主人公は、ごく普通の銀行員。突然妻に出て行かれて別居1年が過ぎたある日、銀行の顧客で厄介者扱いされているおばあさんの担当となり、彼女に助言をもらいながら家族が元に戻るよう奮闘する。本作では、胸に響くセリフや空気感で、リアルな別居夫婦や両親の間で悩む子ども、孤独に生きる登場人物たちの想いを表現。WOWOWのドラマではあまり見られなかった“家族の幸せ”をテーマに描かれる。
監督は映画『青の帰り道』や、俳優の山田孝之がプロデューサーを務める話題作『デイアンドナイト』を手掛けた注目の新鋭監督・藤井道人。主演の伊藤淳史は、2014年、15年の「MOZU」シリーズ以来のWOWOWドラマへの出演で、等身大の父親を熱演。伊藤と夫婦を演じる木南晴夏は結婚後初の家族ドラマ出演で、子を思う気持ちを繊細に表現する。そして、厳しいながらも2人を見守る主人公の義父には西岡徳馬、さらに物語のキーパーソンでもある“厄介なおばあさん”役は、WOWOWドラマ初出演の夏木マリが演じる。
去年の3月に一度見ています。5つ星つけているのに覚えていない。
もう一度見て、やはり後半泣けますねぇ。心に響く言葉がね。
「生きているとね、思いもかけないことがあるもんだよ。」
夏木マリ演じるおばあちゃんの言葉。思いもかけないことが起きないほうが
良いんですけどね。あるんですよねぇ、たくさん・・・
伊藤淳史君もうまいなぁ。
★★★★★
テレビ朝日開局65周年記念ドラマ プレミア… 2024年09月23日
悪党 2024年09月09日
欽ちゃんとスミちゃん 24時間テレビドラマ 2024年09月01日
PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着