が離れないようにするには、背もたれをかなり立てることになる。かなり立っている感があるが、それが最適なのでしょう。あとは座面と、もも裏の接触感の調整で、シートリフターをいじる。高くした方が前方の視認性は高まるが、腰の密着ともも裏の接触感が変わってくる。納得感のある高さにしておく。ハンドルのテレスコピックは、12時の肩位置を重視しつつ、10時15分の位置でハンドルを握った時に、適度に肘が曲がる位置としてみた。直近の位置と比較して、座面は後退して足元空間に余裕が出た。座面は立ち気味になり、腰回りは座席と密着するようになった(か)。現時点ではベストなドラポジになったはず。長距離を走ってどうなるかだ。その予定はないけれど。富山県の週末の天気はいまいち。土曜日は某所での橋の下の焚火キャンプにして、日曜日に会社の山仲間と低山散策+温泉+ラーメンを計画している。日曜日は朝に雨が上がりそうなので、散策は催行されそうな雰囲気。楽しみになってきた。
2025/10/16

会社の山仲間からラインで連絡が入った。今度の日曜日に散策しましょうと。事の次第は、立ち話にある。社内でaさんと会った時に、やまやろうが登る気が全然ないことをぼやいた。くすぶっているやまやろうを励ます目的で、今回の散策が計画された。元々は低山登山だったが、aさんのお子様が参加することでグレードが下がったようだ。計画の立案はありがたい。参加者にヒロがいて、元気がもらえそうだ。だがしかし、日曜日の予報は雨の確率が高い。催行の可否は、早めに決定してもらいたい。例年10月中旬は、魚津市民登山会が開催されていた。市内の3山岳会が、登山道の草刈りや本番での道案内などを担当していた。やまやろうは草刈りと登山会に、何回参加したか思い出せないくらい(記録はあるので追えるけど)。2006年10月15日の市民登山会は、木々の彩りが最高であった。写真は成谷山から僧ヶ岳方面を見たものだが、ここからの写真は市民登山会の名札の背景として、この後、数年間使われた実績がある。手前の紅葉・黄葉と、僧ヶ岳山腹の錦繍が見事である。2025年はどうかな?登るタイミングがない。
2025/10/15

仕事の上のストレスから、つまみを買って帰るやまやろうです。アジフライ半額を買ってみたら、夕食はアジの塩焼きでした。こういう、食べ物が重複する現象は、何て呼ぶのだろうか。三連休の顛末を、飲み友であるyださんに語ってみた。北庭の樹木を伐採してエコキュートの見積もりして、適当にランニングしてトレランして、新聞社の取材を受けて献血したくらい?山に行けていないねえ。今朝出勤時にハスラーを走らせていたら、毛勝山の山肌が茶色かった。知らないうちに、紅葉が進んでいるのだ。隣の僧ヶ岳も橙色がかってきている。魚津市主催の市民登山は、例年10月中旬に開催されていた。のでこの時期に紅葉になっていてもおかしくはない。見てみたいな。しかし週末の天気予報は悪い。登山もキャンプもできないのでは。そのために、代替案をいくつも考えている。登山が無理なら、橋の下キャンプか、旅に出るかだ。〇〇魚津に行くという手もある。個人的は、そばが食べたいので、旅に出てみたい。街歩きをして写真を撮りたい。
2025/10/14

