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ものすごく期待していましたが、まぁ、こんなものなのかな。津田寛治さんが出てきて、この人誰だったかなぁと一瞬考えましたが先生でしたねぇ。まだまだ、その後が…特に綿引さんが見たかったなぁ。実が重箱のこと思い出して、それが1番の収穫かな。米子と高子とお母ちゃんのスリーショットも見たかったなぁ。SPかシーズン2かないかなぁ。スピンオフは何があるのかなぁ。楽しみ。
2017年09月30日
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世間から隔絶され生かされている少女たちの一途で激しい想いの行き着く先はーー狂おしいほど耽美で苦しい恋愛小説集。ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」で注目の著者の真骨頂! 駄目だ…私の年齢では面白くもなんともない。世界にまるで入っていけない。 ほんのせいじゃないのね。私ね。 ★
2017年09月30日
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今回は渡辺いっけいさん演じる久瀬さんの娘の進学問題から鷹宮の母校の裏口入学疑惑。草笛光子さんが園長で、最終的に不正を認める潔さ。そして、久瀬の妻の暴走。すべてなんとか丸くまとまって・。・そうか・・永瀬は鷹宮と雪の中でであい別れも雪の中…と言う過去もわかりましたね。出会いの光景も。久世の娘も賢かった。渡辺いっけいさん、老けてないわ~。今も変わらない。 ★★★
2017年09月29日
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そうか~、だから「グッバイ、ナミダクン」だったのね。最後に乙女寮のみんなもやってきてさらに2人がアパートに引っ越してくることになりにんじんむきながらの秀君のプロポーズ。あぁ、もう明日で終わるんだ。この半年間、幸せをたくさんもらった気がする。その後の「あさイチ」での有村架純ちゃんのお話。良い子だなぁ。可愛いなぁ。まだまだ見たかったなぁ。最近の朝ドラは昔と違い、ある程度女優経験があり、演技がちゃんとした人が主役をはるのだけれど、大好きで楽しみにしていた高畑充希ちゃんや土屋太鳳ちゃんのこと全く好きじゃなくなったり、好きではなかった波瑠のことが好きになったりしてて今回の架純ちゃんは大好きな子だったから、嫌いにナルの心配していたんだけどさらに大好きになりましたねぇ。脚本やキャスト、キャラのせいもあるんだろうけれどやはり可愛いんだわ。明日が最終回。悲しいけれどしょうがない…それくらいがちょうどいいのかな。 ★★★★★
2017年09月29日
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完全にに見過ぎて壊れた栄ちゃん…鶴太郎が昨日から宿の主人で登場。百恵ちゃんの登場がうれしかったわ。話はつまらなかったけど。 ★★
2017年09月29日
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最強作家集団、四たび集結! 恋心、性別、宇宙人、人生をやり直すか……。8つの「惑う心」が編まれた特別なアンソロジーの誕生。 アミの会のアンソロジーはメンバーが好きで毎回読んでいます。今回も面白かった。ただ、男性の2篇はいまいち。一つは飛ばしました。今野さんのは「隠蔽捜査」を読んでいるのでなじみはあるのですが、あるから読めたかなぁ。イメージが少し違ったなぁ。女性作家のは外れなし。わたし、女性の本好きですから。 ★★★
2017年09月29日
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上川隆也と言う人は本当に正義という言葉がとても似合う俳優さん。誠実…このイメージ壊さないでね。上川さん。ドラマの中であくまでも正義に生きる刑事。面白かったです。出て行った奥さんとはその後どうなったのかが気になるところですが中山七里さんの原作も良いのでしょうが、とても展開が楽しめるドラマでした。ただ、CMの前に入るテロップで巨悪の正体が先にわかったのは残念でしたが。 ★★★★★
2017年09月28日
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15歳の可愛い少女が殺された湖畔。そのとき一緒にいたボーイフレンドの証言で冤罪で18年刑務所にいた男がDNA鑑定で無実とわかり出所。再びの調査で現れた真実は本当に残酷なものでした。このアメリカドラマ、1番好きかもしれない。何度見ても面白い。 ★★★★
2017年09月28日
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そうそう、こんな話があったなぁ。アンカーの桜木さんが視聴率アップのために引退するして新進のキャスターに変わることになる・・・バレンタインデーの日に銀行の人質立てこもり事件がおきて不測の事態にまるで対応できないキャスターの代わりに、その日最後の挨拶をすることになっていた桜木さんが急遽交代して…そうだった。良いお話でした。その素敵な対応で若手アナウンサーや女子社員からたくさんチョコを桜木さんもらう…そして、一つももらえなかった永瀬に唯一「ギリだけど」とチョコをくれる鷹宮…良いドラマでしたねぇ。児玉清さん、素敵な方でした。そして、深浦加奈子さん。2人が一つの画面で2人だけで出るシーンがあって思い出した泣けました。14年前のドラマですものね。永瀬(福山)が役の上でも一つももらえないというのは考えられませんけどね。 ★★★★★
2017年09月28日
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医療ものですし、中編の比較的質の良いドラマが多い部類なので期待しましたが若手医師の役柄も演技も好きになれない。患者との向き合いよりも医療界の政治的なものが表立っていて、何もわくわくしない・・リタイアです。
2017年09月28日
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いよいよ大詰めにきての過去の不倫はなしかよ!と驚きです。私は好きな話じゃない。奥さんがいるのに。。大胆な行動をした若いこのことはいただけない。この娘が次の番組の主役をするのだから、ここに来て出番増えたのかな。それより、やすらぎの郷を舞台でちゃんと終わらせて欲しいものです。 ★
2017年09月28日
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今日は奥茨城村でのシーン。お花の栽培がうまくいっているからもうみね子は仕送りをしなくて良いよ。と言う父。少しさみしいみね子。みんなが集まっての宴会。宗男おじさんも大活躍。高子さんに会えたのもうれしい。2つの大丈夫。「お父ちゃんは大丈夫。私がいなくても大丈夫」少しさみしそうでしたね、みね子。 ★★★
2017年09月28日
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2005年公開のイギリス映画。スパイ小説の大家J・ル・カレの同名小説が原作。アフリカのケニアを舞台の中心とし、妻を何者かに殺された男性が真相を追及していく姿を描き、ブラジル出身のメイレレス監督は人間ドラマとしても見ごたえがある佳作に高めた。登場人物のエモーションを重視した演出にぐいぐいと引き込まれる。「イングリッシュ・ペイシェント」のR・ファインズ演じる主人公の亡くなった妻という役どころながら、ふんだんな回想場面で熱演を見せたR・ワイズ(「ハムナプトラ」シリーズ第1・2作)はアカデミー助演女優賞に輝いた。 ケニアのナイロビ。ガーデニングを趣味とする英国外務省の一等書記官ジャスティンは事なかれ主義で、ケニアを含むアフリカでボランティア活動に没頭する妻テッサの行動を無視していた。だがそんなテッサが何者かに殺されてしまう事件が。地元警察の捜査や態度に納得がいかないジャスティンは、自ら調査に乗り出すことに。やがてジャスティンは事件の背後に、ある国際的陰謀が絡んでいると知るが、そんな彼にも危険が迫り………。 題名は知っていましたが、初めて見ました。やはり、名作と言われるだけあって すごく見応えが或る。殺された妻が本当に美しい。アフリカの実態もすごい。 ★★★★★
2017年09月27日
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大臣の汚職疑惑。その取材に身体を張ろうとする鷹宮。身体を張って救い出す永瀬。この回で2人のお互いへの思いがすごく見ている方に伝わってきたし永瀬の思いをスタッフみんなが知ったなぁ。福山雅治この役ですごくファンを増やしたんだろうなぁ、格好良すぎ・・大臣役の石田太郎さんが気持ち悪すぎて、そのボディガードの永野とのエピソードも良かったわ。 ★★★★
2017年09月27日
