出勤時に国道8号線で、岳友ぬまつちとすれ違った。お互いに目を通わせた。これって非常に難しいことなのだ。
まずお互いの車種を認識しておく必要がある。それにナンバーと外装。それらで瞬時に特定の人物の車種だと判別する能力が要るのだ。
やまやろうは、運転しながら周囲のクルマを非常に観察している。なので知人が運転しているのをよく見かけることがある。特異的な能力かもしれない。
昨日の集会では、ぬまつちが黒にんにくを持って来た。何でもS崎さんが作ったそうだ。集会参加者で分配した。
で今夜早速食べてみた。皮を剥くと真っ黒な可食部が出て来た。にんにく臭はわずか。食べてみると、酸味があってまるでレーズンのような甘味と香りだ。これは旨い!
いきなり複数のかけらを食べてしまった。健康食品なので、ちびちび食べるものだったのですな。明日のやまやろうは、元気100%かもしれないw
昨日に集会があって、CLに代わって例会山行計画を報告した。
ぬまつち会長からはダメだしを受けた。対面での研究会をやっていないではないかと。そこは自分も気になったところではある。
これまでは、例会山行を催行するにあたり、参加者が会館に集まって、行動概要の詳細を検討する&装備の分配をすることが、当たり前であった。
共同装備は会館にあるので、分配するなら会館に行くしかないからね。
最近はSNSの発達もあり、会話のやり取りは対面でなくてもできるようになった。まあ便利ですわな。しかしその簡便さから、SNSだけで連絡を取り合って山行に向かうということも増えた。
一例としては、雑穀谷でのクライミングの練習の参加者募集とか。
それはSNS内でやり取りしても、実際のクライミングに問題は、ほぼ発生しない。持って行く道具は決まっているから。岩壁も変わらないから、事前研究の必要がない。
そういうSNS間の連絡に慣れてしまうと、山行の中身が置き去りになって、何時にどこに集合だけが重要になってしまう。
本来はそうではない。山行の中身が重要。それはSNSでは伝わらない。PDFの計画書を読んでおいて、と言われても、チーフリーダーの思いは伝わらないのだ。
やっぱりそこは、リーダー自ら集会や研究会で語って欲しい。熱意はオンラインでは伝わらないのだ。
週末にそういう機会を設定したので、参加できるメンバーで話し合いたい。
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