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「ほや」という食べ物を知っていますか?苦手な人も多いのですが、「好き」な人は本当に好きですね、この食べ物。そんな「ほや」の水揚げの多い石巻では、「世界ほやエキスポ」が開催されます。□ 「世界ほやエキスポ2010 in 石巻」└──────────────────────────────────── 日本のほや生産の80%を誇る宮城の代表的な食材「ほや」。その「ほや」を テーマとしたイベント「世界ほやエキスポin石巻」が今年初めて開催されます。 石巻駅前のにぎわい広場界隈で、ほや汁の無料配布、世界のほや料理販売、 焼きほや販売、ほやガーデン(ビアガーデン)三陸旨いもの市、など多数の イベントを2日間にわたり開催しますので、ぜひお越しください。 日時 : 7月17日(土)~18日(日) 午前10時~午後5時まで 場所 : 石巻駅前にぎわい交流広場、ロマン海遊21、ほや養殖場など 問合先 : 世界ほやエキスポ実行委員会石巻事務局 TEL:0225-22-0145 ☆「世界ほやエキスポ in 石巻」のページはこちら -≫ http://hoya-expo.jp/ ※簡易チラシはここからダウンロードして下さい。 -≫ http://osakana-club.jp/date/hoya_chirashi.pdf (PDF) なお、漁船に乗り込んでこれまたほや養殖場の現場を見学できるバスツアーも、 東京発、仙台発、石巻発、岩手県発と企画されています。普通ではすることが できない貴重な体験ができますので、ぜひぜひご参加ください! ★かほピョンくらぶの通旅スペシャルで「世界ほやエキスポin石巻」 石巻でのイベントで、ほやを満喫できるバスツアーを企画しました。 ⇒ http://pyon.jp/wp-content/uploads/tsutabi_1007.pdf ☆その他バスツアーの詳細・申込みはこちら -≫ http://hoya-expo.jp/expo10/bustour/ ※漁船に乗ってほや養殖場を見学する様子は↓から動画をご覧下さい。 -≫ http://www.youtube.com/user/ytsudax興味ある方は、参加してくださいねー。
2010年07月07日
登米市といえば、油麩丼。いえいえ、それだけではない「登米のおいしいもの」仙台市内に期間限定でお目見えいたします。米粉麺の試食から、夏野菜の紹介まで盛り沢山です。1 開催期間 平成22年6月18日(金)~24日(木) 2 開催時間午前10時30分~午後6時00分※最終日24日(金)は、午後5時00分まで3 場 所 ムラカミビル(藤崎本館近接) 仙台市青葉区一番町3丁目2-25「マーブルロード大町商店街」4 内 容【1階】農産物等販売コーナー■野菜ソムリエ、川島洋子さんの夏野菜講座。■登米市が誇る「夏野菜」が勢揃い。■話題の「油麩丼」など、登米のB級グルメ。■技が支える各種味噌、醤油、油麩などの伝統食材。■登米の食材が奏でる漬け物、豆腐、納豆など各種加工品。※登米市産の新鮮で「安全・安心」な農林産物と農産加工品等を多数用意しております。 【2階】観光PR・工芸品実演販売コーナー ■石ノ森章太郎ふるさと記念館の特別展示コーナー。■登米市産の米粉を使った米粉めんの試食コーナー。■昔懐かしい「竹とんぼ」の実演販売コーナー。■大豆人形が奏でる癒しのスモールワールド。■木の温もりたっぷり、もくもくハウスの木工品。■登米市の観光・夏のイベント情報満載。5 問い合わせ先登米市産業経済部ブランド戦略室987-0602 登米市中田町上沼字西桜場18番地TEL 0220-34-2716
2010年06月15日
「オンからオフまで自分らしく美しく!女子力を磨こう」というサブテーマで、漢方に関するセミナーが開催されます。 漢方薬は、じわじわきいていいらしい。 でも、即効性はないらしい。 胃腸にもやさしいらしい。 漢方薬に関するいろいろなことがいろいろなところで言われているけれど、「漢方薬」って本当はなに?いろいろな種類があるけれど、あれってなに? そんな疑問を感じている方には、おすすめのセミナーです。なにせ、河北新報社さんが主催で、協賛が漢方薬のメーカー「ツムラ」さん。 ツムラって、バスクリン? いやいや、バスクリンだけではないのですよ。 めまいやイライラ、冷え、ストレスなど、女性の体調はひとそれぞれ。自分の体質にあった漢方について、ぜひ、聞いてみて勉強してみましょう。【女性のための漢方セミナー】日時:平成22年6月17日 木曜日 18:45~20:45 (開場18:00)場所:東京エレクトロンホール宮城 仙台市青葉区国分町3-3-7定員:1500名入場:無料(参加者全員にプレゼントあり!)第一部 基調講演 「オーダーメード医療って何?」 ~自分に合った漢方薬のみつけ方~ 千葉真美先生(東北公済病院) 「もっと知ろう!漢方のこと」 ~漢方医学の基礎知識と実際~ 鈴木朋子先生(気仙沼市立病院)第二部 パネルディスカッション 「オンからオフまで自分らしく美しく! 女子力を磨こう」 パネリスト 鈴木朋子先生 千葉真美先生 加藤夏希さん(女優・モデル) コーディネーター 二瓶由美さん(フリーアナウンサー)ご希望の方は、6月8日(必着)までに申込してください。応募先:河北新報社 営業部 「女性のための漢方セミナー」係 はがきで応募の場合 〒980-8660 住所不要 ファクスで応募の場合 022-227-0923 メールで応募の場合 oubo@po.kahoku.co.jp詳しくは、こちらをご覧ください。http://www.sendaicci.or.jp/member/detail.php?ac=00000086
2010年05月25日
今日は、取材のご挨拶をかねで、宮城県は鹿島台のデリシャスファームさんに行ってきました。鹿島台は、いまは合併して大崎市となっていますが、仙台からだと利府街道から松島をかするようにして、北にあがるのが便利ですね。 デリシャスファームさんは、今の季節、「デリシャストマト」という種類を主につくっているそうです。お客さんが並んでいます・・。ほとんどのお客さんは、トマトの量り売りを利用しています。種類によって金額は違うそうです。この日は、1キロ600円の種類が、この時間帯には提供されていました。今年3月からは、「デリシャストマト ファームカフェ」もオープンし、トマトを使ったお料理やデザートも楽しめるのです。今日は、4月になってからメニューに仲間入りしたという「デリシャストマトのスープスパゲティ」をいただいてきました。仙台から車で1時間強、ちょっとしたドライブがてらにいってみてください。デリシャストマト ファームカフェのブログはこちら。→http://deritoma77.blog96.fc2.com/ 店名:デリシャストマト ファームカフェ住所:宮城県大崎市鹿島台木間塚字古館1電話:0229-56-3578 時間:カフェ 10:30~15:00 直売所 9:00~17:00(水曜、日曜は15:00まで) ※ただし、販売トマトがなくなり次第終了3月~10月は無休とのことですが、念のため行く前に確認してみてください。
2010年04月20日
宮城県に「鳴子温泉」というところがあります。宮城には、秋保・作並・遠刈田などたくさんの温泉地がありますが、鳴子温泉は仙台市の北に位置する「大崎市」にあります。 鳴子温泉郷は、「鳴子温泉」「東鳴子温泉」「川渡(かわたび)温泉」「中山平温泉」「鬼首(おにこうべ)温泉」の5つから成っていますが、なんと源泉の数は400本。泉質は8種類と、日本の天然温泉が11種類あることを考えると、ひとつの地区でたくさんの泉質をもっている贅沢な温泉です。 ここの鳴子温泉で、地域活性化のひとつの試みとして、温泉街にチャレンジショップをつくることになったそうです。地域から仙台市内に物販や広報に行くということはフツーですが、むしろ仙台や都心から、鳴子温泉にチャレンジショップをだして地域交流をはかってほしいのだとか。 チャレンジショップ開催期間は、平成22年5月から10月末までだそうです。1日2000円の料金を支払う必要はありますが、期間中1日のみの賃借でもOKですし、土日の2日間を何回か貸してください…というのも可。 チャレンジショップの場所 ⇒大崎市鳴子温泉字新屋敷116-1 旅館大正館むかいの建物 興味ある方は、ぜひ、商工会に問合せをしてみてください。 玉造商工会鳴子事務所 大崎市鳴子温泉字新屋敷34-2 TEL:0229-83-2606
2010年04月17日
おどろきました。 「スナック」という名前からは想像がつかない店内でした。山形県は、新庄というところです。「スナック キャロル」。 看板には 海の豊庫 酒場で魚市場・・・と そのdeepさを、ご紹介。 続きはこちら。。。。⇒http://ameblo.jp/yuinet/entry-10490435091.html
2010年03月27日
先日最上で講演のお手伝いをしました。その講演のときに、最上のみなさんに連れていってもらったお店・・・とてもDeepでした。深い味わいということですよ!新庄には、はじめて行きました。電車ののりつぎで降りたことがあめけれど、雪が深くて駅の外にはでられませんでした。今回、はじめて、新庄のマチナカへ。続きは、こちらへ。→http://ameblo.jp/yuinet/entry-10490377489.html
2010年03月26日
