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昨年も訪れたことがあるクラフト展。こういうアート系催事は参加率が高いやまやろう家である。蛭谷和紙ののれんをくぐって会場入り。高岡の地図が透かしになっている。和紙の新しい使い方。目的のひとつはスタンプラリーである。ここ高岡大和がスタート地点。こらどまも興味津々で作品に近づいたり触ろうとしたりするが、こちらはヒヤヒヤしっぱなしで鑑賞する気分に十分に浸ることができない。鳥の巣型のバードコール。よく鳴いた。隣のブースではクラフトマンズギャザリングが開催。銅製のセミの幼虫がついた香炉立てなどに興味を示すむすこ。むすめはいじって灰の中に幼虫を沈めてしまった。なんたること。小判ガエルはぽったり感がホンモノらしい。玄関に置いておけばいいことありそう。腹部側まできちんと作り込みされている。大和目の前にはドラえもんトラムがやってくる。一日10往復くらいのダイヤなので見られるのは貴重だ。格好の記念撮影の対象物だ。大和の外ではよさこいや食べ物販売など。高岡コロッケなどをほお張り、大音響のよさこい節の騒々しさに耐える。その後もスタンプラリーで周辺を散策し、大和デパ地下で買い物をして帰宅。クラクト展では展示販売しているので、こういう時こそ何かひとつでもと思うのであるが、こらどまが小さいので何をされるか分からない。もう少し落ち着いた年齢になって、アートの価値が分かってきたら集めてみるか。
2012/10/06
今日9月30日までが渓流釣りの解禁期間であった。今シーズン最後の日だからと車に釣り道具を積んだのであるが、行き先は職場である。やることがあってねー。午後を回っても早く仕上げればいつものポイントに行けるのではないかと思っていた。しかし予想通りに仕事ははかどらず夕方までかかった。おまけに外は台風の影響で雨風が強い。仕事がすんなり終わったとしても天気が悪くて釣りどころではなかったであろう。年初の目標では10匹釣るということであったが、キープしたのは7匹か8匹である。行く機会に恵まれなかったのが最大の原因か。またポイントも去年から増やすことができなかった。様々な思いを残したままシーズンは終わった。
2012/09/30
中国から投函したハガキが、今日ようやく魚津の自宅に届いた。ちょうど2週間。かかり過ぎやちゅうねん。東京の実家には25日に着いたそうだ。異国からの便りはタイムリーであることが最も大事であると思うが、それが毀損されてしまったら価値はないに等しい。来月も半ばから中国出張が予定されている。それに向けて日本でできることを精一杯することになるのであるが、かなりきついスケジュールだ。それに比例して酒量が増える。昨日今日と特に増えた。日本にいる時には日本酒にしよう。現地ではビール。一缶100円もしないで買えるから。本来は富山県内の酒造場のものを買うべきであるが、値段に釣られて大手酒造メーカーのものをつい買ってしまう。
2012/09/28
来月半ばの中国再出張に向けて忙しいやまやろうです。自分のふがいなさに嫌気がさしてついガブガブ酒を飲んでしまう。先週北日本新聞でちょっとした情報を仕入れたのだが、『ウェイバック』が公開されたそうな。原題はスラヴォミール・ラウイッツの『脱出記』。実はやまやろうは数年前にこの本を読んでいる。その余りに壮絶な内容に、未だに記憶に残っているほどだ。そういう本って他にないかもしれない。映画化されたとあって観てみたい! しかし最寄りはユナイテッド・シネマ金沢(10/13〜10/26)だ。ならば東京銀座だな。出張を絡めて行くことはできないだろうか。
2012/09/27
午前中はむすこの逆上がりの練習に付き合った。昼食後はフリータイムとなり、やまやろうは渓流釣りに出かけた。当選したリブズに釣り道具一式とカメラを詰めてもまだ余裕があった。いつもの場所に行ってみると、おおお車の脇に竿を出して準備している人がいるではないか。まさか自分以外にも釣り人がいるとは。ていうかやまやろうが気付くくらいなのだから他の人がいてもおかしくないのか。その人は上流に行くのだと思い、やまやろうは沢を下りながら釣ることにする。最初の溜まりで竿を出していたら、その人も上流から竿を出していた。お互い干渉することなく静かに釣りを楽しむ。やまやろうは2回ばらしてしまった。サイズは小さそうだ。その人の邪魔をしたくないから(向こうが先に来ていたので優先権があろう)、やまやろうはそっとその場を離れて下流に向かった。いそうな雰囲気の溜まりばかりであるが、樹木が沢を覆うようにして生えているので糸を繰り出すのが難しい。何とか疑似餌を流してみると当たりはちょっとある。魚影も走る。魚影が走った溜まりの岩の向こうに流してみたらヒットした。うーむ小さいなあ。今年生まれだからすれておらず疑似餌にも食いつくのだろう。当然リリースした。ある程度下ったら登り返して釣るがうまくいかなかった。疑似餌は一度切りの勝負だから次々と移動する必要があるが、クマの生息地だから遠出はできない。深追いせずに納竿した。リブズの使用感は、予想した通りよいものであった。荷物が沢山入るのが便利だし、背中が蒸れないのが気に入った。ただチャックの開放部が上辺に加えて前方にもある。つまりL字型に開くのであるが、余りに広く開くので閉め忘れた時に中身が落ちる心配はある。今回は釣りに夢中になっていて、左右のチャックが開いていたのでこの点は(製品には問題はないが)注意しなければならない。帰路スーパー農道で見たいわゆる二三雲(にぞうぐも)。富山県人にとって現在最もホットなキーワードであろう。ラピュタはこの中だ!
2012/09/02
昨年の10月から目標を立てて、読書を継続してきた。「一年間で100冊読む」というもの。初年度は本のジャンルは問わないことにした。当初の目的は、読書習慣をつけるということだから。恥ずかしながらこの歳になるまで余り本を読んでこなかった。月に1、2回は図書館に行ってはいたが、趣味に関する内容が多かったか。それに何を読んだか記録に残しておくことはなかったので、読みっぱなしで記憶に残ることは少なかった。100冊読むためには記録をつけねばならないということで、Evernoteに「Books」というノートブックを作成し、月ごとに読んだ書籍の名前と著者と読後感(◎○△×)を入力することにした。冊数はエクセルにて集計した。本日、約1ヶ月を残して100冊に到達した。一年で110冊くらいは到達するかもしれない。ということなら月10冊(年間120冊)も夢ではなくなってきた。現にここ3ヶ月は10冊超えが続いている。この1年間で読んで、心に残ったものをいくつか挙げてみよう。「空白の五マイル」角幡唯介人跡未踏のツァンポー渓谷を単独踏破したドキュメンタリーであるが、こういう行動の意義付けと人への説明は難しい。自分の登山にも当てはまるが「何でそんなことをするのか」という問いには「好きだから、行きたいから」という答えがシンプルか。早稲田大学探検部つながりで、高野秀行の著作も数冊読んだ。つながりで本の世界が広がるのが読書の楽しみのひとつ。「人間の基本」曽野綾子普通に生活すること、当たり前のことを当たり前に実行することの大切さを知った一冊。「独立国家のつくりかた」坂口恭平常識離れした考え方が述べられているが、そもそも、その常識とは何か。自分が正しいと思っていることは現在の民主主義社会の中では受容されても、生物としての人間として、自然環境としては受入れられるものなのか。今の暮らし方を根底から変えてしまう力を持った一冊。うまく書評が書けないということは、その本を理解していないということ。しかし拙い書評でも人に見せることで自分を鍛えることになる。だから、これからは人に伝えることができるように内容を理解して記憶していくようにしよう。読書は単なるインプットであり、大事なのはアウトプットなのだ。
2012/09/01
