海外ドラマ 0
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犯罪被害者遺族の心の葛藤を描いた同名小説をドラマ化。元警察官の私立探偵・佐伯(滝沢秀明)は15年前、姉を暴行されて亡くした過去があった。ある日、佐伯は老夫婦から自分たちの息子を殺した男を捜し出し、”許すべきか許すべきでないのか”を判断してほしいと依頼される。2012年に放送された 2時間ドラマです。主演が滝沢秀明。お宝ドラマです。悪党は 要潤 。こんなに若い 要潤。もう一人 お宝の菅田将暉くん。この時にも素晴らしい演技です。今成功するのが分かります。あの ポロポロポロポロと流す涙はすごいです 。このドラマは 所々 覚えていました。渡哲也さんも大杉漣さんも出ています。 12年前のドラマです。 ★★★★
2024年09月09日
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視聴率100%男」とうたわれ、日本のエンターテインメント史上に燦然と輝く功績を残す萩本欽一。そんな彼が結婚した女性・澄子は、欽ちゃんが新米芸人として第一歩を踏み出した劇場で、当時大人気の踊り子だった。高嶺の花のはずだったスミちゃんは、なぜかダメダメだった新米の欽一を、いつも応援してくれていた。このドラマがあると知らなかったけれども たまたま見ることができました。まだ 生存してる 欽ちゃんの話だから 信憑性は高いのでしょう 。スミちゃんは素敵な女性でしたね。語りが 草彅剛 でマネージャーに香取慎吾。なかなか面白かったです 。何も知らなかったんだ 私は。コント55号のことと思いました。 ★★★★★
2024年09月01日
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万延元年(1860年)、日米修好通商条約批准のためアメリカに向かった使節の中に、その後の日本の運命を握る2人の男がいた。小栗上野介(岸谷五朗)と勝海舟(西村雅彦)である。欧米の先進文明を見た2人は、開国の必要性を痛感する。しかし吹き荒れる尊王じょういの嵐の中で、小栗も勝もある時は重用され、またある時は居所を失う。小栗の妻、道子(稲森いずみ)は夫が無役になるたびに、いずれお呼びがきますと励まし…。小栗上野介(岸谷五朗)はフランスから多額の借金をして技術を導入し、横須賀に造船所を建設する。見学をした妻・道子(稲森いずみ)は、このご時世にこんな物を作っていいのか、と不安になる。薩長と戦が始まり、将軍・徳川慶喜(比留間由哲)が薩長に和議を申し入れた、と言うと、上野介は慶喜に隠居を迫り、慶喜は上野介を罷免する。薩長との交渉に、横須賀の造船所を土産にすればいいと上野介は勝海舟(西村雅彦)に進言し…。2007年に放送されたドラマです。勝海舟は有名ですが 小栗上野介は無名ですね 。でも素晴らしい人間性でした。そして罪無き人が斬られるという題にぴったり。中原ひとみさんと江原真二郎さんが2人とも出てあって感慨深かったです。 ★★★
2024年08月25日
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主人公・ももさん(伊藤沙莉)は、「死にたい」という気持ちを誰にも言えず毎日を過ごす。ある夏、月曜日の朝が来る事が耐えきれず、会社を休み旅に出たももさん。旅の道中、死にたい気持ちを抱えながらも“死ぬ”以外の選択をしている人=「パパゲーノ」たちと出会い―。▽染谷将太、山崎紘菜、浅野和之…個性豊かな7人のパパゲーノたちとの出会いを通して、ももさんが見つけたものとは。「死ぬ」以外の道を探す、1週間の物語。2022年に放送されたスペシャルドラマです。パパゲーノとは死にたい気持ちを抱えながらも 死ぬ以外の選択をしている人々のこと。だ そうで、昔より生きにくい世の中 なんでしょうか。 ★★
2024年08月24日
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共作 結界ある総合病院に入院した木下政志(坂口憲二)は、病院全体に異様な雰囲気を感じ取る。そんな中、小刻みに震える謎の女(門脇麦)と出会い、心配して声をかけるが、女は木下をじっと見つめるだけで反応を示さない。その後、やって来た職場の部下から、ここが「いわくだらけの幽霊病院」だと聞かされる。視える!?高校教師の磯村(香取慎吾)は、未来が”視”えてしまうが故に突拍子もない行動が多く、生徒からは“ミライ先生”と呼ばれていた。最近視える回数が増えていることが気になった磯村は手相を見てもらい、ある忠告を受ける。その帰り道、偶然担任クラスの生徒・美咲(豊嶋花)に遭遇し、美咲の未来が視えてしまう。真夜中のチャイム実演販売士の宮内(山内健司)は、住み始めたばかりのアパートの一室で、実演販売の練習をしていた。夜が更け、うたた寝をしていた宮内は、チャイムの音で目覚める。しつこく鳴り続けるチャイムに恐る恐るドアスコープをのぞくと黒い人影が見える。しかし、ドアを開けるとチャイムは止み、人影もなくなってしまう。暗澹の部屋キッズシッターとして働き始めた詩織は、初仕事でとある団地に派遣され、美菜(諸林めい)の部屋へと案内される。詩織が掃除をしていると、異様な存在感を放つ部屋から視線を感じる。気になった詩織は、その部屋を開け、異常な光景を目の当たりにする。そこに美菜が現れ、「お姉ちゃんも、見たの?」とつぶやく。見知らぬ 同僚とある企業の研究所で、研究員として働き始めた吉永初音(生見さん)は、ハードな仕事や男性ばかりの職場環境になじめず、日に日に溜まっていく疲れを感じながら研究にあたっていた。ある夜、研究所の廊下の奥に白衣を着た女性を見かけた初音は、ここにも同じように頑張る女性研究員がいるのだとうれしくなり、いつか話しかけようと機会をうかがっていた。そのことを先輩の研究員に話すと、同じ時間帯に働く女性は初音だけだと告げられる。本格的な怖い話になっているのは 共作 血塊と暗澹の部屋。やっぱりこの2つが怖かった。私ならすぐに逃げますが。 ★★★