あけましておめでとうございます。はや、年があけて5日もたつてしまいました。今回は、ミニ講演会についてのおしらせです。本州最北端の「大間町」。まぐろの一本釣りで有名ですが、町自体は過疎化の進む地域です。そこに、「あおぞら組」というかわった町おこし集団がいます。あおぞら組のサイト「なまなま大間通信」は、こちら。 ↓http://www.oma-aozora.jp/かつて、ゆいネットを設立した直後、ある会合(盛岡で開催された会合でした)で初めてご挨拶をした方と、ほんの10分会話をした中ででてきたのが「あおぞら組」の話題でした。その後、あおぞら組のサイトをみて、あまりにもおもしろいことをやっていたので、突撃取材を敢行して大間までいってしまいました。なんといっても笑ったのは、彼らが新世紀(2000年の元日)をどうやって迎えたか・・・町内の神社に集まり、初詣にくる人々を、頭にみかんをのせた姿で出迎えたという写真でした。この写真、もう、あおぞら組のサイトに掲載されていないのですよねー。当時、当社のサイトは、現在のようなものではなく、どちらかというと医療情報や、地域情報を集めて広報しているフリーペーパー的存在でした。「うわさのドクターリレー」「薬剤師さんからのアドバイス」「地域で輝く」などのコーナーがあり、地域で輝くのコーナーでは、障害があってもがんばっている方や地域活動をしている方をとりあげて取材していました。あおぞら組に突撃取材にいった内容を、サイトに掲載する前に、当時のサイトの更新をストップしてしまったのですが、その後、なにかとあおぞら組の組長(代表)さんとは情報交換をしていました。そのあおぞら組の組長、島康子さんが、1月14日来仙されます。そこで島さんにお願いをして、14日「島さんの話を聞きたいゾ」という方のためにミニ講座を開催していただくことになりました。島さんからは、「ぶっちゃけトークでいきます」とご快諾いただいておりますので、みなさん、ぜひご参加ください。スケジュールは以下の通りです。日程:22年1月14日木曜日場所:仙台駅前アエル28階「エル・ソーラ」大研修室時間:18:00~20:00内容:ミニ講座「大間のまちおこしグループ・あおぞら組に学ぶ」参加費:500円(税込)名刺を2枚ご準備ください。エル・ソーラの大研修室は、72名まで収容可能です。みなさん、青森にゆかりのあるお友達や、町おこしに興味をもつ知人などにお声かけいただき、たくさんのご参加をおまちしています。なお、今回の島さんの講演費(いわゆる、しゃべってナンボの講演謝金)はお支払する予定になっておらず、島さんのご好意により開催させていただくものです。そのため、今回の参加費500円は、会場代実費を差し引いて、残金はすべて「津軽海峡フェリーなくすなぢゃ応援基金」として、あおぞら組さんにお渡ししたいと思います。津軽海峡フェリーなくすなぢゃについては、こちら ↓http://www.oma-aozora.jp/ferry/index.htmlなくすなぢゃについての島さんの想いは、こちら ↓http://www.oma-aozora.jp/ferry/080914.htmlなので!できる限りたくさんの方に、集まっていただきたいです。よろしくおねがいします!!以上、参加をご希望の方は、できる限り事前にご連絡いただければありがたいです。当日の飛び込み参加でもかまいません。大間のマグロもたべてみよう!
2010年01月05日
「真のナポリピッツア協会」というものがあるのだそうです。 サイトはこちら → http://verapizzanapoletana.jp/ 「ナポリピッツア」とは、ナポリタイプのピザのこと。ナポリタイプのピザの特徴は、ピザ生地の縁の部分(コルニチョーネというのだそうです)が大きく膨らんでいることだそうで、これは、麺棒などを使わずに職人さんの手だけで丁寧に生地を延ばしている証拠なのだそうです。 また、400度以上にもなる高温のピザ窯(薪の窯なのだとか)で一気に焼きあげるので、表面は焦げるほどにパリッとしているけれど、中はふんわりモチモチになるのだそうです。 先日いただいたピザは、マルゲリータとクワトロフォルマッジ。マルゲリータ若干ぼけていますが、どアップで。クワトロフォルマッジモッツァレラ・ゴルゴンゾーラ・プローヴォラ・グラーナ、チーズ好きにはたまりません これらをいただいたのは、この協会の認定を、東北でただ1件受けているお店「穂波街道、緑のイスキア」さん。このお店は、山形県の鶴岡市というところにあります。山形にいく機会をつくって、ぜひ、いってみてください。 穂波街道、緑のイスキア →真のナポリピッツア協会さんのページから 鶴岡市羽黒町押口川端37-7 0235-23-0303 サイトはこちら http://www.midorinoischiak.com/ デリバリーもしているそうです。本格ナポリ風ピザに挑戦!【24個で送料無料】フローズンパーネ・ピッツァ・ビアンカ
2009年12月29日
先日、南三陸町にいってきました。 南三陸町は、観光に力をいれていて、町が旅行会社としての免許をとったということでも話題になりました。観光協会さんは、「南三陸時間旅行サポートセンター」として、「海」「山」両方の資源のある町のよいところを広く売りだすべく活躍しています。私は、ここのMさんにいつもお世話になっています。 今回は、海からみた南三陸ということで、牡蠣むきの体験がありました。 通常、むいてある牡蠣しかみたことがない、というよりも、調理された状態でしか見たことがないといったほうが正解ですね・・・、みなさん、蓋というのかしら、牡蠣の貝を開けるところから苦労されていました。 また、牡蠣三昧の昼食は、「レストラン神割」というところでいただきました。生カキのほかに、カキフライ、カキのみそ焼き、まつものスープ、うにごはんなど盛り沢山。カキのみそ焼きは、カキそのものの風味が生きていておいしかったです。 宮城の場合、牡蠣は「松島」「奥松島」「石巻」でもとれますが、南三陸の牡蠣は特においしいそうです。南三陸町は非常に美しい湾(志津川湾)になっていて、山々からの水が志津川湾に注ぎます。その湾で大切に育てられた牡蠣を、味わいながらいただきました。 帰り道では、「おさかな通り」で、新鮮なカキや魚介類を買ってかえりました~。翌日、なべパーティをしたメンバーもいました。《宮城県産牡蠣厳選》三陸産「生食用生かき」300g ※大小15~20粒前後
2009年12月23日
「とくダネ」でも紹介された話題の「波動スピーカー」。外国製ではありません。日本のエムズシステムという会社が製作しているものです。 このスピーカーがどれくらいに臨場感がある音をだすのか、ぜひ皆さんに聞いていただきたく、波動スピーカーによる「演奏会」を開催いたします。演奏する誰かがいるわけではなく、演奏家のいない演奏会です。 東京では、有楽町国際フォーラムや、新富町のエムズシステム社のショールームで定期的に「演奏家のいない演奏会」を開催していますが、仙台ではこれまで3回しか開催されていません。 なかなか東京までは聴きにいけないという方、ぜひ、下記のスケジュールでせんだいメディアテークにおこしくださいませ。平成21年◆11月27日金曜日 19時から 7階 ◆12月15日火曜日 19時から 7階平成22年◆1月21日木曜日 19時から 7階◆2月11日木曜日 14時から 1階【送料無料】エムズシステム社製波動スピーカー MS0801【同梱不可】お気軽にご参加ください♪お問い合わせは、022-726-0341 演奏家のいない演奏会実行委員会in仙台 まで。
2009年11月25日
白石うーめんフェア情報です。 仙台市の葉山町の「しん」さん。正式には「真・海(味)・菜・食 しん」さんです。こちらは、宮城の旬の素材を使った野菜や魚介類をいただくことができますが、今回の「白石うーめんフェア」では、なんと「カレー」で白石うーめんをいただきます。カレーはキーマカレー風。 そして、白石うーめんの上に、彩りよく野菜が添えられています。 このお野菜は、その日一番の旬の素材を使うそうで、皆さんが食べにいく日に麺の上に載っている野菜は、この写真のものとは違うかも。お楽しみに! ちなみに、うーめんフェアのクーポンはこちら 。しんさんでは、ランチの場合、一口塩むすびをサービス。ディナーの場合、オススメ旬の地酒をグラスで一杯サービスです。クーポンもっていってくださいね。 うーめんフェアのニュースも読んでみて!⇒毎日jpさん ちなみに、しんさん、最近河北ウィークリーさんで紹介されていました。記事は、こちらで。 店名:真・海(味)・菜・食 しん住所:仙台市青葉区葉山町5-16電話:022-728-4775時間:ランチ12:00~13:30(平日の火・木・金のみ) ディナー17:30~23:00お休みは、不定休とのことで、問合せをしてから行ってくださいませ。
2009年10月24日
白石うーめんフェア開催の記事が掲載されていました。⇒毎日.jpさん 白石うーめん・・・そのフェア参加店には、昔ながらのうーめんの食べ方ではなく、新しい食べ方を紹介しているお店もあります。そのひとつが、「昭和レトロ居酒屋・なつかし屋」さんの「うーめんと牛タンのチーズ焼」です。画像がブレてて、ごめんなさい。おいしそうで、同様が隠せなかった・・。宮城を代表する食材の「白石うーめん」「牛タン」「蔵王チーズ」を組み合わせて、鉄板でジュッと。。仕上げのお醤油が決め手です。この食感を、ぜひ味わってみてください。 ちなみに、働く女性のためのフリーペーパー「Actaleia」を持参すると「なつかし屋オリジナルチョコレート」をサービスしてくれますよ!(あ、ただし10月中ですので、ご注意を。) または、白石うーめん協同組合さんのホームページからダウンロードしてくださいね。⇒こちらから。 店名:昭和レトロ居酒屋「なつかし屋」住所:仙台市青葉区一番町2-3-28いろは横丁電話:022-224-2226営業時間:18:00~24:0010月中のお休みは、日曜日だけのようですが、念のため、確認してから行ってくださいね。マスターは「力尽きるまで」営業をしているのだそうですよ。