研修先から少し足を伸ばしてなんばにまで行ったのは、別にタイ料理を食べるためだけではない。なんばパークスに、エイアンドエフが入っていることを検索したからだ。富山県ではどうしても好日山荘に足を運ぶことになり、品揃えも偏りというか決まったものしかない。世の中広いから自分の知らないブランドがあるかもしれないということで、新天地を見物をしてみたくなる。なんばまで行ったのはよかった。しかしクンテープでバイキングを食べ過ぎてしまったため、歩いてなんばパークスに行く気にならずビジネスホテルにチェックインしてしまった。そのままベッドで横になり、夜を迎えた次第。半分の目的を達したが、半分は消化不良だった(研修は?)。帰路大阪駅に着いたが地下鉄から地上に出て何気なく歩いた方向に、ALBi(アルビ)というショッピングセンターがあった。なんと1フロアのほとんどをアウトドアショップが占めている。その数10店。特急出発までの限られた時間内で見回ることにした。実は必要なものはない。サンダルは、あーだこーだ言っていたが、結局ABCマートで安売り1500円のにしてしまった。トウガードなしでも安さに釣られた。それでもサンダルに注目してみたり、カメラポーチを物色してみたりした。沢登りで濡れるおそれがある場合、いちいちポーチをザックの防水袋にしまうのが面倒だ。腰に付けたまま防水対策が取れれば決定的瞬間も撮りやすくなるのだ。やまやろうのお眼鏡に叶うものはなかったが、商品の組み合わせで対処できるのではと考えついたのは収穫であろう。各店において目をギラギラさせながら商品を物色しているやまやろうは、店員からしたら買う気満々のお客さんなのかただの怪しい人なのか判断つかないだろう。いらっしゃいませの後の声掛けのなかった店もあった。まあ、やまやろうとしても声が掛かる前の絶妙なタイミングで店を出ることが多かったのだが。どうせ買わないのに店員とやり取りしても時間の無駄でしょ。この場所を知ったことで、大阪駅周辺で暇になることはなさそうだ。
2012/08/27
会社帰りに本屋に寄ったら、ヤマケイの剱岳特集が気になってパラパラめくってみたら欲しくなったのだが、読んだことある内容だなと思ったら、すでに家にあった号と気付いたやまやろうです。しっかり読んでいないのは興味がないからではなくて、読む本がたくさんあるから。図書館で一度に4、5冊は借りてきて、時間があれば読んでいる。昨年から「年間100冊読む」ことを目標に、ジャンルは問わずにとにかく読み続けてきた。来月が12ヶ月目になるが、何とか目標を達成しそうな感じである。継続は力なり。我ながらすごい。今週末は大阪出張なので車内やホテルでもじっくり読むことができるであろう。今夜も酒は控えめにし、こらどまの寝静まったこれからが、読書タイム。
2012/08/22
お疲れ気味のやまやろうです。カレーを盛り喰いして復活なるか。昨年も少しかじった渓流釣りであるが、今年から本格的に動き出した。年間10匹を釣果目標とし、土日に時間が取れたら、夕方などに川に出かける。ほぼ確実に釣れるポイントを見つけてしまったので、魚との駆け引きのスリルよりもどういう大きさが釣れるかの期待感でドキドキしている。同じところで釣ってばかりいても経験が深まらないので、別の川に遠征したりする。より自然に近い河川では、仕掛けを枝葉に引っかけたり石の下に引っかけたりして、仕掛け交換頻度が高い。針もそれだけ消費することになる。また仕掛けを作らねば。エサも重要。庭で掘ったミミズを使っている。養殖目的で穴を浅く掘ってそこに庭の雑草を放り込んでおく。数日経つと太ったミミズがごろごろ出てくる。しかし大きくなり過ぎてしまい、エサには使いづらくなってしまった。釣りでの召集が多いので数が減ってきたのが悩み。下手な腕でも確実なポイントと良質なエサにより釣り上げることができる。これは22センチ。慎重にエサを水面に落としてから待っている時間が、純粋に楽しい。本当に時間を忘れて楽しんでいる。始めた頃の登山でもこうであったかもしれないが、今はドキドキ感を得ていないなぁ。釣りは終わった後にも楽しみがある。イワナの刺身は最高ですよ。やまやろうの好きな日本酒との相性は抜群である(写真はビール系であるが)。皮はカリカリにソテーして塩味で。これまたつまみにピッタリ。最大の楽しみは骨酒だな。140~150℃の低温で1時間じっくりと焼き上げたものを、家の中で更に乾燥させる。今は次第に干物が溜まっているところ。夜な夜なそれを眺めてニンマリしているやまやろうは、傍から見たらかなり怪しい。好きだから楽しい。好きだからやってみたい。好きだから周りを気にせずやれる。興味を持って対象に向かえば、物事はどんどん進んでいくみたいだ。仕事もそうであって欲しいな。
2012/07/11
昨日?は深夜1時まで飲んでいたやまやろうです。楽しい思い出は酒と共に去りぬ。本日はG会館基部盛り土の土止め作業が行われた。人数が必要なこのタイミングしかない。あいにくの雨模様(後に土砂降り)。でもやるしかない。7時から7人が13時過ぎまでかけて完成。これで雨が降っても盛り土が流出することはかなり抑えられるであろう。追加工事は必要であるが、激しい雨の中これ以上の作業は精神衛生上かなり辛いものがある。無理はしないで次回工事に持ち越した。大変疲れていたやまやろうであったが、イワナ釣りがしたくで仕方がなかった。嫁に呆れられたが、夕方片貝川に向かった。何が楽しいか。伸びた草をかき分け、イワナに気付かれないよう流れに近づく。釣りというより狩りに近い。生きる糧としてイワナを捕らえたいという気持ちでいっぱいだ。イワナが食べられなくても実生活で飢餓状態になることはないのだが、精神的にはイワナ釣りがかなり生き甲斐になりつつある。ミミズを付けた仕掛けを、草に引っかけないように慎重に水面下に落としてしばらく待つ。竿を立てるとぐぐいとしなる。今日もかかってくれた。上24センチと下23センチ。捌いてみると後者の口の中から、やまやろうが使っている針が出てきた。以前逃したヤツに間違いないがどの釣りでだろう。どっちもメスだったので筋子を酢醤油に漬けた。皮は塩コショウで炒めた。身は当然刺身である。今夜は立山普通酒。いずれのつまみも日本酒にぴったりだ。つまみに合わせて酒はもう少し野趣溢れる味のものでも良かったかもしれない。それもまた今後の研究(お楽しみ)である。幸せに包まれたやまやろうの日曜夜であった。
2012/07/01
読書と晩酌を天秤にかけて、後者が勝っている現状のやまやろうです。知識欲もあるがのんびりしたい気分もある。出張があれば移動時間にガンガン読書ができるのであるが。やまやろうはこの半月余り出張していたが、その間に12冊読んだ。時間さえあれば月に15冊や20冊は読めるだろう。会社帰りに思いたって洗車。帰宅してからは車内を掃除機と雑巾できれいにした。山菜採りで余りにも汚れていた。空梅雨で雨が降らず、車が勝手にきれいになることもなかった。ピカピカになれば愛着も再び湧いてくるというもの。週末はオイル交換かな。
2012/06/28
出張中から渓流釣りがしたいと思っていた。午前中から昼にかけては子守がてら登山をしたので、夕方は自由時間をとることができた。喜び勇んで庭のミミズをほじくり、いつもの片貝水系に向かう。釣り場の開拓ということで、初めての沢に挑戦。道路からすぐそばだったし堰堤が連続しているので、魚のいる可能性は低いと思ったが、案の定当たりはなかった。いつものポイントは草が伸びていて、釣り糸をたらし込むのが難しくなっている。その分魚に気付かれずに接近できるメリットはあるのだが。ミミズが大きく育ち過ぎて困る。針に付けてそっと水面に落としたら、いきなりドカンと食いついた。竿が大きくしなる。重過ぎて引き上げられない。竿を収めて糸をたぐろうとしたらハリスが取れてしまった。うーむ、逃した魚は大きい。ハリスを付け直して同じポイントで試したが、警戒されたのか当たりはない。少し上流に移動してみたら、一発で釣れた。26センチもの。腹横の紅色斑点がきれい。尾びれが大きい。これはイワナなのか、同じ場所で前に釣ったものと見た目がかなり異なっている。いつものように3枚に下ろして刺身にする。するりと剥いた皮はソテーにした。頭と骨はじっくり焼いて骨酒用に屋内乾燥。刺身の四分の一くらいは3歳のむすめに食べられた。6歳のむすこは全く興味なし。2人とも捌く前にはプニプニ指でつついていたのだが、食に関しては両極端である。今回モスキートネットを使用してみた。オロロが顔の周りを飛び交っているが、全く気にすることなく釣りに集中できた。これはいい。沢登りにも積極的に使ってみたい。
