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釣りに於いての理論と現実の差は、前回ブログに書いたように、仕掛け/エサ/コマセ/遠投等に執着しすぎると、釣る為の本来の理屈が見えなくなり泥沼に陥る。私が長くたしなんでいる、釣り/射撃、実猟/オーディオ、ギター含む音楽関連/モータースポーツ等において、私が散々迷いに迷いながら趣味を続けてきて分かったことは、あらゆるジャンルにおいて共通する事象があり、それは、初心者と経験者の誰もが陥る、本人の経験不足と思い込みの的外れによる、大きな感違いが多々起きる事にあります。趣味の世界において、私が見てきた上級者という人を分析すると、理論は長年の経験に基づいているために、理屈的には簡単そうでも、実際に真似をしてみたら難しく、上級経験者のみが知り得る細かな技術が伴い、理論で教えてもらっても現実には難しく、結果として、理論だけではどうにもならず、実体験を散々重ね、体にしみこませなければ応用不能との結論に達する。言えることは、上級者の言う事はあくまでも参考であり、自身が経験者の意見をどのように有効に取り入れて応用できるかにかかるのであって、全てのジャンルにおいて、上級者の言う事を分析せず只々妄信した場合は、結果として間違いなく遠回りとなり結果が出せず、その理由も分からずとなり、只々時間がかかり過ぎの進歩なしとなってしまう。経験が浅い人と研究心の無い経験者の場合は、ほとんどの人がこの妄信にはまってしまい、先が見えなくなり、時間だけが過ぎていく苦痛に陥いっていく。(^^)
2018年05月28日
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わたしのブログの釣りカテゴリーにおいて、一番読まれているのは、2014年9月6日記事の「磯カゴ夜釣りに於いてのイサキ釣り考」ですが、同感なのか反論が多いのかは不明ですが、私がこのコメントを書いてから大よそ4年の月日がたちます。その後の4年間の仲間との磯夜釣りと、エギ含むルアーフィッシングに於いての釣れた時の状況を分析しても、釣る為の秘訣は、4年前のコメントで述べた私の分析に同じと考えています。釣果確率に関する、コマセ/エサ/仕掛け/遠投距離/月明りの有無等の確率は殆どが自己満足の世界であり、荒れ模様と凪も確率分析不明、上げ潮下げ潮/潮位等での釣れる時間帯に関してはある程度の影響ありで、潮が止まっているときだけは確率が悪いと考えられます。私の唯我独尊「釣る為の秘訣」=釣る為の理屈としては、魚が付いている場所において、コマセに踊った魚含む、食い気の立った魚の付場に餌を流せば釣れる!、という結論に達する。このことは、某テレビの釣り番組に於いて、プロ釣り師が、極論としてと現実も絡めて、「食い気の立った魚の目の前に餌を流した者だけが釣れる!」。私も全く同感ですね。その次はとなれば、何が何でも釣ると言うガッツでしょうね。何十年にわたり磯釣りをしてきた経験で、釣れる時というのは、スイカのポカン釣りにしても、アジ等の磯釣りにおいても、コマセが効く時間もない短時間の内にパックリハマコでウキが消込み釣れるわけで、アジに関して言えば、このコマセ時間にかかわらずの短時間に釣れるアジに大型アジが多い事でも理解できる。餌木/ルアーフィッシングにおいても全く同じことが言え、どんなに高価なエギとルアーをテクニック満載で駆使したところで、食い気の立った獲物の目の前に誘いをかけられなければ釣れない。狩猟も全く同じで、どんな名犬と銃の腕をもってしても、獲物が付かない猟場を攻めて獲れるわけがない。私等のロートル仲間は、皆、混雑釣場での釣りのガッツは薄くなってきて、釣れなくとも仲間と静かに落ち着いた釣場となってきました。
2018年05月26日
