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観光パスの手配うんぬん。今回の旅程の中で複数日滞在かつ見どころが多いのは、ベルリン、プラハ、ウィーン。まずはベルリンウェルカムカードについて。これは、どこの観光地にもよくある「乗車券+観光施設の割引or無料」というようなもので、そんなものに「ベルリンウェルカムカード」なんて名前を付けられちゃったら、観光客なら誰もが思わず飛びつきたくなる。しかし、必ずしも得だとは限らないし、買わないという選択も当然アリだ。「1日乗車券&施設ごとに普通に払う」という組み合わせや「1日乗車券&美術館・博物館パス」のような組み合わせと比べて、金銭的に得であれば文句なし、少しくらい損でも入場時に行列に並ばなくて良い等のメリットがあればそれで十分。そんな基準でいいはずだ。要は、ローマで使ったローマパスの様に、自分にとって得であれば使いたいという事だ。なーんて構えて調べてみたものの、結局ベルリンウェルカムカードは自分にとっては買わなきゃ損、っていうくらいの便利品のようだ。種類は細かく8種類ほどある。48時間AB 17.9ユーロ48時間ABC 19.9ユーロ72時間AB 23.9ユーロ72時間ABC 25.9ユーロ5日間AB 30.9ユーロ5日間ABC 35.9ユーロ博物館島+72時間AB 34ユーロ博物館島+72時間ABC 36ユーロABCはエリア。AB=ベルリン、C=ポツダムと考えて良さそう。時間は使い始めからのカウントらしく、その辺が1日乗車券より使いやすい。使い始めが夜、とかね。んで、博物館島には絶対に行くつもりで、3日間(観光約2日)滞在の僕が選んだのは、一番下の「博物館島+72時間ABC」だ。ポツダムにはたぶん行かないから34ユーロのABエリアで十分だと思ったけど、「わずか2ユーロの差額でポツダムに行くという選択肢を残しておけるのなら」という事で。本当は博物館島+48時間ABCがあったらいいのだけど、残念ながら博物館島が絡むと72時間からしかないみたいで。それでも博物館島チケットと48時間チケットをバラで買うよりは安いので仕方ない。サイトで言語を日本語に切り替えると途端に使いづらくなったので、英語に切り替えて注文した。メールで「これを印刷して観光案内所で引換してね」というような文章とpdfが送られてきた。うーん、簡単だ。これでベルリンでの移動と博物館・美術館等のチケットは確保できた(ベルリン絵画館は適用外かな?)ベルリンはこの辺でいいとして、次はプラハとウィーン・・・と、思ったものの、プラハとウィーンにもこの手のものはあるようだけど残念ながらベルリンと比べると随分よろしくない。損しそうなので、現地で1日乗車券を買えばいいかな。にほんブログ村
2012.11.28
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ベルリンのコーミッシェ・オーパーから、オペラのチケットが届いた。ネットで申し込んでから、実に5日で到着・・・早い!!ドイツから海を越えてきたというのに、当日発送を謳っておきながら6日かかった楽天ブックスよりも早いじゃあないかっ!!3つ折りになっている。届かなかったらどうしようかと思ったけど、やはりドイツ人の仕事っぷりは素敵だ。以前ブンデスリーガのチケット手配時に少しやりとりした時にも感じた事だけど、彼らはとにかく迅速で信頼できる。日本人同士のやりとりのような錯覚すらある。いいねぇ、ドイツ。この調子でベルリンのウェルカムカードや博物館の手配も進めていこうっと。にほんブログ村
2012.11.17
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ウィーンでコンサートを楽しむ代わりにオペラは諦めたが、「どうにかして海外オペラというものを体験してみたい」という思いは、逆に強くなってしまった。条件としては、・服装にそれほど気を使わなくて良い=荷物が増えない・話がわかりやすい演目をやっている・評判が良い・そこそこ安いこの4点。果たして、こんなワガママの通る劇場があるのだろうか?なーーんてなぁ。ないよなぁ~、そんな都合のいい話。だいたい・・・ん?嘘でしょ??・・・あった!理想郷はベルリンにあった!その名もコーミッシェ・オーパーだっ!!あちこちの体験談を探しに探して、ああでもこうでもないを繰り返してようやく辿り着いた答え。