2012/06/24
そばを食べたら、嫁の土産リクエストを探す。池袋東口にあるというタカセ洋菓子のアーモンドチュイル。ビックカメラの裏手という情報だけで歩き回る。ビックカメラは東口に幾つもあるではないか。嫁に住所を聞いてもよく分からなかった。山勘がすっかり抜けてしまった。それらしいブロックをローラー展開していたらやっと見つけた。土産も無事に入手。と、そのビルの上階に献血ルームがあるではないか。時間があるので寄ってみた。落ち着いた雰囲気。一瞥したところ喫茶店かアートギャラリーかという感じ。至れり尽くせりというもてなしで成分献血。終わったら、コーヒーをすすりながら読書。作家の家著者:平凡社価格:1,680円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るやまやろうは「作家の家」ではなく、「作家の酒」が気になっていた。他に「おやつ」「食卓」「猫」などのシリーズがあるみたい。「家」読了、面白かった。個性的な作家には個性的な家が似合うね。巻末に各家の間取りと植栽が掲載されている。やまやろう家に植えてみたい樹の種類を片っ端からメモしてみた。アジサイが気になるなあ。葉っぱカタログ著者:原田奈々価格:1,260円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るもう一冊。これも掲載されている中から植えてみたいものを日本原産のみピックアップ。他にもいろいろ寄ったりして、実家に戻ったのは夕飯前だ。怪しく燃える夕焼けの下で、東京スカイツリーが屹立していた。
2012/06/20
夜勤明けのやまやろうです。多大な空腹と少々の睡魔により倒れそう。食べ物を求めてイオンへ。本日はアレの日だ。トイザらスに直行すると発売日とあって新車がワゴン売りされている。手を伸ばしているのは大人ばかり。しかも数台まとめて購入のまさに「大人買い」。やまやろうは小市民なのでひとつのみ。初回限定カラー(銀色)をこらえて通常色の赤のみ。トヨタ86であります。トミカの新製品情報でチェックしてから3、4ヶ月は経つのか。長かったね。まさか発売初日に手に入れるとは思ってもいなかった。さっそく箱から出したのだが、問題点あり。ドア周りの塗りが甘い。下地の銀色が露出している。ドアを閉めたら見えないからいいのか。やっぱりドアミラーは小さい出っ張りでもいいから付けて欲しかった、マジョのように。全体のバランスが変わってくる。しかし概ね満足はしているのです。こういうスポーツカー、実際に欲しいのかというとそうでもない。むしろ道具と割り切って使えるクルマがいい。登山やスキーで使うことが多いからハッチバックだな。人と違うものが欲しいからマニュアルで。ガンガン使うから中古車の方が傷つけたり汚したりした際の心的ダメージが少ない。色は汚れが目立たない黒とかメタリックとか。個性的な青や赤も気になる。現在のランクスの買い替えの予定はないので、暫くはミニカーで妄想を暴走させておくことにしよう。
2012/06/16
夜勤移行日ということで、余り激しい行動(登山とか)はできない。ビジネスホテルのベッドの上で読書に耽る。昨夜ヴィレヴァン(と略すらしい。ググってもちゃんと引っかかる)にて購入した2冊、読了。『地球怪食紀行』 小泉武夫文中、酒を飲む擬態語として「コピリンコ」という独特の表現がある。聞いたことがある、と思った。この方の著書をどこかで読んでいるやまやろう。昨夜は安ウィスキーにウィルキンソンのジンジャーエール割りをコピリンコやりながら、文中珍しい食べ物エッセイを読み、やまやろうがかつて食べた世界の食べ物に思いを馳せていた。一番記憶に残るのはタイ・チェンマイの地元の人が行くような海鮮食堂である。毎晩ここでビアチャンとつまみ、しめにかけ飯(ラートカオ)を食べていた。また味わいたい。『地雷を踏んだらサヨウナラ』 一ノ瀬泰造この書名は強く記憶に残っている。浅野忠信主演で映画にもなっているのでこちらの影響か。ただし映画は観てはいない。日記と手紙が主体。そこに写真がいくつも挿入。この人の命がけのショットを見ると、やまやろうの写真は幼稚園のお遊戯か。内線中のアンコールワットを最初に撮影するという目的を果たすことなく行方不明になった。やまやろうは若い時、命をかけて何かを成し遂げようと考えたことがあっただろうか(登山?)。今からでも遅くはないだろうか。
2012/06/15
ネット環境が昨日から悪化したやまやろうのホテルです。回線が細くなった感じでなかなかつながらない。ブログ更新にもいらいらする始末。明後日より深夜勤務のシフトとなる。目下の悩みは何時に寝て何時に食べるかなのだ。良く分からない。やってみないと分からない。明日は移行日(休日)である。今夜は普段通りに生活して、明日は午後昼寝してみる。食事はイオンとコンビニが頼りとなる。当然安価な前者を活用したいので車の使える今夜に買出しをした。食事とともに必要なのはホテルでの時間を潰す本である。昨日2冊買ったが、もっと欲しい。イオンの本屋は店構えは立派でも品揃えは薄かった。もう行かない。ビレッジバンガードに寄ってみたら、専門書もといマニアな本ばかりでこっちの方が立ち読みするのも楽しいわ。2冊お買い上げ。図書館が近くにあったら入り浸るのだが、ないんだよねー。徒歩20分のところにある短期大学の図書館は、学外者には貸し出し禁止であった。暇潰しならそれもいいのか。そこまで歩くならまず寝るか。
2012/06/14
仕事が終わってからイオンの惣菜弁当を求めるやまやろうです。21時前に行ったのにまだ2割引きであった(半額にしてよ)。明日の昼食となるおにぎりも半額ではない。がっかりだ。ホテルの部屋にいてもつまらないので、本が読みたい。自分ちから持参した本は読了したので新たに購入する。欲しい本メモを片手に本屋店内をうろつくが、どこに何が売って居いるのかさっぱり理解できなかった。うろうろうろうろしてようやく手にしたのは、メモにはなかったもの。タイトルに惹かれ目次に惹かれた。もう一冊はぱっと開いたページに、先週テレビで観た絵画が載っていたから買った。衝動買いに近い(内容にももちろん興味はある)。文庫なので1冊700円前後だ。対して今夜買った日本酒「開華」本醸造は735円と似たような価格だ。文庫は数時間楽しんで後には本と内容が残る(ほとんど忘れるが)。日本酒は2晩楽しんで幸福感と二日酔いが残る。どっちもどっちなんだよね(悩むところがすごい)。普通に考えたら読書だろ。
2012/06/13
本日より長期出張なやまやろうです。ラーメンで有名なところ。これまでにも来ているが長いということで着替えなど荷物が増えた。なのでアークテリクスを担いだ。55Lもあればパソコンや着替えを突っ込んでもまだ入りますな。やまやろうの帰りのザックには若干の余裕があります(ちゃんらーん)。移動は鉄道。読書タイム。齋藤孝『読書力』。同書によれば、読書力の目安は「文庫百冊・新書五十冊」だそうだ。期間は4年。読了しなくても冊数にカウントしてよいとのことだが、現在カー雑誌なども冊数に入れているやまやろうは論外か。そうは言っても読書週間を付けるのが最初の目的だ。一時期読んでいなかったが、先月から冊数が回復してきた。何でもいい、読んでいって数をこなしたという達成感を味わってから次のステップに移行したい。
2012/06/07
