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昨日に引き続き、またまた親業の無料講座に行ってきました。今日の会場は昭和町の児童館です^^親業。私は残念ながら、神様がまだ認めてくれないようで人の親ではありません。だけれどもこの親業。上司と部下。夫と妻。ご近所などなど、どんな人間関係においても使えます。もちろん、教師と生徒にも♪ 私が大好きで生徒に良く使っているレッスンのメソードを作った先生も、心理学を学んでいらっしゃる方。そんなこともあり、ずっと前から心理学の事についてもっと勉強したいと思っていたのです。ピアノレッスンでの生徒との会話をもっとあったかいものにしたいと思って。。。講師のS先生との出会いは、私にとってとても貴重なものでした。親業とは、アメリカのトーマス・ゴードン氏が考案された心理学のようです。勝負なし法なんて言葉があるんですよ。対立って、どちらかというとマイナスのイメージがありますよね。対立しないように、どちらかが我慢する事が多かったり。。。でも対立する事は良いこと。対立からコミニュケーションは始まっている。お互いが気持ちよくつきあえるように、お互いを認め合って解決するまで話し合う。相手の意見を、まずは受け入れるというのがポイント。思いを伝える時は、あなたにこうして欲しい!というのではなく、自分がこうして欲しい!というように伝える。主語をあなたではなく、自分にかえるという教えでした。ふむふむ。そうしたら角がたたないかもですね。目から鱗でした。もっと深く親業の事を知りたくなり。。。計、8回の有料の講座をも余裕のあるときに、受講しよう!という目標が私の中に^^ 昭和町の駅前には、有名なお蕎麦屋さんがある!と町の公民館の方から教えてもらいました。平日のランチだったら一人でも平気!そして食べ歩き大好きの私!!ランチをそこですませて帰ろうとたくらみ。。。一人だなあと思っていたら、なんと私も一緒に!!と公民館の方、今日、講座で知り合った女性、そしてS先生、私と4名。楽しい、皆でのランチタイム!(ω・,,ヽ)ウレ!! (ノ,,・ω)ノシイ!!.。゚+.(,,・ω・,,)ノ。+.゚ デス!!食べたのは、「あずみ」の冷やかけ納豆そば!!デザートにメロンまでついておりました。満足ですうううう♪
2006.08.30
秋田市のサンパルに親業訓練指導員の方の講話があると伺って行ってきました。子育てのボランティアをなさっているスタッフ、Sさんからのお誘いです。 一方的に講師の方がお話して終わるのではなくて、みんなで大きい輪になって向かいどうしになった方と話すという事をしました。テ-マは、私の好きな色。旅したい乗り物は?など決めて話をするのです。テ-マが変わるたびに話す相手も違っていきます。相手を否定せずに聞いてあげる。それから自分の事を話すという内容。 子供と接するときは、まず相手の言葉をきいてあげる。例えば、「おなかすいた~。」と言ったとしたら、「おなかすいたんだ~」と言う。子供の話を否定する言葉は言ってはいけない。こんな講師の先生のお話が心に残りました。 初対面の方とお話するのは、とっても緊張しました。でも何度かやっているうちに慣れちゃうものなんですね~。年代もまったく違う人と話すチャンスをもらえてとてもおもしろかったです。 そうそう、一番最後にお話相手になった方が、なんと私の実家の近くに住んでいらっしゃる方でした。実は、ずっと前からピアノ以外でやりたいなあと思っている楽器があって。。。その楽器のサ-クルの記事を新聞で読んで切り抜きをずっととっておいだんです。その方、なんとそのサ-クルに所属されている方だったのです。あとで見学させて頂く事にしちゃいました。楽しみ^^その楽器の音色も、すっごく大好きなんです。何の楽器かは、まだ秘密。。。 さてさて、話はもどりますが、明日もこの親業の講座があって今度は昭和町に行ってきます。頑張ります!!!