2024年08月20日
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新人アナウンサーの香織は、生放送「ズームイン!!朝!」の担当に抜擢された。初仕事は、長崎県佐世保に近い鹿子前からの中継だったが、本番中に水死体を発見する。死体は香織の友人・市子の姉の美弥だった。警察は大崎半島から死体を捨てたものと断定、美弥を空港まで送った恋人・坂口に容疑がかかる。しかし、潮の流れから、死体が鹿子前に流れ着くことはありえず、逮捕に踏み切れない。渡辺典子主演の 1988年に放送された 2時間ドラマです。題名から東京が 舞台 だろうと思ってみたら 長崎が舞台だったので とても楽しめました。最初から 犯人はクズの男だとわかってましたけどね 。その謎解きでしたね。高木美保さんが出てて綺麗でした。 ★★★
2024年08月18日
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椰月美智子作の児童文学「昔はおれと同い年だった田中さんとの友情」のドラマ化。小学校6年生のスケボー好きの男の子、拓人が神社の管理人をしているおじいさん、田中さんと出会う。田中さんは70年、神社の敷地内で一人ぼっちで暮らしてきた。拓人は田中さんと交流を深めていく中で、田中さんの戦時中の体験を聞く。拓人は田中さんのことをみんなに知ってもらいたいと思い、田中さんの講演会を開くことを提案する。毎年 NHK で終戦の日にある特別ドラマ。いつも泣かされます。今年のドラマもずっと半分 泣きながら見てました。あまりにも素晴らしい。最高に良かったのは岸辺一徳さん。彼がああいう優しい演技をするのは初めてです 。素晴らしかったです。主役 の子も可愛くて うまかった。8月31日の午後4時40分から 再放送があるようです 。見逃した人はぜひ見てください。 ★★★★★
2024年08月18日
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空気が読めないキャリア警視・冬彦(小泉孝太郎)と、口の悪いたたき上げ刑事・寅三(松下由樹)が事件に挑む。冬彦は相談者・希久子(床嶋佳子)から、息子・公麻呂(時任勇気)の無実を証明してほしいと頼まれる。公麻呂はある殺人事件直後に自殺し、そのまま犯人にされたという。冬彦と寅三は事件のあった金沢へと向かう。鶴崎 は本当に人間のクズ。前川さんはいつも こういう役をしますね 。そこそこイケメンなのに。今回は2人だけでした。 後のゼロ係が出なかったのが残念。 ★★★
2024年07月23日
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松本清張の小説をドラマ化。官僚・魚住(三浦友和)は、出張を利用してなじみのホステス・恵子(松本詩代)と密会の約束をした。待ち合わせの宿を訪れた魚住は、絞殺された恵子を発見。スキャンダルを恐れて逃げ出すが、現場を見られた鶴原(平田満)にゆすられる。2008年に放送された 2時間ドラマです。主人公の人生 皮肉なものでした。面白かったです。 ★★★★
2024年07月20日
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遺産目当てで30歳も年上の富豪・沢田信弘(津川雅彦)に嫁いだ悪女・伊佐子(若村麻由美)。沢田が倒れ、強欲な人間たちの黒い欲望が渦巻き始める。2006年に放送されたスペシャルドラマです。ずっと 尽くしておけばよかったものを、 焦りすぎて全てをダメにした女。 そして一番したたかな女。怖い。 ★★
2024年07月04日
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手塚治虫の名作医療漫画を連載開始50周年記念で、24年ぶりにドラマ化。法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医ブラック・ジャック(高橋一生)。彼の前に、骨がどんどん膨れ上がる“獅子面病”に襲われた女性(松本まりか)が現れる。女性は治療法不明の奇病を患い、絶望していた。ブラックジャックが好きで 昔 たくさん読んだのでだいたい最後はいい人なんだということがわかるのですが、やはり 漫画と同様 画面が暗いのが気になりました 。高橋一生 さんのセリフもクリアじゃないのも。原作が素晴らしいので 物語はいいと思うのですが やはり 連ドラでみたいですね。 ★★★★
2024年06月30日