2009年10月24日
白石うーめん・・・それは、そうめんのようで、ひやむぎのようで、うどんでもない麺です。どんなものか、は、こちら。 油を使わない製法で、長さも通常の麺より短く、老若男女赤ちゃんまで食べやすい食品です。 その「うーめんフェア」がはじまります。 うーめんを知らない人には、いくら店頭に並べても、実際に食べてみなくては意味がなく、しかも、美味しい温麺を食べなくては効果がありません。今回は、仙台で食べ歩きができるようにメニューがくまれています。 仙台の6店では、定番の温麺メニューではなく、イタリアンや漢方和牛、和食、ワインバー、居酒屋などで今までとは違う食べ方、新しい温麺の食し方を提案しています。 詳しくは、こちら。⇒うーめん組合さん。 フェア開催にあたり、試食会が開催された様子は、こちらから。この写真は、あの吉永小百合さんが撮影に訪れた「うーめん番所」さんです。
2009年09月30日
宮城の県北、栗原市に本社のある「パレット」さんは、パンやスィーツのおいしいお店です。宮城県の栗原市築館というところと、大崎市というところにお店があります。 パンは、栗原の豆をつかった「青豆パン」が人気。クリームを練りこんだ甘くてふわふわのパンです。また、青豆をトッピングした窯焼きのナンのような「塩豆」パンも、ごはんパンには最適。・・・ということで、パンがおいしいことは知っていたのですが、なかなかスィーツを買う機会がありませんでした。 今回は、ゆいネットの「働く女性向けのフリーマガジンActaleia 」のライターも担当しているFさんと一緒に、大崎までやってきました。そして、パンを買うだけではなく、スィーツを購入し、お店のイートインコーナーですぐさま食べてしまうという行動をとってしまいました。これはシュークリーム。 皮はパリッとしていて、クリームはバニラビーンズも入ったなめらかなクリーム。袋のうえから撮った写真でごめんなさい。 お米のプリン「う米プリン」です。本当に、うまい(米)です。プリンというよりも、クリームという感じ。宮城県産のお米が、25%もはいっているのだそうです。うーん、このプリン、「嵐の宿題くん」で、皆さんに一度食べてみてほしいです。パレットさん・・・仙台や宮城で、おいしいパンを食べたい方は、一度いってみてください。あ、宮城県北なので、岩手の方もこれるかも。店名:ベーカリーハウス パレット本店:宮城県栗原市築館伊豆4-7-15 TEL0228-22-8010古川店、よさこい店、パレットヌーヴォ、と、全4店舗です。URL http://www.palette-b.co.jp 事前に、場所や営業時間を確認してからいってくださいね。
2009年09月29日
本日、8月23日日曜日の河北新報さんの朝刊に、「食材王国みやぎを学ぶ」まなび旅のことが紹介されました。 今回は、「農業と観光を結ぶ」農商工連携の試みで、と紹介していただきました。 いま、ちょうど「農商工連携」というテーマの勉強をしています。今日も、道の駅での取り組みを見学したり、ハウスで花を栽培している農家の取り組みを見学したりしました。いままでの、「農家が農協に作物を納める」という流れだけではなく、農家から直接お客様に出荷ということもでてきており、農業は「ものづくり」だけを考えているわけにはいかなくなったのだそうです。しかし、異業種と交流・連携することで、「ものづくり」に専念できることもある、と。 【これは、花栽培のハウス内の様子】 そんな観点から考えると、「この一生懸命に農業に打ち込んでいる姿を、購買者は、もっと知るべきではないかしら」と思えるのです。 単に「おいしい」とか「地元のものだ」という理由で野菜を購入するのではなく、「地元で米ぬかを使って栽培されている野菜だから」と、そこまで知ってほしいなと思います。この「知ってもらう」ための企画が、今回のまなび旅。農業を知ってもらうために、そこに「勉強・講座開催」と「見学」という手段を使う・・・果ては、食育旅行にしていきたいです。 今回のまなび旅シリーズのテーマは「食材王国みやぎを学ぶ」という、大きな枠組みです。今回の取り組みを進めながら、もっと細かいテーマも、今後とりあげていきたいと考えています。 例えば、「野菜」に関わるテーマであれば、最近登場してきた新しい野菜のことや、逆になくなりつつある野菜のこと。その育っている環境のことや、おいしい食べ方など。「酒」であれば、飲み方の一工夫とか、プレゼントするときに知っておきたい知識とか。 考えていると、やりたいことがたくさんです。まずは、8月28日の「野菜を学ぶ」の準備ですね。 仙台観光コンベンション協会さんの「仙台旅びより」のスタッフブログ にも掲載いただきました。
2009年08月23日
スェーデンに留学していたTさんが帰国。1年たっても変わらないその笑顔とバイタリティに感心。帰国報告とともに、「オミヤゲデス」といただいたジンジャークッキー。 かわいくて、薄くて、食べやすくて、ジンジャーの良い香りがして、おいしいです。こんな感じで缶に入っています。会社のみんなで、いただいております。 食べ終わったら、この缶をほしいな~と狙っている私です。 スェーデンに行かないと買えないのかと、現在スウェーデンに単身赴任中の友人に「送ってよ~」とメールしようかと思いました。が、なんと楽天でも取り扱っているところがあるのですね。缶入りではないのが残念ですが。 Tさん、あちらの言葉で「ペッパカッコ」だっけ? ↑ すぐに忘れる私でした。
2009年08月13日
「食材王国みやぎを学ぶ~野菜~」 8月28日金曜日、食材王国みやぎの「野菜」についての講座が開催されます。資格を目標にしたり、技術を身につける講座ではなく、何かを勉強して自分自身の教養を高めるような講座です。今回のテーマは「宮城の野菜」です。 今回の学習のテーマは「野菜」ですが、野菜を育てるにしてもまずは「種」を蒔かなくてはなりません。その「種」はどこからくるのでしょう?誰が?どこから?・・・そんな疑問はありませんか? 午前中は、その「種」の大切さについて、渡辺採取場の渡辺社長からお話を伺います。 昼食は、東松島に移動して、地元の野菜をたくさんいただきます。 午後は、米ぬかを使った野菜の栽培に取り組む農家のお話や、水耕栽培に取り組む農家のお話などを伺います。水耕栽培って、ご存知ですか?いまやメジャーとなった「水菜」、ハウスの中で水耕栽培されています。「だから~、“水耕栽培”についての説明がないよ~」と思われた方、ぜひ、当日一緒に見にいきましょう。 8:30 :仙台駅に集合~宮城大学に移動 午前 :宮城大学にて講義(渡辺採取場、渡辺社長より) 昼食 午後 :東松島にて、野菜の栽培についてのフィールドワーク お問い合わせは、ゆいネットまで。電話022-726-0341 です。実際の「旅行実施団体」は、株式会社日本旅行さんですが、お問い合わせについては当社でも承ります。お気軽に~。
2009年08月11日
宮城県の中では、仙台より北にある「鹿島台」というJRの駅に近いところに、花野果市場(はなやかいちば)という直売所があります。直売所の中に、それほど広くはないのですが飲食コーナーがあります。20人くらいは座れるでしょうか。 メニューは地元の野菜や材料をつかったもにで、「おにぎり」とか「はっと」にもそそられるものはあったのですが、すでに食事をしているお客様が食べているものに目がいき・・・それを頼んでしまいました。日替わりの定食ではありましたが、この直売所を知る人から「豚のしょうが焼きがおいしい」と聞いていて、その日の日替わりのメインディッシュがしょうが焼きだったのです。 けっこうなボリュームの日替わり定食。小鉢が何種類もついてくるのもうれしいです。直売所での買い物を、ちょうどお昼にすれば、食事も一緒にできますね。お買い物目的のドライブには、よろしいかと。店名:はなやか亭住所:宮城県遠田郡美里町練牛字6号-12電話:0229-59-1313営業時間やお休み、メニューなど、確認してから行ってくださいね
2009年08月10日
今月末に開催する「食材王国みやぎを学ぶ」まなび旅の打ち合わせで、東松島にいってきました。仙台に住んでいる私も、「松島」には何度か行ったことがありますが、「東松島」には行ったことがありませんでした。東松島は、市町村合併で、「鳴瀬町」と「矢本町」がひとつの「市」になったところです。 自分でも大変に反省したのですが、仙台にくる知人を松島には案内しても、遊覧船に乗ってもらって散歩して終わり・・・その先にどんなところがあるかのご案内をしていませんでした。東松島には、日本三大渓の嵯峨渓、松島四大観の大高森などがあります。また、東松島縄文村歴史資料館では、実際の貝塚見学や火起こし体験などもできるそうです。 今度は、「松島、その先の松島」に友人を案内してみようと思います。 さて、今回、東松島を案内してくれた方がつれていってくれたのは、大高森観光ホテルさんでの食事。いまが季節の「うに」!!でした。ごはん、味噌汁、漬物、小鉢(この日は新鮮なひじき)、そして生ウニ!写真ではわかりにくいですが、ひとつひとつが肉厚(というのかな?)でぷりぷりとしているウニです。てんこもりでした。大満足。お食事だけでも利用できるそうですが、予約をしたほうがよいとのことです。店名:大高森観光ホテル住所:宮城県東松島市宮戸字川原3電話:0225-88-2121事前に、場所や営業時間を確認して行ってみてください!!
