記憶の淵に沈みゆくもの

記憶の淵に沈みゆくもの

2003.01.06
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
柚木崎の片割れはガンダムが好きである。フィギュアからプラモデルから、新しいのが出ると目が輝く。
そういう柚木崎も、嫌いではない。どちらかというと好きなほうだ。なにせ機械である。でかい機械が「ガインガイン」と音を立てて動いている(画像でしかないけれど)。小さい頃はそれがなぜか、嬉しくて仕方がなかった。
去年のことだが、そのガンダムのプラモデル(以降、ガンプラと略す)のパーフェクトグレードをリサイクルショップで見つけた。もちろん手を一度も加えてないものである。もともとは百式が好きだったらしい片割れは、百式の1/144スケールしかプラモデルは持っていなかった。いくつかグレードがあるらしいプラモデルの、どうやら最高のグレードらしい。もちろん目の色が変わった。
だが、値段が結構張る。値段を見て一度はあきらめたものの、何度も何度も見に行く。最終的には柚木崎が折れた。
嬉しそうに抱えて帰って、早速作成をはじめる。一つ一つの部品がとても細かい。細かいというか、すごい。何のパーツだか、一目でわからないのだ。シリンダーひとつ、ビスひとつ、とてもとても正確に出来ている。なんだか見ている柚木崎まで楽しくなってきた。
やっとの思いでひとつのパーツが完成したとき、二人で顔を見合わせた。「このパーツは、なに?」と(^^; 人差し指の第一関節くらいの大きさのパーツだが、どこの部分の何の部品なのかが全く分からない。「何だこれは~?」と苦笑した。
それがひとつ出来上がり、二つ出来上がり、していくうちに、やっと何のパーツかわかってきた。最初に出来上がったのは足である。それも、人間の足と同じように、ひざは太ももとふくらはぎがきちんとくっつくように曲げられる。足首も、まるっきり同じように動く。驚いた。
さらに一つ出来、二つでき、して、完成したのは「ウィングガンダム エンドレスワルツ」というガンダムの話に出てくる、ウィングガンダムのゼロカスタムだった。背中に羽まで背負っている。綺麗な形のガンダムだ。
「はじめてみたね~、このガンダム」といいながら、腕を曲げ伸ばししてみた。すごい。背中を掻けるぞこのガンダム!!(←何か違うことをしてます)走らせることも、爪先立ちさせることも出来る(もちろんその場合は立つことは出来ないけれど)。すごいすごい。

それ以来、自宅にガンプラが増えた。パーフェクトグレードがほぼ全て(同じ型の違うモビルスーツがいないだけだが)そろい、フィギュアが所狭しと並べられ……。
これからまた新しいのが出たらどこに置くのだろう?
ちょっと戦々恐々としている柚木崎である。

……楽しいからいいんだけどね(^^)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2003.01.06 20:41:39
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

柚木崎

柚木崎

Calendar

Favorite Blog

chiro128 chiro128さん
燕燕の毎日。 燕燕1129さん

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: