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ガイシャ「試乗リポート」第三弾は、「チョイワル」MERCEDES の登場です。記事はAsahi.Com愛車からです。
ベンツの入門車と言えるCクラスのクーペに昨年10月、追加投入された「C250 ブルーエフィシェンシー クーペ」。より若い層にアピールするため、スタイリッシュ&スポーティーな雰囲気を強調した外観は、ベンツと言うと敬遠気味だったユーザーの目にも、かなり魅力的に映っているのではないだろうか。
だが、乗り込むとやはり「ベンツ」。シャドーシルバー仕上げを施されたスイッチ類やインストルメントパネルは、上質感漂う空間を生み出している。クーペ専用のヘッドレスト一体型の4座独立シートは、大人4人が快適に過ごせる空間を確保。ラゲッジスペースも450リットルという大容量だ。後部シートは分割可倒式で、さらにスペースを広げることが出来る。
エンジンは1.8リットル直列4気筒直噴ターボ。
決して奇抜な所はないエンジンだが、安心感がある。最新の7速AT「7G-TRONIC PLUS」との組み合わせで生み出される、最高出力204ps、最大トルク310Nmのパワーは力強い。
「C250 ブルーエフィシェンシー クーペ」には可変ダンパーを備えた「ダイナミック ハンドリング パッケージ」も標準装備されており、乗り心地も快適。ECOスタートストップ機能(アイドリングストップ機能)も装備されており、13.8km/L(10・15モード)という燃費性能も悪くない。
ベンツの手堅さ・上品さを残したまま、今時の「ちょい悪」感を加えたというイメージだろうか。オトナの、ゆとりある走りはこういうものだということをさりげなくアピールするようで、なかなかに面白いクルマだと思える。
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