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今日もまた深く感動。涙溢れる舞台でした。ロバートが本当に幸せそうで・・・祐ロバートの優しく穏やかな声が胸に響く。フランチェスカには家族がいて、子供達の成長とかそういった幸せもあるけれど、ロバートにはフランチェスカとの愛しか幸せがないのに、一緒には行けず一人っきりで生きて行くロバートがせつなくて、悲しい。でも、悲しい思い、辛い思いをしていても、それでも、フランチェスカに出会ったこと、彼女との愛に大きな幸せを感じ決して後悔はしていないであろうと思うとロバートが幸せなことが嬉しくて涙が出て止まらない。悲しみもあり、喜び、幸せもあり。まさに人生。生きていくって、こういうことだな、なんて改めて思ってみたりもする。原作の物語、自分にとっては苦手系。流行った頃には手にも取らず。今回を期に一度は読んだけれど、それっきり。借り物だったし・・・。でも、もう一度改めて読み直してみたいと思っている。まだ見てない映画の方も。きっと、原作の方がしっくりくるはず。やっぱり気になるフランチェスカのきゃぴきゃぴした元気良すぎるところ。でも、今日は皆を送ったあとのはなうたなかったな、元気すぎるトーンもちょっと落ち着いてたように感じた。バドも元気いっぱい、愛いっぱい、隣人も暖かく限りなく優しい。それぞれの人がそれぞれに一生懸命生きている姿が描かれているのは、そういう姿は胸に響き、元気ももらえる。舞台版のこういう描き方、好きだな、って思う。でも、やっぱり、ロバートに一番気持ちを持って行ってしまうから、元気すぎるフランチェスカにはどうしても違和感をもってしまう。そこんとこだけ、ちょっと自分的には残念なとこ。でも、そこんとこだけちょっと横に置けてしまったらすんごい悲しいのに、それでいてすごく幸せもいっぱいで、じん、と心暖かくなるなんとも深い作品。素敵な作品を観ることができて、それは有難い。
2018年03月30日
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クリエ2回目、行ってきました。マチネ、良かったです。2幕終わりのロバートの切ない思い、歌声に今回も爆泣き。でも、ちょっとお疲れ気味かも、、、と思いました。ソワレ、なんてこったい!!同じ2幕終わりのロバート、歌、というより、叫び、と言った方がいいかも、と思えるような歌声。凄すぎて・・・フランチェスカからの電話を待ち続ける日々は辛く哀しいかったろうな、でも、それでもとても幸せでもあったろうな、と思うともう・・・爆泣き。祐一郎さん自体、これまでの他の作品よりも自身の気持ちがより一層入り込んでいるのでしょうか・・・圧巻でした。ロバートは、穏やかで、人当たり良い感じだけれど、でも、周囲に対して、どこか、何か壁を作っていて、結婚した女性とも結局うまくいかなくなってしまった。お互い憎み合って別れたわけではないでしょう。なんか、悲しい別れの状況も目に浮かぶようで、悲しい気持になりました。そんな彼がフランチェスカには永遠の愛を感じられたのですね。二人で過ごす間に、何度もバドからの電話が入る。その時のロバートの表情はとても切なかった。ついに、思いを弾けさせ共に行こうと彼女に言うけれど、結局彼女は家庭を捨てられなかった。待ち続ける彼は辛かっただろう、その気持ちを思うととても悲しい。でも、彼は家族に恵まれなかったようだから、もし、フランチェスカが家族を捨てて彼と共に行ったとしても、彼女が家族を忘れ去ることなどできないだろうし、また彼女の子供たちもどれほど悲ししい思いをするか。彼は、そのことを考えずにいることはできないはずだから、だから、きっと彼は苦しい思いしたはず、と思う。だから、彼は家族を選んだフランチェスカを理解したのだと思える。彼は、彼女と共に生きるという願いは叶わなかったけれど、彼は、幸せだった。そう思うと、2幕最後のロバートの歌を聴い切なくて、悲しくて、でも、幸せな思いも感じられて、涙が出て出て、出て出て、止まらなくなってしまうのでした。祐一郎さんのロバート、凄すぎ、です。で、フランチェスカですが、フランチェスカってちょっといいとこ取りだったのでは、?なんて話になって・・・確かに、最初からちょっと気にはなっていたのです。なんか、フランチェスカが明るく元気すぎるような・・・って。ロバートと話していてもやたらとテンションが高い。