ここならノーネクタイも多いらしく、かなりカジュアルらしい。(そもそも、服装とか以前にウィーンの劇場よりも確実に観光客率が低いはずで、どうせ日本人は好奇の目で見られるだろうから別にいいかっていう)それでいて評判もなかなか良い。観に行く公演は「ラ・ボエーム」というイタリア・オペラ。ストーリーがとてもわかりやすい。これなら最低限楽しめそうだし、旅の荷物も増やさずにシャツとジャケットを旅行中の服装に採用すればそのまま行けるだろう。日程的にウィーンの前というのも熱い。もしオペラにはまったら、ウィーンで当日券を買うという選択肢が増える。ラスベガスでシルク・ドゥ・ソレイユにハマってKAのチケットを買ったように。もう迷いはない。善は急げで公式サイトから早速予約、完了!席は自分で選べるようで、2階席のど真ん中最前列・・・はもう売れていたので、そのひとつ下の料金カテゴリの2階席左側の最前列にした。「Row: 2. Rang links Reihe 1, Seat: 18」だそうだ。44ユーロ。決して高くはない手頃な料金だね。あとでわかったが、無駄に慌てて予約したせいで、プリントアウトして使うオンラインチケットよりも2ユーロ高い郵送チケットを選んでしまった。まぁ2ユーロくらいは別にいいし、チケットも記念になるから却って良かったかもしれない。・・・ちゃんと届けば。ま、楽しみだ!!と、いうことで、音楽関係の予約はこれで十分かな。次は美術館と博物館関係を攻めてみよう。にほんブログ村
2012.11.13
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セブンツーリストからジャーマンレイルパスが無事に届いた。発送も早かったし、発送までのメールもちゃんと来たし、セブンツーリストさんは信頼できると思った。しかし!運送業者の西濃運輸の仕事っぷりは酷かったので、セブンツーリストさんで頼む時は早めに申し込んだ方が良さそう。9/28に届くはずなのに、来たのは10/1であった。遅くても早くてもダメ!だそうです。遅くてダメですね・・・。おかげで西濃のカンガルーのイメージがこんな感じになりました。気を取り直して、さっそく開封。パスと一緒にちょっとした冊子と、ジャーマンレイルパスの説明が書いてある紙も入っていた。パス右下にpromotional passと書いてある。なんらかの条件付きで安くなるチケットかな?本当の値段は169ユーロのようだ。普通に個人でDBから直接買えば211ユーロかかるところを、それより安く買えたのでなんの不満もない。よし、これで準備は少しだけど進められた。しかし、気づけばもう10月なわけで。12月まであっという間だ。そろそろ細かい日程を詰めて行かないとなぁ~。ん、楽しくなってきた!にほんブログ村
2012.10.02
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ドイツ鉄道旅行で欠かせない・・・事もないジャーマンレイルパス。1日あたり数十ユーロ以上分乗らないなら、その都度切符を買って普通に乗る方が得なケースもある。僕の場合はパスの方が得だと判断したため、購入に向けて色々調べていた。使用開始日から1ヶ月間の好きな日付で使えるので、切符だと100ユーロ近くかかっちゃう日だけパスを利用するつもりである。何よりパスは楽だし。いちいち券売機に並んで買う労力と時間が浮くし、間違えて違う電車に乗っても無駄な出費にならずに済むというのは心強い。調べてすぐに日本語で買いやすい代理店が候補に上がる。レイルヨーロッパ、地球の歩き方トラベル、ohshu.com、MAXVISTA、セブンツーリストなどが目に付く。発券手数料や送料等のせいで、ドイツ鉄道「db」から直接買うよりは当たり前だけど、高い。これは商売だから仕方がないけど、dbから買うのもdbのサイトを英語表記にすればそれほど難しくなさそうなので、あまりに差額がない場合を除き、dbで買う事に決定。一応、代理店ではセブンツーリストが一番安かったのを心に留めておきながら。(上記代理店の中で、レイルヨーロッパだけは一度お世話になった事があるから、信用はできるものの、ちょっとお高い)それで、1ユーロ96円くらいの時から「もっちょい安くなったら買おう」って、様子を見ていたら、気が付けばユーロが100円を軽々と突破。「ん。んんんん~~?」200数十ユーロと言えど、5円違えば1000円違う。「まぁ1000円くらいいいか」とも思うんだけど、釈然としないこの気持ち。なんだろなー。たった1000円高くなってしまったのが嫌というよりは、96円の時に買えない事が嫌というか。そんなこんなで、出発までまだ3ヶ月近くあるので、ユーロがまた96円あたりまで安くなったらdbで買おうと待っていたんだけど、なんとなくセブンツーリストを見ていたら・・・おぅ?見つけてしまった!!セブンツーリストのクリスマスキャンペーン!まさかの20%offだ!5日間のチケットのみだけど、本家db(211ユーロ)より安いぞ・・・と急速に胡散臭さを感じたのも束の間、よく見ると【販売期間】11月30日発券分まで【利用可能期間】11月15日~12月31日ご乗車分が対象と、書いてある。円高時に仕入れた在庫を吐くのか、ただの年末の稼ぎ時を狙っての販売促進なのか、詳しい内部事情まではわからないが、こういう狭い条件ならば安くなりえるのかもしれない。時期はもちろん、5日間チケットというところまで条件にぴったりだったので、早速注文した。当然、軽くセブンツーリストの評判を調べてから買ったので・・・多分、大丈夫だと思う。チケットが無事届いたら写真でも載せよう。きっと僕以外の貧乏一人旅行者も、こういう情報が大好きなはずだから、喜んでもらえるだろう。にほんブログ村
2012.09.24
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ブンデスリーガ観戦を諦めた。残念だけど、悪いことばかりじゃない。サッカー観戦に割く時間を観光に充てる事ができる訳で、これはこれでとても素敵だ。早速計画を練り直し。単純にサッカー観戦部分の半日を他の都市観光にあてるのではなく、この際サッカーの前後日をまるごと考えなおす事に。これまでは「ケルンには絶対行く」という前提のもと、日本人に人気だからローテンブルク(オプ・デア・タウバー)も行ってみようくらいのノリで計画を立てていたけど、実のところ、フランクフルトから北西のケルンに行く上で、南東のローテンブルクに行くのは非効率的。もちろん効率ばかりを重視するわけではないが、効率良く他の魅力ある都市に行けば、別に無理してローテンブルクに行く必要はないのである。そもそも自由気ままな一人旅で日本人のど定番ツアーコースをご丁寧になぞる様な行為は、一人旅魂に反する恥ずべき行為!・・・って事もないけど、もうちょっとオリジナリティーを追求しても良いのではないかと思うようになってきた。google画像検索で「ドイツ 鉄道 ルート」なんて検索すれば、思い思いのドイツ旅ルートが見つかる。「そうなんだよ、自分が本当に行きたい場所を線で結ぶ。それだけの事だ!」別にローテンブルクが悪いわけではないが、もうひとつ、魂に語りかけてくる都市がドレスデンの北の方にあるじゃないか!ということで、最初の計画ではフランクフルト入りハイデルベルク余裕があればマインツケルンビュルツブルクローテンブルク・オプ・デア・タウバーニュルンベルクドレスデンプラハウィーンザルツブルクミュンヘン余裕があればミュンヘン近隣の都市となっていたが、この緑字の部分を赤字に変えて、フランクフルト入りハイデルベルク余裕があればマインツケルンベルリンポツダム日帰りドレスデンプラハウィーンザルツブルクミュンヘン余裕があればミュンヘン近隣の都市・・・これで完成だ!直線で結ぶとこうなる。ベルリンはなんと言ってもドイツの首都だし、ドイツと言えばベルリンの壁を連想するほど、ドイツはベルリンな訳で。確かに、ベルリンは中世や古城といった趣ではないかもしれないが、古代都市バビロンのイシュタル門があるペルガモン博物館はあまりに魅力的だ。中世・古城的なものはハイデルベルクでカバーしているし、これでより良い計画に生まれ変わった気がする。いや、そうでもないか??わわ、わからなくなってきたにほんブログ村
2012.08.17
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本日17時(ドイツ時間10時)より、待ちに待ったレバークーゼンのワンデイチケットが発売。前に間違って2試合セットのパッケージを注文してしまった経験を生かして、サクサクと進めていく。「ハッ。コイツは楽勝だな」なんて思っていたその時。あとちょっとのところで、詰まった。まさかの銀行引き落とし!?パッケージはクレジットで買えるのに、ナニユエー?海外からの引き落としねぇ・・・。死力を尽くしてなんとかするか、いっそサッカーを観ないか。考え込んでいると、脳内にあの先生が・・・この度のブンデスリーガ観戦計画は・・・これにて終了!諦めたからそこで試合終了です。サッカー観戦抜きの普通の、真っ当なドイツ旅行計画の練りなおしだーっ!!別に悔しくはない。悔しくはないんです。ただ、ちょっと。悔しいだけ。にほんブログ村