昨日の人間ドックは予想以上に時間がかかったが、夕方までには時間がある。帰宅したら家族は留守だったのでこれ幸いと、庭のミミズをほじくり出して片貝上流に向かう。いつものポイント。今回は前回の反省を踏まえ、ハリスは大量に作っておいた。ミミズもたくさん入れてきた。糸の結びを円滑にするため、より戻しを使った。結ぶ時間が大幅に短縮された上、より戻しの重さで糸の動きが安定した。大きめのミミズを付ける。またしてもばらしてしまった。警戒してもう釣れないのかなと思ったが諦めずに少しずつ場所を変えてみる。少し上流で釣っていたら、魚影がすーと下流に向けて動いていった。頭を上流に向けて固定した位置にいるかと思ったが、意外に活発に動いているものだ。ならばばらしても同じポイントで違うイワナが釣れる可能性があるわけだ。と思い一番の好ポイント(その流れで最も深くて隠れるところがある)に糸を垂らしてみた。ガツンと手ごたえ、しっかり結んでいるので仕掛けが外れるヘマはない。キター28センチ。もう少しで尺イワナだ。こういう狭い場所でもちゃんと釣れるのね。さらに頑張ることもできたが、余りにもオロロが飛び交うので退散した。さばいてみる。前回うまくいかなかったことを思い出し、ナイフの入れ方を調整したらほぼ完璧にさばくことができた。無駄な肉が骨にほとんど付いていないし、皮なんて袋状にスポンと剥けた。ラップして冷蔵庫に入れていた時間が少し長かったためか、身が縮んでしまい前回より旨さは落ちてしまったが、満足いく量を食べることができた。頭と骨はカラリと焼いて、骨酒用に干してある。楽しみだ。
2012/06/06
午後より自由時間がとれた。片貝川に車を走らせる。イワナ釣りをしたくてたまらなかったのだ。今シーズン既に何回かは釣りに来ているが、ソフトルアーだったので全く食いつきがなかったのだ。今回は庭で殖やしたミミズを用いた。下草によってイワナから人間が見えない好条件。昨年と同じ場所にそろりと仕掛けを投入する。水深が浅く脈釣りが難しいので、投入後しばらくしてから引き上げてみた。ヒットしている! かなりの引きだったが、突然仕掛け先端が道糸から外れてしまった。やまやろうの結び方が悪かったのだ。セオリー通りにフィッシャーマンズノットにしたのだが。気を取り直し再び仕掛けをつける。オロロが飛び交い集中力を削ぐ。100均で買った虫避けリングが効果を発揮しているようで、今回全く刺されることはなかった。2回目投入。場所を少し移動して上部に木の枝があるところ。当たりがないので引き上げたら枝に引っ掛けてしまった。それでばらしておしまい。最後の仕掛けを結んで3回目投入。今度は最初の場所に戻した。周囲に引っ掛ける心配が少ないから。しばらく待って竿を立てたらヒット! 今度はばらすことなく引き上げることができた。22センチあった。針をしっかり飲んでいたのでプライヤーで外そうとしたが、口中に残ってしまった。よって釣りは終了。流れをそっと覗いてみたら、まだイワナが泳いでいた。お楽しみはまたの機会にとっておこう。帰宅後捌く。1年ぶりなのでやり方が思い出せない。もたもたになりながら内蔵を出し、頭の後ろに切れ込みを入れて、皮を歯で噛んで一気に剥いた。冷蔵庫で冷やし夕食時に登場。桃色が美しいイワナの身は、甘みすら感じる。嫁も食べる。むすめも食べる(酒の肴大好き)。むすこは食べない。皮と骨と頭は塩味ソテーで食べた。この刺身の味が忘れられないから(骨酒も)、へたくそでもイワナ釣りがしたくなるのだ。
2012/06/02
とやま燃費管理支援サイトに登録している。給油ごとにケータイから情報を入力すれば、燃費に関する様々な情報がデータ化される。やまやろうはカローラランクス(NZE121)で登録している。今夜給油したが、11.85km/Lであった。カタログ値は16.6km/Lで、今回の評価は「B-」である。街乗りが主なので燃費が伸びないのは仕方がない。登山で遠征した時は、15.07km/Lまでいったのだが。登録メンバーの燃費を確認することもできる。NZE121に絞って比較すると、全国で58台中54位と出た。ありゃりゃかなり悪いぞ。さらに富山県に絞れば5台中5位である。ううむ。ランクスは今年車検だ。買い替えは全く検討していないが、いいなーと思っている車はある。燃費を考えたらCVTかマニュアルだよね。やまやろうは後者だが。それに運転して楽しいかどうかも重要だ(燃費より)。ランクスはほぼ全てにおいて文句はないが、致命的に運転はつまらない。だから他の車が気になって仕方がないのだ。一応、嫁も理解を示してくれている。替える(買える)かどうかは分かりません。
2012/04/19
富山県で本日ソメイヨシノの開花宣言。平年より7日遅いとのこと。春らしくなってきた。やまやろうも変なくしゃみを朝していた。そろそろ林道逍遥に入る頃だ。昨年は4月3日に動いている。先週見てきたが、片貝林道は除雪されていたな。第二発電所で閉鎖されてはいるが。4月20日のオープンに向けての準備か。林道に入りたいが、雪はどうなのか。まだ道が埋まっているところもある。いつもなら素通りするような標高の低い位置から捜索すればいいのかな。やまやろうはニッチな領域を目指すので、マイナーで人に気付かれない種類を探すつもり。
2012/04/12
末っ子が高熱、病院検査でA型インフル確定。むすめに続いたが、発症までの期間が長い。別の所で感染したのかも。こうなると上の子も感染するのではと思うが、彼はうがい手洗いを律儀に実践しているので、今のところ無事である(むすめは手洗いのみ実施していた)。やまやろうもうがい手洗いは一年中実践しているが、嫁から?の風邪にやられて咳が出る。夕方アップルヒルに行った。お約束のマジョ狩り。新入りが置かれていた。シトロエンC4レッドブルバージョンは、カラーリングが猛烈に格好いい。DS3なら即買いなのだが。シトロエンC2アンドロスは新ホイールであった。フォードフォーカスWRCや三菱パジェロもあった。どれも気になるがレジに持っていくには至らなかった。狙いはスバルインプレッサWRX STIなのである。まあ本当に欲しいのはミニカーではなく実車なのだが。中国で買ってきたステッカーをカローラランクスのリアハッチに貼ってみた。「車間距離を保て!!私をトランスフォームさせないで」という意味になるか。
2012/03/24
本日はホテルにて職場懇談会。一次会ではビールのみに専念。雨中移動の二次会はラウンジへ。こちらではウィスキー水割りに専念。やまやろうにしては珍しく喋りまくっていた。帰宅途中でコンビニにより、氷結8%を購入。ブログを書きつつ撃沈(飲みきれない)。写真は中国・杭州 河坊街
2012/03/23
まだ雪が降るのかと驚いているやまやろうです。山には降って構わないが(スキーのため)、街には勘弁。タイヤ交換はまだ先にしておこう。酒は飲みたいが読書もしたい。いつものように紙パック酒をあおると読書どころではないので、今日から飲みきりサイズの一合ビンや二合ビンを買うことにした。紙パックのようなただ酔うための酒ではなく、じっくり味わうための酒になるだろう。先週末の富山の地酒新酒披露きき酒会は、割引券があったのだが都合により参加できなかった。むすこと二人で行こうかとも考えたが、会場できき酒に夢中になったら彼つまらないでしょ。ましてびびりだから、酔っぱらいのおじさまおねえさまが大勢いたら帰りたくなるだろう。写真は中国・杭州 肅山区の夜市で見たサトウキビ
2012/03/21
フォルクスワーゲンのCMを見ました。共感します。しかしVWのクルマは買えませんスイマセン。その流れを受け継ぐなら、現在乗っているカローラランクスを大事にします。スキー板は入る、荷物は詰める(植木も入った)、大型ザックとそれを担ぐ人間を乗せられる(4人まで)。燃費はそこそこ(リッター11km)。問題は、乗っていてつまらない(あっさりし過ぎ)。燃費的にも4ATはつらい、せめて5MTだ。やまやろうとしては新車が羨ますぃーが、トヨタ車は壊れないのでまだ乗る。でもクルマチェックは欠かせない。クルマ以外でもいいものを使うことで、無駄な出費を抑えていると思っているやまやろう。山道具なんて最たるものだ。山人生の途中から安いものは買わなくなった。納得のいく品質の高いものを求めるようになった。それは安物買いの銭失いを経験したからだ。そうは言ってもヘビーデューティにより、長期間使えるものは少ない。以前、所有物の物持ちランキングなんてやってみた。それから6年経ったがパーカー万年筆はまだ愛用している。アークのザックは最近売ってしまった。腕時計は一生ものか。SEIKOのアストロンは気になる存在だが、世界中を旅するわけではないわけで(会社関係では中国くらい)。Tシャツは現役だがベルトはもう使っていない。ここにはそろそろスントのアルティマックスも加えるべきか。スキー板(ハーガンツアーライトカーブ)も入れるべきであろう。振り返れば、意外に物持ちがいいな。写真は中国・杭州 河坊街
2012/03/19