2009年08月09日
先日、仕事で登米市にいってまいりました。宮城県登米市は、市町村合併で、とても広い「市」となりました。 ここのところ、「登米市」づいていて、とくに3月末には「田舎で働き隊」という人材支援の際には非常にお世話になりました。道の駅「南方」での駅長からの講話をはじめ、道の駅「もくもくらんど」様、サンフルーツファーム様、地元の花農家の方など、たくさんの方にお世話になりました。 今年度も「田舎で働き隊」の支援をいたします。興味ある方は、ぜひ、説明会にご参加ください! ・・・と、前置きが長くなりましたが、今回おじゃましたのは、登米市でも「佐沼」というところです。 登米市というと、いまやB1グランプリやケンミンショーでも登場する「あぶら麩丼」。しかし、どちらかというと登米市の中でも「登米(とよま)」という地区に、あぶら麩丼やさんは集中していて、今回うかがった、「中田」「迫」という地区には、それほど多くはありません。 今回は役場の方におしえていただいた蕎麦やさんにいってきました。お店の方のおすすめということもあり、十一(二八ではなく十一だそうです)のおそばをいただきました。また、役場の方のおすすめは、かも蕎麦ということなので、あわせて「十一+かもなん」の組み合わせを注文しました。おそばはこしのあるめん。もちろんお蕎麦もおいしかったのですが、かも蕎麦のつけ汁(っていうのかなー?)がすごくおいしかったです。ネギがこんがりと焼いてあるその焼き具合もたまりませんでした。店名:直利庵 三浦屋住所:宮城県登米市迫町佐沼字錦8電話:0220-22-3109お休みや営業時間は、確認してから行ってみてください。
2009年08月07日
先日、宮城大学の教室をお借りして「まなびと旅の融合事業:まなびたび」の1回目の講義を開催しました。 午前中は、宮城大学食産業学部、齋藤先生より「みやぎの米の魅力について」の講義。齋藤先生は、かばん代わりにクーラーボックス(釣りのときに使うアレです)をご持参。発芽させたもみや、育ちはじめた苗などを講義で使用するために、クーラーボックスに入れてきてくれたのでした。 特に今回は「ゆきむすび」という品種のお話を伺いましたが、この品種、そもそも古川の試験場で長く実験されたいたものだそうで、実験地と生産地が同一地区であるというのは、米のおいしさを左右する「気候」が同一、というおいしさの秘訣につながるのだそうです。 昼食は、東鳴子の穴場「ビックスター鳴子味庵」さんで、「ゆきむすび」のご飯をいただきました。野菜はもちろん地元でとれたもの、ご飯の付け合せのしそ巻きも、ご近所の北浦さんちのもの。写真がないのが残念。あとから、アップできたらしようかな。 午後は、東鳴子の旅館大沼さんで、まちぐるみで「鳴子の米づくりを応援する」という取り組みについてお話を伺いました。旅館大沼さんでは、女将に抹茶をいれていただくうれしい心遣いもいただきました。 最後に、鳴子の米プロジェクトの上野さんに、田んぼを見せていただきました。プロジェクトでの大きなこだわりは、「杭がけ」という刈り取ったお米を乾燥させる手法。杭がけをせず、機械で乾燥させるお米とは、出来上がりの質に違いがでるのだそうです。 奥が深いですね、宮城の米づくり、鳴子の米づくり。
2009年07月21日
今回は、伊達の伝統料理の勉強会をご案内いたします。古典料理って、ご存知ですか?宮城県仙台市では、名だたる「伊達」のお殿様の時代にどのようなものが食事としてだされていたのでしょうか。彩り美しく、季節感あふれる伊達の伝統料理について「知識」をおかずに、味わってみませんか。この日のメニューは、この日のために古典料理研究家の佐藤先生が考えてくださった特別メニューで、普段はメニューとして出されることがありません。ぜひ、この機会に味わってみてください。★ 「青葉山で学ぼう!1回目~伊達の伝統料理~」 「伊達の伝統料理を食べて学ぶ」古典料理研究家の佐藤敬三先生の伝統料理についてのお話を伺いながら伊達の伝統料理を堪能しましょう。【開催日】2009年6月24日または25日【開催時間】13:30~15:30【場所】東北大学青葉山キャンパス内 レストラン四季彩【参加費】3,000円(税込、事前お支払)、当日お支払は3,500円【定員】各日限定20名 詳細お問合せ・お申し込みはTEL 022-726-0341 ゆいネットまでお気軽にどうぞ!ちなみに、下記の写真は、「冬の御膳」です。
2009年06月21日
今年も、宮城県石巻市の「網地島」(あじしま、と読みます)で、あじ島冒険楽校が開催されます。日ごろ海での体験のできないお子さんや、海水浴だけでは飽き足りないお子さんには、楽しい催しだと思いますよ。あじ島冒険楽校 参加者募集案内昭和30 年代の風情が色濃く残る網地島で、島のお年寄り(昔の子ども達)と交流しながら、魚釣り、海水浴、シーカヤック,肝だめし,流木や小石を使ったクラフトを楽しめる冒険楽校を開催します。オニヤンマやアオスジアゲハが飛び交い、うに、あわび,やどかり、かに等の海の生き物がたくさんいる網地島で「昔の夏休み」を体験しませんか。1 開校期間 うにコース:平成21 年8 月2 日(日)~3 日(月) あわびコース:平成21 年8 月3 日(月)~4 日(火) ほやコース:平成21 年8 月4日(火)~5日(水)2 参加資格:小学1 年生から中学2 年生までの生徒及びその保護者3 予定人数:各コース14 名~36 名程度4 参加実費:1 人当たり7,000 円(指導料・食事材料代・保険料等)5 集合場所:網地生活センター(ペンション晴耕雨読近く)正午頃は船の時間に合わせて、網地港船着場(網地島の北側の港でお迎えします。6 集合時間:定期船の到着時間に合わせて午後12 時10 分頃を予定しています。正式な集合時間は、あじ島冒険楽校のブログ、参加者決定通知等でお知らせします。7 申し込み方法(1) 参加されたい方は、注意事項等をお読みいただいた上で、郵送,FAX,e-mail でお申し込みください。申込受付期間:平成21 年6 月15 日(月)から7 月10 日(金)まで※抽選の結果につきましては、平成21 年7 月15 日(水)頃までにお知らせいたします。 ○申し込み先 石巻市牡鹿総合支所〒986-2523 石巻市鮎川浜鬼形山1-13TEL0225-45-2111 FAX 0225-45-3074e-mail osgeneral@city.ishinomaki.lg.jp※ 注意事項等は,あじ島冒険楽校のブログまたは石巻市のホームページでご確認ください。知にて、詳細をお知らせします。うに,あわび,くじらも食べられるそうです。申込み用紙等は,石巻市ホームページをご覧ください。http://www.city.ishinomaki.lg.jp/osika/ajisima/H21.jsp活動の様子は下記をご覧ください。http://plaza.rakuten.co.jp/ajisima/活動、その2。http://www.kokoro-forum.jp/pdf/2009_forum_4.pdf
2009年06月21日
最近、B1グランプリにも出場と話題をさらっている宮城の食材・・・それは「あぶら麩」です。テレビへの露出も増えてきて、宮城県民としてはウレシイ限りです。はなまるマーケット生中継・ふるさと一番はなまるマーケットでは、菊池桃子ちゃんがオススメしていて、ふるさと一番ではいとうまいこちゃんがオススメしていて、この二人を「ちゃん」づけで呼んでしまう自分の年齢がこわいですね。さて、あぶら麩丼もはっと汁も出店するという「登米市おいしいもの市」が、6月10日水曜日、仙台市の勾当台公園市民広場で開催されます。時間は10時から16時、はっと汁の試食や抽選コーナーもあるそうです。詳細は、こちらまで。こちらは、登米市「もん」さんのあぶらふ丼とはっと汁のセット。はっと汁にもあぶら麩がはいってます~。
2009年06月07日