2012.08.09
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レバークーゼンのチケットを苦労の末買うことができたが・・・あとで気づけばそれはシングルチケットではなく2試合セットの「パッケージ」というものだった。おっかしいなぁ・・・。ワンデイチケットから進んでいったのに、どうしてこうなったのか。ただ、おそらくシングルチケットはまだ販売開始されていない気がする。「パッケージ」では旅程上1試合しか観に行けずもったいないので、拙いドイツ語と英語で「間違って買っちゃった。キャンセルできますか?」とメールを送ってみたところ・・・30分も経たずにキャンセル処理してくれた!!うーん・・・いいね!ドイツ人のこの真面目な仕事っぷり、聞きしに勝るではないか。さて、ともかくキャンセルは無事済んだわけだけど、結局はチケットが未だ入手できていないという状態に戻っただけのこと。シングルチケット(ワンデイチケット)の販売はいつ開始されるんだろうか??確実に入手できなかったらサッカー観戦はやめようと思っているので、その場合は旅程も再調整したいから、出来るだけ早く販売開始してもらいたいところだ。追記;いつ販売開始かと思っていたら、ご丁寧に聞いてもいないのにお知らせメールがきた。「キャンセルしておいたよ。もしシングルチケットが欲しかったら8月9日にもう一度試してね」・・・。やだ、なにこの親切。惚れてまうやろ。と言いたい。ま、でも収穫も一応あった。チケットは「有料の郵送」か「無料の自宅でプリント」かで選べて、プリントの方は「print@home」というシステムだ、という事がわかった。出来れば有料でも本物のチケットを手にしたいところだけど、うまく届くかわからないからprint@homeが無難かな~。そうそう、サッカーと言えば、日本がスペインに勝つというとんでもない事が起きた。これには驚きを隠し切れない。いくらシャビやイニエスタ抜きのスペインだとしても、よく勝てたもんだなぁ~。次のワールドカップはベスト8くらい夢見てもいいんじゃないだろうか?にほんブログ村
2012.07.27
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ドイツ旅行の大きな目的の一つとして、なんとしても観戦したいブンデスリーガ。今日は日程的に観に行けそうなレバークーゼンのチケットが先ほど販売開始されたばかり。この時を待っていた。公式サイトにアクセスして、さっそく挑戦。まず、ドイツ語が読めないので英語に切り替える。んん!?「こ・・・これは!!」英語も読めない・・・!!でもドイツ語よりはマシなので、それらしいページをどんどん進んでいく。どうやらまずは登録が必要らしく、何度か失敗しつつも無事登録できた(と思う)しかし、そこから購入までに至らない。なにか間違ったかな~?と、アレコレ見ていたら「FREIER VERKAUF AB DONNERSTAG 26.07.2012」という一文が。このドイツ語さんがどうも引っかかって、エキサイト翻訳大先生に聞いてみると「より自由に木曜日26.07.2012の販売」という事らしい。つまり、7/26(木)から誰にでも販売開始って事か!!あんれ~??じゃあ24日である今日販売開始なのは、年会員のような特別な人向けの先行販売だったのかな?そういえばそうだった気もする・・・なんか肩透かしを食らった感じだけど、26日にはなんとしてもチケット購入しなくては!どうやって買うのかわからないけど、だいたいこれまでの経験から推測するに、クレジット払いでチケットは当日チケットカウンターで受け取る「will call」だと思う。楽しみだな~。にほんブログ村
2012.07.24
