やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2017/02/28
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カテゴリ: 写真


のだ。被写体を見つけ、ポーチからカメラを取り
出し電源を入れ、撮影モードを選択してから構図を
決めてシャッターボタンを押す。

この一連のありきたりの作業だけで、数秒間は必要
だ。山岳写真は生もの。雲は流れ、人は登り、明暗
はくるくる変わる。要は、撮りたい!と思った時に
撮れなかったら残念なことになる。

なので、カメラの起動時間はとても重要。機種に

愛機、ペンタックスのMX-1は普通は1.6秒との
こと。

MX-1をいじっていると、電源ボタンを押してから
シャッターボタンを押して写真が撮れるまでの時間
は、設定によって異なることを知った。

MX-1にはUSERダイアルというものがあって、
自分の好きな撮影条件が設定できる。そこに最速で
シャッターボタンが切れる条件を入れている。

今回はそれを多用したという話。全ての写真をそれ
で撮影したわけではない。設定は無限遠のピント
なので、山岳写真向きではあるが、手前の撮影には

ピントをマニュアルで合わせている。

結果的にはUSERモードお任せで正解だった。山岳
写真では、何よりもピントが合っていることが最も
大事。無限遠設定ならば、問題はない。

露出と構図は、パソコンで少しはいじれるからな。

一枚をプリントしてみた。

あれー、いまいちだ。パソコンの液晶画面とはまた
違った色合い。そしてプリントすると外周が削られ
てしまうのが難点。これならばより良い構図に
トリミングしてから印刷すべきだと思った。今回
注文したものは失敗したが、それを糧に調整する
つもり。

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Last updated  2017/02/28 10:44:16 PM


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