午前中に新聞社の取材を受けた。16:30の予定までは暇である。トレランくらいできるのではないかと思い、時間配分を考えた。13時に魚津を出発したら、車移動で往復1時間、トレラン1時間で、15時に帰ってきて、シャワーを浴びて15時半に出たら間に合う。やってみることにした。13:34 駐車場を出発。金龍(そうめん)目当ての車が多数駐車している。今回の足回りは、親方寅さん#6である。足取りは軽い。クルミころり。トレランパックにはカウベルを付けており、移動中はかなりうるさい。13:52 尾根ベンチ。汗だくだが休むことなく歩き続ける。雨上がりで登山道は一部でぬかるんでいる。14:03 三角点タッチ。29分で登頂。前回と同じペース。山頂には誰もいなかった。赤トンボがたくさんいる。剱岳方面は雲の中。分かっていて登っている。14:10下山。下りの階段で下半身がずるるーと滑ったが、何とか尻もちをつかずに済んだ。両手は泥だらけになった。14:31 ゴール。親方寅さんは、あまり泥だらけになっていない。歩き方が上手?4.02km/56:56/14:09/km/457kcal帰宅してシャワーを浴びる余裕があった。午後の暇な時間帯をトレランで有意義に過ごすことができた。16:30からの献血に行きます。154回目。今回は血小板献血。献血カードの文字がかすれたので、新しい献血カードに更新してもらった。まあもうじきアプリに切り替わる。ずっと使っていたカードを手元に置いておくのもありだったかも。
2025/10/13

金曜日の夕方に突然メールが入った。僧ヶ岳の雪形変化について話を聞きたいという。地元山岳会なら、何か詳しいのではないかと問い合わせをしてきた次第。日程調整して、G会館で話をすることになった。参考資料として、雪形が写っている書籍をかき集めてみた。予定の10時きっかりに、記者が到着した。事前にエゴサーチしておいて、記者の名前の呼び方を調べておいた。必要なのは、僧ヶ岳と人形山の、過去の雪形の写真である。富山県では「雪形モニタリング調査」として、過去から現在にかけて撮影された雪形の写真を収集・解析することで、気候変動が雪形の出現にどのような影響を与えているのか調査しているとのこと。新聞社としては、その活動のアピールをしたいみたい。レコーダーを前にして、やまやろうは自分の感じていることを喋った。昔より11月下旬の雪山訓練がしにくくなったとか、春の山菜の芽吹きが早くなったとか。毎年の雪形の変化を伝えられればよかったのだが、そういう定点撮影を行っていなかったので、雪が少なくなっていることを、自分の経験から間接的に話してみた。そんな内容でも記事にはできるみたい。メモを取っていた。氏名と年齢を聞かれ、顔写真の撮影を求められた。いやー、写真はさすがに勘弁してもらった。おらの顔が新聞に掲載されたら、ちょっとまずいことがあるのだよwww自宅パソコンの中には、昔の僧ヶ岳の雪形写真があるかもしれない。探してみようと思う。予想通り聞かれたのよ、何回僧ヶ岳に登ったのか。質問が来るだろうなと思っていたので、会う直前に、やまぶろぐの記録を見返した。登山歴約26年で48回入山していた(三ツ倉山、成谷山、伊折山などを含む)。登山道の草刈りや、魚津市の市民登山会での登山が多かったな。やまやろうの登山人生とともにある、地元の愛する山である。帰宅して、北庭の下草を刈ってみた。やるなら徹底的に。フェンスのアケビは、身が割れていた。昼食後に中身のちゅるちゅるを食べた。ほのかな甘みが和菓子のような感じ。
2025/10/13

三連休の二日目は、意外と天気が良い(そして暑い)。この空模様なら登山ができたな。三連休ははなから諦めていたところがあるので、気持ちが乗らない。暇で仕方がないので、久しぶりに走ってみた。今回のたった数キロのランニングに、何の意味があるのだろうか。県道宇奈月大沢野線(袋~石垣新)をたぶん最後に走った人。その滑川方面は、写真のように延伸工事されている。ボックスカルバートの上部はこんな感じ。全線開通はまだまだ先の話になりそうだ。本日の夕方ラン。右下のちょっと飛び出たルートが、撮影地点。6.91km/39:58/5:47/kmペースはよいが距離が短い。日没になってしまったのだ。ヘッデンがないので安全をみて早めに切り上げた。涼しくなったので汗の出が少ない。その代わり塩辛い汗が出る。風呂に入って夕食前に一杯。冷ややっこに天かすと刻みネギをたっぷり乗せて、めんつゆをかける、お手軽おつまみがお気に入り。ヘルシーなので罪悪感のないつまみである。三連休は飲んだくれの日々。
2025/10/12

