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負釣山に登っても時間があった(1月20日)。午後から家族五人で行ってみることにしたよ。ジブリの大博覧会(2月24日まで)。後続の方々の参考になるようなことを書いておく。■予習はしておこううちはTV録画のナウシカともののけ姫を直前に見ておいた。できるだけ多くのジブリ作品を予習しておけばぐっと来ますぞ。ナウシカ、ラピュタ、トトロ、もののけは必須だろうな。■混雑が少ない時間帯は我が家は日曜日の午後(15時過ぎ)に入った。それでも70分待ちの表示。その表示はどんどん短くなり、結果的には45分で入ることができた。午前中は混むので午後が良いと思う。チケットもぎりから先は撮影禁止。何があったか言葉で伝えるしかない。ジブリのポスターは、見応えがある。ために人の熱気が凄い。宣伝のためのポスターやキャッチコピーの決定に至るまでのやり取りが生々しい。さくっと決まるものではないのね。鈴木プロデューサーの机は、どんな本が並んでいるかが気になった。机上に小物は必要なのかな。自分はミニカー(好物)を置いているが。ジブリの倉庫では、レアアイテムが多数展示されている。ナウシカの銃とかガンシップの模型なんて、垂涎の的ですな。ラピュタとタイアップした飲み物が懐かしかった。おらもむすこも、どんだけでも見ていられたのであるが(おらがむすこに解説)、その他の人が待てないらしい。先に進む。■ステンドグラスは富山オリジナルの展示物ジブリの幻燈楼は、富山のガラス作家が手がけたもの。富山展のオリジナルだ。ジブリ作品をイメージしたステンドグラスの上には、ガラスのオブジェが回転して、ジブリのキャラクターを周囲の壁面に映し出す。ここは撮影可能。キラキラがぐるぐるで幻想的な空間だ。作品制作に使った道具なども展示されている。ここはとにかく感動する。素晴らしいと思う。ネコバスは動きが素早くて、撮影が難しい。■後半の展示も面白かったが時間がなくて駆け足だったのが残念この先第二部、空飛ぶ機械達展。ああ、時間があればじっくり見たかった。こちらは大人向けの内容だ(勿論こどもも楽しめる)。■ネコバス撮影は閉館間近なら何度でも撮影OK混雑時は順番に並び、一グループ一枚の撮影となっている。我が家はじっくり見る派なので、閉館18時ぎりぎりまで会場に留まっていた。ネコバスに並ぶ人もほとんどいなくなるので、好きなように撮影が可能。こどものみで撮影してみた(当然複数枚)。人がいないので、こういうサブな写真も撮れる。■最後の土産コーナーからあなたは逃げられるかネコバスを堪能した先には、腐海wが広がる。さあ生きて帰れるか。ツボのバッジはバルス。結局のところ、家族五人何も買わなかった。凄い、腐海の毒に侵されることなく帰ることができたw個人的にはいつまでも見ていたい。それには平日の昼間なのかー。今回の往訪でほぼほぼ満足しているので、次はあなたの番です。
2019/01/31
土曜日から延期されていた小学校の運動会が開催された。毎年のことだが、ズーム付きカメラの必要性を痛感する。GRIIでは子どもに寄った描写は無理だ。頑張っている姿を撮れないのはもどかしい。かと言ってカメラを新調しても、そのカメラは山で使うものなのか。購入から一年近く経つが、GRIIはまだ使いこなせていない。液晶画面の露出ムラ(見た目と写真とが違いすぎる)が酷くて愛着が湧かない。GRIIのスナップシューターとしての力は理解できたが、写真一枚一枚の価値としてはむしろ低下した気がする。熟慮の上の撮影という気分がなくなった。とりあえず撮るというメモ帳的な使い方。ために、フォトコンに出す気分もなし。簡単に撮れるメリットは、一枚への重み付けが減少することにつながった。カメラは所有欲と画質と使い勝手のバランスに立っていると実感。GRIIは即写性能と画質には問題がないはず。使い勝手はイマイチだ。露出がずれまくることがあって、それを調整するのが面倒。即写できんにか。登山写真の経験上、28mm、35mmがあれば十分かなと思っていたが、登山以外での使用では厳しい。マクロのピントが全然合わないのも問題だ。ストレス源になる。GRIIはクセがある。玄人好みなのだろう。やまやろうみたいなお手軽写真家には、もっと簡単なカメラが適しているのだろう。―――――――――――――――――――――家族の備忘録として記載。こどんどまが三人揃って参加できる運動会は今日で最初で最後。徒競走はタイムを計測することなくひたすら走って行くのみ。小学校統合により、児童数が630名に増えたから、余裕がないのだ。だって全校生徒の徒競走だけで午前中をほぼ使い切るくらいなのだ。小一次男坊:三位小四むすめ:五位小六むすこ:六位当家はインドア派だから、競争には不利。次男坊のマスゲームは遠すぎてしかも後頭部しか見ないので全然見応えがなかった。むすめのよっしゃ来い蝶六(踊り)は、動きにキレがない。綱引きは三組総当たり戦であったが、むすめの赤組は四戦全勝だった。むすこのせりこみ蝶六(踊り)は、大人数が扇子を持って踊る。マスの動きの統一感(あんまりないが)が、ザッザッと決まると格好いい。最後のリレーまで赤、白、青組の点数は接戦している。小1~3年の組と小4~6年の組のリレーで全てが決まる。応援が一番盛り上がった。自分のこらどまが参加していないけれど、ドキドキしてしまう。閉会式、最初に成績発表。競技の部は青組優勝(次男坊所属)。応援の部は赤組(むすめ所属)。こちらは見ていた通りの結果だ。総括親子競技がないからいまいち盛り上がりに欠ける内容であった。人数が多いので趣向をこらすことはできず、昔ながらの競技が続くのは仕方がない。そうなると足の速い子がヒーローだ。どうでもいいこと富山県は運動会のチーム分けを「団」とする。赤団、白団とか。標準語で過ごしたやまやろうとしては違和感あり。が、今年は赤組、白組という呼び方だった。
2018/09/18
連休だが天気が優れない。こういう時は屋内体験施設だ。四季防災館に家族五人で行ってみた。ここに来たら、防災意識を高めることができるのでお勧め、しかも無料。やまやろうは二回目。むすめは学校行事でも来たことがあるので、三回目だとか。館内はガイド付きで行動する。10名以上の団体は予約が必要だが、個人なら予約なしOK。今回は三家族であった。様々な体験ができるが、まずは煙体験。ホテルにいる雰囲気を想定。非常ベルが鳴り避難開始。暗い。三番目になると煙の量が多くなる。開かない扉などがあって、結構緊張する。教訓:ホテルに着いたら避難経路を確認せよ!続いて流水体験。ゴム胴を着用して流れに沿って歩く。慣れたら流れに逆行する。うん、まあ大した抵抗ではない。おらー沢登りでどんだけでも経験しているからな。教訓:流れではズックを履く。長靴は一度浸水したら歩きにくくなるし、異物で足裏が痛くなる。メインイベント?大型台風体験。先ほどのゴム胴に加えてヤッケを着る。手首や顔周りなどかなりな浸水対策。ガイドに写真を撮ってもらえるので心配なく。風速30m/秒、降水量150mm/時を体験した。呼吸ができない!堪らず風下に顔を向けた。これは歩くのも困難だ。身体を風上に向けて前傾しないと立っていられない。きちんとヤッケを着たつもりであったが、首周りがびっちゃになった。今回以上の条件が今年は発生しているのだ。エレベーターで上階へ移動。そこで紹介される。エレベーター内で閉じ込められた際に救助を待つ間の備蓄セット。飲料水や明かり、トイレが入っている。これがあるならエレベーター内も安心であるが、未だ実物を見たことはないな。初期消火体験。消火器の構造を学んでから、実際にやってみる。消火剤ではなく水だが。天ぷら火災の画面に向けて発射!これ意外と難しい。火の根元に噴射すべきのであるが、どうしても炎にかけてしまいたくなる。当家は当施設体験済みということもあり、無事に消火成功!他の二家族が失敗していることからも結構難しいのだよ。教訓:火の根元に当て続ける。熱を避けて離れて消火する。消火器は使い切る。地震時の対応。メモ書き熱心なうちのむすこが代表となる。手ぶらな時は、ヒザをついてしゃがみ後頭部を手のひらで保護する。ランドセルを背負っていたら、フタをべろんと出して後頭部を覆えばいいのだとか。教訓:通学路の安全地帯を把握しろ。地震体験。三次元で動く箱に乗り、過去の大地震を体験できる。11種類のプログラムがあるが、今回は5種を体験した。平成28年熊本地震(本震)、震度7、M7.3平成16年新潟県中越地震、震度7、M6.8平成7年阪神・淡路大震災、震度7、M7.3平成23年東日本大震災、震度7、M9.0大正12年関東大震災、震度6、M7.9地震ごとに、揺れ方が全然異なるのだ。いきなりドカンと突き上げるもの、横揺れがずっと続くもの。ものによっては立っていられないレベル。教訓:こんな揺れだったら、家具はすっ飛ぶわ。転倒対策は必要だ。2時間のコースが終わった(他にもいろいろやったが割愛)。自由コーナーで、高齢者・障害者の体験。やまやろうは車椅子に乗ってみた。案外軽快に動くことができるのだな。しかしそれは平坦地の話であり、段差や凹凸路はたちまち人の手を借りることになるだろう。当家はやっぱり閉館ギリギリまで留まる。これ定番。むすこがメモしまくりだったから、ガイドが感心していた。富山は災害が少ないと言われているが、それはたまたまの話。我が家にはもっと食料などの備蓄が必要だなという意見で一致。日切れのアルファ米とか沢山あるがやけど。食べる練習するかー。・防災意識の高い家族四季防災館会館時間:9~17時入館料:無料休館日:毎週月曜日(月休は翌日)、年末年始
2018/09/16
2009年に体験した和釘作り体験と刃研ぎ体験が、2018年に生きてくるのだー。月曜日は会社を休んで、夏休みのこどんどま対応。富山県埋蔵文化財センターの「ふるさと考古学教室」に小六むすこと小四むすめが参加したのだ。コースは「刀鍛冶を体験しよう」。五寸釘でペーパーナイフを作る体験。倍率は四倍だったとか。道具はこちら。金床にげんのうにペンチである。エプロン、メガネは貸与で参加者は軍手のみ準備でOK。担当者の指示に従う。五寸釘を七輪で熱して、先ずは釘の頭を平らに潰す。それがペンチの持ち手になる。そして釘先を熱して先端を潰してから片刃を打ち出していく。形が整ったら水で焼き入れ。ここまででむすこは1時間、むすめは1時間40分かかった。大人ならもっと短いぞ。鉄を叩く力加減が大事なのだ。延ばすためにはハンマーの反動をなくすように一撃をしっかり沈めなければならない。むすめは力が弱かった。砥石で研ぐ。やまやろうはかつて刃物収集家だったので、研ぎに細かなアドバイスを送る。出来上がり。上がむすこ、下がむすめ。カラフルな柄と鞘はおまけ。新聞紙1~2枚は切れる。別の会の参加者の中には5枚切れたものもあったとか。ペーパーナイフなので、そこまでの切れ味は求めんちゃ。似たようなことを、やまやろう自身が体験している。弥彦神社観光ついでの鍛冶道場だ。熱した鉄で和釘を作った。数本を同じ形に揃えるのは難しかった。この時の鉄の叩き具合とか加熱時の色の変化などが今回の体験に生かせたような気がする。こどんどまのアドバイスとして。研ぎについてもそうだ。角度については一定で研ぎ続けることを何度も指示した。これは身体で覚えるしかなかろう。頭で入るむすこの研ぎはいまいちなのに対し、身体で入るむすめの研ぎは驚くほどきれいだった。それを言ったらナイーブなむすこはくじけてしまうので、刃の形とかを誉めるのであるが、彼は色々不満そうであった(親が指摘しなくても課題が分かっている)。今回の体験はむすこが希望したのだが、それに対して的確なアドバイスができたことが有意義であった。経験しておくと、意外なところで役に立つのだ。本場で体験したいならココ。三条鍛冶道場
2018/07/30
がっつり、こどもに付き合うしかない。それこそ、時間を忘れる最善の手段。だがしかし、うちのこどんどまは海から出ない!誰か、相手してやってください。てか、こんなに海好きな理由を教えて。強制終了で4時間だった。何も言わなかったら夕方まで6時間おったかも。今年は黒部の石田浜海水浴場。家から近いからねえ。今回は、木っ端やら海草やら何やらかんやら浮かんでいる、汚い海だ。緑色だし。小魚は泳いでいるが、残念な水質だ。朝日町のヒスイ海岸の方がましな気がする。暑いもので(39度)、アレが飲みたい。運転があるからノンアルビールだったが、これって一缶(350ml)で十分だな。今回二缶買ったが、二缶目は飲んでも全然楽しくないのだ。本物に勝るものなし。飲んでもつまらないなら、こどんどまと一緒に泳ぐ方がまし。海に浸かったら暑さを忘れたよ。
2018/07/16
納豆の日は、次男坊の誕生日。どこで外食するか、家族全員で相談したが、本人希望の回転寿司とした(寿司職人希望)。初めて入った、はま寿司。メールで座席予約したが、平日だったのでしなくても平気だった。今回のベスト皿は、イワシとろ(写真)であった。安いだけあって、ネタが小さい。その分、いろんな種類が食べられるという利点はあるだろう。注文のタッチパネルは使い勝手がいまいち。回ってくるネタは倒れていたりしていて、出来映えは今一歩。しょうゆの種類が豊富なのは面白い(日高昆布醤油が気に入った)。サイドメニューは完全に無視した。ネタの種類は少ない。サーモン関係がやたら多いのは、こどもをターゲットにしているからなのだろうな。ちなみに昨年の誕生日も回転寿司であった。今回は五人で59皿。うち18皿(31%)をやまやろうが消費している。セーブしたよ。帰路はこどんどま三人連れて大阪屋でおやつとアレを購入。
2018/07/10
空手・小学5、6年生・組手でね。第67回魚津市体育大会であります。今年は19団体が参加。市長のお言葉、お願い三つ。・全力を尽くす・相手を称える・スポーツをできる環境を作ってくれる 人に感謝する開会式の後は、空手会場に移動。普通に走ると渋滞するから、裏ルートを使います。試合は、形と組手。小学5、6年生は男女15名が参加。形の部、むすこは何と形を間違えた!で一回戦敗退。お前、中学に上がったら空手やるか分からんもんに、これが最後だと思ってやられーと思っとんがにこの自滅。むすこ、朝からあんまりやる気がない。だらだらの準備でギリギリの到着。形は自分に負けたというもんじゃ。嫁さんが泣かせるほどきつく叱った。当たり前じゃ、お前今日の重要度を分かっとんがけ?最後かもしれんがよ。んで、組手の部。一回戦はレベルの差あり勝利。二回戦は拮抗していたが多分いけると思った。で勝利。三回戦(準決勝)は同じ道場の子で、うちよりやる気のある子。手強い相手。体格の差で勝ったようなものか。うはー決勝まで来てしまったよ。三位までの賞状が当たればいいかなという気持ちで嫁さんと見ていたのだが。決勝戦。カメラを持つ手が震える。こんなことは初めてだ。カメラマンと言えども、自分に関係する被写体と向き合うと緊張するのだ。一進一退の攻防の中、むすこが先に有効を得る。これが決勝点となった(有効2対2)。小学5、6年生の組手の部で優勝!ほっとした瞬間。感化された次男坊。ネコパンチ。むすめはかつて空手に通ってました。表彰式。うはー、こんなところで賞状をもらえることになるとはー。昨年までの強者が中学に上がったということもある。でもそういった条件を自分のものにして栄冠を勝ち取ったことは評価する。勝因のひとつとして、コンタクトレンズを装着したことも挙げられるであろう。優勝したら道場の先生の奥さんにも誉められたし、仲間のお母さんからも声を掛けられた。他の道場生(学校同じ)もわっと集まってきた。時の人かー。小学校でも紹介されるし、新聞にも掲載されるみたい。中学でやるかどうか分からんがやけど、何かひとつ残すことができたので、親としては嬉しい。あとは黒帯取得やよ!
2018/07/01
こどんどまは成長するから。むすこは来年中学生だ。そうなったら部活に入り、土日は何らかの活動に励むことになろう。家族揃ってどこかに行くということが難しくなってくると予想される。なので嫁さんがやたらと、どこどこに行きたいと言うようになってきた。行くなら今でしょ。G会の活動もあるが、それよりも大切なこともある。折り合いを付けて行動したい。と言うが、やまやろうは欲張りなので、山にも行って家族とも何かをやりたい。両立は可能だと思っている。幼少時の経験は、その後の人生に大きな影響を及ぼす(自分がそうであった)。だからなるべく、色んな経験をさせておきたい。具体的には自然との触れ合い。キャンプに行かんならんね。
2018/06/29
こどもが楽しむのを見守るしかない。アルコールを入れられない大人は、楽しめない。大人の事情が分かっているから、この値段でこれを買うのか!という気持ちにしかならない。すでに楽しんでいる家族と合流するために、魚津神社に向かった。その途中で見つけたのですんなり合流。むすことむすめは友達と満喫済み。後から合流の次男坊にも楽しんでもらいましょう。チョコバナナはガラポンで本数が決まる。まあ一本になるわな。紫色の球が出たら五本当たるとのことだ。トレイに一個紫色の球が出ていたので、むすこは「当たった人いるんだ」と言う。それは、大人の事情で、予め置いてあるのだよと真実を伝えた(見せサンプル)。チョコバナナが食べられてご満悦の次男坊。ボトリせんように、路傍に座って食べさせた。兄ちゃんも姉ちゃんも遊んだのだから、おっじゃも楽しんでもらおう。姉ちゃんが当てた(参加賞だが)スクイーズが欲しいということで、缶倒しに挑戦。店のおばちゃんがサービスにサービスを重ねても全ての缶を落とすことはできなかった(物理的に無理だ)。それでもスクイーズはゲットしたからご機嫌。大人は不満じゃー!香具師は○った○りなので購入意欲が湧かない。いやこの場でさ、缶ビールと焼き鳥を楽しむのであれば、多少高くても払う。それは場の雰囲気を楽しむ値段が加わるからだ。屋台飯をお土産に持ち帰ろうとすると、途端に財布の紐が固くなる。結局、無人のおみくじを買ったのみ。悔しいから地元スーパーで惣菜を買った。引いたおみくじもさ、○島易断所のものであったが、当たり障りのない文面で全然心に響かなかった。ほしみんの鑑定は、ズバッと刺さるのでお勧めです。
2018/06/04
人と異なる行動をとるしかない。常に逆張りを考えろ。東京から来た両親を連れての観光。出掛けに海の駅蜃気楼に寄って、しんきろうが発生していないか見に行った。何もなし。氷見街中の潮風ギャラリーで、藤子不二雄(A)アートコレクションを観賞していた。ひみ番屋街に到着したのは、お昼時。駐車するためにうろうろするが、満車である。施設そばに駐車するのは無理だと判断し、海から離れた芝生の向こうの駐車スペースに停めた。初めからそうすれば良かった。歩いても大した距離ではない。むしろこどもらは楽しんでいる。フードコートは席がない。レストランは長蛇の列。早々に見切りをつけた。テントで販売していたタケノコご飯と豚汁を見つけ、これだと決める。うまい具合にテーブルも空いていた。海風でパックが飛びそうになる点だけは困った。タケノコは地元氷見で採れたもの。豚汁は具と汁がたっぷりで、これだけでお腹が膨れる。単品ではともに300円であるが、セット購入すれば500円になる。六人で訪れている当家は当然セットで注文した。これお勧めセットです。両親は知人に海産物の土産を発送する。いつもは魚の駅生地に出向いていたが、同じようなものが買えるのだから、氷見で済ませることにした。番屋街から少し南に、魚々座という一度潰れた施設がある。その脇に公園があって、こどもらが遊びたいというので立ち寄る。枝張りの見事な樹木で木遊びする。自宅の樹木もここまで大きくならないかしら。流れる汗も気にせず、走り回る三人。じいちゃんばあちゃんとの絡みはない。それでいいのか。普段外遊びしないから、今回はこれで良しとするか。大人は暇だー。やまやろうはイメージ写真を数枚撮る。今日はここを起点に富山湾岸サイクリングが開催されていた。魚津の海の駅で到着する人々を見た。そしてここ氷見ではゴールする人々を。フェイスブックでつながっている人も数名参加していた。今日は良く晴れて、気持ちの良いサイクリングが楽しめたのではなかろうか。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/29
結論としては、高齢者に合うメニューは少ないと感じた。とは言え、魚津のコ○スには高齢者グループはたくさんいたなー。黄金週間前半に、二泊三日で東京から両親に来てもらう。後半やまやろうは山だから。朝はむすことむすめを富山市内の将棋教室に連れて行き、すぐさま帰魚。次男坊を連れて黒部宇奈月温泉駅に向かった。東奔西走。はくたか555号で、両親はやって来た。いったん帰宅して荷物を置き、近所のファミレスに向かう。次男坊の食事風景まで撮る父。この写真好きの父にして、このやまやろうである。小六のむすこもパナのFX01でガンガン撮り始めた。血はつながっていますなー。両親は中華あんかけを食べた。が、基本的にコ○スは洋食だ。高齢者だからこそ肉類を食べて欲しいものだが、食べ慣れたものになってしまうわな。夕食は自宅で。刺身をメインとした。富山県産にこだわってみた。こどもらもガンガン箸を伸ばしてくる。旨いよね。父とは一番搾り、そして京都ドライブで入手したハクレイ酒造の白嶺を常温で酌み交わした。こういう時間は、瞬く間に過ぎていくものである。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/28
ごめん、初登校ではなく、登校二日目の写真。昨日はばたばたしていて、まともな写真が撮れなかった。今日は記念撮影的な位置づけ。気付いたら、北庭のシロバナイカリソウが満開だ。山菜採りに行きたいが、時間が取れない。当然シーズンに入っているはずだが、現地調査に入る時間も取れない。今の職場は、帰宅し辛い雰囲気がある。マラソンの練習も必要なので、なるべく早く帰宅したい。そうなるように、心がけよう。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/10
撮り逃した!こどんどまは、いつもよりすんなり起きて、早めに支度を済ませることができた。集団登校に向かうこどんどまに、自分が対応できていなかった。バタバタなまま家を飛び出して撮影を始める。設定が悪く、後からPCで見返したら良い写真ではなかった。絞り優先だとISOを優先してシャッター速度が遅くなる?次男坊の宿題は、今日のできごとを家族に伝えるというもの。よく分かりました。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/09
人と違うところで撮る。今日は次男坊の入学式。四校統合の新しい小学校の記念すべき最初の一年生となった。嫁さんは七時に着付けに向かった。お寿司が食べられるほどの値段だとか。YouTubeで三時間着付けを勉強したk盛さんを見習うかー。校舎前に渋滞が見える。看板との記念撮影待ちだ。我が家は早々に見切りを付けて、手前にあったしだれざくらの前で撮影した。これでいいじゃん。次男坊は眩しいみたいで目が細い。これみんな撮影待ち。強く押すの人(吉岡峡子さん)がリンク貼っていたが、看板増設したらどうかね?我々はETC装着車のように、玄関をあっさり通過。上履き履いたら、お姉さんから名札を付けてもらい、教室まで連れて行ってもらった。親は体育館に移動。まだ新校舎建設中で、体育館までの移動距離が長い。そして式開始まで40分も待った。そういう時は、カメラの設定を再確認しておくのを勧める。とっさの場面で、撮りたい写真が確実に撮れるように。校長先生の式辞。一年生に向けての守ること三つ。・あいさつする・友達と仲良くする・命を大切にする覚えておこうねー。二年生から六年生までの校歌斉唱を聴いて、ちょっぴりうるっと来てしまったよ。記念撮影して教室に移動。担任からの説明を聞く。きょうだいがいても、ケンハ(鍵盤ハーモニカ)は新規購入が必要なんだって。三つも要らんわー。月曜日からは集団登校。次男坊は毎日きちんと起きることができるだろうか。今年度だけ、三人きょうだいで登校できる。どんな学校生活が待っているかな?楽しみだね。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/06