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12月の14(金)、15(土)、16(日)と言われても、いつどの試合が行われるかハッキリさせないと旅程が決められない。そこで、去年の同時期の日程から何か傾向が得られないかと調べてみたら、金土日で消化される9試合のうち、金曜には1試合、土曜に6試合、日曜に2試合という割り振りになっている事が見えてきた。今年の9試合はバイエルン・ミュンヘン―ボルシアMGシャルケ―フライブルクレバークーゼン―ハンブルガーSVボルフスブルク―フランクフルトブレーメン―ニュルンベルクホッフェンハイム―ドルトムントマインツ―シュツットガルトグロイター・フュルト―アウグスブルクデュッセルドルフ―ハノーバーなので、おそらく・・・12/14(金)バイエルン・ミュンヘン―ボルシアMG12/15(土)シャルケ―フライブルクレバークーゼン―ハンブルガーSVボルフスブルク―フランクフルトブレーメン―ニュルンベルクホッフェンハイム―ドルトムントマインツ―シュツットガルト12/16(日)グロイター・フュルト―アウグスブルクデュッセルドルフ―ハノーバーという日程になるはずだ。金曜にミュンヘンは日程的に無理があるので、土日のどちらかの試合で行きやすいところが良い。ブンデスリーガの日程発表前に考えていた予定では、土曜はニュルンベルクに、日曜はドレスデンに宿泊するはずだったが、これはやはり旅程を練り直さなければならないか。近いのは・・・グロイター・フュルトがニュルンベルクから近いなぁ。2部リーグから昇格してきたチームっていう意味でもこれは面白そうだけど、スタジアムにアクセスしやすいのかなぁ??それにチケットもちゃんと取れるのだろうか?うーん、ブンデスリーガ観戦って思ったより大変かも。にほんブログ村
2012.06.28
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ブンデスリーガ2012-2013の日程が発表された。スケジュール1部リーグスケジュール2部リーグ僕の旅程だと、12月14日~16日が観戦のチャンス。残念ながらまだ何日にどの試合をやるのかまでは現状では掴めない。(スケジュールを見る限りそう思う)Heimvereinはホームの事だろうから、開催地は掴めそうだけど・・・これじゃあ旅程を練りづらいなぁ~。14.-16.12.2012 17 145 FC Bayern M?nchen Borussia M?nchengladbach14.-16.12.2012 17 146 FC Schalke 04 Sport-Club Freiburg14.-16.12.2012 17 147 Bayer 04 Leverkusen Hamburger SV14.-16.12.2012 17 148 VfL Wolfsburg Eintracht Frankfurt14.-16.12.2012 17 149 SV Werder Bremen 1. FC N?rnberg14.-16.12.2012 17 150 1899 Hoffenheim Borussia Dortmund14.-16.12.2012 17 151 1. FSV Mainz 05 VfB Stuttgart14.-16.12.2012 17 152 SpVgg Greuther F?rth FC Augsburg14.-16.12.2012 17 153 Fortuna D?sseldorf Hannover 96ミュンヘン、シャルケ、レヴァークーゼン、う・・・うぉるふすぶるく?、ブレーメン、ホッフェンハイム、マインツ、読めない、デュッセルドルフ。どこがいいかな~。マインツだとフランクフルトから近くていいんだけどな~。香川はマンUに移籍しちゃってるからドルトムントじゃなくてもどこでもいい感じ。あまり詳しくないけど、長谷部がどこかにいたような。うーむ。にほんブログ村
2012.06.26
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少しタイトな気がする旅程を練り直すべく、各都市に何日滞在するかを再検討。色々調べていたその過程で、こんなものを発見。衝撃が走った。冬のチェスキークルムロフ城は・・・・・・閉鎖している!!・・・・・。おぅふ・・・。世界一美しい街と言われているチェスキークルムロフはかなり楽しみにしていたんだけど、存分に楽しめないのなら、いっそ行かない方が良い。いつか夏に行ける時のためにとっておくとしよう。という事で、悪い形でスケジュールに1日余裕が出来てしまった。プラハからチェスキークルムロフに寄らずに、ウィーンに直行だ。このルートの青線を採用する事になるとは・・・。空いた1日はどうしたものか。ドレスデンからベルリン日帰りも良いし、どこかの街を1日増やしても良いし、最後のミュンヘンの滞在を増やして近場の街に日帰りっていう手もある。おお・・・簡単に代案が出てくる。行きたいところで溢れている。ドイツは素晴らしいな~。さらば、チェスキークルムロフ。にほんブログ村
