やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2019/05/06
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カテゴリ: 登山
天気:晴れ後曇り
5:00 起床時間を遅くしたのは、
徒渉時の水温上昇を待つためだ。


朝食はワカメたっぷりラーメン。


美しいパッキングは安全登山の第一歩です。  


出発風景。おらもう担ぐだけながやけど。


6:43 出発。結構もたもたしているので、
S竹、やまやろうで先行する。  


小清水下流でスノーブリッジを使って左岸へ渡る。

7:03 作之丞谷出合いを通過。


ここのトラバースは気をつけた。
朝なので雪が硬く、ステップが切りにくいのだ。 


7:22 三階棚の滝上部の徒渉地点。
S竹、Mよしで高巻きルートを工作する。 


S竹とMよしが先行して徒渉する。  


3番手の徒渉はやまやろう。高巻き地点には、
ハーネス固定の引き上げ用とプルージック用
2本のロープを垂らす。

ぬまつちはゴボウ(腕力だけで登る)で越えた。
やまやろうは安全をみてハーネスにロープを
付けた。

荷物を背負っているので腕力だけでは途中で
力尽きていたかもしれなかった。引き上げて
もらって助かった。



地面に置いただけでロープが絡まりイライラする。

バックパックの中にロープを入れて、少しずつ
出しながら懸垂下降してみた。適当に放り込んだ
前半部分はスムーズに出てきたが、振り分けして
入れた後半部分は団子状に絡まっていた。  


懸垂下降全景。


懸垂下降を終えると長い待ち時間となる。
やまやろうは三階棚の滝の撮影にたっぷり
時間を充てる。


上のルンゼ(岩溝)から落ちてきた大木の根。
気になる存在なので数枚撮る。 


下降待ち風景。天気がよくて暖かいからこんな調子
で見ているが、これで雨なんて降っていたら、
寒くて寒くて堪ったものではないだろう。  


9:30 全員が下降を完了する。
11名が通過するのに約2時間かかった。  


豪快に落ちる滝。


雪解け水がきらめく東又谷。右岸を歩く。  


9:55 赤倉谷出合いの徒渉地点。Dが先頭で
ロープを出して岩に固定する。こちら側の末端も
立ち木に固定してロープを張る。  


ロープを濡らさないように空中に張ったが、
張りが強くて徒渉の人が使いにくそうだった。

10:20 全員の徒渉完了。写真は赤倉沢の入口。


10:42 足回りを整えて出発。


太いのが生えていた(ここでは採らない)。  


10:57 取水口。重機が林道の除雪中。  


重機の脇を通過する際は全員揃ってから行くべし。
隊列が縦に長いと、その間の作業を止めてしまう
ことになる。


橋の上でメンバーが揃うのを待つ。
山菜探しを始める人もー。  


標高を下げると木々の芽吹きが増えてきた。  


o崎が突っ走る。ヒザがいまいちなはずなのに。
S竹も山ちゃんも追い着けないとは。
あー下山後のビールが見えているのですか。  


11:50 コゴミを積んで駐車地点に下山。
山菜慣れしているので見えてしまうのだ。
採らずにはいられなかった。

12:02 会館に向けて出発。

12:46 会館に到着。清算は1人当たり3000円、
やまやろうはラパンSSの車代400円が戻る。

13:48 反省会の後、解散。
帰宅しても片付けする時間が取れるのは
ありがたい。夕方からは黒部の焼き肉店で
打ち上げだ。





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Last updated  2019/05/19 06:19:43 PM


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