スキーに行けなかった腹いせに大量に飲んだ。そんなことしてもつまらないだけだが。次男坊の保育園卒園式もパスしようとしたが、時間が間に合いそうだったので、シャワーを浴びてスーツを着た。やまやろうは撮影係。GRIIにはズーム機能がないからこういう場面は厳しい。嫁さんは前方のこどもの近くに腰掛けて、泣く係(笑)。卒園証書を受け、次男坊が発した将来の夢は、お寿司屋さんやと。サッカー選手になりたい、と軒並み発言される中での異色の発言であった。お別れの歌では、涙腺が緩んだよ。痛飲して酔った頭にも感動は届くものである。むすこの時と、むすめの時と。並べておこう。世の中に役に立たないネタでした。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/03/24
ほったらかしの用水。ちろちろと水が流れている。子どもたちが食いついて、水中に動く何かを集め始めた。最初は魚にも思えたが、エビのようにも見える。エビはいないでしょう。結局、虫だ。カゲロウの幼虫と思われるが、種までは同定できなかった。画像画検索しても同じものが見つからなかったのだよ。子供たちは(特に次男坊)水に手を突っ込んでなんちゃらを捕まえていた。そこまでして捕獲する意味がある生き物なのか?春なんだね、やらずにはいられなかったのだね。こんな感じのやつ。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/03/17
全然気にしていなかったが、嫁さんが手巻き寿司の準備をしていた。手巻き寿司セットは高いので、普通の刺身盛り合わせを買って、巻きます。こんな些細なことで、コスパが高まるのだ。後は、玉子焼き、キュウリスティック、ハム、アボカドなどのサラダ巻き用の具材を用意。本物のお雛様を飾るとともに、こどんどまが幼稚園や保育園や児童センターで作ったお雛様も飾ってみた。三人が毎年のように作るものだから、本物含めて12組もあるぞ。それを保存しておく嫁さんも凄い。今年の、次男坊のお雛様。ああ、いいわw何か尻に敷かれている男雛って感じが、人間味溢れているではないか。これらを見ながら乾杯。おらーメニューに関係なく缶チューハイとしてしまった。まあ何でもいけますちゃー。明日のことを考えて、さくっと寝る。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/03/03
スキー教室に入れるのが一番。素人(親)があーだこーだ言いながらやっていても上達は遅いよ。勤め先で募集のあった、労福協のスキー教室に家族五人で参加した。昨年はむすめがこれで教わっている。雪が降り続くあいにくの天候。あわすのスキー場までの道中も雪道で時間がかかった。キャンセルもたくさん出たであろう。今年スキーデビューとなった次男坊(保育園年長)を初心者コースに預ける。嫁さんとむすことむすめは揃って初級者コースに。やまやろうはフリーであります。スノードルフィンコースの未圧雪エリアは、深過ぎる!ツアー用のテレ板では先端が出て来ない。スノーボーダーがさんざん踏んだ状態でようやく走ることができた。滑りの合間に次男坊を見ていたが、途中で場内放送で呼び出された。次男坊、足先が冷たくなって、ゴーグルの中で涙ポロりんになっていたと先生。午前中いっぱいは嫁さんと休憩することとした。お昼は松井山荘三階でカレーライス。早めに行ったのでカレー行列待ちもなく、席も確保できた。少し辛めの大人好み。GR IIのレンズが曇ってしまう。即写性ならスマホだな。次男坊、午後は元気にレッスン。先生とリフトにも乗った。参加人数が少なかったので、マンツーマンで贅沢な個人レッスンとなった。最終的には緩斜面ならボーゲンで滑ることができるようになった。家族五人で数珠繋ぎになって滑るのって、今しかできない貴重な体験ですよ。なのでTHETA SCで動画に残しておいた。こどんどまが曲がりなりにも(スキーだから曲がるけれど)滑ることができるようになった。あとは次男坊が一人でリフトを乗り降りできるようになれば、ゲレンデjackやまやろう家。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/27
ひとつは卓球です。昨年の9月に家族で、あわら温泉の湯快リゾートに宿泊した(ブログに書いてないけど)。そこにあった卓球台で、家族五人が盛り上がった。経験者である嫁さんとやまやろうは、学生時代を思い出して心底楽しんだ。こどんどまも楽しかったようで、事あるごとに卓球をやりたいと言う。自宅から歩いて行ける距離に体育館があって、そこに卓球台があるのだ。以前から五人で行こうとしていたが、今日それを実践する。イベント等で状況が変わるので、卓球ができるか事前に電話連絡するのは必須だ。大人は100円(会社の健保から入手したチケットで無料となる)、小人は無料。ラケットは10円。小体育館に入ると、半分はバドミントン用。もう半分が卓球用で、九台の設置。当家は二台使用。こどんどまは、始めは全然打ち返せない。持ち方もなっていない。が、大人が指導するにつれて、あれまー、数回のラリーが続くようになるではないか。子どもの吸収力の高さに脱帽する。家族はピンポンレベルでいいかもしれない。しかし、やまやろうはかさこ塾の皆様と対戦するという夢があるので、レベルアップ必須。金沢かさこ塾では、自分の熱意で塾長と卓球をすることができた。これがなかったら、講座後のかさこ塾とのつながりは希薄になっていたかもしれない。一月初めの京都合宿は非常に興味があったが、日程としては参加できなかった。また類似のイベントがあったら行きたい。自分の今のレベルだと塾生に勝てないだろうが、卓球を通じて全国の人とつながりを持ってみたい。40円で二時間楽しんだ。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/14
(1)スキーは楽しいものだと思わせる(2)リフトの昇降はしっかり介助する(3)お楽しみを用意しておく次男坊が6歳になり、そろそろスキーデビューをさせねばならない。となると嫁さんも参加となる。かつて宇奈月温泉スキー場で帰りに板を積み忘れ、そのままになっていた。先日アルペンで板を買う。そしてむすめが使っていたプーさんの板は、今回次男坊が使うことになる。むすめの分はヤフオクで落とした。スキーの日程が決まっていたので、最高価格で確実に落とし、間に合わせた。(1)スキーは楽しいものだと思わせる午後から、あわすのスキー場へ。次男坊は期待していた。先ずは嫁さんに任せて、自分はむすめのリフト昇降のお付き合い。やる気があれば、幾ら転んでも滑ろうとするのだ。次男坊はその気配があったので、教えがいがある。嫁さんがある程度教えたので、引き継いだ際は余り気を遣うことはない。谷足荷重で曲げることと、ハの字で停止することを教えた。後者はすぐにできるようになった。幼児の吸収力の高さに脱帽する。次男坊がリフトに乗りたいというから乗せてみた。ファミリーゲレンデトップで、珍しい3ショット。赤いウェアの人は、まともに滑ることができないので、抱っこスキーとした。本人は偉く喜んでいたと思う。(2)リフトの昇降はしっかり介助する本日は大変な客数で、下部リフトが混雑していた。そういった中でリフトが緊急停止すると心穏やかではない。一人でリフトに乗れない子どもを放置すべきではない。自力で昇降できるまで親が一緒に乗って、慣れさせるのは当然の仕事だ。うちのむすめと2、3回乗ったが後は自分一人で対応していた。介助が面倒なのは最初の数回だけ。スキー場側もペアリフトに確実に二名乗せるとかすればいいのにね。むすこはたくさん滑りたいので、上部ゲレンデを回していた。ボーゲンで斜面を削るようにゆっくりと滑る。聞いてみると、速度よりも安全を重視しているのだとか。やまやろうは、ファンスキーテレマークで飛ばす。滑走面がかなり傷んでいるので、板を新しくしてチリコブラを付け替えたい。まだ走るからいいかな?(3)お楽しみを用意しておくリフトが営業停止するまで滑っていた。途中で嫌になるかと思い、嫁さんのザックの中にはおやつが仕込まれていたのだ。それは帰路のクルマの中でみんなして食べた。そしてこどんどまは寝る。三人とも「楽しかったー」と言ってくれたので、こちらとしては安堵。特に次男坊さんがイヤイヤしたら、週末の家族行動が分断されてしまうから。これでまたスキーに行くことになるだろうが、あわすの高いわー。半日で6800円だよ。大人一枚2800円、小人二枚2000円。夏場草刈りに精を出すしかないな。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/07
一年に一回の日、どう生きるかを考えるのには最適な時なのである。今年最大の出来事は、釜谷遡行中の高巻き中に転落したことである。死ななかったこともそうだし、無傷で済んだことも奇跡に近い。これを機会に、やりたいことを後回しにするのをやめようと決めた。とうことで、金沢かさこ塾を申し込んだのだ。一歩を踏み出すことができた。進捗は全くもって遅いのだが、世界が広がったことは実感した。次の一年どうするか。やりたいことリストは多数書き出したのであるが、時間がなくて(ブログ更新で平日はほぼ潰れる)願いの叶っているものが滞っている。願いを叶えたいという決意が弱いのだ。現状維持が一番つまらない。変化を求める。自分も環境も変えていく。そういう一年にしたい。後は山で死なないことだな。実はむすめと同じ誕生日。合同パーティである。やまやろう家では、誕生日にはすき焼きというのが多い。奮発しているようであるが、肉は半額です。賢い嫁さんのお陰で美味しい肉をお手軽に味わう。牛脂で国産和牛を焼く。それから割り下を入れたのであるが、それだと硬くなるのね。こどんどまには不評(噛み切れない)。二回戦以降は赤身のまま割り下で煮ることにした。うむ、食べやすい。ネギとくずきりがあれば、もう何も言わぬ。むすめはすき焼きを適当に切り上げて、クリームチーズを一個大人食い。誕生日でのささやかな願いであったのだ。プレゼントは当日までに決められなかったので、いつでも好きなものが買える権利を与えた。何かを作る玩具が欲しいのかな。自分の誕生日プレゼントは、ベースキャリアとルーフボックスになりそうだ。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返し)
2017/12/09
五感を使った経験は、子供も大人も重要である。特に大人は、やる前に頭で考えてしまいがち。先ずは、動いてみることをお勧めする。北陸電力エネルギー科学館(ワンダー・ラボ)で開催される、えっちゅう理科の森に行ってみた。雨だから山に行けない。今日は嫁さんフリータイムとして、やまやろうがこどんどま三人の相手。原体験教育研究会の先生方が兵庫から来られて、実験や工作を行うもの(14ブース)。写真は鉛を叩いて延ばしてお椀型にして、浮力で水に浮かべようというもの。翌日の北日本新聞にも出た。15mm四方の鉛板を金床で延ばしていく。むすこはお手本に忠実に真四角に、むすめは慎重かつ特に考えもなく、次男坊は形を気にせず叩き延ばす。個々の性格が出ます。ある程度延ばしたら、半円形の治具に入れて、すりこ木で形を整えていく。重たい鉛が・・・浮いた!興味ある人とそうでない人の視線が気になりますなー。こんな実験、工作が全て無料!たくさんの児童で賑わっていた。こちらは「カラクリおもちゃパタパタをつくろう」のブース。小五のむすこは、このおもちゃの存在を知らなかった。自分も作ったことあるなあ。完成して糊が乾いてから、好きな絵を描いていく。むすめは特に考えることもなく、両面に星を描く。むすこはデザインに悩むも、当初口にした春と秋を描いた。散るサクラの花びらと、紅葉の葉っぱと。渋いセンスだ。次男坊は電車。北陸新幹線と当日立体駐車場から見えた富山駅入線の電車と地鉄の大根電車とカボチャ電車とドクターイエロー。こんなに鉄っちゃんだったか?裏面は恐竜。次男坊はかなりこだわって、昼食を挟んで1時間くらい描いていたのではないだろうか。このこだわりを将来につなげたい。午後。「磁力線ボトルを作ろう」。先ずはお勉強。むすこは科学好きだから平気だろうが、次男坊は?ネオジム磁石にビニールタイの小片を付けると、放物線状に広がって磁力線がイメージできる。この後に、小瓶に砂鉄と油を入れて、外から磁石を当てることで磁力線を観察できる工作を行う。空気の動きを観察するブース。低気圧(上昇気流)と高気圧(下降気流)の流れを再現した時は、思わず「おおー」と声を上げてしまった。14ブースのうち、8つを体験した。待ち時間が長いので多いほうではないだろうか。この後は、上階で走り回って遊んでいた。閉館の17時までいたのは、うちの家族だけだぞ。ギリギリまで楽しむのがやまやろう家流なのだ。17時までガッツリ滞在したので、朝日町で開催のBanff Mountain Film Festival に行くことができなかった。第二部に行けるかなあと思っていたが、全然ダメだね。自分の希望が叶わなかったのは残念であるが、こどんどまが一日楽しんでくれたから良しとする。家族と過ごす時間もガチな登山も両方大切なのだ。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返し)
2017/11/18
たてもんの材料になるには、50年かかるって。「たてもんの森」プロジェクト植樹祭である。今日が3年計画の始まり。村椿魚津市長の力強い挨拶に、参加者としてもやる気が出る。完成イメージ。新川学びの森天神山交流館の敷地内に、スギ、ヒノキ、ケヤキを約700本植樹し、魚津のたてもんを地元の木材で造ることを目標にしている。来賓の記念植樹。植え方の手本を兼ねているのだが事前説明と異なる植え方をしている人もいるぞ。嫁さんと小声で突っ込みを入れていたよ。その後で参加者も一斉に植樹を始める。何と市長が手伝ってくれた。そこにカメラマンが殺到する。こどんどまに対して顔の角度や帽子の被り具合などに細かい注文がつく。この風景が面白くて、自分はバシバシ写真を撮った。植わった。山側から10列目、手前から2番目。苗木に割竹が差してあるのは、草刈りの際に誤って苗木を切らないための目印。名前を書いておいた。スギを植えたら場所を移動しつつ、ヒノキ、ケヤキを植える。我が家は結構慎重に植えたので、他の家族より植えた本数は少なかったであろう。最後に記念撮影。子どもたちと共に、苗木も大きく育って欲しいものである。ちなみに自分は植えずに(手が汚れる)GR2での撮影に専念していた。閉会したら、たてもん汁が振舞われた。魚津ハトシのすり身が入っているのが特徴だ。具だくさんで美味しい。二杯も食べてしまった。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返し)
2017/10/28
今日は小学校の運動会であった。台風18号が接近する中でのギリギリの開催。降雨が予想されるプログラムも用意された(個人種目を午前に集中、親子競技を午後に移動)が、通常プログラムで実施された。うちは小三のむすめと小五のむすこが出場。個人競技の撮影に加えて、親子競技への参加もあり、終日忙しいのだ。簡易テントを張ったが、ほぼ荷物置き場となるだけで、座って落ち着くことはない一日であった。むすこは100m走で三位に入る。昨年は一位だったが、これは走るメンバーによって変わってくるものだ。むすめは興味走「めざせ!お手伝い名人」にて、何と二位となる。三年生にて初のリボンだ!親としては、むすこに一位を獲らせたい。午後の興味走「あなたにあえてよかった」は、やまやろうと出場。競技内容としては、(1)二人三脚で走り始める(2)足首のベルトを外して、手をつなぎ走る(3)こどもがサッカーボールを投げて、親が三角コーンで受ける(4)サッカーボールを持って、手をつなぎ走る(5)親とこどもの頬でサッカーボールを挟んで走る(6)手をつないでゴールに走る最大の課題は、二人三脚であろう。出走前に練習してみたが、案外あっさり走れる。さすが親子、息が合う。その後の流れについてはイメージトレーニング。そしていざ本番。嫁さんの応援に全く気付かないほど、二人は集中していた。ほぼ先頭で二人三脚を終え、ボール投げも一投目で成功。頬持ち走りも球を落とすことなくクリアして一位でゴールした。おら、親指立てていいねポーズしながらゴールした。何の意味wむすこは親子競技でリボンがもらえるとは思っていなかったようで、この一枚は格別の嬉しさだと思う。早速体操服に付ければいいのに、大事にしまっておくところが彼らしい。友達に自慢するより、記念にとして大切に保存しておきたいのだ。自己肯定感の低いむすこだから、こういうことで自分は凄い!と思ってもらいたい。どういう種目であれ、一位を獲得できたことは彼にとっては自信につながると思うので、親としては嬉しい。
2017/09/16
日帰り遡行の坂様谷からは、早く帰ってくる必要があった。10時間行動の後、帰宅、シャワーの流れでミラージュランドへ家族で移動する。魚津保育会創立80周年合同記念式典が開催されるのだ。運営する三つの保育園の年長児とその家族が対象。式典では関係者の挨拶を聞いた。その中でも理事長の挨拶が文句なしに(文句ありか)クズであった。同じことの繰り返し、要領の得ない内容、ようはグダグダなのだ。紙に書いておけよ。式典の後は、ミラージュランドが無料で夜間開放される。これを待っていたのだ。夜のミラージュランドは貴重な機会なので、写真を撮ってみた。9月3日までフォトコンテストが行われているので、気になる方はこのネタを参考に。その1 大観覧車とメリーゴーランドあれ、大観覧車はライトアップされないのか。なので完全に夜になると、赤い航空灯が点滅する寂しい姿になる。薄暮が撮影のタイミングか。回転するメリーゴーランドを前景にすれば、いかにも遊園地らしい構図となる。三脚必須。やまやろうは壁にカメラを固定したがぶれている。その2 大観覧車からの魚津の夜景あれ、意外と夜景がしょぼい。ミラージュランドが市街地から離れていることと、魚津自体が寂しい?から函館の夜景みたいなものは撮れない。残念だ。それと窓には金網が張ってあるので、その格子がぼんやり写り込んでしまうのも課題である。スマホの小さなレンズなら、格子を外して撮れるかも。その3 ミラメイズ(立体迷路)出口からの園内遊園地の賑やかしさ、華やかさが分かるのはここくらいではないだろうか。ズームで構図を切り取れば、もう少しましなものになるだろう(広角で撮影)。魚津の新しいグルメ「魚津焼きそば」。独特の風味がある。歯ごたえのある太麺がいいね!沢登りをしたので腹が減っている。やまやろうは早く帰宅して酒とつまみを楽しみたいのだが、こどんどまが遊具のお楽しみ中なのだ。やまやろうは魚津焼きそばで命をつなぐことができた。むすことむすめがミラメイズで迷っている間、次男坊を連れてメリーゴーランドを楽しむ。二階が人気なので階段ダッシュ。動画で撮って静止画切り出し。次男坊は満面の笑顔でお友達や先生に手を振っていた。まずい、大阪屋ショップが閉店してしまう!酒とつまみを買うために急いで退園。21時ギリギリに入って、無事お買い上げ。次回の夜間開放は、8月11日から13日のサマーナイトゆうえんちかな。ホームページでチェック。
2017/07/22
むすめが友達に、家にあったシーグラスをあげてしまったのだとか。それが割りと大きなものだったから、気にしている様子。ならば採りに行くか、ということで次男坊と共に石田浜に来た。海に入るつもりはなかったが、水着でやってきている。13時半に到着。海水浴客が多数。そんな中、海に入らず波打ち際を真剣になって覗き込む三人。むすめはホイホイ発見、次男坊はすぐに飽きる。一番真剣になっていたのは、やまやろうである。キラリと光るシーグラスを見つけると、それは宝探しと一緒でワクワクするものなのだ。戦利品。色としては茶色が多い。そういった中で、大きな緑色とか、珍しいオリーブ色とか、丸々とした若葉色が拾えて嬉しい。やまやろうとしては、シーセラミックの方が好き。どんな器だったのかどんな柄だったのかを、小片をつまみながら想像するのって楽しいではないか。シーグラスは自宅でむすこ含めて山分けとなる。やまやろうが汗を流しながら波打ち際をカニ歩きしている間、そうそうに仕事を放った二人は海水浴に移っていた。むすめはセパレート水着の下だけを着ていたのだがシャツを脱いで上半身裸になって楽しんでいた。いいのか、小三。二時間近く海にいた。次男坊は身体が冷えた。自ら浜辺の温かい石をわきの下に入れていた。そんな知恵をいつの間に身に付けたのだー。風も出てきたので撤収。砂を落として着替えて、原信の涼しいフードコートでおやつ。
2017/07/17
次男坊(年長)のなりたい夢は「回転寿司の職人」だそうで。え、回転寿司なの、普通の寿司屋は?現場を見るため、そして次男坊の誕生日を祝うために、くら寿司に行ってみた。やまやろう家にとって初めての回転寿司屋。くら寿司で一番気に入ったネタは、まぐろユッケであります。やまやろうが21皿食べた中で、このネタは3皿を数える。今回はいろいろ食べたけれど、下馬評と自分の好みは合致しませんな。こどんどまの楽しみは、五皿で一回抽選できるビッくらポン!である。この時期はポケモングッズが当たる。食べて早々にひとつ当たった。当家としては三人分を当てないと納得ならないであろう。家族で食べ、皿が溜まったらチャレンジ。確率としては20%らしい。何とか二つを確保、あとは一個。結構食べたが、最後がなかなか当たらないので困惑。家族は皆くちくなるので、頼りになるのはおらだけだ。食べたいネタを厳選して皿を増やす。最後の最後で五皿投入。キター、当たったー!三人満足。全65皿です。ガチャが普通に当たってもさ、立体消しゴムとかデコレテープとかで大したものではない。それでも頑張ってゲットしてしまいたくなるのは、承認要求だと思いますよ。うまくできている。感想としては、魚津から遠出してまで、くら寿司に食べに来なくてもいいかなと。きときとでいいわ。
2017/07/10
JFAキッズ(U-6)&サッカーフェスティバルinうおづ であります。足先までブルーで統一したユニフォームが決まっております。桃山運動公園に集合。魚津市内の保育園から14チーム(多分)が参加。次男坊の保育園からは、4チームが出場した(ひとつのチームは六名)。試合前の記念撮影で、どやポーズ。試合は三コートに分かれての総当り戦。次男坊のチームは実力的に園内の真ん中レベル?四試合やります。次男坊はいきなりキーパーです。ピッチには五名が出て、キーパーは8分試合の半分で交代(ピッチ四名、キーパー二名)。相手チームの怒涛の攻撃となるが、次男坊はゴールを死守した。8分試合終了。この日は日差しがあり、応援している我々は立っているだけでも汗が出る状態。麦茶をぐい飲みして体力回復して下さい。二試合目。ディフェンダーらしきことを実践している。いや、四人しかおらんのやから、積極的に球に向かわんにゃー。三試合目。もっと前に出ろとたきつける。あれー、どうしたー入ったぁー!!!次男坊(8番)、人生初得点。チームの親御さん、湧き上がる。先生と嫁さん、ハイタッチ。これって四試合通じてこのチーム唯一の得点だったよね。見せ場を作った次男坊、それを確実に捉えるカメラマンやまやろう、撮り逃す撮影修行の身のむすこ。調子に乗ってきた次男坊は、ピッチを割った球を積極的に取りに行き、スローインまでする。本人は球投げに自信があるみたい(野球とか)。四試合、頑張りました。ルールとしては勝敗を競わないのだとか。この表彰状も文言を確認すると「・・・出場され、たいへんがんばりました。よってここに表彰します。」と書かれている。できる子の中には、ガチで試合して優勝したいと思ってると思うのだが、そういう点取りチームと、次男坊のチームのようにルールもよく分かってないところが同じ「頑張りました」で片付けられるのはどうなのだろう。上位チームの表彰状の文言がどうなっているか、分からないのであるが、実力的に優れる人を単純に称えるのもありだと思う。ともあれ、サッカーを通じて、次男坊の意外な成長を見ることができたやまやろうでした。感動した!