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5/21の磯夜釣りの疲れも抜けてきた本日の午前中、先日の釣果のメジナ一枚を引き取りに義弟が来訪します。写真2枚は昨年の私のエギング釣果です。私が、これからイカ/タコエギングに行こうかと誘うと、義弟は、今日は夕方のバイトがある日だから無理とのこと。先日の釣果のメジナを天ぷらに揚げて昼食を取り、さあ、独りでイカ/タコエギングに行くほどの気力もなく、午後よりは成田射場へと考えていると、先日釣行の白さんからTEL有り、午後より時間が空いたからイカエギング行こうぜ~。という事で、成田は取りやめ、急遽イカ/タコエギングに変更です。現地にPM3:00に到着し、投網師にイカの入り具合を聞くと、どうにも数が少なく今日は駄目だとの返事です。私らも午後6時半まで粘るも一枚も獲れず、しかし、帰り際の数分前に海面を見ていると、大型のワタリガニが、目の前数メートルの海面を悠々と泳いできました。私がすぐさま、イカエギをワタリガニに向かって投げてひっかけようとしましたが、中々うまくはいかず、数回のチャレンジでワタリガニも警戒して、沖に離れていきながら海面から沈んで行ってしまいました。このワタリガニは私が見た中では最大の大きさで、これが獲れればイカ/タコより良いぜと、白さんも同調です。その後に竿を終い車に戻ると、これから夜釣りのエギングに行く若い男性が私の車の隣に駐車していて、今年のエギング釣果を聞くと、一昨日はこの時間帯から7枚ゲットしたとの事で、ワタリガニの話をすると、一昨日もワタリガニが数匹泳いでいまして、夜のワタリガニ狙い専門の人も来ていて、タモアミすくいでワタノガニが獲れているとの情報を得ました。本日のエギングはグリグリ坊主でしたが、イカエギもそこそこの釣果有りとのことで、その上に美味しいワタリガニが楽しめるとなれば、重たい荷物を背負って遠き道を往来する磯夜釣りより、私はこちらの釣の方が向いていると、はたと手を打ち、ここ当分は磯夜釣りは封印となりそうな気配です。磯夜釣りは片道行程125Kmで2時間半以上かかり、コマセとエサと道具仕立ても量が多く重荷を張り、高速代もきつい、イカ/タコエギングは一般道で片道一時間15分、午後よりのんびり出かけて、道具仕立てはエサもコマセもいらずの簡単軽量で、坊主の時の精神的苦痛も少なく、気軽に楽しめて言う事なし。次回近々に再チャレンジ予定で、私一人でも行くつもりです。磯夜釣りより確率高く釣れて、体力的にも精神的にも楽でき金銭的にも安上がり、その上に獲れる獲物は、イカ/タコ/ワタリガニで、運が良ければ大型ヒラメも狙える。今年は今まで以上に通ってチャレンジする予定で、イカ/タコ/ワタリガニと、簡単釣りでの引き味楽しい美味しい獲物ですから、大いにワクワクの楽しみ楽しみ。
2018年05月24日
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夕映え富士に立つ釣り師は、いつもの相棒の当年78歳になる白さんです、相変わらず元気一杯です。私は今年に入っての磯釣りは4回目で、今年の初釣りは白さんと二人のサヨリ狙い、2回目と3回目は白さんと磯夜釣り、その3回の釣果というと、二人共に全く当たり無しのグリグリ丸坊主の惨敗でした。しかし、私は気分転換の磯釣りですから、大海原を見て磯の匂いを嗅ぎ、釣れても釣れなくとも良し、釣れない時は、磯の潮だまりを見て、小魚とカニと磯の潮だまりに生息する生物と戯れて良しです。そんなこんなの大苦戦の坊主連敗の今回、要約の事に坊主を免れ、白さんと私が、仲良く40Cm前後のメジナを2枚づつゲットです。メジナの引きは大いに楽しめて食べても美味しいですから、獲物の種類に贅沢は言えずで、本年4回目の磯釣りで初めて獲物の引きを楽しむことが出来ました。そして仕事が片付いた本日夕方、釣った日に現地で血抜きをしたメジナを3枚にばらして、今夜の晩酌の肴にメジナの刺身を作ります。磯で釣れる魚の刺身はどんな種類でも食べ飽きていますが、半年ぶりのメジナですので、これから風呂に入って後、晩酌の摘みのメジナの刺身が楽しみです。
2018年05月23日
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先日の成田射場において、ヒロミ&加藤浩次コンビと東京在住の女性シューターによるトラップクレー対決撮影会が行われました。これがヒロミです。これが加藤浩次で、フラッシュクレーを見事に撃破した瞬間です。名前は忘れましたが、東京都在住の女性シューターで、成田射場で何回か見ていますが、良い射撃をしています。ヒロミと加藤浩次と、今年に入ってから成田射場で数回拝見していて、ヒロミとは会話はしていませんが、加藤浩次とは仲間数人で会話をしたことがあり、テレビ番組の人気芸能人ですが、高ぶった印象を与えず感じの良い好青年で、ヒロミも加藤も淡々とクレー射撃を楽しんでいて、芸能人と知らなければ、普通一般の射撃マンと何ら変わりなく、二人共に好青年だと感じました。女性シューターとの対決の結果は、私は知っていますが、後日の放映をお楽しみにという事で。
2018年05月20日
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本日の我流ラーメン風味ウドン昼食です。(^^)インスタントラーメンが食べたくなった時に、もうひと味にチャーシューとメンマがほしくなります。そんなわけにて、スーパーに行き豚ブロックを買い、レシピを見ながら初めてのチャーシュー造りにチャレンジです。塩胡椒を振ったブロック肉をタコ糸で縛り、フライパンで肉回りを焼き、鍋でゆで、そのブロック肉を、ニンニクとタマネギと青ネギを入れた醤油に漬け込みます。ブロック肉を漬け込んで今日で丸一日、もう少し寝かせたいのですが、先日仲間に頂いたウドンがたくさんありますので、本日の昼食と夕食にラーメン風ウドンです。漬け込んだブロック肉はもう少し寝かせてからと、肉汁醤油は味見して良さそうなので使いましたが、写真のチャーシューは出来合いです。 今日の夕食です。初めてチャレンジしたラーメン風味のウドンですが、そこそこに美味しくできました。ラーメン専科の麺を使い、味にもう一工夫すれば、成田射場の美味しいラーメンとタンメンに近づけるかもしれませんよ。実は内緒の秘密で、成田射場のタンメン/ラーメン出汁の企業秘密製法を産業スパイしました。
2018年05月19日
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数十年にわたり上達しない射撃を続けている中、最近は、上達は遅くとも自分の射撃スタイルを求めて楽しめるようになったわけで、その楽しみの中において、射撃場で問題が起きる原因の筆頭は、訳の分からない射撃談義ですね。射撃助言は相手によりけりで、問題が起きる場合と、素直に聞き入れてくれる場合もありますから、そこは臨機応変で良し。しかし、訳の分からない射撃談義となると、これはよほど注意しないと問題が起きます。射撃助言とは違い、この射撃談義の方が難しく、その一として、技術が伴っていない射手の多くが、銃のせいにして、ベンドだ、ピッチダウンだ、銃床が合わない、バランスが悪い、引き金の重さが等、etcで、挙句の果てが、運転免許を持っているくせに、目が悪くなった等、私と仲間だって皆69歳前後で老眼が進んでいますよ、飛翔クレーに対して視力と動態視力がどれほど影響するのかは大いに疑問..?。射撃での目の使い方は老眼でも対応可能範囲であり、これも射撃技術の一部であり、それより銃操作の技術力と反射神経の方が大きいと考えていますから、聞いていて嫌気がさしてくるから、私はすぐさまその場から退散です。私から射撃談義の輪に入ったわけではなく、私は滅多なことでは仲間以外の射撃談義に加わることはしませんから、相手方から私に話しかけてきた事であり、知らんふりも出来ずと持論を述べただけで、これだけの事でも、相手の意にそぐわないと感じ取られれば、反発を買ってしまうのですね、怖いですよー。私の69年の体験から、仕事、女性関連、釣り、モータースポーツ、射撃、その他あらゆる人生体験において、身内含む知人と仲間から、これと似た様な反発を受けてきたことがありますが、これ等は、自己の人生経験において他人を比較してしまう事により、己の人生経験不足を知らずして、他人を評してしまう事がために起きてしまう。自分の知り得る以上の知識と経験の差が歴然とした時、こんなはずではないと自己嫌悪に陥り、思うようにいかなくなってくる事で理解できます。これ等の事は、人生において誰もが体験する事であり、これを克服するには、不甲斐なる己を見つめなおし、人生勉強をし直して見聞を広めて、謙虚になる以外に方法は無し。
