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2/15日の狩猟期間が終わり、確定申告の嫌な時期が到来です。2年前までは私もそこそこに事業をしていましたから、決算の書類等も多く年末早めから確定申告の準備に入り、3/15日の締め切りに余裕で申告を完成させていたのですが、今回は久しぶりに怠けてしまい、狩猟期間終了後の2/19日から確定申告の準備に入りました。私の昨年度の確定申告は、セブン誘致のために年始から私の事業所は閉鎖状態で、セブンからの土地賃貸料収入は5月からであり、昨年度の本業の自動車整備業は、断り切れない仕事等の片手間程度の仕事しかしていません。そんな事情から、以前とは違って、昨年度の本業業務量は収支決算上は小遣い稼ぎにもならずで、長年の付き合い上のつなぎ仕事ですから、売り上げ計算/仕入れ等の伝票も少ないために確定申告も簡単で、仕事と遊びの間に少しづつ整理を進めて、来週末までには確定申告完成の予定です。幾ら簡単とは言え、確定申告が終わるまでは幾分なりとも心にゆとりがなく、釣りに行く気にはなれずですので、確定申告終了後に、前回坊主を食らってしまったサヨリ釣りに再度チャレンジする予定です。昨年からアジ釣りが不調のようですので、夜釣りは気の向くままにとして、5月までは、磯の匂いを嗅ぎに行くつもりでの気楽な昼間釣りのサヨリ狙いで行こうと考えています。私の今年の春先からの釣の予定は、今までの様な南房磯夜釣りは気分で行く程度に控えて、道具仕立ても簡単で年間通して気楽に楽しめるタコエギング、シーズンコウイカ、ヒラメルアー、ワタリガニ、イセエビ、等の、食べて美味しく、ご近所に配っても嫌わずの、気楽に楽しめる釣りにシフトの予定でいます。
2018年02月25日
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本日もクレー射撃仲間6人で楽しいクレー射撃練習会です。本日の練習会にて、練習セットとは言え、仲間の一人は24/25/24の素晴らしいスコアーで、私は毎度~ですが、普段はそこそこに撃つその他射手も、本日は、クレーにもてあそばれてキリキリ舞いのスコアーでした。これが一般的射撃マンの日常で、練習セットクレーの射撃大会と言えど、日本クレー射撃協会所属の国体参加経験のあるシューターが参加しても上位に入れないと言う事も茶飯事で、これが日本クレー射撃の現状であり、とてもとても、ワールドカップ/オリンピックでのメダル獲得などは夢のまた夢...。本日の練習会終了後に射撃談義が少し入りますが、24/25/24を撃った仲間射手の射撃を私も見ていましたが、これは立派なスコアーであり、後ろで見ていても、銃を溜めてクレーを飛ばして撃つ射法が出来ていて、私は見事だと感じました。私とその他二人の射手は、見えにくいクレーに惑わされ、銃スイングのタイミングを合わせることが出来ず四苦八苦で終了です。練習終了後に、24/25/24と素晴らしいスコアーを撃った射手と、私より上手なのですが、本日は散々たるスコアーの射手に、仲間の上級射手から助言が入ります。なぜ、私には助言がなかったのかと言うと、この上級射手とは付き合いが長く、仲間の好意として長年にわたり散々と技術的助言を受けましたが、20代から射撃に打ち込んできた経験年数大差の仲間と、40代後半で一時中止し、60代からトラップに再チャレンジした私の素質も絡み、私には、この仲間からの助言を受けても短期間で有効に生かすことが出来ずでした。長年にわたる親しい射撃仲間ですから、私の進歩の無さを見るに見かねての助言だと理解はできますが、私も下手なりに数タイプある射撃理論は頭に入っていますから、しかし、頭で理解できていても体が反応しなければどうにもならずです。どうして失中してしまうのかは、ある程度の弾数をこなしてくれば本人は自覚できているわけで、今のレベルでの自分が求める理想の射撃を意識して練習していても、知らず知らずの内にブラックホールにはまっていく。