いや、これは、彼女自身舞い上がってしまっている、ということなんだろう、と思えなくもないのだけれど、バド達が出発したあとも鼻歌歌ったりしてとっても元気。なんか、自分的なイメージだと、一人になってほっとした開放感だとしてももうちょっと彼女の心の奥の奥底の重い部分を垣間見させてくれてもいいんじゃないか、と思ってしまうのでした。子供たちはバドとの間に衝突があったり、フランチェスカに対しても反抗することもあったかもしれないし、彼女は気苦労が絶えなかったかもしれない。何もない土地、ない物の方が多い土地で掃除洗濯食事の支度、畑仕事、同じことをずっと繰り返す日々に気を滅入らせていたかもしれない。でも、バドは彼女に対してものすごく愛情を持っている(ように見えた!)し、子供たちもいくらかは反抗があったとしても、彼女を慕っている。隣人は親切だし、周囲の住人たちも何かあればお互い助け合っている。・・・ので、彼女の現状が、彼女が他の男性に惹かれていってしまう、ということの理由になるように思えてこない。もちろん、彼女がアイオワに来ることになった理由というものが根本にある、というのはわかるのだけれど、彼女があまりにも元気で日々楽しそうで、そしてあまりにも綺麗で日常の疲れを感じさせてくれないので、どうにもそこんとこが、彼女が気持ちを他の男性に走らせてしまうということに対してしっくり来てくれないのでした。子供たちも立派に成長して幸せで充実しているようなフランチェスカに対して、ロバートはひとり孤独でとても寂しそう。だからでよけいにでしょうか、フランチェスカがロバートとは行かないことを選んだのは、仕方ない。ラスト、ロバートの手紙を胸に抱く姿とか彼女のロバートへの愛も感じられはする。でも、あと少し、あと少しだけ、何かロバートの気持ちに報いる彼女の姿を、何か、あと一つでいいから、見せてほしいと、ちょっとばかし、そんなことも思ってしまいました。
2018年03月18日
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プレビューから一週間後の3日にマチソワで観に行ってきました。プレビューでは、まだ音楽にも馴染めず、正直、純愛もののストーリーというのがそもそも苦手だったので、ソワレでは随分入り込めるようにはなったものの、自分自身あまり感情の高まりというものはありませんでした。が、この3日のマチネ、ラストに近づくにつれなんとも感情が高ぶってきて、最後のロバートの熱唱の時にはもう大号泣状態となってしまいました。こういうことはあまり経験がないので、ちょっと自分自身でも意外でした。で、何でかな、と帰路の途中考えていたのですが、ロバートとフランチェスカの4日間の思いは真実で、ロバートはこのままずっとフランチェスカと共に生きたいと願い、フランチェスカもその思はあったけれど、でも、叶わなかった。ロバートはフランチェスカを待ち続け、悲しく寂しい思いもしたかもしれないれど、同時にそういうフランチェスカだから愛したのだとわかっていて、あの4日間を思い出しては幸せな気持ちでもいられたのだろうと思えた。だから、ロバートを見ていて、彼の悲しい気持と幸せを感じていたことを嬉しいと思う思いが入り混じって、自分自身これまでにあまりない状態になったのかな、と思ったりしています。この作品、ロバートとフランチェスカの4日間を中心に、彼女の家族やその隣人の家族の物語も描かれていて、いろいろ考えさせられ思わせられる。なんか、最初プレビューを観るまでは、ある意味単純な物語をどう見せてくれるのかな、と思っていたけれど、涙あり、笑いあり(!)、深い想いありの素敵な作品になっていると感じています。そうそう!、まさか、笑いあり、とは思わなかったものな〜全くもって、これっぽっちも!(笑)まだ映画は観てないのですが、これもまた原作とは随分違うのだとか、?舞台の方も、祐一郎さんのロバート、涼風さんのフランチェスカにしっかりなっているので、開幕したばかりですが、大阪千穐楽までひと月足らず。自分もあとあまり観劇回数は残っていないので、舞台はこれからもどんどん深化&進化していくことと思いますが、自分の観方をどれだけ深めていけるかわからないですが、残り少ない観劇の機会を大切に観ていき、出来るだけいっぱいの思いを自分自身のチカラにもしていけたらいいな、と思っています。
2018年03月04日
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