やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2021/12/07
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カテゴリ: 登山
RICOH GRII
Canon PowerShot G5X

高級(なのか)コンデジを2台同時
に雪山で使ってみた。比較してみた
結果、GRIIに軍配が上がる。

えええ、せっかく​ G5X買った ​がに、
なんでそういうこと言うが?

撮影スタイルについて。
アウタージャケット ​の左側
内ポケットに入れた。

G5Xは​ モンベル・ドライショルダー
(サイズS)
​に入れて首から下げて
いた。

カメラバッテリーの保温が目的。
使用状況(動画撮影など)によって、
要交換の表示が出ることもあったが、
使い終わって保温しておけば、また
普通に使えることができた。

カメラの出し入れのしやすさでは、

から出し入れしやすい。起動時間も
早いし。

G5Xは画質とズームに期待。GRIIに
ないものをこのカメラに求めている。

G5Xを使ってみてGRIIよりも劣る点は


・ダイヤルロック機構がない
バッグの出し入れの際に、モードダイヤル
と露出補正ダイヤルが、予期せぬ位置に
変わっていることが何度かあった。
特に露出補正ダイヤルが変わってしまうと
狙いの露出でないまま撮影してしまう
可能性があるので、作品作りとしては困る。
使用のたびに確認するしかない(面倒だ)。

・EVFが暗い
バッテリーの消耗を抑えるためにも背面
モニターは使わずEVFで撮影したい。
が、暗くて見えにくいことがあった。
その時はモニターで撮影するしかなかった。
また、防寒テムレスでEVF撮影はかなり
厳しいことを知った。手袋でシャッターが
押しにくいところに顔を近づけるというのは
はっきり言って撮影できない。EVFが暗くて
見えにくいこともあって、二日目は背面
モニターを主に使っていた。

操作にまだ慣れていないところもあるので、
できるだけ外に持ち出して撮影したい。

こちらはGRIIでの撮影。
ここまでの雲海はなかなか見たこと
がない。大町方面の街の灯りがきれい。





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Last updated  2021/12/08 10:12:52 PM


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