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全国の警察署でワンポイントリリーフの警察署長を務める風間(北大路欣也)が、事件に挑む。風間の赴任先の管轄内で、女性の遺体が見つかる。彼女は3年前の刺殺事件で、彫刻師・正樹(高橋和也)が犯人だと証言した人物だった。正樹の妻・千代子(名取裕子)に疑いがかかる中、風間は断定は時期尚早だと訴える。富山県の美しい風景と年中行事が散りばめられたザ 2時間ドラマでした。それにしても北大路欣也さんがいつまでも元気で 若い のにー驚きます。 ★★
2024年06月24日
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桜庭ななみが主演を務める島根発のオリジナルドラマ。ひかり(桜庭)はかつて女優になることを夢見ていたが、今では島根でアルバイトをし、家族や友人に愚痴を吐きながら過ごしていた。ある日、占い店のような怪しい店に入ると、店主の男(佐野史郎)から「あなたが輝くはずだった人生を見てみますか?」と不気味な提案をされる。地域 初ドラマ ならば もっと島根のいいところを見せて欲しかったと思います。島根は田舎で嫌だというイメージ ばっかり。 意味不明でした。 ★
2024年06月22日
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岡本螢・刀根夕子の原作を実写ドラマ化。杉本タエ子(松坂慶子)が、娘の夏希(杏)、孫娘のみずき(横溝菜帆)との共同生活をきっかけに、自身の小学生時代を振り返る。女優を目指していたことを思い出したタエ子は、長らく封印してきた夢を解き放つ。タエ子は、舞台のオーディションを受け、稽古に打ち込む。昔の父親の権威ってすごいと思いました。横暴ですね。高橋和美さん 梅ちゃん先生のお父さん役と一緒。松坂慶子さんはもちろん素晴らしいですが、彼女が子供の時の役の子役の子も素晴らしい。 ★★★
2024年06月22日
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上川隆也主演「陰の季節」シリーズ第6弾。県警警務部の調査官・二渡(上川)は、元刑事部長・尾坂部(伊東四朗)からOB会幹事の代役を頼まれる。そんな中、警務部長・大黒(高田純次)が、公務中に引き逃げに遭い亡くなった警察官の署葬と、警察庁次長の息子の結婚披露宴を掛け持ちすると言い出す。大黒が両方に出席できるよう命じられた二渡は調整に奔走する。2003年に放送された 2時間ドラマです。今回は 先輩からお灸を据えられた 二渡でした。それにしても 大黒 部長のわがままさにはびっくり。 ★★★
2024年06月19日
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犯人からあきれられるほど粘り強い刑事・森崎(小泉孝太郎)が事件の解決のため奔走。現役検事・内藤(加藤佳男)とその娘が、黒帽子をかぶり、黒の革ジャンを着た“黒ずくめの男”に襲われる。そんな中、新たな事件が発生。現場付近で“黒ずくめの男”が目撃され、森崎らは同一人物の犯行を疑う。2014年に放送された 小泉孝太郎主演の森村誠一サスペンスです。とても 上質の2時間ドラマでした。小泉孝太郎はやっぱりいいですね。 ★★★★
2024年06月18日
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お姫様クラブ。鈴木保奈美主演。2023年放送。今回、鈴木が演じるのは団地に住むごく普通のパート主婦・遠藤南美。普通の主婦生活を送っている南美は、幼い頃にゴージャスな舞踏会で物語のお姫様のような特別な体験をしたことがあり、それを忘れられないでいた。そんなある日、比目野というお姫様クラブ・支配人が訪れたことから、南美のお姫様への思いは強くなり、物語は思いもよらない狂気へと進んでいくこれは割と最近あったので覚えていた話ですが 最後の 鈴木保奈美さんが綺麗でした。小林家 ワンダーランド 中川大志主演。2023年放送。昔は仲むつまじく家族の時間を大切に過ごしていた小林家は、今では家族間の会話はほとんどなくお互いのことにあまり干渉せずにどこかギスギスしていた。そんなある日、長男の達也(中川大志)に父親(田口浩正)から「あした大切な話があるから昼に家にいろ」というメッセージが届く。翌日、達也は実家のリビングに入ると父親、母親(三石琴乃)、妹(松崎未夢)の家族全員がいる。いつも通り会話はなく、達也はいつからこんなにバラバラな家族になってしまったのだろうと悲しく思っているとテレビから注目のテーマパークランキングの特集が流れる。昔、家族で遊園地に行ったことなど思い出しながらテレビを見ていると、注目度1位のテーマパークが発表される。テレビには「小林家ワンダーランド」という文字と自分の家の外観が映し出される。意味が分からずあっけにとられている達也に、父親がこれまでのテーマパークの概念を覆す超新感覚ご近所型テーマパーク「小林家ワンダーランド」をオープンするとこの話はひどいです。ひどすぎる。視線 池田イライザ 主演。大学4年生の新谷杏奈(池田エライザ)はいつも通り授業を受けていると、通路を挟んだ席に座る学生がこちらをじっと真顔で凝視していることに気づく。怖くなり友人に助けを求めようと振り返ると大教室にいる全員の視線が自分に向けられていた。杏奈は尋常ではない視線の数に恐怖を覚え、教室を飛び出すが、廊下でも学生全員の視線を感じる。急いで家に帰る杏奈だが、街中でも一人残らず自分を見つめてくる。翌日もその場にいる全員からの視線を感じる杏奈は誰とも目が合わないようにうつむいていたが、唯一自分から視線を外す同じ4年生の城琢磨(醍醐虎汰朗)を見つけ……。自分が逆上がりをしているのを見てもらってる時に姉がなくなった。とても悲劇です 。彼女のせいじゃないのに。いいお話かと思ったら最後はやはり、傑作選 というより 再放送でした。
