やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2017/10/26
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カテゴリ: 登山


2009年の頭。それからはこれで通している。

リンクはこちら。
道具考(行動食)

400mlのナルゲンボトル(石川直樹によればナル
ジンボトル)に、柿ピーは小袋一個を一日分、
グラノーラは100mlを一日分としてパッキング
している。
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自分に合った行動食を探していた。

基本は、早い、安い、旨い、そして軽いなので、
山中で生ものを食べたい人、たくさん担げる人、
お小遣い豊富な人はお好きにどうぞ。

・干し魚は、加藤文太郎を真似したのであるが、
生臭くて食べることができなかった。この時は袋の
中でバナナチップスと混ぜたのだが、バナナに生
臭さが移ってしまった。それ以来、行動食を混ぜる
ことはしていない。

・干し芋は、一時期使っていた。雪山だと堅くなる
のでよろしくない。ちなみにおにぎりは凍るので


・ようかんは、山専用があるくらいなので試した
ことはある。スーパーで売っているスティック状の
やつは、手がベタベタになるので止めた。ゴミも
ベタベタで厄介だ。

・あんぱんは、四個入りのを入山日の行動食として

飽きるから。早くて安くて旨い優れものであるが、
残った場合が悲惨。大概ザックの中で平らになって
おり、家に持ち帰っても食指が動かない。

・チョコレートは、非常食として有名であるが、
採用される理由が分からない。一度持っていけば
分かるが、夏場は溶ける。ザックの中が悲惨なこと
になるので、二度と使わない(美味しいけど)。

・飴も行動食、非常食としてよく使われる。かつて
疲労回復にいいのではと、ビタミンC入りのを
使ったことがある。今の飴はノンシュガーが多く、
ブドウ糖とビタミンCを同時に摂取できるのは
なかったと思ったが。それに大袋で買っても食べ
切れないのだ。激しい行動では口で息をするので、
飴が飛び出すし。

ちなみに仲間同士で食料を分け合うことがあると
思うが、自分は好きではない。行動食の消費計画が
崩れるからだ。人に与えるくらいならば、その分
軽量化したらどうですか?

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Last updated  2017/10/27 06:22:59 AM


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