2012.06.24
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まずは1泊目の予約完了。1泊目はケルン。カラスアムドムというホテル。まずまず安いし、大聖堂のすぐそばという立地。これで夜景もバッチリだ。いつも予約はbooking.comだったけど、今回はExpediaの方が安かったので、そちらを利用。さらに、エクスペディアのクーポンコード情報館さんで見つけた「JALの5%引きクーポン」を適用できた。あれ?全額課金だったか。デポジット+後払いだと思っていた。この辺はbooking.comの方が気楽だなぁ。まぁいい。もしキャンセルする事になっても、どうせ返金されるんだし。これで1日目の宿はベッドでゆったり過ごせる。しかしこの1泊というのはなんとも落ち着かない。移動しながらの旅は忙しないなぁ。せめて一都市2泊できたら少しは落ち着いて動けそうなんだけど。1泊ねぇ・・・ん?ああっ!?大変な事に気がついた!!1泊では下着を乾燥させる時間が無い!!・・・・・。荷物軽減のために、下着は着用しているものを含めて3セット用意して、毎日ローテーションで洗濯するのが貧乏旅行のセオリーだ。(最近のエコノミーの機内持込は10kgまで)次善の策としては、日数分の下着を持って行って捨てていくという方法も荷物が軽くなっていいんだけど、それでは最初が重いし。やはり3セットが望ましい。連泊なら良かったんだけど、1泊で、それも夜到着となるとこれは・・・。どうしたものかな。ものすごーく乾燥しやすい下着でも買おうかな~。にほんブログ村
2012.06.21
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ドイツ旅計画。ホテル代を抑えるためには早期の予約が望ましい。ということで、細かいところは追々考えるとして、1泊目から順に宿泊地を決めてしまおう。決めたらすぐに楽天トラベルとbooking.comとexpediaでホテル探しだ!まずはフランクフルトの空港に着いてからの行動を想像する。夕方に着くから、すぐに市内で1泊か、ケルンまで行って夜の大聖堂を見て1泊か。つまりはフランクフルト泊かケルン泊かの2択だ。体力的に楽なのは前者だけど、観光的に楽なのは後者。よし、ケルンに決定!!調査によると、空港からケルンまではICEという新幹線で1時間半くらい。さて料金は・・・ん?ええっ!?えええ~??片道60ユーロ以上する!?よ、よく見えないなぁ~?見間違えたかな??往復120ユーロ、12,000円かぁ・・・。ケルンは大聖堂だけを観る予定だが、これはモンサンミッシェルを観に行った時と金額的にほぼ同じだ。移動に出費が嵩む2週間の鉄道旅行の初回でフン、よくってよ。と、軽く見下せる金額ではない。かと言って、はい、どーん!!なんつって、ケルン大聖堂を簡単に外す事は出来ない。そもそもフランクフルトINにしたのはケルンに行くためと言っていいくらいだし。方向的にもここだけ明らかに遠回りだけど、外せないのだ。どどどどうしよう。にほんブログ村
2012.06.19
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ラスベガスのカジノでそれなりに景気よく遊んでから早半年。久々にtotal rewordsとMLifeにログインしてみた。結構な額をぶち込んだMlifeの方は、ランクは下から2番目のPEARL止まりだし、ロクなオファーもなし。既に1泊無料のサービスを受けたからかな?対して、小金でチマチマ遊んだトータルリワーズの方はもちろん最低ランクなんだけど(そもそもあまりカードを出さなかった)「この日とこの日なら無料で宿泊できますよ」っていうお知らせがあって、系列ホテルの名前がズラリ。中には、自分が泊まったホテルよりもワンランク上のホテルの名前まである。残念ながら行けないけど、ありがたいお誘いで気分が良い。こりゃートータルリワーズの圧勝か。と、そう思ったのも束の間、有効期限があと1週間くらいと書いてある。そうだった。Mlifeは1年間でトータルリワーズは半年間なのだ。一長一短だなぁ~。トータルリワーズはもうすぐ切れちゃうけど、切れたらどうなるんだろう??さて、済んだ旅の事はいいとして、次の旅の事を考えなくてはね。ドイツ・チェコ・オーストリア電車旅で自分がどういう移動をするのか、地図に落としこんでみた。赤線が一応本命のライン。青線はチェスキークルムロフをやめてプラハからウィーンに直行するパターン。いずれにせよニュルンベルク-ドレスデン間が長いなぁ・・・。あっ!?赤線青線って別に変な意味じゃないです。にほんブログ村
2012.06.12
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ドイツ・チェコ・オーストリアの行きたいところを絞った。ドイツ・・・ケルン、ローテンブルク、ニュルンベルク、ドレスデン、ミュンヘン。チェコ・・・プラハ、チェスキークルムロフオーストリア・・・ウィーン、ザルツブルク※太字は特に行きたい場所。次に、大まかな日程を組み立ててみた。まずは3,4都市に滞在して日帰りを繰り返すという楽な方法を検討。ドイツ鉄道のサイト(英語版)を使って検索、時間と料金と乗り換え案内を地図に落としこむ・・・あんれー!?予想外に移動にかかる費用と時間が酷い。こんなんじゃダメだ・・・!仕方なく拠点タイプの計画を凍結。移動しながら行く先々で宿泊するという、無駄の無さと大変さが混在する計画で練り直し。・・・・・。う~ん・・・。叩き台としてはこんなところか。かなり削ったけど、これでもちょっときついかも。これまでは10日間で4つのホテルに滞在したのが最多。この計画だと2週間で9つのホテルに泊まる事になる。いちいちホテルまでの帰り道を覚えるのも大変だし、それにこうも細かいと、予定より早く観光が終わってしまった場合に次の街に行けないかもしれないし、その逆でもっと観たいところを切り上げて移動というケースも考えられる。つまり、柔軟性に欠ける。せめて旅行時期が夏だったら、日が長いから動きやすいんだけど・・・無い物ねだりをしても始まらない。そもそもコレ、ブンデスリーガの日程が出たらそっち優先するから全部やり直しの可能性大!なんだかなー。でも楽しいからいいや!にほんブログ村
2012.06.11
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旅の資金に1000ユーロは欲しいと思っていたから、長いことユーロ円を監視してきた。厳しい監視の目。先日まで96円をフラフラしていたユーロ。「よし、今だ!」と思っていたんだけど、忙しくて両替に行けず、今や1ユーロ99円台。(6/7午前中)97,98・・・コイツ、まだ上がるか!といった感じ。時の流れと共に顔色が変わる。ユーロの戦闘力が99円を超えたあたりで、顔色がかなり志村色になったので、慌てて「こりゃイカン!」と滑り込みで両替に行った。ザーッ!って。海外で多めに現金を持ち歩く事は賛否両論だけど、とにかく僕は現金持込派なのだ。じゃあどこで両替するのがお得かっていうと、ネットで調べたらみんな口を揃えて「FX」だ。話にならない。あれは地獄の入口だ。多少手数料が高くても、他が良い。という事で、今まではマイルが貯められるキャンペーン時にトラベレックスを利用していたんだけど、今回は郵便局で替えてみました。理由は、金種を指定できるから。ヴェネツィアのレストランでスパゲティを食べた時の事が忘れられない。50ユーロ札に対して「お釣りがない」と言われたのだ!!高額紙幣が嫌がられるというのは知っていたから、100ならまだわかる。だけど、50には対応して欲しかった。だから、またこういうシーンに出くわす可能性がゼロじゃない以上、出来るだけ50ユーロ紙幣よりも下の紙幣が欲しかったのだ。50ユーロの下は20で、この20ユーロってヤツがまた使い勝手が良いもんだから、全部20ユーロで欲しかったんだけど、在庫不足で10ユーロと50ユーロ混じりの1000ユーロの両替となった。手数料は約4円かな。ま、最安のタイミングなんて誰にもわかりはしないし、まずまずでしょうか。ちょっと前まで105円だった事を考えれば、約98円で買った今回は7円ほど安いわけで、1000ユーロだから7000円も浮いた計算となる。よし、スッキリしたところで肝心の旅の計画を練らなくては!!