2024年06月18日
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最新章SPでは、官民一体となって開発中のAGI(汎用人工知能)が突如暴走し、日本国民全員を人質に取るという異常事態が発生。次々と国内の重要インフラシステムへ侵入されて日本全体がパニックに陥る中、小比類巻と最上は詳しい原因を探るため、暴走するAGI「メーティス」が格納されているデータセンターへ出動することに。二人は「メーティス」との直接交渉に踏み切るが。なるほどシーズン3 が Hulu で配信が始まるのでそのためのスペシャルなのですね 。なかなか面白そう。 ★★★
2024年06月17日
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スキップ 赤楚衛二 主演2021年 秋の特別編 で放送されたドラマです。冴えない大学生の幹夫は飛び降り自殺を図った男が落とした鍵を拾います。それはかつて 子供の頃に 祖母から絶対に入ってはいけないと言われた部屋の鍵でした。彼はそこに入ってしまいます。その部屋を通るたびに時間がスキップするようになる 幹夫。いつのまにか彼女もできていました。しかし スキップした時間の記憶がない幹夫。その中にいた幹夫は 幹夫がお兄さんだと思っていた男でした。そして 写真で見てみると 本当のお兄さんは 飛び降り自殺を図ったあの男だったのです。幹夫は本当のお兄さんから聞きます。 スキップした時間は 幹夫がずっとお兄さんだと思い込んでいた男から 乗っ取られたのだと。父親の死もあの男のせいなのだと 。だからあの部屋には入ってはいけなかったのだと。そう言いおいて亡くなってしまった本当のお兄さん。怖い怖いホラーでした。 ★★★★★しみ 広瀬アリス主演。2020年の夏にに放送されたお話です。クリーニング店の一人娘 あずさ。ある日 ふらっと 店を訪ねてきた黒ずくめの謎の女にシャツに着いたチョコレートのシミを取って欲しいと依頼されます。これもとても怖いお話でした 。最後の大 どんでん返しにやられました。 ★★★★★
2024年06月16日
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学生起業を目指しセミナーに通う大学生・ななみ(高橋ひかる)は、講師で恋人の大谷(竹財輝之助)に振られ、傷心していた。そんなある日、ななみは元恋人のアンドロイドを作ることができる「週刊 元恋人を作る」という雑誌を知る。そして、失恋の傷を癒やすため、ひそかに元恋人を作り始める。見た目だけあっても心がないとつまりませんね 。心があってこその恋人です。 ★★
2024年06月09日
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フリーターの佐倉エイスケ(高杉真宙)はアルバイトを転々とし、グラフィティアートを描きながら、その日暮らしをしている。そんなある日、いつものようにグラフィティアートを描いていると、作品にほれ込んだという世界文化遺産保全機構(WCCO)の三嶋左近(新納慎也)によって連れ去られてしまう。確かに優秀な人で早死にした人はたくさんいますね 。太宰治や芥川龍之介 美空ひばり、もっと生きていてくれたらと思う時がよくあります。でもこんな物語はわーっ!て感じ。 ★★★
2024年06月09日
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藤崎凛(原菜乃華)、高橋壮真(水沢林太郎)、日比野ヤマト(丈太郎)は、東京の大学に通う仲良し3人組。しかしある日、凛と壮真はヤマトが亡くなったとの連絡を受ける。葬儀に参加するため、彼が生まれ育った山奥にある“友引村”へ向かう二人だったが、そこでは奇妙な風習に従って葬儀が行われていた。友引 村という 村の名前 自体が 忌々しい。私なら行かない。でも行かなかったら行かなかったでどうにかして来させるようにしたのでしょうね 。もう目をつけられたら逃れられない運命だったのでしょう。怖い! ★★★
2024年06月09日
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ある日、山奥の小さな滝を見に行っていた梢(若村麻由美)は、ぬれた道を歩いている途中で転倒し、意識を失う。目を覚ますと、古い洋館のベッドの上でけがの手当てまでされていた。状況がつかめず部屋を出ようとした梢の前に明(ジェシー)と名乗る青年が現れ、梢はダイニングルームへと連れて行かれる。ミステリー作家が自分が作品の中で殺した人間たちと出会 う。そして…そういう話だったのですね。分かりませんでした 。不気味でしたけど。 ★★★
2024年06月09日
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刑事課長・田畑(橋爪功)率いる捜査一課が、殺人事件に挑む。山梨で立て続けに3件の殺人事件が発生した。各事件とも物証や目撃証言がなく捜査は難航。そのなかの調理師殺害事件を担当する楠見(段田安則)は、被害者の妻・貴代美(前川麻子)を逮捕。犯行の確証のないまま取り調べを強行する。2004年に放送された 2時間ドラマです。横山秀夫サスペンスは外れなしで 好きなのですが 、このドラマを今一つでした。警察のメンツ だとか なんだとか、 本当に面倒です。 ★
