記憶の淵に沈みゆくもの

記憶の淵に沈みゆくもの

2007.02.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類

足場も組まれて、基本的には「危険、立ち入り禁止」区域になっているのだが、
そのことに苦情を申し立てた上司がいたために
騒音と震動の中、仕事をしている。

もちろん、大した仕事などできはしない。
集中力なんてないと断言できるし、
奇妙な震動が、同じ速度ではなく微妙な感じでやってくるので
吐き気やぐらつきなどが出てきてしまっている。
そういう状況になっているのは柚木崎と同僚たちだけで、
殆どやってくることのない上司たちは、全然そういった苦労をしていないので
この窮状を訴えても理解して貰えない。

いや、まじめな話。
気持ちが悪いのだ。
壁に穴を開ける音、その震動。
何かを打ち付ける音は頻繁にあちこちから。
当たり前だ、空調工事だもの。
しかも、塗料の匂いも立ちこめていて、気持ち悪さに拍車がかかる。
いや、まじ、キツイ。
さっきからこみあげてくるものが多くて困っている。
頻繁に飲み物を飲むようにしているのだが、それでもひいてくれない。

絶対体に支障が出ると思う柚木崎である。





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Last updated  2007.02.19 16:03:33
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