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先日はスペイン サンテイアゴの電車事故、イタリアはナポリ近郊のバス事故、昨日はスイスのローザンヌ近くでの電車事故となんかこのところ続いている。暑さとか休みボケとか(あるいは働きすぎ?)で運転手も気がおかしくなるのか。くれぐれも気を付けてと言っても列車の事故は飛行機と同じでどうにもならないけれど。と言っていたら、私の車が動かなくなった。ローマ郊外でカウントリーライフのわたしは車が必需品。しかもハンドルが盗難防止でどういうわけかブロックしてしまったために今日はレッカー車を頼むことに。とほほ。車の修理などについてはまたこのブログで。
2013.07.31
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そういえば、ローマには古いビヤホールが数少なくなった。私はお酒をあまり飲まないのだけれど、古い感じの場所がかなり好きなので、先日からちょっと考えていた。ひとつ、昔からあって今も残る、ローマの古いビヤホールを思い出した。ローマのおへそヴェネツイア広場にもトレビの泉にも近い所にある。昔友人たちとここに夜来ていたころ、そういえばここにヴァチカン勤務のスイスの衛兵さんたちも飲みに来ていた。(もちろん制服なしで)ローマでは数少ない昔ながらのビヤホールというのか、ビールを飲むパブの雰囲気があるところなので、美味しいビールが飲みたい方は寄ってみるのもいいかも。ちなみに普通の簡単なイタリア料理から美味しいソーセージなども味わえる。アンテイカ ビッレリア ペローニAntica Birreria Peronivia di San Marcello 19Romatel.06-6795310日曜日お休み12時から24時まで
2013.07.30
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7月は何故か親しい友人のバースデイが重なっている。先日は毎日のように友人たちの誕生日だった。年をとると誕生日といってもパーテイーを毎年のように行う人はあまりいない。だが、今年は45歳とか50歳と言った感じで人生の変わり目をお祝いしたいという友人たちがたまたま重なっていた。友人Cはヨガ仲間、仕事仲間であり、絵画の修復専門家であったことからいろいろ教わることも多い。彼女の45歳を祝うパーテイーは彼女の家でのガーデンパーテイーになった。庭から小さな気球を上げたのがなかなか楽しかった。もうひとりの友人Lは古い友人のひとり。アリタリアのスチュワーデスをしているが、仕事がきついので最近はパートタイムにして頑張っている。彼女は50歳をビーチパーテイでお祝い。友達は色んな意味で大切なものだ。わがままな私を支えてくれる友人たちに改めて感謝。
2013.07.28
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今日はV夫妻と待ち合わせをしてローマのオステイエンセ駅裏にある世界最大スローフードストアーアンドレストランになるEATALYに。オープンしたのが昨年の6月末だから、ちょうど一年になるスポット。昔昔は空港に行くターミナルとして使われていた所を再利用している。今日はV夫妻を待ちながらまず地階のILLYカフェバーでカップチーノ。お食事場所で一番混むのは1階のピッツアコーナーとパスタコーナーか。前回お話したように、お買い物をするときには入り口にあるレジでお会計になるが、食べ物はそれぞれのところで席について注文、支払いになる。ただし、食べ物は他のコーナーに持っていくことも可能なので、そういうときにはそれぞれのコーナーでお会計をして持ち出しということになる。今日はV夫妻のご意向もあって、揚げ物コーナーへ。やっぱりイカリングと小エビのフライになった。それに今日はポテトとブロッコリの揚げ団子。美味しかったけど、2回目となると感動もちょっと薄れた。デザートはイリーカフェの隣にあるお菓子屋さんで。娘は好物のテイラミスを食べていた。次回はアイスクリームを食べてみようっと。そうそう、ローマは今カロンテという(地獄の川を渡る船こぎの名前)熱風が入ってきていて、最高気温38度。来週の水曜日まではこんな感じという予報。
2013.07.27