G会に取材依頼が来た。いきなりのメールだったので驚く。まずは情報収集だ。G会員にラインで連絡して、特定情報を持っている人を募集した。一晩明けてもそういう人はおらんかったので、やまやろうが対応します。家にある920さんの本とか富山の百山とかを引っかき集めた。不足分は、魚津図書館で借りましょう。自分の撮影データにもあるかもしれない、明日はそれを探すことに時間を割くことにしよう。(゚∀゚)自宅のエコキュート更新問題。現地調査の前に、搬入路である北庭をきれいにしておく必要がある。直接、干渉する2本だけ伐採しようかなと思ったが、残っているアルコールの勢いで、みーんなぶった切ることにした。アルコールは〇〇するハードルを下げますな。手前のカツラとカエデを残して、樹木を殲滅した。画像を嫁さんに送ったら「すっきり」というドライな返信。毎年頭を悩ませる枝葉の処分がなくなった。後は下草の処理をちまちますればいいだけになって、負担がかなり減った。フェンスのアケビのツルは残した。今年も実がたくさん成ったから。実を採取してからはどうしようかな。ツルを減らしてもいいかもしれない。エコキュートについては、家電量販店で見積もり依頼した。まずは現地調査が入ることになる。それに先駆けて今日の16時には、ホームセンターの現地調査が入った。北庭の伐採を急いだのは、これが理由である。搬入をスムーズにしたかったのだ。P社とH社で考えているが、家電量販店とホームセンターで相見積もりを取る。補助金がなくなるまでに完工しないといけないので、時間との勝負である。現時点ギリギリとの判断。嫁さんは早朝から入善町に行って、次男坊の卓球の試合観戦。個人戦、団体戦に出て、2勝した。素晴らしいと、帰宅してからほっぺすりすり。入善まで行ったので、いずみ魚津鮮魚店の刺身が夕食であります。見よ!この美しい切り身を。奥のはしめ鯖です。大振りの切り身にわさびしょうゆをたっぷり付けて口に入れる。とろける食感に身もだえる。とろんとろんです。旨い。しめ鯖については、大振りの切り身をかじる。日本酒が必要ですよ。バローにて常温で飲む原酒(17度)を買ってきた。パンチの利く度数が刺身に合います。今日は食については幸せである。風呂上りにはポテトサラダとチューハイで早速やっていたのだ。早く始めると酒量が増えると、嫁さんは難色を示す。寝落ちもあるのでそうでもない。連日酒が足りないのは確かだ。ネットを見ていると気分が良くなってきて終えられない。だらだらネットを見るのは止めよう。
2025/10/11

精神的に登れなくなってはいるが、外的要因で登れないというのはストレスである。富山県の三連休の天気予報は、雨模様でよろしくない。用事があって登れないし、天気も悪くて登れないので、まあどうでもいいや。やまやろうの最大懸案事項は、家のエコキュート更新である。週末は機種決定から工事契約まで終わらせたい。本音を言えば、面倒臭いので機種なんてなんでもいいし、費用もあいみつとか余り興味がない(早く終わって欲しい)。明日の最初の仕事は、搬入路である北庭の樹木伐採である。この際、生えているのをみんな伐採してしまおうかなとも思っている。毎年枝葉が伸びて、その対処に時間がかかっているのだ。林道の崩壊地から土ごと採取してきた木なので、思い入れはそんなにない。買ってきて植えたのは、一番手前のカツラだけですな。これは枝ぶりがねじれていて見た目がいまいち。困ったものだ。ストレスだらけの毎日で、酒とつまみに走る。三連休も美味しいつまみを食べたいものだ。カロリー摂り過ぎとか塩分摂り過ぎとかの突っ込みは、一切受け付けません。長生きはできないものだと思っている。昨日も書いたが、釜谷の地質調査の成果。黒曜石の岩脈を見つけた。縄文人が見つけていたのかは分からない。ここの岩脈の黒曜石の成分組成が、日本の遺跡で見つかっていないということは、誰も知らなかったということになる。現場は標高が高いし、険しい沢登りの先にあるので、縄文人がここまで採取に来るとしたら大変であろう。それなら霧ヶ峰高原とかの産地から入手した方が手っ取り早いのでは。ポスター発表がなされたので、大っぴらにしている。なんかの機会に訪れたいが、大学の研究機関のみなさま、現地調査はいかがでしょうか。おらはもう引率できる技術、体力がなくなってしまったので、G会の後輩に託したい。
2025/10/10