2012.06.07
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これまで「鉄道の旅」と呼べそうなものは、あまりしていない。初めての一人旅だった、東北旅行だけは完全に鉄道旅行だったと言える。フェリーで新潟入りして、会津若松、日光と南下して、松島、秋田、青森、函館と北上する旅だった。パリ一人旅の時はロンドン日帰りと、ヴェルサイユ宮殿日帰りをしたくらい。イタリアはミラノからヴェネツィア、ヴェネツィアからフィレンツェ、フィレンツェからピサ日帰り、フィレンツェからローマへと寄り道を挟みながら南下する旅だった。鉄道が関わっているのはこれくらいのもの。しかし、今回のドイツ・チェコ・オーストリアの旅は、過去最長の時間と距離を鉄道に託す事になりそうだ。少しずつ絞れてきたとは言え、行きたい街は両手の指で数えきれるかどうかといったところ。これは実に計画の練りがいがあっていい。旅の準備の第一段階である期間決めと航空券はクリアしたので、次は都市間の効率の良いルートと、今回は断念する街をあぶり出すのが準備の第二段階。それから移動にかかる時間と値段を調べて、ジャーマンレイルパスを買うか買わないか決めるのが第三段階。第四段階は、各都市の滞在日数を決めてbooking.comのキャンセル無料のホテルを出来るだけ早く予約すること。ここまで終われば、あとは細かいところを組み立てても良し、現地で行き当たりばったりに動くも良しだ。・・・と、これまでの旅の経験からここまではいいんだが、今回の旅は一つ厄介な要素がある。それは・・・ブンデスリーガ!↑ジャーマンセクハラドイツと言えば、ビールとソーセージだけじゃなく、サッカーも忘れてはならない!!↑ゲルマンセクハライタリアに行った時にセリエAを観たかったんだけど、12月の欧州サッカーってのは中旬までで、着いた頃には終わってた。その悔しさを、忘れない。だから今回の日程は、サッカーを視野に入れて日程調整・休暇を取らせてもらった訳で、なんとしてもサッカーを観たい。観なければならない!ではそのサッカーの何が問題なのかというと、試合日程が10月くらいにならないと出ない事が問題なのだ。早い段階でホテルを予約することは貧乏旅行の基本だが、後で発表されるサッカーの日程次第では、安くとったホテルのキャンセルと取り直しが発生する恐れアリ。あとはそうだな・・・国内旅行ならともかく、海外旅行での都市間移動では、荷物を如何にして持たないかというところが考えどころ。重い荷物を担いで観光など考えたくもないから、移動しながらの旅にすると、駅のロッカーかホテルに預けるしかない。もしくは拠点を2,3都市に絞って滞在、近場の街に日帰りという手もある。荷物問題は楽になるし、ホテルに帰る道を何度も覚えなくて済む。が、その分交通費が嵩む。一長一短だ。「ね、拠点を決めて日帰りにしようよ」「えー移動しながらも楽しいよー?」と、頭の中で右往左往しているのが、今。うーん、楽しい。
2012.05.30
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少し気が早い気もするけれど、12月発の航空券を購入。行き先は・・・もちろんド!イ!ツ!!ドイツ航空会社はあまり迷わず、今回もANA!JALは必ず遅延だ荷物濡れだとやってくれたので、あまりいい印象はない。KLMはまたオランダを経由しなければならないし、帰りの便寒いし乾燥ひどいし・・・フライング・ブルーマイルはもう失効かもしれないが、仕方ない。という事で、隙のないANAに決定。マイルも貯まるしね。大まかな旅程から、オープンジョーでフランクフルトIN、ミュンヘンOUTに決定。(往復より安いのは何故??)ANAの予約では、時間帯によってはコードシェア便でルフトハンザも選べたが、シートの選択でANA便の方が細かく指定できる点を重視して、行きも帰りも全てANAの飛行機に。乗ったことのないルフトハンザも魅力的だったんだけど、この間体験したANAの窓なし席(非常口そばのため、有事の際に避難誘導義務あり)があまりに快適だったので。やはり12時間という長時間フライトで、前に座席がなくて足が完全に伸ばせる、トイレにも楽にいけるっていうのは最高。最高過ぎて、最終的にはこんな風になる。エコノミーでも十分快適に過ごせるのだ。こんな半年前に予約する人などそういないだろう・・・と思ったら、もういくつか窓なし座席が取られていたのでちょっと焦りましたね。旅の期間は2週間。イタリアで「2週間はちょっと疲れるな・・・」なんて思ったのに、懲りずに2週間にしたのには深くない理由がある。そんなの、たくさん観たいからだ!!さぁ・・・どこをどう見て回るか、色々考えなくては。ドイツはケルン、ヴュルツブルク、ハイデルベルク、ローテンブルク、ニュルンベルク、ドレスデン、ミュンヘン、他。チェコはプラハ、チェスキークルムロフ。オーストリアはウィーン、ザルツブルク。んー、2週間じゃ足りないか。これは過去最高に計画の練りがいのある旅になりそうだ!熱くなってきた!!
2012.05.28
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