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LAMBORGHINI車、この記事は既報ですが。やはり、アヴェンタドール・J(イオタ)は「凄すぎる」クルマですね。そのオープンモデルですが、オープンカーは要はオートバイと同じなのです。屋根が無いだけでなく、前面 遮るものが無いオープン・ボディなのです。ヘルメットどころか・・・どう乗ればいいの?記事はイズム・コンシェルジュからです。
ランボルギーニはジュネーブモーターショーにおいて、革新的なデザインと技術とを融合させたワンオフのオープンスーパースポーツ「アヴェンタドール J」を世界初公開した。
その名に冠される”J“の文字は、1970年に誕生したランボルギーニの伝説的なワンオフスペシャルモデル「Jota(イオタ)」とその起源(国際自動車連盟が定めた車両規則「アペンディクスJ項」)を共有しているという。イオタとは成り立ちこそ異なれど、その仕立ては実にスペシャルだ。
アヴェンタドール Jのアウターシャシーのあらゆるパーツは完全なる専用設計だ。鋭角的なラインと明瞭な面とによってランボルギーニらしい過激さ華麗とを共存させながら、ルーフのみならずウインドスクリーンすら省略されたダイナミックなオープンボディがデザインされる。インテリアとエクステリアがシームレースに融合するドラマティックなディテールには、思わず息を飲むほどだ。
このオープンボディの製造にあたっては、ベースとなるアヴェンタドール LP700-4のカーボンモノコックシャシーの大部分も新たにデザインされているという。またルーフやウインドスクリーンの省略に加え、エアコンやカーナビゲーションなども省かれている。これにより、大排気量V12エンジン搭載モデルとしては軽量なアヴェンタドール LP700-4の1575kgから、さらなる軽量化を実現している。
ランボルギーニ社が誇る革新的なカーボンテクノロジーの恩恵は、モノコックボディだけに留まらない。ランボルギーニではアヴェンタドール Jのために新たに「カーボンスキン」と呼ばれるカーボンファイバー製のファブリック素材を開発。ダッシュボード全体やシートの各パーツにこのカーボンスキンを採用。
カーボン特有のマットブラックが美しいインテリアを演出している。またフロント20インチ、リヤ21インチのセンターロック式アルミホイールにも、カーボンファイバー製エアロフィンが装着される。
ランボルギーニ社CEOのステファン・ヴィンケルマン氏が「ランボルギーニ史上最も大胆なオープンスポーツカー」と語るこのアヴェンタドール Jは、完全なるワンオフモデル。
プロトタイプはもちろん、ランボルギーニ社ミュージアム展示用車両すら制作されていないという。この芸術的かつ情熱的なランボルギーニはジュネーブショー後、世界でたった一人の幸運なオーナーの手元へとデリバリーされることになるという。
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