嫁さんに全権を任された(投げられたw)、エコキュート選定。おら、何でもいいわ。本体価格が安くて補助金が大きいものにしたい。今日の退社後に家電量販店に見積もりを取りに向かいたかったが、仕事終わりが遅くなって断念した。土曜日に行こう。その前に、搬入路になる北庭の樹木を伐採するのが急務だ。せっかくの三連休なのに、クルマ旅に行くことができない。非常にストレスである。まあ今は精神的に辛い状態なので、そんな頑張る旅に出られるかは微妙である。せいぜい、県内のどこかで焚火キャンプができたらラッキーなくらいでは。5年前は、やまやろうの思いの詰まった遡行をしていた。釜谷での地質調査である。一日目その1 一日目その2 二日目2013年に釜谷を遡行した際に、黒曜石を偶然見つけたのが始まり。それ以後、調査に入ることを何回か試みていたが、天候不順や自分の転落などがあって、遂行できずにいた。それがようやく叶ったのが2020年。なかなかしぶとい性格である。試料を豊富に持ち帰ることができたので、大学研究機関に十分な試料を送ることができた。2023年10月に、ようやく学会発表(ポスター発表)に至った。10年越しで思いが叶った。
2025/10/09

富山県は、今度の三連休の天気が微妙である。なので晴れ予報の地域を検索して、車中泊の旅に出る計画を立てた。ちょうどよい行先が見つかったのだ。写真も撮れて温泉にも入れるルートであった。が、自宅のエコキュート更新を急ぐことになり、その対応に追われそうだ。我が家を新築したのは2009年。エコキュートの耐用年数としては、いつ壊れてもおかしくない。エコキュートの更新には補助金が出るのだが、上限が決まっていて達した時点で終了になる。間に合わないと諦めていたが、昨日の時点で予算の66%である。まだ間に合うのではないか。急ぎエコキュート交換の準備を進めることにした。障害は、北庭にある樹木である。エコキュート搬入には必要な間口がある。計算してみると、樹木を伐採すれば搬入可能と分かった。最低でも2本の伐採が必要である。まあ、庭のメインテナンスを考えたら、樹木はない方が楽なのだ。これを三連休でやる?せっかくの三連休なので、遠出をしたかった。しかし嫁さんから難色を示された。北庭対策を優先します。やまやろうの人生は、思うようにいかない不幸なものなのだ。不満がストレスになり、酒に走る。三連休も飲むことになる。一泊くらいはキャンプに行けないかな。それも無理となったら、自分は大いに暴れると思う(飲んでから)。今夜はサンマ塩焼きであった。一尾120円。今年は比較的入手しやすい価格なので、美味しく食べている。やまやろうは腹部の苦みが好きである。真っ先に箸で突く(野生の肉食獣かよ)。腹を食べ身を食べ、頭の後ろの心臓その他も食べる。やまやろうにかかれば、頭と背骨と尻尾だけの、サザエさんのタマがくわえる魚になる。こどもらにもそこまで消費する境地に達してもらいたいが、なかなか難しいようだ。
2025/10/08