私は、この親しい射撃仲間に教えてもらったことは数多く覚えているが、私の今のレベルでは技術的に対応できずで、私の射撃レベルが上がるまでは助言無用と、ややこしくなりすぎてクレー射撃が苦痛になるだけで、楽しくなくなってしまうからと...助言無用を押し付けました。この射友曰く、俺が数十年にわたる苦労三昧で習得した技術を全て教えると言うのに...、私...数十年にわたる技術を教えてもらって応用しようとしたが、頭では理解できても身体能力だけはついていかないから、今後は助言無用で行こうぜ...。何をたしなんでも、上級者に教えてもらって上達するのは、素質がある一部の人であるわけで、私の様に素質がない射手は、上級者の教えを参考としても、69歳のこれからどこまで精進できるか大いに疑問...。私は、自分に射撃素質がないことを悔しいけれど自覚しましたから、そう考えると、自分なりの考え方で、残りの老後時間でどこまで上達することが出来るかで良しと。放出されたクレーの飛行線をすばやく確認出来、尚且つ素早くスムーズにクレーに向かってスイングして撃鉄を落とせた時、または、クレーの飛行線を確認し、銃スイングを我慢してタメを作ってスイング出来た時は、いとも簡単にクレーにヒットします。タメを作って撃ち込む射方が、目で確認でき一番やさしいのですが、これとて、公式セットへチャレンジして、練習量を増やしていくと、想定外のブラックホールが待ち受けているのですね。我が素質の無さを恨めしく思うも、クレー射撃は面白い。
2018年02月18日
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私の事業所での車検整備とは言っても、工場タダ貸しで、甥っ子が自ら行う作業ですから、その上に、ハコスカの車検整備をしていて四苦八苦する箇所が発生し、結果自分ではどうにもならずです。甥っ子が勤務しているデーラー整備形態では正規の整備手順しかしませんから、たかが車検整備でも応用が利く知識がなかなか習得できないわけで、まして旧車の整備となれば、臨機応変の整備技術の応用が利かないとどうにもならずで、結果として行き詰ります。私が見てみると、まあ、今回の整備応用は甥っ子には無理だったかなと感じましたが、経験年数に照らして見て、いささか情けなしかなと、この程度の応用修理であれば車検対応整備の範囲内で、持ち込み車検でもOKだと、修理方法を説明すると甥っ子も理解できたらしく、私の事業所にあるジャンクパーツの中から応用できるパーツを探して組付け、簡単に車検対応修理完了です。久しぶりにじっくりと見た甥っ子のハコスカ、ボデー回りのレストアはパテ塗りの中途ですが、数年前に私の事業所にて、町乗り用のハイカムを組み込み、L型2.4リットルSUキャブ仕様へとオーバーホールしたエンジン回りは、カムヘッドカバーとSUキャブエアクリーナーカバーの甥っ子自前塗装と共に、プラグコードと配管配線ホース等含めて、そこそこに奇麗に仕上げられていて、甥っ子拘りの、4ドア-ノーマル然ハコスカを維持するが現れ奇麗に維持されています。私は満69歳となる独居老人ですので、私が逝った後は、なけなしの資金をはたき完成途中の趣味主体の自家用車庫兼整備工場も、必然として甥っ子が相続することになってしまうわけですから、私にしてみれば、完成後何年楽しめるかは運のみ、しかし、これは致し方なしと...。
2018年02月13日
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写真は当年78歳となる、糖尿病持ちで尚且つ、体の下半身のあちこちに骨折ボルト止め、血管拡張器具施工等の先端医療のサイボーグ化を施して近代日本医療の恩恵を一身に受け、今だに磯釣り元気溌剌の相棒の白さんです。白さんとのいつもの会話で、35年前であれば病気は悪化し余命いくばくもなし、もう一度海が見たいと言われ、これが最後の別れかもと、私が車に乗せて手押し車椅子で大海原の見える場所へ...、若しくは、あっさりとジエンドでこの世から没、間違いなしだったと...。