楽しい●●●遊び♪

楽しい●●●遊び♪

PR

プロフィール

yossiys

yossiys

カレンダー

コメント新着

yossiys @ Re[1]:ORiBike C8 FLAG のワイヤー類交換しました。(02/01) C8 Eco乗ってますさんへ コメントありが…
C8 Eco乗ってます@ Re:ORiBike C8 FLAG のワイヤー類交換しました。(02/01) そのレバーかっこいいですね!ちょうどア…
yossiys @ Re:Apple Watch Series 6 のバッテリー交換。(09/26) 銀線名人ぬかしんぼ さん, コメントあり…
銀線名人ぬかしんぼ@ Re:Apple Watch Series 6 のバッテリー交換。(09/26) あっぷるうぉっちの鬼ですねえ? 私は赤…
聖書預言@ Re:M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO をゲット♪(07/05) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2019.02.04
XML
カテゴリ: カメラ全般
FUJI のカメラも銀遠時代の GF645 GF645w など色々と使って来ました。デジタルではニコンマウントだった S2Pro を使っていました。コンデジの F100fd は名機だったし、後継の F200exr は使用機会こそ激減しましたが今でも持っています。そして XF1 は現役で使用していて、同じバッテリーを使用すると言う事で PENTAX Q7 を入手したし X10 や X20 も気になる存在です。フジノンレンズの描写も嫌いではないし、デジタルになってからは発色やフィルムモードの搭載など、とても好きなカメラメーカーです。

FUJI のミラーレスは APS-C サイズと、中判サイズで構成されていて、ボディやレンズの互換性ではなく、純粋に性能を追求した考え方も好きです。

動きのあるスポーツや、屋外ポートレート、スナップ等は APS-C サイズセンサーで。

スタジオ撮りや風景撮影は中判サイズで。実に理にかなっていると思います。

個人的には、フィルム時代のレンズで遊ぶ事を考えなければ、35mmフルサイズセンサーはレンズが大きく重く高額になってしまうので、無用の長物であると言うのが、少し乱暴ですが私の持論なのです。

ニコンやキヤノン(ミラーレスは除く)やソニーの、一つのマウントでマルチフォーマットに対応される方法は、どちらかに無理が来るので好きでは在りません。

キヤノンがミラーレス化に対して1フォーマット1マウントとしたのは英断であり、流石だなと思いますし、ソニーは APS-C サイズのEマウントで35mmフルサイズを作ってしまった弊害が今後に影響を及ぼすような気がします。

自社のレンズが使用できるマウントアダプターを作るのは否定しませんし、逆に歓迎しますが、そもそも、重くて大きな35mmフルサイズ用デジタル対応レンズを APS-C サイズで使う事は考えられないし、35mmフルサイズ対応ボディで APS-C サイズ用レンズをクロップして使う事も少ないと思うのです。まぁ、交換レンズの少なさを誤魔化すには良いのかもしれませんが、ユーザーにメリットが在るとは考えにくいです。

オリンパスのフォーサーズレンズが使用できる E-M1,E-M1Ⅱ,E-M1X の考え方は好きです。



という事で、

35mmフルサイズと、他社より少し小さい APS-C サイズ(x1.6)で、別マウントのキヤノン。

ライカLマウントと m4/3 マウント(x2)のパナソニック。

中判マウントと APS-C サイズ(x1.5)マウントのフジ。

m4/3 マウント(x2)一筋のオリンパス。

上記メーカーの考え方が好きです。

本来、売れ筋はバリューゾーンでもある小さいほうのマウントになるべきで、そう考えた時に差別化の難しい1マウントは厳しいと思うのです。

リコーはペンタックスの中判マウントについても、ミラーレスについてもノーコメントで完全に出遅れてしまった感じです。Qマウントは流石にセンサーサイズが小さすぎたので消滅したのも仕方の無いことですが、新たなミラーレスシステムの開発、もしくは m4/3 への参入等を真剣に考えるべきです。

ニコンは「不変のFマウント」と決別してでも「ニコン1システム」を残すべきだったと思います。
個人的には「ニコン1システム」が、あまりにも簡単に消滅したので、新しい35mmフルサイズミラーレスシステムも信用していません。出来る事ならば「不変のFマウント」と共に消えてしまう事のないように願うばかりです。

ペンタックスもニコンも、新しいマウントを含めたミラーレスシステムを廃棄して、過去の栄光ともいえるフィルム時代の古いシステムにしがみついているようでは新たに購入したいとは思えません。



富士フィルムは APS-C システムで、ボディ内手振れ補正を何処まで拡充するかが問題でしょう。本来、手振れ補正は上位機より中級機や入門機に必要な機能とも言えますから。

話が横道に逸れました。

タイトルの X-T100 は、フジの小型一眼スタイルボディで、同じく小型ミラーレスの X-A5 の後に登場しました。これらの機種はフジが独自開発した X-TransⅡ/ⅢCMOS ではなく一般的なベイヤー配列のセンサーを使用していますが、その代わりなのかどうなのか、パナソニックの「4Kフォト」相当の機能をいくつか搭載しています。

タイトルの「マルチフォーカス」は、パナソニックの4Kフォトで言うフォーカス合成と同等機能です。

そう、深度合成の出来るカメラが欲しいと言っている私にはとても気になるカメラなのです。



という事で m4/3 から再びマウント変更をしてしまうかもしれません。

今のところ、最有力は E-M5MarkⅡへの買い替えか GX-7MarkⅡ、または GF9 の追加なのですが、改めて、フジのカメラやレンズの市場動向も気になるようになった。と言うのが正直な感想です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.02.04 01:43:09
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: