やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2019/11/01
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カテゴリ: 好きなこと


燃えてくれたのであるが、焚き付け
始めは不安であった。

三峡パーク ​でのテント泊。ここは標高
700m、10月末では焚き火が欲しい。

ファイヤーサークルがあったので、直火
を実施。同行のDさんとぬまつちは、
収穫したキノコの処理担当。


キャンプ場周辺で集めた樹木は濡れて
いる。ある程度集めておいて、ノコギリで
適当な長さ(約25cm)に切り揃える。

直径4~5cmの潅木を地面に数本並べて
火床とする。そこに細かい枝をわさっと
乗せて、メタで着火。なるべく密集させ、
後は放置。

周囲には、これからくべる薪を乾燥させる
ために立てかける。

小枝は燃えるが煙が多い、薪をくべても
シューシュー音を立てる。水分が多いので、

しまうのだ。

途中で炎が出なくなってしまい、口で
吹いて勢いづかせた。消えそうで消えない
炎を何とか維持して、薪を乾燥させた。


ある程度時間が経つと、熱源ができる

伺う。

ここぞというタイミングで薪を投入、
燃焼用の空気もバタバタあおいで、
ぐわっと炎が盛り上がった。

大事なことは、焚き付け初期に
仰がないこと(熱をこもらせる)。

枝を多量に用意して、いつか
燃え盛ることを思いながら、小枝
を熱源に投入していこう。





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Last updated  2019/11/01 10:13:34 PM


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