まったく現実的ではないのだが、クルマ購入について。将来いつかは買い換えることになる。そのための?情報収集は常に行っている。この歳になったら、好きな車に乗りたい。諸費用的には軽自動車であろう。しかし車体価格は軽も登録者もあまり変わらなくなってきている。軽の上級グレードならば、軽く登録者を越える。なら登録者でいいのでは?というのがやまやろうの考え。マニュアル車が欲しいがなかなかないのだよ。そして乗って楽しくないと。単なる移動手段にはしたくない。富山県では自動車に乗る機会が多いわけで、楽しくないと毎日がつまらない。それと個性を求めたい。クルマはいまだにステイタスシンボルでもある。仰々しくする必要はないが、自分らしさを見せたい。車種としては、既にほぼ固まっている。前者はスズキスイフト、後者は日産ジュークだ。ネットでの評判を見ると、両者なかなかのようだし。個人的にはジュークのマニュアルがあれば最高なのだが、それは海外仕様のみなのだ。日本でマニュアル車なんて売れないからね。実車を触っていないから分からないのだが、スキー板が入ることは必須条件だ。スイフトはどうだろう?確認をとろうにも本当に買うわけではないから、ディーラーには行けないな。妄想するしかない。まずはトミカでも買ってみますか(どちらもある)。
2012/02/09
月10冊ペースで読書しようと思っている。しかし今月はまだ読了した本がない(岳人は読んだが)。なぜか。ひとつは晩酌が続いていたから。ひとつは他にやることがあったから(山行報告書作成とか山行記録ブログアップとか)。言い訳がましい。目標を達成するか否かは、本人がやるかやらないかの違いでしかない。読めないのはそこまでの軽い気持ちの目標だったということ。何が何でも読み切る努力はしているのか?酒を飲んだ後でも本は読める。最近読書から気持ちが離れているので、ここらで興味を引き戻さないと。それには借りるより買うのがよさそうだ。最近は買ってみようかなと思う本があると、アマゾンのレビューを取り敢えず確認してみる。大概の書籍はレビュー済みなので参考にする。星ひとつとかだと、買うのをためらってしまう。図書館でいいのかな、と。今日もそのような本があった。明日が返却日なのにまだ読んでいない。内容に興味があって、また借りるのも何だから買おうかなと思ったのだが、レビューの点が低かったので様子見とする。そういう意見の人数が多かったから、買ったらガッカリするのだろうな。レビューがあれば選択が楽だが、そうなると本を選ぶ眼力が鍛えられない。何事も失敗することで成長する。目次を見てビビッ来たらやはり買うべきではないか。明日は本を返却したら、本屋を覗いてみよう。
2012/02/06
やまぶろぐを何故続けるか。登山の楽しさを伝えたい。閲覧者の人生を変えたい。特に登山に関して一歩先に進ませたい。富山県内のコアな最新情報を伝えたい。日本酒の良さを伝えたい。子育ては辛いけど楽しいこともあると伝えたい(少子高齢化対策)。生きた証を残したい。
2012/01/30
昨日は立ち読みで済ませたが、参考になる情報が多いということで、本日購入に至る。買ってよかった。タイミングも大事。欲しいと思った時に買わないと、その後手に入らないことがある。写真のシャッターチャンスも似たところがある。やまやろうは昨年の10月から読書を心がけている。多読、乱読、積ん読で、図書館や書店で気になったものを手に取る。たまに同じ作家をまとめて借りたりする。読んだ記録はEvernoteにメモしておく。簡単な書評(◎○△×)付きで。冊数もカウントしている。現時点では、月平均9.3冊となっている。目標は、1年間通して月平均10冊である。そうなったら、やまやろうの中で情報が醸成されて、新しいものが生まれてくれないかな、と期待している。読んでも覚えていないと意味がないのだが(酒が忘れさせてくれる)。
2012/01/27
講習会2日目。開始時刻が30分早まったことで、電車のアクセスがスムーズでなくなった。ために早めに家を出ることになる。昨日買った新書を行きの車中までで読み終えてしまった。講習会は淡々と進み、無事修了証を受け取ることができた。帰りは昨日に続いて大和に寄る。催事場の北海道展がやっていた。右も左も欲しい物(食べたいもの)だらけ。興奮して嫁に電話してしまった。お土産は六花亭のマルセイバターサンド。手書きの花が描かれた紙袋が美しい。紀伊国屋にも足を運ぶ。自分への土産として本はどうか、昨日買ったのでパス。SIKUのミニカーはどうか、プジョー207CCなんてかっこよかったが悩んだ末にパス。地下食料品売り場では、記念日用にチーズを買った。甘口白ワインに合って珍しいものという希望に対し、ヤギのチーズを選んでくれた。スタバの粉コーヒー(クリスマスブレンド)は、後味スッキリで旨かったが試飲で終わった。これにて魚津に戻る。酒を買うためにサンプラザに寄る。いつものようにお菓子売り場へ。最近密かにマジョ探しを再開している。魚津は意外に2011年版があちこちのスーパーに置かれているのだ。ここも例外ではない。ブリスターパックが新たに入荷されている。と、そこに探していた一台を発見!ルノー・メガーヌトロフィ。いやもう、とにかくカッコイイとしか言いようがない。見た目で選んだ今年最初で最後の(多分)捕獲である。ネットで見ると人気がありそうだ。よく見つけられたものだ。講習会頑張ったご褒美だな。
2011/11/10
今夜は数日分のブログをまとめてアップしているやまやろうです。パソコンの前にいる時間をなるべく減らしたいと思っているから。パソコンは時間がかかる割には得るものがほとんどない。時間泥棒の道具なのだ。自分の成長のために、本を読むことにした。啓発本には1000冊やら10000冊やら書いてあるが、まずはできるところから、年間100冊にするか。今月は図書館に行くことが多く、一回につき4、5冊は借りてきている。新刊がメインであとは再度読みたいもの目に留まったもの趣味のものなど。書評をやまぶろぐで紹介できるようにまでなりたい。
2011/09/28
ブログ更新が滞っているやまやろうです。夜は読書に充てることにしました。ブログ更新の価値と読書の価値とでは雲泥の差があることに気付いた。これまで長らくブログをやってきたが、自分の身になっただろうか。岳友会へ誘った実績は出たが、それ以外で自分もしくは社会の役に立ったのだろうか。ブログとネットサーフィンで連日2~3時間は使っている。その時間を読書に充てていたら、どれだけの本を読破できていたか。はっきり言えば、誰からも反応のないブログをちまちま毎日更新しているのが空しくなったのだよ。訪問者数は把握しているが、伸び悩み、誰が見ているのかも分からない。山の記録は参考になっているのかなっていないのか。全く手応えがない。だったら、明らかに自分のためになる読書に夜の貴重な自由時間を費やした方がメリットがあるというもの。今気付いたからよかったものの、これが後何年も続いていたらどうなっていたか。ということで、今後はブログはあっさりした記事にして、パソコンをなるべく使わない生活に改める。山行記録はきちんとまとめるつもり(締め切り未定)。
2011/09/26
天気は良いし、家族で高岡までお出かけ。金屋町楽市とは、江戸時代初期以来の町並みと銅器工芸の職を残す、高岡市金屋町全域と生活空間を使って行う、ストリートマーケット、イベントを組み合わせた工芸×生活×産業が同居するゾーンミュージアムイベントである(パンフレットより抜粋)。我が家は(というか嫁とやまやろうは)、和物、和建築、雑貨、工芸などが好きなので、こういうところはウハウハものである。こらどまはそんなこと関係ないので、お昼とおやつで釣るしかない。公園があったり面白い美術作品があったりして、こらどまも楽しんでいたのではなかろうか。工芸品のひとつでも奮発して購入したいところであるが、これは!というものはなかった。やまやろうが集めているぐい飲み関係は幾つかあったのだが、運命的出逢いはなかった。それよりもこらどまが作品に手を出さないかハラハラしていて、じっくり品定めする余裕はなかったのだ。こういう所は大人だけで来なければならないな。
2011/09/25
はくたかに乗り換え。越後湯沢では雨垂れ。佐渡おけさと八尾おわらのつながりは?