不況による人員削減や企業倒産の話題が、まだまだテレビなどでとりあげられています。今日も、ニュースのコーナーで放送されていました。不況により、契約期間満了前に契約終了となった方が、何社も面接をしているということでした。「5社目ですね。」と言っていましたが・・・待てよ、昨年末に会った大学生さんは、新卒での就職活動に、20社以上まわったと言っていたっけ。 厳しいのは、新卒も既卒も同じですね。契約をきられた方の転職活動も辛いでしょうし、新卒で働き口がなかなかないのも辛いのだ!と学生さんは言いたいだろうなあ。 また、「この業界は、人手不足」という話題で、介護や福祉の仕事の話題がでていました。300万以上を中途採用のための費用に使ったけれど応募がないという福祉関連の企業さんがでていました。 契約終了となった方々に、リポーターの人が「介護とか福祉の業界は人手不足」という話をすると「はっきり言って肉体労働ですよね・・・。」とか「フルタイムで働いても、そんなに高い給料がもらえないと聞きました・・・。」という反応。 ??? このテレビに映っている人たちは、どんな仕事をしようと面接を受けているのでしょうね。人材・人員の、需要と供給のバランスが崩れているようです。「仕事」は存在する。 ↓けれど、その仕事は「やりたくない」。 ↓でも、「やりたい仕事につけない」。 ↓お金が入らない。 ↓生活ができない。 ↓生活保護を申請する。という、ヘンな仕組みになりそうで不安。 生活保護を申請する人が増えるのではないか、といわれているけれど、どこまでの人が生活保護の受給対象になるのか、少々疑問。新卒で就職先がみつからない場合は、どうするのだろう。 こんなに不安定な世の中で、「安定した企業」を探すことはとても、大変のような気がします。
2009年01月11日
今日、久しぶりに、転職や就職の情報を提供している会社に勤務しているSさんが来社。宮城のいろいろな会社をまわって精力的に営業している方です。 しかし、このご時勢、なかなか「人がほしい」という企業はないとのことですが、逆に、「今だから、優秀な人が採れるかもしれない」と動く企業もあるのだそうです。 以前、ある派遣会社の方も言っていました。「人がほしい、のではなく、優秀な人がほしい、のです」と。 義務教育も整備され、大学進学があたりまえとなってきている現代・・・そして、この不況という時期にあっては、どこの会社も、優秀な人がほしいのでしょうね。ということは少数精鋭の企業形態をとる時期が、やってくるのでしょうか。 Sさんと、こんな話をしながら、宮城の経済状況について情報交換をしていました。 会社の近くの飲食店が2店も閉店、秋田では、かつてよくお世話になっていたホテルハワイが営業停止、ウエッジウッドも倒産(近くじゃないけれど)、トヨタも工場休止・・。新しい年があけたばかりですが、「今年いっぱいは不況が続く」といわれています。しかし、前向きに前向きに、仕事はしていきたいものです。
2009年01月06日
パソコンが、一般的道具になってずいぶんたちますね。 森総理が「IT立国」といっていたことを、懐かしく思います。 パソコンサポートっていうけれど・・・ シニアの方にサポートするときの注意点は? 障害のある方にサポートするときの注意点は? パソコンのサポーターは、日頃、どんな活動しているの? いつも、どんなことを教えているのだろう? 教えるのに、なにか楽しいテーマはないかしら? そんな、パソコンサポーターの意見交換・交流会を開催します。 サポートしたい方も、してほしい方も・・・ 老若男女、いろいろな個性の方と・・・ いつもの活動についてなど、語り合いませんか。 といっても、仙台での開催ですが・・・興味ある方は、ぜひ!! ◆平成20年12月4日木曜日 ◆13:00~16:00 ◆アエル28階エルソーラ研修室 仙台市青葉区中央1-3-1 ◆内容:県内外でのITサポーターの状況について 各地域での取り組みについて、県内3団体から発表 情報交換、および交流会 ◆参加費:1000円(軽食および資料代、税込、当日徴収) ◆申込先:電話022-726-0341 ◆主催:株式会社ゆいネット ◆協力:特定非営利活動法人みやぎITサポートセンター ◆後援:宮城県高度情報化推進協議会資料や軽食の準備の兼ね合いがあるので、前日までにご連絡ください。ご協力をお願いします。
2008年12月01日
「ゆるキャリ」提唱者の葉石かおりさんが仙台にやってきます。「ゆるキャリ」・・・ゆるやかな、ゆるりとしたキャリアのこと。この内容でセミナーを開催し、分科会のあと、宮城の日本酒を紹介しながらの交流会。料理は、緑提灯のみせ「しん」プロデュース。お酒は、宮城の蔵元さんが直接紹介し、利酒師の葉石さんのコメントとともに、お酒のマナーなどを学びます。詳細は、以下の通りです。いまから申込をする方は、メールまたはWEBからお願いいたします。 「ゆるキャリセミナー」 平成20年6月21日土曜日 15:00~16:20 講演「ゆるキャリについて考える」講師:エッセイスト葉石かおり 16:30~17:30 分科会「自分を高めるブラスアルファのスキルアップ」 17:40~19:30 交流会「宮城の地酒とスローフードで交流会」 場所 仙台市青葉区 輪王寺にて 参加費 4000円(当日徴収) 申込はコチラまで。
2008年06月20日
「ゆるキャリ」、ゆるやかな、ゆるりとしたキャリアのこと。女性は、就職をして社会人となり、結婚して主婦となり、出産して母となり・・・と、様々な立場を歩んでいきます。どのようなときにも「自分軸」をもちましょうという考えについて、ゆるキャリの提唱者である「葉石かおり」さんをお迎えしてお話しをうかがいます。 先日の新聞にも、この言葉が掲載されていました。流行言葉なのかしら。 「ゆるキャリセミナー」 平成20年6月21日土曜日 15:00~16:20 講演「ゆるキャリについて考える」講師:エッセイスト葉石かおり 16:30~17:30 分科会「自分を高めるブラスアルファのスキルアップ」 17:40~19:30 交流会「宮城の地酒とスローフードで交流会」 場所 仙台市青葉区 輪王寺にて 参加費 4000円(当日徴収) 申込はコチラまで。
2008年06月13日
私は、「バリキャリ」だな~、と思っていました。が、さらにその上をいく「サバキャリ」というものがあるのだそうです。「砂漠キャリア」ということだそうですが、なんだか言葉を聞いただけでも、味気ない空しい感じがしますよね。 女性ががんばって仕事をするぞー、というと「バリキャリ」にならざるを得ないことが多々あります。たしかに・・・私が、ある部署の長として働いていた頃、クレーム対応でお詫びに訪問したお客様のところで、「なんでこんな小娘がくるんだ。もっとちゃんとした役職者をよこせ。」という応対をされたことがあり、「性別でどうこう言われるとはどういうことだ!女性であってもそれなりの立場と見てもらわなくては!もっと役職に見合うだけの、身なりとマナーと知識とをつけなくてはならない!」と、髪を振り乱していちこともありました。 が、そうするとがんばりすぎて、周囲がみえなくなったりするわけですね。 そんなときに、必要に考え方が「ゆるキャリ」、ゆるやかな、ゆるりとしたキャリアのこと。女性は、就職をして社会人となり、結婚して主婦となり、出産して母となり・・・と、様々な立場を歩んでいきます。どのようなときにも「自分軸」をもちましょうという考えについて、ゆるキャリの提唱者である「葉石かおり」さんをお迎えしてお話しをうかがいます。 「ゆるキャリセミナー」 平成20年6月21日土曜日 15:00~16:20 講演「ゆるキャリについて考える」講師:エッセイスト葉石かおり 16:30~17:30 分科会「自分を高めるブラスアルファのスキルアップ」 17:40~19:30 交流会「宮城の地酒とスローフードで交流会」 場所 仙台市青葉区 輪王寺にて 参加費 4000円(当日徴収) 申込はコチラまで。
2008年06月01日
