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こういうニュースは、何か嬉しいですね。しかも、江戸東京博物館の話題です。記事は、読売です。
漫画家、手塚治虫(1928~89)の東京都東久留米市の自宅に残されていた愛用の仕事机が、18日から江戸東京博物館(東京都墨田区)で開かれる「手塚治虫展」(読売新聞社など主催)で展示される。一般公開は初めて。「ブラック・ジャック」「ブッダ」「火の鳥」など後期の名作が描かれたと見られる。
この机は一般的なスチール製の事務机。亡くなるまで20~30年間使用し、1980年にこの家が建ってからは、2階の約8畳の仕事部屋に置かれていた。引き出しには愛用のめがねや手帳のほか、医師の資格を持つ手塚らしく年代物の聴診器も入っていた。長男の眞さんによると、手塚は自宅で仕事をすることも多く、忙しくなると布団に腹ばいになってマンガを描いていた。眞さんは、「若いころはみかん箱で描いていたほど道具にこだわらなかった。愛用したシンプルな机からも弘法筆を選ばない人生を貫いたことが分かってもらえるはず」と話している。 (2009年4月9日 読売新聞)
これは、一度は見にいきたいと思いますね。 手塚治虫って言えば、レスポンスにはこんな記事も載っていました。
あの『鉄腕アトム』が、“アトム史上初”となる本格的な映画として、原作者・手塚治虫生誕80周年の今2009年、公開されることが決定した。タイトルは『ATOM』(アトム)。フルCGで制作される。1951年より雑誌連載された『アトム大使』の登場人物であったロボットのアトム。52年からは主人公として『少年』に連載、63年から日本初の国産テレビアニメになった。 新作映画の声優は、主人公のアトム役にフレディ・ハイモア、テンマ博士にニコラス・ケイジ、お茶の水博士にビル・ナイらが決定している。監督はデビッド・バワーズだ。制作はイマージスタジオ。制作作品に『TMNT』(ミュータント・ニンジャ・タートルズ。2007年)がある。2009秋、全国ロードショー
こりゃ、うちの家族がほって置かない話題となります、です。
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