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2005.03.27
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カテゴリ: 不思議な世界
超能力者列伝番外(竹取物語と惑星間の転生)

犯した罪により、地球へ島流しならぬ「星流し」になったというかぐや姫――。まず不思議なのは、かぐや姫はどうやって、自分が月の世界から来たことを知ったのかということだ。『竹取物語』にはその方法・経緯についての言及はない。月の世界から手紙(文)でも届いたのであろうか。そのような「物証」が残っていれば、『竹取物語』の執筆者もそれに触れたであろう。だが、そのような文は多分なかった。

では、かぐや姫は自分の過去生を思い出したのだろうか。
その答えはイエスだ。かぐや姫は少なくとも自分の前世を、何らかの方法で思い出していた。それはかぐや姫が翁に次のように語ることからもわかる。

「前々から申し上げようと思っていましたが、(申し上げれば)『きっと動転なさることだろう』と思って、今まで申し上げないできてしまいました。『申し上げずにばかりは居られませんでしょう』と思って、申し上げるのです。私自身はこの人の世の者ではありませんで、月の都の者でございます。それを、前世からの因縁がありまして、そのために、この人間社会にやって来たのです。今は、帰るべき時間になりましたので、今月十五日に、あの、昔住んでいた月の都から、迎えに人々が来ようとしています。迎えをことわることはできませんで、お別れしなければなりませんので、そのときお爺さんたちがお嘆きなさろうことを思うと、それが悲しくて、今年の春ころからため息をついていたのです」
(講談社学術文庫『竹取物語』全訳注・上坂信男より。以下同様)

このことから、かぐや姫が自分の過去生を知っていた、しかも、「月の都」で送った過去生があったことがわかるわけだ。しかし、ただ過去生を思い出しただけでは、月の世界から決まった日時に迎えが来ることを知ることはまずできない。かぐや姫と月の世界の住人との間で、事前に何らかのコミュニケーションがあったと考えるべきであろう。

どういう通信手段であったのか。手紙などの物証を残すことなく、そうしたコミュニケーションがあったとすれば、現代であれば、電話やインターネットを思い浮かべることができる。だが、かぐや姫の時代にはそのような文明の利器はなかった。

そこで考えられるのは、秋山眞人と宇宙人が交わしたようなテレパシーを使った交信である。そうした交信が可能であるならば、テレパシーこそ、かぐや姫が過去生や自分の素性を知り、なおかつ、八月十五日に月の世界から迎えに来ることを知ることができた、最も説得力のある説明になるのだ。



古典の原文では、「前世からの因縁」は「昔の契(ちぎり)有るによりてなん」と記されている。「昔の契」とは、宇宙的なカルマ、つまり秋山がベクターから告げられた「生死を超越した何万年もの長きにわたる約束」のようなものであったのだろうか。
(続く)=文中敬称略
梅と竹





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最終更新日  2005.03.27 08:33:41
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Re:不思議な世界(その48)(03/27)  
過去世と前世は同じ意味ですか?。
以前から言われていましたが、私の前世は3代も行者。現世の一つ前に行者としたら、あまり能力のない、 ‥なりわい‥ にはならなかったとおもいます。何年かに一度仏さまを見るくらいですから。
又お邪魔します。 (2005.03.27 16:48:52)

Re[1]:不思議な世界(その48)(03/27)  
白山菊理姫  さん
プリプリお尻さん
こんにちは。
>過去世と前世は同じ意味ですか?。

基本的に同じ意味です。ただ過去世と書かず、過去生と書く場合が多いです。過去生と過去世の違いは微妙ですが、過去生は個人の前世、過去世は一般的な前世の意味で使う人もいるようです。とくに定義はありません。あと、ニュアンス的に前世だと直近の過去生ではないかと考える人もいるようです。

用語としてはほかに、来世、未来生(世)、今生(こんじょう)、現世(げんぜ)となるわけです。

>以前から言われていましたが、私の前世は3代も行者。現世の一つ前に行者としたら、あまり能力のない、 ‥なりわい‥ にはならなかったとおもいます。何年かに一度仏さまを見るくらいですから。

過去生探しは面白いですよね。ちなみに私は、まったく覚えていません。いつか退行催眠を受けて、過去生を見てみるのも面白いかもしれません。ただ、個人的な問題を解決する必要はないので、あくまでも古代史の真相を知るためにですけれど・・・。
(2005.03.27 17:50:26)

Re:不思議な世界(その48)(03/27)  
そうなんですねー。
やはりテレパシーで交信したということですね。

現代でも、ふつうにテレパシーを使ってる人はたくさんいますから、べつに驚くことではないと思います。

古典には、やはり宇宙のなぞが隠されていますねー。


(2005.03.27 18:17:40)

Re[1]:不思議な世界(その48)(03/27)  
白山菊理姫  さん
きときとさん☆☆☆さん
こんばんは。
>そうなんですねー。
>やはりテレパシーで交信したということですね。

それが一番わかりやすいです。そうすれば、すべて納得がいきますよね。

>現代でも、ふつうにテレパシーを使ってる人はたくさんいますから、べつに驚くことではないと思います。

アダムスキーは『テレパシー開発法』という本を書いています。私も今度、その本を読んで勉強してみます。

>古典には、やはり宇宙のなぞが隠されていますねー。

古典は面白いですね。ETとテレパシー交信していた人は、縄文時代や平安時代にもいたということではないでしょうか。もちろん「宇宙人」ではなく、「天人」として交信していたのです。
(2005.03.27 18:43:05)

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