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昔私が小さかった頃、古代ローマの映画というのはテレヴィでよくしていた記憶があるが、血が出る映画が多かったのでなるべく見ないようにしていた記憶がある。ローマの地下鉄B線チルコ マッシモで降りると古代ローマ時代競技場として使われていたキルクスマクシムス(チルコ マッシモのこと)が見える。ローマの7つの丘、パラテイーノの丘とアヴェンテイーノの丘のちょうど間に挟まれた、昔は沼地だった所をエトルリア人の王が灌漑をして使えるようにしたと伝説では言われている所で、コンソスという農業に関わる神様に捧げる行事に関わる競技場だった。お祭りは8月21日と12月15日だったらしい。ここにもともと木で作られていた競技場がきちんと整備されるようになるのは、シーザーやアウグストス帝の頃から。競技は映画「ベン ハー」に見られるように2頭建ての小さな馬車によるもので、6つのグループがスピナの周りを7回回った。競技場は細長い楕円形だが、馬車が出発する所はカルセレスといわれてまっすぐになっている。また、スピナはどんどん飾られて、現在ポポロ広場やサン ジョヴァンニ インラテラーノ寺院前にある大きなオベリスクはエジプトから持ってこられ、ここにあったもの。最近、映画「ベン ハー」と言っても分からない人が多くなったのは悲しい。映画は1959年のものだから、古いことは古いのだが。現在このキルクス マクシムスは公園のようになっており、冬雪が降るとスキーやそりですべる人がいたりする。そのほか、さまざまなイベントに使われている。当時25万人の人が収容できたくらいだから、広々として人が集まるのには良い訳。(6つのサッカー場がはいる)ただ、下の部分は昔沼地だった所だけに大雨が降るとぬかるみになるのが、難。ベン・ハー 製作50周年記念リマスター版【Blu-ray】チャールトン・ヘストン(Charlton Heston)楽天ブックスで詳細を見る
2013.07.25
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簡単にアサリと言っても大きいもの、小さいものと色々ある。本当は小さいほうが美味しいらしいのだが、たべがいがないと子供たちに文句を言われそうだったので大きいほうをゲット。材料:アサリは4人分だったら1キロ。 にんにく、パセリ、プチトマト少々 スパゲッテイ、白ワイン作り方:1.まずアサリの砂抜き。水につけて洗う。 2.大きなフライパンにオリーブオイル、にんにく パセリ、トマトを入れて炒める。 3.そこにアサリをいれ、白ワイン少々を加え、 ふたをしてアサリが開くまで。 4.塩味をつけておく。 5.同時にパスタを茹でる。(コツはアルデンテ) 6.フライパンにパスタを入れてなじませ、出来上がり。ということで栄養満点アサリのスパゲッテイ、ボナ ペテイッ。
2013.07.24
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昨日はご一緒だった方たちが半ズボンでいらしたのでびっくりした。暑いので、半ズボンでいらっしゃることに不思議はないのだが。問題は午後、ヴァチカンにいらっしゃることになっていたから。ヴァチカンを含めて教会に入る際には通常半ズボン、ショーツ、ミニスカート。袖なしシャツ、タンクトップでは入れないことが多い。真実の口がある教会サンタ マリア イン コスメデインでは教会に入る際に肩などを覆う紙を貸しているが、ヴァチカンでは単に入場を拒否される。ちなみに、ヴァチカン美術館のサイトではしっかり、持ち込みができないもの、服装などについて明記されているので、ここに挙げておこう。*まずアルコール類はもちこめない。*リュック、40x35x15以上の荷物は入り口のクロークに預けることになる。*傘や杖など、先が尖っているものも、クローク。*銃、ナイフ、包丁などは持ち込み禁止。*服装について:肩が出ているシャツ、ブラウス、短パン、ミニスカートでは入場できない。そのほか、写真、ビデオ撮影はシステイーナ礼拝堂では禁止のほか、フラッシュ撮影はできない。また、作品に触ることはできない。ということで、ヴァチカン近くのボルゴ地区のお店では長ズボンを売っているようだ。ちなみに、ヴァチカンの郵便局だけに寄ろうとしても半ズボンでは入れないことがあるそうだ。
2013.07.23
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ヴィンチェンツオ チェラーミ氏が亡くなった。長い間病気を患っていたという。享年72歳。日本の方はご存じない方がほとんどだと思うが、オスカーを受賞したロベルト ベニーニの映画「ライフ イズ ビイウテイフル」の脚本家というとお分かりになるだろうか。ハリウッドで映画の脚本を研究した結果、彼の脚本はパーフェクトであったという。この脚本家(詩人であり、先生もしていたが)はシチリア生まれの両親のもとに、ローマ南にあるチアンピーノ(現在はローコストの空港があるところで、ベッドタウンでもある)に育った。中学校の時に、パソリーノ(イタリア戦後の映画監督,詩人、新聞記者、作家、俳優などとして知られるインテリで、若いときにオステイアで殺されて亡くなった)の教え子であった。それまで、彼はあまりにも空想がひどいので、学校の先生たちからは褒められたことがなく、落第したこともあったらしい。パソリーノ氏は、山での休暇というテーマの作文をクラスの生徒たちに書かせ、山に行ったこともなかったチェラーミ少年が書いたのは、ローマ北にあるテルミニッロのファンタジーあふれる話。作文が素晴らしい!とパソリーニ氏はクラスのみんなに読み上げ、チェラーミ少年を励ましたという。ここから彼の脚本家としての新たな人生がスタートすることになった。ここで思うのは、チエラーミ氏がそこでパソリーノ氏に出合ったのはものすごくラッキーなことであったということは間違いないのだけれど、(わたしも出合いたかった)人間、出会いで人生がぱっとバラ色になることがあるということと、好きなこと、得意なことを続けることの重要さ(それが大成功でなくても)。彼の映画を改めてじっくり観たいなと思っている。
2013.07.21
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EURというローマの新市街地にはコロッセオの四角版がある。これはもともと1900年代初めに構想されたもので、正式名をパラッツオデッラ チヴィルタ イタリアーナという。イタリア文化館と訳すことが出来るか。1953年に国際農業展覧会の会場になり、EUR機関が管理しているが、最近修復が終わったばかり。そういえば昔この建物の屋上で行われていた劇を家人と観に行った覚えがある。コロッセオは4階建てで1階につき、80のアーチがある。最上階はアーチが見えなくなっている。高さは50m。この四角いコロッセオは6階建てで1階につき48のアーチがある。高さ68m。ここが、ヴィトングループに貸し出しされるという。LVMHは、最近もイタリアのブランドロロ ピアーナを買い取ったが、ブルガリやフェンデイも入っている世界的な大企業。新聞によれば、契約は15年で賃貸の月額は24万ユーロ、1万2千平方メートルのスペースはフェンデイなどのショウルームに使われるという。
2013.07.19
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昨日の新聞ではシャロン ストーンが映画の撮影のためにフィレンツエから電車イタロでローマインとあった。イタロはフェッラーリの会長モンテ ゼモロが作った真っ赤の電車で、私もそのうち乗りたいと思っている。さて、イタリアで電車に乗るときに気をつけなくてはいけないことがふたつ。ひとつは、駅のホームにジプシーがいて、(子供のことが多い)荷物を助けるからチップをくれというものだが、最近のジプシーは服装が良くなっているのでちょっと見ると分からなくなった。もうひとつは、切符の刻印。これはバスやトラムでもそう。バスやトラムの場合には乗車してから刻印だが、電車の場合にはホームの始めに機械があるので、忘れずに。忘れてしまった場合には、罰金をとられることがある。オンラインで買ってプリントアウトしたチケットは刻印の機械に入らないので、それはそのままでオッケイ。先日、電車の中でチケットチェックに回ってきた係りの人に泣きついている女性がいた。彼女は切符無しで乗っていたのだが、(通常は罰金)泣き喚いて「今日はルット、つまり喪に服しているので切符のことなんか忘れてしまった。」というわけ。親切な係りだったので、彼女は罰金も取られなかったけれど、これは繰り返して使えないし、係りにもよるのであまりお勧めは出来ない。
2013.07.18