私は、釣りにいまいち気分が乗らなくなってきているここ数年、昨年の秋磯釣行の9/29日を最後に、太平洋沿岸から遠ざかっていましたが、仲間からの新聞釣果情報で、今年に入り、鴨川近辺で35~50cmクラスの大型サヨリが釣れているとの報告有り。上記写真の、白さん同行で一昨年3月のサヨリ狙いの年明け初磯釣りにて、狙い目ピッタシカンカンで釣れたサヨリ釣りが頭に浮かび、早速白さんとサヨリ釣りに直行です。現地到着が午後1時半、潮は小潮回りで、今の時期から春先までは小潮回りでも大潮並みに潮位が下がりますから、案の定で、磯に立つとすでに潮位が下がり過ぎています。美味しいサヨリの刺身を食べたい一心で、コマセをまき、サヨリ仕掛けの投入を繰り返すも、サヨリの気配は皆無、二人そろってグリグリ丸坊主の見事な轟沈でした。一番手軽で身近に楽しめる夜釣りにアジ釣りが有りますが、ここ数年アジ釣りも釣果が乏しく、暗くなった帰りの道中で漁港/磯回りを見渡してきましたが、私の見た範囲では、昼間から夜釣りにかけての釣り師は、ルアー師らしき釣り人が数人のみで、アジ狙い等のコマセ釣り師は一人も見ませんでした。ここ数年の釣行にて感じることは、明らかに釣り人が激減していると感じます。昨日は、サヨリ坊主後のカゴアジ狙いの夜釣りも、当たり無しの為に早上がりで、帰りの道中の白さんとの会話で、明日はハマグリ釣りに行こうかという事になり、本日午前9時半に我が自宅を出発で、現地には凡ちゃんと仲間が先行しています。現地に私と白さんが到着し、凡ちゃんにハマグリ釣り果を聞くと、全く駄目で他の人も獲れていないとのこと。白さんと顔を見合わせ、こりゃー本日も駄目だなと、最初から納得づくの期待感無しで、案の定、白さんと凡ちゃんが、ハマグリ一個ゲットのみ、私は当然、毎度~おなじみのグリグリ丸坊主です。今まではハマグリ獲りフリーだったこの場所も、今年の3月からハマグリ資源保護のために禁漁となると言う話で、私らは良い時期に、そこそこにハマグリ釣りを楽しめましたから、大いにラッーキーだったと思います。私は本来、ハマグリ釣りは好みの釣ではなく、暇つぶしの余暇で楽しむ程度の興味しかなかったために、禁漁となっても大きくガックリとすることはありません。上記写真は昨年のコウイカとタコのエギング釣果です。私はどちらかと言えば、体力のいるハマグリ釣りより、イカのエギング/タコのエギング/ヒラメルアーの方が道具仕立ても簡単で面白く、ハマグリが駄目という事になれば迷いがなくなりますので、目的を絞れて、さっぱりサバサバの感じです。
2018年02月09日
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本日のタイトルは当然私の事を表していますが、射撃場にての仲間との雑談で、全く当たらなくなってしまった...、練習量を増やしても成果が付いてこない...、歳のせいもあり眼力の衰え等、身体能力がついていかなくなった...etc、と言い訳はしていますが、私が聞いていての分析として、実際の本音は、同年代若しくは年上にも敵わずですから、本人は自覚していると思われ、なぜ?、こうなってしまったのかと言う、結構深刻なクレー射撃の深い闇に落ちていると感じました...。私は、ああ、毎度聞かされている言い訳だなと、しかし、これ等の言い訳に反論したくとも、私自身が、現実的にそれに当てはまっていて抜けられないでいますから、反論など出来るはずがなくです。しかし、以前は私より上のスコアーを撃っていた射撃マンが、知らず知らずの内に、弾数と大会参加を重ねるごとに、クレー射撃のブラックホールに落ち込んでいってしまう。クレー射撃が好きで、不甲斐なさへの悔しさもあり、今更やめることは出来ない、しかし、どうしたら良いのかの先が見えない...、この状態に陥った時が最悪で、ここに陥ると多くの射撃マンがクレー射撃から遠ざかっていきます。私が、クレー射撃に復活した10年前からでも、良く行き会っていた、射撃場に来なくなった射撃マンが数多くいます。