2018年05月17日
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本日は好天となり、前回のリベンジ釣りに行こうかと考えましたが、午前中に遊びに来た仲間曰く、昨晩の雨の降り方を考えると、今日一日置いた明日か明後日の方が良いのではとの助言有りです。釣カレンダーを見ると、本日の満潮はPm4:30分、明日はPm5:20分、明後日はPm6:00となり、夜釣りタイムとしては明後日以降、週末までの潮が良く、本日の夜釣りは取りやめて、ガーディニングにします。ゴールデンウイークから始めた我が家のガーディニング、ゴウヤを植えて、草取りと消毒をし、一番厄介な、写真正面に映る、三脚に上って高い場所での庭木松の葉透かし半日仕事を2日、そして、本日のんびり仕事の、2日半日と1日がかりでようやく終了しました。姿かたちは、全体的にはまだまだ発展途上であり、本職造りの庭木松にはとても及ばずで、私の庭木いじりは基本的に金を賭けず趣味の範疇です。現存の庭木の中で買った庭木は、生前に親父が買った枝垂桜一本で、後は、もともと私の家にあった庭木と、頂いたり、私が掘ってきた野堀木ですが、それなりに、四季徒然の庭木の成長と開花時の楽しみと手入れを毎年のように楽しんでいます。磯夜釣りの予定は、釣り17日は仲間がアウトという事ですので、15/16日若しくは18日ですが、ここ数年、磯夜釣りへの興奮度が薄れていますから、明日起きてからの、磯夜釣り誘惑のテンション気分次第ですね。
2018年05月14日
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今月に入ってからのガーディニングの続きで、本日の午前中に庭木松の手入れを始めます。松の枝数と立ちも高いために簡単には終わるはずがなく、半日手入れが飽きずにできる精いっぱいで、後は後日に持ち越しで、昼食を取り、当然の如く午後よりは成田射場へ向かいます。成田へ着くと、性格良し/スタイル器量よし/経済力有り/射撃の腕前も良し/その上に独身と、言う事なしの、可愛いい陽子女史が手を振って迎えてくれます。陽子女史は、誰にでも気さくに接していて皆に好かれていますから、まあ、私への歓迎ぶりも社交辞令とはわかっていても、当年69歳の私にすれば、それとなくウキウキさせられて嬉しいですね、陽子ちゃん、またよろしく~。という事で、いつもの射撃仲間と陽子ちゃんと一緒に、午後より射撃を楽しんできました。先月、練習セットで2回マグレ満射を撃ち、その後はいつもの私のスコアーに戻り、ここへきて練習セットのタイミングが又少し合い始めた感覚があり、本日の練習セットでも満射が出そうな切れの良い射撃が一ラウンドありましたが、一枚失中して24のスコアーになってしまいました。私は69歳ですが、2年前までは仲間と主に公式セットを撃っていて、一ラウンドスコアー20以上もそこそこには撃てていたのですが、オリンピックとかワールドカップを狙えるわけでは無しと、はたと考えを変更して、現在は練習セットクレー専科にしました。しかししかし、意に反して練習セットクレー専科に変更してからは、90点以上のスコアーを撃てなくなってしまいました。しかし、いつまで元気でいられるかは予測不明となった老後人生、今更後戻りしても後悔すると思い、練習セットクレー専科に専念して、たまに気まぐれで公式セットクレーで行こうと考えています。今現在、練習セットクレーで苦労三昧の私が考えている目標ですが、毎月最低一回は練習セットクレーで満射を出す迄突き詰めることが最低限条件で、練習セットクレーであれば、いつ、どんな時でも90点以上のスコアーを撃てるレベルを求める事かなと...。まあ、私の素質では、当然目標の足元にも及ばず内に我が人生終了となる確率高しですが、目標は目標であり、それに向かう事の意識が、残り少ない老後人生の生きがいになると、私は考えています。
