PR
カテゴリ
コメント新着
フリーページ
カレンダー
サイド自由欄
キーワードサーチ
アレッ!レクサスのフラッグシップ・カーLSって、社長車 社用車でなかったの?「アグレッシブ」が好きな社長さんもいるか! 或いは、アグレッシブですか? 記事はRESPONSEからです。
レクサス『LS』がマイナーチェンジした。そのデザインの一番の狙いは、ダイナミックで力強くしたいということだった。 そこで「『GS』以降導入を開始しているスピンドルグリルを、フラッグシップでどういう形で表現するかがポイントでした」と須賀さん。「いろいろ議論する中で、グリルの形は家の家紋のようなものなので、しっかりと目に入るような形にしようと、今回はあえてメッキの矩形を下まで通すことにしました。 これはLSだけしかやっていない手法です」と述べる。 それに加えて、「その中側をグリルと同色の少しダークな色にすることで、遠方から見た時でもスピンドルのグリルの形がぱっとわかるようにしています。これが一番のチャレンジでした」。 しかし、「当然LSがこれまで築き上げてきた上品さや洗練さといったものに対して、ここまで主張を強くするのかという社内の議論がありましたが、ブランドとしてのコミットをしっかり出していこうと、採用に至ったのです」とその経緯を述べる。 なぜそこまでアグレッシブさにこだわったのか。須賀さんは、「ユーザーのイメージですが、最近の富裕層の方は、若くて活動的で、あまり権威に縛られない、エネルギッシュな方が結構いると思うのです。そういう方に対し、(LSが)フラッグシップだから保守的にいこうとすると、忌避されるのではないかと思い、あえてフラッグシップであってもブランドが目指す、若々しくてダイナミックな方向にしたいとアグレッシブにこだわったのです」。 しかし、「どことなくLSを感じるように、造形的な完成度や、細かなところまでの部品の精緻な立てつけなど、これまでLSが築いてきたDNAを、大胆なデザインテーマと同時に織り込むことで、ぱっと見た時にLSだと気付きながらも、これまでと全然違うと感じてもらえるのではないでしょうか」と語った。
メルセデス・ベンツCLA250シューティング… 2015年09月02日
630万円の特別な「トヨタ86」、100台限定… 2014年10月14日
【BMW 7シリーズ 改良新型】デザインも走… 2013年01月10日 コメント(3)