2006.08.29
秋田県ジュビアピアノコンク-ル本選でした。我が教室からは、初級BにSちゃん(小5)がチャレンジ。奨励賞を受賞しました。Sちゃん、おめでとう!!応援して下さった皆様、有り難うございました。 Sちゃん、このコンク-ルに参加するか実は、すごく迷っていたんですよ。でもチャレンジすると自分できめてからは、とっても努力してくれました。 入賞するとか、しないとかそんな事よりもコンク-ルというステ-ジを利用して自分のピアノ演奏を深く追求するのが大事なんだよと私はいつも生徒にお話しています。 本番の演奏。課題曲が2曲だったのですが、そのうちの1曲、カバレフスキ-のソナチネが、いつもよりもテンポがとっても走っていました。緊張したのかな?緊張すると自分でも気付かないでテンポが、ゆっくりになったり、早くなってしまったり。。。私も何回も経験しています。でもこれもまた、良い経験ですね。だんだん年を重ね大人になると、緊張してドキドキするなんて経験したくても出来なってしまったりですものね^^あのテンポで表現は、きっちり出来ていました。そこは誉めたいところです。 3人のピアニストに審査して頂いたのですが、1人の方があと2点で満点となる点数を下さって!将来が楽しみですというコメント頂きました!このピアニストの方の音色、私、個人的にとっても好きなんです^^ある有名なバイオリンニストの伴奏もされているのですね。そんな方から頂けるなんてSちゃんブラボ-!! でも、もちろん厳しいコメントも頂きました。Sちゃんと一緒に反省すべきところなども話し合ってピアノの音色を一緒に勉強していきたいと思います。誉めて頂いたコメント、厳しいコメントどちらもSちゃんと私の宝物です♪
2006.08.27
大人の生徒さん、Kさんとレッスンが終わってからアンサンブルを楽しみました。Kさんのフル-トと私のピアノで^^曲は精霊の踊り!この曲、学生のころに伴奏をたのまれた事があるんです。遠い昔を思い出しました。最初が地獄でその次が天国なのですね♪とっても美しいKさんの音色にうっとりしてしまいました。その他、モ-ツアルトの子守歌も♪ 我が家のお庭にいてお花に水かけしていた実母もKさんの音色に感動していたようです^^ ずっとピアノ、音楽を楽しめると思っていたのですが、ご主人のお仕事の都合で遠いところに行ってしまう事が急にきまったようで。。。もうすぐお別れとなります。さみしいなあ。。。でも県外に行ってもピアノは続けてくれるそうでうす。いま使用しているメソ-ドをとっても気に入ってくれて、同じような指導法をしている先生を紹介するようにお願いされました。ゆう☆ぴあの教室のレッスンが楽しい!!って思って下さる方がまた増えて良かった!!というか、生徒さん達よりも私が一番、楽しんじゃってるかも!!これを励みに楽しく分かるレッスン頑張るぞ!
2006.08.19
小2のSちゃんとのレッスン。体験レッスンの時から、ずっとずっと拍子を大きなお手玉で1、2、3、4と右、左に投げてもらってリズムを読んでもらっています。しぶん、しぶん、にぶおんぷ、ぜんおんぷのばそう、にのはち。。。って感じです。楽譜から目をはなさい!という入り口^^この方法、リズムと音符の名前を両方、覚えられます。 今日は、牛さんの泣き声、も--も-も-は、どんなリズムだった?なんて問題をいくつか答えてもらいました。正しく答える事が出来たSちゃんでした。 さて、音符の名前。四分音符、二分音符、全音符はフラッシュで答えられましたが、二連の8分音符は?がちょっぴり惜しい!リズムを言うとき、2の8っていってるからだね。。。名前は2の8ではなくて8分音符だよ♪仲良しだから手をつないでいるのよ~とお話です。最近、レッスンしていて気をつけている事。生徒を追い詰めないです。答えがでなくて「分かりません」が言えなくて黙ってしまう時は、こちらから答えはこうだよというようにしています。そして必ず間違える事は決して悪い事ではないよ!失敗は成功のもと!という言葉も。。。
2006.08.17
大人の生徒さん、Kさん。フルート奏者でもあります。基礎からしっかり演奏する事だけでなく、総合して音楽をさらにしっかりと学びたいと思っていらした生徒さん。そういう意味では、ゆう☆ぴあの教室の指導方法の相性とぴったりです。私が教室で伝えたいのは、総合音楽教育ですから! さて、レッスン。「自分の力で音符が読めて弾ける!」を最初の目標としています。今日は白い小さな紙に3つの○を書いたもの(○○○)を何枚か用意しました。文章では説明しにくいのですが○が3つ左下から上に、順番に右に上がっていくもの、逆に左上から右下に下がっている3つの○、左下から右に○が上がって右下に下がるなど、色々なパターンの小さな紙を何枚かです。何を伝えたいかというと、音符が上がると鍵盤も右に上がる、音符が下がると鍵盤が左に下がるという事です。手を軽くグーにしてもらって小さな紙の上に置いてもらって3つの○をみながら、色々な方向に動かすというゲームをしてもらいました。このレッスン方法にKさん感動されていました♪指導者として嬉しい^^ レッスンと関係なく、フルートとのアンサンブルをしましょう!なんて夢もあります。もうすぐ、その夢が実現できそうです☆わくわく~!!
2006.08.05
まだピアノを習ってから少ししかたっていない小2のKちゃん。メソードは、バスティンピアノパーティーAを使用しています。私は、このメソードがお気に入りです♪でも何のメソードを使用しているか?が大事なのではなく、どんな事を指導者が伝えたいか?というのがポイントです。本は、最低限ですもの。 さて、Kちゃん。本とは関係なく「ぶんぶんぶん」のメロディーを12の長調で弾けるようになりました。次の目標は伴奏付け。前回のレッスンで出来る範囲でいいからやってきてとお願いしていました。なんと12パターン全部、練習してきたようです。とっても頑張りやさんのKちゃん。^^ さて和音。小さい子の手が弾くには、なかなか難しかったりしますね。Kちゃんに、魔法の鉛筆のお話をしました。和音を弾く時、2の指と4の指に、するするっと鉛筆を通す方法です。3の指は鉛筆の下になっています。なれるまで、こんな感じにお家で練習してみてとアドバイスです。お母さんにも、分かりやすく絵がついたもプリントを渡しました。Kちゃんのお母さんも、とっても熱心な方です。 私は良い生徒さん、良いご両親と出会えて幸せ者だ^^
2006.08.03
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