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アルツハイマー病を患う母親が画期的な治験を受けられることになり、リードは大喜び。そんな折、地元のバージニア州のアパラチア山道でバラバラに切断された人体が相次いで見つかる事件が発生する。確認された遺体は5人分。死後1年半近くたったものから1週間までと幅があり、犯行の間隔は徐々に狭まっているらしい。BAUと警察は雑貨店でドッグフードの缶詰を盗んだホームレスを容疑者として追っていく……。 こんなに隆起的な連続殺人・・これは例のごとく幼い頃の父親からの虐待のトラウマからの 犯行でした。犠牲になった人々は哀しい。リードの認知症の母親のことも間に入れながら 最後のロッシのリードへの言葉がしみました。 ★★★
2017年09月27日
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このドラマもいよいよ最後ですねぇ。久しぶりの東京。近藤正臣と小松政夫の店での飲み会。久しぶりの友は腰を痛めて参っていた・・そして、震災から6年たった磐城の海。驚きの上川隆也登場でテンション上がりました・・ ★★
2017年09月27日
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いよいよ後3回になりましたね。今日は愛子さんの結婚。「一家に一人はほしいです」本当に素敵な愛子さん。そして、ふるさとに帰るみね子。バスもワンマンカーになり、次郎を心配しましたが、なんと村長に立候補。このままずっと、みね子を見ながら朝を過ごしたいと残念がる人きっと多いよねぇ。 ★★★★
2017年09月27日
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火野正平さんの元気な顔が見れて、素敵な声も聞けてうれしい限りです。始まりは長野県松本市でした。いろいろな人の心の風景を共感したり、涙したりして素敵な場所が見れて本当に素敵な番組です。お休みの時も昔の旅のリピートが放送されていたのです。正平さん、やはり昔は若いなぁ。秋の旅も楽しみます。
2017年09月27日
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中田と葵リゾートとの裏金の証拠をつかんだ柴崎は中田を追い詰める。しかし中田の反応は予想外のものだった。中田は柴崎に「本庁に戻ってこい、私を信じろ」そして「山路を抑えろ。山路は私と君の共通の敵だ」と言い残していく。柴崎は山路が総務部長を務める病院に会いに行く。山路は「中田への面会を持ちかけた。中田に君の本庁復帰を働きかけた」と言う。その時、病院の新生児室から赤ちゃんがいなくなる事件が発生する。 出世争いのあれこれよりも各回ごとの小さな事件の解決の方が本当に面白いドラマでした。 前にも見て2回目の視聴なんだけど、一度目より面白い。ドラマや映画って何度も見るたびに 深く面白くなるのかな・・WOWOWのドラマは質が高くて良いわ~。 ★★★★★
2017年09月27日
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柴崎は石岡から呼び出され、中田と義父の山路の密会を知る。柴崎は動揺するも引き続き中田と葵リゾートの関係を調べ続けていた。そんな中、足立署に随時監察が入り、そして足立署管内の交番で傷害事件の被害届が放置されたままになっていることが発覚する。柴崎と助川は被害届を受け取りながら報告しなかった巡査部長の広松昌造(菅田俊)にその理由を問いただすのだが、広松は「自分を適当に処分すればいい」と言うのだった。 今回の広松巡査部長の一件は素敵でした。それにしても、コンビニに嫌がらせしていた 被害者。酷いやり口です。あれは犯罪です。 ★★★★
2017年09月26日
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足立署が担当する世界柔道選手権の警備計画書の紛失が発覚。柴崎と助川が計画書を捜し出せずにいる中、中田はすでに計画書の紛失を嗅ぎつけていた。そして中田は警視総監に足立署の視察を提案する。本庁への報告期限まで残り3日と迫る中、柴崎は足立署の留置担当官が被留置者に便宜供与をしているという噂を聞く……。さらに石岡を通じてある土地を落札したリゾート会社と中田の関係にたどり着くのだが……。 なるほど・・・刑事としてはわからないけれども、柴崎は相当頭が良い。中田と柴崎の 頭脳対決が見所でしょうね。息子もこざかしい・・・ ★★★
2017年09月26日
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足立署へ左遷された柴崎。足立署管内で老女の死体が発見され、副署長の助川(嶋田久作)と現場検証に立ち会うが、現場経験もなく現行犯逮捕もしたことがない柴崎は助川に罵倒される。家庭では妻の雪乃(中越典子)も左遷を気にしていた。柴崎は本庁復帰のため石岡(高橋和也)を使って中田の情報をつかもうとする中、義父の山路(山本學)から一つの資料を渡される。そこにはある会計数字が並んでいた……。 左遷された先に助川がいた!助川にしてみたら虫が好かないのもわかるきれい事の 警察官だから。石岡を2重スパイとしてどう扱うのか・・ 妻の自分勝手さにも驚く。 ★★★
2017年09月26日
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警視庁総務部企画課企画係・係長の柴崎令司(田辺誠一)は、警察で一握りのエリート候補。だがある日、直属の部下の木戸が拳銃自殺をする。柴崎は上司である課長の中田(石黒賢)からの電話で、木戸を射撃訓練に参加させるよう告げられ、彼に参加を命じた直後の事件だった。柴崎は中田からの指示があったと訴えるが、責任を負わされ所轄への左遷を言い渡される。柴崎は事件の真相解明だけでなく、本庁復帰のためある行動に出る。 これはまた重い事件です。はめられて左遷させられた警察官の復讐の始まり。 頑張ってほしいものですね。 ★★★★
2017年09月26日
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この大雪のエピソードはかすかに覚えていました。でも、また見るとなんて面白いの。吉岡美穂さんが初々しくて可愛い。自分だけ役になっていないという苦しみとそこからの頑張り。佐々木蔵之介さんの凍り付いて歩きついたのにすぐこき使われるおかしさ。桜木さん(児玉清)のプロ魂。一人一人あげたらきりないし、そこのすごくお笑いが入る極上のドラマですね。 ★★★★★
2017年09月26日
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お嬢とマヤのドレス、私はいけると思いましたけどねぇ。それより、栄ちゃん、女の子とのメールにときめいている…ばか! ★★
2017年09月26日
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すごい!すごい!そういうことか…漫画家2人の存在はそういう意味があったのか・・そして、最後に綺麗なほほえみを見せた早苗さん、素敵でしたねぇ。最終週は驚きの連続か?楽しみだけどさみしいね。 ★★★★★
2017年09月26日
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勤めていた蒲田のラブホテルを逃げ出した磯山(原田泰造)は、つてをたよって岐阜の山村へ。村の電機工場は九州へ移転することになってしまい、工場で働く男たちは村を出て行くかどうかで揺れていた。祭りの日が近づく中、その目玉だった村長(中村育二)を指揮者とするマーチングバンドの開催の行方が危ぶまれたが、学生時代、ドラムに親しんだ磯山の思いが通じて、バンド練習は続行に。磯山と大吾(柏原収史)らに絆が生まれていくが…。一方、聖子(緒川たまき)のところに現れた高峰(手塚とおる)は、磯山の投資マンションの任意売却を画策し…。岐阜の田舎の村にたどり着いた磯山はなんとか村長さんの家にお世話になることになります。彼のみんあに好まれる印象でどこでも可愛がられますねぇ。でも、うまくいきそうになるとまた借金取りが…そういうドラマですからね。次は大阪ですね。 ★★★
2017年09月25日
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もう今週で最後なんですね~。こんなに終わるのが残念な朝ドラは初めてです。一生ものだと主人公が見掛けは若いままで変な年寄りになるから、こういう風に終わるのも良いものですね。料理の新作もみね子の制服もうまくいき、なんと三男とさおりも!さおりさん、良かったね。面白いこだものね。三男も見る目ある! ★★★★
2017年09月25日
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この八島えんじる戸渡記者のエピソードは完全に忘れていました。わくわくするドラマだった記憶ですが、今見てもわくわくしますね~。記者として人命救助を優先するか・・取材を優先するか…どちらもうまくバランス良く出来たら良いんでしょうけどね。 ★★★
2017年09月24日
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手首を切ったソジョンを完璧な手術で処置するキム・サブを目の当たりにしたドンジュは、彼が一体何者なのか探ろうとする。そんな中、ドンジュは本院の外科長から本院に戻るために院長との宴席に出席するようにとの電話を受ける。当直を任されたドンジュは、殺到する急患の処置に追われる。そして病院を抜け出そうとしたとき、新たに急患が運ばれてきて……。 このドラマはキム・サブの題名がついているけれど、主役は新人医師のカン・ドンジュ のようです。彼が苦悩ばかりしているなぁ。 ★★★
2017年09月24日
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ホッチが特別な任務でしばらくBAUを離れることになり、プレンティスがロンドンから助っ人に来る。そこに、フロリダ州でドラム缶にコンクリート詰めされた女性遺体が相次いで発見される事件が発生する。被害者はいずれも息子を持つ30代のシングルマザー。遺体にはロボトミーの施術痕があることも判明した。さらに3人目の被害者が見つかると、遺族の目撃証言からコンクリートに着目したBAUは現場を張り込む……。 何も悪いことをしていないのに生きたままコンクリートに埋められるなんて・・ ぎりぎり祖母殺害阻止できて良かった。 ★★★
2017年09月24日
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松崎(志尊淳)はある収録現場で、ふとしたきっかけで皆から「小松」と呼ばれるようになる。植木(山本耕史)は映画の撮影で、ビルの屋上をロープで渡る危険なシーンに挑戦。古澤監督(勝村政信)が何度もリテイクを重ね、思わず小松は抗議するが、ついに植木が足を捻挫してしまう。その次第を聞いた登美子(優香)は、思わぬ行動に。そんな折り小松は、飲み屋で絡まれた久野(中島歩)と再会する。彼は期待の若手俳優だった… 植木等さん、実物知っているし嫌いではなかったなぁ。程度の記憶なんです。 真面目でいいひとだったんですねぇ。ただ黒柳徹子さんをモデルにしたあのドラマより はるかにつまらないのは、小松政夫が主役だということです。このドラマ、植木等は 脇役にしか見えないのです。小松政夫さん、そう好きじゃないし… 今回驚いたのは、昔は大スターも命がけ。スタントマンとかいないのね。 ★★
2017年09月24日
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2話目はサッカーの八百長疑惑。オトナの理由に惑わされかけた鷹宮がぎりぎりのところで視聴率をとるという自分の目標に立ち返り、八百長疑惑を報道する…こんな群像劇、今ないなぁ。チャラい福山に見とれちゃう。 ★★★★
2017年09月24日
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大正12年生まれ。現在93歳の佐藤さんは2014年、長い作家生活の集大成として『晩鐘』を書き上げました。その時のインタビューでこう語っています。 「書くべきことは書きつくして、もう空っぽになりました。作家としての私は、これで幕が下りたんです」(「女性セブン」2015年2月5日号より)その一度は下ろした幕を再び上げて始まった連載『九十歳。何がめでたい』は、「暴れ猪」佐藤節が全開。 自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱りながらも、あたたかく鼓舞しています。 自ら災難に突進する性癖ゆえの艱難辛苦を乗り越えて生きて来た佐藤さんだからからこそ書ける緩急織り交ぜた文章は、 人生をたくましく生きるための「金言」も詰まっていて、大笑いした後に深い余韻が残ります。ぜひ日本最高峰の名エッセイ 同じ世代の瀬戸内さんのエッセイの次に読んだこのエッセイ。さすが大御所。 思わず引き込まれて読み終えました。共感部分がいっぱいでした。 ★★★★
2017年09月23日
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最終話 自分史上最高の冒険 麻子のもとに子猫の里親からの幸せな生活の知らせが次々と送られてくる中、麻子はグーグーを託して姿を消したホームレス(田中泯)のことを思い出していた。ある日、いつものように井の頭公園を散歩しているとホームレスを富士山で見かけたという噂を聞く。麻子はどうしてもグーグーのことを伝えたいと思い、富士山へと旅に出る。手掛かりを頼りに向かった先で、麻子はホームレスによく似た赤間(田中泯)という男に出会うが……。 最後の最後までまったりと不思議な世界を楽しませてもらいました。 昔読んだ大島弓子さんの漫画。印象的でした。不思議な優しい世界。 早速読まなくちゃ、また。 ★★★★★
2017年09月23日
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第4話 マリッジブルーを乗り越えろ! 長年、麻子の担当をしてきた編集者の大森が結婚をすることに。編集長(陰山泰)にも報告を済ませた大森だったが、肝心の麻子にはなかなか言い出せずにいた。麻子は大森が結婚するという噂を飯田から聞かされる。さすがに動揺を隠し切れない麻子だったが、大森からの報告を待つことに。子猫の里親も決まっていく中、どうしても伝えることができないでいた大森だったが、ある日、麻子を食事に誘い出す。 大森さんと麻子はどちらも気持ちがあったと思う。立場上踏み込めないけれど 大森さんも好きだったと思うの。なんか切なかったです。 子猫が全部もらわれていってさみしそうでした。子猫可愛かった~。 ★★★★★
2017年09月23日
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孝(竹野内豊)は朗読教室で聞いた、京子先生(麻生久美子)の魅力的な声が忘れられない。再び教室を訪ねた孝は、主催者の佐久良先生(柴田恭兵)に温かく迎えられ、船乗りの邦夫(杉本哲太)や無口なOL・泰代(片桐はいり)、声優志望の実鈴(大原櫻子)など個性的な生徒たちと出会う。しかし協調性がない孝は、みんなにうまく溶け込めない。カエルの友情を描いた童話を聞くと、理屈っぽい質問を繰り返し、京子先生を困らせる…。嫌な男ですねぇ。でも、素直だ…朗読の仲間とだんだん打ち解け合い人の心がわかるようになるんだろうな。不器用なんですよね。かっこわるい竹野内豊です。 ★★★
2017年09月23日
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このドラマで1番好きな、大好きなキャラでる愛子さんの恋がうまくいった。うれしいなぁ。省吾さんもやるなぁ。死の後のみね子たちとの展開も良かったなぁ。 ★★★★★
2017年09月23日
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第3話 ガールフレンド・フォーエバー仕上げ作業の合間、麻子は夜食を買いに出掛けた店で大学時代の同級生・智子(西田尚美)と偶然再会する。智子のやたらに大きな声と広島弁は当時から変わっていなかった。麻子は智子を自宅に招き2人の若き日々に想いをはせる。大学時代の麻子(中村ゆりか)はいつもひとりで好きな漫画を描いていた。ある時、勝ち気な性格で大学でもひと際目立っていた智子(光宗薫)に声を掛けられ、麻子はいろいろな男を紹介される。 今回は麻子の大学時代。矢張りピュアな麻子の昔。友人の大学時代の役が光宗薫さん。 彼女はプレバトで絵がめちゃくちゃうまいので有名になりましたね。彼女が漫画家でも 良かったくらい。宮沢りえのレディーガガ、面白かった! ★★★★★
2017年09月23日
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え~と、マロもおしゃべりですけれど、栄ちゃんも十分おしゃべりだと思うんですけど。そして、加納氏の死を何故そんなに秘密にしないといけないのかわかりません。 ★
2017年09月22日
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マープルは、かつてともに事件を解決した富豪の死を知る。その一週間後、「ある犯罪調査をしてほしい」と富豪が記した手紙が届く。だが、具体的な犯罪の内容については何も書かれていなかった。マープルは手紙の指示通り旅に出るが、そこには様々な思惑をもつ人々が待ちかまえていた。」 この事件はいつもと違い偶然事件に巻き込まれるのではなく、依頼を受けて 犯人…それも空をつかむような被害者も何もわからない中での謎解き。 見てても難しくて2度見てやっと理解。11年前に殺された女性。かわいそうでしたねぇ。 ★★★
2017年09月22日
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河野悦子可愛い!だから石原さとみも可愛い!ファッションも素敵。恋もすてき。映画化してくれなくてありがとう。映画でも十分通じるお話でした。奥多摩の一日旅の景色も素晴しかった。終り方も最高。良かったわ。 ★★★★★
2017年09月22日