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夏の海辺は短い恋愛の舞台にもなる。娘がどうも好きらしい男の子を教えてもらった。彼女よりも3つ上だが、少年という感じで見るとまだ子供らしくてかわいい。だが、彼のほうは年上の女性に興味があるらしくグループの女の子たちの回りをウロウロしている。映画「ヴェニスに死す」の少年のような感じで美男子ではあるのだが。娘曰く、結構ひどいパロラッチア(悪い言葉)を話すというので「やめにした方がいいんじゃない」と助言している。パロラッチアはパロラ(言葉)からくるものだが、イタリアでは家庭にもよるけれど、日本に比べると悪い言葉を使う子供が多い。パロラッチャを全く使わない人も確かにいるのだがかなり少ないだろう。個人的にその人の品格が出るのが、言葉と思っている私は、子供のころからそういったことばつかいをするという態度に賛成できない。ということで、今回の恋も難しい感じがしているこの頃。
2013.07.17
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夏のレシピのひとつにパスタ フレッダとお米のサラダがある。今日はお米サラダの簡単なレシピを紹介。いろいろなヴァリエイションを楽しめるので好きなものを入れて試してもいい。材料:サラダ用のお米400g(4人分) トマト4,5個 きゅうり2,3本 エメンタールチーズ少々 卵4個 マヨネーズ作り方:1)お米をあらかじめゆでて冷ましておく(多少塩味をつけておく) 2)同様にゆで卵を作り、冷ましておく 3)トマト、きゅうり(こちらのきゅうりは皮をむく)、チーズを 細かく切っておく。 4)お米が十分に覚めたら、大きなボールに入れ、細かく切った 材料を加えて混ぜる。 5)最後にゆで卵を半分に切って、そこにマヨネーズをのせる。 6)冷蔵庫に入れておく。ということで、簡単でしょう?暑い日のお食事にもってこい。ブオナ ペッテイ!
2013.07.16
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黒の過程新装版著者:マルグリット・ユルスナール価格:4,410円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る前回の「ハドリアヌス帝の回想」は結構時間をかけて読んだけれど今回「黒の過程」は自分の興味がある1500年代だったせいか割とばあっと読んでしまった。何と言っても須賀敦子さんの「ユルスナールの靴」に励まされてことは間違いない。これもユースナールが何度も書き直しをして大切に書いた本であるが、読んでいてはっとしたことがあった。須賀さんもおっしゃるノーマデイということ。漂流の民みたいな意味があるけれど、生涯旅をして修復を続けたというハドリアヌス帝も今回の話の主人公になる哲学者、錬金術師ゼノンも、またユースナールも共通しているのはノーマデイであったということ。ローマ旧市街の朝市がたつカンポ デイ フィオーリには自分の説を撤回しなかったために異端として火刑にあったジョルダノ ブルーノの銅像がある。体を壊していたというガリレオ ガリレイはサンタ マリア ソプラ ミナルヴァ教会となりに現在もあるドメニコ修道院で自分の説を撤回した。この話のゼノンは彼らよりも少し前に生きたという設定で書かれている。ゼノンがどのような生まれであったか、何を考えて生きたか、どのような結末を迎えることになるか。興味がある方は是非。
2013.07.14
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暑い暑いと言わずに、今日は涼しげな噴水のお話。ローマを歩くと噴水がところどころにあることに気が付くひとは多いだろう。映画「甘い生活」で舞台になったのは、有名なトレビの泉だった。スペイン階段したにあるのは破船の噴水。ヴェネト通りのふもとにあるバルベリーニ広場にあるのはトリトーンの噴水だが、もうひとつ鉢の噴水というのも通りの付け根にあるので、お見逃しなく。こういった噴水はもともとローマ庶民たちが水を汲みに来ていた水汲み場であった。そこをローマ法王たちが自分たちの権力誇張としてモニュメンタルなものにしていったもの。噴水といってもローマの場合ひとつひとつにストーリーがあり、かなり有名な芸術家が関わっていることが多いのが、楽しみのひとつ。例えばこれはトリトーンの噴水だが、トリトーンを支える4匹のイルカがかわいい。ちなみにアーチストは1600年代法王様たちに可愛がられたバロックの巨匠、ジャン ロレンツオ ベルニーニ。
2013.07.12