2017/07/09
第66回魚津市民体育大会開会式が、ありそドームで開催された。昨年も参加してます、むすこの空手大会のために。入場行進の列の長さを見ていた。バレーボール、陸上、野球のメンバーが多かった。それが魚津市のトレンドか。ラグビーなんて選手ゼロで、そんなことないと思うのだがー。国旗掲揚の際は、村椿市長がスマホで動画を撮っていたのをMX-1で撮っているやまやろう。うふふ。空手の会場は、昨年と同じK田小学校の体育館。形競技と組手競技のトーナメント。形競技、むすこ二回戦(一試合目)で敗退。平安五段を演じたのであるが、動きの重みと切れが足りませんな。声は出ていたのであったが。組手競技、むすこ三回戦(一試合目)で敗退。初戦は相手がおらず不戦勝。三回戦の相手は、優勝候補の実力者。去年見ていてその実力を嫌というほど見ている。まあ当然ながら負けるのです。突きの速さとその正確さが違う。間合いの取り方もレベル違い。はっきり言えば、むすこのレベルは優勝にからむレベルではない。今後もそうだ。他の道場の選手は、一年前より確実にレベルアップしているのが分かる。むすこもレベルアップしているが、その速度が違う。圧倒的に先を進んでいるのが分かり、今の練習のやり方では絶対に追い着けないのが素人目にも明らかだ。本人がやりたいならばやればいいが、先はない。彼がもっと輝けるものに集中すべきなのかも。
2017/07/02
ノリさん(誰)との約束を果たせず、夕方ライドはなし。地区の役員会があったのだ。それまでの時間。帰宅すると、小三のむすめが嫁さんに向かってぶーたれている。いわく「イモムシがいない」と。理科の授業でイモムシを持って行くことになっているのだとか。うちの周りに畑なんてないのでいるわけないのに、「イモムシー、イモムシー」とテンプルにカチンと来る口調が続く。夕食まで時間があるので、むすめをラパンSSに乗せて走る。畑のアブラナ科植物を探すのだ。あてになるのは、夕方ランで走った道中。色んな風景を思い出しながら、畑を見回る。が、畑があってもどうやって採れと?勝手に畑に入ったら泥棒と間違えられてしまう。小三の脳みそでも自明のことで、マジで心配された。何とかなるさ、と思いながらウロウロしていて、おおー道端にアブラナ科にょきにょきを発見。畦にガガガーと停車して、畑を勝手に観察。そうしたらさ、家人が出て来たのです。どうやら玄関先だったようで、誰か来たのかと思ったそう。そのお母さん、親族に理科の先生がいるようで、イモムシ探しに大変理解を示してくれた。どうぞどうぞということで、イモムシ採取を許可して下さった。何という幸運。ブロッコリーの畝。虫食いだらけの葉っぱ表面を見るが余りいない。ふと裏面を見ると、途端に発見頻度が跳ね上がる。これだ!一株ごとに葉っぱの裏面を観察し、小さめのイモムシを次々と虫かごに入れて行く。株はブロッコリーとしての採取時期を過ぎており、多少葉っぱを千切っても問題なしと許可を頂いている。大小構わず、イモムシを虫かごに放り込み、葉っぱでぎゅうぎゅうになるまで集めた。20~30匹。お母さんは「ちょっと待っとられ」と言い残し、家へ戻る。害虫を駆除したからということで、畑の野菜をたくさん持って来たのだ。うちは勝手に畑に入ってイモムシを見ていただけなのに、そんなお土産まで頂いていいのだろうか。丁重に感謝の気持ちを伝えて辞した。名前を伺おうとしたら固辞された。同じ小学校区なので思うところがあるのだろう。Hさんありがとうございました(調べて判明)!
2017/06/28
次男坊(保育園年長)の晴れの舞台を家族総出で見に行く。蝶六とは魚津を代表する民謡と踊りであるが、今回の踊りは蝶六をアレンジしたこの祭りのオリジナルダンスである。手をつないで保育園から魚津駅前まで徒歩で移動。これだけで汗だくだー。日陰でしばし待機。9:00 開会式。司会者によれば五回連続で晴天に恵まれたのだとか(今年は五回目)。三年前にはむすめにも晴れの舞台があったのだが、本人の胃腸炎のために欠場したと、やまぶろぐに書いてあった。踊る前に全員で記念撮影。すんげードヤ顔。教育機関の部の踊り。山側コースと海側コースに分かれて、21チームが各五分間踊る。やまやろうは撮影に集中していて、肉眼でじっくり見る余裕がない。遠方から中距離ではMX-1の連写で枚数を稼ぎ、近距離になったら動画機能に切換えて嫁さんに託す。そして一番の醍醐味、THETA SCでの全天球写真。これがやりたくて、朝からわくわくしていたのだ。撮影ごとにスマホにWiFiでデータを送るので連写ができないのが弱点だ。手持ち撮影ならば結構さくさく撮れるのだが。嫁さんが次男坊を回収。上二人と市役所公園で待っているも連絡がつかないのでイライラ。何か買って食べましょう。初めて食べた、魚津ハトシ。甘えび、魚のすり身、玉ねぎなどをパンで包んだもの。分かりやすい説明はこちらのリンク。魚津市観光協会公式サイト 魚津たびナビこれはぁー、ウマイゾォー!!ちょっとびっくり。こどんどまはソフトクリーム。魚津ハトシに続いて、ミラたん焼き。嫁さんいわく以前の金型より小さくなった(その分バリが増えている)と言うがそうなのでしょうか?コーンの底が開いて、どうにもならなくなった状態。本当は踊りはもっと見たい気持ちもあったが、早い帰宅。昼食、ブログ書き、下二人のプール引率、夕方ラン、山菜とともに夕食。
2017/05/21
むすこを空手大会(富山県空手道選手権大会)に送り届けた。集合が8時20分と早いので、いろいろ準備のある嫁さんより先行したのだ。9時より開会式。うちの教室は10名と、他のところより列が小さい。この規模の差は何だろうか。会場の音響設備が悪いのか、スーツのお偉いさんの挨拶が全く聞き取れない。まあ内容はどうでもいいから聞かなくてもいいかな。むすこは小五男子の「形」と「組手」に出場。試合は午前と午後なので、長時間拘束されるのだ。暇と言えば暇(むすこの試合は一瞬だ)。そういう時は他のコートの試合を観戦する。「団体形」は三人一緒にひとつの形を演じる。動作がピタリ一致していると格好いい。上段者の「組手」は、素早い拳の打ち合いになり、どちらが有効なのかよく分からないぞ。あまりに暇なので、やまやろうは11時に早弁。スケジュールでは12時からだが、他の家族もちらちら早弁いましたぞ。むすこの試合結果だが、「形」は二回戦敗退、「組手」は一回戦敗退。うーん、ずーっと指摘し続けているのだが、姿勢がいまいちなのだ。ピンと一本筋が通っていない。それと掛け声が小さい。大きな声で拳を突けば、審判の印象も変わると思うのだが。むすこの試合がさくっと終わってしまったので、14時過ぎに撤収。むすめと次男坊は、じじの車で嫁さんの実家へ直行。やまやろうは自宅で翌日の山行準備。
2017/05/03
嫁さんがチェックしていたイベント。魚津市中央通りのtete studio worksオープン1周年記念として家族写真を撮ってくれるというもの(\1,000)。階段を上がると、雰囲気のよい小物達が出迎えてくれる。写欲びんびんのやまやろうは早速MX-1を起動してパシパシ撮っていく。先客がいたので、少し待つ。こどんどまは玩具に夢中。やまやろうは撮影に夢中。こやつらも絶好の被写体だ。壁面には写真が多数。そして魅力的な小物。柔らかな陽光が室内に入ってきて、とても撮影がしやすい。室内の一角に、撮影場所。アンティークの渋い椅子が並ぶ。むすめと次男坊を膝に乗せて親が腰掛け、むすこは間に立つ。みんなで撮影小物のリンゴを手にした。モデルのように様々なポーズを次々に取ろうとするのであるが、なかなか決まらないものだ。予め考えておかないと素人にはできないこと。声を掛けられると気分が乗る。何枚か撮影して、良いものが1、2枚選ばれるとか。後日オンラインアルバムでデータが渡されることになる。室内撮影とブログ掲載の許可をいただいた。こんな素敵な空間で生活してみたいものだ。我が家では写真を飾る前に雑多なものを減らさないとならないのである。
2017/04/23
むすことむすめが通い、来年から次男坊が通うH小学校の学習参観日であります。駐車場が少ないから近くの我が家は歩いて向かう。嫁さんと肩を並べて歩くってのは滅多にないことだ。もっといろんな大人の話をしたいのだが、家ではおらが飲んだくれて記憶していないから意味がなくなってしまう。新校舎で学習するむすこ小5とむすめ小3を参観する。やまやろうが気になるのは、建物だ。木材を多用し、明るい。壁面が稼動式で様々な形態にすることができる。ちなみにむすこの教室は壁なし、むすめの教室は壁ありだった。廊下という概念はないらしい。フリースペースがどーんと広がっている。参観している親も、どこに立っていればいいのか戸惑うくらいの解放感。教室の長さ方向はこれまでよりも短くなっている。幅方向はゆとりが感じられる。これは壁面調整で最大1.5倍くらいは拡幅できそうだ。そうなったら黒板は見えないだろうが。黒板にも進化が。上部に照明がついている。ワンアクションで高さ調整できる。全体的にカーブしてして見易さが配慮されている。富山県のメーカーだった。嫁さんと半分交代で、むすことむすめを見た。帰宅はむすめと一緒。8号線で自転車に乗るS竹会長とすれ違う。何しているのー?
2017/04/21
週末は、獅子舞を観て、犬の散歩して、素敵なお店に行ったやまやろうであります。山には行かんがけ? おらの存在意義が揺らぐね。嫁さんの実家から魚津に帰ってきた。日はまだ高いので、むすめの自転車練習に付き合った。僧ヶ岳まで、走れ!うちの近所には自転車を練習できる平地がない。どこに向かうにしても、坂道を登らざるを得ない。ギア付きのむすめの自転車であるが、初速が遅いから坂道を登れないのだ。速度が出て姿勢が安定するまでやまやろうが介添えして、何とか登り切る感じ。次男坊は意外にもほぼ自力でぐいぐいと登坂する。むすこは分かっているから、勢いをつけて一気に坂をクリアした。ウロコ板工房の脇を下って行きます。ウロコ加工については、HAPPYTUNEから。おらも依頼しております。出来映えは素晴らしいです。是非。消防署では、新人の消火訓練が行われていた。消火ホースの向け先が定まらず、水をぶちまけていた。多分女性、頑張って欲しい。おらとこの山手はすっかり宅地化。風情は皆無。借景は良かったな。これからはどうしようか。用水周辺の手が届かない土地に、広葉樹でも増やしてみようかな。
2017/04/16
午後から移動して、春祭りの獅子舞を観る。小二の姪っ子が踊り子デビューなのだ。それの撮影を任された。うちの家族にじじと甥っ子、そして義妹のお母さん含めぞろぞろ歩く。富山県は獅子舞の数も種類も多い、日本一の獅子舞県なのだそうだ(出典はコチラ)。我々が観始めてからの姪っ子の出番は少ない。交代で踊るが二名体制が多い。全五名で揃って踊る機会が少ないのだ。少ないチャンスが到来したら、MX-1を駆使してガンガン枚数を撮る。獅子も踊り子も激しく動き回るのでベストショットになるタイミングは僅かである。だからとにかく撮るしかない。ああ、連写機能を使えばいいのか。平時山岳写真がメインなので、連写機能の存在をついつい忘れてしまう。動画の切り出しという方法もあったね。18時で一旦帰宅して、我々は食事。姪っ子は夜も踊り続ける。20時頃に義父宅に獅子がやって来る予定なのだ。20時過ぎに来た。ここは当然、姪っ子の出番でしょう。獅子頭は姪っ子の父ちゃん(義弟)。親子共演というにくい演出。夜間という不利な撮影条件ながら、フラッシュを駆使して何とかそれなりのものを撮ることができたと思う。都合五本の花を打ったので、機会もあったというものだ。この後は、獅子舞が終了するまでみんなで付いていった。21時までやるって、子どもにとっては大変ハードな祭りである。終わったら姪っ子はぐったりしていた。よく頑張ったね。来年は甥っ子がデビューだとか。踊り子の減少で今年初めて女子の踊り子が入った(二名)そうなのだ。甥っ子は練習を見ているから、本日も勝手に身体が動いていた。これは将来が期待できるな。魚津のおらとこには獅子舞はない。夏祭りの神輿の囃子に参加させようかな。何か経験させたい。
2017/04/15
こどんどまは、今シーズン最後のスキーになるであろうから、前夜に気合を入れて四本の板にワックスをかけた。前回のスキーでは、むすめ板の走りがいまいちに見えたものだから、ワックスリムーバーをかけて滑走面を布で拭いたら、すんげー真っ黒になった。こんな面にワックスをかけても意味ないわな。ちなみにやまやろうのファンテレも拭いてみたら、こちらも真っ黒。天気の良い週末。三月のあわすのはリフト料金が大幅値下げ。ありがたいことだ。駐車場は満車。Yたさんとガッキーの車を確認。ゲレンデでも会うことができた。他、S森さんも。むすめは一人でリフトに乗れて滑ることもできるので、ファミリーゲレンデで遊ばせておき、むすこと共にダイナミックコースを滑るやまやろう。時々下に行って、むすめの様子を見ておいた。12時半にミレットでお昼としていたので、下りてみたところ姿が見当たらない。リフトには乗っていないし、ミレット前に板が立てかけられているわけでもない。どこ行った?まさか、さらわれたーとも考えたが、コンベアを使って滑っていた。一人でリフトに乗っているとつまらないらしい。午後はむすめに付き合うことにした。前回はランチパックでは物足りなかったので、太巻きにしてみた。そして健全にノンアルビール。午後はファンテレに切り換えて、むすめと滑る。あれーこの板こんなに走るものなのか。ちょっと怖いくらい。メインテナンスって大事だなと強く思った。緩い斜面は、曲芸滑りに適している。くるくる回転したり雪面に手を付いてみたり大また滑りをしてみたり。むすめに許可をもらって、数回ダイナミックコースを滑る。本来の滑りを取り戻した短板は、ガンガン走る。ファンテレはやっぱり楽しいなあ。ゲレンデの必須アイテムだなー。今日もリフトが止まるギリギリまで滑っていた。やまやろうとむすめは、ちょっと疲れてミレットで休んでいたこともあったが、むすこは昼食時間以外はずっと滑り続けていた。好きやのー。来シーズンは、ボーゲンを卒業しますか。そして、次男坊をゲレンデデビューさせますか。むすこはレッスンに入れた方が上達が早いだろうな。ファミリーゲレンデで練習している親子は、親御さんがファンスキーという確率がかなり高かった。20年くらい前、若い頃に使っていた板をまた使い始めたということなのだろう。確かに子供の練習に付き合うにはファンスキーは取り回ししやすく便利だ。かくいうやまやろうも使っているし(カカトが上がる特注品だが)。にほんブログ村にほんブログ村
2017/03/11
登山と子育てを両立させている。やまやろうです。G会の例会山行にはほとんど参加しているけれど、それによって家人から嫌な顔をされているわけでもこどんどまから相手にされていないわけでもない。「子供に手がかかる時期は、山登りできない」思い込みです。そんなことはない。「登山ばかりしていると家人から相手にされない」思い込みです。そんなことはない。登山もしたいが、家族とも過ごしたいという背反は、やり方によっては成立するのだ。だって、うちがうまくやっているのだから。やりたいことを我慢する必要はない。解決方法を考えればいいだけの話。子育てのために、自分の人生の一時期を無為に過ごすことはない。大事なあなたの人生なのだから。今日やまやろうが言いたいのはこれだけ。後はネタなので流してください。(゚∀゚)たこ焼きパーティで、朝が遅い。しかし晴天だ。次週と次々週は、やまやろうの個人的用事があり、こどんどまをスキーに連れて行けるのは、今日しかない。天気も良いし、行くしかない。9時半開店の大阪屋で三人分の昼飯を買ってから、スーパー農道を走ってあわすのスキー場へ向かう。駐車場は満車、路肩に停める。PRG-600-1JFをアウターの上から初めて装着してみた。昨日NATOバンドに穴を追加してみたのだが元からの穴で十分巻き付けることができた。ロングバンドは不要ということだ。しかしいつかはUSミルスペックのナイロンバンドに交換しよう。手袋は、ジャージテムレス(LLサイズ)。薄手のブレスサーモをインナーにしただけでジャストサイズだ。手の大きな人はLLでは小さいかも。半日使ったが、インナーが少し湿った程度。春山には十分使えるものだと思う。3月のあわすのは、リフト料金が大幅値下げ!三人で(大人、小人、キッズパーク)で2700円だー。3月20日の営業終了まで、週末は二回ある。まだチャンスはあるなあ。むすこはファミリーゲレンデ、むすめはキッズパークで滑らせて、やまやろうはダイナミックコースをがつがつ。春の、じゃらじゃらした雪の、板が良く走る斜面だ。これは楽しい。12時半にミレット待ち合わせで昼食。大阪屋で買った昼飯代は822円。ゲレ食一食分で三人分を賄ったことになる。やまやろうは子の前なので健全にノンアルです。むすめはベルトコンベアを卒業。やまやろうがリフト乗り降りに付き添い、ファミリーゲレンデを滑らせる。何回か付き添っていたら、自分でリフトに乗ると言う。見守っていたら、ひとりで乗り降りができるようになった。なら、あんたひとりでやっとられ。午後からダイナミックコースに昇格したむすこと合流。午後一番で一回付き添ってやったが、全然問題なくボーゲンで滑れていたので、放置していたのだ。ずっと一人で滑り続けていた。かりかりの急斜面だけれど、うまく速度を制御していて安定感があった。小学校のスキー教室の成果ですな。むすめもスクールに入れて短時間でレベルアップさせたいものだ(本人は独学希望)。15時50分にリフトが止まるまで滑り続けていた。ゲレンデではフェイスブックつながりのもりたさんと初めて顔合わせした。パトロールがおられるお陰で、我々は安心してがんすか滑れるのであります。むすこはダイナミックコースをクリア、むすめはリフトの乗り降りとファミリーゲレンデをクリアした。二人とも着実にレベルアップしたのが嬉しい限り。次は、次男坊のスキーデビューですか。にほんブログ村にほんブログ村
2017/03/05
ぼうさいフェスタinうおづ2017であります。親しみを与える理由で、何でもかんでも平仮名にするんじゃねえよ。むすことむすめが同所の別のイベントに参加するので、やまやろうは次男坊を連れて新川文化ホールに行ってみた。いきなり、駐車場に73式小型トラックが置いてあるではないくわ!ミツビシパジェロがベースなんだね萌えるわ。パトカーに乗ってみた。緊張している次男坊。スピーカーもサイレンもやらせてくれる太っ腹。次男坊は恥ずかしがって、喋らず指でコツコツと叩いている。「後ろにも座席があるんだねー」と次男坊が言うものだから、「そこは悪い人が座るとこ」と言ってみた。助手席の警察官が「よく分かってますねー」と。やまやろうと二人で爆笑した。ハシゴ車に乗ってみた。酸素タンクがたくさん。運転席には計器がたくさん。萌える。MAXで3000回転なのですか、偉い低いものだ。ここではハシゴは操作しないのだな。カナダ製の水陸両用車。バイクのようなハンドル。ゴムボート。水害対策車両にはこのゴムボートと先ほどの水陸両用車が納まるのだとか。煙に入ってみた。次男坊はびびっていた。内部は香ばしい香りがした。無事に出た。炊き出しが12時からで、おらだん来たのは13時半だから、そんなものは残っていない。炊き出しのおばちゃんどまが、大鍋を傾けて残った汁をかき出している状態。「自衛隊募集」のブース。陸自のウェアを着せてもらった。敬礼しろよと言っても「暑い」と拒否。非常食の試食コーナーだ。これだけ見ていると、とってもうまそう。次男坊は親そっちのけで、ガツガツ食べに向かった。おらには、フリーズドライのカニ玉雑炊1/2が当たった。濃い目で旨い。CO・OPのカタログには防災用品としてアルファ米が掲載されている。尾西だから、山飯と一緒ではないか。安い?他のブースでは折りたたみヘルメットの展示があり興味をそそられた。落下物レベルの対応なので、クライミングには使えないみたい、残念。あっさりとやることがなくなったから、むすことむすめのイベント会場を覗いてみた。よく分からない。後から訊こう。運動したいというから、早々に辞して総合体育館の駐車場で自転車を乗らせてみた。それが飽きたら、自宅前でサッカーした。隣家からもらった、防災フェスタの戦利品。山をやるからアルファ米はどう?という問いかけ。分かってらっしゃる、山行で有難く使わせてもらおう。にほんブログ村にほんブログ村
2017/03/04
過去最大の300マス!グランドプラザの段ボール迷路である。2/18から3/5までだが、壊れたら終了。昼一番は混雑するだろうから、やまやろう家は15時過ぎに入った。それでもまあまあ賑わっていた。大人も入場可能であるが、高さが抑えられているので腰痛に注意(おら撮るだけ)。駐車場連絡通路から撮ってみた。うちの子はどこにいるか分かるかな。最初は三人合同であったが、むすめがばらけた。三人とも同じところをぐるぐる回っていたが、ある時次男坊が別ルートにすっと入り、ネズミのようにちょろちょろんと小走りに進んで、見事にクリアした。所要時間は7分20秒。2分ほど遅れてむすこも出口に到達。むすめは一人さまよっていたが、出ることはできた。その間にむすこと次男坊は二巡目に突入。いつ終了するか分からないので、親は移動する。富山本願寺の西側に林ショップがあるのだが、何と臨時休業!このお店入りたいとずっと思いながら、ここ数年間すれ違いの状態が続いている。残念だ。林ショップと同じ並びの、古本ブックエンドには長く留まった。嫁と二人、買う気満々だ。時間がかかりそうだったので、こどんどまを呼び寄せた。やまやろうは、さくさくっと二冊買った。『作家の遊び方』伊集院静大人の酒の飲み方を知りたかった。100円だし。『カメラマガジン』2013年9月号やまやろうの愛機MX-1がちょっと載っていた。記事の内容も面白そうだ。嫁さんは本選びに時間がかかっているから、次男坊を連れて隙間写真を撮っていた。嫁さんは、地場もん屋と米三で買い物。にほんブログ村にほんブログ村
2017/02/19
普通の朝であったがむすめは「頭がクラクラする」とのたまう。キター!インフルですか?とりあえず小学校は休む。熱はないからインフルではないだろう。意味もなく休んだ?今日は次男坊の保育園参観なのだ。予定では嫁さんと二人で見に行こうとしていただ、むすめの病気?によって嫁さんは劇を見ることができなくなった。その桃太郎劇をやまやろうは見た。保育園にはインフルの嵐が吹き荒れており、いない人多数。人のやりくりで当初の配役から変更になっているのだとか。次男坊はキジからイヌへ。通常は一役二名体制だが、人数が少ないので次男坊は一人だ。長い台詞を大きな声で言えていましたなー。大きな声で台詞が言える子。恥ずかしがって小さな声で台詞を言う子。それの優劣はないちゃー。この劇に関して一生懸命やったかやらないかの違いだと思う。劇の後は遊戯室で親子で遊んで、お昼のカレーを食べるの見届けてから、会社に向かった。にほんブログ村にほんブログ村
2017/02/08
新聞社とテレビ局が大量に宣伝を投入することによって、大賑わいの大ピラミッド展であります。魚津から41号線で向かったが、ANAホテルの交差点を右折したら左車線が渋滞している。これは県民会館に駐車しようとしている車列だと判断し、NHKを過ぎて家族をクルマから下ろした。警察署裏の富山中央駐車場なら提携しているので、一時間無料で駐車可能。こちらにして正解。こういう企画ものって、メモしたり写真を撮ったりしないと記憶できない。しかし展示は撮影禁止だ。メモも大したものは書けなかった。あんまり真剣ではないというか、こどんどまを対象としたというか、要はやまやろうはあんまり興味がないってことだ。むすこはこういう展示は大好きだから、メモをこまめにしていた。そのため家人から大幅に遅れる。というか、最初の展示で人の動きが止まるのだ。特に凄いものを展示しているわけではない。一番目ということだけで大渋滞が発生している。むすこはそこに、はまる。やまやろうは人ごみが嫌いなので、次男坊と共に早々に移動する。その先は比較的空いていて、展示物が見やすい。これさ、予習していかないとつまらない。99%の人は、展示物を眺めて「ははーん、凄いね」で終わっているであろう。ブロガーとしてはそれでは面白くないのだよね。かと言って写真が撮れるわけでもない。メモをするにも専門的過ぎて、それをブログに書いても閲覧者に理解してもらえる文章になるかどうかー。あきらめた。むすこに対して、木棺の絵について説明して、ドヤ顔しようと思っていた。これが宇宙を表すのだよと言ったら「知ってる」とのこと。うひー、こやつの読書吸収能力には叶いません。やまやろうが得意とする雑学程度では、もう太刀打ちできないのかもしれない。展覧会最大の売りである黄金マスクは、意外なことに人が少ないのだ。やろうと思えばいつまでもかぶりつきで見ていられる。おそらく、会場が暑いうえに人ごみに酔ってしまってもう早く出たいと思ってしまうことが原因だろう。かといって一番最初に展示したら、それこそひどい渋滞を生み出すであろう。黄金マスクと言っても、一番有名なツタンカーメンのものと比べて見劣りすることも人気がない理由なのだろう(それを書くか)。展示が終わった先での、撮影場所、笑える小道具。そしてお土産ブースで財布を強制的に開かされることになる。むすこはピンバッジ、むすめは缶バッジ、やまやろうはパピルスのしおり。むすめと次男坊は早々に撤退していた。ジュースを飲ませている間に、嫁さんとD&DEPARTMENTを覗いてみた。先月のパッションテストワークショップでも覗いていたのでありますが。気になったのは、石川直樹「ぼくの道具」。密林で買うかい?にほんブログ村にほんブログ村
2017/02/05
会社に案内が来たのです。労福協のスキー教室は、お得です。リフト代、レッスン料、昼食におやつのお土産までついて、小学生は1000円だ。定員250名が埋まるのも分かるのだが、うちの会社からは2家族だけ。もったいないー。むすこは2年前に参加している。レッスンでとても上達したので、今年はむすめを初参加させた。スキー自体初めて。初心者のむすめに付き添う。先ずはカーペットの上でカニ歩き。講師どま、この冬何回も講習をしているだろうに、始め方がもたもただー。素人ながらに、見ていてイライラしていた。これにて講師に任せて、やまやろうは自由時間!一応、むすこも見る。初級コース。まあ彼は問題ないであろう。ちら見で離れた。スノードルフィンに入る。新雪はほとんど食い尽くされているが、日陰の雪はまだ柔らかく、楽しい滑りができた。板を変えたら、深雪が劇的に滑りやすくなった。技術よりも道具なんですよ、今の時代。滑ることはできる。あとは何を求めるか。やまやろうとしては、美しい姿勢、上体がぶれない滑り(能のような)、力まない滑り。こういうものが、どんな雪質でもできるようになりたい。お昼は、松井山荘三階にてカレー。とっても混んでいて、座る場所がない。グラス入れを逆さにして卓とし、しゃがんで食べた。あいや、おらのカレーのご飯が明らかに少ないわー。2年前も同じことを言っている。カレー運が悪い。むすめがリフトに乗りたいと言うから、昼休みにファミリーゲレンデを滑らせてみた。リフトの乗り降りは、やまやろうが抱えることでこなした。ゲレンデの滑りにしても、むすめは自立できないのでずっと抱えたままユルユルと下降した。それでも面白かったのではないだろうか。午後の板は変更。ファンスキーテレマーク。略してファンテレ。持っている人は、あまりいないだろうなあ、こんな変態板。これは軽量なので、残雪期の毛勝山阿部木谷の下山に最適です。うわはは、やっぱり楽しいファンテレ。長板とは滑りが異なり、結構前後差をつける。荷重のほぼ全てを後板に乗っけてもいいくらいだ(その方が楽)。1時間経過して、むすめの様子を見に行った後で、板を再度交換する。あわすのの新コースに入ってみたが、ヤブが多くて楽しくない。もういいや。テレマーカーの知り合い多数。G会友のぬまつちは、パトロールの手伝いに来ていた。15時半でスキー教室は終了したが、むすめはキッズパークのコンベアをぐるぐる回し続けている。聞けば「スキー楽しい」とのことで、先ずは第一関門を攻略したことになる。初回の良し悪しでスキーが好きになるか嫌いになるかが決まってしまうからなあ。今日は天気にも恵まれて、のびのびとスキーを楽しむことができたであろう。むすこも新たな曲がり方を教えてもらったそうだ。これからは二人連れで、あわすのですかー。にほんブログ村にほんブログ村
2017/02/04
むすことむすめの授業参観であります。仕事は午前でお終い。嫁さんと歩いて小学校へ向かう。体育館での二分の一成人式を見た。むすこの4年生は一部と二部に分かれる。一部はきょうだいのいる子等で、一時間しかない授業をハシゴできるように配慮してあるのだ。先ずは、いきものがかり「ありがとう」の合唱で始まる。両親への感謝の気持ちを込めて歌う。うるっと来てしまうー。続いて「これは、だれでしょう?」小さい頃の写真がスライドで上映されていく。むすこ、今と大差なし。どよめきと笑いの多さは、20数名の中のベスト3に入っていた。それほど分かりやすい例であった。それから「自分の夢の発表」。これは発表順を見定め動画で撮ってみた。むすこの今の夢は、え!そうなんだー、というものであった。やはり誉めることが本人のモチベーションを高めるのね。ここまで見たら、やまやろうはむすめの教室に移動する。嫁さんは体育館に留まり、2部でのむすこの司会を見届ける。むすめは、6年生に贈るマグネットの作製(2個)。図案を選び、粘土を二分してねりねりしていく。時間が少ない。親が積極的に介入してどんどん先に進めないと仕上がらない。細かい形作りはむすめにやらせて、部品ごとの粘土の分配や、部品同士の接着は、やまやろうが担当した。授業終了までに間に合った。ペンギンとネコ。今後、乾かしてから色塗り。ホームルームを待つ。僧ヶ岳は一時期、黒い場所が現れたが、この数日の降雪で真っ白にリセットされている。今月末には雪洞を掘って山頂にアタックだー。むすめと嫁さんと三人で下校する。ロウバイが咲いているね。春はいつ来るのかな。おまけ。夕方には節分の豆まき。きれいに掃除した和室で、やってみる。次男坊は、保育園の先生から誉められるほどの美しい投球フォームで、豆を投げる。全力で投げつけるものだから、豆が割れるにかー。回収がてらつまんだやまやろうには皮しかなかった。にほんブログ村にほんブログ村
2017/02/03
展望公園を見学したら、ほどよい時間だ。水族園に向かおう。東京おじいちゃん、おばあちゃんと記念撮影。むすめは拒否(撮られるのがキライ)。まだ冬休みということで、子連れ客が多い。チケット売り場の横では、マグロとせいくらべができる。この水族園の一番の売りは、大水槽のマグロ回遊だからなあ。園を代表するサカナなのです。ちなみに、二年前の同時期にも、魚津水族館で背比べをしている。今年のねえちゃん、ブリサイズまでは成長したようだ(120cm)。入り口に警備員がいるのを見て思い出した。学生時代にここで警備員のバイトをしたことがあったなー。それ以来の入園ですか?シンテイでは、主に工事現場車両の誘導を担当していた。面白いところでは、対学生運動の人間バリケードとか。基本、立ち続ける寒い仕事。臨海水族園に来たのは一回だったかな。地元で仕事ができたのは嬉しかった(移動時間が短くて朝が楽)。入園者の渋滞を適当にさばくという仕事内容であった。コンサート会場にしても、水族園にしても、お客さんが見たいものを警備員は見ることはできない。むしろ背を向けてお客さんに面するほどだ。今回の警備員もシンテイだったよ。懐かしさから声を掛けても怪しまれるだけだから、スルーしたが。エントランスホール。ここからエスカレーターで下って、園内に入るのだ。やまやろうに負けない位、むすこはDSで写真を撮りまくっているが、このような目を留めるような構図を撮るには至っていない。修行しなさい。エスカレーターで下った目の前には、大型水槽。シュモクザメが悠々と泳いでいる姿に、まず釘付け。どうしてあんな顔になったのかー、自然の造形は面白い。こういうサカナを見ているとさ、ゲーマーの兄を見て育ったやまやろうとしては、名作ゲーム「ダライアス」を思い出してしまうのだ。