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年に6回発行されている、フランスに関するフリーペーパーの情報誌BONZOUR JAPON・2010年4月に配布される本誌の中で「パリでがんばる日本人」として、現在 Maison Landemaine Clichy(パリ)本店にてパティシエとして働いている五十嵐さんの写真とインタビュー記事が掲載されます。 その為、先日パリのMaison Landemaineに編集長の猫沢様とカメラマンの井上様が取材の為にいらっしゃいました。 まずは、厨房にで五十嵐さんのお仕事風景の撮影、そしてその後インタビューが行なわれ、五十嵐さんもちょっと緊張気味でしたが、無事取材も終了。 最後にスタッフも一緒に記念撮影です。 配布は2010年4月10日予定ですのでお楽しみに♪何と読者プレゼントとして3名様にパリのお店から直送のチョコレートとギモーブのセットが抽選であたるそうですよ! Bonzour Japonは日本全国約500箇所にて配布されております。 配布場所など詳しくは http://bonzour.jp を御覧下さいませ。
2009年11月26日
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「聞き酒」は言わずと知れた、お酒の飲み分け、飲み比べである。去る11月22日、お店の厨房にて、「コンテチーズ 聞きチーズ講習会」を開催した。生徒はウチのお店、メゾン・ランドゥメンヌのスタッフ一同。フランスはスイスとの国境でコンテチーズの元になる牛乳を提供している乳牛農家のガストンが当日の講師であった。彼は、日本にも既に5回、コンテチーズの講習会で来日している。正真正銘、フランスからディプロムを受けているコンテチーズの伝道師である。講習会では、3種類の異なるコンテチーズが用意された。聞きチーズの手順は下記。1.まず、見た目で、色の違い、そして手触りを見極める。ここで、講師より、何の色に似ているか?(じゃがいも、りんご、等に例えて)何の手触りに似ているか?堅いか、弾力があるか?等を質問される。2.次に。鼻腔から少し離れた位置で、チーズを動かしながら香りを嗅ぎ分ける。講師より、どちらの鼻腔が匂いに敏感かを見つける様に指示される。皆は、右だ、とか左だ、とかワイワイ言っている。そして、どんな匂い(香り)がするか?例えば、藁、牛、牛乳、花の香り、等等、様々な感性で意見が飛び交う。3.ようやく試食。まずは食べてみて、どういう感覚があるか?甘い、酸っぱい、苦いなどの舌の感覚を確かめる。ここで豆知識。Q) 同じコンテチーズでも、色に違いがある。白く濁った色、黄色く透き通った色。これはどうしてか?A) 搾乳した季節が異なるから。白いから熟成しているのではなく、冬に搾乳した乳で作ったコンテは、白く、夏に搾乳した乳で作ったコンテは、同じ製法、同じ工場で作っても、結果が異なるそうだ。お乳の成分に違いがあるからだそうで、熟成年数とは全く関係ないとか。また、コンテチーズで良いとされる年数は、7ヶ月から18ヶ月ものが良いとか。もちろん、ビンテージもあるが、日常頂くには手が届かないらしい。Q) 一番美味しくいただける温度は?A) 15度が適している。食べる直前にテーブルに出すよりも、15度になり得る環境を整え、頂くのが一番コンテを美味しくいただける温度だそうだ。よりすぐりのコンテを味見した後は、講師自らが選んで持って来てくれた、ジュラワイン2004年のもの。ジュラは味にクセがある。白ワインというよりは、黄色で、重く、パンチがある。コンテとの相性はもちろん、バッチリ。今宵はコンテのビンテージものと、とっておきのジュラで贅沢な一夜を過ごしたいものだ。
2009年11月25日
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