Till a’ the seas gang dry, my dear, And the rocks melt wi’ the sun : And I will love thee still, my dear, While the sands o’ life shall run.
最初の行は繰り返しになりますね。二行目のwi’はwithの略。海が干上がったり、岩が溶けたり、異常気象もここに極まれり、ですね。三行目も繰り返し部分です。四行目のo’はofの略。砂時計のイメージから来ているのでしょうか、sands of life(命の砂)は寿命という意味です。ロウソクの炎みたいなものです。直訳すると「命の砂が流れている間」。sunとrunで韻を踏んでいます。
「すべての海が枯れ果てても 太陽が岩を融かそうとも 愛しい人よ、私はあなたを常(とわ)に愛する
And fare thee weel, my only love, And fare thee weel a while ! And I will come again, my love, Thou’ it were ten thousand mile.
この詩の最後の部分です。weelはwell。fare thee well でfarewell (to you)の意味。farewellは元々、fare(行く、旅をする)とwell(よく)が合体した「よい旅を!」という意味であることがわかりますね。Thou’はthough。mileは本来ならmilesと複数形になるべきだと思いますが、whileとmileで韻を踏むために単数形にしたのではないでしょうか。