『知ってますか?ダンゴウオ?知らない人は、ぜひ見に行こう!!』というわけで、有楽町電気ビル1階のふるさと情報プラザで「有楽町に春の汐風」と題した期間限定イベントが開催されます。これは、宮城県の南三陸町を紹介するイベントです。南三陸町って、どこにあるのだろう?という方は、地図で調べてみようね。開催期間 4月7日月曜~4月11日金曜開催時間 11時~19時(最終日のみ15時まで)開催場所 有楽町電気ビル1階のふるさと情報プラザイベント 海産物の試食・販売 ダンゴウオの水槽展示 ダンゴウオTシャツ限定販売 海藻おしばクラフト体験 フォトコン入賞作品展示 カリスマガイドと巡る体験ツアーコースご紹介詳しいお問合せは、南三陸町自然環境活用センター または南三陸時間旅行サポートセンター まで。あ・・・入場無料です。
2008年03月26日
今日、Hさんとのお別れ、お通夜に参列してきました。突然のことで、非常に驚き、非常にショックでした。 Hさんは、健常者をはじめ、様々な障害をもつ方に、PCの楽しさや便利さを伝えてくれた方。ご自身も障害があるのですが、障害者用の車を運転し、宮城県内をはしりまわっていた伝道師でした。 40代まで健常者として生活し、その後、病に倒れ半身に障害が残ったそうです。が、「いまの自分を理解していた」とのことで、現状の自分を受け入れて生きていたHさん。いつも明るくて、「近くまできたから」と会社に寄ってくれたり、私たちの仲間の企画したPC講座にもよく手伝いにきてくれました。 私よりも身近にHさんにお世話になっていた仲間は、私よりも、ずっとずっとショックだと思います。が、私が一番ショックなのは、面と向かって「ありがとう」と、まだ言えていないこと。なんだか、いつでも会える気がして・・・。 Hさん、いままでお世話になりました。ありがとうございました。いつも明るく元気だったその笑顔を思い出し、PCの楽しさを伝えていこうとしていたHさんの気持ちを、私たち仲間で引き継いでいきたいと思います。御礼がおそくなって、すみませんでした。ご冥福をお祈りいたします。
2008年01月31日
第2回みやぎ・やまがた「地域を超えてチャレンジする女性の交流会」が開催されます。たくさんの方に参加していただきたくて、すっごく久しぶりにブログの画面を開きました。 昨年の第1回は山形で開催されましたが、第2回目の今回は宮城で開催、会場は県庁とホテル仙台プラザです。今回は「トークセッション」「昼食交流会」「分科会交流」「活動展示&特産品販売コーナーの設置」と盛りだくさんです。 ちなみに、今年の分科会交流のテーマは以下の通りです。情報交換、情報共有してみたい方は、ぜひご参加ください。「食と観光で地域を活き活きと」「女性のチャレンジが魅力ある交流・連携を作り出す」「売れるブランドづくりの秘訣」「女性ならではの食育や伝統料理の伝承活動」「チャレンジする女性の環境づくりを考える」「女性の起業・経営を考える」詳しい日程は、こんな感じです。 日程:平成20年2月18日月曜日 「トークセッション」10:30~11:30 宮城県庁2階講堂にて 「昼食交流会」12:20~13:20 ホテル仙台プラザ 「分科会交流」13:30~15:30 ホテル仙台プラザ 「活動展示&特産品販売コーナー」 10:30~13:00 宮城県庁1階ロビー 活動展示&特産品販売コーナーは予約も参加費も不用ですが、他は予約が必要です。参加費は、2000円ですが当日の支払となります。詳しくは、宮城県庁のホームページで!!
2008年01月13日
今日、会社あてに届いた封書「日本鏡餅組合」さんと差出人に書いてありますが・・・。会社で、最近なにか購入しただろうか?餅?うーん、思い当たりません。単に何かの名簿をみてのDMだろうか?と思い手にとると「鏡餅ばんざい!」CDニュースリリース在中と書いてあります。 開けてみると、たしかにCDとお知らせ文書がはいっていました。 「鏡餅」ねえ。 みなさんのお家では、鏡餅を飾っていますか?私の実家では、年末に餅つきをし、年始には鏡餅を床の間や玄関や井戸(今は使っていませんが)などに飾っています。今の私の家では、飾っていませんねえ。最近のご家庭では、わざわざ飾っているというところは少ないのでしょうね。または、コンビニでも売っている小さな鏡餅パック(鏡餅形のプラ容器に切り餅が入っているもの)でしょうか。 「日本鏡餅組合」さんでは、やはりこの状況を憂いているのでしょう。いろいろな手を考えているようです。鏡餅をテーマにした「川柳」も募集しているそうです。入選するとギフト券がもらえるそうです。うた心のある方、ぜひ応募してみてください。⇒応募の詳細 ちなみに、「鏡餅ばんざい!」は試聴できますので、ぜひ聴いてみてください。 鏡餅に限らず、日本の伝統が少しずつ消えているように思います。
2007年11月14日
今年もまた、「mamibooのちっちゃい店」さんのhoshibooさんから、てづくりキムチを送っていただきました。今年は、ダイコンとニンジンのカクテキと白菜のキムチ。昨年は、もう少し早い時期だったこともあり、ナスのキムチも送っていただきました。 「mamibooのちっちゃい店」は、北海道の雨竜郡幌加内というところにあります。旭川の少し北にあるらしいですが、私はまだ行ったことがありません。このキムチは、ここでつくられています。 キムチは、本当につくる人によって味が違うのだと実感。hoshibooさんのところのキムチは、ピリ辛ですがあと味あっさり。何年も前に、取引先の次長さんにいただいたバケツ一杯のてづくりキムチは、酸味のきいた鼻に残る味。スーパーで売っているものの中には、白菜に辛味をまぜただけのようなものもありますよね。当社のスタッフのHさんは、仙台のいろは横丁のキムチやさんのキムチが好き!と言ってました。 そのまま食べてもよし、ごはんに巻くのもよし、鍋にいれるのもよし、れーめんにいれるのもヨシですなあ。 ちなみに、hoshibooさんと知り合ったのは、大間が誇るまちおこしゲリラ「あおぞら組」のホームページの掲示板でした。
2007年11月13日
10月1日から、来年開催される大型観光イベント「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」のプレキャンペーンが、始まりました。つまり、前夜祭みたいなものですな。 さて、本日はまた「仙台宮城ディステネーションキャンペーン」ネタです。つまり、観光ネタです。 じゃーん。現在、宮城県では観光アイデアや観光ルートを募集しています。おススメのスポットのある方や、テーマを決めてでかけるのが好きな方、ぜひ応募してみてください。賞品もあるそうです。 うふふダイスキさん、どうかしら? ↓ ↓ ↓ http://www.pref.miyagi.jp/kankou/resipi/kankou-resipi.html そういえば、おにぎりコンテストも終わってしまいました。おにぎりで応募できなかった方、ぜひ、どーぞ。おいしそうなおにぎりだったわーー。
2007年10月04日
先般、働く女性向けのフリーペーパー「Actaleia」を発行しましたが、ずいぶんいろいろなところにとりあげていただきました。読売新聞さん、毎日新聞さん、東北放送ラジオ局さん、お世話になり、ありがとうございました。 毎日新聞さんの記事がYahooのニュースからリンクされているらしく、遠いところからも問合せをいただきました。インターネットの力って、すごいですね。しみじみ。 でも、これは「媒体としての実力」というよりも、人と人のつながりによるものです。これらのつながりの大元には、かつて「働く女性のスキルアップセミナー」に参加してくださったある生徒さんの存在があります。その生徒さんのご主人が、偶然にもメディア関係の方でした。その方がメディアでとりあげてくださったおかげて、他のみなさんにも存在を知らせることができたのです。 1号目は、もともと何もなかったところからカタチになったので、比較対象なんて気にしませんでしたが、2号目には「1号目」という存在があります。より良く、より手にとっていただけるように、と考えていくと・・・かえってプレッシャーだったりします。 が、たくさんの方に元気をいただいたので、次もがんばります。 追伸 先日神戸に出張したときのことが、まだアップできていません。 西田社長、すみません!必ず書きますので!!