2018年05月12日
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写真のシギはヤフー取り込みです(^^)。昨日私が初めて見たシギがこの写真のシギのようで、名前はチュウシャクシギと言い、渡り鳥で一部地域では留鳥らしいです。本日は風もなく天気よし、昨日の田園散策で初めて見たシギをアップで捕えようと、本日はカメラとにコンデジスコープ30-60倍にカメラアタッチメントの50-1500テレスコープを車に積んで出かけます。先日のシギがいた田んぼを回ると、カルガモはいますがシギの姿は見当たりません。カルガモとオシドリはいつでも出会いがありますから、昨日のシギを追いかけて田んぼをめぐると、車を移動して橋をまたいだ、隣の田んぼに群れで遊んでいるのを見つけました。写真は、取り合えず逃げられる前に撮っておこうと、300mm望遠ハンドカメラで近づいて撮ります。そして、車から500-1500のテレスコープ付きデジスコープを取り出しセットします。そんなこんなの作業をしているうちに、私の気配に気づいたシギは飛び立ってしまい、少し遠く離れた田んぼに移動してしまいました。これはこれで想定内ですので、テレスコープを凡ちゃんお勧めで購入した三脚に取り付け、シャッターチャンスを狙います。しかししかし、カメラを向けられているのが分かるのですね、望遠とピント調整をしているうちに、見事に飛び立たれてしまいました。それでも、この飛び立ちの写真は我ながら良く撮れたのではと思っています。バードウォッチングも奥が深い、初心者ではなかなか良い写真は取れませんね。場所を選び、準備万端にして、尚且つ忍耐がいると、改めて感じました。そして、写真編集ソフトの使い方も素人の私には難しく、今回のシギの写真も、編集ソフト上では大きくアップ出来て、シギの姿もくっきりはっきりと編集できるのですが、いかんせん、使い慣れていない私には、その編集後のアップ画像を保存する事さえできずで、保存ができていれば、今回のシギのドアップ写真を載せることが出来たはずですが、...今夜は、夕方より数時間の格闘の上の写真編集チャレンジにギブアップしましたので、次回、写真編集ソフトに再チャレンジしてみます。編集ソフトの能力は有り余るほどあるはずですが、いかんせん私には使い方が難儀で、たまに気の向いたときにのカメラの為に、なかなか使いこなすまでに至りませんが、カメラとソフトを上手に使いこなせれば、ヤフー取り込みのトップ写真の様な、奇麗なアップ写真が編集できるはずです。何をたしなんでも簡単にはいかずで、遊びの趣味の範疇で上を目指しつつの素人と、素質の上に、とことん追求して上を求めるプロの差は大きいと、つくづく感じます。
2018年05月11日
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今朝起きて外を見ると、天気が回復せず小雨が降っています。タックの朝食の準備に外へ出ると、なんと昨日と同じか、それ以上の寒さです。仕事は入っていないために、午前中は国会中継を見ながらのんびりと過ごし、昼食を食べて、さあ午後よりどうするか、成田射場行きも考えましたが、体調重く、あまり気が乗らないために、再び部屋でテレビを見ながらのんびりと過ごします。午後3時を過ぎると天気が回復して日が差してきました。部屋にいるのも飽きていたため、この晴れ上がりだとカワセミに出会えるかもと、ニコン一眼レフカメラ片手に田園散策に出かけました。カワセミには出会えませんでしたが、田植えが終わって水が張られている田んぼに、オシドリのつがいが遊んでいます。そして、その隣の田んぼには、私は初めて見る、カラスほどの大きさの、シギらしきくちばしの細長い鳥が7~8羽、田んぼにくちばしを刺してエサを取っています。このシギの種類ではと思われる鳥の姿を、はっきりとらえようとしましたが、私のニコン300mmの望遠レンズではこの距離までしか近づけず、距離を詰めようとすると隣の田んぼに逃げてしまいます。オシドリはゆったりとしていたのでピントもそこそこ会いましたが、このシギの種類らしき鳥はこまめに動いていて、300mm望遠ではピント合わせが難しく、ピンボケとなってしまいまた。鳥の正体は後で鳥類図鑑で調べてみます。(^^)