2011/09/03
手軽なコップ酒は、お土産や車中宴に最適。小澤酒造の澤乃井は奥多摩の出。スパイシーポークをつまみにすると、口中すきっとしますな。
2011/09/03
先日の成谷遡行をブログにアップして満足なやまやろうです。一旦遅れるとどんどん先延ばしされてしまうものだから、8割の内容でもいいからアップする必要がある。これを見て、片貝川ならびに魚津に興味を持つ人が増えることを祈る。先日、新人Y本さんが富士山まで日帰り登山したとの報告を受けた。流石に尊父の車だったそうだ(彼の車はMTのジムニー)。登山で使うにはどういう車が適しているのか。魚津近郊の林道やら登山道やらに行くには、ジムニーが一番だろう。片貝川の道はいまだに砂利道があったりする。洞杉方面南又谷の林道を整備するよりも、東又谷の林道が先だと思うが。滑川から馬場島に向かう際は、箕輪から先も砂利道。ここもなぜか長らく舗装されない。普通車でも走れるが、車高のある車の方いいかなーという程度。やまやろうの車は、今はほぼ通勤専用。片道2kmほどしかないので、高級車でも軽自動車でも何でも良い感じ(乗っているのが短過ぎる)。家計を助けるには軽自動車だが、今の普通車を長生きさせるのも家計を助ける。どちらがいいのだろうか?やまやろうとしては、たまーに高速道路を走らせることがあるので、150kmで飛ばしても安定している車がいいな。軽でも120km出したことあるが…。となると車高のあるジムニーは厳しい。普通の車高でいいのかも。でもステップワゴンでも150km出したことあるから、ジムニーでも行けるかもしれないなぁ…。いずれにせよ、現在のカローラランクスはまだまだ使うつもり。来年の車検は通すだろう、その先は車の状態によってだな。
2011/08/10
週末は嫁さんの実家へ。臨月はとても辛そうだ。横になってばかりだ。といっても食事や子供の世話をこなしている。大きさはむすこの時を超えたそうだから、ビッグな赤ちゃんが生まれるのは間違いない。やまやろうは義父に子守りを任せて(子供らはじいじが大好き)、久々にくつろぐ。平日でも休日でも、誰にも邪魔されずに一人でいられることって最近あったか?おそらくそれの最後の一時になる。これを噛みしめないでなんとしよう。費やしたのはマンガであった。義弟の揃えていた「バーテンダー」(原作:城アラキ、作画:長友健篩)。布団の枕元にあったのを適当に読み始めたら、止まらなくなった。ストーリーごとに登場する種々のカクテル。悩みを抱える登場人物にふさわしい一杯を作る主人公が実に爽やか。まあ当人も悩みを抱えているが、そこはプロでお客さんには見せない。豊富な資料に裏打ちされた、カクテルのうんちくもお楽しみのひとつ。これを飲んだら、カクテルを何か飲みたくなってしまう。ということで実家から帰ったやまやろうは、夕食とともにビール(ベルギーのユーロホップ;日本でいう第三のビール)を飲む。グラスに少し残ったそこに、紙パック純米酒を注いでみる。単なる面倒臭がりなのだが。柑橘系の芳香がする。日本酒だけだとべたっとした後味があるが、すっきりと飲める。これはどうしたものだろう。そういえばビールと日本酒のカクテルってあるのかな?カクテルを飲みたがるやまやろうも、悩みを抱えるひとり。こんなしがないサラリーマンが、子供三人と嫁さんを養えるのか。家族を置いて、危険な岩登りに勤しんでいいのか。体調のきつい嫁さんを尻目に晩酌していていいのか。生きることは悩むことと同義ですな。辛いけれど、前に進まないけれど、その中で自分がどれだけ頑張ったか、力を出し切ったかが重要なのではないか。全力を出し切った人で、後からもちゃもちゃ文句を言うひとは居るだろうか。文句の台詞を考えるエネルギーがあったら、一歩を踏み出すエネルギーにしたらどうかな。やまやろうは自分を離れたところから見ることもある。自身の行動が本心から離れていることもしばしばだ。そういう時は大概悩みを抱えていて、前に進む気力・勇気がないのだ。人の評価なんか気にせず、やりたいようにやれば?ペーペーなんだから責任もないし、岩登りのように失敗したから死ぬこともないし。思うようにやる、業務時間内に全力でやる。直の上司も自分には、新入社員~入社三年目とは異なるものを求めているみたいだ。異動して2ヶ月くらいだが、現職場で自分にしかできないものが見えてきた気がする。それを前面に出して、若手との差異にしていきたい。たかがマンガ、されどマンガ。一作読んでここまで前向きになれる書物の影響力は偉大だと思う。
2011/07/03
うちの会社でも節電対策が取られることとなり、早めの退社となる。帰り道、ミスタードーナツで確認したいことがあった。春に登場したポケットメイト。これの第二弾が7月から発売予定と、以前店頭で見たのだ。それが具体的にいつなのかを確認したかった。実は欲しくて(自分が)、アピタのミスドに何度か足を運んだのであるが、店頭ポップは売り切れているような書き方であったので、そのままきびすを返すこと数度。今日はいてもたってもいられず、店員に訊いてみた。すると残っているというではないか!最初から店員に訊けばよかった。3種類残っていたのだが、やまやろうの欲しかった「だいちのアドベンチャー」があるではないか、うをーラッキーだ。自分が欲しいということを嫁さんに隠すためには、こどもの土産として2人分必要だ。もうひとつは「くるくるかおあわせ」にした。簡単そうなので2歳のむすめにも大丈夫かな、と。で、おもちゃを2個買うとプラス50円で好きなドーナツとキッズドリンクが付いてくるというので、まんまと買ってしまうやまやろう。車中でポンデリングをまぐまぐしながら2つを眺める次第。だいちのアドベンチャー。やまやろうが子供時代に持っていたポケットメイトだ。元ネタはフィールドアスレチックス。子供時代の記憶がほとんどないやまやろうであっても、これは記憶に残った数少ないもののひとつである。風邪ひいた時に買ってもらったのかな?だから印象深かったのだと思うが。実家を発掘すればまだある気がするが、それを行動に起こす気にはならなかった(大量の物が詰まった押入の奥)。くるくるかおあわせ。元ネタはヌギヌギゲーム。子供の頃の記憶はない。元ネタのポケットメイトについては、こちらのサイトが詳しい。おアソビ探偵団の中のポケットメイト
2011/07/01
バロー魚津店からユーロホップスがなくなって、かなりガッカリのやまやろうです。今日は韓国製の快盃を買ってきました。味的にはユーロホップスが好きです。昨夜は針に糸を付けた。慣れない作業はモタモタになったが、次第に慣れてきて都合5つを完成させた。今日は100均で釣り道具入れ(蓋付きA5版ケース)と糸巻きを買った。ああ、肝心な餌入れ(ミミズ入れ)を買うのを忘れた。ちょうど良いものが見つからなかったのだ。ミミズ自体は庭にいることを昨日確認済み。畑の肥料(牛糞堆肥)の下に隠れていたのだ。しかし、今日の夕方見てみたらいなくなっていた。他の袋の下をはぐってみたら、素早く逃げて捕まえることができなかった。必要としないときは簡単に見つけて、本当に必要なときに見つからない。人生の理不尽さは、そんなもの。やまやろうの渓流デビューは、いつになるのだろうか?