2024年06月02日
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新聞記者が、自分の記事が発端となった殺人事件の全貌を追う。 歩道橋から会社員の久美子(坂上香織)が転落死した。新聞記者・岡島(三浦友和)は、久美子が5年前に取材した女性だと気づく。岡島は、医師・佐々木(布施明)にわいせつ行為を受けたという久美子の主張を記事にし、それが原因で病院は閉鎖、佐々木も姿を消していた。岡島は事件と佐々木のかかわりを調べる。そんな中、5年前の記事は誤報だと非難するメモが届く。2002年放送の2時間ドラマです。三浦友和が主演なので録画して見てみました。三浦友和 って結構 2時間ドラマに出ているのですね。1つの誤報がとてもいい 院長の病院をダメにしてしまった。そこから生まれた事件 。もうちょっと詳しく取材してたら、おかしいと分かってたはずですよね。マスコミって大事です。 ★★★
2024年05月23日
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なんと 舘ひろし柴田恭兵 ら、このが2人が 帰ってきた あぶない刑事 という映画を作ったようで、その映画の公開に備えて あちこちに登場しています。1989年連ドラの最終話が特別に放送されました。連ドラ 見ていませんが 柴田恭兵 大好きだから見てみました。柴田恭兵 も 舘ひろしも浅野温子も仲村トオルも 若い!初めて見てみました。どちらかというと 柴田恭兵のバディは仲村トオルでした。いつもそうなのでしょうか 。舘ひろしはセルフを覚えないと言いますが 、それででしょうか。1点だけ見つめて喋ってて これは カンペ 読んでるんだなと思ってしまいました。話としては ドンパチ で 私 向きではありませんでした。 ★★
2024年05月20日
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横山秀夫の短編小説をドラマ化。捜査一課強行犯係の田中(中村俊介)は、暴行を受け保護された奈保子(入来茉里)を聴取。田中は、奈保子の曖昧な供述から“ストックホルム症候群”を疑う。一方、奈保子を保護した場所付近で、白骨死体が乗った車が発見される。2014年に放送された 2時間ドラマです。松本清張のミステリー より硬派な 横山秀雄 。今回も 男の世界 。昔の殺人事件の犯人は最初からわかっていてどう 落とす か でしたが 、最初の女性の事件は 真相に驚きました。 なるほどと思いました。 ★★★
2024年05月13日
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人生に悩む医者と余命宣告された患者が、人生の問いに向き合いながら各地を巡るヒューマンドラマ。才能ある外科医だった佐倉陸(妻夫木聡)は、あることがきっかけでメスが握れなくなり、内科医となる。余命宣告されたがん患者・成瀬翔(渡辺謙)と出会った陸は、死を望む成瀬にやりたいことはないかと問い、二人で病院を抜け出す。ほぼ 渡辺 健と妻夫木聡の二人芝居。とにかく暗い!何でこんなのを作ったのかわからないけれど ヒューマン ドラマ らしいです。 暗かった。 ★
2024年05月07日
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とある公立中学校に転校してきた山之内和真は、「有名私立中学で落ちこぼれた」という秘密を、クラスメイトの佐野樹希に知られてしまう。「取り引きしない?」と樹希に命じられたのは、彼女を慕う口のきけない少年・アベルに勉強を教えることだった。え ?麦茶の横に 梅酒?そんなことします?とてもいい男の子なのに、いい学校に行くだけが人生じゃないですけどね 。一方 生活保護制度にしては私は 不満はあります 。一番不満なのは 医療費が無料だということ 。無条件に 無料だということ。 本当に困ってる人 、生活保護を目的として怠けてる人 、ちゃんと区別だできればいいんですけどね。 ★★
2024年05月07日
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時代劇とホラーを融合させた宮部みゆきの小説を上白石萌音主演でドラマ化。一膳飯屋の看板娘・お初(上白石)は、普通の人間には見えないものが見え、聞こえないものが聞こえる“霊験”に目覚める。南町奉行・根岸肥前守鎮衛は彼女の力に目を付け、与力見習いの右京之介(京本大我)をサポート役に、奇怪な事件の調査を依頼する。原作が 宮部みゆきさんの時代劇 ミステリー。力作ドラマだと思いました。取り憑かれた 赤い目の男たちの 怖いこと!それなのに お初がポチゃっとした顔のずんぐりむっくり。そこが怖さを少し 半減させます。物語も面白いし キャストも豪華でした。すごく驚いたのが 坂本冬美さん。演技の上手さは分かっていましたが、美しい美しい姿でした。。 ★★★★★
2024年05月05日
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片瀬あまね(15)(當真あみ)が生きる世界は、刺々しくうるさくて、過剰にまぶしい。感覚過敏と共に生きるあまねが入学した東高校には、部活動への入部を強制する校則が存在した。聴覚、視覚、味覚が特に過敏で、昼休みを教室で過ごすことも難しいあまねにとって、部活は非常に難易度が高い。あまねちゃんとても大変な人生。うるさい 、眩しい、料理も全てに過敏すぎるのは大変。でも分かってくれる人が良かったし、母親の新しい人生 とも何とか歩み寄っていけました。いいドラマでした 。主役のあまねちゃんをした子 、さよならに出てた子ですね 。可愛い。 ★★★
2024年05月04日
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松本清張の同名小説を実写化。西島電機に勤める秋場文作(渡部篤郎)は、郊外の工場で出世街道から外れた毎日を送る。そんなある日、元恋人で現在は西島会長(中村敦夫)の秘書をやっている野関利江(長谷川京子)と11年ぶりに再会。より美しさを増した利江にひかれる一方で出世欲に駆られた秋場は、利江を利用できないか考え始める。2012年に放送されたスペシャルドラマです。いかにも 松本清張 らしい ドロドロの男女関係 。殺された女性はかわいそうでしたけど妊娠は嘘だったんですね。 ★★★
2024年04月29日
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1984年に第1作が放送された明石家さんま主演のスペシャルドラマシリーズが21年ぶりに復活。さんま演じる、定年を間近に控え“最後の事件”に挑む一人のベテラン刑事とその家族の物語を描くヒューマンドラマ。さんま扮する刑事の娘を川口春奈が演じる。また、脚本を君塚良一、総合演出を三宅恵介を担当する。面白いか面白くないかよく分かりませんが 、とにかく目を離せない ドラマでした。ストーリー的には首をひねる部分もたくさんありますが、たくさんのキャストが出ていて。一番はやはり 木村拓哉さんと大竹しのぶさんですね 。
2024年04月29日
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文化人類学の教授を務めていた春川高史(渡瀬恒彦)は定年後、カラオケ店の店員を装って「1人でカラオケをしている歌い手」を捜していた。高史の妻・茜(いしだあゆみ)は音楽一家に生まれクラシックに精通していて、今もバイオリン教室をやっている。そんな妻にも仕事をリタイアした今だからこそ、何も言わせず好きなことをしたい。そういう思いからのコーラス隊の結成だった。ある日、高史はメンバーをスカウトしている最中、松木伸次(瀬戸康史)と、井形俊也(柄本明)に出会う。すぐに高史は稽古場へ俊也を連れて行き、すでにメンバーになっている面々に紹介した。すると、後日俊也は自分の妻・加代(鳳蘭)を稽古場へ連れてきた。加代はピアノが弾けるため、そのピアノに合わせてメンバーが歌った。歌はバラバラだったが、活力があり、みな楽しそうだった。きっとこのコーラス隊はうまくいく…かのように見えた。2013年に放送されたスペシャルドラマです。あー これが 山田太一 ワールド。今は亡き 渡瀬恒彦さん。あまり見られなくなっいしだあゆみさん 。若手の頃の瀬戸康史。江本明さんの歌が上手いこと!いしだあゆみさんの歌もお宝映像でした 。山田太一のドラマの再放送がどんどんないかしら。思い出作りは良かったですよね。 ★★★★★
2024年04月18日
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吉沢亮主演の医療ドラマの続編。小児科医・武四郎(吉沢)が丘珠病院のPICUに配属されて1年後。後期臨床研修でやって来た二人の研修医の指導を受け持つ武四郎だが、二人は頼りない武四郎に素っ気ない態度を取る。そんなある日、公園に捨てられていた生後間もない女の子と、利尻島で起きた事故で重傷を負ったきょうだいが搬送されてくる。素晴らしい ドラマでした 。武四郎の優しさが身にしみました 。年を取れば取るほど素晴らしい先生になるんでしょうね。怪我をした姉と弟の弟役の男の子、 すごい 演技力 !一緒に泣いてしまいました。 ★★★★★
2024年04月14日
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阿部凌大による第35回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作をドラマ化。同じ児童養護施設で育ち、24歳となった今でもシェアハウスをする新条彰(木戸大聖)、川上潤(山下幸輝)、今川優人(西垣匠)、春日司(豊田裕大)は、共同購入した宝くじが賞金7億円の1等に当選する。しかし、一夜明けると当たりくじが消えており、互いに疑心暗鬼になる。私が知らない役者さん4人だけのドラマでしたが、めちゃくちゃ面白かったです 。そしてみんな演技がうまかった!素晴らしい ドラマでした。 ★★★★★
2024年04月10日
