やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2019/04/14
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カテゴリ: 食べ物
1:材料(約120個分)・・・大人五人でおなか一杯
材料 分量 備考
中力小麦粉 1kg
豚ミンチまたは合挽ミンチ 500g
1~2個
しょうが(すりおろす) 約10g
ねぎ(みじん切り) 適量
干しいたけ(みじん切り) 3~5個
むきえび 約100g なくてもよい
しょうゆ 大さじ2~3杯
サラダ油 大さじ2杯
ごま油 少々 なくてもよい
小さじ3杯
砂糖 小さじ2杯
こしょう・味の素 各少々
キャベツ(みじん切り)または
白菜(みじん切り)
小1個または大半分
半分
ニラを追加
してもOK
タレ用調味料(酢・しょうゆ・ラー油など) 適量



(1)ボールに豚ミンチ、しょうゆ、サラダ油、塩、
卵を入れ、軽くかき混ぜた後、
みじん切りしたねぎ、干ししいたけ、むきえび、
すりおろししょうが、こしょう、ごま油を加え、
粘りが出るまでよく練り合わせる。

(2)みじん切りしたキャベツに塩小さじ2杯を
かけ、軽く混ぜた後、(1)に入れ、
均一になるようにかき混ぜる。

白菜の場合は2~3分茹でて、水気を切って細かく
刻んだものを(1)に入れ混ぜる。今回は白菜を
使ったよ。

3.皮の作り方

(1)小麦粉を約800gボウルに入れ、水を約460ml
加え、箸などで軽くかき混ぜる。
残りの200gは餃子を作るときに使用する。


(2)(1)の小麦粉をよくこねて、耳たぶくらいの
固さになったら、1つに丸め軽く濡らした
キッチンペーパーで全体を覆い、
10分くらい寝かせる(今回はラップ)。

(3)(2)をいくつかの塊に分ける。これを残った
小麦粉をまいた台の上に乗せて、
手で転がしながら直径4~5cmの棒状にする。


(4)(3)を約2cmずつに切り分ける。

(5)(4)を1個ずつ丸めて、手のひらでギュッと
押しつぶし、円盤形にする。

(6)(5)をめん棒で丸く延ばす(なるべく中央を
厚く、端を薄く)。
めん棒は100均に売っている工作用の丸棒などでも
代用可能っす。

4.あん(具)を皮に包む
(1)皮を一枚左手に広げ、右手で箸などを使って
適量の具を取り、皮の上に乗せる。


(2)両手で外側からきっちり閉じる。
煮る時に水気が餃子の中に入らないように
力を入れてきっちり包むこと。

(3)できあがった餃子はくっつかない様に
粉をまぶしておく。

5.煮て食べる

(1)強火でたっぷりの湯を沸かし、沸騰したところ
へ餃子を入れ、箸で軽く混ぜ、
くっつかないようにする。

浮かんできたら差し水をして、これを3回繰り
返す。餃子が全部水面に浮き上がってきたら
出来上がり。


(2)茹で上がりの餃子を大きい皿にすくい上げて、
タレをつけて食べる。
とにかく熱々のうちに食べるべし!


今回は黒酢で食べた。すごく美味しい。
タレにしょうゆを使わないのならば、餃子に
しっかり味をつけておいた方がよい。

三好君の餃子を初めて食べた記録
会社の山仲間で作って食べようと約束して、
その夢がようやく叶った。Kまたカップルが富山
を離れる直前に、お宅で開催。

Kまた家にお邪魔したのは指南役のMし君と
yださんとやまやろう。スーパーで待ち合わせして
買い物をしてから調理にかかる。

調理開始から食べ始めまで約二時間であった。
水餃子には当然ビールがお共。





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Last updated  2019/04/28 04:04:34 PM


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