山岳会員の残滓である、やまやろうです。精神的に山に登れない日々であります。今日は病院の日。現状の辛さを伝えたら、処方薬が増えた。不安を抑えていくことになった。仕事も登山もまともにできない人間は、何をしていけばいいのか。今度の三連休は、登山は早々に諦めて、車中泊の旅を計画している。今までの旅は一泊二日限定だったが、二泊三日で遠出してみようかなと思っている。病院から帰宅してから、本を見ながら行き先を考えていた。パソコンは本日も快調です。19時から山岳連盟の理事会があった。早めに到着したので、環水公園を散歩していた。涼しくなり快適。人は多い。観光客、ベビーカー親子、カップル、ランナー、スマホ撮影者、スタバの客。天門橋の上からスタバを撮る人が多かった。確かに映えるわー。店舗周辺がライトアップされていて、それが運河の水面にシンメトリーに映っているのだ。スマホではなくまともなカメラで撮影したいくらいであった。といった中で、やまやろうが推すのは天門橋と赤い糸である。昔は赤い糸電話があって、会話ができた。こどもらとやったような気がするわ。時間があったので、橋の上でしばらく涼んでいた。19時からの理事会、それなりの人数は集まる。おらー何にもしとらんから、聞いているだけ。クライミングの大会を開催するにあたって、かなりの課題がある。今後検討することになる。現在の山岳連盟は、フリークライミング推しであるが、当会はアルパインクライミングが主なので、連盟の活動に積極的に参加しにくい。会員の中にはジムに通っていて、そちら方面にも顔のきく人もいるのだが。そういう人が当会の理事になった方がいいんでないかい?まあ任期の問題があって、やまやろうが継続することにはなるが。山にも行かない人間がやっていていい職なのだろうか、いつも悩んでいる。
2025/10/07

さくさくブログが書けるかなと思って起動してみたら、ディスクCのアクティブな時間が100%を占有している。重い。ウェブの表示が止まる。タスク マネージャーで確認したところ、自分でインストールした広告ブロッカーが怪しい。手動で「タスクの終了」をしてみたところ、処理速度が激変した。アクティブな時間が激減し、さくさく表示されるようになった。一年前は、馬場島で焚火キャンプをしていた。まさかの貸し切り!?2024秋の異変の馬場島キャンプ場おとついはまさに馬場島で焚火をしようと思っていたのだが、天気が悪くて諦めた。平日のやまやろうは、ブログ更新で精神の安定化をはかっている。自分の気持ちを吐露しないと壊れてしまいそうなのだ。共感してもらえるかどうかは二の次で、何かを表現したいと思っている。元をたどれば、中学三年生の元日から始めた日記になる。以来35年間毎日、日記は手書きしている。多分、誰も見ないだろうこの膨大な文章は、どういう価値があるのか(ないです)。自己満足の文章を世界に発信し始めたのが、「やまぶろぐ」であり2005年8月から継続更新し続けている。実はその前から掲示板みたいなところで、自分の思いは書いていた。30年近くは何らかの文章をネットで発信していたことになる。意味や価値はあるのかと言われると、何とも言えない。自分が書きたかったからやっていたことで、他人が文章を読んでどう思うかは知ったことではない。それなりにアクセス数はあるので、人の興味は引いているのでしょう。でも、問い合わせがあって山岳会の会員が増えたり、ライターから取材を受けたりするなど、少しは成果を出している。三連休は、旅に出るつもり。ハスラーでの車中泊で、パワースポットに行きたい。
2025/10/06

アップグレードしたら地獄を見た【Win11の罠】とブログを書いた。その後、外付けHDDを外してみたり、再起動してみたりしたところ、非常にサクサク動くようになった。思うに、むすめや次男坊とのWi-Fiの取り合いも関係しているのだろう。PCの買い替えも検討したが、今日の動きならば、しばらくいけそうだ。この快適動作がいつまで続くかは分からないが。明日も動作確認します。タスクマネージャーでのディスクCのアクティブな時間が、これまで100%が継続していた。そのため滅茶苦茶動きが遅かった。今はスパイクは出るが、常時100%とはならなくなった。ここが大きい。快調になった理由は不明。いろいろ対策したからかもしれないが、ここまで劇的に改善したのは、自分の小細工ではない何かが変わったからなのだろう。ブログがバリバリ書けるぞ!季節は確実に移り変わっている。気温が下がって過ごしやすくなった今こそ、車中泊の旅に出るタイミングだ。三連休が絶妙なタイミング。しかし雨かもしれない。雨だから登山は諦めて、車中泊の旅に出るのはありだな。観光はそこそこにして、ハスラーの車内で宴会をしますか。
2025/10/05

昨日(10月4日)のブログは、スマホから更新したやまやろうです。そのためか、あまり面白くない内容になっている。自宅のノートパソコンをWin10からWin11にアップグレードしたのだ。サポート終わるし無料でできるし。午前中に始めて、終わったのは夕食前であった。長い!インストールが完了した割合が99%からちっとも動かなくなった。困ってしまってスマホで調べてみたら「待つしかない」のが解決策。画面と電源を常時ONに変更して、ひたすら待った。待ち疲れた。無事にWin11に切り替わったのであるが、動作が非常に遅い。Win10時代からもっさりしていたが、画面が白飛びしたり、くるくるが長かったり、ブラウザが止まったりする。またもやスマホで調べて、遅くなった場合の対処法をいろいろ導入してみた。このブログはノートパソコンで入力しているが、高速で打ち込んでも文字入力が固まることはない。ほぼストレスなく打ち込めている。対処法が奏功したのかな。次男坊は同じパソコンでアカウント変更してネットゲームをしているが、遅さを感じたことはないそうだ。自分はブログを書きたいだけなのに、ブラウザの起動に時間がかかるのがストレスだ。なるべくウィンドウ枚数を減らすようにしている。いまのところは、問題なさそうだ。土日とも雨でアウトドア活動ができず、超絶暇であった。今度は三連休だ。テント泊登山は、体力がないから諦めた。G会の遡行も不参加表明している。何をするか。ハスラーで旅に出ようかな。目的地は決めていない。が、指針はある。パワースポットか街道歩きだ。これまでの車中泊の旅では、泊まる場所をまず決めて、その近くにあるパワースポットか街道に行くことが多い。写真が趣味なので、映える被写体があるところに行きたい。あとは土地のパワーにあやかりたい。図書館でそんなような本を借りてきた。ぺらぺらめくると、既に訪問した土地がかなり掲載されている。近県が多いけれど。三連休だったら、もう少し足を延ばしてみようかな。ハスラーは高速道路を走ると燃費がガタ落ちなので、できるだけ下道で移動したい。車中泊に適した気候にもなってきたから、ご当地グルメと温泉をからめて、楽しい思いをしたい。
2025/10/05

昨夜はしこたま飲んだ。飲まないとやっていられない気分だ。ぼんやりした頭で朝食を摂る。高二のむすめが、セリアに行きたいというから、滑川までハスラーを走らせる。欲しいものは見つからない。魚津に戻り、ダイソーで探す。むすめは似たようなもので妥協した。やまやろうは職場に行く途中で、薪ステーションの巡回。車道から見えないところに、適度な大きさの建築廃材があった。薪カゴが一杯になり満足。仕事はサクッと作業終了。家のエコキュートがいつ壊れるか分からない。 15年は経過している。北庭から搬入できるか、メジャーで計ってみた。庭木を2本伐採すれば、タンクが通ることが分かった。特に思い入れはない2本なので、晴れたら作業するわ。庭の薪棚の足が曲がってしまった。日にさらされて劣化したようだ。次は太い足にして見よう。薪棚を完全に作り替えることも検討しよう。キャンプに行けないから、今夜のつまみは豪華にするか。ポテサラだけど。たまには食卓で家族と会話する週末にしてもいいな。
2025/10/04

