
画像はホテルの茶房「古窓」のほうから撮った正面玄関の端のほうですが、行ってきましたよ~、定山渓第一寶亭留 翠山亭の日帰りプランです。


ランチと温泉と休憩所と無料送迎バスがついてなんと2100円+入湯税100円のプランです。休憩用のお部屋が三階にある宴会所なんですよ、こじんまりした部屋ですが、貸切状態でした。送迎バスが早く着きすぎて・・・まだ館内は清掃中でした。休憩所でお茶を飲んで、さあ、食事の前に館内散策です。

ちょうど宴会場の手前に囲炉裏があっていい雰囲気ですね~、民芸調のレトロなインテリアは和みます。

こちらお部屋の窓から見た景色ですが、ちょっと横の方ですが、なにやら建物があって日本庭園でしようかね、ここは三階なんですが・・・。


プランのランチはお鍋コースか松花堂弁当か選べます。デザートのアイスも付いています。これは単品で頼むと1500円らしいですよ~、彩りも綺麗ですね。ちなみに翠山亭は日帰り入浴が1150円ですから、これだけの日帰りプランはとてもお得感がありますよね~。

雪見の露天風呂です、いやあもう最高です。貸切風呂状態でしたよ~。極楽、極楽う~。でも、露天風呂だけ大浴場から離れていて脱衣所を通らなければ行けません。

大浴場から出たら、左手にお土産の売店とちょっとした喫茶、ここで抹茶のソフトを食べていました。ここのコーヒーは200円だったんですね・・・。右手に陶器のギャラリーと小物や衣類などの売店と、ちょっとしたラウンジがあってマッサージチェアもおいてありました。そうそう、翠山亭には各階に専用ラウンジのフロアがあって宿泊客は自由に飲み物もフリーで寛げるようです。見学だけでもしてくれば良かったなあとちょっと後悔しました。


ロビーの隣に茶房・ギャラリー「古窓」というカフェバーがありまして、ここも自由に使用できるようです。そこではカフェオレを飲んで寛いでいました。石造りの大きな円形のテーブルがあります。美術書がたくさん置いてありました。ちなみに撮れているのは京都の写真集「嵯峨野紀行」という本です。まったり美術書を眺めていましたよ、とにかく時間はゆったりありましたので・・・ありすぎて暇をもてあましていました。正味四時間ですよ、週刊誌か雑誌でも持参すればよかった・・・テレビもないので私にはちょっとつらいものが・・・。

テレビも週刊誌もないですが、なぜかゲームコーナーはあるという、やはり温泉宿ですね。
今回、送迎バスはスパエステの翠蝶館 のお客さんと一緒でした。帰りも一緒ですが、人数が少なかったので帰りはワゴン車でした。
二時少し前になってぼちぼち日帰り入浴のお客さんがやってきまして、どこかの町内会の集いもあったようでやっとホテルの人以外にも遭遇できました。
まあ、休憩のお部屋には荷物を置きっぱなしで、ほとんどいませんでしたけど、売店やラウンジ、読書などで時間は潰せました。温泉にも二度も貸し切り状態で入ってきましたよ~。
札幌には17:00ちょっと前に帰ってきました。大通りの地下鉄一番出口の昭和ビルの前からの発着です。便利なところです。
定山渓温泉まで片道一時間弱、ちょっとしたプチ旅行の気分です。
さて、翠蝶館の日帰りプランはいつ行こうかな。
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