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ローマ旧市街を歩くと、小さな石がはめ込まれている道路にたびたび出くわす。これは、サンピエトリーニと言われるもので、もともとサンピエトロ広場の舗装石から出発したもの。現在はナボナ広場付近やトラステヴェレなど、まだまだ旧市街ところどころに残っている。というか、始められたのは1700年代らしいが、現在も修復されて使われているもの。石と石の間には砂などが入れられ、セメントが使われないのが特徴だが、細いヒールで歩くとヒールが石と石の間に入って抜けなくなってしまうことがあるので注意。石はローマ近郊で採れる火山系の石が使われている。アスファルトと違って太陽の熱を吸収しないのが、いいらしいし、やはり旧市街らしい趣がある。最近はこのサンピエトリーニを作ることが出来る職人さnを見つけるのがだんだん難しくなっているという話を聞いたことがある。
2013.07.11
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おなすのシーズンになり、我が家では割と頻繁におなすを使った料理を作っている。まずこのブログでも紹介しているパルミジャーナが挙げられるが、これはいろいろヴァリエイションがある。我が家ではシンプルにポテトとおなす、パルメザンチーズを使ったものを作る。それからシチリア風のパスタ、これも確かブログでお話済みだけれど、通常はアッラ ノルマと言われるもので、おなすを揚げたものをトマトソースにあえていただくもの。もう一つ今日紹介したいのは、おなすをやはり揚げたものだけれど、揚げる前にもちろんあく抜きをしておき、軽くゆでてから、卵とパン粉をつけて揚げるもの。コツはゆで方。ゆですぎるとくなくなしてしまうのでちょっとだけゆでておく。ということで、今年も沢山おなすを食べよう。
2013.07.10
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今年の夏のバーゲン、サルデイが先週の土曜日からローマでも始まった。不景気でローマの高級ブテイックに見かけるのはほとんどが外国人のような気がする。友人Mは近所の靴やさんで見たキャンパーの靴を買いたいと言っていたが、サイズは見つかったか。買い物好きの娘はサルデイと聞いて、うきうきしている。しょうがないので、近所のOVSという安い衣料品チエーンショップに連れていくことにした。OVSはスーパーみたいな感じだったけれど、不景気の世の中で安くてもまあまあの品物をそろえており、最近はかなり若者世代に受けているショップのひとつ。ゲットしたのは、薄目のジーンズ、ピンクのバミューダパンツに涼しそうなジャージの簡単ドレス。例によって、ジーンズはサルデイ外の商品になるために割引なし。サルデイのときに気を付けないといけないのはそれ。今回薄目のジーンズは要るからまあしょうがないけど。ということで、でも満足の娘だった。
2013.07.09
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先日からスイカを食べている。息子の大好物で、時々買ってみる。最初に食べたのは長い大きなスイカで、冷蔵庫に入れるのが大変だったけれど、シチリアから来ているだけあってとても美味しかった。2個目のスイカは小さ目の丸いスイカで、これはローマの南ラテイーナから来ていた。味はううんという感じで、まだ甘さが足りなかった。日本で見かける種無しスイカというのはイタリアではまだ見たことがない。一度黄色いスイカを買ったことがあるが、これはズッケリーナとも呼ばれるのだと義母に教わったのを覚えている。比較的珍しいもので、そうそう見かけない。夏の風物詩として、ローマのトラステヴェレではスイカの屋台が出る。そこに夜(イタリアの夜は遅くまで賑やか)人がスイカを食べに来る。夏友人たちとジェラートを食べに夜歩きしたのも、トラステヴェレのバールでかき氷、グラニタを食べたのも今思うと(今は夜歩きしないのだ)非常に懐かしい。
2013.07.09
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マーグリット ユースナールについては須賀敦子さんが書いていたためにとても興味を持っていた。女性初のフランスアカデミー会員だったという。彼女の「ハドリアヌス帝の回想」は一旦読み始めたのはいいのだが、一度挫折していた。今回は肝を入れなおしてようやく完読成功。ユースナールのあとがきや参考文献、イタリア語の訳者リデイア マッゾラーニ女史の後書きを読みながら、20年近くの歳月をかけて書かれた本を改めて味わうことが出来て、満足している。ローマ帝国の領土が最大だったトライアヌス帝の後を継いだハドリアヌス帝は、ローマ帝国内の遺跡修復をして旅したと言われる。彼の建築家たちは優秀だったらしく、彼が手がけたものは現在ローマ、ローマ郊外に良く残っている。そのため、どうしてもハドリアヌス帝に対する関心が強くなるのは当然と言えるかもしれない。日本語でも訳が出ているので、興味がある方は読んでみるといいだろう。ハドリアヌス帝の回想〔2008年〕新著者:マルグリット・ユルスナール価格:3,360円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る聖天使城の骨室には彼が死の直前に書いたとされる詩が彫られている。たよりない、いとしい、魂よ、おまえをずっと泊めてやった肉体の伴侶よ、今立って行こうとするのか、青ざめた、硬い、裸なあの場所へ、もう、昔みたいに戯れもせず。。。ユルスナールの靴著者:須賀敦子価格:672円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る合わせて須賀敦子女史のこの本もお勧め。
2013.07.07
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ローマ展望スポットとして一番有名なのは多分サンピエトロ寺院のクーポラだろう。だが、サンピエトロ寺院に入る前のセキュリテイが非常に混む上、クーポラに上がるための列がすごい。そのほかの場所として、ピンチョの丘、ジャニコロの丘、アヴェンテイーノの丘、モンテ マリオの丘が上げられる(タダ)。最近といっても2007年になるのだが、ローマのおへそヴェネツイア広場のヴィットリオ エマヌエレ2世記念碑の後ろにガラス張りのエレヴェーターが出来、そこから記念碑の頂上から360度の展望を楽しむことができるので、展望をというときには知っておくと便利。高さは80m、クーポラの高さ(136m)よりは低いけれど、十分に展望を満喫できるし、混んでいないのでお勧め。(知っている人が少ないせいもあるかも)上り口は色々あるのだけれど、記念碑に向かって左後ろにリソルジメント博物館がある手前の階段を上る。上りきった所にはテラスがあり、そこはある程度の展望も楽しめる上、コーヒーハウスがある。コーヒーハウスの後ろにお手洗いとエレヴェーターのチケット売り場がある。ヴィットリアーノの展望台エレベーター ascensore di Vittoriano時間:9時半から17時半(冬は16時半)チケット:7ユーロ子供料金(10歳以下)3,50ユーロ
2013.07.06
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ローマのトラムは最近見直しされて少しずつだが延長の方向にある。昨日はご一緒だった方たちの希望で最近延長してヴェネツイア広場から出ているトラム(路面電車)でカンポ デイ フィオーリ広場近くの駅アレヌラまで。トラムもバスも地下鉄もローマは共通チケットだが前もってタバッキで買っておく必要がある。タバッキはTのマークが目印。タバコやさんだが、バスチケットも扱っている。以前はお隣の広場、アルジェンテイーナ広場始発が今年の6月にヴェネツイア広場に移された。ヴェネツイア広場といっても、ヴェネツイア館横の聖マルコ寺院脇になるので、注意。チケットは乗ったらすぐに車内の機械で刻印。アルジェンテイーナ広場の駅はなくなってしまったので、アレヌラ通りの駅で降り、ジュウボナーリ通りを歩くと朝市で有名なカンポ デイ フィオーリ。ヴェネツイア広場から出ているトラムは8番。これはローマ郊外のカサレットまで行くが、途中トラステヴェレを通るので、トラステヴェレに行きたい時にはとても便利。また私が時々利用するトラムはトラステヴェレを出てローマをぐるりと回り、ヴィッラ ジューリアまで行く3番と、ヴァチカン近くのリソルジメント広場から出てヴィッラ ジューリア(国立近代美術館やエトルスク美術館がある)を通る19番。ここに、トラムの地図を上げておくので興味がある方は参照に。チケットは100分有効で1,50ユーロだが、往復は使えないので、注意。
2013.07.05
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言い忘れていたけれど、古代ローマ時代、ここはスブッラと呼ばれたちょっと評判のあまり良くない地区だった。ちょうど、フォリ インペリアリ通りの裏側になる地区だけれど、ここに娼婦、泥棒などが多くいるようなそんな所だったという。(一方、貧乏貴族であったジュリアス シーザーの家ももともとここにあったというが)そんなことを考えながら、裏通りを歩くのも楽しい。通りの名前は地面から3m位のところに表札があるので、通りの名前もチェックして欲しい。カブール通りの信号を入った所にヴィア デイ セルペンテイ蛇通りがある。ここの通りのある家の内壁に描かれていたのが、蛇の絵だったことからそう呼ばれている。蛇通りに平行する素敵な通りがヴィア デル ボスケット。小さな森通りという意味だが、実際に昔はそんなのんびりしたところであったようだ。そういえば、カブール通りのお菓子屋さんで朝食をとると昔イタリアの有名俳優ラウル ボヴァに出合ったものだが、そんな俳優も住むようなちょっとお洒落な場所のひとつ。
2013.07.03
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このモンテイ地区っていったいどの辺になるのかというと、地下鉄B線カヴールで降りて、テルミニ駅とは反対の方向に歩いて行きながら、みぎ側あたり。この辺は大学の建築学科などもあって、結構若者に人気があるところにもなっている。イタリアでは映画の舞台にも結構なっているところだ。前日お話したサリータ デイ ボルジャを上りきったところが、広場。ここに重要な教会がある。サン ピエトロ イン ヴィンコリ教会という。鎖につながれた聖ペトロという意味だが、その鎖が教会に保存されているというか、もともと教会ができた由来が、その鎖を祀るためということ。もともと西ローマ帝国の皇帝后エウドッシアが建てさせたものと言われているが、もちろん現在の建物は何度も再建されたものになっている。重要な修復をしたのが、かのユリウス2世。彼がミケランジェロに作らせたのが、現在も内部に残るモセ像。もともとユリウス2世は自分の巨大な墓をサンピエトロ寺院内部に作ろうとしていた。そのため、ミケランジェロに毎月お給料も支払っていた。当時モテモテのミケランジェロは同時にいくつもの仕事を抱えていたこともあり、その墓が出来上がるのはユリウス2世が亡くなってからということになる。さまざまな事情から墓は最初のプランよりも随分小さなものになる。しかもユリウス2世が希望していたようにサンピエトロ寺院内には入らなかった。モセは頭に角をはやしているが、これは旧約聖書にあるモセの顔が光り輝いていた(神からの啓示があり)という文章が当時誤解されていたため。何年か前にモセの修復が終わったので、興味がある方にはお勧めのスポット。サン ピエトロ イン ヴィンコリ教会chiesa di san pietro in vincolipiazza san pietro in vincolitel.0039 06 97844950 - 06 97844952時間:8時から12時半、15時から18時まで
2013.07.02
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大通りのカブール通りを一本裏道に入るだけであっと驚く旧市街の風景になる。この辺には未だに昔ながらのトラットリアも、おしゃれなブテイックもあるので、是非時間があったら散歩をお勧めしたい所のひとつ。カブール通りは1800年代の終わりに出来た道。テルミニ駅からフォロロマーノまでをつなぐ現在はローマの重要な幹線道路。地下鉄B線のカブールをフォロロマーノ方向に歩くとしばらくして左側に素敵な階段が見える。ここはサリータ デイ ボルジャと言われる階段。というのも、ここにアレッサンドロ6世ロドリゴ ボルジャの愛人であった(法王は結婚できない)ジョヴァンナ デイ カッタネイ通称ヴァノッサといわれた女性が住んでいたと言われるからである。彼女はロドリゴとの間に有名なチェサレ、ルクレツイア、フアン、ホフレを生んでいる。もともとはマントヴァ生まれであったが、宿屋を経営する両親とともに幼少の頃ローマに引っ越してきたらしい。ローマでは貴族などが出入りする宿屋をいくつかもつくらいに裕福な家であったらしい。子供たちが皆亡くなったあとはひっそり祈りながら暮らしていたという。墓はサンタ マリア デル ポポロ教会にあったが、1527年のローマ略奪で墓も壊され、サン マルコ寺院(ローマのヴェネツイア広場)に移され現在に至る。
2013.07.01
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