スポーツも芸事も学生時代の勉強も皆同じで、素質がある人と同じことをやっていては適うはずがなしで、そこに気付けば、おのずと、今の自分がどの位置にいて、好きな事を楽しく長く続ける為に、少しでも上達するには何が不足しているのか、それを補うにはどうすべきかが、おぼろげに見えてくる。私も、若い頃は焦りが多く働き、もがき苦しむのみで、この心境には至れませんでしたが、69歳となった今を遡る6年前の63歳前後の時、このまま単純な練習でクレー射撃をしていても、私の素質では息詰まり再び挫折する事間違いなしと気づき、このまま進歩せずとも我が道を行くに徹底し、友人等の教えはあくまで参考として、自分が納得できる射法への射撃練習に徹する事にしました。このような、過去の経験から自分の考えに基づき、人の目は気にせず我が道を行く、一年間練習しても牛歩より進歩なしのミミズの歩足ですが、それでも、一途に同じ事を繰り返して練習する事の意味はありで、僅かながらでも手ごたえを感じる時もあり、この時の我がイメージに決まった射撃感触がまた楽しくです。自分の不甲斐なさと素質の無さを認める事で、短期間結果は到底無理と初めて謙虚になれ、好きなことに再び挑戦する意欲が沸いてくるのでは。挫折して平凡退屈な酔いどれ人生を送るか、どこまで行けるか苦痛に耐えてでも、時間と経済の許す範囲でチャレンジするか、どっちを選んでも老後人生はどっちみち残り僅かなり。(^^)
2018年02月04日
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本日の午前中、深々と降る雪の中をタックを連れて大好きな雪中猟に出かけました。私が雪中猟が好きな理由は、まず雪景色が最高に気持ちが良い、そして、意外と獲物に出会う確率が高い、そして何より一番は、人の気配がなく、人目を気にせず悠々と猟が出来る。河川の鴨めぐりをしていると、水入り大好きのタック君、この雪が降りしきる寒中、川に入り泳いで向こう岸に上がります、猟大好き元気溌剌のタック君です、可愛いですね~。今日の雪中猟は、前回書いたように、初心に戻りタックの鈴をはずし、タックの本能のままに猟をさせます。案の定で、鈴をつけていた時より捜索範囲が縮まり、無駄な刈込も少なくなって、私への連絡もマメにとるようになり、私のハンドリングが効き、以前のタックに戻った気がします。私は難聴の上に慢性の耳鳴り持ちですから、鈴とソーナーを付けたとて、聞き取れるのは射程範囲内が精いっぱいで、それ以上離れれば聞こえませんから、どっちみち意味がなしに同じ。雉が付くポイントへタックを誘導すると、鈴をはずした効果ありで、すぐさまに雉に反応し藪の奥へ入っていきます。私も後を追うと、タックに急接近されたオスキジが、ケンケンと鳴きフラッシュするも、前方の暗いスギ林の中を飛ばれて見送りです。前回に同じく今回も私の単独猟ですので、仲間と囲めればバッチシ射程で撃てたと思います。そして次の猟場の写真の鴨池を覗くと、残念ながら鴨の気配は無し、鴨池回りをタックと渉猟すると、私の射程でタックが反応し認定します。これは、キジかコジュケイと、すぐさま銃を構えると、タックが飛び込み、コジュケイが数羽フラッシュするも、立木と藪の中を下方の鴨池に向かって飛び立たれ、チラッとしか姿が見えず撃てずでした。本日の午前中の雪中猟、雪の降りしきる中をタックと猟場を流していると、エサを求めたキジバトが何羽も射程に入ってきましたが、キジバト猟は2月15日の終了日まで何回もチャンスがありますから、タックとの猟を目的として、今回はキジバトは撃ちませんでした。射獲獲物なしでしたが、タックの鈴をはずしての猟で、タックの獲物への反応が以前に戻りましたから、獲物を数多くフラッシュさせた方が楽しいですし、以前のように射獲チャンスも増えると思います。人目を気にせず悠々と出来る雪中猟、獲物なしでも降りしきる雪の中を気分爽快でした。
2018年02月02日
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