やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2018/07/14
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カテゴリ: 好きなこと
6月17日の岐阜ドライブネタ。

後は、帰魚を考える。

関市内で昼食をと思ったが、イベントが
開催中で、昼どきは食事処に長蛇の列。

諦めて国道156号線を北上、最後に
立ち寄る観光地として、うだつの上がる
町並みに向かった。


到着は12時を回ったところで、食事処は

先行させた。

結果的には炎天下の中、一番町通り、二番町通り
のほぼ全てを網羅した。

フォトジェニックな町並みで、撮りたいもの
だらけなのだ。昼食のタイミングを逃したが
満足だ。


「うだつ・卯建」とは隣家との境に設けた
防火壁。財の象徴として豪華さを競い合った。


せっかくなのでお土産を買おう。
古民家をリノベーションしたここは、
エムエム・ブックス みの

ピンクののれんがひらめていて、思わず入って
しまった。手に取りたくなる本ばかり。

服部みれい ​詩集を買ってみた。
『甘い、甘い、甘くて 甘い』はポケットサイズ

と思って。


もう一軒は、​ 山本屋 ​。
ワインと地酒、豆菓子の専門店。

カラフルな豆菓子がおしゃれだ。
撮影許可をもらって店内をパチリ。


試食の結果、​ 豆吉本舗 ​の「​ ラムネ豆 ​」と
「​ ガーリック黒胡椒豆 ​」をお買い上げ。
前者はこども向け、後者は大人のつまみだ。


小坂酒造場 ​を見学(重要文化財)。


店の奥には井戸水が満々と溜まる。


涼しげな雰囲気。
残念ながらここでは酒を買わなかった。
すでに沢山入手しているものだから。


三本のうだつが上がる(中央は途中まで)
見事な屋根だ。竜脚下目の首の骨のような
うだつの曲線が美しい。


古川家住宅(右)と平田家住宅(左)の
うだつ。対抗心ありあり。


うだつ全景。一階の格子も美しい。


大石家住宅のうだつ。明治五年(西暦1872年)
の建築。うだつの横の小箱は、秋葉神社
(火伏せの神)の社。

一時間以上散策していた。こんなに長時間
歩く観光客はいるのだろうか(町並みは一周
1km)。





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Last updated  2018/07/14 04:08:12 PM


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