今回の帰省の目的は、両親に会うことに全振りしている。ので、観光地に行こうとかは全く考えていなかった。るるぶ「東京'25」を図書館で借りたが、ページを開くことはなかった。
個人的にはセンベロを楽しみたかったが、都合がつかなかった。幾つか下調べもしたけれど。
両親とは会話はあんまりしなかったが、一緒に食事ができるだけで幸せである。
現時点で両親とも、ボケもせず、介護施設にも入らず、自活している。話を聞くと、同じ集合住宅の誰々さんが亡くなったとか、障碍を持ったとかの話ばかり。
母親はだいぶおぼつかないが、それでも自力で歩くことができる。まだ元気な父がサポートしている感じだ。最後に残るのは、夫婦の互助になるのか。
やまやろう家も、かような夫婦互助で老年期を過ごせるのかね?おら、早めにタヒぬ可能性が高いけれど。
魚津に戻る前に実家で、家族4人で記念撮影をした。これが最後の集合写真になるんじゃないかと意識しながら、2025年を過ごすことになる。
※写真は、魚津に帰る前に撮った東京駅
充実!家でのこまごまとした課題を片付け… 2025/03/08
【冬の必須アイテム】大雪時の車内閉じ込… 2025/01/09
山に入らない山屋は一般人と同じ正月の過… 2025/01/01
PR
Free Space
Calendar
Keyword Search