2007年09月27日
先日、「ネット犯罪から子供を守る」というテーマで、お母さまたちの前でお話しをさせていただきました。「最近は学校でもパソコンを習うので、親のほうがわからないことが多くて・・・」ということでしたので、お母さまたちのパソコン使用状況を確認しながら、お話しを進めましたが、家にパソコンはあるものの使ったことのないお母さまがわりといらっしゃいました。 過日の新聞にも掲載されていましたが、ネット犯罪を防ぐためには、教師や親がきちんと良し悪しを判断して子供に指導できなくてはいけないと、私も思います。パソコンのエキスパートである必要はないと思いますが、インターネットはどのようなもので、どんなことができるのか、どう使うと危険なのか・・・。包丁さばきが調理師のようにプロでなくとも、お母さま方は、どう持つと安全なのか、どんな使い方をすると危ないのか、を知っています。それと同じこと。 パソコンを使ったことがない、という親御さん、ぜひお子さんと一緒に勉強してみてください。「○○ちゃん、お母さんにも使い方をおしえてよ」と言って一緒に画面を覗き込んでみてはいかがでしょう。
2007年09月13日
「アンタはたまには太陽の光に当たるべきだよ」とHさんに言われ、夕陽が美しいという場所にいくことになりました。主催のHさんは、夕陽の美しいところでビール飲みながら、とれたての野菜でバーベキューしたりして夏の1日を楽しみたいということで、今回の催しを企画したそうです。 今回行った場所は、宮城県の大郷というところにある「縁の郷(えにしのさと)」というところ。仙台市内から、車で40分くらいとそれほど遠くありません。近くには、「道の駅・おおさと」もあり、新鮮な野菜や地元の食材も手に入ります。 今回、病み上がりということで「途中参加」の「途中退席」、「夕陽オンリー」という無礼をお許しいただき、参加してきました。 バーベキューは、仙台市内のある焼肉やさんから材料のみを買ってきたというお肉と、縁の郷でとれた夏野菜。そして、三陸おさかな倶楽部さんから仕入れたカツオ。←カツオはバーベキューではなく、あぶってタタキにするため。 昼間、通り雨もありましたが、夕方は太陽が顔を見せ、山間に陽が沈んでいく様子が美しく見られました。 宿泊して参加するメンバーは、夕陽をみた直後「朝は4時半だぞー」「朝陽もみるぞー」とハイテンション。縁の郷は、きれいな宿泊施設もあるし、自炊しなくてもちゃんとレストランもあります。遠出ばかりが夏休みではありません。近場でいいところもあるんだよー。 しっかし、陽が暮れるとあたりはまっくら。バーベキューは懐中電灯が頼り。ヤキソバもつくっていたけれど、何で味付けしてたのかなー。疑問だ。
2007年07月29日
宮城県の観光課の中の「チームむすび丸」事務局が、創作おむすびを募集するそうです。宮城県在住だけでなく、全国の方対象の「募集」だそうです。おむすびづくりが得意な方は、ぜひ、応募してみてください。以下、詳細です・・・・・・。仙台・宮城デスティネーションキャンペーン記念伊達な「むすび丸」合戦(創作おむすびコンテスト)を開催します。1 趣 旨 宮城県はJRや各市町村,各企業とともに,大型観光宣伝事業(仙台・宮城デスティネションキャンペーン)を平成20年10月から12月まで開催します。 そこで,このキャンペーンのシンボルマーク「むすび丸」にちなんだ「創作おむすびコンテスト」を実施し,入賞作品の商品化を図ることによって,仙台・宮城デスティネションキャンペーンの周知を図っていきます。2 募集する創作おむすび キャッチフレーズ「美味し国 伊達な旅」を多くの方にイメージさせ,「宮城県産米ひとめぼれ」を引き立てる「創作おむすび」を募集します。入賞作品の中から,コンビニエンスストア等にレシピを提供し,商品化を図っていきます(今年は,宮城県限定での発売予定)。 なお,実際の商品化に当たっては,主催者側がアレンジをさせていただく場合があります。 ・宮城県産米を使い,あなたの考えた創作おむすびであること。 ・材料費は,同じおむすびを8個作った場合,600円以内とします。 ・1個あたりのおむすびの重量は,100g前後とします。 ・形状は,通常の「三角」または「丸」に限定します。3 応募期間 平成19年7月12日(木)~平成19年8月20日(月)必着4 応募資格 全国の16歳以上の方 本選審査に宮城県仙台市に来て,自らおむすびを握れる方5 応募方法 応募用紙に記載の上,主催者へe-mail,郵送,FAXでご送付ください。 応募作品数は複数可としますが,それぞれの作品ごとに応募用紙を作成してください。6 審査方法(1)予選審査 平成19年8月29日(水) 書類審査により8名選出 審査結果は,9月4日(火)までに,宮城県観光課等のホームページに 掲載するとともに,入選者のみへ通知させていただきます。(2)本選審査 平成19年9月17日(月) 8名の実演により審査 審査会場は仙台市ガス局ショールーム「キッチンパレット」 実費相当の交通費をお支払いいたします。7 表 彰 (1)美味し国 伊達な旅大賞(最優秀賞) 1点(宮城県内のペア宿泊券,旅行券5万円,宮城米等) (2)美味し国大賞・伊達な旅大賞(優秀賞) 2点(宮城県内のペア宿泊券,旅行券3万円,宮城米等)(3)萩・欅・桜・紅葉・青葉各大賞(佳作) 5点(宮城米等)8 作品及び個人情報の取扱 御応募作品の使用権は,主催者に帰属し,商品化,雑誌,パンフレット,インターネット等に無償で使用することができるものとします。 このコンテストの御入賞者につきましては,マスコミ等への取材や商品化に対応するため,御氏名,御年齢,居住市町村名,御連絡先,御写真を提供する場合があります。9 募集要項・応募用紙 詳細につきましては,宮城県経済商工観光部観光課のホームページに掲載します。 http://www.pref.miyagi.jp/kankou/10 応募先 〒980-8570(住所記載不要)宮城県観光課内 チームむすび丸事務局 電話:022-211-2823(佐藤・田畑) FAX:022-211-2829 e-mail:kankou@pref.miyagi.jp11 主 催 仙台・宮城デスティネーションキャンペーン推進協議会・宮城県・JA全農みやぎ・社団法人宮城県観光連盟・伊藤忠商事株式会社・伊藤忠ライス株式会社・株式会社ファミリーマート・株式会社グリーンデリカ・株式会社日本アクセス※ 「チームむすび丸」とは上記団体,企業のコンソーシアムです。
2007年07月12日
私ごとですが、6月21日子宮筋腫のため手術を受けました。今回、筋腫が多くなっているため、開腹の手術となってしまいました。 いままで、かぜや熱で会社を休んだことはあっても、半日とか1日とかの単位で、1週間以上会社を休むなどということはありませんでした。 今回、長期にお休みをいただくことによって、本来自分のやるべき仕事が何なのか、部下に任せるべきことをどれくらい自分がやってしまっていたのか、など、いろいろなことがわかったように思います。 まだ、100%仕事に復帰できませんが、この「自分が仕事場にいない」という環境について良い試練の場をもらったと考えていきたいと思います。 スタッフのみなさん、協力いただいている企業のみなさん、ありがとうございました。
2007年07月01日
昨年から、当社のネットショップでも取扱っている「波動スピーカー」ですが、4月22日に初めて秋田市で試聴会を開催いたしました。 今回の試聴会は、秋田市でAgというフリーペーパーを発行している会社の社長さんとの出会いがきっかけでした。今回の会場は、その社長さんが紹介してくれた、「カフェアンドギャラリーTURM」さん。 遠く離れた仙台の会社が、秋田でイベントを開催するなどと無謀なことでしたが、Ag発行元のエンカレッジの社長さんと、TURMのママさんの多大なる協力をいただき、おかげさまで20人を超える方が集まってくださいました。本当に感謝です。 試聴会は、約1時間。楽器の演奏曲や、ヴォーカルがメインの曲などをおりまぜて聴いていただきました。2つで一対の普通のスピーカーと違って、波動スピーカーは筒型のスピーカーが1体だけです。みなさん、この不思議なつくりと音のでかたの関係に興味をもたれたようでした。 AgさんとTURMさんだけではなく、会場におみえになった方と会話もでき、とても良い1日となりました。参加いただいたみなさん、ありがとうございました。 また、この開催にあたって、「用事があって行けないので」とわざわざお花を送ってくださった東鳴子温泉大沼旅館の湯守りさん、お心遣いありがとうございました。また、スピーカーのメーカーであるエムズシステムさんには、広告原稿のチェックなど細かいところの確認をいただき、ありがとうございました。 今後も、またなにか企画していきたいと思います。
2007年04月30日
我が社では「お花見」にいく風習がなく、めったに「お花見」に行かないが、今年は「魚屋」のTくんが自慢のサカナを持参し、栄養士のOさんが料理をつくる、ということで、今日は仲間うちの「お花見」に参加。 とはいえ、料理の写真をとるのを・・忘れました。・あさりの炊き込みご飯・たらのフリッター・たらともち米の桜蒸し・くじら大和煮・さんまの昆布巻き・くじらベーコン・わかめとにらの酢味噌あえなどの料理を前にして、桜の花を観賞していました。 今日行った「榴ヶ岡公園」は、白っぽい桜、濃いピンクの桜、いろいろな色がまざってとてもきれいでしたよ。しだれ桜は、ちょっとまだ時期が早かったようで、濃いピンクの花は3分咲きといったところでしょうか。でも、この日曜日を逃すと、来週はもう遅いのですよね。残念。 それにしても、桜の下で花を見ながら、食事をしたりお酒を飲んだり、優雅ですね。京都にも「床」という、鴨川の水面を眺めながら食事をする、というシチュエーションがありますが、日本人の好きな「場面」なのでしょうかね。 今日は、ちょっと寒かったけれど、きれいな花とおいしい料理で満足でした。「おさかな倶楽部」のTくん、栄養士のOさん、ありがとうございました。ごちそうさまでした。