簡単に言えば、水棲生物をモチーフとした巨大戦艦が出て来る、横スクロールシューティングゲーム(Wikiより)。「ダライアス ハンマーヘッド」で検索すれば、どんなものかが分かります。マンタも悠々と泳いでいる。こちらもダライアスのボスとして登場する。別の大水槽にはマンボウがゆったり泳いでいる。見た目と泳ぎに癒されるが、こちらもダライアスのボスに登場。やまやろう、どんだけダライアス推しですか。ブログ閲覧者置き去りですかー?大型戦艦、もとい大型魚を堪能したら、海域別の小型水槽を見て回る。屋内減灯状態で動き回るサカナを撮るのは大変だ。ブレを気にせずシャッターを押しまくる。さんご礁は明るめの照明なので撮りやすい。そして根魚だからあまり動かないし。むすめはスケッチ。対象物のオレンジのがなかなか近くにやってこない。粘るむすめ、他の方々はちょっと休憩。水槽の前はどこも人で埋まっている。タイミングよく給餌の時間。えええ、菜っ葉でいいんですか?チョウチョウウオが菜食とは、イメージと違うなあ。白砂の上の塊三つは、一応サカナです。本水族園最大の見所は、マグロが回遊する円形水槽。時折ダッシュするとその余りの素早さに、どよめきが起こる。むすこは釘付け。水槽に貼り付いて、マグロの撮影に挑戦している。最終的にはDSで動画を撮って静止画を切り出すというテクニックを駆使していた。順路に従うと、渚の生物ゾーンで外に出る。うひー寒い。暑がりやまやろうも、上着を羽織った。磯の生物に触れる水槽があって、こどんどまお触り。先着順で、エイなどに触れるゾーンもあったが、既に締め切られていた。残念。ペンギンたくさん。魚津水族館と個体のやり取りがあったりして、意外なつながり。岩の上にはほとんど動きがないので面白くない。一部水中から観察できる場所がある。ここは次男坊が釘付け。「こっちこーい」と誘ってみるが、ペンギンさんは塩対応。それでも数羽は際まで来てくれた。次男坊を抱っこしてがぶりつきで見せる。案外、眼光鋭いですな。全18種類のペンギンの中で最小となる、フェアリーペンギン(コガタペンギン)である。ぷりぷりぷりぷりーと、小さな尻尾を激しく振りまくる姿がプリチー召喚。あ、ウン○した。再度屋内展示へ。むすめが腹減ったと騒ぎ出したのでここからは超駆け足で巡ることになった。クラゲはいいなあ。見ていて飽きない。エトピリカ。アイヌ語で、エト(くちばし)ピリカ(美しい)。空を飛べるし、水中を泳ぐ万能さ。ここは嫁さんと二人でちょっと長く見ることができた。順路はよくできたもので、最後はお土産店に直撃。お財布を強制的に開かされる。まあせっかくなので各人何か買いましょう。大型マグロのヌイグルミは、購買意欲をそそられる。むすこに横抱きにさせたのは、昔懐かしいハトヤのCMを再現させたもの。関東圏の人でないと理解不能なネタだなー。こどんどまは、さんざん迷ってお土産ゲット。やまやろうはマグロ柄の手ぬぐいにした。腹が減ってうるさい人々を、次の会場に移動させて静かにさせよう。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/08
実家では、あふれるモノをかなり処分したそうだ。やまやろうの学習机とクローゼットは和室から消えてすっきりした。今回、スントの外箱を探してみたが、そういうものが転がっていそうなところすらなかった。そういうものはないくせに、Oゲージの貨車や線路が引き出しに詰まっていたり、ファミコンのカセットがボロボロ出てきたりするのだ(本体なし)。実家に帰省するたびに、こどんどまが楽しんでいる昭和の大型玩具がこちら。「ジャイアントロボット」いや、見た目そうだし、胸にそう書いてあるから。ネット検索すると、別のが出てしまう。昭和のロボット!てな外観。腹にはオープンリールのテープレコーダーって、ベタな機械ですなぁ。赤いボルトは外れるので、肩、腿、膝、足首が可動する。スパナが付属していたようだが、やまやろうが物心つく以前になくなっていた。指先は、肩に付いた針金を引くことで、キッコンキッコン開閉する。親に聞けば、何かの景品で当たったようだが、詳細は不明。ネットで探しても、このロボットの画像は出て来ない。超レアな個体だと思っているが、情報をお持ちの方、連絡プリーズ。「パチンコ」筐体には「SUPERPINBALL」ってあるが、パチンコだよね。ネット検索すると画像が結構出て来る。エポック社の「ジャンボパチンコ」だね。色違いもあり。金属球ではなく、ガラス製?の乳白色の球を一発ずつ弾く。チューリップに球が入ると「チンジャラジャラ」と気持ちよい音を奏でながら、球がこぼれてくる。(たぶんオリジナルの)球が残っていて、完動品は珍しい?残念ながら、外箱はない。ヤフオクに出しても大した値段は付かないだろう。でもこのままでは将来的にはゴミ決定なので、何とか生かしてやりたいものだ。氷見昭和館に寄贈ですか?にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/08
「3月のライオン」聖地めぐりが終了したら、八丁堀から渋谷まで移動してきた。駅前はすごい人だかりでハチ公を拝むことはできなかった。どーも。巨大などーもくんがお出迎え。実際の身長は120cm。そう、ここはNHKスタジオパークであります。番組の方ではない。ザ・TOKYOてなところに連れて行って、かつこどんどまの楽しめるところといったらここになった。大人はヒカリエとかハンズとかが気になったのであるが、結果的にはスタジオパークに夕方まで滞在していたので、買い物は別の機会となったー。入場料は、大人200円、こども無料。受信料を徴収してさらに入場料までー。しかし内容は大人も満足できるものだったので、むしろ200円は良心的。渋谷という超一等地でのアトラクションと考えれば、安いよね。順路に従って進む。いきなり直虎のお出迎え。むすこ、武将立ち。コウにもっと寄ればいいのに。Bフロアに下りて、NHKクエスト(番組に関するクイズ)に挑戦。やまやろうは、こどんどまのEテレをチラ見しているので、正解を量産する。はてなルームでは「ためしてガッテン」が試せる!これ、一度はやってみたかった。やまやろうは嬉しくて「ガガガガガガガガ」超連打。体験コーナー「アフレコスタジオ」。嫁さんとむすこが、忍たま乱太郎の一場面に挑戦してみる。一部始終を動画で録っておいたから、いつかFBにでもアップしてみようかなー。どーもくんスクエアでちょっと休憩。ガチャガチャには「どーもくんピンバッジ(10種類)」があり、購入意欲を刺激される。ここでしか買えない、という状況にぐっとくるのだ。さらに進む。ドラマライブラリーでは、大河ドラマや連続テレビ小説のポスターや小道具が並んで、好きな人は興奮間違いなし。むすこは、真田丸にがぶりつきですー。十文字槍を持ったイメージで、武将立ち(そしてドヤ顔)。番組としての土曜スタジオパークが午後に放送されていたようだ。そのスタジオを外から見学することができる。我々が来た時には放送は終わっているので写真撮影もOK。これはスタジオ内から我々に向けられたTVカメラの画像、を撮ったもの。最後に訪れたコーナーが、ネイチャーカメラマン。戦車カメラ(ヒゲじい乗車)で、コモドオオトカゲ(実物大)を激写するのだ!むすこがどっぷりはまっている間に、家族は別のアトラクションを試してみる。キミのかおは なんのカオ?ってなことで、カメラに顔を認識させて、似ている動物を当てはめるというもの。これは五人全員やるしかないでしょう。トップバッター、嫁さん。結果、コアラ。大うけ。ああ、顔に対する目の大きさとか両眼の離れ具合とか(バキボコ)。むすめ。結果、アシカ。頭の幅の狭さとか、縛った髪の毛によって、つるりんとした頭部外周の形状とかー。やまやろう。結果、アザラシ。むすめと同類ですか、そうですか。メガネをかけているから、眼が大きく認識されたのだろう。次男坊。結果、ラッコ。頭髪のちくちく具合と、まんまるお顔と、つぶらな瞳から、かなりシンクロ率高そう(数値が出る)。しんがり、むすこ。結果、マナティー。まんまるな頭部形状、離れ気味の眼。ガッテン×3。まとめ!嫁さんを除き、やまやろう家は海棲哺乳類で統一された。顔に共通項があるってことですか?各生物に対する顔のシンクロ率はかなり高かった(80%以上)ので、当てずっぽうではないことは確か。実家から、どこにいるんだ電話が入った。早く孫たちに会いたいのだ。もう17時だもんね、実家に向かいます。夜のスクランブル交差点は、華やかだ。この構図を撮るカメラマン多数(おらも釣られたのだ)。地下鉄に乗って、実家最寄り駅まで移動。いよいよ、じじばばとのご対面であります。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/07
やまやろうが葬式の手伝いをしている午前中は、嫁さんとむすめが公民館でケーキを作っていた。お昼はそこそこの量にしておいて、15時のおやつでケーキじゃー。フルーツ満載!ラルブル監修(ていうか材料提供)のケーキです。このデコレは、いかがなものか、むすめよ。あなた、大人になったらパティシエになるんじゃないが?味は、美味しかったです。
2016/12/24
今日は、むすめの誕生日であります。パチパチ。ぎりぎりで出したハッピータイム、ちゃんと放映されました。密かにやまやろうの誕生日でもあるので、自分でお祝い。大阪屋ショップのおつまみと本物ビールでささやかにー。誕生日プレゼントは、宝探しです。おたふく風邪で家にいるむすこが、じっくり考えてくれました。家の中をあちこち歩いてカードを見つけてヒントを探すのです。見つけました!すみっコぐらしの、すみっコハウスであります。ネット注文したのだが、ぎりぎり今日の夕方に届いたよ。まあ喜んでなにより。食後は、みんなでケーキです。ホールケーキは買わずに、個々人が欲しいものを注文してみた。おらは、生クリームたっぷりなものをお願いしておいた。それで、ショートケーキ、満足です。8の形のローソクを立てて、みんなで歌いましょうハピバスデ。風呂上りなので、乾いていない髪の毛はもさもさです。ちっちゃい二人はチョコムース、残る三人はショートケーキであった。ケーキはラルブルのもの。甘さ控えめで食べやすい。チョコムースも少しもらったが、かなりビターで大人向けであります。ショートケーキも甘さ控えめで食べやすかった。むすめ、成長は緩やかだ。身長は低いし乳歯もなかなか抜けない。下手したら、3歳下のあんちゃんに抜かれるよ。今後どうなるか予想がつかない。三人の中のトリックスターになるのは間違いない。困ってしまうが、面白い方向に突き抜けてくれるかもしれないから、ちょっと期待している。
2016/12/09
四十肩のやまやろうです。いや、ほんと腕上げると痛いがです。加齢による身体的変化は、面白いですな。節制しないとー(しないけど)。今日は保育園で次男坊の発表会。演目は、桃太郎。組の中でおたふく風邪が流行しており、八名も欠場となった。次男坊はキジさんで登場だが、おともだち休んで一人芝居。登場人物の割り当てちうもんがあって、桃太郎は双子でした。おじいさんおばあさんも複数いる複雑な家庭となっている。まあ、全体的には微笑ましい雰囲気で、笑いも出たよ。スケジュールは押しまくりだったが(開始も終わりもずれている)。演目最後のお歌。次男坊は、台詞も歌もよく声が出ていたよ。よく頑張りました。劇が終わったら、隣の公園で遊ぶ!あら、そんな高いところが平気なのですか。うちの三人の中では一番たくましいのではないかな。
2016/12/03
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