2011/05/31
今年はイワナ釣りを目論んでいるやまやろうです。今日は会社帰りにテグスと針を購入。どれだけやるか分からないので、極小量で始めた。不足ならまた買い足せばよい。図書館から借りている本で、早く結び方を覚えないと。帰宅したら庭の草むしり。放っておくとすぐに雑草だらけになる。雑草のそばを何気にシャベルでほじっていると、ミミズが踊り出てくるのだ。そんな深く掘ったわけではないし、石ころだらけで食べるものも少ないと思うのだが、同じような場所で2匹も出てきた。場所を変え、肥料袋を積んである下を覗くと、これまたミミズが伸縮していた。知らないうちにウチの庭にはミミズが住み着いていたようだ。養分の少ない山砂だったのに、一体どこからやってきたのだろうか。これはイワナの格好の餌になる。どんどん増やしておきたい。ミミズ達は肥料袋の下にまとめておいた。釣りの際は土をほじくれば確保できる次第。仕掛けも何も作っていないが、頭の中は早くもイワナヒットのイメージしかないのである。まあその前に、手始めに鮎釣りしてもいいのだけれど。
2011/05/30
スーパーをなにげにウロウロしていたら、ペプシネックスにガンダムのベアブリック(おまけ)が付いていた!大人買いで三本。16種類の中から、シャアとシャアザクとジオングをゲットした。早速車の中に飾る。家に持ち帰ればむすこに取られることは明らかだから。ポイントを貯めれば、400%ガンダムベアブリック(全高約28cm)が当たるとのこと。どっちでもいいけれど、送ってみるか。アルコール類も買ってみた。ベルギー産のユーロホップス6缶パック(498円)だ。今夜の晩酌となる。これまで飲んできた第三のビールの中で、最も美味しいと感じる。泡立ちが良いしコクがある。国産のビールとは明らかに味が異なるが、外国産と言われれば、そう思ってしまうかもしれない出来映えだ。お気に入り登録決定。仕事はちまちまとした作業が続く内容である。ひとつひとつの作業にとても時間がかかるが、コツコツやれば確実に前に進む。厳冬期のラッセルみたいなものだ。一歩一歩は無意味に思えるかもしれないが、継続することで山の中を進むことができる。山頂(ゴール)を見失わないようにしながら、地道にやっていく。
2011/05/26
以前、本人から連絡を受けていたので、書店に注文して本日購入に至る。佐伯邦夫さんの新刊『豊穣の山』である。『会心の山』『渾身の山』と並んでの三部作の位置づけ。書店からそのままご自宅に伺った。そしてサインをいただく。出版に関してちょっとした裏話的なことを教えていただいた。買ったばかりなのでまだ読んでいないが、これからの夜が楽しみである。中日新聞の記事出版社による紹介文
2011/05/24
雑貨好きな嫁さんから、ママ友のお母さんが出店しているという、ココマルシェを紹介された。やまやろうとしても気になるジャンルなので、家族揃ってグランドプラザに行ってみる。開店したばかりの10時過ぎ、多くの人で賑わっている。一番注意せんならんのは、こいつの挙動なのだ。すぐに単独行動してしまうし、何にでも触ってしまう。大変だが抱っこするのが一番だ。子供も気になる雑貨が一杯。出店している雑貨屋は数多い。ぐるりと見回った際に気になったモノ達をブログに載せてみよう。やまやろうが気になったのは、こちらの米国雑貨の店だ。特にこのバイクと車のナンバープレートは、今度の異動先に少なからず関係しているので興味あり。自分に関係のある番号があったら、即買いだったのだが。鉄細工の、こきりことおわら。別の店だが、鉄の豚さん。玄関先に置いてみたくなった。雑貨は欧州テイストの多い中で、これはぎりぎりウチの和テイストに合うかな、と思いお買いあげ。むすめが食いついたのは、この人形。触ると凹むし、音がする。実は犬用おもちゃ。むすめはそのまだレベルなのかー。一通り見回したら休憩。ジェラートダブルを二つ頼んだ。スプーン入り交じりの争奪戦。ウチは食べ物のことになると、いつもこうなる。ちょっと買い物もできたし、写真も沢山撮れたし、なかなかに楽しいイベントであった。
2011/05/15
満タン法で測ってみたら、14.9km/Lだったカローラランクスです。カタログ値16.6km/Lに迫る勢いです。夏タイヤに換装してから大幅に燃費アップしました。何故か素早くロックアップするのです。本日より異動。なかなかのサプライズ人事であった。異動元、異動先どちらも大変だ。県外より出張で入社同期がやってくる。現部署の先輩との飲み仲間らしく、誘われた。スタートは遅く21時前。魚津駅前の「えん」にて生中乾杯。久しぶりに会うとあって話が弾んだ。ビールも進んだ。やまやろうは家で食べ物を詰めてきたので、本来ならばつまみは不要なのだが、美味しそうな料理が並ぶとついつい箸を伸ばしてしまう。氷見牛入りメンチカツは値段は凄いが(一個380円)、美味であった。箸で割ると肉汁がこぼれる。そして冷めてもいけるのであった。ここは晩酌セットとほろ酔いセットというのがある。それを組み合わせて追加注文も可能。静かで落ち着けるまあまあの店であった。オーダーストップとなったので、二次会は線路沿いのショットバー「ラフィータフィー」へ。まずはギネスで乾杯。それから、イメージしているカクテルを作ってもらうことにした。飲む量を多くするためにビールベースとし、ガツンとくるためにジンか何かを入れるというもの。ドッグズノーズという名前らしい。うーむ、キター。期待に応えてくれたマスターに感謝。1時回っていたかな。同期は宿泊先のホテルへ向かい、先輩とは歩いて帰る。ブログを書きつつ一杯(またけ!)と思ったが、流石に身体が受け付けずに終了。
2011/05/09
会社の創立記念日で休み。立山でのスキーを計画していたが、雨である。これなら諦めもつく。幼稚園にむすこを送り、資源ゴミ出し。コーヒーで少しのんびりしてから、ひとりでぶらぶらしてみた。ドライブがてらイオン高岡まで足を運んだ。家族持ちだとなかなか食べることのできない外食ラーメンを堪能。追加注文の150円の豚バラ丼は余計であった。店内をぶらぶら。特に買いたいものもないが、刺激を求めてさまよう。まだ昼だったので映画でもどうかと思ったが、これはというものがなかった。富山県のホットな映画なら、『ほしのふるまち』だろうが、心惹かれるものでもなかったのでパスした。こういう時でないと映画なんてゆっくり観られないのであるが、またの機会にとっておこう。ビレッジバンガードとトイザらスでミニカー物色。ビレッジ~はSIKUの取り扱いをやめたのかな、姿なし。トイザらスはホットウィールとマッチボックスがあったが、気に入った車種がなかった。せっかくここまで来て何も買わないのはどうかと思い、本屋でこの人の書籍を買った。そして移動。マリエとやまにて献血。1階で気になるそば猪口があったが、絵柄や素地が気に入らなかった。アピタ富山東や新鮮市場立山IC、プラント3滑川でもミニカーを物色。でも本当に欲しいものはネットでしか買えないだろう。帰宅、めし・酒、風呂、ブログ。
2011/04/19
毎日毎日暗いニュースばかりである。そういうものばかり目にしていたら、自分まで暗くなってしまう。やまぶろぐではせめて明るい話題を提供したい。昨日までとは真逆な考えですな。仕事が進むと、考えも前向きになるか。今度の三連休は頸城の山を考えていたが、この大震災では登山という雰囲気ではない。参加者の同一意見で中止となった。さて空いた三日間は何をしようか。昨日の段階で仕事をちょいちょい入れることになった。世の中で誰も作ったことのないものの試作。いつもの延長線で考えたら大したことないと思ってしまうが、世の中的には凄いものを作っているのではないか。ヒットするかどうかは、お客さんに見せてからのお楽しみとなるが。大した時間は取られないので、三連休はそこそこ動ける。何をしようか。前々から考えていたのは、「富山のガラスと新酒フェア」。数年前から開催しているのは知っていたが、例会山行とブッキングしていたので、これまで参加できたことはない。今年はチャンスではないか。NZの地震と東日本大震災の義援金を受け付けるという。中止せずに開催することに意義があると思う。地震のために何でもかんでも中止や延期をして、その場で生まれるはずであったアネルギーや物流・交流が滞ってはもったいない。イベントを控えるか開催するかは、世間の常識と照らし合わせてどうするか考えればよい。