2007年04月15日
金曜、土曜と東京にいってきました。 金曜日、取引先の方と飲んでいましたが、東京の金曜の夜はどこも混んでいるようで、2時間でお店をでなくてはなりませんでした。「〆にお茶漬けを食べる」と言っていた当社スタッフの希望もかなわずお店をでることに・・・。取引先のみなさんとは、そこで解散。 「あとは、ソバを食べるくらいでいい。もう酒はいらない。」とスタッフが言うので、ソバで〆にしようかと思いましたが、わがままいってラーメンを食べにいきました。 もう、15年くらい前になるのでしょうか、私がサラリーマン時代に1人で「東京オフィス開設準備室」にいたころのこと。勝どき橋のたもとに住んでいました。「開設準備室」ですから、私以外には誰もいません。1人で新橋の事務所にいき、1人で仕事をし、帰ってきてももちろん1人。 近所のラーメンやさんにいって、「ビールと餃子」をたのみ、いい頃合に「もやしラーメン」をたのむのが私のペース。このもやしラーメン、あんかけになっていてお気に入りなのです。 もやしラーメンを食べると、あの頃、1人で辛かったこと、その後「東京支店」はえらくでっかくなったこと、などを思い出します。私にとっては、ヤル気がでるラーメンともいえるでしょう。
2007年04月08日
会社を移転しました。今月中にパーティションの工事が入り、移転作業完了となる予定です。 業務内容が少しずつ変わったり増えたりしたため、特にセキュリティには気をつかっています。委託業務で使用する内容の説明書や作成中の資料の保管、保管ロッカーの鍵の保管、自社への出入りの管理など、考えることがたくさん。 いままで入居していたビルは、駅もすぐ近くでよかったのですが、床のワックスがけのときが問題でした。当然管理人さんにかぎを借りて部屋に入りますが、清掃中は(当然ですが)ドア開けっ放し。ワックスがけなので、乾かす間も当然ドア開けっ放し、誰かが見張っているわけでもありません。一度は、ワックスがけが終わってからもドアが開けっ放しになっていて、そのまま業者さんが帰ってしまったこともありました。 今回は、入り口を入ってから、もうひとつドアをあけて室内に入る仕組みにしました。受付で内線番号をおしてもらって、部屋に入る、または取次ぎをする、というものです。 会社がごくごく小さかったころは、旅行会社のようにオープンカウンターで、来社されたお客様の顔もすぐに見られて、すぐに話もできて・・ 世の中のせいにばかりはできませんが、寂しいことです。 さて、ネットもつながったようですので、業務再開いたします。
2007年03月25日
過日、ある市場調査の業務をお手伝いしました。今回はリサーチをするために、ある条件に当てはまる消費者の方を探さなくてはなりませんでしたが、いつもよりハードルの高い条件でした。 今回の条件は複数あり、全てアンド条件で探さなくてはなりません。 通常は、自社で組織している「まちなか情報特派員」のみなさんにお声かけするのですが、全ての条件をクリアしたうえに、指定の時間が空いている方の数では足りません。みつかったかと思うと、「仕事が入った」とキャンセルとなったり・・。当社の教育研修を受講した方や、取引先の社員にも問合せしたりの繰り返しでした。 誰もが途中で投げたしたくなるような厳しい条件を、今回調整役を担当した、当社のKさんは、最後まで前向きに取り組んでくれました。「ぜったいにいる!」と、自分に言い聞かせるようにして言葉にだして。その姿を見て、周囲のメンバーも手伝ってくれました。 今回のKさんのがんばりには脱帽です。 Kさんは、「ぜったいにいる!」「いないはずはナイ!」と叫びながら取り組んでいました。これは、「ぜったいにできる」と仕事に対する成功イメージをもって仕事に取り組んでいるということです。「成功イメージをもって仕事をする」ということを、自然にやっているなんて、本当にすばらしいことですね。 ともすると、「もうだめかも」「あきらめようか」と弱気になってしまうところです。 Kさんの前向きな仕事の仕方に感謝。アナタはスゴイ。机の上のドリンク剤のビン2本が、アナタのがんばりを裏付けています。お疲れ様でした、そして、ありがとう。
2007年03月18日
昨日、約5ケ月に渡ってお預かりしてきた就職支援の「インターネットエクセル科」の終了式でした。生徒さんたちは、「エクセル」のスペシャリストとエキスパートの資格を全員が手にし、また約7割にあたる生徒さんが「ドットコムマスター」の資格も手にして、最後に終了証書を手に卒業していきました。感無量でした。 12月にも、「CADオペレータ養成科」のみなさんの終了式を見送りましたが、そのときよりも、胸にじんときていました。なぜなら、今回の生徒さんたちの入校式の表情をずっと覚えていたから、そして、その表情をみて愕然としている自分のことをよく覚えていたからです。 入校式に集まった生徒さんたちは、パソコンにあまり詳しくないという方が多く、それなのに「エクセル」を中心に「ドットコムマスター」も勉強するコース、ということで、全員がとても不安そうでした。そんな不安そうな生徒さんたちを見ると、こちらも「大丈夫だろうか」と不安になっていたのでした。 そんな不安を、毎日の講習で少しずつ消してくれたのは、T先生でした。T先生は、豪快な笑い声と、厳しいながらも1人1人の生徒さんと会話をすることで、生徒さんたちの不安をどんどん前向きな気持ちに変えていってくれました。 約1ケ月のエクセル講習が終了目前、エクセルの資格試験がはじまりました。そして、なんとエクセルのスペシャリスト試験は、全員が一発合格。T先生とS先生のサポートのもと、生徒さんたちは、どんどん自信をつけていったのでした。 エクセルのエキスパート、ドットコムマスターと資格対策を順調にこなし、最後に「職場実習」過程がやってきました。職場実習は、実際の企業に約1ケ月インターンのように、その職場の業務を見て担当し、「仕事」にふれるという機会です。 ここで、また生徒さんは「どんな会社にいくのかな」「どんな仕事をするのかな」と、大変に不安だったようです。が、実習先の企業様には、大変に良くしていただき、たくさんのものを学ばせてもらったようです。実習に行く前と後では、皆、表情が少しかわっていました。 終了式のあと、1人1人挨拶をしてもらいましたが、みな「このクラスの仲間と出会えてよかった」と言ってくれました。そんな仲間づくりのサポートができて本当によかったと思っています。 みんな、私の挨拶の言葉、覚えておいてね。 「先生たちは、少しみんなの背中を押しただけ。勉強できたことも、資格試験に合格したことも、職場実習をやり遂げたのも、全部、みんな自身がやったこと。こんなにたくさんのことができた、ということを自分の自信にして、これからもがんばってください。」 5ケ月間、本当にみんながんばりました。 お疲れ様!そして、おめでとう!!
2007年03月10日
今月、またまた会社がお引越しします。 会社を設立するときには、当時住んでいたマンションの住所で登記し、2ケ月後に8坪の事務所を借りて移転。 その1年後、仙台アエルビルの起業育成室に入居できることになり、13坪に昇格! そして、起業育成室の入居期限の3年がすぎ、ふたたび移転。ここでは、40坪のスペースに昇格。40坪分の家賃を払うのはなかなか大変でした。 今回、48坪の事務所に移転が決定。少しずつ、少しずつですが、地に足をつけてがんばっています。大きな注目を浴びることができれば、ぐん!と成長するのでしょうけれど。 次の移転は、また3年後かしら。
2007年03月08日
昨年より、就職支援の講座開催をお手伝いしています。昨年12月、暑い夏に開講したクラスの生徒さんが、25名巣立っていきました。就職の決まった人、まだ奮闘中の人、いろいろな近況が耳に入ってきます。 職場実習も含めて4ケ月間、一度も遅刻・欠席をせずに通った生徒さんがいます。「遅刻・欠席」は、当然といえば当然ですが、その生徒さんには持病があり、体力的にムリをすると歩けなくなってしまうのだそうです。通学にも、電車に40分くらい乗っていないといけません。 その生徒さんは、土日を体力回復に使い、平日の授業は見事にパーフェクトで出席でした。このあたり、自己管理のすばらしいところですね。卒業してから、「就職がきまりました」と報告に来てくれました。その生徒さん、高校を卒業して4年、病気のために働くことができず、今回が初めての就職なんだとか。ムリしすぎず、がんばってほしいものです。 来月、また別のクラスの生徒さんが巣立っていく予定です。 パソコンを使ったことのある人が少ないクラスでしたが、皆がんばって勉強し、エクセルのスペシャリストもエキスパートも、全員が合格しました。少しずつ、自分にもこんなことができるんだ、と思うことで、自信がついていくと思います。 このクラスで、以前「これから自分の進みたい道」の話をしたときに、「まだ進む方向が決まっていない」と言っていた人が何人もいました。いま、決まっていないことも、勉強や職場実習を経験して、なにか見えてくることもあると思います。 「いま」を見たり、「将来」を見たりして、いつかは「自分」という花を咲かせてみせようね。どのクラスを受け持った先生も、生徒さんたちの巣立った姿をみて、嬉しいと思っているはず。そして、ずっと応援しているはずです。
2007年02月04日
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