2018年05月10日
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ゴールディンウイークの遊び疲れが溜まっていて、6日と7日とのんびり過ごし、本日の8日は成田射場月例会に参加し、どうにも疲れが取れていない中、何とか84点を撃って帰宅です。帰宅後はノンビリと冬物整理をして、日用雑貨と晩酌の買い物をします。そして、風呂に入り、買ってきたカツオの刺身で晩酌の用意をして、昨日に続きオーディオを聞きながらの晩酌です。今夜も最初に聞いた曲は、ギターメインのジャニギターで、このジャニギターは何回効いても飽きない曲の筆頭です。そして、ニニロッソのトランペット、好きな歌謡曲と聞きつないていき、昨日に続き、本日もスピーカーの配置を3cm範囲で移動して聞き比べていきます。たった3cmのスピーカーの設置位置の移動で、微妙に音質が変わってくるのですね、移動した為にそう感じるのかというと、そうではなく、確かに音質が変わってきます。その日の感覚で微妙に変化する音質の違いを、スピーカーの配置を微妙に変えると明らかに変化し、その日その日での微妙な変化を楽しむのもオーディオの楽しさであるると、奥の深さを少しだけ楽しんでいます。人間の感覚のその日その日による違い、これは射撃も同じで、昨日調子が良かったからと言って、同じセットのクレーを次の日に同じように気持ちよく撃つことはできない事でも良くわかるわけで、このあたりの微調整がコントロールできる様にならなければ、安定して高スコアーを維持する事は不可能と考えられます。何をたしなんでも、突き詰めていくと難しく、それだからこそ面白いのではと。
2018年05月08日
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ゴールディンウイークで遊び疲れた体も、昨日と本日と、2日のんびりと過ごしたために幾分体が軽くなった気がします。カツオの刺身を準備して晩酌をしながら、久しぶりにオーディオのスピーカーその他の配置を少し変えて試聴を始めます。69歳の私の年代ですから、まず最初に試聴したCDは、メイン演奏ギターの映画音楽で、中でも一番は、哀愁のジャニーギターが最高ですね。ベンチャーズ、オールディズと聞いていき、次に歌謡曲で、藤圭子、八代亜紀、西田佐知子、大月みやこ、裕次郎、小林旭、フランク永井、と聞いていきます、私は美空ひばりはそれほど好みではなく、たまにしか聞くことはありません。久しぶりにスピーカー位置の再セッティングをして聞く我が廉価版オーディオの試聴は、改めて、投下価格に対して、満足のいく音質ではと自画自賛です。しかしながら、幾分ながら、もう少し音質の微調整があってほしいと言う不満はありますが、オーディオ仲間二人のオーディオと聞き比べた場合は、私の自画自賛ですが、数百万かけた仲間のオーディオと、私より幾分金額の張っている仲間のオーディオを聞かせてもらいましたが、私個人としては、私の最低廉価版オーディオの音質に納得しています。まず、仲間二人のオーディオを聞いた感想ですが、それぞれに確かにまろやかで聞きやすい音が出ていると感じましたが、私の32畳のリビングとは、まず音響空間としての環境が大きく違っています。百万以上かけたハイワット対応の真空管アンプのオーディオの設置空間は、なんと!、たった8畳間の空間です、これでは全く持って宝の持ち腐れ、只々自己満足の世界ですね、オーディオシステムがもったいなさすぎ。私は、有り余る金を使ってオーディオルームを建てればと言ったのですが、その気はなさそうで、私から見ると、このあたりの金銭感覚が私とは全く違う、土地は広くあるのですから、私であればオ-ディオルームを建てますね。好きな事には数百万単位の金を思う存分かけるわけですから、30畳15坪のオーディオルームに坪単価60万かけたとして900万/40万なら600万で仕上がるわけで、出来上がればオーディオルーム以外にも利用価値は多々ありで、生活が楽しくなることは間違いなしのはず...?そして、もう一人のオーディオ仲間は、これよりは少し広いオーディオルームを持っていまして、この後輩仲間が、自分の音響システムを私のリビングに持参してきて試聴した結果は、私の廉価版オーディオシステムに軍配が上がりました。過去において、モータースポーツの時も同じで、自分の知り得る範囲が狭く、人生の視野が狭いことに気付かない人が多い。私もその一人かもしれませんが、ただ言えることは、私の周りを見る限りでは、そこそこに人生を理解しているのではと、唯我独尊自画自賛しています。
2018年05月07日
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今年のゴールデンウイークも、69歳の年を忘れて射撃三昧、一日だけ磯夜釣りと、仲間と一緒に良く遊びました。5日の昨日も、午前中雑用をして午後より射撃場へ行き、3ラウンド撃つと、どうにもこうにも遊び疲れがたまっていて、思うように銃さばきが出来ません。4ラウンド目を撃ち始めると、飛翔クレーに銃スイングを全く合わせられなくなり、引き金を落とすタイミングも全く合わせられず、それでも25枚を撃つと、何と!、練習セットクレーで当たったのは10枚、それも、どうにもならない状態で2の矢も入ってですから、まともに撃てたのは7枚くらいの散々たる射撃でした。結論としては、スイング時に腰のためが全く効かなくなり、飛翔ラインに銃スイングが出きず、引き金を落とすタイミングも全くずれてしまい、射撃にならずで、歳のせいか体力がなくなった為かは分かりませんが、今までで初めての体験でした。連休最終日の本日は、銚子射場大会へ参加予定でしたが、このような体調で参加しても意味は無しと、仲間に不参加との連絡をしました。そんなこんなの事情で、遊び大好きの私も本日はのんびりとガーディニングです。ケーヨーD2にてゴーヤの苗を買ってきて、日よけゴウヤを植えつけ、庭の草取りをします。その後に、先日消毒をした植木松の新芽を摘み取ります。明日は雨とのことですので、草取りはほどほどで終了として、雨上がり後に、庭木松の大きい方の新芽摘みをし、その後に松の葉をすっきりとはずしていき、松をさっぱりスケスケに仕上げていく予定です。私が本日立てた日程は、母親の墓参り、庭の草取りと庭木の手入れ、日よけゴウヤの植え付け、冬物衣料の整理でしたが、庭木の大きい松の手入れまではいかず、冬物衣料の整理も出来ずでした。しかし、予定通りにはいかずは世の常ですから、遅れてしまった母親の命日の5月一日の墓参を本日午前中にすまして、終戦後に我が家に嫁いで、私の放蕩父親のおかげで姑にいじめられ続け、苦労三昧を目のあたりにしてきた私には、母親の辛さと、我慢と辛抱だけで生きてきたと言う思いの人生に、憐れみを感じてしまうのです。 私のお袋は、終戦時の当時としては間違いなくスタイル良しの美人で、金持ちのお妾の話もあったと聞いていますが、当時まだ地元の良家であった私の家に嫁ぐことにしたようです。これが、私の祖父母の長男で生まれた、ダメ長男の典型の放蕩父親で、一般庶民では到底できない、登山にスキー、当時では先進のカメラに入れ込み、当然猟銃も所持していて、カメラと登山は相当入れ込んだようで、私の幼少時の記憶ですが、6畳間の押し入れが暗室で写真の現像をしていた事を思い出し、水平2連猟銃の装弾を、秤を使って手詰めで作っていたことも懐かしい思いでですね。私のお袋の歩んできた人生は、昭和を生きてきた女性の多くに当てはまるのではと考えられます。今の日本は、素晴らしいほどの自由に満たされ、働くことさえ惜しまなければ、食べていくことに不安は無しであり、努力もそこそこに報われる仕組みになってきています。その中で我が日本国の経済矛盾を言えば、我が国に貧富の差が大きくなった元凶は人事院勧告その物であり、経済を論じる前に人事院勧告を深く考察すべきである。
2018年05月06日
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