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2013.09.02
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カテゴリ: 歴史散歩
「悪魔の住処(すみか)」を見学した後、再び西のエイヴベリーの方角に戻って、先ほど素通りしてきた「The Sanctuary(神聖な場所、聖域)」に立ち寄ります。

エイヴベリーの大サークルから南西に延びる列石のアヴェニューの終着点、あるいは始点です。
聖域と名付けられただけあって、おそらく重要な拠点であったのだと思われますが、面白いことになぜ「聖域」と呼ばれるようになったかは誰も知らないそうです。

これがその「聖域」です。

DSC_0581-1.jpg

これではちょっとわかりづらいので、もうちょっとアップにして撮影します。

DSC_0583-1.jpg

枕木のようなものが置いてありますが、これはかつて石や木の柱が立てられていた場所を示しています。
つまり、ここには巨大な木の柱とストーンサークルでできた神殿のようなものが建っていたとみられているんですね。

DSC_0585-1.jpg

上の写真の説明板には、石が置かれていた場所と木柱が立てられていた場所に印を置いたと書かれていました。

実はこの説明板に「聖域」と名付けられた理由は不明である、と書かれていたのですが、私にはなぜこの場所を聖域にしたのか、よくわかるんですね。というのも、この場所こそ、ソールズベリー平原に残る、イギリスを代表するストーンサークル「ストーンヘンジ」の約30キロ真北(西経1度49分)に位置するからです。



・・・などと考えていると、上空を鳥の群れが飛んでゆきました。

DSC_0584-1_20130902112425df7.jpg

「聖域」から西に2キロほど離れた場所にあるシルベリー・ヒルです。

DSC_0586-1.jpg

ヨーロッパ最大の先史時代の人工マウンドとされています。
(続く)





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最終更新日  2013.09.02 12:44:03
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