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時計店を切り盛りする時乃(浜辺美波)が、刑事の察時(安田顕)、渡海(成田凌)と難事件に挑む。捜査一課にテレビ局の密着取材が入ることになった日、資産家の男性が何者かに殺される。事件を解決して警察庁に返り咲こうと目論む察時は、取材クルーを連れて現場に向かう。一方、時乃もひそかに事件を調べていた。久しぶりに浜辺美波 のコメディ を見ました。前の連ドラの時は下手くそな子だと思っていましたが、らんまんを見た後はこれは これなりの 役作りをしていたのだと分かりました。恋人の復讐のために医者の地位を捨ててまで 、罪のない人を殺してまで、復讐をするのかという疑問はとても残りましたが 、アリバイ 崩しとしては面白かったです。また新しいシリーズが始まらないかな? ★★★★
2024年04月07日
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18年ぶりに登場 だそうです。恋愛ドラマのベタな展開を当てるという企画 。小泉孝太郎 渡辺いっけいも出ています 女の子は桜井日奈子ちゃん。確かに めちゃめちゃベタな 40分くらいのドラマでしたが、有田 たちが言う通り こういうのがいいな 。でも こんな健気な女の子 今時いないでしょ。 ★★★
2024年04月04日
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大ヒット作「GTO」が26年ぶりに復活し、伝説の教師・鬼塚英吉(反町隆史)が問題続出の校に赴任する。暴露系インフルエンサー“裁ノ力笑”に狙われた私立相徳学院高校では、生徒が疑心暗鬼になりながら学校生活を送る。3年1組の副担任になった鬼塚は、生きづらい現代の高校生の悩みに寄り添い、熱血授業を行う。26年ぶりに登場した 鬼塚 永吉。相変わらず めちゃくちゃでしたけど 結論から言うと とても面白かったです。松嶋菜々子さんと とてもいい夫婦ですね。コマーシャルまで二人で出て、本当に素敵な夫婦です。あちこちの学校を転々として結局今はバイト生活 。26年前と考えると不適切にも程がある 思い出させました。小栗旬さんはじめ 昔の生徒も何人か出ていましたが、 窪塚洋介さん 久しぶりに見るとかっこよかった。テレビにももっと出て欲しいですね。 ★★★★
2024年04月02日
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バカリズムによる新感覚SFショートショートドラマの第6弾。バカリズムが脚本を担当する「有終の美」では、定年間近のベテラン刑事・塩原が執念の末に“犯人の尻尾”をつかむ。逮捕に動く塩原だったが、思わぬ事態に陥ってしまう。倉光泰子が脚本を手掛ける「PTA」では、PTAの役員決めを巡る親同士の攻防を描庭ともバカリズム らしい 発想のドラマったと思います。 ★★★
2024年04月01日
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国産初の腕時計を作り上げ、“東洋の時計王”と呼ばれた稀代の起業家・服部金太郎(西島秀俊)の一代記。洋品雑貨問屋ででっち奉公をしていた青年・金太郎(水上恒司)は、ある懐中時計に魅了される。金太郎は自らの信念を貫こうと、初恋相手・浪子(吉川愛)との恋を諦め、時計修理職人を経て時計商になると決意する。日本一の時計メーカー 成功の社長の物語。彼の一生を ドラマにするにはこの時間では物足りないような気がしました。総集編を見ている感じでした。 ★★★
2024年03月31日
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信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、欲望にまみれた悪人たちから大金をだまし取るエンターテインメントコメディー。ダー子は新たな詐欺のターゲットとして、投資家・阿久津(北村一輝)に狙いを定めるが、彼は投資家とは名ばかりのあくどい闇金業者だった。2019年に放送されたスペシャルドラマです。すごい!相変わらずすごい!この物語がどうつながるのかと最後が楽しみ。あー、こうつながるのか!中山美穂と広末涼子の配役も嬉しい😄 ★★★★★
2024年03月30日
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1970年、空前絶後の熱気を巻き起こした日本万国博覧会(大阪万博 EXPO’70)で働くことを夢見たヒロインの青春を描く。東京の下町で育ち、家業の畳店を手伝う今日子(橋本環奈)は、東京五輪の感動が忘れられず大阪万博への期待で頭が一杯だった。そんな中、伯父・昭太郎(唐沢寿明)から大阪行きの話が出る。今度の大阪万博がいまいち盛り上がらないからつくったどらまかな?とりあえず見ましたが、特に感動もなく。 ★
2024年03月24日
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慣れぬ博打が元で父・民蔵が姿を消し、十歳の少年・広次は母・おまき、姉・おりょうと3人で暮らしている。飲み屋で懸命に働きながらも自分の元を去った父に恨み言をこぼす母。広次はそんな母を複雑な思いで見つめていた。そんなある日、母とのいさかいが絶えなかった姉・おりょうも、妻子持ちの男と駆け落ちしてしまう。姉をも失った母は心身ともに疲れ果て、飲み屋の常連客の男にすがろうとする。そんな母の様子に、広次は嫌気がさし、家の仕事を放り出して葭原で寝転んでいると、男たちに追われている父と偶然再会する…。原作藤沢周平。母親に松雪泰子、父親に江口洋介、姉に藤野凉子。2019年に初回放送です。松雪泰子も江口洋介も熱演。素晴らしい演技。でも、最後に何で早く父親から預かったお金を母親にあげないのかイライラ。この後が見たい。 ★★★
2024年03月23日
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KBCが毎年放送している「福岡恋愛白書」の第6弾。視聴者から寄せられた実際の恋のエピソードの中から厳選された2作品を原作として制作。普通の人が経験した、本人にとっては一番素敵な恋物語。今回は病気の父の願いのため彼氏をみつけようとする娘、朝の通学電車で密かに恋をする女子高生という二人の主人公が織り成すふたつの恋が登場する。毎回福岡県内でのオールロケで、今回は久留米と北九州が舞台。2011年に放送されました。二つの物語。筑豊が舞台の高校生の初恋から結ばれるまで。久留米が舞台の花火大会での父と娘の思い出。父の病気、彼との出会い、そして病院の屋上で彼が亡くなる父親のためにしてくれた花火大会。二話目は篠田麻里子さんでした。 ★★★
2024年03月23日
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1993年、夏休みのある日。田川市の高校2年生・宏美(莉子)は虫垂炎で緊急入院する。屋上で髪を洗う宏美の前に、突如長身で金髪のヤンキー男が現れる。ヤンキー男は、バイクで膝を骨折して入院中という21歳の尚樹(米村知希)。ワルぶるが愛嬌のある尚樹に宏美は惹かれていき、いつしか屋上がふたりの居場所に。お互いが想いを寄せていくなか、宏美は退院。数日後、外出許可を得た尚樹とはじめてのデート。恋心を確信した宏美は尚樹に会いにいく。すると、そこには衝撃の真実が。尚樹はある秘密を隠していた。恋愛白書19作目。山﨑賢人君と森ななが共演してるみたいに似てました。田川の二本トンネル初めて見ました。綺麗。 ★★★
2024年03月23日
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地方の病院。父のベッドを囲んでいる三姉妹の娘たち。 深夜に突然、父の容体が急変。三姉妹はそれぞれの夫を呼び出すことに。 交通手段がない午前0時。一台の車に、長女の夫、次女の夫、三女の夫の男3人。 深夜、高速で義父の病院を目指す。 オギノ・トミタ・コマキの3人は”義理の兄弟”という絶妙な距離感のなかで、 自分の「男らしさ」でマウントを取り合う。 しかし、彼らにはそれぞれ、知られたくない秘密があって……。 「男らしさ」に意味なんかない、と思いながらも、「男らしさ」を考えずにいられない。 30歳の脚本家武田雄樹さんが、日々感じる「らしさ」への呪縛と格闘した意欲作。 深夜の車中で繰り広げられる、軽快だけど、身につまされる会話劇。キャストめちゃくちゃ地味なのに、それともだからなのか、思いの外良いドラマでした。 ★★★★★
2024年03月19日
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日本とベトナムの外交関係樹立50年を記念した特集ドラマ。指揮者の佐倉一男(濱田岳)はベトナムのオーケストラ再建を依頼され単身ハノイに渡る。通訳の森岡優子(比嘉愛未)とともに個性豊かなベトナムのメンバーたちと触れ合いながら、文化の壁を乗り越え一流のオーケストラを目指す。後輩指揮者の光嶋(反田恭平)や妻の美也子(MEGUMI)、息子の博音(岡﨑彪太郎)とのあつれきやすれ違いを経て佐倉が見つけたものは…ずっと実話に基づいたドラマかと思いきや、最後にこのドラマはフィクションです。との言葉。ガックリ。素敵な物語かな?家族は完全に捨てられてたし。反田恭平さんがピアニスト兼指揮者で出られてました。それとベトナムの雰囲気がわかったのが良かったです。濱田岳さんの演技は相変わらず素晴らしい。 ★★★
2024年03月18日
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オウム真理教事件など、時代を象徴するようなニュースの裏側と女性報道記者たちの葛藤を描く。コロナ禍直前に入社した社会部記者・和泉(芳根京子)、「警視庁記者クラブ」の真野(江口のりこ)、社会部デスク・平尾(木村佳乃)、女性初のテレビ報道記者・曽根(仲間由紀恵)が、それぞれの時代で事件や災害と向き合う。懐かしい事件‼️女性の地位。不適切にもほどがある。の世界。仲間由紀恵さんがやはり良い。 ★★★★
2024年03月06日
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ウェディングドレスデザイナー桂由美の半生を高梨臨の主演でドラマ化。約60年前、日本の結婚式でウェディングドレスを着る花嫁は全体の3%だったそう。婚礼の際の衣装は和装が当たり前で、ウェディングドレスそのものが非常に珍しかった時代、桂由美は実業家として、変革者として、ウェディングドレスの普及に努めました。1964年には赤坂に日本初のウェディングドレス専門店をオープン。しかし、着物業界からの嫌がらせや注文キャンセルといったトラブルや、難航する素材集めなど、そこには苦難の連続が待ち受けていましたウェディングドレスのせいで着物業界が衰退したことは確か。彼女がしなくてもいつか誰かが始めたでしょうね。朝ドラに出来そう。 ★★★
2024年03月03日
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