新米おんな社長の奮闘記(古米になりつつある)

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2009年08月23日
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カテゴリ: オススメ
 本日、8月23日日曜日の河北新報さんの朝刊に、「食材王国みやぎを学ぶ」まなび旅のことが紹介されました。

 今回は、「農業と観光を結ぶ」農商工連携の試みで、と紹介していただきました。

 いま、ちょうど「農商工連携」というテーマの勉強をしています。今日も、道の駅での取り組みを見学したり、ハウスで花を栽培している農家の取り組みを見学したりしました。いままでの、「農家が農協に作物を納める」という流れだけではなく、農家から直接お客様に出荷ということもでてきており、農業は「ものづくり」だけを考えているわけにはいかなくなったのだそうです。しかし、異業種と交流・連携することで、「ものづくり」に専念できることもある、と。


花農家
【これは、花栽培のハウス内の様子】



そんな観点から考えると、「この一生懸命に農業に打ち込んでいる姿を、購買者は、もっと知るべきではないかしら」と思えるのです。



 単に「おいしい」とか「地元のものだ」という理由で野菜を購入するのではなく、「地元で米ぬかを使って栽培されている野菜だから」と、そこまで知ってほしいなと思います。この「知ってもらう」ための企画が、今回のまなび旅。農業を知ってもらうために、そこに「勉強・講座開催」と「見学」という手段を使う・・・果ては、食育旅行にしていきたいです。



今回のまなび旅シリーズのテーマは「食材王国みやぎを学ぶ」という、大きな枠組みです。今回の取り組みを進めながら、もっと細かいテーマも、今後とりあげていきたいと考えています。



 例えば、「野菜」に関わるテーマであれば、最近登場してきた新しい野菜のことや、逆になくなりつつある野菜のこと。その育っている環境のことや、おいしい食べ方など。「酒」であれば、飲み方の一工夫とか、プレゼントするときに知っておきたい知識とか。



 考えていると、やりたいことがたくさんです。まずは、8月28日の「野菜を学ぶ」の準備ですね。




 仙台観光コンベンション協会さんの 「仙台旅びより」のスタッフブログ にも掲載いただきました。






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最終更新日  2009年08月23日 22時12分22秒


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