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2021.12.24
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カテゴリ: 歴史散歩
若者たちで賑わっているはずなのに、誰もおらずガランとしているユースホステル――。
何か拍子抜けというか、がっかりというか。
日本人が家族の団欒を最も大事にする大晦日に、大きな建物の中で一人だけポツンといると、寂寥感が自然に溢れ出してきます。

しかし、この寂寥感というのは、実は私の子供のころからの“友達”でもありました。
私は小学生のころから勉強もスポーツも何でもできて、かつ「気は優しくて力持ち」タイプでしたから、クラスの人気者の一人でした。

ところが、他の人たちと全く異なる感性を持っていたため、いくら友達や先生に説明しても理解してくれないという寂しい体験を何度もしているんですね。
自分では確信を持っている体験も完全否定されてしまうので、いつしかその体験を説明することすら諦めるようになりました。
自分ではわかっているのに誰も理解してくれないというのは、寂しく辛いものです。
それが子供時代から常に私のそばにいた“友達”の「寂寥感君」の正体です。



そんなわけで、午後6時半ごろでしょうか、仕方なく、一人侘しく食堂で夕食の準備をしていた時です。
突然、その寂寥感を吹き飛ばすようなことが起きました。まさに大晦日の夜の出来事です。
(続く)

P.S. 今日は短いですが、ここで「続く」です。
後で「今日の出来事」をアップするかもしれません。





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最終更新日  2021.12.24 17:13:59
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