PR
カテゴリ
コメント新着
フリーページ
カレンダー
サイド自由欄
キーワードサーチ
あっしは、全くと言っていいほど政治を書かない 主張がないわけでもないし、関心がないわけでもない しかし、余りにも面白くない世界だと思っている 騙し合い、化かしあい 駆け引き そんなものは、憂過ぎたなすぎる そう思っている でも、今日のこの記事は、少しだけ感動してお届けする ニュースソースは読売
◎尾辻参院議員会長、涙流し故山本議員に哀悼演説
参院は23日の本会議で、昨年12月に胸腺がんで死去した山本孝史氏(民主)の哀悼演説を行い、山本氏と親交があった自民党の尾辻参院議員会長が涙を流しながら故人をしのんだ。 尾辻氏は厚労相時代に山本氏と予算委員会や厚生労働委員会などで論争する一方、山本氏が力を注いだがん対策基本法や自殺対策基本法の成立に向け、与野党の垣根を越えて共闘した。 尾辻氏は演説で、「最も手ごわい政策論争の相手だった」と山本氏をたたえた。さらに、山本氏が病を告白し、がん対策基本法の早期成立を訴えた2006年5月の国会質問を引用し、「すべての人の魂を揺さぶった。今、その光景を思い浮かべ、万感胸に迫るものがある。あなたは社会保障の良心だった」と声を詰まらせ、議場ではもらい泣きをする議員も多かった。 (2008年1月23日 読売新聞)
この尾辻議員 もう一つニュースがあります
◎ガソリン以外でもひずみ 自民参院会長、政府に「喝」
自民党の尾辻秀久参院議員会長は22日の参院での代表質問で、異例とも言える政府への注文を重ねた。伊吹文明幹事長が衆院の代表質問で福田首相を擁護、民主党に批判の矛先を向けたのとは正反対の尾辻氏の熱弁に、野党席から盛んな拍手が送られた。 尾辻氏は、政府方針で決定済みの社会保障費削減について「乾いたタオルを絞っても(これ以上)何も出ない。09年度予算では削減しないと約束してほしい」。経済財政諮問会議については「私が厚生労働相時代、諮問会議にしばしば呼びつけられた。実績は否定しないが、格差を広げたのも事実だ」と敵意をむき出しにして批判した。とどめは年金記録問題で、同じ参院出身の舛添厚労相に「国民を不安にしたのだから、まず謝罪を」。 首相は淡々と答弁したが、舛添氏は「国民の皆様に大変ご迷惑をおかけしていることを改めて深くおわび申し上げる」と厳しい表情だった。 (2008年1月22日 朝日新聞)
これを猿芝居だ 党利党略だと言う人はいるかも知れません でも、あっしは信じます 保守の中にも、人々を、社会を何とかしなければと本気で思っている人がいることを
若者のクルマ離れ(その3)~今から30年… 2011年07月05日 コメント(2)
若者のクルマ離れ(その2)~Wikipediaに… 2011年07月04日 コメント(8)
ガソリン暫定税率、10年度廃止 藤井財… 2009年09月16日 コメント(4)