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2003年に放送された松嶋菜々子と福山雅治主演のドラマ。舞台はテレビ局。ニュース班。敏腕プロヂューサー役の松嶋菜々子。元彼でチャラオの福山正治。そしてたくさんのテレビ局員。3度目くらいの視聴だと思います。久しぶりに見たら細かいところは忘れていたから面白い。福山若くて素敵。児玉清さんと深浦加奈子さんが出てて涙。ひよっこに出ている佐々木蔵之介さんと白石美帆さんも出てきた。若いなぁ。一話目は首になりそうな野鳥ばかりを追う記者があれこれあって首がつながる・・そうそう、このドラマチックさに一話目からやられたんだなぁ。驚いたのはパパイヤ鈴木さん今やせたんだねぇ。 ★★★★★
2017年09月22日
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みね子の恋の次は愛子さん。本当にみね子以上に愛子さんには幸せになってほしい。そう思いながらみんな見ていない?過去の恋。それを思いながらも幸せになっても良いんですよね。 ★★★
2017年09月22日
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第2話 見晴らしのいい部屋ある日、麻子の家に武蔵野署の刑事・賀川(イッセー尾形)が訪ねてくる。賀川はある殺人事件の容疑者を捕まえるため、麻子の家の部屋を借りて井の頭公園の張り込みをさせてほしいと言うのだ。図々しい申し出に困惑する麻子だったが、事情を受け入れておかしな同居生活を始めることに。その状況を知った編集担当者の大森(長塚圭史)は気が気ではなかった。そんな中、賀川は麻子に容疑者が自分の知り合いであることを打ち明ける。まぁ、女性一人の家に刑事とは言え男性が張り込みのために入り込むなんてことはあり得ないでしょうけれど、グーグーが刑事さんにべったりだったのが妙におかしかったわ。一緒に張り込みしてたみたいで… ★★★★
2017年09月21日
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第1話 憧れを仕事にする人気漫画家の小島麻子(宮沢りえ)は、東京・吉祥寺の井の頭公園を望む自宅兼仕事場で、グーグーとビーの2匹の猫と暮らしている。アシスタントのミナミ(黒木華)は、麻子の非凡な才能に寄り添うように多忙な毎日を過ごしていたが、自分の夢を実現するため漫画家としての独立を考え始める。そんな中、ミナミの後任としてアシスタント仲間の飯田千里(前田敦子)が願い出るが、実は飯田は猫が苦手なのだった……。 あ~、2は少し宮沢りえが脇にって、アシスタントたち、漫画家の卵たちが 主役になるのか…前田敦子って声が汚い。ドラマを汚してる。 ★★
2017年09月21日
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やすらぎの郷の持ち主、加納氏の死とお葬式。大往生です。そして財団が莫大なお金を持っているということ。施設の経営にはなんの支障もないこと…雲の上のお話でした。姫を思い続けた加納栄吉。亡くなった恋人を思い続けた姫。すべてを手に入れることは難しいということかな・・ ★
2017年09月21日
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昨日は物足りないようで文句の一つもいいましたが、なるほど、今日への付箋でしたか・・参りました。素敵な朝でした。 ★★★★★
2017年09月21日
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米田勝己(西田敏行)は定年間近の巡査部長。ある日、富山県魚津の喫茶店『琥珀』の記事を見つけ、突然魚津へ向かう。なぜか25年前の未解決事件「吉祥寺・放火殺人事件」の資料を持って…。謎多きマスター・荒井敏男(寺尾聰)、漁協で働く人妻で唯一の常連客・平井幸子(鈴木京香)…。店で出会った3人は徐々に交流を深めるが、実はそれぞれ“ある闇”を抱えていた…。彼らを待ち受ける運命とは――? いや~、しみじみと切なくて良いドラマでした。3人のベテランの演技。 特に鈴木京香さん。素晴しい。原作は浅田次郎さん。脚本は「ひよっこ」の 岡田さん。悪いはずがない。 ★★★★★
2017年09月21日
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今日の主役は加納氏。その側近役の品川徹。織本順吉さんの2人のセリフ。聞きづらい聞きづらい…そして、芸能界の人間に対しての、テレビに対しての加納氏の言い分にむかつき・。・・これが倉本聰さんの本当にいいたかったことか・・がっかりでしたねぇ。 ★
2017年09月20日
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