やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2016/06/03
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カテゴリ: 登山
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朝の8時に北陸新幹線に乗っての、関東への日帰り出張でありました。行きの車内では、今日のブログネタをじっくりノートに書き出していた。出張と山を絡めるというネタを思いついたが、思っていたような内容がフェイスブックで流れてきたので、ちょっと再検討することにした。

■ネットポチ
わけが分からない焦燥感 から逃れたいと思い、二日前にネットで気になるものを注文したみた。どちらも山で使ってみるものだ。本日、どちらも届いたので、そのうちのひとつを紹介してみようと思う。

■古い腕時計に、新しいベルト
写真に掲載しているように、腕時計のベルトを金属製からナイロン製に換装してみた。この時計は15年以上使っていたSEIKOのソーラーダイバーズウォッチである。

日常は、SEIKOのブライツ・コンフォテックスチタンを愛用しているが、これを登山に使うことはない。スントのアルティマックスに交換している。

スントは、時計、高度計、気圧計(モデルによっては+方位計)が付いていて、ひとつあれば登山で必要な情報を全て把握することができる。

しかしながら、気温は腕の体温を感じて精確には測定できないし、高度計は気圧(天候)によって変動するから、登山の都度、自分で調整しなければならない。


二ヶ月前にスマホに切り換えたやまやろうは、 高度計アプリ をダウンロードしてみた。いや、これは使えますぞ。インターネットが使えない環境でも、スマホのGPS情報から高度を表示してくれる。日帰り登山なら、十分にお役目を果たしてくれそうだ。

数日にわたる入山での高度把握には、ちょっと厳しいかもしれないが、数名で入山するなら初日Aさん、二日目Bさん、三日目Cさんと、担当を変えていけばスマホの電池がもつのではないだろうか。

高度はスマホに依存しよう。では、気温はどうか。やまやろうは、 無印良品のタグツール を使ってる。温湿度計というのがあるのだ。これにシリコーンケースをかぶせて、バックパックのショルダーベルトや、カメラポーチにミニカラビナで引っ掛けている。

行動中の気温・湿度が確認できることは、水分補給の目安になるから大変便利なのだ。電池交換は必要であるが、とっても長持ちしています。

■どうしたいかというと
スントは、ごつい。服の袖は通らない。着替える度に外すことになる。冬季ではアルパインジャケットの上から時計を装着したくなるのだが、スントでは特別なベルトが必要だ。やまやろうはそれを持っているのであるが、幅が広くて結構かさばるのだ。

コンパクトな時計(しかもアナログ)で、防水性があって、がんがん使えて、アルパインジャケットの上からも装着できるような時計ってないかなーと思った結果、机の上にあったSEIKOのソーラーダイバーズウォッチがあったのだ。

しかし金属バンドでは手首にしか付けられない。そこでナイロンバンドを購入して、長さ調節できるようにしようと考えたのだ。ならばしっかりしたものが良いだろうということで、11Strapsに決めたわけだ。

■スペック
カーキ18mm 厚み1.8mm NATOタイプ ナイロンベルトストラップ である。安価なくせに耐久性が高そうだ。

日帰り出張から帰宅して、早速取り付けてみたのであるが、かなり良いよ。ミリタリー風になったから、山に連れて行きたくなってきたわ。

とりあえず、明日は小学校の運動会だから、そこで装着感を確認してみますかー。

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Last updated  2016/06/03 11:57:23 PM


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