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さて、シンガポール滞在三日目になります。
昨夜も大いに飲んで、遅い朝を迎えましたが。元気に地下鉄MRTにのり、マリーナ・ベイ・サンズ・・・あの空中庭園に昇ります。
高さ200m、57階建てのビルですが・・・地階からのエレベーターが これが早い、早いこと! 屋上の空中庭園から、F1コース観覧席(ベイグランドスタンド)や泊まっているホテルが見えます。この辺りは、シンガポール市街の中でも、ほんとにベイエリアですね。そして、 こちらは、同じベイエリアの市街地中心部ですね。高層ビル群が立ち並んでいます。これらのビルは金融・商業関係が多いようです。
ナイトレースの決勝まで、まだ時間があります。市内、主にベイエリアを歩いたりしました これはラッフルズホテルに面した、ラッフルズ・シティーというビル群です。
シンガポールの街は、聞いてはいましたが実に清潔ですし、治安もよいのでしょう。いろいろ罰則があるとか言いますが、これだけの都市景観を維持するには、かなりな法規制や財政投下をしないとできないことでしょう。資源や地場産業をあまり有しない都市国家が生き残り、発展するには、外国から来る人々に居心地の良さを与える、また来る気にさせることの大切さを感じさせる都市であります。観光都市であり、IT或いは集約業務などビジネス都市なのでしょう。
さて、9月23日(日)現地時間21時からナイトレースでのF1決勝がありました。やや波乱に富んだレースは、レッドブルのS・ベッテルの優勝で終わりました。詳細は、既報です。
ベッテルがゴールして、チェッカーフラッグが振られた瞬間 、夜空に花火が打ち上げられました。 花火が珍しい訳でもありませんが、ナイトレースならではのサプライズでした。レースの興奮が一層盛り上がる演出でした。
さて翌朝。第四日は帰国するだけです。
朝、6時40分にホテルのロビー集合で、バスに乗りチャンギ空港へ向かいます。ホテルを出たバスは、なんと!昨夜決勝の興奮冷めやらぬコースを走っていきます。つまり、第6コーナー、ラッフルズ・ストリートへ出て、第5コーナー、第4コーナーと走っていくではないですか! オドロキと興奮のまま、シャッターをキリました。ここを!リタイアしたハミルトンが、優勝したベッテルが・・・時速300km/hで走り抜けたのです!
そんな興奮のヒトトキを経て、空港に到着。 帰路は9時25分発、シンガポール航空SQ012便。成田到着はほ予定通り、日本時間17時35分でした。
最後に、追加で「シンガポールみやげ」じゃないですが・・・
追加フォトです。その1は、シンガポールといえば やはりコレ! ラッフルズホテル・オリジナルのカクテル 「シンガポール・スリング」です。ビーフィーターのジンベース、赤はチェリー・ブランデーの色、あとパイナップルジュース・ライムジュースやグレナデンシロップなどが入っている。 やや甘いですが・・・美味しかったですネ 左二杯が、ヨメとムスコの飲んだスリング、右はあっしの飲んだタイガービールです。場所はラッフルズホテル二階のLong Barです。これを飲んだ時間は、午前11時頃です・・・ちなみに
そして、シンガポールGP観戦チケットとなるストラップ付きTicket Holderです。 やはりGP入退場は相当なセキュリティの下にありました。これなしには入場できませんし、退場もできません。ストラップを吊り下げて、観戦を続けていました。
そして、GPオリジナル・キャップ、オフィシャル商品です。これはサーキット内で買いました。左はロータスF1チーム、No9 キミ・ライコネンのキャップ。これはヨメが買って、ずっと被っていました。右はレッドブル・レーシング、N01 セバステャン・ベッテルのキャップ。これはあっしが買って被りました。 忘れられない、シンガポールの思い出になりそうな品々です。
P.S 日本GPを前に、来年レースのカレンダーが発表になったり、一部チームのドライバー変更ニュースが入ってきています。 ミハエル・シューマッハ、1991年F1デビュー 一度は引退したがが復帰して今日に至る。最多優勝91勝、年間チャンピオン7度の偉大な記録を持つシューちゃんのドライバーズ・シートが決まっていない!もしかすると引退・・・そうなると、目の前でミハエルを見る最後の機会になったかも知れない・・・
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