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2025.07.19
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カテゴリ: 歴史散歩
ストロムネスの次は、オークニー本島最大の町であり州都のカークウォールへ。

カークウォールの港には大型客船が停泊していました。



市内のお店で買い物をしていたら、この大型客船に乗って世界旅行をしているという日本人ご夫妻にも出会いました。
そういう旅行も面白いかもしれませんね。

州都の中心部にそびえる聖マグヌス大聖堂。



ここで少し買い物をした後、天気がいいので巨石の撮影にでかけることにしました。

ストーン・オブ・ステンネス。



巨石の複合遺跡ですね。

その中で門のように立っている二柱の列石。




冬至のころの数日間だけ、夕日が羨道の奥の石室を照らすように設計されています。

そして、ステンネスの立石の配置に着目すると・・・



右と左の立石の上部の削られた角度が、実は遠くに見える山々の斜面の角度と相似していることがわかるんですね。
あの山々がどこかというと、南南西にあるホイ島の山々です。
おそらく左が標高399メートルのナップ・オブ・トロウィージャン(Knap of Trowegian)、右が標高481メートルのワード・ヒル(Ward Hill)ではないでしょうか。
同様にメイズハウの羨道の冬至の日の入りの方位角は明らかにナップ・オブ・トロウィージャンを指しています。
つまり方位角から言って、冬至の前後には、メイズハウ同様に聖なるホイ島の山々の間に太陽が沈んでいくのが観測できるようになっているわけです。
彼らがいかにホイ島を大事にしていたかがしのばれますね。
(続く)





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最終更新日  2025.07.19 16:13:00
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