例会山行でまともに歩けなくなったことが大きいな。仲間についていけないというのは精神的ダメージが大きかった。大した個人山行もせずに過ごしている山屋であります。山屋とはもはや言えない体たらくでありますが。アウトドア好きの残滓として、キャンプに向かっている。9月は毎週末行っていた感じ。9/6-7 おおしまキャンプ場9/14-15 白馬グリーンスポーツの森9/20-21 某所橋の下9/27-28 おおしまキャンプ場登山(トレランだが)は1回だけ。やまやろうは、どこに向かうのでしょうか。自分でも不明。このままキャンパーになるのか、山屋として爪痕を残すのか。気分的にはキャンパーになるのが楽だな。お気楽だし遭難リスクはないし。
2025/10/03

昨夜から、トリンテリックスを2倍服用するようにしたら、気分が向上してきた。来週の病院では増量を依頼しようかと思う。色んなことにやる気がなくて、全てを破壊したいと思っているやまやろうです。精神的にはキテます。薬が余っていたから倍量飲んでみた。これは効いていると思う。この状態を維持したい。なんならもっとハイになりたいくらいだ。登山については全然やる気がない。20年前のネタでも出すか。魚津の小沢水系を、地域研究として、遡行対象としていた。沢としては三方向に分かれていて、その全てに遡行したやまやろう。完全遡行図を作成した。地形図をトレースしたものだから、距離・方角は精確ですぞ。今のG会員で、沢登りした後で、遡行図を作成した人はいますか?誰もが行く沢なら不要かもしれないが、マニアックな(誰も行かない)沢なら遡行図の価値があるってもんだ。記録の重要性を認識してもらいたい。SNSで写真をアップしただけでは、残らないのだ。
2025/10/02

自分が計画して、前情報がない山域で、自分がリーダーで行動する山行。ルートの困難さとかは関係ない。自分が心の底からやりたいと思うことが大事。自分が計画するということは、山をよく調べて、自分ごととしてとらえるということ。例会山行におみそで参加しても、面白くないのだよ。ネット上では登山アプリがあって、山行記録があふれている。有名どころはコースタイムを競うのか、危機一髪回避を自慢するのか。やまやろうはあてにしていない。情報を盛っている可能性があるから。そもそも、ネットに上がっているルートをたどって、楽しいのか?いや、人気のクライミングルートとかなら、後追いは仕方がない。岳人なら一度は行っておきたいルートは無数にあるからねえ。自分だって行きたいルートはまだあるのだ(もう行けないけど)。有名どころは仕方がないにしても、個人的には独自性のあるルートをたどってみたい。それって登山道のないところに限られる。積雪期登山か沢登りか。前情報がないというだけでわくわくする。何が起こるか分からないから装備も入念に準備するし、エスケープルートも考える。山行前に頭をフル回転することになる。それが楽しい。一番大事なのは、自分がリーダーとなって行動するということ。人任せにしないということ。全責任を自分が背負って、その重圧に耐えて目的のルートを踏破するのが、山岳会の登山のだいご味ではないかな。今の自分には無理だけど。やまやろうの登山人生最後のきらめきであろう、2025年GWの山行。猫又谷から中谷を下降して毛勝山2166m峰からの毛勝三山縦走。一日目 二日目 三日目特に三日目は、厳冬期登山のような気温からの下山となり、行動時間4時間の中で20℃の気温差を体感した。大多数の人にとっては、毛勝山2166m峰なんてどーでもいいピークであろう。毛勝山でかつて何度も山スキーをしてきた自分にとっては、気になるところだったのだ。視界不良ながら、そのピークに立てたことは、個人的には嬉しく思っている。半分忘れかけているけれども。皆さんの、心躍る山行とは何ですか?山の高低は関係ないですよ。
2025/10/01
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