2011/03/17
嫁さんのカローラ・ランクスがやまやろうの車になってから、同じ車種のミニカーが欲しくなった。トミカにはないので、マジョレットのカローラ・アンドロスを究極の目標として、日々スーパーやドラッグストアを覗く日々が始まった。昨年の春のこと。脇道、寄り道で他の車種を買ってしまい、少し手放したこともあった。だんだんとレースカーに絞るようになって、現在のところ9台にまで増えた。これ以上は車種がないと思うので(カラバリはある)、ブログにアップしようとした次第。写真の順番は購入順。最初に買ったのはスバル・インプレッサ。もともとこれのワゴン(中古)に乗っていたので、昔から気になっていたのだ。トミカにもインプレッサはあるが、見た目の良さではマジョに軍配が上がる。魚津の大阪屋で捕獲。シトロエン・C4。Youtubeによれば、欧州のCMではトランスフォームしていた。車の姿はとても格好いい。シトロエンが一時期欲しくなった時もあった(高くて買えません)。魚津の大阪屋で捕獲。フォード・フォーカス。実車を見たことがない。これだけ5本スポークなのが残念。長らくスーパーに置かれていたのであろう。滑川のパスタで捕獲。シロトエン・C2。カローラ・アンドロスつながりでC2アンドロスも買ってみた。立山町の新鮮市場で捕獲。トヨタ・カローラ。ついに捕獲に成功。スキー帰りのスーパー遠征で運良く手に入れた。雪の降る中、遠出をした甲斐があったものだ。これでマジョ狩りが終わらないのが困ったところ。富山のVドラッグで捕獲。プジョー・206。他の人のマジョ写真を見て気になっていた。それが地元で発見できるとは思っていなかった。嬉しい一台。実物も欲しい。魚津のアップルヒルで捕獲。三菱・ランサーエボリューション。最近はレースカーを集めるという広い目的に変わってしまった。車種的にはイマイチなのだが、インプもあるしセダンタイプは最近のレースカーにはなく珍しいので買ってみた。プジョー・307。陳列されていることはマジョ狩り中に知っていたが、手を伸ばすには至らなかった。車種的にパスしていたのだ。しかしレースカー集めとなると捕獲しないわけにはいかない。魚みたいなフォルムが面白い。魚津の大阪屋で捕獲。シトロエン・クサラ。本日捕獲のマジョレット。これも長く陳列されていることは知っていた。マジョ狩り当初にも見かけていたが、その当時は浮気をしないようにしていたので、手を伸ばしていなかった。前述の307と同じ理由で購入。魚津のVドラッグで捕獲。三菱・パジェロのラリー車も魚津にあるのだが、オフロードにまで対象を広げたら収拾がつかなくなってしまいそうだ。今のところは静観しておこう。ボンネットが開くギミックは、大変気になる。やまやろうは登山と写真以外、これといった趣味はないので、平日をうきうきと過ごすためにはこういうことも必要かなと思う。ここまで集めると、ケースに入れて飾りたくなってきた。しかし意外にアクリル板の陳列棚などは高いのである。
2011/02/26
念願のカローラアンドロスを手に入れても、スーパーの陳列棚を覗くのがやめられないやまやろうです。昨日は最近チェックしていなかったバロー魚津店に行ってみた。併設のVドラッグにもマジョレットはあり、そこにはシトロエン・クサラのラリーカーがあるのを確認済みである。何もなければそれでも買おうと思っていた。と、バローの棚は新規入荷品がごそっと入っていた。がさがさ探すと、うをををー欲しかった車種がいっぱい。その中からひとつを捕獲。プジョー・206WRCである。小さいながらもこのタンポ印刷の多さは凄い。サイドミラーにまでスポンサーロゴが入っている。現実感ではトミカはまったく敵わない。カローラが入手できなかったら、206でもいいかなと思っていた。町中を車で走っていると気になる車種である。お金があったら欲しいな。やまやろう的には車のリアビューの眺めが好きだ。このぽってり感とでかいウィングはたまらない。206のマジョはいくつかバリエーションがあるが、銀色のWRC仕様が一番格好いいと思っている。マジョレット熱は止まらない。トミカと違い、簡単に入手できるものではないし、何が置かれるか分からない楽しさがある。色々店を巡るのもまた刺激になる。ラリー仕様がこんなに増えた。基本的にはホットハッチが好きなので、これ以上集めることはないのかもしれない(未捕獲の車種は大きいものばかり)。ちなみに、206以外で気になった車種は、フィアット・500とトヨタ・ヤリスである。フィアットは理由なく捕獲対象であった。しかし店にあったものは塗装がいかにも安っぽく、また一部に塗りむらがあった。悩んだ末にパスした。ヤリスは既に持っている(銀色)。店にあった水色も気にはなったが、2台は要らないのでパスした。まさか地元で206が手に入るとは思っていなかったのでとても嬉しく、昨夜は祝杯を上げてしまった。
2011/02/08
昨春、やまやろう家ではステップワゴンを購入した。それに伴い、8086号(ホンダライフ)はドナドナされて、やまやろうは嫁さんのお下がりのカローラランクスに乗ることになった。元々ホットハッチが好きだったから、気に入るのに時間はかからなかった。TOYOTAのふわふわのシートも、慣れてしまえば気にならなくなった。愛着が出てくると、それに関連するグッズが欲しくなるのが心情。好きな女の子のことなら、何でも知りたくなるでしょ。それと一緒。トミカにはランクスはない。ネットで調べるとマジョレットにあると判明(3ドアだが)。それで、やまやろうの魔女狩りが開始される次第。マジョラーデビューは、ブログによれば半年前である。近所のスーパーでも売っていることが分かったら、足繁く陳列棚に通うことになった。しかし近所だけでは限界を感じ(更新されない)、徐々に捜索範囲を広げていくことになる。で、昨日。主目的はあわすのへのスキートレーニングであるが、その行き帰りには魔女狩り(マジョレットを探す人は、概してこう呼んでいる)を予定していた。まず往路では、新鮮市場立山IC店。ここは年末マジョレット特製陳列棚があるほど、数量はピカイチの場所である。昨日行った時はブリスターパックが何列もぶらさがっていて、呉東地区では豊富さ一番な感じであった。しかしながら、狙いのカローラはなかった。スキーは適度に切り上げて、好日山荘に寄るついでに、8号線沿いの新鮮市場に寄ることを考えて車を走らせた。これはスーパーによって商品構成が異なることが分かっているので、行きつけの大阪屋から変化を求めた結果である。立山IC店の豊富さから、新鮮市場には期待していた。が、空は雪、道は真っ白。道程は非常に長く感じられた。嫁さんからの買い物リクエストもあり、道中気になったスーパーを見つけ次第入ってみることにした。大阪屋本郷南店。大したものはなかった。嫁さんの買い物で済ます。新鮮市場グリーンプラザ店。ここは以前にも来たことがある。マジョ自体がなかった。帰路を求めて走っていたが、この辺りの地理には詳しくないので、迷った。来た道に引き返そうとしていたが、90度ずれた道を走ったみたい。そこでグリーンモール山室を見つける。アルビスには大したものはなかった。併設のVドラッグ。魚津店にも魔女はあることは知っていたので、ふらりと確認している。迷わず陳列されているコーナーへ。あ、あった。思わずパックをつかんで、誰にも取られないようにしてしまった(誰もいない)。まさかあるとは思っていなかった。マジョのカローラは新車(2010年製造とか)ではないので、陳列されているか期待できなかったのだ。ここには見たこともない車種が他にもあったりして、大いに購入意欲をくすぐられたが、主目的のみ見定め一台のみのお買いあげ。祝杯のゼロコーラも一緒(余計な出費か)。1年近く探して、ついに捕獲したカローラアンドロス。色違いもあるがとりあえず今はこれで満足だ。やまやろうの魔女探しもひとまず終了となる。
2011/01/17
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